JPH0821006B2 - Ramチェック方法 - Google Patents

Ramチェック方法

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JPH0821006B2
JPH0821006B2 JP63252709A JP25270988A JPH0821006B2 JP H0821006 B2 JPH0821006 B2 JP H0821006B2 JP 63252709 A JP63252709 A JP 63252709A JP 25270988 A JP25270988 A JP 25270988A JP H0821006 B2 JPH0821006 B2 JP H0821006B2
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JP
Japan
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block
ram
check
check pattern
pattern
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知二 伊藤
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理装置等に組込まれているRAM
(ランダクアクセスメモリ)のチェック方法の改良に関
する。
〔従来の技術〕
第4図は、従来のRAMチェック方式を示す図である。
このRAMチェック方式は、RAMのチェック対象となるRAM
エリアを均等な大きさのn(nは整数)ブロックに分割
した後、予め用意された1アドレス分のRAMチェックデ
ータFFを、第1ブロックのメモリ空間の全てのアドレス
に書込む。
次に、第1ブロックのメモリ内容をストリング(文字
列入力)命令、或いはDMA(Direct Memory Access)命
令の転送方法により第2ブロックへ転送する。第2ブロ
ックへの転送が終了したら、第2ブロックのメモリ内容
を第3ブロックへ転送する。
以下、同様にして順次次のブロックへ転送していき、
最終ブロックである第nブロックへの転送が終了した
ら、第nブロックのメモリ内容を一番地づつリードして
第1ブロックへの書込みに使用したRAMチェックデータF
Fと比較し、両者が一致していれば正常であり、異なっ
ていれば異常であると判定する。
ところが、このようなRAMチェック方式は、各ブロッ
クの全番地を同一のチェックデータにより検査している
ため、RAMチェックデータFFのビットパターンに対する
信頼性は検査できても他のビットパターンに対する信頼
性までは検査することができずビット間の見逃し等があ
りチェックの信頼性に欠げる問題がある。
そこで、上記した欠点を補完する観点から、第5図に
示すようなチェック方式が考えられている。このチェッ
ク方式は、複数種類のRAMチェックデータAA,55,00,FFを
用意する。なお、55はAA、FFは00の1の補数である。
先ず、第4図に示す方式と同様に、RAMチェックデー
タAAを第1ブロックの全てのアドレスにそれぞれ書込
み、第1ブロックのメモリ内容を読出して第2ブロック
へ転送して書き込み、以下同様にして第nブロックまで
転送する。そして、第nブロックのメモリ内容を1アド
レスづつ読出してRAMチェックデータAAとそれぞれ比較
する。
次に、RAMチェックデータAAによるチェックが終了し
たら、次のRAMチェックデータ55を用いて同様にRAM全体
のチェックを行う。さらに、RAMチェックデータ55によ
るチェックが終了したら00,FFによるRAM全体のチェック
を順次実行する。
このように、4種類のRAMチェックデータ(AA,55,00,
FF)を用いてチェックを行うことにより、一種類のRAM
チェックデータを用いてチェックを行う場合に比してビ
ット間の見逃しを少なくすることができる。
しかし、4種類のRAMチェックデータを用いてそれぞ
れ同様のチェックを行うことから、前述した第4図のチ
ェック方式に比べて4倍の検査時間が必要となり検査時
間が長くなるといった欠点がある。
また、第5図に示す方式は、特定のRAMチェックデー
タのみに着目すれば、1ブロックの全てのアドレスに同
一のチェックデータが書込まれるので、前後の番地間で
の見逃しが生じる可能性が高い。前後の番地間での見逃
しとは、RAMのa番地に書込みしたにも拘らず、RAMの異
常により、他の番地(例えばb番地)に書込まれてしま
うことをいう。
[発明が解決しようとする課題] 従って、上述した従来のRAMチェック方式は、チェッ
ク結果の信頼性が劣っており、ある程度の信頼性を確保
できたとしてもチェック時間が長くなるといった問題が
あった。
そこで本発明は、以上のような問題点を解決するため
になされたもので、チェック時間の短縮化を図り、しか
も信頼性の高いRAMチェック方法を提供することを目的
とする。
[発明の構成] 〔課題を解決するための手段〕 本発明によるRAMチェック方法は、上記目的を達成す
るために、以下のような手段を講じた。
請求項1に対応する本発明は、チェック対象となるRA
Mのメモリ空間を均等な大きさのnブロックに分割し、
第1ブロックから第nブロックに掛けてチェックパター
ンを転送することにより前記RAMの健全性をチェックす
るRAMチェック方法において、 a)1ブロックの番地数と同数で且つ異なるチェックデ
ータを所定の順番で配列してなるRAMチェックパターン
を、前記メモリ空間の第1ブロックの最上位番地から最
下位番地に、当該RAMチェックパターンでの各チェック
データの配列順位と当該第1ブロックの番地数とを対応
させて書き込み、 b)前記第1ブロックに書き込まれたRAMチェックパタ
ーンを読出し、その読出したRAMチェックパターンを構
成するデータ配列の一端部にある1つ以上のチェックデ
ータを当該データ配列の他端部へ移動するようにRAMチ
ェックパターン全体をシフトして第2ブロックのRAMチ
ェックパターンを作成し、 c)その第2ブロックのRAMチェックパターンを、第2
ブロックの最上位番地から最下位番地に、当該RAMチェ
ックパターンでの各チェックデータの配列順位と当該第
2ブロックの番地数とを対応させて書き込み、 d)前記b)及びc)の操作を第nブロックに至るまで
対象ブロックを変えながら繰り返し行い、 e)チェック開始時のRAMチェックパターン、ブロック
分割数及びRAMチェックパターンの一端部から他端部へ
移動するチェックデータ数に基づいて計算されるRAMチ
ェックパターンと、実際に第nブロックから読出された
RAMチェックパターンとを比較してRAMの良否を判定する
ようにした。
請求項2に対応する本発明は、チェック対象となるRA
Mのメモリ空間を均等な大きさのnブロックに分割し、
第1ブロックから第nブロックに掛けてチェックパター
ンを転送することにより前記RAMの健全性をチェックす
るRAMチェック方法において、 a)1ブロックの番地数と同数のビットデータで表され
た数値からなり1番地おきに連続する数値が配列されそ
れら各数値を前番地とする次番地に前番地に設定された
数値に対する1の補数がそれぞれ設定されたRAMチェッ
クパターンを、前記メモリ空間の第1ブロックの最上位
番地から最下位番地に、当該RAMチェックパターンでの
各数値の配列順位と当該第1ブロックの番地数とを対応
させて書き込み、 b)前記第1ブロックに書き込まれたRAMチェックパタ
ーンを読出し、その読出したRAMチェックパターンを構
成する数値配列の一端部にある1つ以上の数値を当該数
値配列の他端部へ移動するようにRAMチェックパターン
全体をシフトして第2ブロックのRAMチェックパターン
を作成し、 c)その第2ブロックのRAMチェックパターンを、第2
ブロックの最上位番地から最下位番地に、当該RAMチェ
ックパターンでの各数値の配列順位と当該第2ブロック
の番地数とを対応させて書き込み、 d)前記b)及びc)の操作の第nブロックに至るまで
対象ブロックを変えながら繰り返し行い、 e)チェック開始時のRAMチェックパターン、ブロック
分割数及びRAMチェックパターンの一端部から他端部へ
移動する数値数に基づいて計算されるRAMチェックパタ
ーンと、実際に第nブロックから読出されたRAMチェッ
クパターンとを比較してRAMの良否を判定するようにし
た。
請求項3に対応する本発明は、上記したいずれかのRA
Mチェック方法において、前記メモリ空間の第1ブロッ
クから第nブロックに掛けRAMチェックパターンの転送
を少なくとも2回行い、1回目のチェックに用いたRAM
チェックパターンの連続する2番地のデータを2番地毎
に配列順位を入れ替えて、2回目のチェックにおけるチ
ェック開始時のRAMチェックパターンとして用いる。
[作用] 請求項1および請求項2に対応する本発明によれば、
異なるチェックデータを所定の順番で配列してなるRAM
チェックパターンが1ブロックに書き込まれ、次のブロ
ックには前ブロックから読み出されたパターンの一端部
にある1つ以上のチェックデータを当該データ配列の他
端部へ移動するように全体をシフトさせたRAMチェック
パターンが書込まれる。そして、上記操作が第nブロッ
クに至るまで対象ブロックを変えながら繰り返し行なわ
れ、最終的には計算上求められるパターンと実際に書込
み・転送を行ったデータパターンとを比較して良否が判
定される。
従って、1ブロック内において異なる番地に異なるチ
ェックデータが書き込まれ、且つ前後の番地間において
も異なるチェックデータが書き込まれるので、ビット間
の見逃し又は前後の番地間の見逃しを防止でき、チェッ
クの信頼性を上げることができると共に1回のチェック
での信頼性が高くなることから複数回チェックを繰り返
して信頼性を確保する場合、従来よりも少ないチェック
回数で高い信頼性を確保できチェック時間を短縮でき
る。
請求項3に対応する本発明によれば、少なくとも2回
チェックが行われ、2回目のチェック開始時のRAMチェ
ックパターンとして、1回目のチェックに用いたRAMチ
ェックパターンの連続する2番地のデータを2番地毎に
配列順位を入れ替えたものが用いられる。これにより2
回目のチェック時には同一ブロックの同一アドレスに同
一チェックデータが書き込まれる可能性を下げることが
でき、チェックの信頼性をより上げることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図はRAMチェック方法の一実施例を示す図であ
る。本実施例は異なるチェックパターンを用いて2回の
チェックを行なう。1回目のチェックは、チェック対象
となるRAMエリアをnブロックに分割し、チェック開始
時のチェックパターン1(A〜Hの各データを1番地か
ら順に配列したもの)を記憶してあるデータ群を第1ブ
ロックのメモリ空間へ書込む。そして、第1ブロックへ
の書込みが終了したら、第1ブロックに一旦書込まれた
内容を1番地だけシフトしたものを第2ブロックへ移
す。すなわち、第1ブロックにチェック開始時のチェッ
クパターンA〜Hが正確に記憶されていれば、Hを最上
位の番地とし2番地から順にA〜Gの各データが配列さ
れたチェックパターンを転送するものとなる。以下、同
様に各ブロックに書込まれたデータを1番地つづシフト
したチェックパターンを第2ブロックから第nブロック
まで順次転送していく。そして、第nブロックに書込ま
れているチェックパターンとチェック終了時のチェック
パターン2とを比較し、1回目のチェックを終了する。
ここで、チェック終了時のチェックパターン2は、チェ
ック開始時のチェックパターンA〜HとRAMエリアの分
割数nと番地のシフト数とから決定される。
次に2回目のチェックを行なう。2回目のチェック開
始時のチェックパターンは、第2図に示すように1回目
のチェックに用いたRAMチェックパターンの連続する2
番地のデータを2番地毎に配列順位を入れ替えたもので
ある。例えば、1回目のチェック開始時のRAMチェック
パターンが、1番地おきに連続する数値が配列されそれ
ら各数値を前番地とする次番地に前番地に設定された数
値に対する1の補数がそれぞれ設定されたRAMチェック
パターンであれば、2回目のチェック開始時のチェック
パターンも1番地おきに連続する数値が配列されそれら
各数値を前番地とする次番地に前番地に設定された数値
に対する1の補数がそれぞれ設定されたRAMチェックパ
ターンとなる。具体的には、1回目のチェック開始時の
RAMチェックパターン(A〜H)が、A=FF,B=00,C=F
E,D=01,E=FD,F=02,G=FC,H=03であれば、2回目の
チェック開始時のチェックパターン(BADCFEHG)は、0
0,FF,01,FE,02,FD,03,FCとなる。このようなチェックパ
ターンを、上記1回目のチェックと同様にして各ブロッ
ク間を順次転送させる。そして第nブロックに書込まれ
ている内容とチェック終了時のチェックパターンとを比
較する。そして、上記2回のチェックによる比較結果か
ら、第nブロックのメモリ内容とチェック終了時のチェ
ックパターンとが等しければRAMは正常であり、異なっ
ていれば異常であると判定する。
このように本実施例によれば、各ブロックの全番地を
異なるチェックデータでチェックし、2回目のチェック
時には1回目のチェックに用いたRAMチェックパターン
の連続する2番地のデータを2番地毎に配列順位を入れ
替えたものを用いてチェックするので、特定の番地を同
じチェックデータで検査することを防止でき、ビット間
の見逃し又は前後の番地間での見逃しを防止でき、チェ
ック結果の信頼性を向上させることができる。また、2
回のチェックで信頼性の高い結果を得ることができるこ
とから、従来のように4回のチェックを行なう場合に比
してチェックに要する時間を約1/2に短縮することがで
きる。
なお、上記実施例では2回目のチェック開始時のチェ
ックパターンとして1回目のチェック開始時のチェック
パターンを連続する2番地のデータで2番地毎に配列順
位を入れ替えたものを用いているが、1回目のチェック
が終了したときのチェックパターンを2回目のチェック
開始時のチェックパターンとして用いるようにしてもよ
い。また、上記実施例ではチェックパターンを第n−1
ブロックから第nブロックへ転送する際に第n−1ブロ
ックのメモリ内容を1番地づつシフトさせていたが、第
3図に示すように2番地づつまたはそれ以上の番地ごと
にシフトさせてもよい。その他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、RAMチェックを
短時間で行なうことができ、しかも信頼性の高いチェッ
クを行なうことができるRAMチェック方法を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の実施例を示す図であって、第
1図は本発明の一実施例を説明するRAMチェック方法を
示すパターン転送図、第2図はチェック開始時のチェッ
クパターンを示す図、第3図は各ブロック間を2番地づ
つシフトさせて転送する他の実施例を示すパターン転送
図、第4図および第5図はそれぞれ従来のRAMチェック
方式を示すパターン転送図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チェック対象となるRAMのメモリ空間を均
    等な大きさのnブロックに分割し、第1ブロックから第
    nブロックに掛けてチェックパターンを転送することに
    より前記RAMの健全性をチェックするRAMチェック方法に
    おいて、 a)1ブロックの番地数と同数で且つ異なるチェックデ
    ータを所定の順番で配列してなるRAMチェックパターン
    を、前記メモリ空間の第1ブロックの最上位番地から最
    下位番地に、当該RAMチェックパターンでの各チェック
    データの配列順位と当該第1ブロックの番地数とを対応
    させて書き込み、 b)前記第1ブロックに書き込まれたRAMチェックパタ
    ーンを読出し、その読出したRAMチェックパターンを構
    成するデータ配列の一端部にある1つ以上のチェックデ
    ータを当該データ配列の他端部へ移動するようにRAMチ
    ェックパターン全体をシフトして第2ブロックのRAMチ
    ェックパターンを作成し、 c)その第2ブロックのRAMチェックパターンを、第2
    ブロックの最上位番地から最下位番地に、当該RAMチェ
    ックパターンでの各チェックデータの配列順位と当該第
    2ブロックの番地数とを対応させて書き込み、 d)前記b)及びc)の操作を第nブロックに至るまで
    対象ブロックを変えながら繰り返し行い、 e)チェック開始時のRAMチェックパターン、ブロック
    分割数及びRAMチェックパターンの一端部から他端部へ
    移動するチェックデータ数に基づいて計算されるRAMチ
    ェックパターンと、実際に第nブロックから読出された
    RAMチェックパターンとを比較してRAMの良否を判定する
    ようにしたことを特徴とするRAMチェック方法。
  2. 【請求項2】チェック対象となるRAMのメモリ空間を均
    等な大きさのnブロックに分割し、第1ブロックから第
    nブロックに掛けてチェックパターンを転送することに
    より前記RAMの健全性をチェックするRAMチェック方法に
    おいて、 a)1ブロックの番地数と同数のビットデータで表され
    た数値からなり1番地おきに連続する数値が配列されそ
    れら各数値を前番地とする次番地に前番地に設定された
    数値に対する1の補数がそれぞれ設定されたRAMチェッ
    クパターンを、前記メモリ空間の第1ブロックの最上位
    番地から最下位番地に、当該RAMチェックパターンでの
    各数値の配列順位と当該第1ブロックの番地数とを対応
    させて書き込み、 b)前記第1ブロックに書き込まれたRAMチェックパタ
    ーンを読出し、その読出したRAMチェックパターンを構
    成する数値配列の一端部にある1つ以上の数値を当該数
    値配列の他端部へ移動するようにRAMチェックパターン
    全体をシフトして第2ブロックのRAMチェックパターン
    を作成し、 c)その第2ブロックのRAMチェックパターンを、第2
    ブロックの最上位番地から最下位番地に、当該RAMチェ
    ックパターンでの各数値の配列順位と当該第2ブロック
    の番地数とを対応させて書き込み、 d)前記b)及びc)の操作を第nブロックに至るまで
    対象ブロックを変えながら繰り返し行い、 e)チェック開始時のRAMチェックパターン、ブロック
    分割数及びRAMチェックパターンの一端部から他端部へ
    移動する数値数に基づいて計算されるRAMチェックパタ
    ーンと、実際に第nブロックから読出されたRAMチェッ
    クパターンとを比較してRAMの良否を判定するようにし
    たことを特徴とするRAMチェック方法。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載のRAMチェ
    ック方法において、 前記メモリ空間の第1ブロックから第nブロックに掛け
    RAMチェックパターンの転送を少なくとも2回行い、1
    回目のチェックに用いたRAMチェックパターンの連続す
    る2番地のデータを2番地毎に配列順位を入れ替えて、
    2回目のチェックにおけるチェック開始時のRAMチェッ
    クパターンとして用いることを特徴とするRAMチェック
    方法。
JP63252709A 1988-10-06 1988-10-06 Ramチェック方法 Expired - Lifetime JPH0821006B2 (ja)

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JPH02100159A JPH02100159A (ja) 1990-04-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2557102B2 (ja) * 1989-04-10 1996-11-27 株式会社新興製作所 大容量ram及びその周辺回路のチェック方法

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JPH02100159A (ja) 1990-04-12

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