JPH08209115A - ブレーキパッド用摩擦材組成物 - Google Patents
ブレーキパッド用摩擦材組成物Info
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- JPH08209115A JPH08209115A JP1913095A JP1913095A JPH08209115A JP H08209115 A JPH08209115 A JP H08209115A JP 1913095 A JP1913095 A JP 1913095A JP 1913095 A JP1913095 A JP 1913095A JP H08209115 A JPH08209115 A JP H08209115A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction
- brake pad
- increasing agent
- binder
- material composition
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 制動時の鳴きや異音を防止すると共に、制動
特性及び耐摩耗性に優れるブレーキパッド用摩擦材組成
物を提供する。 【構成】 潤滑性又は潤滑性と柔軟性とを有するバイン
ダーでコーティングした増摩擦剤、充填剤、摩擦調整剤
及び熱硬化性樹脂を含むブレーキパッド用摩擦材組成
物。
特性及び耐摩耗性に優れるブレーキパッド用摩擦材組成
物を提供する。 【構成】 潤滑性又は潤滑性と柔軟性とを有するバイン
ダーでコーティングした増摩擦剤、充填剤、摩擦調整剤
及び熱硬化性樹脂を含むブレーキパッド用摩擦材組成
物。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、鉄道車両、各
種産業用機械等に用いられるブレーキパッド用摩擦材組
成物に関する。
種産業用機械等に用いられるブレーキパッド用摩擦材組
成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】制動時のブレーキパッドの鳴きや異音を
低減させるものとして、パッド自体を低弾性率化して、
振動を緩和する方法がある。また、耐摩耗性を向上させ
るものとして、黒鉛等の固体潤滑剤を粒子充填剤として
多量に用いる方法があり、制動特性を向上させるものと
しては、相手材を研削する効果のある増摩擦剤を用いる
方法がある。
低減させるものとして、パッド自体を低弾性率化して、
振動を緩和する方法がある。また、耐摩耗性を向上させ
るものとして、黒鉛等の固体潤滑剤を粒子充填剤として
多量に用いる方法があり、制動特性を向上させるものと
しては、相手材を研削する効果のある増摩擦剤を用いる
方法がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法でブレーキパッドの鳴きを低減する場合、強度
や耐摩耗特性が低下する問題がある。また、従来の方法
で耐摩耗性を向上させる場合には制動特性が低下する問
題がある。更に、従来の方法で制動特性を向上させる場
合、相手材攻撃性が悪化するなど従来の技術では前記の
全ての特性に優れる摩擦材組成物を得ることが出来ない
状況にあった。本発明は、制動時の鳴きや異音を防止す
ると共に、制動特性及び耐摩耗性に優れるブレーキパッ
ド用摩擦材の組成物を提供するものである。
来の方法でブレーキパッドの鳴きを低減する場合、強度
や耐摩耗特性が低下する問題がある。また、従来の方法
で耐摩耗性を向上させる場合には制動特性が低下する問
題がある。更に、従来の方法で制動特性を向上させる場
合、相手材攻撃性が悪化するなど従来の技術では前記の
全ての特性に優れる摩擦材組成物を得ることが出来ない
状況にあった。本発明は、制動時の鳴きや異音を防止す
ると共に、制動特性及び耐摩耗性に優れるブレーキパッ
ド用摩擦材の組成物を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、潤滑性又は潤
滑性と柔軟性とを有するバインダーでコーティングした
増摩擦剤、充填剤、摩擦調整剤及び熱硬化性樹脂を含む
ブレーキパッド用摩擦材組成物に関する。本発明におい
て、増摩擦剤をコーティングするための潤滑性を有する
バインダーとしては、黒鉛分散系液状接着剤が好まし
い。また、潤滑性及び柔軟性を有するバインダーとして
は、該黒鉛分散系液状接着剤に液状ゴム又は液状カシュ
ー樹脂を加えた混合バインダーを用いるのが好ましい。
該コーティング用バインダーは液状の他、ペースト状で
使用してもよい。一方、増摩擦剤としてはアルミナ、シ
リカ、ジルコニア、ムライト、酸化鉄、酸化マグネシウ
ム等のモース硬度が５以上の粒子状材料及び／又はガラ
ス繊維、セラミック繊維、ロックウール、オラストナイ
ト等のモース硬度が５以上の硬直な繊維状材料を用いれ
ば、増摩擦効果（制動特性の向上）の点で好ましい。
滑性と柔軟性とを有するバインダーでコーティングした
増摩擦剤、充填剤、摩擦調整剤及び熱硬化性樹脂を含む
ブレーキパッド用摩擦材組成物に関する。本発明におい
て、増摩擦剤をコーティングするための潤滑性を有する
バインダーとしては、黒鉛分散系液状接着剤が好まし
い。また、潤滑性及び柔軟性を有するバインダーとして
は、該黒鉛分散系液状接着剤に液状ゴム又は液状カシュ
ー樹脂を加えた混合バインダーを用いるのが好ましい。
該コーティング用バインダーは液状の他、ペースト状で
使用してもよい。一方、増摩擦剤としてはアルミナ、シ
リカ、ジルコニア、ムライト、酸化鉄、酸化マグネシウ
ム等のモース硬度が５以上の粒子状材料及び／又はガラ
ス繊維、セラミック繊維、ロックウール、オラストナイ
ト等のモース硬度が５以上の硬直な繊維状材料を用いれ
ば、増摩擦効果（制動特性の向上）の点で好ましい。
【０００５】コーティング用バインダーの量は、鳴さや
異音の発生防止、耐摩耗特性、制動特性等の点で、容量
で増摩擦剤１００部に対して１〜９０部とするのが好ま
しい。一方、増摩擦剤の含有量（コーティングする前）
は、増摩擦効果（制動特性の向上）、鳴き発生の防止等
の点で摩擦材組成物の全容量の０．１〜４５％であるこ
とが好ましい。なお、増摩擦剤にバインダーをコーティ
ングする方法としては、混合機で増摩擦剤をバインダー
中に混合分散させた後、乾燥するのが好ましい。
異音の発生防止、耐摩耗特性、制動特性等の点で、容量
で増摩擦剤１００部に対して１〜９０部とするのが好ま
しい。一方、増摩擦剤の含有量（コーティングする前）
は、増摩擦効果（制動特性の向上）、鳴き発生の防止等
の点で摩擦材組成物の全容量の０．１〜４５％であるこ
とが好ましい。なお、増摩擦剤にバインダーをコーティ
ングする方法としては、混合機で増摩擦剤をバインダー
中に混合分散させた後、乾燥するのが好ましい。
【０００６】本発明の摩擦材組成物におけるその他の成
分（材料）は公知のものが用いられる。なお充填剤は硫
酸バリウム等、摩擦調整剤はフリクションダスト等、配
合物全体の結合剤としての熱硬化性樹脂はフェノール樹
脂等が用いられる。また、必要に応じて金属繊維等が加
えられる。
分（材料）は公知のものが用いられる。なお充填剤は硫
酸バリウム等、摩擦調整剤はフリクションダスト等、配
合物全体の結合剤としての熱硬化性樹脂はフェノール樹
脂等が用いられる。また、必要に応じて金属繊維等が加
えられる。
【０００７】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。本実施例で
は次に示す材料を使用した。 Ａ…黒鉛分散系液状接着剤；昭和電工製、ハイパーラン
ダム Ｂ…液状カシュー樹脂；自社製非売品 Ｃ…粒子状増摩擦剤；エルケムジャパン製、マイクロシ
リカ、モース硬度８ Ｄ…繊維状増摩擦剤；ニチアス製、ファインフレックス
バルクファイバー（アルミナ及びシリカのセラミックフ
ァイバー）、モース硬度７ Ｅ…熱硬化性樹脂；日立化成工業製ノボラック型フェノ
ール樹脂、ＨＰ４９１ Ｆ…アラミド繊維；デュポン社製、ケブラー繊維 Ｇ…充填剤；堺化学製、硫酸バリウムＢＣ Ｈ…摩擦調整剤；カシュー製フリクションダスト、Ｈ１
０１ Ｉ…金属繊維；東京製綱製、銅ファイバー
は次に示す材料を使用した。 Ａ…黒鉛分散系液状接着剤；昭和電工製、ハイパーラン
ダム Ｂ…液状カシュー樹脂；自社製非売品 Ｃ…粒子状増摩擦剤；エルケムジャパン製、マイクロシ
リカ、モース硬度８ Ｄ…繊維状増摩擦剤；ニチアス製、ファインフレックス
バルクファイバー（アルミナ及びシリカのセラミックフ
ァイバー）、モース硬度７ Ｅ…熱硬化性樹脂；日立化成工業製ノボラック型フェノ
ール樹脂、ＨＰ４９１ Ｆ…アラミド繊維；デュポン社製、ケブラー繊維 Ｇ…充填剤；堺化学製、硫酸バリウムＢＣ Ｈ…摩擦調整剤；カシュー製フリクションダスト、Ｈ１
０１ Ｉ…金属繊維；東京製綱製、銅ファイバー
【０００８】実施例１ 表１に示す材料のうち、先ずＡ、Ｃ及びＤを表１に示す
量配合し、混合機で均一に混合した後、電気オーブン中
で１００±１０℃で３時間乾燥し、増摩擦剤にバインダ
ーをコーティングしたコーティング粉を得た。次に、該
コーティング粉全部に表１に示すＥ〜Ｉの材料を表１に
示す量加え、混合機により再混合、粉砕して成形粉と
し、室温下で予備成形した後、所定の金型中で予備成形
体と裏金とを重ね合わせ、１６０±１０℃、圧力５０Ｍ
Ｐａの条件で５分間加熱加圧し、更に、３００℃で２時
間焼成し、摺動面の焼付け処理を５００℃で５分間施
し、冷却後摩擦摺動部を研磨してブレーキパッドを得
た。
量配合し、混合機で均一に混合した後、電気オーブン中
で１００±１０℃で３時間乾燥し、増摩擦剤にバインダ
ーをコーティングしたコーティング粉を得た。次に、該
コーティング粉全部に表１に示すＥ〜Ｉの材料を表１に
示す量加え、混合機により再混合、粉砕して成形粉と
し、室温下で予備成形した後、所定の金型中で予備成形
体と裏金とを重ね合わせ、１６０±１０℃、圧力５０Ｍ
Ｐａの条件で５分間加熱加圧し、更に、３００℃で２時
間焼成し、摺動面の焼付け処理を５００℃で５分間施
し、冷却後摩擦摺動部を研磨してブレーキパッドを得
た。
【０００９】実施例２ 表１に示す材料のうち、先ずＡ、Ｂ、Ｃ及びＤを表１に
示す量配合し、混合機で均一に混合した後、電気オーブ
ン中で１００±１０℃で３時間乾燥し、増摩擦剤にバイ
ンダーをコーティングしたコーティング粉を得た。次
に、該コーティング粉全部に表１に示すＥ〜Ｉの材料を
表１に示す量加え、混合機により再混合、粉砕して成形
粉とし、以下実施例１と同様の工程を経てブレーキパッ
ドを得た。
示す量配合し、混合機で均一に混合した後、電気オーブ
ン中で１００±１０℃で３時間乾燥し、増摩擦剤にバイ
ンダーをコーティングしたコーティング粉を得た。次
に、該コーティング粉全部に表１に示すＥ〜Ｉの材料を
表１に示す量加え、混合機により再混合、粉砕して成形
粉とし、以下実施例１と同様の工程を経てブレーキパッ
ドを得た。
【００１０】
【表１】
【００１１】比較例１ 実施例１で用いたＡ材料の黒鉛分散系液状接着剤を一般
的な粒状の黒鉛（中越黒鉛製、Ｇ−３０）に代えた以
外、即ち増摩擦剤が潤滑性又は潤滑性と柔軟性とを有す
るバインダーでコーティングされないようにした以外は
実施例１と同じ配合とし、また、製造工程に関してはコ
ーティング成分の黒鉛分散系液状接着剤を添加しないた
め、乾燥工程を省略した以外は実施例１と同じ工程を経
てブレーキパッドを得た。 比較例２ 実施例１で用いた黒鉛分散系液状接着剤を一般的な粒状
の黒鉛に代え、更に増摩擦剤のＣ材料及びＤ材料を添加
せず、その他の材料は実施例１と同じ配合とした。ま
た、製造工程に関してはコーティング成分の黒鉛分散系
液状接着剤を添加しないため、乾燥工程を省略した以外
は実施例１と同じ工程を経てブレーキパッドを得た。
的な粒状の黒鉛（中越黒鉛製、Ｇ−３０）に代えた以
外、即ち増摩擦剤が潤滑性又は潤滑性と柔軟性とを有す
るバインダーでコーティングされないようにした以外は
実施例１と同じ配合とし、また、製造工程に関してはコ
ーティング成分の黒鉛分散系液状接着剤を添加しないた
め、乾燥工程を省略した以外は実施例１と同じ工程を経
てブレーキパッドを得た。 比較例２ 実施例１で用いた黒鉛分散系液状接着剤を一般的な粒状
の黒鉛に代え、更に増摩擦剤のＣ材料及びＤ材料を添加
せず、その他の材料は実施例１と同じ配合とした。ま
た、製造工程に関してはコーティング成分の黒鉛分散系
液状接着剤を添加しないため、乾燥工程を省略した以外
は実施例１と同じ工程を経てブレーキパッドを得た。
【００１２】次に、本発明になるブレーキパッド（実施
例１、２）及び従来のブレーキパッド（比較例１、２）
について、２４００ccオートマチック車（イナーシャ：
５９kgm2、タイヤ半径：０．２８３ｍ）でＪＡＳＯ Ｃ
４０２−７９の実車試験を行って効力（フェード含む）
を評価した。また、同試験の中で制動時の鳴き（音圧：
７５ｄＢ以上）発生率及び異音のレベルを評価した。更
に、試験前後の相手材の表面状態から攻撃性を評価し
た。その結果を表２に示す。
例１、２）及び従来のブレーキパッド（比較例１、２）
について、２４００ccオートマチック車（イナーシャ：
５９kgm2、タイヤ半径：０．２８３ｍ）でＪＡＳＯ Ｃ
４０２−７９の実車試験を行って効力（フェード含む）
を評価した。また、同試験の中で制動時の鳴き（音圧：
７５ｄＢ以上）発生率及び異音のレベルを評価した。更
に、試験前後の相手材の表面状態から攻撃性を評価し
た。その結果を表２に示す。
【００１３】
【表２】
【００１４】表２に示されるように、本発明になる摩擦
材組成物を用いたブレーキパッドは、従来の摩擦材組成
物を用いたブレーキパッドに比較して鳴きや異音の発生
が殆どなく良好であり、更に、制動特性（効力）に優
れ、相手材攻撃性が小さく、従来問題とされていた全て
の性能に優れていることが確認された。
材組成物を用いたブレーキパッドは、従来の摩擦材組成
物を用いたブレーキパッドに比較して鳴きや異音の発生
が殆どなく良好であり、更に、制動特性（効力）に優
れ、相手材攻撃性が小さく、従来問題とされていた全て
の性能に優れていることが確認された。
【００１５】
【発明の効果】本発明の摩擦材組成物を使用することに
より、増摩擦剤が潤滑性又は潤滑性及び柔軟性を有する
バインダーでコーティングされているので、得られるブ
レーキパッドは増摩擦剤とバインダーとが常に接触し、
摩擦及び潤滑の効果が互いにバランスよく発揮出来る。
特に、液状又はペースト状のバインダーを使用すること
により、増摩擦剤のコーティング効率が良くなる。更
に、増摩擦剤として、モース硬度が５以上の粒子状及び
／又は繊維状の硬質材料を使用することにより、増摩擦
効果が向上する。この結果、得られるブレーキパッド
は、鳴きや異音の発生が殆どなく、更に、耐摩耗性が良
好で相手材攻撃性が少なく、且つ優れた制動特性（効
力）を保持しており、工業的に極めて好適である。
より、増摩擦剤が潤滑性又は潤滑性及び柔軟性を有する
バインダーでコーティングされているので、得られるブ
レーキパッドは増摩擦剤とバインダーとが常に接触し、
摩擦及び潤滑の効果が互いにバランスよく発揮出来る。
特に、液状又はペースト状のバインダーを使用すること
により、増摩擦剤のコーティング効率が良くなる。更
に、増摩擦剤として、モース硬度が５以上の粒子状及び
／又は繊維状の硬質材料を使用することにより、増摩擦
効果が向上する。この結果、得られるブレーキパッド
は、鳴きや異音の発生が殆どなく、更に、耐摩耗性が良
好で相手材攻撃性が少なく、且つ優れた制動特性（効
力）を保持しており、工業的に極めて好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ０８Ｊ 5/14 Ｆ１６Ｄ 69/02 Ｚ
Claims (3)
- 【請求項１】 潤滑性又は潤滑性と柔軟性とを有するバ
インダーでコーティングした増摩擦剤、充填剤、摩擦調
整剤及び熱硬化性樹脂を含むブレーキパッド用摩擦材組
成物。 - 【請求項２】 増摩擦剤のコーティング用バインダー
が、黒鉛分散系液状接着剤又は該黒鉛分散系液状接着剤
と液状ゴムもしくは液状カシュー樹脂との混合物である
請求項１記載のブレーキパッド用摩擦材組成物。 - 【請求項３】 増摩擦剤が、モース硬度５以上の粒子状
材料及び／又は繊維状材料である請求項１乃至３記載の
ブレーキパッド用摩擦材組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1913095A JPH08209115A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | ブレーキパッド用摩擦材組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1913095A JPH08209115A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | ブレーキパッド用摩擦材組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08209115A true JPH08209115A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=11990889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1913095A Pending JPH08209115A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | ブレーキパッド用摩擦材組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08209115A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1178882A (ja) * | 1997-04-28 | 1999-03-23 | Alliedsignal Bremsbelag Gmbh | 磁気レールブレーキ用焼結材料 |
| JP2008274194A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Toyota Motor Corp | 摩擦部材およびブレーキパッド |
| US7631732B2 (en) * | 2007-09-18 | 2009-12-15 | Hsiu-Man Yu Chen | Brake device for a packaging strap-reel frame |
| KR101719183B1 (ko) * | 2015-09-23 | 2017-03-23 | 김종구 | 수지 조성물용 배합장치 |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP1913095A patent/JPH08209115A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1178882A (ja) * | 1997-04-28 | 1999-03-23 | Alliedsignal Bremsbelag Gmbh | 磁気レールブレーキ用焼結材料 |
| JP4518580B2 (ja) * | 1997-04-28 | 2010-08-04 | ハネウェル・ブレムスベラーグ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 磁気レールブレーキ用焼結材料 |
| JP2008274194A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Toyota Motor Corp | 摩擦部材およびブレーキパッド |
| US7631732B2 (en) * | 2007-09-18 | 2009-12-15 | Hsiu-Man Yu Chen | Brake device for a packaging strap-reel frame |
| KR101719183B1 (ko) * | 2015-09-23 | 2017-03-23 | 김종구 | 수지 조성물용 배합장치 |
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