JPH0821303B2 - 回路断続器 - Google Patents
回路断続器Info
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- JPH0821303B2 JPH0821303B2 JP61178594A JP17859486A JPH0821303B2 JP H0821303 B2 JPH0821303 B2 JP H0821303B2 JP 61178594 A JP61178594 A JP 61178594A JP 17859486 A JP17859486 A JP 17859486A JP H0821303 B2 JPH0821303 B2 JP H0821303B2
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- Japan
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- contact arm
- contact
- circuit breaker
- overcurrent condition
- electromagnetic
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/24—Electromagnetic mechanisms
- H01H71/2418—Electromagnetic mechanisms combined with an electrodynamic current limiting mechanism
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H89/00—Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
- H01H89/06—Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
- H01H89/08—Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair
- H01H89/10—Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair with each device controlling one of the two co-operating contacts
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- H01H71/123—Automatic release mechanisms with or without manual release using a solid-state trip unit
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- H01H71/58—Manual reset mechanisms which may be also used for manual release actuated by push-button, pull-knob, or slide
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- H01H71/68—Power reset mechanisms actuated by electromagnet
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- H01H71/7409—Interchangeable elements
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- Electromagnetism (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は回路断続器に係り、具体的に言えば、電磁
石、回路遮断器そしてモータ過負荷リレーを別々のモジ
ュールとして含んだ一体的なモータコントローラに係る
ものである。
石、回路遮断器そしてモータ過負荷リレーを別々のモジ
ュールとして含んだ一体的なモータコントローラに係る
ものである。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題) 従来は、モータスタータと保護装置とは別々のケース
内に取り付けられているのが普通であった。モータスタ
ータとモータコントロールセンターに使用されるディス
クリートコンポーネントシステム、即ち(個別部品から
構成した装置)は良好に動作するけれども、サイズ、コ
ストそして複雑さという点で問題がある。
内に取り付けられているのが普通であった。モータスタ
ータとモータコントロールセンターに使用されるディス
クリートコンポーネントシステム、即ち(個別部品から
構成した装置)は良好に動作するけれども、サイズ、コ
ストそして複雑さという点で問題がある。
そこで、個別部品である遮断器、ヒューズ、コンタク
ト及び(必要とされるときは)過負荷リレーの機能を有
するモジュラー構造のインテグラル・モータコントロー
ラに対する要望が生じる。このような要素の組合わせは
モータコントロール、自動化した分電装置そしてエネル
ギー統括管理装置に有用である。
ト及び(必要とされるときは)過負荷リレーの機能を有
するモジュラー構造のインテグラル・モータコントロー
ラに対する要望が生じる。このような要素の組合わせは
モータコントロール、自動化した分電装置そしてエネル
ギー統括管理装置に有用である。
(課題を解決するための手段) 本発明の回路は、電気絶縁性ハウジングと、ハウジン
グ内に、開及び閉位置の間で作動する第1及び第2の開
離可能なコンタクト、第1の所定の過電流状態に応答し
てトリップ位置へ解放されるとコンタクトを開離させる
解放可能レバーを含むトリップ機構、及び第1の所定の
過電流状態をモニターし、かかる過電流状態に応答して
解放可能レバーを自動的にトリップする電流検知器を備
えた回路遮断器とより成る回路断続器であって、第1の
コンタクトを解放可能レバーと連動する第1のコンタク
トアームに取り付け、第2のコンタクトを少なくとも一
部が第1のコンタクトアームとほぼ平行な第2のコンタ
クトアームに取り付けて第2の所定の過電流状態に応答
してコンタクトが限流反発するようにし、第2のコンタ
クトアームが開及び閉位置の間で移動可能であり、第2
のコンタクトアームに電磁作動手段を着脱自在に連結し
て第2のコンタクトアームを開及び閉位置の間で移動さ
せるようにし、モジュール形センサ手段を装着して電流
量をモニタし且つ第3の所定の過電流状態に応答して自
動的に電磁作動手段だけを作動させ、回路遮断器は電磁
作動手段及びモジュール形センサ手段のうち少なくとも
一方が装着されていなくても回路遮断器としての機能を
発揮することを特徴とする回路断続器を提供する。
グ内に、開及び閉位置の間で作動する第1及び第2の開
離可能なコンタクト、第1の所定の過電流状態に応答し
てトリップ位置へ解放されるとコンタクトを開離させる
解放可能レバーを含むトリップ機構、及び第1の所定の
過電流状態をモニターし、かかる過電流状態に応答して
解放可能レバーを自動的にトリップする電流検知器を備
えた回路遮断器とより成る回路断続器であって、第1の
コンタクトを解放可能レバーと連動する第1のコンタク
トアームに取り付け、第2のコンタクトを少なくとも一
部が第1のコンタクトアームとほぼ平行な第2のコンタ
クトアームに取り付けて第2の所定の過電流状態に応答
してコンタクトが限流反発するようにし、第2のコンタ
クトアームが開及び閉位置の間で移動可能であり、第2
のコンタクトアームに電磁作動手段を着脱自在に連結し
て第2のコンタクトアームを開及び閉位置の間で移動さ
せるようにし、モジュール形センサ手段を装着して電流
量をモニタし且つ第3の所定の過電流状態に応答して自
動的に電磁作動手段だけを作動させ、回路遮断器は電磁
作動手段及びモジュール形センサ手段のうち少なくとも
一方が装着されていなくても回路遮断器としての機能を
発揮することを特徴とする回路断続器を提供する。
本発明の回路断続器は、遮断器、電流制限ヒューズ、
コンタクタそして特定の定格または要件を有する過負荷
リレーの個別要素を分解し、取り代えられるモジュラー
構成を利点を有しており、故障の際の要素の取り代えは
容易である。このような構造の利点は全ユニットの代わ
りにその故障した要素だけを取り代えられるということ
である。更に、別の制御要素を必要とするときはそれを
装着(又は追加)することにより所望の制御を実現でき
るという融通性もある。
コンタクタそして特定の定格または要件を有する過負荷
リレーの個別要素を分解し、取り代えられるモジュラー
構成を利点を有しており、故障の際の要素の取り代えは
容易である。このような構造の利点は全ユニットの代わ
りにその故障した要素だけを取り代えられるということ
である。更に、別の制御要素を必要とするときはそれを
装着(又は追加)することにより所望の制御を実現でき
るという融通性もある。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
(実施例) 従来は、スタータと保護装置との組合わせを同じケー
ス内に取り付けるのが普通であった。個別の遮断器、ヒ
ューズ、コンタクタそして過負荷リレーがこれらを組合
わせたコントローラユニットに使用されていた。第1図
に、下流側の電気設備の損傷を防止する従来のスタータ
と保護装置の組合わせを示す。これは所要の電気装置、
例えばリレーもしくはコンタクタ12、過負荷リレー14、
遮断器16のようなモータコントロール保護デバイス、ヒ
ューズ18そして他の関連アクセサリ22を収容する金属の
パネルケース10を含んでいる。ケース10内に幾つかのデ
バイス12〜22を相互に離して配置して、電気的に接続し
ている。このような従来型の構成はパネルや壁の上など
どこに置いてもかなりの重量となり、スペースもとる。
本発明の目的は、現在使用されているこれら幾つものデ
バイスを組合わせたものの大きさと重量とを減少するこ
とにある。
ス内に取り付けるのが普通であった。個別の遮断器、ヒ
ューズ、コンタクタそして過負荷リレーがこれらを組合
わせたコントローラユニットに使用されていた。第1図
に、下流側の電気設備の損傷を防止する従来のスタータ
と保護装置の組合わせを示す。これは所要の電気装置、
例えばリレーもしくはコンタクタ12、過負荷リレー14、
遮断器16のようなモータコントロール保護デバイス、ヒ
ューズ18そして他の関連アクセサリ22を収容する金属の
パネルケース10を含んでいる。ケース10内に幾つかのデ
バイス12〜22を相互に離して配置して、電気的に接続し
ている。このような従来型の構成はパネルや壁の上など
どこに置いてもかなりの重量となり、スペースもとる。
本発明の目的は、現在使用されているこれら幾つものデ
バイスを組合わせたものの大きさと重量とを減少するこ
とにある。
第2図に一例として示すように第1図の殆どすべての
部品の機能は本発明に従って第2図に示すように組み合
わされ、ベース30とカバー32とを有するハウジング28内
に収容されている。モジュラー形過負荷リレー34をハウ
ジング28の一端に取り付ける。第3図に、ハウジング、
ベース、カバーそして過負荷リレーの展開図を示し、ど
のようにこれらのモジュラーユニットが個別部材として
分離され、そしてどのようにそれらが組立てられて一体
としての回路断続器となるかを示している。
部品の機能は本発明に従って第2図に示すように組み合
わされ、ベース30とカバー32とを有するハウジング28内
に収容されている。モジュラー形過負荷リレー34をハウ
ジング28の一端に取り付ける。第3図に、ハウジング、
ベース、カバーそして過負荷リレーの展開図を示し、ど
のようにこれらのモジュラーユニットが個別部材として
分離され、そしてどのようにそれらが組立てられて一体
としての回路断続器となるかを示している。
この回路断続器の基本ユニットは単相構造または多層
構造のいずれかであり、基本ユニットは絶縁ハウジング
28と高速回路遮断機構38(第4図)を備える3相回路遮
断器36であるのが好ましい。ハウジング28は、全体とし
て平らな絶縁障壁42(第3図)を有する絶縁底壁40を備
えており、これらの絶縁障壁40はハウジングを4つの隣
り合うボールユニット隔室に分けている。回路遮断器36
は3極ユニットであり、そしてこの実施例では第4の隔
室44は電磁アクチュエータ46(第3図)を収容するため
のものとなっている。
構造のいずれかであり、基本ユニットは絶縁ハウジング
28と高速回路遮断機構38(第4図)を備える3相回路遮
断器36であるのが好ましい。ハウジング28は、全体とし
て平らな絶縁障壁42(第3図)を有する絶縁底壁40を備
えており、これらの絶縁障壁40はハウジングを4つの隣
り合うボールユニット隔室に分けている。回路遮断器36
は3極ユニットであり、そしてこの実施例では第4の隔
室44は電磁アクチュエータ46(第3図)を収容するため
のものとなっている。
回路遮断器機構38(第4図)は単一操作機構48とセン
ターボールユニットに取り付けた単一ラッチ機構50とを
含んでいる。回路遮断機構38も別個の電流検知器、即ち
サーマルトリップデバイス52と高速電磁トリップデバイ
ス54とを備えている。これらのデバイスは米国特許第4,
220,935号と4,255,732号に示されている。一対の開離自
在のコンタクト56、58は上方回動コンタクトアーム60と
下方回動コンタクトアーム62とへ固定され、回路遮断器
の各ポールユニットに設置される。消弧ユニット64を各
ポールユニットに設置する。回路遮断器を通る回路は、
端子66から導体68、シャント70、下方コンタクトアーム
62、コンタクト56、58、上方コンタクトアーム60、シャ
ント72そして導体74を介して負荷端子76へのびる。
ターボールユニットに取り付けた単一ラッチ機構50とを
含んでいる。回路遮断機構38も別個の電流検知器、即ち
サーマルトリップデバイス52と高速電磁トリップデバイ
ス54とを備えている。これらのデバイスは米国特許第4,
220,935号と4,255,732号に示されている。一対の開離自
在のコンタクト56、58は上方回動コンタクトアーム60と
下方回動コンタクトアーム62とへ固定され、回路遮断器
の各ポールユニットに設置される。消弧ユニット64を各
ポールユニットに設置する。回路遮断器を通る回路は、
端子66から導体68、シャント70、下方コンタクトアーム
62、コンタクト56、58、上方コンタクトアーム60、シャ
ント72そして導体74を介して負荷端子76へのびる。
上方コンタクトアーム60はピン78で回動するように回
転キャリッジ80へ接続されており、この回転キャリッジ
80はステープル84により絶縁タイバー82へ固定されてい
る。コンタクトーアーム60と導体74との間に接続されて
いるテンションスプリング86は、キャリッジ80に対し、
第4図に示す位置に上方コンタクトアーム60を保持する
ように働く。こうして、正常な電流が回路遮断器36を通
って流れている間タイバー82と一緒にユニットとして上
方コンタクトアームとキャリッジ80は回動する。
転キャリッジ80へ接続されており、この回転キャリッジ
80はステープル84により絶縁タイバー82へ固定されてい
る。コンタクトーアーム60と導体74との間に接続されて
いるテンションスプリング86は、キャリッジ80に対し、
第4図に示す位置に上方コンタクトアーム60を保持する
ように働く。こうして、正常な電流が回路遮断器36を通
って流れている間タイバー82と一緒にユニットとして上
方コンタクトアームとキャリッジ80は回動する。
操作機構48は3極回路遮断器のセンターポールユニッ
トに配置されている。遮断器のセンターポールユニット
間でベース40へ固定されている一対の間隔をあけた剛性
の金属支持プレート88に操作機構48は支持されている。
倒立したU字形の操作レバー90は、レバーの端をプレー
トのU字形切り込み92に配置して、プレート88上に回動
できるように支持されている。
トに配置されている。遮断器のセンターポールユニット
間でベース40へ固定されている一対の間隔をあけた剛性
の金属支持プレート88に操作機構48は支持されている。
倒立したU字形の操作レバー90は、レバーの端をプレー
トのU字形切り込み92に配置して、プレート88上に回動
できるように支持されている。
操作レバー90のフランジ94はスライドプレート96の孔
を貫通する。このスライドプレート96は支持プレート98
によりカバー32へ滑動するように取り付けられている。
支持プレート98のフランジ100は成形ハンドル102に埋め
込まれている。
を貫通する。このスライドプレート96は支持プレート98
によりカバー32へ滑動するように取り付けられている。
支持プレート98のフランジ100は成形ハンドル102に埋め
込まれている。
センターポールユニットの上方コンタクトアーム60
は、上方トグルリンク104と下方トルグリンク106とを備
えるトグルにより解放可能のレバー108へ接続されてお
り、このレバーはピン110によりプレート88に回動でき
るよう支持されている。トグルリンク104、106はニーピ
ボットピン112により回動できるよう接続されている。
トグルリンク106は、ピン114によりセンターポールユニ
ットのキャリッジ80へ回動できるよう接続されており、
そしてトグルリンク104はピン116により解放レバー108
へ回動できるよう接続されている。
は、上方トグルリンク104と下方トルグリンク106とを備
えるトグルにより解放可能のレバー108へ接続されてお
り、このレバーはピン110によりプレート88に回動でき
るよう支持されている。トグルリンク104、106はニーピ
ボットピン112により回動できるよう接続されている。
トグルリンク106は、ピン114によりセンターポールユニ
ットのキャリッジ80へ回動できるよう接続されており、
そしてトグルリンク104はピン116により解放レバー108
へ回動できるよう接続されている。
オーバセンター作動スプリング118はニーピボットピ
ン112とレバー90のバイト部分との間に緊張状態で接続
されている。下方コンタクトアーム62はピン120により
底壁40へ回動できるよう取り付けられている。
ン112とレバー90のバイト部分との間に緊張状態で接続
されている。下方コンタクトアーム62はピン120により
底壁40へ回動できるよう取り付けられている。
ハンドル102を右へ動かすことにより(第4図)オン
位置からオフ位置へコンタクト56、58を手動で開く。こ
の動きによりスライドプレート96は操作レバー90を回動
させオーバセンタースプリング118の動作線を右へ移し
てトグルリンク104、106が右へつぶれることができるよ
うにし、タイバー82を時計方向に回転させ、3つのポー
ルユニットの上方コンタクトアーム60を同時に開位置に
動かして、3つのポールユニットのコンタクトを開く。
そのときコンタクトアーム60は第4図の破線で示す位置
になる。
位置からオフ位置へコンタクト56、58を手動で開く。こ
の動きによりスライドプレート96は操作レバー90を回動
させオーバセンタースプリング118の動作線を右へ移し
てトグルリンク104、106が右へつぶれることができるよ
うにし、タイバー82を時計方向に回転させ、3つのポー
ルユニットの上方コンタクトアーム60を同時に開位置に
動かして、3つのポールユニットのコンタクトを開く。
そのときコンタクトアーム60は第4図の破線で示す位置
になる。
閉位置から開位置へハンドル102を反対に動かすこと
により手動でコンタクトを閉じる。この動きはオーバセ
ンタースプリング118の動作線を左へ移して、トグルリ
ンク機構104、106を第4図に示す位置へ動かす。この動
きがタイバー82を反時計方向に回転させて3つのポール
ユニットの上方コンタクトアーム60を閉位置へ動かす。
圧縮スプリング122はピボットピン120の周りで上方に下
方コンタクトアーム62を押し上げコンタクト56、58を良
好な電気接触状態に保っている。
により手動でコンタクトを閉じる。この動きはオーバセ
ンタースプリング118の動作線を左へ移して、トグルリ
ンク機構104、106を第4図に示す位置へ動かす。この動
きがタイバー82を反時計方向に回転させて3つのポール
ユニットの上方コンタクトアーム60を閉位置へ動かす。
圧縮スプリング122はピボットピン120の周りで上方に下
方コンタクトアーム62を押し上げコンタクト56、58を良
好な電気接触状態に保っている。
解放可能レバー108はラッチ機構50により第4図に示
す位置にラッチされている。このラッチ機構の構造と動
作とは米国特許第4,255,732号に示されている。
す位置にラッチされている。このラッチ機構の構造と動
作とは米国特許第4,255,732号に示されている。
別個の高速電磁トリップデバイス54はポールごとに設
けらており、そしてこのデバイスはU字形ポールピース
124を備えており、それの脚部は導体74の周りにのびて
いる。アーマチュア126はハウジング内で回動するよう
支持されており、そして成層磁気クラッパ128と作動部
材130とを含んでいる。各ポールユニットにおける各サ
ーマルトリップデバイス52は調整用ねじが通っているバ
イメタル要素132を含んでいる。
けらており、そしてこのデバイスはU字形ポールピース
124を備えており、それの脚部は導体74の周りにのびて
いる。アーマチュア126はハウジング内で回動するよう
支持されており、そして成層磁気クラッパ128と作動部
材130とを含んでいる。各ポールユニットにおける各サ
ーマルトリップデバイス52は調整用ねじが通っているバ
イメタル要素132を含んでいる。
回路遮断器がラッチされた位置にあるとき(第4
図)、スプリング118はトグルリンク機構とピボット116
とを介して作動しピボット110を中心として反時計方向
に解放可能のレバー108を偏倚している。解放可能レバ
ー108の反時計方向の回動はラッチ機構50により制限さ
れている。
図)、スプリング118はトグルリンク機構とピボット116
とを介して作動しピボット110を中心として反時計方向
に解放可能のレバー108を偏倚している。解放可能レバ
ー108の反時計方向の回動はラッチ機構50により制限さ
れている。
ポールユニットのうちのどれかに所定値の過負荷電流
が流れると、クラッパー128はポールピース124の方へ引
き寄せられ、アームチュア126は反時計方向に回動し
て、ポールピース124とクラッパー128の間の空隙を閉
じ、そしてアーマチュア作動部材130を反時計方向に回
動させてラッチ機構50を解放する。ニー・ピン112にか
かる作動スプリング118の力は上方トグルリンク104を介
して伝えられ、解放可能レバー108はピボット110を中心
として反時計方向に回転する。解放可能レバーを更に続
けて回動させると、上方トグルピン116は作動スプリン
グの動作線の左へ移っていき、つぶれたトグルリンク機
構は時計方向にキャリッジ80を回動させ、そして上方コ
ンタクトアーム60のすべてを動かし、3つのポールユニ
ットのコンタクトを同時に動く。
が流れると、クラッパー128はポールピース124の方へ引
き寄せられ、アームチュア126は反時計方向に回動し
て、ポールピース124とクラッパー128の間の空隙を閉
じ、そしてアーマチュア作動部材130を反時計方向に回
動させてラッチ機構50を解放する。ニー・ピン112にか
かる作動スプリング118の力は上方トグルリンク104を介
して伝えられ、解放可能レバー108はピボット110を中心
として反時計方向に回転する。解放可能レバーを更に続
けて回動させると、上方トグルピン116は作動スプリン
グの動作線の左へ移っていき、つぶれたトグルリンク機
構は時計方向にキャリッジ80を回動させ、そして上方コ
ンタクトアーム60のすべてを動かし、3つのポールユニ
ットのコンタクトを同時に動く。
この運動中ハンドル102は閉位置と開位置との間のト
リップ位置へ動かされ、断続器がトリップ状態にあると
いうことが視覚的に指示され、そのときは回路遮断器の
機構をリセットし、そしてラッチしなければならず、そ
の後でなければ自動トリップ動作後の回路遮断器の手動
操作はできない。
リップ位置へ動かされ、断続器がトリップ状態にあると
いうことが視覚的に指示され、そのときは回路遮断器の
機構をリセットし、そしてラッチしなければならず、そ
の後でなければ自動トリップ動作後の回路遮断器の手動
操作はできない。
回路遮断器が閉じて、ラッチされた状態にあると(第
4図)、低い電流過負荷状態により熱が発生し、そして
バイメタル要素132の上端が左へ曲がる(第4図)。調
整ねじはアーマチュア126に衝突する。このためトリッ
プバー82の時計方向の回転がトリップの動作を開始し、
そして磁気トリップに関し3つのすべてのポールユニッ
トのコンタクトを自動的に開離させる。
4図)、低い電流過負荷状態により熱が発生し、そして
バイメタル要素132の上端が左へ曲がる(第4図)。調
整ねじはアーマチュア126に衝突する。このためトリッ
プバー82の時計方向の回転がトリップの動作を開始し、
そして磁気トリップに関し3つのすべてのポールユニッ
トのコンタクトを自動的に開離させる。
回路遮断器は米国特許第4,220,934号に開示されてい
るスロットつき磁気駆動装置を含んでいる。
るスロットつき磁気駆動装置を含んでいる。
短絡状態では非常に大きな過電流が回路遮断器36を流
れる。導体68と下方コンタクトアーム62を流れる電流
は、スロットつき磁気駆動装置またはスロットモータ13
6に大量の磁束を発生し、それは下方コンタクトアーム6
2に大きな電磁力を作用させ、アームを閉じた位置(第
4図)から破線位置へ駆動する。これに加えてコンタク
トアーム60、62を流れる電流は短絡発生時に急速に発生
する大きい電磁反発力をアーム間に発生させ、それによ
り上方コンタクトアーム60はピン78を中心として時計方
向に回転し、そしてスプリング86の力に抗して、閉位置
から第4図に破線で示す電流制限位置へ移る。
れる。導体68と下方コンタクトアーム62を流れる電流
は、スロットつき磁気駆動装置またはスロットモータ13
6に大量の磁束を発生し、それは下方コンタクトアーム6
2に大きな電磁力を作用させ、アームを閉じた位置(第
4図)から破線位置へ駆動する。これに加えてコンタク
トアーム60、62を流れる電流は短絡発生時に急速に発生
する大きい電磁反発力をアーム間に発生させ、それによ
り上方コンタクトアーム60はピン78を中心として時計方
向に回転し、そしてスプリング86の力に抗して、閉位置
から第4図に破線で示す電流制限位置へ移る。
電磁作動手段46(第5図)は、電磁石138、アーマチ
ュア140、クロスバー142及びリンク構造体144を備えて
いる。アーマチュア140に固定したクロスバー142は、回
動するよう取り付けられていて電磁石138のコア139と接
触したり、接触しなかったりする約20度の角度範囲にわ
たりアーマチュアを回動する(第5A図)。コア139はコ
イル141を含む。スプリング146はアーマチュア140とコ
ア139との間に配置され、このスプリングはコアが脱勢
されるときコアからアーマチュアを離すようアーマチュ
アを回動する。こうして電磁アクチュエータ手段46はフ
ェイルセーフ動作をするようになっている。アーマチュ
アとコアとは普通のように多数の積層鋼板から成り、そ
してエポキシのような絶縁材に包まれている。アーマチ
ュア140とそれを包むもの全体をアーマチュア140と呼
ぶ。電磁石138はコア139とそのケースとの組立体であ
る。
ュア140、クロスバー142及びリンク構造体144を備えて
いる。アーマチュア140に固定したクロスバー142は、回
動するよう取り付けられていて電磁石138のコア139と接
触したり、接触しなかったりする約20度の角度範囲にわ
たりアーマチュアを回動する(第5A図)。コア139はコ
イル141を含む。スプリング146はアーマチュア140とコ
ア139との間に配置され、このスプリングはコアが脱勢
されるときコアからアーマチュアを離すようアーマチュ
アを回動する。こうして電磁アクチュエータ手段46はフ
ェイルセーフ動作をするようになっている。アーマチュ
アとコアとは普通のように多数の積層鋼板から成り、そ
してエポキシのような絶縁材に包まれている。アーマチ
ュア140とそれを包むもの全体をアーマチュア140と呼
ぶ。電磁石138はコア139とそのケースとの組立体であ
る。
リンク構造体144は、各相ごとに一つづつ、同じよう
に間隔をあけたアーム148を含んでおり、これらのアー
ムはアーマチュア140の回動に応答してクロスバー142と
一緒に回転するようクロスバーにしっかりと取り付けら
れている。固定フレーム部材154へ固定されたピボット
ピン152に各アーム148のレバー150は回動するように取
り付けられている。各レバー150の右端(第5図)は対
応する各アーム148からのびるピン158を受け入れるスロ
ット156を含んでいる。各アーム150の他端はピン162に
より回動するようリンク164へ固定され、このリンク164
は底壁40の開口(第4図)を通って上方へコンタクトア
ーム62へのび、このコンタクトアームへピン166により
リンク164は取り付けられている(第4、5図)。従っ
て、コア139が付勢されると、リンク164は図に示す上方
位置となる。
に間隔をあけたアーム148を含んでおり、これらのアー
ムはアーマチュア140の回動に応答してクロスバー142と
一緒に回転するようクロスバーにしっかりと取り付けら
れている。固定フレーム部材154へ固定されたピボット
ピン152に各アーム148のレバー150は回動するように取
り付けられている。各レバー150の右端(第5図)は対
応する各アーム148からのびるピン158を受け入れるスロ
ット156を含んでいる。各アーム150の他端はピン162に
より回動するようリンク164へ固定され、このリンク164
は底壁40の開口(第4図)を通って上方へコンタクトア
ーム62へのび、このコンタクトアームへピン166により
リンク164は取り付けられている(第4、5図)。従っ
て、コア139が付勢されると、リンク164は図に示す上方
位置となる。
各リンク164はスロット168を有し、そしてスプリング
122(第4図)はアーム62を上方位置に保持してコンタ
クト56、58の間で良好な電気接触を保っている。その位
置において、ピン166はスロット168の上端にあって、そ
の状態は電磁石のコア139を連続付勢することにより常
時保たれている。コア139が脱勢されると、コイルスプ
リング146はアーマチュア140を約15〜20度の弧を画いて
反時計方向に回転させ、それによりリンク164を下降さ
せ、下方コンタクトアーム62を引き下げ、そしてコンタ
クト56、58を開く。こうして、電磁アクチュエータ手段
46はコンタクトアーム62を下降させコンタクトを開離す
ることによってコンタクタとして作用する。
122(第4図)はアーム62を上方位置に保持してコンタ
クト56、58の間で良好な電気接触を保っている。その位
置において、ピン166はスロット168の上端にあって、そ
の状態は電磁石のコア139を連続付勢することにより常
時保たれている。コア139が脱勢されると、コイルスプ
リング146はアーマチュア140を約15〜20度の弧を画いて
反時計方向に回転させ、それによりリンク164を下降さ
せ、下方コンタクトアーム62を引き下げ、そしてコンタ
クト56、58を開く。こうして、電磁アクチュエータ手段
46はコンタクトアーム62を下降させコンタクトを開離す
ることによってコンタクタとして作用する。
コア139が付勢されてコンタクト56、58が閉じると、
リンク164にスロット168を設けてあるので、実質的に平
行なコンタクトアーム60、62は電流制限器として働くこ
とができる。即ち、大き短絡電流が流れると、アームは
60、62は急速に離れ、そのときピン166(第4、5図)
はリンク構造体144と衝突することなく自由にスロット
を下降する。
リンク164にスロット168を設けてあるので、実質的に平
行なコンタクトアーム60、62は電流制限器として働くこ
とができる。即ち、大き短絡電流が流れると、アームは
60、62は急速に離れ、そのときピン166(第4、5図)
はリンク構造体144と衝突することなく自由にスロット
を下降する。
本発明の別の実施例を第6図に示す。図において回路
断続器172は、回路遮断器ハウジング174、ベース176、
カバー178そして過負荷電流監視手段のケース180を備え
ている。第7図においてハウジング部分174〜180は展開
した状態で示されている。第2〜5図の実施例とこの実
施例との1つの相違点は、第2〜5図の実施例では電磁
アクチュエータは回路遮断器の片側ハウジング部分また
はセル内に配置されているが、第6〜8図の実施例で
は、ベース176内に、即ち回路遮断器ハウジング174の下
に電磁アクチュエータ182が配置されているということ
である。
断続器172は、回路遮断器ハウジング174、ベース176、
カバー178そして過負荷電流監視手段のケース180を備え
ている。第7図においてハウジング部分174〜180は展開
した状態で示されている。第2〜5図の実施例とこの実
施例との1つの相違点は、第2〜5図の実施例では電磁
アクチュエータは回路遮断器の片側ハウジング部分また
はセル内に配置されているが、第6〜8図の実施例で
は、ベース176内に、即ち回路遮断器ハウジング174の下
に電磁アクチュエータ182が配置されているということ
である。
電磁アクチュエータ182(第8図)は、エポキシのよ
うな絶縁材料の本体186に埋め込まれている電磁コア184
を備えている。アーマチュア188はコア184の上に配置さ
れており、そしてアーマチュア188はコイルスプリング1
90によりコアと常時離れている。電磁アクチュエータは
レバー192から成るリンク機構、クロスバー194そして間
隔をあけた同様のアーム196を含んでいる。レバー192と
アーム196とは、アーマチュア188の動きに応答して回動
するクロスバー194に固定されている。リンク機構のリ
ンク198はピン200によりレバー192とアーム196とへ回動
するよう接続されている。
うな絶縁材料の本体186に埋め込まれている電磁コア184
を備えている。アーマチュア188はコア184の上に配置さ
れており、そしてアーマチュア188はコイルスプリング1
90によりコアと常時離れている。電磁アクチュエータは
レバー192から成るリンク機構、クロスバー194そして間
隔をあけた同様のアーム196を含んでいる。レバー192と
アーム196とは、アーマチュア188の動きに応答して回動
するクロスバー194に固定されている。リンク機構のリ
ンク198はピン200によりレバー192とアーム196とへ回動
するよう接続されている。
リンク198はリンク164と構造も動作も同じである。リ
ンク198も下方コンタクトアーム62のピン166と係合する
長いスロット202を有する(第4図)。従って、電磁ア
クチュエータ182が付勢されると、リンク198は上昇し、
コンタクト56、58は良好な電気接触をする。その状態で
スロット168(第4図)と同様のスロット202(第8図)
はコンタクトアーム60、62が最初の実施例と同じように
はっきりと開離できるようにしている。
ンク198も下方コンタクトアーム62のピン166と係合する
長いスロット202を有する(第4図)。従って、電磁ア
クチュエータ182が付勢されると、リンク198は上昇し、
コンタクト56、58は良好な電気接触をする。その状態で
スロット168(第4図)と同様のスロット202(第8図)
はコンタクトアーム60、62が最初の実施例と同じように
はっきりと開離できるようにしている。
同様に、電磁アクチュエータ182が脱勢されると、ス
プリング190はアーマチュア188をコア184が押し上げ
て、それによりコンタクトアーム62を引き下げる。
プリング190はアーマチュア188をコア184が押し上げ
て、それによりコンタクトアーム62を引き下げる。
常時はハンドル102は左へ動かされて(第4図)コン
タクト56、58を閉じており、スイッチ203(第9図)は
閉じられ、電磁コイル141を付勢している。下方コンタ
クトアーム62はスプリング122により上方に寄せられて
いる。しかし、コイル141にかかる電圧が何かの故障に
より消滅すると、スプリング146のため電磁石は開き、
リム164を介して下方コンタクトアーム62を引き下げ、
そして負荷コンタクト56、58を開く。
タクト56、58を閉じており、スイッチ203(第9図)は
閉じられ、電磁コイル141を付勢している。下方コンタ
クトアーム62はスプリング122により上方に寄せられて
いる。しかし、コイル141にかかる電圧が何かの故障に
より消滅すると、スプリング146のため電磁石は開き、
リム164を介して下方コンタクトアーム62を引き下げ、
そして負荷コンタクト56、58を開く。
手動もしくはコンピュータ(第9図)のいずれかによ
り、例えば電力会社により制御される遠隔制御リレー20
9を含む種々の方法により、電磁アクチュエータ182を付
勢または脱勢することによりその手段182の任意の他の
制御回路をオーバライドできる。更に、ケース180に収
容されているモジュラー形過負荷制御手段により電磁ア
クチュエータを制御してもよい。
り、例えば電力会社により制御される遠隔制御リレー20
9を含む種々の方法により、電磁アクチュエータ182を付
勢または脱勢することによりその手段182の任意の他の
制御回路をオーバライドできる。更に、ケース180に収
容されているモジュラー形過負荷制御手段により電磁ア
クチュエータを制御してもよい。
そのためには電磁アクチュエータ182は、バイメタル
デバイス、熱−電磁デバイスまたはこれらの組合わせの
どれかでよい。過負荷制御手段はソリッドステート型の
ような他の電流感知型式のものでよい。どのような電流
センサデバイスを用いてもそれは構造としてはモジュラ
ー形であり、そして電流定格の異なる同様のモジュール
と取り代えられるように電流センサデバイスを取り外し
可能に遮断器ハウジングに取り付けられている。例え
ば、所定の低い、中程度のまたは高い過負荷電流に対す
る電流センサを電磁アクチュエータ182と組合わせて使
用する。
デバイス、熱−電磁デバイスまたはこれらの組合わせの
どれかでよい。過負荷制御手段はソリッドステート型の
ような他の電流感知型式のものでよい。どのような電流
センサデバイスを用いてもそれは構造としてはモジュラ
ー形であり、そして電流定格の異なる同様のモジュール
と取り代えられるように電流センサデバイスを取り外し
可能に遮断器ハウジングに取り付けられている。例え
ば、所定の低い、中程度のまたは高い過負荷電流に対す
る電流センサを電磁アクチュエータ182と組合わせて使
用する。
本発明の目的に沿って、ケース180内の過電流センサ
モジュール204が電磁アクチュエータ46だけを付勢また
は脱勢するため使用されている。トリップデバイス54と
センサ204とは回路遮断器36を流れる同じ電流を監視し
ているが、トリップデバイス54はセンサ204とは別個に
関係なく作動する。
モジュール204が電磁アクチュエータ46だけを付勢また
は脱勢するため使用されている。トリップデバイス54と
センサ204とは回路遮断器36を流れる同じ電流を監視し
ているが、トリップデバイス54はセンサ204とは別個に
関係なく作動する。
センサ204は、相ごとに変流器206と供給時間208を有
する反時限遅延論理回路210を備えている。また、セン
サ204はこの回路210と必要に応じて組合わせられる1つ
またはそれ以上のオプションのコントロールプラグイン
・モジュール、例えば相アンバランスモジュール212、
過負荷モジュール214、長時間加速モジュール216、そし
てヒータモジュール218を備えている。これらのモジュ
ールは取り外せるように取り付けられており、そして必
要に応じて別々にまたは組合わせて使用される。こうし
て、コイル206からの過負荷電流信号は反時限遅延論理
回路210により受けられ、そこでその信号は分析され、
そして過負荷モジュール214にセットされている所定の
閾値と比較される。もし信号がこの閾値を越えている
と、論理回路210は電磁コイルイ141への回路を開いて電
磁石を脱勢し、そしてコンタクト56、58を開く。
する反時限遅延論理回路210を備えている。また、セン
サ204はこの回路210と必要に応じて組合わせられる1つ
またはそれ以上のオプションのコントロールプラグイン
・モジュール、例えば相アンバランスモジュール212、
過負荷モジュール214、長時間加速モジュール216、そし
てヒータモジュール218を備えている。これらのモジュ
ールは取り外せるように取り付けられており、そして必
要に応じて別々にまたは組合わせて使用される。こうし
て、コイル206からの過負荷電流信号は反時限遅延論理
回路210により受けられ、そこでその信号は分析され、
そして過負荷モジュール214にセットされている所定の
閾値と比較される。もし信号がこの閾値を越えている
と、論理回路210は電磁コイルイ141への回路を開いて電
磁石を脱勢し、そしてコンタクト56、58を開く。
このように、回路断続器36は高速電磁トリップデバイ
ス54と過電流センサモジュール204を備える。電磁トリ
ップデバイス54は固定速度にまたはバイメタルのセッテ
ィングによりセットされている。過電流センサは所要の
バイメタルセッティング内で定格を可変にすることがで
きる。
ス54と過電流センサモジュール204を備える。電磁トリ
ップデバイス54は固定速度にまたはバイメタルのセッテ
ィングによりセットされている。過電流センサは所要の
バイメタルセッティング内で定格を可変にすることがで
きる。
本発明に従って、遠隔制御デバイスによって電磁アク
チュエータ46または182を制御することもできるが、こ
れに加えて同じ電磁アクチュエータの制御のため過電流
センサモジュール204が回路遮断器を流れる電流を監視
している。遠隔制御デバイスは過電流センサモジュール
を常時オーバライドする。
チュエータ46または182を制御することもできるが、こ
れに加えて同じ電磁アクチュエータの制御のため過電流
センサモジュール204が回路遮断器を流れる電流を監視
している。遠隔制御デバイスは過電流センサモジュール
を常時オーバライドする。
以上から明らかなように本発明の回路断続器は、回路
遮断器、コンタクタ、電流リミターを含む個別要素のす
べての機能を、一対のコンタクトを介して遂行する新し
いそして非常に小型の一体的モータコントロールを提供
するものである。この回路断続器はモータ制御とエネル
ギー統括管理を実施するものとなる。
遮断器、コンタクタ、電流リミターを含む個別要素のす
べての機能を、一対のコンタクトを介して遂行する新し
いそして非常に小型の一体的モータコントロールを提供
するものである。この回路断続器はモータ制御とエネル
ギー統括管理を実施するものとなる。
第1図は、パネルまたは壁に取り付ける普通の金属ボッ
クス内に収容した幾つかの部品から成る従来の組立体を
示す略図である。 第2図は、本発明の組立てられた回路断続器の斜視図で
ある。 第3図は、第2図の回路断続器の展開図である。 第4図は、第2図の線IV−IVに沿う垂直断面図である。 第5図は、ベースと電磁アクチュエータの斜視図であ
る。 第5A図は、第5図の線5A−5Aに沿う断面図である。 第6図は、第2の実施例の回路断続器の斜視図である。 第7図は、第2の実施例の展開図である。 第8図は、第2の実施例のベース組立体の斜視図であ
る。 第9図は、センサモジュールの回路図である。
クス内に収容した幾つかの部品から成る従来の組立体を
示す略図である。 第2図は、本発明の組立てられた回路断続器の斜視図で
ある。 第3図は、第2図の回路断続器の展開図である。 第4図は、第2図の線IV−IVに沿う垂直断面図である。 第5図は、ベースと電磁アクチュエータの斜視図であ
る。 第5A図は、第5図の線5A−5Aに沿う断面図である。 第6図は、第2の実施例の回路断続器の斜視図である。 第7図は、第2の実施例の展開図である。 第8図は、第2の実施例のベース組立体の斜視図であ
る。 第9図は、センサモジュールの回路図である。
Claims (3)
- 【請求項1】電気絶縁性ハウジングと、ハウジング内
に、開及び閉位置の間で作動する第1及び第2の開離可
能なコンタクト、第1の所定の過電流状態に応答してト
リップ位置へ解放されるとコンタクトを開離させる解放
可能レバーを含むトリップ機構、及び第1の所定の過電
流状態をモニターし、かかる過電流状態に応答して解放
可能レバーを自動的にトリップする電流検知器を備えた
回路遮断器とより成る回路断続器であって、第1のコン
タクトを解放可能レバーと連動する第1のコンタクトア
ームに取り付け、第2のコンタクトを少なくとも一部が
第1のコンタクトアームとほぼ平行な第2のコンタクト
アームに取り付けて第2の所定の過電流状態に応答して
コンタクトが限流反発するようにし、第2のコンタクト
アームが開及び閉位置の間で移動可能であり、第2のコ
ンタクトアームに電磁作動手段を着脱自在に連結して第
2のコンタクトアームを開及び閉位置の間で移動させる
ようにし、モジュール形センサ手段を装着して電流量を
モニタし且つ第3の所定の過電流状態に応答して自動的
に電磁作動手段だけを作動させ、回路遮断器は電磁作動
手段及びモジュール形センサ手段のうち少なくとも一方
が装着されていなくても回路遮断器としての機能を発揮
することを特徴とする回路断続器。 - 【請求項2】電磁作動手段はアーマチュアと、第2のコ
ンタクトアームに連結したリンク構造体とより成ること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回路断続
器。 - 【請求項3】電磁作動手段は遠隔場所からの制御信号に
より制御可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載の回路断続器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/759,719 US4680562A (en) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | Integral circuit interrupter with separable modules |
US759719 | 1985-07-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6229030A JPS6229030A (ja) | 1987-02-07 |
JPH0821303B2 true JPH0821303B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=25056706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61178594A Expired - Lifetime JPH0821303B2 (ja) | 1985-07-29 | 1986-07-28 | 回路断続器 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4680562A (ja) |
JP (1) | JPH0821303B2 (ja) |
AU (1) | AU582714B2 (ja) |
BR (1) | BR8603743A (ja) |
CA (1) | CA1253540A (ja) |
DE (1) | DE3625338C2 (ja) |
ES (1) | ES8800509A1 (ja) |
FR (1) | FR2585507B1 (ja) |
GB (1) | GB2178597B (ja) |
IN (1) | IN163377B (ja) |
IT (1) | IT1210200B (ja) |
MX (1) | MX163423B (ja) |
ZA (1) | ZA864929B (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4680562A (en) * | 1985-07-29 | 1987-07-14 | Westinghouse Electric Corp. | Integral circuit interrupter with separable modules |
GB2179498B (en) * | 1985-08-23 | 1990-03-28 | Westinghouse Electric Corp | Load control apparatus |
WO1988003324A1 (en) * | 1986-10-24 | 1988-05-05 | Square D Company | Circuit breaker contact assembly |
US5023583A (en) * | 1988-10-21 | 1991-06-11 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit breaker contact operating structure |
GB2246909B (en) * | 1990-07-16 | 1995-02-22 | Terasaki Denki Sangyo Kk | Circuit breaker including forced contact parting mechanism capable of self-retaining under short circuit condition |
US5495219A (en) * | 1994-08-02 | 1996-02-27 | General Electric Company | Circuit breaker with improved magnetic trip response |
US5652420A (en) * | 1995-11-14 | 1997-07-29 | Eaton Corporation | Modular contactor control system |
DE19635055A1 (de) * | 1996-08-30 | 1998-03-05 | Abb Patent Gmbh | Elektrisches Niederspannungsschaltgerät |
EP1187158B1 (en) * | 2000-03-17 | 2004-12-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Circuit breaker |
JP4321296B2 (ja) * | 2004-02-19 | 2009-08-26 | 富士電機機器制御株式会社 | 反発形回路遮断器の接触子装置 |
CA2580052C (en) * | 2004-09-13 | 2014-04-15 | Cooper Technologies Company | Fusible switching disconnect modules and devices |
US11804350B2 (en) | 2004-09-13 | 2023-10-31 | Eaton Intelligent Power Limited | Fusible switching disconnect modules and devices with tripping coil |
US11217413B2 (en) * | 2004-09-13 | 2022-01-04 | Eaton Intelligent Power Limited | Electronically controlled fusible switching disconnect modules and devices |
US8614618B2 (en) * | 2004-09-13 | 2013-12-24 | Cooper Technologies Company | Fusible switching disconnect modules and devices with multi-functional trip mechanism |
US11404233B2 (en) * | 2004-09-13 | 2022-08-02 | Eaton Intelligent Power Limited | Fusible switching disconnect modules and devices with tripping coil |
US7612972B2 (en) * | 2005-09-30 | 2009-11-03 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Electrical contractor current sensing system and method |
US7692112B2 (en) * | 2006-01-10 | 2010-04-06 | Siemens Industry, Inc. | Control module |
JP4535193B2 (ja) * | 2006-03-17 | 2010-09-01 | 三菱電機株式会社 | 状態把握装置およびこの状態把握装置を備えた開閉制御装置 |
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