JPH08206163A - 火葬用副葬品の製造方法 - Google Patents
火葬用副葬品の製造方法Info
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- JPH08206163A JPH08206163A JP4128395A JP4128395A JPH08206163A JP H08206163 A JPH08206163 A JP H08206163A JP 4128395 A JP4128395 A JP 4128395A JP 4128395 A JP4128395 A JP 4128395A JP H08206163 A JPH08206163 A JP H08206163A
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- cremation
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- baked
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 火葬後に鮮やかな貴金属調の光沢を有する、
安価で且つ祭礼用具としての価値が高いものを提供する
ことにある。 【構成】 あらかじめ仮焼成した耐火性造形物1に釉薬
を施し、焼成した後、更に金液を施して乾燥させ、これ
を棺内に設置して火葬に処すことを特徴とする火葬用副
葬品の製造方法。
安価で且つ祭礼用具としての価値が高いものを提供する
ことにある。 【構成】 あらかじめ仮焼成した耐火性造形物1に釉薬
を施し、焼成した後、更に金液を施して乾燥させ、これ
を棺内に設置して火葬に処すことを特徴とする火葬用副
葬品の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火葬後でも鮮やかな貴
金属調の光沢を有する火葬用副葬品を製造する方法に関
する。
金属調の光沢を有する火葬用副葬品を製造する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術または発明が解決しようとする問題点】従
来、火葬用副葬品は、遺品として棺内で消失するか、ま
たは原形を止めずに埋葬に処せられてきた。もっとも、
火葬後でも位牌や埋葬品等として提供される製品もみら
れるが、一方的に供給されることによる遺品価値の喪失
や、極めて高価である、などの諸問題点がある。
来、火葬用副葬品は、遺品として棺内で消失するか、ま
たは原形を止めずに埋葬に処せられてきた。もっとも、
火葬後でも位牌や埋葬品等として提供される製品もみら
れるが、一方的に供給されることによる遺品価値の喪失
や、極めて高価である、などの諸問題点がある。
【0003】
【問題点を解決するための手段】本発明は、こうした従
来の問題点を解決しようとするもので、火葬後に鮮やか
な貴金属調の光沢を有する、安価で且つ祭礼用具として
の価値が高いものを提供することを目的としたものであ
り、その要旨は、あらかじめ仮焼成した耐火性造形物に
釉薬を施し、これを焼成した後、更に金液を施して乾燥
させ、これを棺内に設置して火葬に処すことを特徴とす
る火葬用副葬品の製造方法にある。
来の問題点を解決しようとするもので、火葬後に鮮やか
な貴金属調の光沢を有する、安価で且つ祭礼用具として
の価値が高いものを提供することを目的としたものであ
り、その要旨は、あらかじめ仮焼成した耐火性造形物に
釉薬を施し、これを焼成した後、更に金液を施して乾燥
させ、これを棺内に設置して火葬に処すことを特徴とす
る火葬用副葬品の製造方法にある。
【0004】
【実施例】以下、本発明を詳細に説明するに、火葬用副
葬品の基礎となる造形物の材料としては、特に限定され
ないが、耐火性の粘土質調合物やセラミックスなどが望
ましく、さらに、耐火度は4aから8番(1160〜1
250℃)以上であることが望ましい。耐火度が低い
と、後述するような施釉が困難となるだけでなく、場合
によっては火葬時に変形や溶化が起こり、本発明の目的
を達することができない。
葬品の基礎となる造形物の材料としては、特に限定され
ないが、耐火性の粘土質調合物やセラミックスなどが望
ましく、さらに、耐火度は4aから8番(1160〜1
250℃)以上であることが望ましい。耐火度が低い
と、後述するような施釉が困難となるだけでなく、場合
によっては火葬時に変形や溶化が起こり、本発明の目的
を達することができない。
【0005】また、高耐熱性の金属その他の複合素地で
は材料が高価となるだけでなく、成形技術が困難となる
などの問題が発生する。そして、耐火性粘土は産業廃棄
物として排出されるものでも充分であり、焼成によって
著しい欠点が生ずるもの以外自由に使用し、調合でき
る。
は材料が高価となるだけでなく、成形技術が困難となる
などの問題が発生する。そして、耐火性粘土は産業廃棄
物として排出されるものでも充分であり、焼成によって
著しい欠点が生ずるもの以外自由に使用し、調合でき
る。
【0006】造形物の造形方法としても、特に限定され
るものではないが、石膏や多孔質樹脂金属などの型成形
が望ましい。更には、可塑(押し込み)成形、鋳込み成
形などが望ましい。型成形は、マスターモデルを選定す
るだけで、比較的容易に型取りをすることができ、製品
を多量に作成することができる。
るものではないが、石膏や多孔質樹脂金属などの型成形
が望ましい。更には、可塑(押し込み)成形、鋳込み成
形などが望ましい。型成形は、マスターモデルを選定す
るだけで、比較的容易に型取りをすることができ、製品
を多量に作成することができる。
【0007】なお、乾式プレスでは特殊な形状物の成形
が困難であり、射出成形では高価な装置が必要とされる
など、一般性に欠ける。特に、石膏を用いた押し込み成
形では熟練を要しないこと、特別な装置も必要としない
ことなど利点が多い。また、造形物の形状も限定され
ず、任意に選定可能である。例えば、仏像位牌、十二支
像などが作成可能である。これら成形後の造形物は、乾
燥後700〜1000℃で仮焼成される。
が困難であり、射出成形では高価な装置が必要とされる
など、一般性に欠ける。特に、石膏を用いた押し込み成
形では熟練を要しないこと、特別な装置も必要としない
ことなど利点が多い。また、造形物の形状も限定され
ず、任意に選定可能である。例えば、仏像位牌、十二支
像などが作成可能である。これら成形後の造形物は、乾
燥後700〜1000℃で仮焼成される。
【0008】造形物の表面の過飾もまた必要に応じて自
由に施すことができるが、金属光沢を有する製品を得る
ためには次のような工程のいずれかを選ぶ必要がある。
すなわち、あらかじめ白釉などの下がけを施し、これを
焼成した後、金液を施して棺内に設置し、火葬に処する
か、調合したラスター釉を施して本焼成した後、これを
棺内に設置し、火葬に処す方法がある。
由に施すことができるが、金属光沢を有する製品を得る
ためには次のような工程のいずれかを選ぶ必要がある。
すなわち、あらかじめ白釉などの下がけを施し、これを
焼成した後、金液を施して棺内に設置し、火葬に処する
か、調合したラスター釉を施して本焼成した後、これを
棺内に設置し、火葬に処す方法がある。
【0009】前者の方法では、耐火度8(1250℃)
程度の釉を下がけすることにより、造形物の表面をなめ
らかで安定なものとすることが出来る。その後、青金
液,マット金液,パラジウム金液,銀液などを施して、
火葬用炉内の温度を利用してこれを焼成し、製品とす
る。炉内の温度は、通常700〜800℃であって、温
度条件として適当である。
程度の釉を下がけすることにより、造形物の表面をなめ
らかで安定なものとすることが出来る。その後、青金
液,マット金液,パラジウム金液,銀液などを施して、
火葬用炉内の温度を利用してこれを焼成し、製品とす
る。炉内の温度は、通常700〜800℃であって、温
度条件として適当である。
【0010】また後者の方法では、貴金属を用いずに、
貴金属調の表面光沢を得る方法であり、金,銀,銅の不
透明釉や結晶釉などを得ることができる。この方法は、
貴金属を用いない点で安価に製造することができ、火葬
用炉内においても安定であること、ひとつひとつの製品
性状が微妙に異なることなどから、副葬品として優れた
製品を得ることができる。
貴金属調の表面光沢を得る方法であり、金,銀,銅の不
透明釉や結晶釉などを得ることができる。この方法は、
貴金属を用いない点で安価に製造することができ、火葬
用炉内においても安定であること、ひとつひとつの製品
性状が微妙に異なることなどから、副葬品として優れた
製品を得ることができる。
【0011】上記方法によって加飾された造形物を、耐
火粘土・セラミックス質の容器内に設置した後、火葬に
処して製造することもできる。この場合、造形物の下面
に予め穴を設けておき、同様に、前記容器の耐火質底板
に設けた同径の穴に、カンタル線など耐熱性の金属棒を
挿入することにより、造形物を耐火質底板に固定するこ
と、また容器は、上蓋と底板が嵌め込み式になったもの
を用いれば、取扱にも有利となる。そして、火葬後の容
器は廃棄しても差し支えないが、そのまま埋葬品などの
容器としても利用することができる。
火粘土・セラミックス質の容器内に設置した後、火葬に
処して製造することもできる。この場合、造形物の下面
に予め穴を設けておき、同様に、前記容器の耐火質底板
に設けた同径の穴に、カンタル線など耐熱性の金属棒を
挿入することにより、造形物を耐火質底板に固定するこ
と、また容器は、上蓋と底板が嵌め込み式になったもの
を用いれば、取扱にも有利となる。そして、火葬後の容
器は廃棄しても差し支えないが、そのまま埋葬品などの
容器としても利用することができる。
【0012】以下、添付の図1乃至図4によって、本発
明の実施例を示す。
明の実施例を示す。
【0013】
【実施例1】珪砂選別時に廃棄される粘土の練り土を用
いて、図1に示すような造形物1を図2に示すような二
分割とした石膏型2,2の中に押し込み成形した。そし
て、成形したこの造形物1を乾燥した後、700℃の温
度で仮焼成し、素焼き物を得た。この際、造形物1の下
面に直径2mm程度の穴3を開けた。これに、以下に示す
調合によって得た白釉を施して、1250℃で焼成し、
下がけとした。
いて、図1に示すような造形物1を図2に示すような二
分割とした石膏型2,2の中に押し込み成形した。そし
て、成形したこの造形物1を乾燥した後、700℃の温
度で仮焼成し、素焼き物を得た。この際、造形物1の下
面に直径2mm程度の穴3を開けた。これに、以下に示す
調合によって得た白釉を施して、1250℃で焼成し、
下がけとした。
【0014】
長 石 : 35.0重量部 石 英 : 16.2重量部 蛙 目 粘 土 : 9.9重量部 ジ ル コ ン : 23.4重量部 亜 鉛 華 : 1.8重量部 石 灰 石 : 13.5重量部 ホ ウ 砂 : 1.0重量部
【0015】次に、前記下がけした造形物1の表面に、
テレピン刷毛でマット金液を塗り、乾燥させた。そし
て、図3及び図4に示すような粘土質素焼き容器4の底
板5Bの中央部に開けた穴6にカンタル線7を立て、こ
のカンタル線7を造形物1の底面に形成した前記穴3内
に差し込んで、造形物1を底板5Bに固定した後、容器
4の上蓋5Aを嵌め込み式の底板5Bにはめ込み、閉め
た。このまま棺の中に設置し、火葬に処した後取り出
し、更に容器4内の造形物1を取り出して表面を布で磨
いたところ、鮮やかな金光沢を有する製品が得られた。
テレピン刷毛でマット金液を塗り、乾燥させた。そし
て、図3及び図4に示すような粘土質素焼き容器4の底
板5Bの中央部に開けた穴6にカンタル線7を立て、こ
のカンタル線7を造形物1の底面に形成した前記穴3内
に差し込んで、造形物1を底板5Bに固定した後、容器
4の上蓋5Aを嵌め込み式の底板5Bにはめ込み、閉め
た。このまま棺の中に設置し、火葬に処した後取り出
し、更に容器4内の造形物1を取り出して表面を布で磨
いたところ、鮮やかな金光沢を有する製品が得られた。
【0016】
【実施例2】前記実施例1と同様にして作成した素焼き
の造形物1に、以下のように調合した金ラスター釉を漬
浸法によって施釉し、乾燥した後、1170℃で焼成し
たところ金光沢を有する製品が得られた。
の造形物1に、以下のように調合した金ラスター釉を漬
浸法によって施釉し、乾燥した後、1170℃で焼成し
たところ金光沢を有する製品が得られた。
【0017】
ペ タ ラ イ ト : 24.0重量部 唐 の 土 : 35.0重量部 酸化マンガン : 14.0重量部 カ オ リ ン : 10.0重量部 石 英 : 17.0重量部
【0018】これを、前記実施例1と同様の容器4の中
に設置し、棺の中に入れて、火葬に処した後取り出した
が、製品に変化はみられず、前記実施例1と同様の金光
沢を有する製品が得られた。
に設置し、棺の中に入れて、火葬に処した後取り出した
が、製品に変化はみられず、前記実施例1と同様の金光
沢を有する製品が得られた。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成よりなるも
のであるから、火葬後に鮮やかな貴金属調の光沢を有す
る火葬用副葬品を得ることができる。また、材料として
安価な材料を用いることが出来るとゝもに、成形や施釉
はだれでも自由にできるため、廉価で且つ祭礼用具とし
ての価値が高い火葬用副葬品を得る事が出来る、といっ
た諸効果がある。
のであるから、火葬後に鮮やかな貴金属調の光沢を有す
る火葬用副葬品を得ることができる。また、材料として
安価な材料を用いることが出来るとゝもに、成形や施釉
はだれでも自由にできるため、廉価で且つ祭礼用具とし
ての価値が高い火葬用副葬品を得る事が出来る、といっ
た諸効果がある。
【図1】造形物の正面図及び側面図である。
【図2】造形物の成形に用いる型の縦断面図である。
【図3】造形物と該造形物を収納する容器の縦断面図で
ある。
ある。
【図4】容器の部分拡大斜視図である。
1 造形物 2 石膏型 3 穴 4 容器 5A 上蓋 5B 底板 6 穴 7 カンタル線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルベン ヴィダリョ 山形県酒田市上本町6番7号 前田製管株 式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 あらかじめ仮焼成した耐火性造形物に釉
薬を施し、これを焼成した後、更に金液を施して乾燥さ
せ、これを棺内に設置して火葬に処すことを特徴とする
火葬用副葬品の製造方法。 - 【請求項2】 あらかじめ仮焼成した耐火性造形物に、
ラスター釉を施して本焼成した後、これを棺内に設置し
て火葬に処すことを特徴とする火葬用副葬品の製造方
法。 - 【請求項3】 棺内に設置して火葬に処する際、あらか
じめ粘土質素焼き物で構成したカプセル内に入れた後、
火葬に処することを特徴とする請求項1又は2記載の火
葬用副葬品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7041283A JP2729360B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 火葬用副葬品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7041283A JP2729360B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 火葬用副葬品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08206163A true JPH08206163A (ja) | 1996-08-13 |
JP2729360B2 JP2729360B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=12604126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7041283A Expired - Fee Related JP2729360B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 火葬用副葬品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2729360B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6222648A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | 黒崎窯業株式会社 | 副葬用セラミツクス成形体 |
JPH0724328U (ja) * | 1993-10-12 | 1995-05-09 | 溝畑 喜代美 | 葬儀用具 |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP7041283A patent/JP2729360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6222648A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | 黒崎窯業株式会社 | 副葬用セラミツクス成形体 |
JPH0724328U (ja) * | 1993-10-12 | 1995-05-09 | 溝畑 喜代美 | 葬儀用具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2729360B2 (ja) | 1998-03-18 |
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