JPH0820800A - 固形物成型装置及び方法 - Google Patents

固形物成型装置及び方法

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JPH0820800A
JPH0820800A JP15744294A JP15744294A JPH0820800A JP H0820800 A JPH0820800 A JP H0820800A JP 15744294 A JP15744294 A JP 15744294A JP 15744294 A JP15744294 A JP 15744294A JP H0820800 A JPH0820800 A JP H0820800A
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JP
Japan
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cooling medium
cooling
molding
elastic
molding cavity
Prior art date
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Pending
Application number
JP15744294A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Hoshino
修 星野
Yasuo Iwasaki
泰夫 岩崎
Toshiaki Mochizuki
利章 望月
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Pola Chemical Industries Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価に固形物を成型でき、設計変更にも容易
に対応でき、かつ取り扱い容易な固形物成型装置及び方
法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の固形物成型装置は、弾性材で形成さ
れ、入口から流動体を受け入れる成型用キャビティ11
を、少なくとも1つ有する弾性型10と、前記成型用キ
ャビティ11を収容するとともに、この成型用キャビテ
ィ11を冷却する液体冷却媒体を収容する冷却媒体収容
部21を有する冷却装置20とを備えるように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばせっけん原料等
の流動体を固化する装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばせっけん等は、せっけんの
外観を呈するキャビティを金型に設け、次にキャビティ
内に流動状態のせっけん原料を流し込み、最後に、金型
を冷却することでせっけん原料を固化して成型される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た金型を使用する成型方法は、金型の製造費用が高価な
ため、大量生産では採算があうが、少量生産では採算が
合わないと言う問題を有している。
【0004】また、金型による成型方法は、金型の製造
に時間がかかるため、流行に合わせて迅速に生産をする
ことが難しく、販売時期を逸する恐れがあるという問題
も有している。
【0005】さらに、金型による成型装置は、大型かつ
大重量となりやすく、生産時に取り扱いが不便である。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたもので、安価
に固形物を成型でき、設計変更にも容易に対応でき、か
つ取り扱い容易な固形物成型装置及び方法を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の固形物成型装置
は、前述した課題を解決するため以下のように構成され
ている。すなわち、本発明の流動固化装置は、弾性材で
形成され、入口から流動体を受け入れる成型用キャビテ
ィ11を、少なくとも1つ有する弾性型10と、前記成
型用キャビティ11を収容するとともに、この成型用キ
ャビティ11を冷却する液体冷却媒体を収容する冷却媒
体収容部21を有する冷却装置20とを備えたことを特
徴とする(請求項1に対応)。
【0007】以下、各構成要件について説明する。 (弾性型10)弾性型10を形成する物質は、ゴム、エ
ラストマー等を採用することができる。 (冷却媒体)冷却媒体は、水、グリコール等種々の媒体
を使用することができる。 (冷却装置20)冷却装置20には、冷却媒体収容部2
1に冷却媒体を循環させつつ供給する冷却媒体循環シス
テム22を設けることが好ましい。この冷却媒体収容シ
ステム22は、冷却媒体収容部21に冷却媒体を供給す
る冷却媒体供給路22aと、冷却媒体収容部21から冷
却媒体を排出する冷却媒体排出路22bと、この冷却媒
体排出路22bから排出された冷却媒体の温度を制御す
る温度制御装置22cとを有することが好ましい(請求
項2に対応)。冷却媒体供給路22a及び冷却媒体排出
路22bは、具体的には、塩化ビニルパイプ、金属パイ
プ等の採用することができる。
【0008】また、冷却装置20の冷却媒体収容部21
は、発泡プラスチックで形成することが好ましい(請求
項3に対応)。次に、本発明の固形物成型方法は、前述
した課題を解決するため、弾性材で形成された弾性型1
0が有する成型用キャビティ11を、冷却装置20に設
けられ液体冷却媒体を収容する冷却媒体収容部21に収
容し、前記成型用キャビティ11の入口から流動体を注
ぎ込んで冷却することを含むことを特徴とする(請求項
5に対応)。
【0009】(本発明の実施態様)本発明の固形物成型
装置及び方法は、固形物として、例えば化粧料、せっけ
ん、固形浴用剤、固形芳香剤等を使用することができ
る。
【0010】
【作用】本発明の固形物成型装置及び方法によると、成
型用キャビティ11に注ぎ込まれた流動体は、冷却媒体
収容部21内の冷却媒体によって冷却固化される。流動
体の種類によっては、冷却時の温度によって固化時の透
明度等に差異が生じるので、冷却媒体の温度を、流動体
の種類と所望の透明度等に応じて変化させることが好ま
しい。
【0011】ここで、本発明の固形物成型装置におい
て、冷却装置20に冷却媒体循環システム22を設けて
おけば、流動体の熱は、冷却媒体収容部21に蓄積され
ずにすむようになる。
【0012】更に、冷却装置20の冷却媒体収容部21
を発泡プラスチックで形成すれば、冷却装置20が軽量
化される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例1から実施例5を図面
を参照して説明する。
【0014】
【実施例1】図1には本発明の実施例1における固形物
成型装置が示されている。この固形物成型装置は、せっ
けん成型装置であり、入口から流動状態のせっけん原料
を受け入れる成型用キャビティ11を6つ有する弾性型
10を有している。
【0015】この弾性型10は、全体がゴムにより形成
されており、図2に示すように、長方形をした平板13
を有している。この平板13には、楕円形をした入口1
2が長手方向に沿って2列、計6個形成されている。そ
して、平板13の一端側であって、前記入口12の下方
には、略楕円球をした成型用キャビティ11が形成され
ている(図3参照)。
【0016】また、固形物成型装置は、弾性型10とは
別体に形成された発泡スチロール製の冷却装置20を有
している。この冷却装置20は、図4に示すように、上
面が開口された中空の直方体形をなす筐体24を有する
とともに、この筐体24内部に、冷却媒体としての水を
収容する6つの冷却媒体収容部21を有している。又、
この筐体24は、上面が弾性型10の平板13とほぼ同
じ大きさを有し、弾性型10を載置可能としている。
【0017】なお、筐体24は、図10に示すように、
高発泡スチロール25aを低発泡スチロール25bで挟
み込んだサンドイッチ型の構造でできている。高発泡ス
チロール25aは筐体24を軽量化する目的で使用され
ており、低発泡スチロール25bは筐体24の強度を補
強する目的で使用されている。
【0018】次に、実施例1の作用について説明する。
まず、冷却装置20の冷却媒体収容部21に適当量の水
を注ぎ込む。注ぎ込む水の水温は、せっけん原料が固化
したときの透明度に影響を与えるので、所望の透明度が
得られるような水温にしておくことが望ましい。
【0019】そして、弾性型10を、その平板13と冷
却装置20の上面との向きを合わせながら、成型用キャ
ビティ11が冷却媒体収容部21に収容されるように図
9(a)のように載置する。このことにより、成型用キ
ャビティ11は、図11に示すように、冷却媒体収容部
21に収容された水によって冷却されるとともに、水か
らの浮力を受けるようになる。
【0020】次に、弾性型10の入口12にせっけん原
料を注ぎ込む。注ぎ込まれたせっけん原料は、成型用キ
ャビティ11を介して冷却媒体の水によって冷却され
る。成型用キャビティ11には水からの浮力がかかるこ
とによりその変形が防止される。そのため、固化時に、
せっけん原料が型くずれするようなことはない。
【0021】なお、弾性型10を冷却装置20に載置す
る動作とせっけん原料を注ぎ込む動作の順序は、逆にな
っていてもよい。すなわち、予めせっけん顔料が注ぎ込
まれた弾性型10を冷却装置20に載置するようにして
もよい。
【0022】そして、せっけん原料が冷却固化するのに
必要な時間が経過した後、弾性型10の入口12から固
化したせっけん成型物40を取り出す。取り出す際に
は、弾性型10がゴムでできていることを利用して入口
12を拡げるように変形させると、取り出しやすくな
る。
【0023】なお、せっけん成型物40は、真空装置を
用いて弾性型10から取り出してもよい。この方法の一
例を、図9(b)及び(c)に基づいて説明する。ま
ず、図9(b)に示すように、冷却装置20から弾性型
10を取り出す。この弾性型10の成型用キャビティ1
1のなかには、固化したせっけん成型物40が収容され
ている(図9(b)参照)。そして、弾性型10を、弾
性型10の外側にあって弾性型10と気密に接する箱体
59に設置する。この箱体59に設けられた吸引部50
から、吸引部50に連結した図示しない真空ポンプによ
り排気すると、外側の負圧により弾性型10の容積が拡
大し、せっけん成型物40と弾性型10の密着が離れる
(図9(c)参照)。弾性型開口端がせっけん成型物4
0の最大径よりも大きくなったところで、せっけん成型
物40を、弾性型10から取り出すことができる。
【0024】
【実施例2】次に、実施例2を説明する。なお、以下の
説明においては、前記実施例1と相違する部分について
のみ説明することとし、同一態様部分には同一符号を付
して説明を省略する。
【0025】実施例2の弾性型10は、図5に示すよう
に、平板13が実施例1に比べ約半分の大きさにされる
と共に、この平板13に2つの入口12が形成されてい
る。この実施例2は、実施例1よりもより少数のせっけ
んを製造するのに適している。
【0026】
【実施例3】次に、実施例3を説明する。なお、以下の
説明においては、前記実施例1と相違する部分について
のみ説明することとし、同一態様部分には同一符号を付
して説明を省略する。
【0027】実施例3の冷却装置20は、図6に示すよ
うに、冷却媒体収容部21が2つに分けられている。こ
の2つの冷却媒体収容部21の各々に異なる水温の水を
注ぎ込んでおくことにより、同一のせっけん原料を使用
して異なる透明度のせっけんを2種類製造することが可
能となる。
【0028】なお、冷却媒体収容部21は、複数の成型
用キャビティ11がある場合でも、図7に示すように、
1つにまとめて設けても良い。
【0029】
【実施例4】次に、実施例4を説明する。なお、以下の
説明においては、前記実施例1と相違する部分について
のみ説明することとし、同一態様部分には同一符号を付
して説明を省略する。
【0030】実施例4の冷却装置20は、図8に示すよ
うに、7つの冷却媒体収容部21が縦に積み重ねられて
できており、各々の冷却媒体収容部21には、成型用キ
ャビティ11を冷却するための冷水を供給する冷却媒体
供給路22aが設けられている。また、各々の冷却媒体
収容部21には、成型用キャビティ11を冷却した冷水
を排出する冷却媒体排出路22bが設けられている。
【0031】冷却媒体排出路22bから排出された水
は、そのまま排出してもよいし、冷却装置を通して再度
温度を下げ、ポンプ(P)により再度冷却媒体供給路2
2aに循環させるようにしてもよい。
【0032】なお、冷却装置には、図示していない温度
制御装置が接続されており、冷却媒体の温度制御を行っ
ている。また、本実施例では、冷却媒体収容部21を積
み重ねる数を7つにしたが、この数に限られるものでな
いことは勿論である。
【0033】この実施例4によると、流動体の熱は、冷
却媒体収容部21に蓄積されずに、冷却媒体排出路22
bから排出される水とともに外部に排出される。従っ
て、実施例1に比べ急速に流動体の温度を下げることが
可能となる。また、温度制御装置の温度制御パターンを
変化させることにより、多種多様のせっけん成型物を得
ることが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の固形物成
型装置及び方法によれば、成型用キャビティに収容した
流動体を冷却媒体収容部内の冷却媒体によって冷却する
ことにより、安価に固形物を成型できる。また、弾性型
及び冷却装置とも製作が容易なため、固形物の形状が変
わるような設計変更にも容易に対応することができる。
【0035】また、本発明の固形物成型装置及び方法に
よれば、成型用キャビティは冷却媒体から浮力を受ける
ため、冷却時に固化物が型くずれしなくなるという効果
を有している。
【0036】次に、本発明の固形物成型装置において、
冷却媒体供給路と冷却媒体排出路とを設けることによ
り、流動体の熱が、冷却媒体収容部に蓄積されずにすむ
ようになるので、流動体を急速に冷却固化することが可
能となる。
【0037】また、本発明の固形物成型装置において、
冷却媒体収容部を発泡プラスチックで形成することによ
り、冷却装置が軽量化され、実験等などで使用するのに
便利になる。
【0038】そして、本発明の固形物成型装置におい
て、冷却装置に冷却媒体循環システムを設けることによ
り、単に自然冷却する場合に比べ、速やかに固形物を冷
却することが可能になる。また、温度制御装置により冷
却時の温度変化パターンを変化させることで、冷却時の
固形物を多種多様とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における固形物成型装置の斜
視図である。
【図2】本発明の実施例1における弾性型の斜視図であ
る。
【図3】本発明の実施例1における弾性型を横から見た
図である。
【図4】本発明の実施例1における冷却装置の斜視図で
ある。
【図5】本発明の実施例2における弾性型の斜視図であ
る。
【図6】本発明の実施例3における冷却装置の斜視図で
ある。この例の冷却装置は、2つの冷却媒体収容部を有
している。
【図7】本発明の実施例3における冷却装置の斜視図で
ある。
【図8】本発明の実施例4における冷却装置の斜視図で
ある。
【図9】本発明の実施例において、固化後型を膨らませ
て成型物を取り出す方法を説明する図である。(a)
は、流動体を冷却固化させている状態を示す図、(b)
は、冷却装置から弾性型を取り出した状態を示す図、
(c)は、弾性型より成型物を取り出す状態を示す図で
ある。
【図10】本発明の実施例における冷却装置の筐体部分
の構造を示す図である。
【図11】本発明の実施例において、冷却装置の冷却媒
体収容部に収容されている弾性型の成型用キャビティ
が、冷却媒体から浮力を受けている状態を概念的に示す
図である。
【符号の説明】
10・・・・弾性型 11・・・・成型用キャビティ 12・・・・開口部 20・・・・冷却装置 21・・・・冷却媒体収容部 22a・・・冷却媒体供給路 22b・・・冷却媒体排出路 22c・・・温度制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性材で形成され、入口から流動体を受け
    入れる成型用キャビティ11を、少なくとも1つ有する
    弾性型10と、 前記成型用キャビティ11を収容するとともに、この成
    型用キャビティ11を冷却する液体冷却媒体を収容する
    冷却媒体収容部21を有する冷却装置20とを備えたこ
    とを固形物成型装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記冷却装置20の前
    記冷却媒体収容部21に冷却媒体を循環させつつ供給す
    る冷却媒体循環システム22を設け、この冷却媒体循環
    システム22は、冷却媒体収容部21に冷却媒体を供給
    する冷却媒体供給路22aと、前記冷却媒体収容部21
    から冷却媒体を排出する冷却媒体排出路22bと、この
    冷却媒体排出路22bから排出された冷却媒体の温度を
    制御する温度制御装置22cとを有することを特徴とす
    る固形物成型装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、前記冷却装置2
    0の前記冷却媒体収容部21は、発泡プラスチックで形
    成されていることを特徴とする固形物成型装置。
  4. 【請求項4】弾性材で形成された弾性型10が有する成
    型用キャビティ11を、冷却装置20に設けられ液体冷
    却媒体を収容する冷却媒体収容部21に収容し、 前記成型用キャビティ11の入口から流動体を注ぎ込ん
    で冷却することを含むことを特徴とする固形物成型方
    法。
JP15744294A 1994-07-08 1994-07-08 固形物成型装置及び方法 Pending JPH0820800A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030021641A (ko) * 2001-09-07 2003-03-15 안병로 투명비누 자가제조용 키트 및 상기 키트를 이용한투명비누 자가제조방법
JP2010111710A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Kao Corp 石鹸の成形型、製造装置及び製造方法
KR101252489B1 (ko) * 2012-09-12 2013-04-09 박선화 가정용 비누 성형틀

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KR20030021641A (ko) * 2001-09-07 2003-03-15 안병로 투명비누 자가제조용 키트 및 상기 키트를 이용한투명비누 자가제조방법
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