JPH08211885A - 音声処理装置 - Google Patents

音声処理装置

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JPH08211885A
JPH08211885A JP7015075A JP1507595A JPH08211885A JP H08211885 A JPH08211885 A JP H08211885A JP 7015075 A JP7015075 A JP 7015075A JP 1507595 A JP1507595 A JP 1507595A JP H08211885 A JPH08211885 A JP H08211885A
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JP
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sound
voice
unit
processing device
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JP7015075A
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Inventor
Kazuya Sako
和也 佐古
Hiroyuki Fujimoto
博之 藤本
Shoji Fujimoto
昇治 藤本
Ikue Takahashi
育恵 高橋
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両に搭載された音声処理装置において安全
かつ適確に情報を使用者に伝達できるようにする。 【構成】 テキスト情報からの合成音とこれに付加され
る注意音とを形成する音声処理装置に、スイッチによる
ユーザの選択情報を処理するスイッチ情報処理部26
と、ユーザの選択情報を基に合成音を形成するパラメー
タを制御する合成パラメータ制御部29と、ユーザの選
択情報を基に注意音、合成音を形成するために使用され
る複数の注意音データ部31並びに男性音声データ部3
2及び女性音声データ部33を有する辞書部3とが設け
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声合成を用いた情報提
供を行う音声処理装置に関し、特に発明では車両に搭載
された時に安全かつ適確に情報を使用者に伝達でき、F
M多重受信機、ナビゲーションシステムに使用される音
声処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の音声処理装置を示す図であ
る。本図に示すように、音声処理装置は文字列からなる
情報(テキスト)を入力するインタフェース1と、この
インタフェース1を介した後に情報を音声合成に処理す
るプロセッサ2と、このプロセッサ2に辞書データを提
供する辞書部3と、プロセッサ2からの音声合成波形デ
ータをアナログ信号に変換するD/A変換器4(Digital
to Analog Converter)と、変換後の高周波成分を除去
する低域通過フィルタ5と、これに接続されるパワーア
ンプ6と、これに接続されるスピーカ7とからなる。
【0003】ここに、プロセッサ2はインタフェース1
を介して入力する文字列等の情報をどのような発声にす
るかの言語処理を行う言語処理部21と、言語処理され
た文字列の音素の長さを生成する音素長生成部22と、
音素長処理された音素のピッチを生成するピッチ生成部
23と、このようにして処理された文字列等を、さらに
この文字列等の前に注意音を加えて、辞書部3の辞書デ
ータを基に、時間で変化する波形に生成する波形生成部
24と、辞書部3の辞書データを選択してプロセッサ2
に提供する辞書データ選択部25と、外部スイッチ27
からの情報を処理して辞書データ選択部25へ選択情報
を提供するスイッチ情報処理部26とからなる。
【0004】さらに、辞書部3は、注意音データを記憶
する注意音データ部31と、男性の音声データを記憶す
る男性辞書データ部32と、女性の音声データを記憶す
る女性辞書データ部33とからなる。本音声処理装置に
よれば、例えば、注意音「ピンポン」の後に、男性又は
女性の音声で「この先事故発生のため走行に注意して下
さい」との音声が合成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記音声処
理装置では、情報告知の前に固定的に付加される注意音
は製品化されているが、使用者の好み情報内容による変
化がなく、画一的な合成音の生成がなされていた。また
選択的に合成音の性別を決定するものも製品化されてい
るが、やはり情報内容とのリンクはなかった。このた
め、提供情報の重要性、緊急性などに応じた合成音が得
られず、的確な情報提供は実現されていないとの課題が
あった。
【0006】したがって、本発明は、上記課題に鑑み、
提供情報の重要性、緊急性などに応じた合成音を得るこ
とができる音声処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、次の構成を有する音声処理装置を提供
する。すなわち、第1の発明として、テキスト情報から
の合成音とこれに付加される注意音とを形成する音声処
理装置に、スイッチによるユーザの選択情報を処理する
スイッチ情報処理部と、ユーザの選択情報を基に合成音
を形成するパラメータを制御する合成パラメータ制御部
と、ユーザの選択情報を基に注意音、合成音を形成する
ために使用される複数の注意音データ部並びに男性音声
データ部及び女性音声データ部を有する辞書部とが設け
られる。
【0008】第2の発明として、テキスト情報からの合
成音とこれに付加される注意音とを形成する音声処理装
置に、前記テキスト情報の内容を解析する情報内容解析
部と、解析された前記テキスト情報の内容を基に合成音
を形成するパラメータを制御する合成パラメータ制御部
と、解析された前記テキスト情報の内容を基に注意音、
合成音を形成するために使用される複数の注意音データ
部並びに男性音声データ部及び女性音声データ部を有す
る辞書部とが設けられる。
【0009】第1、2の発明において、前記スイッチ情
報処理部は処理されたユーザ選択情報に合成音による情
報告知の前後に付加すべき注意音の有無を判断し、有り
の判断の場合のみ注意音を付加するために辞書部から注
意音データを選択させるようにしてよい。同様に、前記
スイッチ情報処理部又は前記情報内容解析部は、それぞ
れの情報内容を基に、合成音による情報告知の前後に付
加すべき注意音データの種類を辞書部から選択させるよ
うにしてよい。
【0010】また、前記スイッチ情報処理部又は前記情
報内容解析部は、それぞれの情報内容を基に、合成音の
音声を男性音声又は女性音声のいずれかに切り換えさせ
るようにしてよい。また、前記合成パラメータ制御部
は、それぞれの情報内容に応じて、合成音の再生ピッチ
を変化させるようにしてよい。
【0011】また、前記合成パラメータ制御部は、それ
ぞれの情報内容に応じて、合成音の再生スピードを変化
させるようにしてよい。また、前記スイッチ情報処理部
又は前記情報内容解析部は、それぞれの情報内容を基
に、合成音の音量を変化させるようにしてよい。また、
前記スイッチ情報処理部又は前記情報内容解析部は、そ
れぞれの情報内容を基に、合成音の音質を変化させるよ
うにしてよい。
【0012】また、前記合成音の音質の変化は合成音に
付加する残響音の初期遅延量、残響量の変化させるよう
にしてよい。また、前記スイッチ情報処理部又は前記情
報内容解析部は、それぞれの情報内容を基に、ユーザへ
の合成音の方向を変化させるようにしてよい。また、前
記スイッチ情報処理部又は前記情報内容解析部は、それ
ぞれの情報内容を基に、合成音と他のオーディオ音とミ
キシングレベルを変化させるようにしてよい。
【0013】
【作用】本発明の音声処理装置によれば、第1の発明と
して、スイッチによるユーザの選択情報を処理するスイ
ッチ情報処理部と、ユーザの選択情報を基に合成音を形
成するパラメータを制御する合成パラメータ制御部と、
ユーザの選択情報を基に注意音、合成音を形成するため
に使用される複数の注意音データ部並びに男性音声デー
タ部及び女性音声データ部を有する辞書部とが設けられ
ることにより、第2の発明として、前記テキスト情報の
内容を解析する情報内容解析部と、解析された前記テキ
スト情報の内容を基に合成音を形成するパラメータを制
御する合成パラメータ制御部と、解析された前記テキス
ト情報の内容を基に注意音、合成音を形成するために使
用される複数の注意音データ部並びに男性音声データ部
及び女性音声データ部を有する辞書部とが設けられるこ
とにより、提供すべき情報の内容とリンクし、重要度、
緊急性などにより適切な提供方法が実現できる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の実施例に係る音声処理装置を
示す図である。本図において、図10と異なる構成は、
複数のスイッチからなり、ユーザの選択情報を受け入れ
るための外部スイッチ27である。この外部スイッチ2
7はスイッチ情報処理部26に接続されている。さら
に、情報内容解析部28は、インタフェース1のからテ
キスト情報を入力し情報の内容を解析する。例えば、そ
のテキスト情報の内容が事故情報であるか、走行案内情
報であるか、一般的情報であるか等につき解析する。ま
た、合成パラメータ制御部29は、スイッチ情報処理部
26を介する外部情報スイッチ27からのユーザ選択情
報、情報内容解析部28からのテキスト情報の内容を基
に、言語処理部21、音素長生成部22、ピッチ生成部
23、波形生成部24の合成パラメータを制御し、さら
に、ユーザ選択情報、テキスト情報の内容を辞書データ
選択部25に伝達する。辞書部3の注意音データ部31
には、複数の注意音データ1、2、…、nが設けられ
る。
【0015】ここに、外部スイッチ27は、合成音によ
る情報告知の前後に付加する注意音の有無を判断する情
報をスイッチ情報処理部26に提供する。さらに、外部
スイッチ27は、合成音による情報告知の前後に付加す
る注意音の種類を選択する情報をスイッチ情報処理部2
6に提供する。情報内容解析部28は、テキスト情報の
解析を基に、合成音による情報告知の前後に付加する注
意音の種類を選択する情報を合成パラメータ制御部29
に提供する。
【0016】辞書データ選択部25は、外部スイッチ2
7の情報内容、情報内容解析部28の情報内容に応じ
て、辞書データの性別切換を行う。合成パラメータ制御
部29は、外部スイッチ27の情報内容、情報内容解析
部28の情報内容に応じて、合成音の再生ピッチが変化
するように言語処理部21、音素長生成部22、ピッチ
生成部23、波形生成部24の合成パラメータを制御す
る。
【0017】さらに、合成パラメータ制御部29は、外
部スイッチ27の情報内容、情報内容解析部28の情報
内容に応じて、合成音の再生スピードが変化するように
言語処理部21、音素長生成部22、ピッチ生成部2
3、波形生成部24の合成パラメータを制御する。図2
は本実施例による合成音の例を示す図である。本図に示
すように、事故の場合には、重要性、緊急性を強調し
て、例えば、注意音は「ピピッ」とし、男性の音声で、
再生ピッチを変化させ、又は再生スピードを変化させて
再生時間を短縮して、合成音の内容は「この先事故のた
め走行に注意して下さい」として提供される。
【0018】走行案内の場合には、例えば、注意音は
「ピンポン」とし、女性の音声で、再生ピッチを変化せ
ず、又は再生スピードを変化させずに、合成音の内容は
「この先を右折して下さい」として提供される。一般情
報の場合には、例えば、注意音は無しで、女性の音声
で、再生ピッチを変化せず、又は再生ピッチを変化させ
ずに、合成音の内容は「東京地方は晴れ後くもりでしょ
う」として提供される。
【0019】図3は本発明の別の実施例に係る音声処理
装置の部分を示す図である。本図に示すように、音声処
理装置には、図1の辞書部/プロセッサ2、3のプロセ
ッサ3の出力信号に初期反射音、残響音を付加する初期
反射/残響付加部41と、この初期反射/残響付加部4
1から取出し4つの出力信号を個々に増幅する利得を可
変にする可変増幅器42と、スイッチ情報処理部26の
ユーザ選択情報を基に初期反射/残響付加部41の初期
遅延量、残響量を制御する音質制御部43と、スイッチ
情報処理部26のユーザ選択情報を基に可変増幅器42
の利得を制御して音量、ユーザが聞く合成音の方向を制
御する音量・方向制御部44とが設けられる。各可変増
幅器42にはD/A変換器4が接続され、各D/A変換
器には低域通過フィルタ5が接続され、各低域通過フィ
ルタ5にはパワーアンプ6が接続され、各パワーアンプ
6にはスピーカ7が接続される。
【0020】図4は図3のスピーカの車室内配置とこれ
らのスピーカにより形成される音像とを説明する図であ
る。本図に示すように4つのスピーカが車室内の左右前
後に配置され、音像部分が斜線で示される。音像は、4
つのスピーカの音量を調整して、形成される。合成音が
「100m先を左折して下さい」である場合には、ユー
ザが左側から合成音を聞くことができるように、スピー
カによる音像が左側位置に形成される。同様に、合成音
が「200m先を右折して下さい」である場合には、ユ
ーザが右側から合成を聞くことができるように、スピー
カによる音像が右側の位置に形成される。
【0021】さらに、合成音が「1km先を右折して下
さい」である場合には、スピーカによる音像が右側位置
に形成される、音量を小さくして、音像の位置をより遠
方にする。このため、近くになるにしたがって、右側の
合成音の音量が大きくなる。なお、スイッチ情報処理部
26に代わり、合成パラメータ制御部29によるテキス
ト情報を基に音質制御部43、音量・方向制御部44が
初期反射/残響付加部41、可変増幅器42のそれぞれ
の制御を行うようにしてもよい。
【0022】以上の説明ではこの音声処理装置により得
られた注意音・合成音を単独に出力する例を説明した
が、この合成音を他のオーディオにミキシングしてもよ
い。この場合、合成音とオーディオ信号とのミキシング
割合を、情報の内容を基に変化させるように制御しても
よい。例えば、事故情報の場合には合成音の割合を大き
くし、走行案内情報の場合、一般情報の場合には合成音
の割合を小さくする。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれ
ば、スイッチによるユーザの選択情報を処理するスイッ
チ情報処理部と、ユーザの選択情報を基に合成音を形成
するパラメータを制御する合成パラメータ制御部と、ユ
ーザの選択情報を基に注意音、合成音を形成するために
使用される複数の注意音データ部並びに男性音声データ
部及び女性音声データ部を有する辞書部とが設けられる
ので、第2の発明によれば、テキスト情報の内容を解析
する情報内容解析部と、解析されたテキスト情報の内容
を基に合成音を形成するパラメータを制御する合成パラ
メータ制御部と、解析されたテキスト情報の内容を基に
注意音、合成音を形成するために使用される複数の注意
音データ部並びに男性音声データ部及び女性音声データ
部を有する辞書部とが設けられるので、提供すべき情報
の内容にリンクし、重要度、緊急性などにより適切な提
供方法が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例に係る音声処理装置を示
す図である。
【図2】図2は本実施例による合成音の例を示す図であ
る。
【図3】図3は本発明の別の実施例に係る音声処理装置
の部分を示す図である。
【図4】図4は図3のスピーカの車室内配置とこれらの
スピーカにより形成される音像とを説明する図である。
【図5】図5は従来の音声処理装置を示す図である。
【符号の説明】
3…辞書部 26…スイッチ情報処理部 28…情報内容解析部 29…合成パラメータ制御部 31…注意音データ部 32…男性音声データ部 33…女性音声データ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 育恵 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキスト情報からの合成音とこれに付加
    される注意音とを形成する音声処理装置において、 スイッチによるユーザの選択情報を処理するスイッチ情
    報処理部(26)と、 ユーザの選択情報を基に合成音を形成するパラメータを
    制御する合成パラメータ制御部(29)と、 ユーザの選択情報を基に注意音、合成音を形成するため
    に使用される複数の注意音データ部(31)並びに男性
    音声データ部(32)及び女性音声データ部(33)を
    有する辞書部(3)とを備えることを特徴とする音声処
    理装置。
  2. 【請求項2】 テキスト情報からの合成音とこれに付加
    される注意音とを形成する音声処理装置において、 前記テキスト情報の内容を解析する情報内容解析部(2
    8)と、 解析された前記テキスト情報の内容を基に合成音を形成
    するパラメータを制御する合成パラメータ制御部(2
    9)と、 解析された前記テキスト情報の内容を基に注意音、合成
    音を形成するために使用される複数の注意音データ部
    (31)並びに男性音声データ部(32)及び女性音声
    データ部(33)を有する辞書部(3)とを備えること
    を特徴とする音声処理装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ情報処理部(26)は処理
    されたユーザ選択情報に合成音による情報告知の前後に
    付加すべき注意音の有無を判断し、有りの判断の場合の
    み注意音を付加するために辞書部(3)から注意音デー
    タを選択させることを特徴とする、請求項1に記載の音
    声処理装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ情報処理部(26)又は前
    記情報内容解析部(28)は、それぞれの情報内容を基
    に、合成音による情報告知の前後に付加すべき注意音デ
    ータの種類を辞書部(3)から選択させることを特徴と
    する、請求項1又は2に記載の音声処理装置。
  5. 【請求項5】 前記スイッチ情報処理部(26)又は前
    記情報内容解析部(28)は、それぞれの情報内容を基
    に、合成音の音声を男性音声又は女性音声のいずれかに
    切り換えさせることを特徴とする、請求項1又は2に記
    載の音声処理装置。
  6. 【請求項6】 前記合成パラメータ制御部(29)は、
    それぞれの情報内容に応じて、合成音の再生ピッチを変
    化させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の音
    声処理装置。
  7. 【請求項7】 前記合成パラメータ制御部(29)は、
    それぞれの情報内容に応じて、合成音の再生スピードを
    変化させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の
    音声処理装置。
  8. 【請求項8】 前記スイッチ情報処理部(26)又は前
    記情報内容解析部(28)は、それぞれの情報内容を基
    に、合成音の音量を変化させることを特徴とする、請求
    項1又は2に記載の音声処理装置。
  9. 【請求項9】 前記スイッチ情報処理部(26)又は前
    記情報内容解析部(28)は、それぞれの情報内容を基
    に、合成音の音質を変化させることを特徴とする、請求
    項1又は2に記載の音声処理装置。
  10. 【請求項10】 前記合成音の音質の変化は合成音に付
    加する残響音の初期遅延量、残響量の変化であることを
    特徴とする、請求項9に記載の音声処理装置。
  11. 【請求項11】 前記スイッチ情報処理部(26)又は
    前記情報内容解析部(28)は、それぞれの情報内容を
    基に、ユーザへの合成音の方向を変化させることを特徴
    とする、請求項1又は2に記載の音声処理装置。
  12. 【請求項12】 前記スイッチ情報処理部(26)又は
    前記情報内容解析部(28)は、それぞれの情報内容を
    基に、合成音と他のオーディオ音とミキシングレベルを
    変化させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の
    音声処理装置。
JP7015075A 1995-02-01 1995-02-01 音声処理装置 Pending JPH08211885A (ja)

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