JPH08210789A - ヒートパイプ冷却器 - Google Patents
ヒートパイプ冷却器Info
- Publication number
- JPH08210789A JPH08210789A JP7037572A JP3757295A JPH08210789A JP H08210789 A JPH08210789 A JP H08210789A JP 7037572 A JP7037572 A JP 7037572A JP 3757295 A JP3757295 A JP 3757295A JP H08210789 A JPH08210789 A JP H08210789A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat pipe
- guard
- heat
- burring hole
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0275—Arrangements for coupling heat-pipes together or with other structures, e.g. with base blocks; Heat pipe cores
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2275/00—Fastening; Joining
- F28F2275/02—Fastening; Joining by using bonding materials; by embedding elements in particular materials
- F28F2275/025—Fastening; Joining by using bonding materials; by embedding elements in particular materials by using adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガードとヒートパイプとが強固に固着された
ヒートパイプ冷却器を提供する。 【構成】 ヒートパイプ冷却器において、ガード１に、
ヒートパイプ２を挿通し固着する為のバーリング加工穴
３が設けられており、前記バーリング加工穴３の円筒状
突起部４が受熱用ブロック５側に位置しており、前記バ
ーリング加工穴３のヒートパイプ２先端側に位置する拡
径部12に接着剤６が塗布されている。 【効果】 接着剤６がバーリング加工穴６の拡径部12に
入り込み接着剤６のガード１との接触面積が広くなっ
て、ガード１とヒートパイプ２とが強固に固着される。
ヒートパイプ冷却器を提供する。 【構成】 ヒートパイプ冷却器において、ガード１に、
ヒートパイプ２を挿通し固着する為のバーリング加工穴
３が設けられており、前記バーリング加工穴３の円筒状
突起部４が受熱用ブロック５側に位置しており、前記バ
ーリング加工穴３のヒートパイプ２先端側に位置する拡
径部12に接着剤６が塗布されている。 【効果】 接着剤６がバーリング加工穴６の拡径部12に
入り込み接着剤６のガード１との接触面積が広くなっ
て、ガード１とヒートパイプ２とが強固に固着される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガードとヒートパイプ
とが強固に固着されたヒートパイプ冷却器に関する。
とが強固に固着されたヒートパイプ冷却器に関する。
【０００２】
【従来の技術】ヒートパイプ冷却器は、軽量、コンパク
ト、メンテナンスフリー等の特長を有し、電力又は車両
用のパワートランジスタやサイリスタの冷却等に広く利
用されている。ヒートパイプ冷却器は、図４に示すよう
に、発熱体の熱を受ける受熱用ブロック５に複数本のヒ
ートパイプ２の基部が各々所定間隔を開けて埋設され、
前記ヒートパイプ２の露出部分に、その基部から先端に
向けて中間仕切板10、フィン11、及びガード１が順次組
付けられて構成されている。前記フィン11はヒートパイ
プ２の熱を放散させ、中間仕切板10はサイリスタ等の発
熱体が組込まれた発熱室内と外部とを仕切ると同時に、
ガードと共に複数本のヒートパイプ２を相互に固定す
る。ガード１はヒートパイプ冷却器を発熱室に取付ける
際の把手にもなる。受熱用ブロックやフィンは銅やアル
ミニウム等の熱伝導性の良い材料にて構成される。
ト、メンテナンスフリー等の特長を有し、電力又は車両
用のパワートランジスタやサイリスタの冷却等に広く利
用されている。ヒートパイプ冷却器は、図４に示すよう
に、発熱体の熱を受ける受熱用ブロック５に複数本のヒ
ートパイプ２の基部が各々所定間隔を開けて埋設され、
前記ヒートパイプ２の露出部分に、その基部から先端に
向けて中間仕切板10、フィン11、及びガード１が順次組
付けられて構成されている。前記フィン11はヒートパイ
プ２の熱を放散させ、中間仕切板10はサイリスタ等の発
熱体が組込まれた発熱室内と外部とを仕切ると同時に、
ガードと共に複数本のヒートパイプ２を相互に固定す
る。ガード１はヒートパイプ冷却器を発熱室に取付ける
際の把手にもなる。受熱用ブロックやフィンは銅やアル
ミニウム等の熱伝導性の良い材料にて構成される。
【０００３】このヒートパイプ冷却器の組付け手順を図
４を参照して説明する。先ず、受熱用ブロック５にヒー
トパイプ２の基部を埋設する穴を設け、この穴にヒート
パイプ２の基部を挿入し、半田等の低融点接合材で固着
する。次に、受熱用ブロック５と同じパターンで穴を開
けた中間仕切板10の前記穴にヒートパイプ２の先端部分
を通し、中間仕切板10をヒートパイプ２の所定位置まで
挿入してヒートパイプ２に半田付けする。次に複数枚の
プレートフィン11をヒートパイプ２に圧入する。最後に
ガード１を組付ける。ガード１はヒートパイプ冷却器を
発熱室等に取付ける際の把手となる。この際ガード１部
分にヒートパイプ冷却器の全重量が掛かるので、ガード
１はヒートパイプに強固に固着させる必要がある。
４を参照して説明する。先ず、受熱用ブロック５にヒー
トパイプ２の基部を埋設する穴を設け、この穴にヒート
パイプ２の基部を挿入し、半田等の低融点接合材で固着
する。次に、受熱用ブロック５と同じパターンで穴を開
けた中間仕切板10の前記穴にヒートパイプ２の先端部分
を通し、中間仕切板10をヒートパイプ２の所定位置まで
挿入してヒートパイプ２に半田付けする。次に複数枚の
プレートフィン11をヒートパイプ２に圧入する。最後に
ガード１を組付ける。ガード１はヒートパイプ冷却器を
発熱室等に取付ける際の把手となる。この際ガード１部
分にヒートパイプ冷却器の全重量が掛かるので、ガード
１はヒートパイプに強固に固着させる必要がある。
【０００４】前記ガードには、図５に示すように、ヒー
トパイプ２を挿通し固着する為のバーリング加工穴３が
設けられている。このバーリング加工穴３とは、材料
（ガード）に開けた穴にポンチを押し込んで穴の縁部を
円筒状に押し広げるバーリング加工により開けた穴のこ
とである。このバーリング加工穴３にはポンチ押込み方
向に円筒状突起部４が形成され、ポンチ押込み手前側は
拡径されている。前記円筒状突起部４はヒートパイプ２
との接触面積を増加させてヒートパイプ２を安定的に支
持する。図で12はバーリング加工穴の拡径部である。ガ
ード１は、組立て易い為その円筒状突起部４を上にして
ヒートパイプ２に圧入され、前記円筒状突起部４の先端
面に接着剤６を塗布しヒートパイプ２に固着する。尚、
ガードをヒートパイプに固定するには、ガードをヒート
パイプに圧入する、ガード挿入後にヒートパイプを拡径
する、接着剤を用いる、等の方法を単独で又は併用して
行われている。
トパイプ２を挿通し固着する為のバーリング加工穴３が
設けられている。このバーリング加工穴３とは、材料
（ガード）に開けた穴にポンチを押し込んで穴の縁部を
円筒状に押し広げるバーリング加工により開けた穴のこ
とである。このバーリング加工穴３にはポンチ押込み方
向に円筒状突起部４が形成され、ポンチ押込み手前側は
拡径されている。前記円筒状突起部４はヒートパイプ２
との接触面積を増加させてヒートパイプ２を安定的に支
持する。図で12はバーリング加工穴の拡径部である。ガ
ード１は、組立て易い為その円筒状突起部４を上にして
ヒートパイプ２に圧入され、前記円筒状突起部４の先端
面に接着剤６を塗布しヒートパイプ２に固着する。尚、
ガードをヒートパイプに固定するには、ガードをヒート
パイプに圧入する、ガード挿入後にヒートパイプを拡径
する、接着剤を用いる、等の方法を単独で又は併用して
行われている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】図５に示したように、
バーリング加工穴３の円筒状突起部４の先端面は面積が
狭く、接着剤６の塗布量を多くできない為、ヒートパイ
プ２との固着力が弱い。この為、ガード１を把手にして
発熱室へ取付ける際の多少無理な取付け、又は運送時の
衝撃等で接着剤が剥がれてしまうことがある。本発明
は、ガードとヒートパイプとが強固に固着されたヒート
パイプ冷却器の提供を目的とする。
バーリング加工穴３の円筒状突起部４の先端面は面積が
狭く、接着剤６の塗布量を多くできない為、ヒートパイ
プ２との固着力が弱い。この為、ガード１を把手にして
発熱室へ取付ける際の多少無理な取付け、又は運送時の
衝撃等で接着剤が剥がれてしまうことがある。本発明
は、ガードとヒートパイプとが強固に固着されたヒート
パイプ冷却器の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決する為の手段】本発明は、受熱用ブロック
に複数本のヒートパイプの基部が埋設され、前記ヒート
パイプの露出部分に、その基部から先端に向けて、フィ
ン、及びガードが順次組付けられたヒートパイプ冷却器
において、前記ガードにヒートパイプを挿通し固着する
為のバーリング加工穴が設けられており、前記バーリン
グ加工穴の円筒状突起部が受熱用ブロック側に位置して
おり、前記バーリング加工穴のヒートパイプ先端側に位
置する拡径部に固着剤が塗布されていることを特徴とす
るヒートパイプ冷却器である。
に複数本のヒートパイプの基部が埋設され、前記ヒート
パイプの露出部分に、その基部から先端に向けて、フィ
ン、及びガードが順次組付けられたヒートパイプ冷却器
において、前記ガードにヒートパイプを挿通し固着する
為のバーリング加工穴が設けられており、前記バーリン
グ加工穴の円筒状突起部が受熱用ブロック側に位置して
おり、前記バーリング加工穴のヒートパイプ先端側に位
置する拡径部に固着剤が塗布されていることを特徴とす
るヒートパイプ冷却器である。
【０００７】本発明において、バーリング加工穴のヒー
トパイプ先端側の拡径部に塗布する固着剤には、半田や
接着剤等任意の固着剤が使用できる。特に発熱量の小さ
い接着剤は、既に圧入されたフィンへの熱的影響が小さ
く好ましい。本発明では、円筒状突起部の先端部内面を
テーパー状に形成しておくと、ヒートパイプ先端部分を
ガードのバーリング加工穴に挿入するのが容易であり、
又ヒートパイプに傷が付き難い。
トパイプ先端側の拡径部に塗布する固着剤には、半田や
接着剤等任意の固着剤が使用できる。特に発熱量の小さ
い接着剤は、既に圧入されたフィンへの熱的影響が小さ
く好ましい。本発明では、円筒状突起部の先端部内面を
テーパー状に形成しておくと、ヒートパイプ先端部分を
ガードのバーリング加工穴に挿入するのが容易であり、
又ヒートパイプに傷が付き難い。
【０００８】
【作用】本発明のヒートパイプ冷却器はバーリング加工
穴の円筒状突起部が受熱用ブロック側に位置しており、
前記バーリング加工穴のヒートパイプ先端側に位置する
拡径部に固着剤が塗布されているので、固着剤がバーリ
ング加工穴の拡径部に入り込み、ガードとヒートパイプ
とが強固に固着される。又固着剤の流し込み作業が容易
に又確実に行える。
穴の円筒状突起部が受熱用ブロック側に位置しており、
前記バーリング加工穴のヒートパイプ先端側に位置する
拡径部に固着剤が塗布されているので、固着剤がバーリ
ング加工穴の拡径部に入り込み、ガードとヒートパイプ
とが強固に固着される。又固着剤の流し込み作業が容易
に又確実に行える。
【０００９】
【実施例】以下に、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 （実施例１）図１は本発明のヒートパイプ冷却器の第１
の実施例を示すガード部分の縦断面図である。ガード１
にヒートパイプ２を挿通し固着する為のバーリング加工
穴３が設けられており、前記バーリング加工穴３の円筒
状突起部４が受熱用ブロック側に位置しており、前記バ
ーリング加工穴３にヒートパイプ２が挿通され、前記バ
ーリング加工穴３のヒートパイプ２先端側の拡径部12に
エポキシ系の接着剤６が塗布されている。この冷却器で
は、接着剤がバーリング加工穴の拡径部に入り込み、バ
ーリング加工穴と接着剤との接触面積が広がってヒート
パイプとガードとの固着力が増大する。従って、サイリ
スタ等への取付け時に接着剤が剥がれてガードが外れる
ようなことが起き難い。接着剤の塗布は接着剤を拡径部
に流し込めば良く作業が楽に行える。
る。 （実施例１）図１は本発明のヒートパイプ冷却器の第１
の実施例を示すガード部分の縦断面図である。ガード１
にヒートパイプ２を挿通し固着する為のバーリング加工
穴３が設けられており、前記バーリング加工穴３の円筒
状突起部４が受熱用ブロック側に位置しており、前記バ
ーリング加工穴３にヒートパイプ２が挿通され、前記バ
ーリング加工穴３のヒートパイプ２先端側の拡径部12に
エポキシ系の接着剤６が塗布されている。この冷却器で
は、接着剤がバーリング加工穴の拡径部に入り込み、バ
ーリング加工穴と接着剤との接触面積が広がってヒート
パイプとガードとの固着力が増大する。従って、サイリ
スタ等への取付け時に接着剤が剥がれてガードが外れる
ようなことが起き難い。接着剤の塗布は接着剤を拡径部
に流し込めば良く作業が楽に行える。
【００１０】（実施例２）図２は本発明の第２の実施例
を示すヒートパイプ冷却器のガード部分の側面図であ
る。バーリング加工穴３の円筒状突起部４の先端内面が
テーパー状に形成されている。この為ヒートパイプ２の
先端部分がガード１のバーリング加工穴３に容易に挿入
される。又ガード１を圧入する際にヒートパイプ２に傷
が付くようなこともない。その他は実施例１と同様であ
る。
を示すヒートパイプ冷却器のガード部分の側面図であ
る。バーリング加工穴３の円筒状突起部４の先端内面が
テーパー状に形成されている。この為ヒートパイプ２の
先端部分がガード１のバーリング加工穴３に容易に挿入
される。又ガード１を圧入する際にヒートパイプ２に傷
が付くようなこともない。その他は実施例１と同様であ
る。
【００１１】（実施例３）図３は、本発明のヒートパイ
プ冷却器の第３の実施例を示すガード部分の縦断面図で
ある。この冷却器はヒートパイプ２の封止部８をキャッ
プ９を被せて保護したものである。バーリング加工穴３
の円筒状突起部４が受熱用ブロック側に位置し、封止部
８側には突起部４がないので、封止部８側のガード１表
面が広くなり、キャップ９をガード１上に楽に配置でき
る。又図３に示したように、ヒートパイプ２とバーリン
グ加工穴３との間に塗布した接着剤６と、キャップ９を
ガード１に接着する為のエポキシ系の接着剤16とを合体
させることにより双方の接着強度を向上させることがで
きる。
プ冷却器の第３の実施例を示すガード部分の縦断面図で
ある。この冷却器はヒートパイプ２の封止部８をキャッ
プ９を被せて保護したものである。バーリング加工穴３
の円筒状突起部４が受熱用ブロック側に位置し、封止部
８側には突起部４がないので、封止部８側のガード１表
面が広くなり、キャップ９をガード１上に楽に配置でき
る。又図３に示したように、ヒートパイプ２とバーリン
グ加工穴３との間に塗布した接着剤６と、キャップ９を
ガード１に接着する為のエポキシ系の接着剤16とを合体
させることにより双方の接着強度を向上させることがで
きる。
【００１２】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明のヒートパ
イプ冷却器は、ガードがヒートパイプに強固に固着され
ているので、把手となるガードが取付け時に外れ難く、
前記冷却器の発熱室への取付け作業が良好になされる。
イプ冷却器は、ガードがヒートパイプに強固に固着され
ているので、把手となるガードが取付け時に外れ難く、
前記冷却器の発熱室への取付け作業が良好になされる。
【図１】本発明のヒートパイプ冷却器の第１の実施例を
示すガード部分の縦断面図である。
示すガード部分の縦断面図である。
【図２】本発明のヒートパイプ冷却器の第２の実施例を
示すガード部分の縦断面図である。
示すガード部分の縦断面図である。
【図３】本発明のヒートパイプ冷却器の第３の実施例を
示すガード部分の縦断面図である。
示すガード部分の縦断面図である。
【図４】ヒートパイプ冷却器の側面図である。
【図５】従来のヒートパイプ冷却器のガード部分の縦断
面図である。
面図である。
１──ガード ２──ヒートパイプ ３──バーリング加工穴 ４──円筒状突起部 ５──受熱用ブロック 6,16─接着剤 ７──円筒状突起部の先端内面のテーパー状部分 ８──封止部 ９──キャップ 10──中間仕切板 11──フィン 12──バーリング加工穴の拡径部
Claims (1)
- 【請求項１】 受熱用ブロックに複数本のヒートパイプ
の基部が埋設され、前記ヒートパイプの露出部分に、そ
の基部から先端に向けて、フィン、及びガードが順次組
付けられたヒートパイプ冷却器において、前記ガードに
ヒートパイプを挿通し固着する為のバーリング加工穴が
設けられており、前記バーリング加工穴の円筒状突起部
が受熱用ブロック側に位置しており、前記バーリング加
工穴のヒートパイプ先端側に位置する拡径部に固着剤が
塗布されていることを特徴とするヒートパイプ冷却器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037572A JPH08210789A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | ヒートパイプ冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037572A JPH08210789A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | ヒートパイプ冷却器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210789A true JPH08210789A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12501253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7037572A Pending JPH08210789A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | ヒートパイプ冷却器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08210789A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1387139A2 (en) | 2002-08-02 | 2004-02-04 | Mitsubishi Aluminum Co.,Ltd. | Heat pipe unit and heat pipe type heat exchanger |
-
1995
- 1995-02-02 JP JP7037572A patent/JPH08210789A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1387139A2 (en) | 2002-08-02 | 2004-02-04 | Mitsubishi Aluminum Co.,Ltd. | Heat pipe unit and heat pipe type heat exchanger |
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