JPH0820886B2 - Idシステムのデータ読出し制御方法 - Google Patents

Idシステムのデータ読出し制御方法

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JPH0820886B2
JPH0820886B2 JP62065321A JP6532187A JPH0820886B2 JP H0820886 B2 JPH0820886 B2 JP H0820886B2 JP 62065321 A JP62065321 A JP 62065321A JP 6532187 A JP6532187 A JP 6532187A JP H0820886 B2 JPH0820886 B2 JP H0820886B2
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健次 松井
保男 内田
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、上位コントローラ、この上位コントロー
ラに接続される複数の下位コントローラ、これら下位コ
ントローラに、それぞれ個別に接続されるリード・ライ
トヘッドと、移動体に付設される複数のデータキャリア
とで構成されるIDシステムのデータ読出し制御方法に関
する。
(ロ)従来の技術 従来、マルチドロップ方式の上位コントローラより複
数の下位コントローラにリードコマンドを送り、下位コ
ントローラに接近・到来する移動体よりデータを読出す
場合は、第8図に示すように、上位コントローラより事
前にN番目の下位コントローラにオートリードコマンド
を送出しておき、N番目の下位コントローラでは、移動
体が自己の通信領域内に入るまで時間待機し、移動体が
接近し、やがて通信可能な領域内に入ると、その下位コ
ントローラは、移動体に対してリードコマンドを送信
し、移動体は、このリードコマンドを受けて読出しデー
タをリードレスポンスと共にN番目の下位コントローラ
に返送し、下位コントローラは、このリードレスポンス
を受けて、上位コントローラにオートリードレスポンス
を返送するという手順をふんでいる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 一般に、移動体がそれぞれのコントローラの通信可能
領域に入るのは、時間的に全くランダムである。上記従
来技術では、上位コントローラが複数の下位コントロー
ラにリードコマンドを送出した場合、下位コントローラ
のリードレスポンスが同時に発生する場合も考えられ
る。この場合には、上位コントローラと下位コントロー
ラ間の通信路でデータの競合が発生するという問題があ
る。一方、上位コントローラがシーケンシャルに時間順
次に下位コントローラにリードコマンドを送出し、リー
ドレスポンスが返送されてから、別の下位コントローラ
にリードコマンドを送出するように構成されている場合
には、このようなデータ競合は発生しない。しかし、こ
の場合は、同時に複数の下位コントローラにリードコマ
ンドを送出できないので、通信効率が悪いという問題が
ある。
この発明は、上記に鑑み、複数の下位コントローラか
ら同時にリートレスポンスを返送する場合でも、データ
の競合が通信路において生じず、それでいて、上位コン
トローラから所要に応じてほとんど同時にリードコマン
ドを送出し得、通信効率が向上し得るIDシステムのデー
タ読出し制御方法を提供することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用 この発明のIDシステムのデータ読出し制御方法は、記
憶手段を含み、複数の移動体にそれぞれ個別に付設され
る複数個のデータキャリアと、上位コントローラと、こ
の上位コントローラに接続される複数の下位コントロー
ラと、これら下位コントローラに、それぞれに対応して
接続され、データキャリアに対し、非接触でデータの読
出し/書込みを行う複数個のリード・ライトヘッドとを
備えるIDシステムにおいて、上位コントローラからのオ
ートリードコマンドにより、前記データキャリアよりデ
ータの読出しを行うデータ読出し制御方法であって、 各データキャリアはリード・ライトヘッドの通信可能
領域に入るとイニシャル信号を送信し、 前記上位コントローラが所定の下位コントローラにオ
ートコマンドを送出すると、その下位コントローラは、
前記オートリードコマンドに応答して、直ちに前記デー
タキャリアからのイニシャル信号の有無により、データ
キャリアが通信可能領域内に存在するか否かをチェック
し、 データキャリアが存在すれば、データキャリアにリー
ドコマンドを送信し、データキャリアからのリードレス
ポンスを受けて、上位コントローラにリードレスポンス
を返送し、 データキャリアが存在しなければ、データキャリア不
在を示す情報と共にリードレスポンスを前記上位コント
ローラに返送するように構成している。
このデータ読出し制御方法では、上位コントローラよ
り所望の下位コントローラを指定してオートリードコマ
ンドを送出すると、この下位コントローラは、このオー
トリードコマンドに応答して、自己の通信領域内にデー
タキャリアが存在しているか否かをチェックする。チェ
ックは、データキャリアからイニシャル信号が送られて
来たか否かで行う。データキャリアが存在していなけれ
ば、データキャリア不在を示す情報とリードレスポンス
が直ちに上位コントローラに返送される。上位コントロ
ーラは、この通信に要するシステム時間差の後に、直ち
に同一の下位コントローラ、あるいは他の下位コントロ
ーラにオートリードコマンドを送出することができ、デ
ータキャリアがなかなか接近しないのに、いまでもウェ
イトする如きウェイト時間の無駄がなくせる。
また、下位コントローラの通信領域内にデータキャリ
アが存在する場合には、下位コントローラはデータキャ
リアにリードコマンドを送信し、データキャリアからの
リードレスポンスを受けてリードレスポンスを上位コン
トローラに返送することになる。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明す
る。
第2図は、この発明が実施されるID(識別)システム
の構成を示すブロック図であり、上位コントローラ1に
複数の下位コントローラ2-1、2-2、…、2-Nが接続され
ており、さらに、下位コントローラ2-1、2-2、…、2-N
には、それぞれリード・ライトヘッド3-1、3-2、…、3
-Nが接続されており、これらリード・ライトヘッド
3-1、3-2、…、3-Nに、それぞれ独立系で、データキャ
リア(移動体)4-1、4-2、…、4-Nが通信領域外から領
域内に接近・到来し、離反するように構成されている。
各下位コントローラ2は、第3図に示すように、上位
コントローラ1とデータの授受を行う上位伝送部21、CP
U22、さらに下位側との通信を行うための変復調回路23
から構成され、また、リード・ライトヘッド3は、発信
/受信回路から構成されている。
データキャリア4は、変復調回路41、符号化/復号化
回路42、コマンドメモリコントローラ43及びEE・PROM44
から構成されており、1チップICで構成されている。こ
のデータキャリア4は電源を内蔵せず、電磁気的に結合
されるリード・ライトヘッド3より電力が供給され、同
様に、電磁気的にデータの授受が行われるように構成さ
れている。このデータキャリア4は、例えばコンベア上
を移送される物品や工具等に付せられて移動する。従っ
て、データキャリア4が下位コントローラ2の通信領域
内に入ると、リード・ライトヘッド3よりデータキャリ
ア4に電源が供給され、逆にデータキャリア4からイニ
シャル信号が発せられ、下位コントローラ2では、この
信号を受けてデータキャリア4が通信領域内に入ったこ
とを検出することができる。
次に、第1図に示すフロー図により、実施例IDシステ
ムのデータ読出し動作について説明する。
上位コントローラよりオートリードコマンドが例えば
N番目の下位コントローラに入力されると〔ステップST
(以下STという)1〕、下位コントローラでは、直ちに
データキャリアが領域内に存在するか否かチェックする
が、未だデータキャリアが通信領域内に到来していず、
存在しない場合には、この判定はNOとなり、N番目の下
位コントローラは、直ちにデータキャリア不在を示す情
報をオートリードレスポンスに付して上位コントローラ
側に返送する(ST2)。上位コントローラは、このオー
トリードコマンドを送出してからオートリードレスポン
スを受けるまでの時間差の後、再び次のオートリードコ
マンドを例えば同一の下位コントローラに送出し(ST
3)、同様にデータキャリアが通信領域内にあるか否か
チェックする。例えば、なおデータキャリアが通信領域
内に存在しない場合は、データキャリア不在のオートリ
ードレスポンスを直ちに上位コントローラに返送する。
そして、さらに上位コントローラからオートリードコ
マンドを下位コントローラに送出し(ST5)、下位コン
トローラでデータキャリアの存在をチェックした結果、
ここで例えばデータキャリアが既に通信領域内に到来し
ている場合には、この判定がYESとなり、従って、下位
コントローラはデータキャリアに対してリードコマンド
を送信し(ST6)、これを受けたデータキャリア側で
は、所望のアドレスのデータを読出し、リードレスポン
スを下位コントローラに返送する(ST7)。下位コント
ローラでは、このデータ付きのリードレスポンスをオー
トリードレスポンスとして上位コントローラに返送する
ことになる(ST8)。
上位コントローラでは、各下位コントローラに対して
オートリードコマンドを送出し、その下位コントローラ
におけるリードレスポンスがデータキャリア不在の返送
である場合には、所定時間、同一下位コントローラ2に
対して繰返しオートリードコマンドを送出し、タイムア
ップすると、次の他の下位コントローラに対するオート
リードコマンドを得るようにしてもよいし、各下位コン
トローラに対して1回オートリードコマンドを送り、オ
ートリードレスポンスでデータキャリア不在のレスポン
スがあると、次にオートリードコマンドを送る下位コン
トローラを順送りにしてもよい。
なお、上記第1図の動作は、いわゆるオートリードコ
マンドを下位コントローラに送信し、データキャリアが
存在しなければ、データキャリア不在を示すオートリー
ドレスポンスを返送し、不在する場合には、データキャ
リアに対してリードコマンドを送ってデータ読出しを行
うようにする、いわゆるポーリング方式を採用している
が、従来と同様にウェイト方式も可能であり、ウェイト
方式とポーリング方式の切替え指定をオートリードコマ
ンド内に持ち、上位コントローラからこの指定コマンド
を送出することにより、従来のウェイト方式、あるいは
この発明に係るポーリング方式の何れかを選択するよう
にしてもよい。
第4図に、そのような場合に使用するオートリードコ
マンドのフォーマットを示しており、ここでは、下位コ
ントローラのNo.(ナンバー)、コマンドの種類の他
に、ウェイトとポーリング(W/P)の別を示す1ビット
分のデータを有している。
第4図に示したウェイトとポーリングの方式切替え
は、上位コントローラで指定する例を示しているが、下
位コントローラで方式指定を行うことも可能である。
第5図に、その概要構成を示しており、キーボード51
(あるいはスイッチ)により、メモリ52にウェイト方式
かポーリング方式かの指定を予め登録記憶しておき、上
位コントローラよりオートリードコマンドがそのコント
ローラに入力されると、ポーリングかウェイトかを判定
し(ST51)、メモリ52の設定内容を参照して、ポーリン
グ方式である場合にはポーリング方式による方式による
読出しを実行し(ST52)、ウェイト方式の場合には、ウ
ェイト方式による処理を実行して(ST53)、オートリー
ドレスポンスを上位コントローラに返送することにな
る。その具体的なフローを、第6図に示している。
上位コントローラよりオートリードコマンドがN番目
の下位コントローラに入力されると(ST1)、下位コン
トローラではポーリングか否か判定し(ST2)、ポーリ
ング指定の場合にこの判定がYESとなり、データキャリ
アが通信領域内か否か判定する。領域外である場合に
は、ポーリング方式により、データキャリア不在を示す
情報と共にオートリードレスポンスを上位コントローラ
に返送する(ST3)。上位コントローラでは、再度、オ
ートリードコマンドを下位コントローラに送信する(ST
4)。それでもなおデータキャリアが領域外の場合は、
下位コントローラは、再びデータキャリア不在を示す情
報と共にオートリードレスポンスを上位コントローラ側
に返送する(ST5)。
次に、さらに所定時間内であれば、上位コントローラ
は再びオートリードコマンドをN番目の下位コントロー
ラに送信し(ST6)、この時点でデータキャリアが領域
内に存在する場合には、下位コントローラはリードコマ
ンドをデータキャリアに送信する(ST7)。データキャ
リアは、このリードコマンドを受けて、指定されるアド
レスのデータを読出し、リードレスポンスとして下位コ
ントローラに返送する(ST8)。下位コントローラで
は、このリードレスポンスをオートリードレスポンスと
して上位コントローラ側に返送する(ST9)。上位コン
トローラでは、この返送が得られると、さらに次の、つ
まりN+1番目の下位コントローラに対するオートリー
ドコマンドに移行する。
一方、ST2でウェイトの場合には、従来と同様、デー
タキャリアが到来して領域内に入るまで時間待ちを行
い、データキャリアが通信領域内に入ると、その時点で
始めてリードコマンドをデータキャリアに送信する(ST
7)。従って、この場合に、ST4、ST6のオートリードコ
マンドは送信されないことになる。
第7図に、他の実施例IDシステムのフロー図を示して
いる。この場合は、上位コントローラからそれぞれNと
N+1の複数の下位コントローラに対してオートリード
コマンドを送り、データキャリアがそれぞれ下位コント
ローラNに対してn、下位コントローラN+1に対して
n+1が到来したか否かを判別し、レスポンスするよう
に構成されるものであり、先ず、上位コントローラより
オートリードコマンドが下位コントローラNに対して送
信されると、データキャリアnが領域外である場合に
は、その旨を示すオートリードレスポンスを上位コント
ローラに返送する。これに応答して、オートリードコマ
ンドを下位コントローラN+1に送信し、下位コントロ
ーラN+1では、データキャリアn+1が領域内にある
か否かを判別し、領域外の場合には、その旨を示すデー
タと共にオートリードレスポンスを上位コントローラに
返送する。
次に、上位コントローラは、下位コントローラNにオ
ートリードコマンドを送信し、下位コントローラNで
は、このオートリードコマンドに対して、データキャリ
アnが領域内であると、ここでリードコマンドをデータ
キャリアnに送信し、データキャリアnはデータを読出
し、リードレスポンスとして下位コントローラNに送信
し、下位コントローラNはオートリードレスポンスを上
位コントローラに送信する。同様に、上位コントローラ
はオートリードコマンドを下位コントローラN+1に送
信し、この時点で、データキャリアn+1が下位コント
ローラN+1の通信領域内にあると、下位コントローラ
N+1はリードコマンドをデータキャリアn+1に送信
し、データキャリアはデータ読出しを行い、リードレス
ポンスを下位コントローラN+1に送信する。
(ヘ)発明の効果 この発明によれば、上位コントローラからリードコマ
ンドを送出後、必ずリードレスポンスが返送された後に
次のリードコマンドが送出されるので、システム応答時
間を無視すれば、見掛け上は同時に複数の下位コントロ
ーラにリードコマンドを送出しても、データ競合が発生
せずにデータ読出しを行うことができる。
上位コントローラがシーケンシャルに下位コントロー
ラにリードコマンドを送出し、リードレスポンス受信
後、改めて他の下位コントローラにリードコマンドを送
出するシステムにおいても、下位コントローラがリード
コマンドを受信した時、移動体が下位コントローラの通
信可能領域内に存在すれば、直ちにリードレスポンスを
返送するように動作するので、上位コントローラは、リ
ードレスポンス受信後、見掛け上、待ち時間なしに他の
下位コントローラにリードコマンドを送信できる等、通
信効率が大幅に向上するという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例IDシステムのデータ読出
し動作を説明するためのフロー図、第2図は、実施例ID
システムの構成を示すブロック図、第3図は、同IDシス
テムの下位コントローラ及びデータキャリアの構成を示
すブロック図、第4図はオートリードコマンドの構成例
を示す図、第5図は、下位コントローラ側にポーリング
とウェイトの選択設定機能を有する場合のブロック図、
第6図は、他の実施例動作を示すフロー図、第7図は、
さらに他の実施例動作を示すフロー図、第8図は、従来
のデータ読出し動作を説明するためのフロー図である。 1:上位コントローラ、 2-1・2-2……2-N:下位コントローラ、 3-1・3-2……3-N:リード・ライトヘッド、 4-1・4-2……4-N:データキャリア。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−4325(JP,A) 特開 昭61−108080(JP,A) 特開 昭58−12456(JP,A) 特開 昭58−182341(JP,A) 特開 昭61−118803(JP,A) 特開 昭60−171504(JP,A) 特開 昭62−148140(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶手段を含み、複数の移動体にそれぞれ
    個別に付設される複数個のデータキャリアと、上位コン
    トローラと、この上位コントローラに接続される複数の
    下位コントローラと、これら下位コントローラに、それ
    ぞれに対応して接続され、データキャリアに対し、非接
    触でデータの読出し/書込みを行う複数個のリード・ラ
    イトヘッドとを備えるIDシステムにおいて、上位コント
    ローラからのオートリードコマンドにより、前記データ
    キャリアよりデータの読出しを行うデータ読出し制御方
    法であって、 各データキャリアはリード・ライトヘッドの通信可能領
    域に入るとイニシャル信号を送信し、 前記上位コントローラが所定の下位コントローラにオー
    トコマンドを送出すると、その下位コントローラは、前
    記オートリードコマンドに応答して、直ちに前記データ
    キャリアからのイニシャル信号の有無により、データキ
    ャリアが通信可能領域内に存在するか否かをチェック
    し、 データキャリアが存在すれば、データキャリアにリード
    コマンドを送信し、データキャリアからのリードレスポ
    ンスを受けて、上位コントローラにリードレスポンスを
    返送し、 データキャリアが存在しなければ、データキャリア不在
    を示す情報と共にリードレスポンスを前記上位コントロ
    ーラに返送するようにしたことを特徴とするIDシステム
    のデータ読出し制御方法。
JP62065321A 1987-03-19 1987-03-19 Idシステムのデータ読出し制御方法 Expired - Lifetime JPH0820886B2 (ja)

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JPS63231501A JPS63231501A (ja) 1988-09-27
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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5812456A (ja) * 1981-07-15 1983-01-24 Mitsubishi Electric Corp ル−プ伝送方式
JPS58182341A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 Chino Works Ltd デ−タ伝送装置
JPS60171504A (ja) * 1984-02-17 1985-09-05 Hitachi Ltd デ−タトラツキングシステム
JPS61118803A (ja) * 1984-11-15 1986-06-06 Fuji Electric Co Ltd プログラマブル・コントロ−ラ・システム

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