JPH08210594A - テンセグリテイ構造体用のテトラヘドロン・モジュール - Google Patents

テンセグリテイ構造体用のテトラヘドロン・モジュール

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JPH08210594A
JPH08210594A JP3779995A JP3779995A JPH08210594A JP H08210594 A JPH08210594 A JP H08210594A JP 3779995 A JP3779995 A JP 3779995A JP 3779995 A JP3779995 A JP 3779995A JP H08210594 A JPH08210594 A JP H08210594A
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泰司 梶川
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/18Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons
    • E04B1/19Three-dimensional framework structures
    • E04B2001/1996Tensile-integrity structures, i.e. structures comprising compression struts connected through flexible tension members, e.g. cables

Abstract

(57)【要約】 【目的】 それ自体を構造的に強固にしたテンセグリテ
イ構造体用のテトラヘドロン・モジュールを提供する。 【構成】 モジュール100は、互いに交差して配置さ
れた4本の柱状部材3を有し、その長尺部分3aの端同
士を第1の線材4で連結することにより、外側テトラヘ
ドロン1が形成されている。また、柱状部材3の短尺部
分3bの端は、第2の線材5で相互に連結され、これに
より内側テトラヘドロン2が形成されている。柱状部材
3の短尺部分3bの各々の端は、他の3本の柱状部材3
の長尺部分3aの端と第3の線材6で連結され、これに
より線材4、5はネットワーク化されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モジュール化された
テンセグリテイ構造体に関し、特に、それ自体を構造的
に強固にできるテトラヘドロン・モジュール及びそれ自
体がテンセグリテイ化されたテトラヘドロン・モジュー
ルに関する。
【0002】
【従来技術】一般建築の構造体、例えば、建物、橋、タ
ワー等は、地盤に対して強固に固定化することによっ
て、この構造体を支えるとの考え方に立脚しているた
め、地震等の地盤の変動に対して極めて感受性が強いと
いう本質的な問題を有している。
【0003】これに対して、ジオデジックドームで有名
な米国のR. Buckminster Fuller (以下、バックミンス
ター・フラーという)が提起したTensile-integrity St
ructures(一般的にテンセグリテイ構造体と称されてい
る)は、自重を極限まで減少させ且つ柔軟な構造体であ
ることを目的とし、また、地盤から独立した存在を目的
とするものである。したがって、テンセグリテイ構造体
は、単に軽量構造物であるというだけでなく、地震等の
地盤の変動があったとしても全体的な倒壊の恐れがない
点で極めて注目すべきものがある。
【0004】テンセグリテイ構造体の具体的な構造は、
これを構築する要素つまり構造材そのものが圧縮部材(c
ompression member)と張力部材(tension member)とで構
成され、典型的には、米国特許第 3,063,521号に詳細に
記述されているように、張力部材を連続的にネットワー
ク化し、その一方で圧縮部材を非連続化する手法が採用
される。
【0005】米国特許第 4,207,715号には、モジュール
化されたテンセグリテイ構造体が開示されている。この
米国特許に開示の各種多面体のモジュールのうち、特に
テトラヘドロン(Tetrahedron) のモジュールについて説
明すると、テトラヘドロン・モジュールは、その全ての
辺(6つの辺)が全て等しい長さ寸法を有する(したが
って正4面体であり、以下、正テトラヘドロンとい
う)。そして、このテトラヘドロン・モジュールは、正
テトラヘドロンの中心で相互に連結された4本の圧縮部
材つまり柱状部材を有し、この4本の柱状部材は、テト
ラヘドロンの中心から放射状に延びて、各柱状部材の自
由端がテトラヘドロンの各頂点を形成し、これら柱状部
材の自由端同士を張力部材つまりワイヤで連結すること
により構成されている。
【0006】上記米国特許第 4,207,715号は、また、各
モジュールを相互に連結することにより形成された種々
のテンセグリテイ構造体を開示しており、正テトラヘド
ロン・モジュールからなる構造体にあっては、隣接する
モジュール間で、一方の正テトラヘドロンの1辺の中点
あるいは1/3 の箇所に対して、他方の正テトラヘドロン
の柱状部材の自由端を連結する構成からなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、テンセグリ
テイ構造体をモジュール化する場合、モジュールそれ自
体を構造的に強固にすれば、結果的に、テンセグリテイ
構造体が構造的に強固なものになる。また、上記米国特
許第 4,207,715号に開示のものにあっては、正テトラヘ
ドロン・モジュールを連結した構造体は、モジュール間
で柱状部材が非連続的になっていることから、構造体そ
れ自体をテンセグリテイ構造体と呼ぶことは可能である
が、各モジュールに注目すると、これを構成する4本の
柱状部材が正テトラヘドロンの中心で直接的に連結され
ているため、このモジュールに関して言うならば、典型
的なテンセグリテイ構造体であるとは言い難い。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した米国特
許第 4,207,715号に開示のモジュールそれ自体を構造的
に強固にしたテンセグリテイ構造体用のテトラヘドロン
・モジュールを提供することにある。本発明の更なる目
的は、モジュールそれ自体を典型的なテンセグリテイ化
したテンセグリテイ構造体用のテトラヘドロン・モジュ
ールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる技術的課題を達成
するために、本発明にあっては、互いに交差して配置さ
れた柱状部材であって、各々がその一端から交差する箇
所までの長尺部分と、他端から交差する箇所までの短尺
部分とを有する4本の柱状部材と、該4本の柱状部材の
前記一端同士を相互に連結して、これら柱状部材の一端
を頂点とする外側テトラヘドロンを形成する第1の線材
と、前記4本の柱状部材の前記他端同士を相互に連結し
て、これら柱状部材の他端を頂点とする内側テトラヘド
ロンを形成する第2の線材と、前記柱状部材の各々の前
記他端と、他の3本の柱状部材の前記一端とを夫々連結
して前記外側テトラヘドロンと前記内側テロラヘドロン
とをネットワーク化する第3の線材とからなる構成を採
用してある。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、柱状部材の長尺部分の端
を線材で連結することにより形成されるテトラヘドロン
の中に、柱状部材の短尺部分の端を線材で連結して内側
テトラヘドロンが形成されているため、内外二重のテト
ラヘドロンによってモジュールそれ自体が構造上強固な
ものになる。
【0011】4本の柱状部材は、相互に連結していても
よく、或いは、これら4本の柱状部材を連結することな
く、個々独立したものであってもよい。4本の柱状部材
を相互に連結しないときには、モジュールそれ自体が、
第1ないし第3の線材によって連続的にネットワーク化
された中に、非連続的に配置された柱状部材を有するこ
とになり、従って、モジュールそれ自体、典型的なテン
セグリテイ構造体となる。
【0012】
【実施例】以下に、添付した図面を参照して本発明の実
施例を説明する。図1は、実施例の正テトラヘドロンか
らなるモジュールの斜視図である。実施例の正テトラヘ
ドロン・モジュール100は、外側に位置する外部テト
ラヘドロン1と、モジュール100の内部に位置する内
部テトラヘドロン2とを有する。
【0013】モジュール100は、その構成要素とし
て、4本の柱状部材3を有し、4本の柱状部材3は、夫
々、外部テトラヘドロン1の4つの各頂点Aから中心O
の近傍を通過して外部テトラヘドロン1の他の3つの頂
点Aで形成される三角形の面Sの近傍まで延びている。
ここに、柱状部材3において、外部テトラヘドロン1の
頂点Aを形成する一端から中心Oまでの部分を長尺部分
3aと呼び、中心0から外部テトラヘドロン1の三角形
の面Sの中点の近傍に位置する他端までの部分を短尺部
分3bと呼ぶことにする。
【0014】4本の柱状部材3は、中心Oで、相互に連
結してもよいが、モジュール100それ自体を典型的な
テンセグリテイ構造体にするのであれば、4本の柱状部
材3を連結する必要はない。この柱状部材3は、テンセ
グリテイ構造体の圧縮部材を構成するものであり、圧縮
部材として必要な剛性を有していれば特にその素材は限
定されるものではないが、例えば、鉄、ステンレス合
金、合成樹脂、木材であってもよく、また軽量化を考慮
するのであれば、アルミニウム合金、チタン合金、強化
プラスチックであるのが好ましい。また、柱状部材3
は、中実あるいは中空の棒材又は板材であってもよく、
中実あるいは中空の棒材で構成するのであれば、その断
面形状は、任意であり、矩形、円形等であってもよい。
また、柱状部材3を板材で構成するのであれば、断面U
字状、断面L字状の部材であってもよい。また、柱状部
材3の端部だけ中空あるいは中実もしくは異形にしても
よい。
【0015】モジュール100の外部テトラヘドロン1
は、4本の柱状部材3の長尺部分3aの4つの端を第1
の線材4で連結することによって構成されている。すな
わち、外部テトラヘドロン1の6つの辺は、長尺部分3
aの4つの端同士を相互に連結する6本の等しい長さの
線材4で構成されている。また、モジュール100の内
部テトラヘドロン2は、4本の柱状部材3の短尺部分3
bの4つの端を第2の線材5で連結することによって構
成されている。すなわち、内部テトラヘドロン2の6つ
の辺は、短尺部分3bの4つの端同士を相互に連結する
6本の等しい長さの線材5で構成されている。
【0016】また、各柱状部材3の短尺部分3bの端
は、その近傍に位置する外部テトラヘドロン1の各面S
を形成する3つの頂点A、つまり他の3本の柱状部材3
の長尺部分3aの端に対して第3の線材6で連結されて
いる。すなわち、一つの柱状部材の短尺部分3bの端
は、他の3本の柱状部材の長尺部分3aの端と、夫々、
3本の線材6で連結され、これにより、外部テトラヘド
ロン1と内部テトラヘドロン2とがネットワーク化され
ている。なお、上記第1、第2、第3の線材4、5、6
を図面上明らかにするために、外部テトラヘドロン1の
6つの辺を構成する第1の線材4を実線で表し、内部テ
トラヘドロン2の6つの辺を構成する第2の線材5を破
線で表し、ネットワーク化のための第3の線材6を仮想
線で表してある。
【0017】上記の線材4、5、6は、テンセグリテイ
構造体の張力部材を構成するものであり、張力部材とし
て必要な強度を有していれば特にその素材は限定される
ものではないが、例えば、合金を含む金属、強化プラス
チック、炭素繊維、合成繊維等、適宜の材料からなるワ
イヤ、ストランド等で構成することができる。
【0018】第1ないし第3の線材4〜6は、各々、独
立した別の線材で構成してもよいが、これら線材4〜6
を一本の連続した線材で構成してもよく、この連続した
線材を採用した場合に各柱状部材3と線材4〜6の連結
方法の一例を図2および図3に示す。図2は、柱状部材
3として中実の棒材を採用した場合に、この柱状部材3
の長尺部分3aの端と、各柱状部材3の長尺部分3aの
端に連結されることになる合計6本の線材との連結構造
を示すものである。また、図3は、柱状部材3として中
空の棒材を採用した場合に、この柱状部材3の長尺部分
3aの端と線材との連結構造を示すものである。この図
2、図3の例は、柱状部材3の長尺部分3aを代表して
示すものであり、短尺部分3bについても、図2あるい
は図3と同様に構成すればよい。
【0019】図2において、中実の棒材からなる柱状部
材3にあっては、その両端面に十文字に交差する2本の
スリット7、8と、各スリット7、8の深部で各々延び
る合計2つの孔9、10が形成されている。モジュール
100を構成する線材4〜6と柱状部材3と連結すると
きには、一本の線材を一筆書きの要領で柱状部材3の各
端の一つのスリット7を利用して一つ孔9を通過させな
がら張り渡すことによりモジュール100を作り、その
後、各線材4〜6部分の張力を調整した後に、図2に代
表的に示すピン11を孔9の開口に差し込むことによっ
て線材を固定させる。
【0020】図3に示す中空の棒材からなる柱状部材3
にあっては、両端に所望の数の孔12を形成して、この
孔12を利用してモジュール100を作ると共に、複数
のスリット13を形成して、適当なスリット13を利用
してモジュール100間の連結を行うようにしてもよ
い。
【0021】上述したモジュール100は、このモジュ
ール100を従来と同様に連結することによって所望の
テンセグリテイ構造体を構築することができる。但し、
モジュール100は、従来と異なり、各柱状部材3の両
端を隣接するモジュール100の線材に連結することが
できる。この連結は、図2に示す例に従うのであれば、
柱状部材3の各端の余ったスリット8を利用して孔10
に隣接するモジュール100の線材を収容して、これを
上述したピン11で固定するようにしてもよい。このよ
うな孔10あるいは孔9、12は、その開口部を外方に
向けて拡開したテーパ形状にするのが、この開口から出
る複数の線材4、5、6と孔9、10、12の開口縁と
の局部的な摩擦を回避する上で好ましい。
【0022】以上、モジュール100を複数連結するこ
とにより構成されるテンセグリテイ構造体は、オブジェ
として利用してもよく、あるいは、ドーム、あるいは建
物の壁、床、梁として利用してもよい。このような適用
例において、必要ならば、モジュール100の面Sを被
覆材で覆ってもよい。また、モジュール100を多層化
して配置するようにしてもよい。
【0023】以上、正テトラヘドロンからなるモジュー
ル100を説明したが、これによって構築されるテンセ
グリテイ構造体の厚みの調整は、モジュール100に含
まれる4本の柱状部材3の長さ寸法を異ならせることに
よって行うことができる。この場合モジュール100
は、正テトラヘドロンでなくなるのは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、モジュールが内外二重構造のテトラヘドロン
によって構成されるため、モジュールそれ自体を構造上
強固なものにすることができる。また、モジュールを構
成する4本の柱状部材を相互に連結しない構成をとった
ときには、モジュールそれ自体もテンセグリテイ構造に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のモジュールの斜視図。
【図2】中実の柱状部材の端部と線材との連結方法の一
例を示す部分斜視図。
【図3】中空の柱状部材の端部と線材との連結方法の一
例を示す部分斜視図。
【符号の説明】
100 テトラヘドロン・モジュール 1 外側テトラヘドロン 2 内側テトラヘドロン 3 柱状部材 3a 柱状部材の長尺部分 3b 柱状部材の短尺部分 4 第1の線材 5 第2の線材 6 第3の線材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに交差して配置された柱状部材であ
    って、各々がその一端から交差する箇所までの長尺部分
    と、他端から交差する箇所までの短尺部分とを有する4
    本の柱状部材と、 該4本の柱状部材の前記一端同士を相互に連結して、こ
    れら柱状部材の一端を頂点とする外側テトラヘドロンを
    形成する第1の線材と、 前記4本の柱状部材の前記他端同士を相互に連結して、
    これら柱状部材の他端を頂点とする内側テトラヘドロン
    を形成する第2の線材と、 前記柱状部材の各々の前記他端と、他の3本の柱状部材
    の前記一端とを夫々連結して前記外側テトラヘドロンと
    前記内側テトラヘドロンとをネットワーク化する第3の
    線材とからなるテンセグリテイ構造体用のテトラヘドロ
    ン・モジュール。
  2. 【請求項2】 前記4本の柱状部材が、前記交差する箇
    所で相互に連結されている、請求項1に記載のテトラヘ
    ドロン・モジュール。
  3. 【請求項3】 前記4本の柱状部材が、個々独立して配
    置されている、請求項1に記載のテトラヘドロン・モジ
    ュール。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103498511A (zh) * 2013-10-22 2014-01-08 常州工学院 一种双层折线形大跨度张拉结构
CN103790233A (zh) * 2014-01-21 2014-05-14 浙江大学 一种类正六棱台形张拉整体结构
CN105350645A (zh) * 2015-10-23 2016-02-24 东南大学 一种基于截角四面体几何的张拉整体结构单元
CN108035612A (zh) * 2018-01-03 2018-05-15 北京科技大学 一种四棱柱状张拉整体结构便携式功能帐篷

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