JPH08212843A - 通信ケーブル用絶縁心線 - Google Patents
通信ケーブル用絶縁心線Info
- Publication number
- JPH08212843A JPH08212843A JP1686995A JP1686995A JPH08212843A JP H08212843 A JPH08212843 A JP H08212843A JP 1686995 A JP1686995 A JP 1686995A JP 1686995 A JP1686995 A JP 1686995A JP H08212843 A JPH08212843 A JP H08212843A
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- Japan
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- insulator
- conductors
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 42
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 36
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 16
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 16
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絶縁体内に 2本または 4本の導体が所定の間
隔をおいて埋設されてなる絶縁心線において、対をなす
導体の識別、さらにはケーブル断面での対またはカッド
の位置を容易に判定することができる通信ケーブル用絶
縁心線を提供する。 【構成】 内部に 4本の導体5a、5b、5c、5d
が、周方向に等間隔にかつ長手方向に所定のピッチで撚
りをかけた状態で埋設されてなる発泡プラスチックから
なる断面円形状の絶縁体3の外周に、断面正方形をなす
ように充実プラスチックからなる絶縁体4が被覆されて
おり、かつ、この絶縁体4の、発泡プラスチックからな
る絶縁体3の内部に配置されている 4本の導体のうちの
1本5aの直上部の位置に、絶縁体4と異なる色に着色
された絶縁体4と同一または異なる材料からなるマーキ
ング体6がその一部を長さ方向に連続して露出させて埋
設されている。
隔をおいて埋設されてなる絶縁心線において、対をなす
導体の識別、さらにはケーブル断面での対またはカッド
の位置を容易に判定することができる通信ケーブル用絶
縁心線を提供する。 【構成】 内部に 4本の導体5a、5b、5c、5d
が、周方向に等間隔にかつ長手方向に所定のピッチで撚
りをかけた状態で埋設されてなる発泡プラスチックから
なる断面円形状の絶縁体3の外周に、断面正方形をなす
ように充実プラスチックからなる絶縁体4が被覆されて
おり、かつ、この絶縁体4の、発泡プラスチックからな
る絶縁体3の内部に配置されている 4本の導体のうちの
1本5aの直上部の位置に、絶縁体4と異なる色に着色
された絶縁体4と同一または異なる材料からなるマーキ
ング体6がその一部を長さ方向に連続して露出させて埋
設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信ケーブル用絶縁心
線に関する。
線に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、通信ケーブルは、導体上に絶縁
体を被覆してなる絶縁素線を 2本または 4本撚り合わせ
て対またはカッドとし、これをさらに複数撚り合わせる
などして集合し、その外周に所要の外部被覆を設けて構
成されている。
体を被覆してなる絶縁素線を 2本または 4本撚り合わせ
て対またはカッドとし、これをさらに複数撚り合わせる
などして集合し、その外周に所要の外部被覆を設けて構
成されている。
【0003】しかして、近年、このようなケーブルの製
造効率の向上、製造コストの削減を目的として、図3に
示すような、 2本または 4本の導体1に所定の撚りを付
与しつつ共通の絶縁体2を一括被覆した構造の絶縁心線
が開発され、上記の対またはカッドに代えて用いること
が検討されている。すなわち、このような絶縁心線で
は、 2本または 4本の導体1への絶縁体2の被覆を一度
に行うことができるため、対またはカッドを構成する絶
縁素線をそれぞれ別々に製造し、さらにこれを撚り合わ
せる必要のある従来のケーブルに比べて、製造工程が簡
素化され、製造コストを低減することができる。
造効率の向上、製造コストの削減を目的として、図3に
示すような、 2本または 4本の導体1に所定の撚りを付
与しつつ共通の絶縁体2を一括被覆した構造の絶縁心線
が開発され、上記の対またはカッドに代えて用いること
が検討されている。すなわち、このような絶縁心線で
は、 2本または 4本の導体1への絶縁体2の被覆を一度
に行うことができるため、対またはカッドを構成する絶
縁素線をそれぞれ別々に製造し、さらにこれを撚り合わ
せる必要のある従来のケーブルに比べて、製造工程が簡
素化され、製造コストを低減することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通信ケーブ
ルにおいては、接続の便宜のために、素線の絶縁体を色
分けするなどして、対をなす 2素線の識別、さらにはケ
ーブル断面での対またはカッドの位置が容易に判定でき
るようにしている。
ルにおいては、接続の便宜のために、素線の絶縁体を色
分けするなどして、対をなす 2素線の識別、さらにはケ
ーブル断面での対またはカッドの位置が容易に判定でき
るようにしている。
【0005】しかるに、上記した 2本または 4本の導体
1に共通の絶縁体2を一括被覆した構造のものでは、絶
縁体2が共通であるため、このような絶縁体のよる従来
の方法をもって素線や、対、カッドの位置等の識別を行
うことができない。
1に共通の絶縁体2を一括被覆した構造のものでは、絶
縁体2が共通であるため、このような絶縁体のよる従来
の方法をもって素線や、対、カッドの位置等の識別を行
うことができない。
【0006】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、絶縁体内に 2本または 4本の導体が所
定の間隔をおいて埋設されてなる絶縁心線において、対
をなす導体の識別、さらにはケーブル断面での対または
カッドの位置を容易に判定することができる通信ケーブ
ル用絶縁心線を提供することを目的とする。
なされたもので、絶縁体内に 2本または 4本の導体が所
定の間隔をおいて埋設されてなる絶縁心線において、対
をなす導体の識別、さらにはケーブル断面での対または
カッドの位置を容易に判定することができる通信ケーブ
ル用絶縁心線を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁体内に 2
本または 4本の導体が所定の間隔をおいて埋設されてな
るケーブル用絶縁心線において、前記の少なくとも 1本
の導体直上の外表面に、可視的に識別可能なマーキング
を施してなることを特徴としている。
本または 4本の導体が所定の間隔をおいて埋設されてな
るケーブル用絶縁心線において、前記の少なくとも 1本
の導体直上の外表面に、可視的に識別可能なマーキング
を施してなることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明の通信ケーブル用絶縁心線においては、
絶縁体内に 2本または 4本の導体が所定の間隔をおいて
埋設されてなる通信ケーブル用絶縁心線において、少な
くとも 1本の導体直上の外表面に、可視的に識別可能な
マーキングが施されており、このマーキングにより容易
に内部の導体を識別することができる。すなわち、ま
ず、マーキングに最も近接する導体が特定され、かつ、
この導体との位置関係から他の各導体がそれぞれ特定さ
れる。したがって、接続にあたって各導体を容易に識別
して誤りなく接続することができる。
絶縁体内に 2本または 4本の導体が所定の間隔をおいて
埋設されてなる通信ケーブル用絶縁心線において、少な
くとも 1本の導体直上の外表面に、可視的に識別可能な
マーキングが施されており、このマーキングにより容易
に内部の導体を識別することができる。すなわち、ま
ず、マーキングに最も近接する導体が特定され、かつ、
この導体との位置関係から他の各導体がそれぞれ特定さ
れる。したがって、接続にあたって各導体を容易に識別
して誤りなく接続することができる。
【0009】そして、このような絶縁心線を対またはカ
ッドとして多数集合して通信ケーブルを構成した場合に
は、各絶縁心線のマーキングの色や形状等を変えること
により、ケーブル断面での対またはカッドの位置を容易
に判定することができる。
ッドとして多数集合して通信ケーブルを構成した場合に
は、各絶縁心線のマーキングの色や形状等を変えること
により、ケーブル断面での対またはカッドの位置を容易
に判定することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明の一実施例の通信ケーブル用
絶縁心線を示す斜視図である。
絶縁心線を示す斜視図である。
【0012】図1において、3は、発泡ポリエチレンな
どの発泡プラスチックからなる断面円形状の絶縁体、ま
た、4は、その外周に断面正方形をなすように被覆され
た充実ポリエチレンなどの充実プラスチックからなる絶
縁体を示している。発泡プラスチックからなる絶縁体3
の内部には、 4本の軟銅線などからなる導体5a、5
b、5c、5dが、周方向に等間隔にかつ長手方向に所
定のピッチで撚りをかけた状態で埋設されており、ま
た、充実プラスチックからなる絶縁体4には、発泡プラ
スチックからなる絶縁体3の内部に配置されている 4本
の導体のうちの 1本5aの直上部の位置に、絶縁体4と
異なる色に着色された絶縁体4と同一または異なる材料
からなるマーキング体6がその一部を長さ方向に連続し
て露出させて埋設されている。
どの発泡プラスチックからなる断面円形状の絶縁体、ま
た、4は、その外周に断面正方形をなすように被覆され
た充実ポリエチレンなどの充実プラスチックからなる絶
縁体を示している。発泡プラスチックからなる絶縁体3
の内部には、 4本の軟銅線などからなる導体5a、5
b、5c、5dが、周方向に等間隔にかつ長手方向に所
定のピッチで撚りをかけた状態で埋設されており、ま
た、充実プラスチックからなる絶縁体4には、発泡プラ
スチックからなる絶縁体3の内部に配置されている 4本
の導体のうちの 1本5aの直上部の位置に、絶縁体4と
異なる色に着色された絶縁体4と同一または異なる材料
からなるマーキング体6がその一部を長さ方向に連続し
て露出させて埋設されている。
【0013】このように構成される絶縁心線において
は、絶縁体4にその一部を長さ方向に連続して露出させ
て埋設されているマーキング体6により、外部より絶縁
体3内部に配置された各導体4を容易に識別することが
できる。すなわち、マーキング体6に最も近接する導体
が導体5aと特定され、さらに、この導体5aから周方
向にほぼ90°ずつ回転した位置にある導体を、それぞれ
導体5b、導体5c、導体5dと特定することができ
る。また、このような絶縁心線同士の識別も、マーキン
グ体6の色や露出形状等を変えることにより容易に識別
することができる。したがって、このような絶縁心線を
カッドとして多数集合して通信ケーブルを構成した場合
に、その接続に際して、何ら支障なく速やかに正しい絶
縁心線同士、導体同士を接続することができる。
は、絶縁体4にその一部を長さ方向に連続して露出させ
て埋設されているマーキング体6により、外部より絶縁
体3内部に配置された各導体4を容易に識別することが
できる。すなわち、マーキング体6に最も近接する導体
が導体5aと特定され、さらに、この導体5aから周方
向にほぼ90°ずつ回転した位置にある導体を、それぞれ
導体5b、導体5c、導体5dと特定することができ
る。また、このような絶縁心線同士の識別も、マーキン
グ体6の色や露出形状等を変えることにより容易に識別
することができる。したがって、このような絶縁心線を
カッドとして多数集合して通信ケーブルを構成した場合
に、その接続に際して、何ら支障なく速やかに正しい絶
縁心線同士、導体同士を接続することができる。
【0014】なお、以上説明した実施例は、本発明を、
4本の導体5a、5b、5c、5dを断面円形の発泡プ
ラスチックからなる絶縁体3内に配置するとともに、そ
の外周に充実プラスチックからなる絶縁体4を断面正方
形状に被覆した構造の、カッドとして使用可能な絶縁心
線に適用した例について説明したが、本発明はこのよう
な実施例に限定されるものではなく、たとえば図2に示
すように 4本の導体5を断面円形の発泡プラスチックか
らなる絶縁体3に埋設しただけのもの、あるいは、図示
は省略したが、その外周に断面円形の充実プラスチック
からなる絶縁体4を被覆したものなど、少なくとも対ま
たはカッドを構成する 2本または 4本の導体が絶縁体内
に埋設された構造のものであればすべて適用可能であ
り、上記と同様の効果を得ることができる。ちなみに、
図2に示した例では、断面円形の発泡プラスチックから
なる絶縁体3の、その内部に埋設されている 4本の導体
のうちの 1本の直上部の位置に、上記のようなマーキン
グ体6をその一部を長さ方向に連続して露出させて埋設
した構造となっている。
4本の導体5a、5b、5c、5dを断面円形の発泡プ
ラスチックからなる絶縁体3内に配置するとともに、そ
の外周に充実プラスチックからなる絶縁体4を断面正方
形状に被覆した構造の、カッドとして使用可能な絶縁心
線に適用した例について説明したが、本発明はこのよう
な実施例に限定されるものではなく、たとえば図2に示
すように 4本の導体5を断面円形の発泡プラスチックか
らなる絶縁体3に埋設しただけのもの、あるいは、図示
は省略したが、その外周に断面円形の充実プラスチック
からなる絶縁体4を被覆したものなど、少なくとも対ま
たはカッドを構成する 2本または 4本の導体が絶縁体内
に埋設された構造のものであればすべて適用可能であ
り、上記と同様の効果を得ることができる。ちなみに、
図2に示した例では、断面円形の発泡プラスチックから
なる絶縁体3の、その内部に埋設されている 4本の導体
のうちの 1本の直上部の位置に、上記のようなマーキン
グ体6をその一部を長さ方向に連続して露出させて埋設
した構造となっている。
【0015】また、上記実施例では、マーキング体6を
充実プラスチックからなる絶縁体4に埋設することによ
りマーキングを施した構造とされており、表面に凹凸が
ないため整列集合が可能で、集合崩れによる電気特性の
低下を招くおそれがないという利点を有するが、本発明
においては、このようなマーキング体6に代えて、予め
製造しておいた紐状あるいはテープ状の長尺なマーキン
グ体を絶縁体4表面に接着するようにしてもよい。ま
た、絶縁体4を被覆した後、インクによる印刷によって
マーキングを施すようにしてもよい。この場合には、絶
縁体4の表面にはほとんど凹凸を生じることがないた
め、整列集合が可能である。
充実プラスチックからなる絶縁体4に埋設することによ
りマーキングを施した構造とされており、表面に凹凸が
ないため整列集合が可能で、集合崩れによる電気特性の
低下を招くおそれがないという利点を有するが、本発明
においては、このようなマーキング体6に代えて、予め
製造しておいた紐状あるいはテープ状の長尺なマーキン
グ体を絶縁体4表面に接着するようにしてもよい。ま
た、絶縁体4を被覆した後、インクによる印刷によって
マーキングを施すようにしてもよい。この場合には、絶
縁体4の表面にはほとんど凹凸を生じることがないた
め、整列集合が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信ケー
ブル用絶縁心線によれば、絶縁体内に2本または 4本の
導体が所定の間隔をおいて埋設されてなる通信ケーブル
用絶縁心線において、少なくとも 1本の導体直上の外表
面に、可視的に識別可能なマーキングが施されているの
で、絶縁体内に埋設されている各導体を容易に識別する
ことができ、また、マーキングのいろや形状等を変える
ことにより、これらが多数集合されたケーブル断面での
絶縁心線の位置を容易に判定することができる。したが
って、接続に際して、速やかに正しい絶縁心線同士、導
体同士を接続することが可能となる。
ブル用絶縁心線によれば、絶縁体内に2本または 4本の
導体が所定の間隔をおいて埋設されてなる通信ケーブル
用絶縁心線において、少なくとも 1本の導体直上の外表
面に、可視的に識別可能なマーキングが施されているの
で、絶縁体内に埋設されている各導体を容易に識別する
ことができ、また、マーキングのいろや形状等を変える
ことにより、これらが多数集合されたケーブル断面での
絶縁心線の位置を容易に判定することができる。したが
って、接続に際して、速やかに正しい絶縁心線同士、導
体同士を接続することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例の通信ケーブル用絶縁心線を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図2】本発明の他の実施例の通信ケーブル用絶縁心線
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図3】従来の通信ケーブル用絶縁心線の一例を示す横
断面図。
断面図。
3………発泡プラスチックからなる絶縁体 4………充実プラスチックからなる絶縁体 5、5a、5b、5c、5d………導体 6………マーキング体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牛木 雅隆 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 鈴木 路子 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 松元 信太郎 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 大宮 常満 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 猪狩 勇典 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 田中 俊之 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁体内に 2本または 4本の導体が所定
の間隔をおいて埋設されてなるケーブル用絶縁心線にお
いて、 前記の少なくとも 1本の導体直上の外表面に、可視的に
識別可能なマーキングを施してなることを特徴とする通
信ケーブル用絶縁心線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1686995A JPH08212843A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 通信ケーブル用絶縁心線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1686995A JPH08212843A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 通信ケーブル用絶縁心線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08212843A true JPH08212843A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11928218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1686995A Withdrawn JPH08212843A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 通信ケーブル用絶縁心線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08212843A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998048481A1 (de) * | 1997-04-24 | 1998-10-29 | Richard Hirschmann Gmbh & Co. | Verfahren zum abisolierfreien kontaktieren mehradriger rundkabel und kontaktiereinrichtungen hierfür |
DE102005041892A1 (de) * | 2005-09-03 | 2007-03-08 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Elektrischer Verbinder |
-
1995
- 1995-02-03 JP JP1686995A patent/JPH08212843A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998048481A1 (de) * | 1997-04-24 | 1998-10-29 | Richard Hirschmann Gmbh & Co. | Verfahren zum abisolierfreien kontaktieren mehradriger rundkabel und kontaktiereinrichtungen hierfür |
DE102005041892A1 (de) * | 2005-09-03 | 2007-03-08 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Elektrischer Verbinder |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |