JPH08208281A - 板ガラスの積層方法及び装置 - Google Patents
板ガラスの積層方法及び装置Info
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Abstract
案し、ガラス面とプラスチック面との可能な限り完全な
接触が得られるようにする。 【解決手段】 積層されるサンドイッチ構造体は、約3
0乃至45℃の温度で輻射加熱により予備加熱される。
次に、一対のロール(1)間での第1押圧工程を経て、
サンドイッチ構造体は、ガラス及びフィルムの温度を6
0乃至85℃の温度範囲まで上昇するために両面熱風噴
射装置(4,5)により加熱される。さらに、第2の対
の押圧ロール間での押圧工程が後続する。
Description
するものであり、板ガラス間にプラスチックフィルムを
敷設し、サンドイッチ構造に形成された板ガラスを第1
の対の押圧ロールを通して移送し、さらに該板ガラス及
びフィルムを60乃至85℃の温度範囲まで上昇させる
ために該サンドイッチ構造部材を加熱し、これを第2の
対の押圧ロールを通して移送することよりなる方法に係
わるものである。
するものであり、この装置は第1の対の押圧ロールと、
第2の対の押圧ロールと、これら第1、第2の対の押圧
ロール間に位置する水平コンベアーと、板ガラス及びプ
ラスチックフィルムから形成されるサンドイッチ構造体
を加熱する加熱部材からなるものである。
完全に接触するかが問題となっている。先行技術の方法
では、第1押圧ニップを通過後に収縮が生じるために、
これらの表面間に空隙が残ることがあった。
厚み全体にわたって迅速且つ均一に熱を配分することで
ある。
の工程からなる加熱方法及び装置を提供することであ
り、この場合、第1工程ではガラスとプラスチック間の
可能な限り完全な接触が得られ、従って、第2工程では
比較的低温の空気による効果的な表面対流を用いること
で加熱を行うことができるようになっている。このよう
に段階的に加熱する方法により製品の品質と生産能力の
両方を改善することが可能になる。
は、第1押圧部の上流でサンドイッチ構造体は輻射熱に
より予備加熱され、押圧工程の間にサンドイッチ構造体
は両面熱風噴射装置により加熱される。
の内部を可能な限り効果的、且つ均一に加熱するため
に、輻射加熱に利用される輻射面の温度は1,600乃
至1,900℃、好ましくは約1,800℃の範囲内で
あり、輻射線は主に、約1.5乃至1.3μm、好まし
くは約1.4μmの範囲内の波長を有している。
ンドイッチ構造体の表面温度を過度に上昇しないよう効
果的な対流を用いる目的のために、対流空気の最高温度
は比較的低温に制限されなければならない。このためサ
ンドイッチ構造体の両面に噴射される空気の温度は、約
80乃至120℃であることが好ましい。
載の通りである。
スはプラスチックフィルムを介在してそれぞれ重ねられ
る。重ねられた層は接着されておらず、実質的に室温で
ローラー(6)からなるコンベアーに到着する。コンベ
アーの上方及び下方には、積層されるサンドイッチ構造
体を予備加熱する輻射熱部材、この場合特に白熱フィラ
メント抵抗(7,8)が設けられている。フィラメント
抵抗に含まれる輻射面の温度は、約1,600乃至1,
900℃、好ましくは約1,800℃の範囲内であり、
輻射線は主に、約1.5乃至1.3μm、好ましくは約
1.4μmの範囲内の波長を有している。高温で製され
る短波長の熱線はサンドイッチ構造体の内面を最も効果
的に貫通し、最大限に均一な予備加熱を行うことができ
ることが判明した。サンドイッチ構造体は輻射熱により
約30乃至45℃の温度まで予備加熱され、フィルムは
押圧ロール間においてガラス面とフィルム面を可能な限
り完全に接触し得るに十分なように軟化することにな
り、前記の接触部は押圧後であっても無傷のままであ
る。しかしながら、予備加熱を行わないとフィルムは押
圧後に収縮し、ガラス面とフィルム面の間で空隙を形成
することになる。
間を通り、ロール(3)からなり、さらにサンドイッチ
構造体の対向面に温風を噴射するノズルブロック(4,
5)が上方及び下方に設けられたコンベアーへと搬送さ
れる。ノズルブロック(4,5)の詳細については、図
3乃至5に示す。各ブロックは2列に配されたオリフィ
ス(9)を含み、これらはかなり密にジグザグ列に配さ
れ、且つこれらオリフィスの方向は垂直面から僅かに外
方に偏っている。加熱部の空気はノズルブロック(4,
5)を介して連続的に循環している。ファン(10)
は、ガラス面に対して噴流がノズル(9)から噴射され
る間に、例えば電気抵抗からなる加熱ラジエター(1
1)を介して加熱室の空気を吸引し、この空気が排出さ
れるブロック(4,5)へと強制的に導くのに利用され
る。噴射される空気の温度は、例えばサンドイッチ構造
体及び介在する貼合せシートの厚さに応じて、約80乃
至120℃とする。ここで重要なことは、空気の最高温
度はサンドイッチ構造体の表面温度を上昇しすぎないよ
うに十分に低い温度であるということである。これは、
サンドイッチ構造体のガラス及びフィルムの温度をフィ
ルムを接着状態に保つのに必要な約60乃至85℃の温
度にすることが目的である。しかしながら、次の押圧工
程の間にフィルムの厚さをできるだけ一定に維持し、サ
ンドイッチ構造体の縁部からフィルムがはみ出さないよ
うにするためにフィルムを軟化しすぎてはならない。加
熱されたサンドイッチ構造体は、ガラスとフィルム間を
十分に接着するために押圧ロール(2)を通して移送さ
れる。このような積層ガラスはオートクレーブ内で従来
通りに処理することができる。
たものである。
ブロックをオリフィスに面した側から見た図である。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 板ガラス間にプラスチックフィルムを敷
設し、サンドイッチ構造に形成された板ガラスを第1の
対の押圧ロール(1)を通して移送し、さらに該板ガラ
ス及びフィルムを60乃至85℃の温度範囲まで上昇さ
せるために該サンドイッチ構造部材を加熱し、これを第
2の対の押圧ロール(2)を通して移送する方法におい
て、前記第1押圧部の上流でサンドイッチ構造体は輻射
熱(7,8)により予備加熱され、押圧工程の間にサン
ドイッチ構造体は両面熱風噴射装置(4,5)により加
熱されることを特徴とする板ガラスの積層方法。 - 【請求項2】 輻射加熱に利用される輻射面の温度は約
1,600乃至1,900℃、好ましくは約1,800
℃の範囲内であり、輻射線は主に、約1.5乃至1.3
μm、好ましくは約1.4μmの範囲内の波長を有して
いることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 積層されたサンドイッチ構造体は輻射熱
により約30乃至45℃の温度に予備加熱されることを
特徴とする請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 サンドイッチ構造体の両面に噴射される
空気の温度は約80乃至120℃であることを特徴とす
る請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項5】 第1の対の押圧ロール(1)と、第2の
対の押圧ロール(2)と、これら第1、第2の対の押圧
ロール間に位置する水平コンベアー(3)と、板ガラス
及びプラスチックフィルムから形成されるサンドイッチ
構造体を加熱する加熱部材(4,5)からなる装置にお
いて、前記第1の対の押圧ロール(1)の上流には前記
サンドイッチ構造体を予備加熱する輻射熱部材(7,
8)が設けられた予備加熱部が位置しており、前記各組
の押圧ロール(1,2)間に位置する前記加熱部材
(5,6)は、前記サンドイッチ構造体の両面に熱風を
噴射する装置(4,5,9,10,11)を含んでいる
ことを特徴とする板ガラスの積層装置。 - 【請求項6】 前記輻射熱部材(7,8)の輻射面は約
1,600乃至1,900℃の温度で加熱されるように
なっており、熱風の温度は約80乃至120℃の範囲内
であることを特徴とする請求項4記載の装置。
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