JPH08206162A - 手術台 - Google Patents

手術台

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JPH08206162A
JPH08206162A JP7019303A JP1930395A JPH08206162A JP H08206162 A JPH08206162 A JP H08206162A JP 7019303 A JP7019303 A JP 7019303A JP 1930395 A JP1930395 A JP 1930395A JP H08206162 A JPH08206162 A JP H08206162A
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JP
Japan
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operating table
endoscope
connector
mounting
holding device
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Withdrawn
Application number
JP7019303A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tatsumi
康一 巽
Kuniaki Kami
邦彰 上
Yoshinao Ooaki
義直 大明
Takashi Fukaya
孝 深谷
Hitoshi Karasawa
均 唐沢
Akihiro Taguchi
晶弘 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08206162A publication Critical patent/JPH08206162A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】手術に邪魔とならないような電気的接続を確保
した状態で医療器具を所望の位置に保持させておくこと
ができる手術台の提供を目的としている。 【構成】本発明は、患者を載置可能な載置台2を備え、
この載置台2に取付けられる医療装置5と他の外部機器
との間を電気的に導通させる手段を備えた手術台1にお
いて、前記載置台2に設けられ、前記医療装置5を取付
けるための取付け部3と、前記外部機器が電気的に接続
可能なコネクタ部7と、前記医療装置5と電気的に接続
可能な電極部4を有し、この電極部4と前記コネクタ部
7とを電気的に導通させる導通手段6と、前記電極部4
を前記取付け部3の任意の位置に設定する設定手段とを
具備したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は手術台に関する。
【0002】
【従来の技術】腹腔鏡等の内視鏡を使用した手術では、
一度に複数の処置具や内視鏡等の医療器具を使用する場
合が多い。こうした内視鏡下手術では、前記複数の医療
器具が繁雑な配置状態に置かれ、なおかつ、内視鏡や処
置具を手で直接に保持して作業が行なわれるため、その
作業性が非常に悪いものであった。
【0003】例えば、腹腔鏡で腹腔内の患部を観察して
いる間は、操作者が手でその腹腔鏡を保持し続け、腹腔
鏡で見る方向を変えたい場合には、同じく手でその腹腔
鏡の向きを変えるようにしているが、手術時には、処置
をする操作者とは別に腹腔鏡等を保持するためのスタッ
フが常にベッドサイドにいなければならない。すなわ
ち、狭い手術室において多くの人数を必要とし、これが
医療器具の操作性を悪化させることとなる場合があっ
た。
【0004】そこで、近年、内視鏡や処置具等の医療器
具を手術台に取付けることによって、手術時における操
作性の向上と手術スタッフの人数の削減を図っている。
この場合、通常、内視鏡や処置具は、これを所望の位置
に保持可能な保持装置を介して手術台に取付けられる。
【0005】ところで、医療器具、特に内視鏡にはライ
トガイドやTVカメラ等が設けられており、内視鏡と接
続されるケーブル(信号ケーブルやライトガイドケーブ
ル等)は多数に及ぶ。したがって、このような内視鏡を
保持する内視鏡保持装置を手術台に取付けて使用する場
合には、光源装置や観察装置等の外部機器と前記各種の
ケーブルとを接続する作業が繁雑となるばかりでなく、
内視鏡から延びるこれらのケーブルが術者の作業を妨げ
ることとなる。
【0006】そこで、特開平6ー63003号公報で
は、こうした多数のケーブルを内視鏡保持装置の保持ア
ームに内装するとともに、これらのケーブルを内視鏡保
持装置に設けられたコネクタを介して外部機器に接続す
ることにより、内視鏡のセッティング作業を容易にする
とともに、ケーブルと術者との干渉を極力防止しようと
している。
【0007】しかしながら、この構成の場合も、内視鏡
保持装置から延びるケーブルが術者と干渉することがあ
り、ケーブルの取扱いの煩わしさを完全に解消できるも
のではなかった。
【0008】そのため、内視鏡保持装置に設けられた前
記コネクタと電気的に接続可能な接続部を手術台に設
け、この接続部を手術台の下部で外部機器と電気的に接
続することにより、ケーブルと術者との干渉を確実に防
止しようとする試みがなされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、内視鏡保持装
置に設けられたコネクタと手術台に設けられた接続部と
を接続する従来の構成では、手術台に設けられた前記接
続部が手術台の所定箇所に固定されているため、内視鏡
保持装置を手術台の所望の位置に配置させる(内視鏡を
所望の位置に保持させる)ことができない場合があっ
た。
【0010】また、内視鏡保持装置を手術台の所望の位
置に配置させるために、内視鏡保持装置側のコネクタと
手術台側の接続部とを接続ケーブルによって繋ぐことも
考えられるが、この場合には、その接続ケーブルが術者
と干渉してしまう虞がある。
【0011】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、手術に邪魔とならな
いような電気的接続を確保した状態で医療器具を所望の
位置に保持させておくことができる手術台を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、患者を載置可能な載置台を備え、この載
置台に取付けられる医療装置と他の外部機器との間を電
気的に導通させる手段を備えた手術台において、前記載
置台に設けられ、前記医療装置を取付けるための取付け
部と、前記外部機器が電気的に接続可能なコネクタ部
と、前記医療装置と電気的に接続可能な電極部を有し、
この電極部と前記コネクタ部とを電気的に導通させる導
通手段と、前記電極部を前記取付け部の任意の位置に設
定する設定手段とを具備したものである。
【0013】
【作用】上記構成によれば、医療装置を取付け部に取付
けると、前記電極部が医療装置と電気的に接続して、医
療装置が導通手段を介してコネクタ部と電気的に導通状
態となる。したがって、この状態で、外部機器をコネク
タに接続すると、医療装置が外部機器に接続されること
となる。
【0014】こうした接続状態は医療装置を取付け部の
どの位置に配置しても維持される。これは、電極部を取
付け部の任意の位置に設定できるからである。したがっ
て、医療装置を手術台の所望の位置に配置させる(医療
機器を所望の位置に保持させる)ことができる。
【0015】また、取付け部に医療装置を取り付けるだ
けで、医療装置と電極部とが電気的に接続して医療装置
と外部機器とが接続されるから、医療装置(医療機器)
のセッティング作業が容易になるとともに、電極部と医
療装置とが直接に接続されることになるから、電気接続
ラインと術者との干渉を確実に防止できる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につ
いて説明する。図1ないし図4は本発明の第1の実施例
を示すものである。図1に示すように、本実施例の手術
台1は、患者を載置可能な載置台2と、この載置台2を
支持する支持体15とから成る。
【0017】図2に示すように、載置台2の側面には、
載置台2の全周の略半分にわたって、サイドレール3が
取付けられている。このサイドレール3は、医療器具を
保持する保持装置としての例えば内視鏡保持装置5を着
脱自在に取着できるように形成されている。
【0018】図2に示すように、サイドレール3の上面
には、サイドレール3の全長にわたって、複数の電極4
…が設けられている。そして、これらの電極4…の一端
は、その一部が手術台1の内部に配設された信号線6を
介して、支持体15に設けられたコネクタ7に電気的に
接続されている(図1の(b)参照)。このコネクタ7
には、図4に示すように、光源装置やカメラコントロー
ルユニット等の周辺機器30,31,32…に接続され
た接続ケーブル11を着脱自在に接続できるようになっ
ている。
【0019】図3に示すように、内視鏡保持装置5は、
内視鏡20を所望の位置に保持することができるアーム
部5aを備えている。また、内視鏡保持装置5は、これ
を手術台1のサイドレール3に着脱自在に接続可能な取
付け部9を有しており、この取付け部9には、ベッドサ
イドレール3に引掛けられるフック状の係合部9aと、
ベッドサイドレール3の下面に圧接可能な当接部14a
を有する取付けノブ14とが設けられている。したがっ
て、係合部9aをベッドサイドレール3に引掛けた状態
で、取付けノブ14を締め付けて、ベッドサイドレール
3の下面(取り付け面)に取付けノブ14の当接部14
aを圧接させれば、取付け部9をベッドサイドレール3
に固定することができるようになっている。
【0020】また、内視鏡保持装置5には、例えば内視
鏡20からの映像信号を伝送するためにカメラユニット
のCCDから延びる信号線としての信号ケーブル8が内
装されている。そして、この信号ケーブル8の端部は、
内視鏡保持装置5の取付け部9内の上面部位に設けられ
た電極10…に電気的に接続されている。
【0021】次に、内視鏡20を保持した内視鏡保持装
置5を上記構成の手術台1に取付けて使用する場合につ
いて説明する。まず、内視鏡20と内視鏡保持装置5と
からなる医療装置を手術台1に取り付ける。これは、内
視鏡保持装置5の取付け部9をベッドサイドレール3に
取付けるだけで良い。内視鏡保持装置5の取付け部9を
ベッドサイドレール3に取付けると、取り付け部9内の
電極10…とサイドレール3上の電極4…とが接触し
て、内視鏡20側に接続された信号ケーブル8が信号線
6を介してコネクタ7側と電気的に導通状態となる。し
たがって、この状態で、周辺機器30,31,32…に
接続された接続ケーブル11をコネクタ7に接続する
と、内視鏡20が接続ケーブル11を介して周辺機器3
0,31,32…に接続されることとなる。
【0022】こうした接続状態は内視鏡保持装置5の取
付け部9をベッドサイドレール3上のどの位置に配置し
ても維持される。これは、電極4…がサイドレール3の
全長にわたって設けられているためである。したがっ
て、内視鏡保持装置5を手術台1の所望の位置に配置さ
せる(内視鏡20を所望の位置に保持させる)ことがで
きる。
【0023】また、信号ケーブル8を内視鏡保持装置5
に内装することによって信号ケーブル8と術者との干渉
が防止されるが、本実施例の手術台1によれば、信号ケ
ーブル8から延びるその後の電気ラインと術者との干渉
も確実に防止でき、しかも、内視鏡20のセッティング
作業も容易となる。
【0024】すなわち、サイドレール3に内視鏡保持装
置5の取付け部9を取り付けるだけで、内視鏡20側の
電極10…と手術台1側の電極4…とが電気的に接触し
て内視鏡20と周辺機器30,31,32…とが接続さ
れるから、内視鏡20のセッティング作業が容易になる
とともに、電極4…から延びる電気ライン(信号線6)
は載置台2の内部を通じて支持体15の下部に設けられ
たコネクタ7に延びているため、ケーブル6,8,11
と術者との干渉を確実に防止できる。
【0025】したがって、本実施例の手術台1によれ
ば、手術に邪魔とならないような電気的接続を確保した
状態で内視鏡20を所望の位置に保持させておくことが
できる。
【0026】図5ないし図7は本発明の第2の実施例を
示すものである。本実施例の手術台1aは、電極4…
が、図6及び図7に示すように、サイドレール3の側面
にその全長にわたって設けられている。したがって、内
視鏡保持装置5の取付け部9に設けられている電極10
…も、この電極4…と接触することができる側方位置に
設けられている(図5参照)。
【0027】図6に示すように、サイドレール3の側面
に設けられた電極4…の一端は、信号線6を介して、載
置台2の下部に設置されたコネクタ16に電気的に接続
されている。また、このコネクタ16は、支持体15の
上部に設置されたコネクタ17と着脱自在に接続してい
る。このコネクタ17は、信号線25を介して、周辺機
器30,31,32…に接続される接続ケーブル11が
着脱自在に接続するコネクタ7に電気的に導通してい
る。
【0028】以上のように、本実施例の手術台1aによ
っても第1の実施例と同様な作用効果を得ることができ
るとともに、電極4…がサイドレール3の側面に設けら
れているため、処置作業中に落下する医療器具や水滴等
によって電極4…が損傷を受けてしまうことを防止でき
る。
【0029】さらに、コネクタ16とコネクタ17とが
着脱自在となっっているため、支持体15から載置台2
を取り外すことができ、載置台2に患者を載せたまま移
動することが可能となる。
【0030】図8は、本発明の第3の実施例を示すもの
である。本実施例の手術第1bは、サイドレール3が載
置台2のほぼ全周にわたって設けられている。なお、電
極4…の配置状態は第1もしくは第2の実施例と同一で
ある。
【0031】このような構成によれば、内視鏡保持装置
5の取り付け位置の自由度が大きくなるため、手術効率
の向上を図ることができる。図9及び図10は本発明の
第4の実施例を示すものである。図9に示すように、本
実施例の手術台1cは、サイドレール3の側面に沿って
移動可能な電極部40を備え、この電極部40には内視
鏡保持装置5の取付け部9に設けられたピン状の電極6
1…(図10参照)と接続可能なソケット状の電極41
…が設けられている。電極部40には支持体15のコネ
クタ7に接続されたカールコード42が電気的に接続し
ており、このカールコード42は電極部40の移動に伴
って伸縮することが可能である。
【0032】図10に示すように、内視鏡保持装置5の
取付け部9の内部にはピン状の電極61…が設けられて
いる。この電極61…は、サイドレール3を移動する電
極部40の電極41…と着脱自在に嵌合するように構成
されており、信号ケーブル8を介して内視鏡20の信号
ケーブル70が接続されるスコープ取付け用コネクタ5
5に電気的に接続されている。
【0033】本実施例の手術台1cに内視鏡保持装置5
を取り付ける場合は、まず、内視鏡保持装置5の取付け
部9をサイドレール3に引掛けて、サイドレール3上の
電極部40のソケット電極41…に取付け部9内のピン
電極61…を差し込む。その後、内視鏡保持装置5を目
的の位置まで移動させたら、その位置で取付けノブ14
を締め付けて、取付け部9をベッドサイドレール3に固
定する。
【0034】以上の構成によれば、第1の実施例と同様
の作用効果を得ることができる。なお、以上説明してき
た態様により、以下の項で示す各種の構成が得られる。 1.患者を載置可能な載置台を備え、この載置台に取付
けられる医療装置と他の外部機器との間を電気的に導通
させる手段を備えた手術台において、前記載置台に設け
られ、前記医療装置を取付けるための取付け部と、前記
外部機器が電気的に接続可能なコネクタ部と、前記医療
装置と電気的に接続可能な電極部を有し、この電極部と
前記コネクタ部とを電気的に導通させる導通手段と、前
記電極部を前記取付け部の任意の位置に設定する設定手
段とを具備したことを特徴とする手術台。
【0035】2.前記設定手段は、前記電極部を前記取
付け部の側面に沿って連続的に配置することを特徴とす
る第1項に記載の手術台。 3.前記設定手段は、前記電極部を前記取付け部の上面
に沿って連続的に配置することを特徴とする第1項に記
載の手術台。
【0036】4.前記設定手段は、前記電極部を前記取
付け部に沿って移動可能に配置することを特徴とする第
1項に記載の手術台。 5.前記載置台を支持する支持体を有し、この支持体に
前記コネクタ部が設けられていることを特徴とする第1
項に記載の手術台。
【0037】6.前記導通手段が前記載置台と前記支持
体との間で分離可能であることを特徴とする第5項に記
載の手術台。 7.前記取付け部が載置台の略全周にわたって設けられ
ていることを特徴とする第1項ないし第6項のいずれか
1項に記載の手術台。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の手術台
は、手術に邪魔とならないような電気的接続を確保した
状態で医療器具を所望の位置に保持させておくことがで
きる
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施例に係る手術台の
側面図、(b)は(a)の手術台の正面図である。
【図2】図1の手術台の平面図である。
【図3】図1の手術台に取り付けられる内視鏡保持装置
の全体図である。
【図4】図1の手術台を周辺機器に接続した状態を示す
図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係る手術台に取り付け
られる内視鏡保持装置の全体図である。
【図6】本発明の第2の実施例に係る手術台の正面図で
ある。
【図7】手術台に設けられた電極部の拡大図である。
【図8】本発明の第3の実施例に係る手術台の平面図で
ある。
【図9】(a)は本発明の第4の実施例に係る手術台の
側面図、(b)は(a)の手術台の要部側面図である。
【図10】図9の手術台に内視鏡保持装置を取り付けた
状態を示す図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c…手術台、2…載置台、3…サイ
ドレール(取付け部)、5…内視鏡保持装置(医療装
置)、4…電極(電極部、導通手段)、6…信号線(導
通手段)、7…コネクタ(コネクタ部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深谷 孝 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 唐沢 均 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 田口 晶弘 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者を載置可能な載置台を備え、この載
    置台に取付けられる医療装置と他の外部機器との間を電
    気的に導通させる手段を備えた手術台において、 前記載置台に設けられ、前記医療装置を取付けるための
    取付け部と、 前記外部機器が電気的に接続可能なコネクタ部と、 前記医療装置と電気的に接続可能な電極部を有し、この
    電極部と前記コネクタ部とを電気的に導通させる導通手
    段と、 前記電極部を前記取付け部の任意の位置に設定する設定
    手段と、 を具備したことを特徴とする手術台。
JP7019303A 1995-02-07 1995-02-07 手術台 Withdrawn JPH08206162A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7019303A JPH08206162A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 手術台

Applications Claiming Priority (1)

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JP7019303A JPH08206162A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 手術台

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004129956A (ja) * 2002-10-11 2004-04-30 Aska Corp 内視鏡保持装置
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020507