JPH08205299A - 車載用オーディオ装置 - Google Patents

車載用オーディオ装置

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JPH08205299A
JPH08205299A JP7014122A JP1412295A JPH08205299A JP H08205299 A JPH08205299 A JP H08205299A JP 7014122 A JP7014122 A JP 7014122A JP 1412295 A JP1412295 A JP 1412295A JP H08205299 A JPH08205299 A JP H08205299A
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audio signal
seat
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Atsunobu Murase
敦信 村瀬
Kazuhiro Nakamura
一啓 中村
Kazuhiro Iida
一博 飯田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特定の受聴位置においてオーディオ信号内の
音声帯域信号成分の振幅と位相を変化させ、音声帯域信
号の明瞭度を向上させる。 【構成】 入力されたオーディオ信号はHPF10,11お
よびLPF14,15により高い周波数成分と低い周波数成
分に分離される。HPF10,11によって分離された高い
周波数成分は、遅延器12,13でFIRフィルタ18,19,
20,21の遅延分だけ遅延され、加算器28,29の一方の入
力となる。LPF14,15によって分離された低い周波数
成分は、FIRフィルタ18,19,20,21によって所望の
振幅・位相特性に変化させ、エイリアシング防止用のL
PF26,27を通り、加算器28,29のもう一方の入力とな
る。制御スイッチ31が押されると、係数入替器30はFI
Rフィルタ18,19,20,21の係数を入れ替え、オーディ
オ信号に含まれる音声帯域信号を制御する場合としない
場合との振幅・位相特性を切り替えるようにするもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用オーディオ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の車載用オーディオ装置のデ
ィジタルオーディオ信号(以下、オーディオ信号という)
の入力が2チャンネル、出力が2チャンネルの場合の構
成を示すブロック図である。図5において、1はオーデ
ィオ信号が入力される入力端子、2はオーディオ信号の
周波数振幅特性の修正を行うオーディオイコライザ、3
はオーディオ信号のレベル調整を行う音量調整手段、4
はオーディオ信号が出力される出力端子、5は入力通知
により予め設定されている値や変更された値に音量設定
の変更を行う音量設定手段、6は音量を予め決められた
値とすることを通知するアッテネータスイッチ、7は音
量を変更することを通知する音量変更スイッチである。
【0003】前記従来例は、入力端子1から入力された
オーディオ信号をオーディオイコライザ2によりその信
号の周波数振幅特性を所望の特性に修正する。アッテネ
ータスイッチ6からの通知により音量設定手段5は予め
決められた値を、または音量変更スイッチ7からの通知
に対し音量設定手段5は今までの音量を穏やかに変化す
るような値に音量設定の変更を行う。音量調整手段3は
音量設定手段5の出力する設定値によりオーディオ信号
の音量調整を行うように動作する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車室内で携帯電話機を
使用する際、オーディオ信号を再生したままだと音声帯
域信号の明瞭度が低下する。従来の車載用オーディオ装
置では、そのような状況においてアッテネータスイッチ
や音量変更スイッチによりオーディオ信号の音量を下げ
るか、あるいはオーディオ信号に対して音声帯域信号を
オーディオイコライザを用いて周波数振幅特性のレベル
調整をすることで、音声帯域信号の明瞭度を上げること
はできた。しかしながら、これらの方法では、携帯電話
機の使用者等の音声帯域信号の明瞭度を上げたい人だけ
でなく、他の搭乗者に対してもオーディオ信号の音量あ
るいは音声帯域信号の周波数振幅特性が変化してしまう
という問題があった。
【0005】本発明は、前記従来技術の問題を解決する
ものであり、特定の座席の受聴位置においてオーディオ
信号内の音声帯域信号成分の振幅と位相を変化させ音声
帯域信号を調整し、他の座席の受聴位置では変化しない
優れた車載用オーディオ装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、入力されたディジタルオーディオ信号の
周波数振幅特性を調整するオーディオイコライザと、ス
イッチ入力により音量設定を行う音量設定手段と、設定
値によりディジタルオーディオ信号の音量を調整する音
量調整手段とからなる車載用オーディオ装置において、
ディジタルオーディオ信号の音声帯域信号成分の振幅と
位相を変化させる音声帯域信号制御手段を備え、特定の
座席のディジタルオーディオ信号の音声帯域信号を制御
することを特徴とする。
【0007】また、音声帯域信号制御手段は座席選択手
段からの通知により制御対象となる座席を選択しディジ
タルオーディオ信号の音声帯域信号を制御することを特
徴とする。
【0008】また、音声帯域信号制御手段は携帯電話使
用判別手段からの通知により制御対象となる座席でディ
ジタルオーディオ信号の音声帯域信号を制御することを
特徴とする。
【0009】また、音声帯域信号制御手段はFIRフィ
ルタを用いるように構成したものである。
【0010】
【作用】前記構成によれば、音声帯域信号制御手段によ
りオーディオ信号の音声帯域信号成分の振幅と位相を変
化させ、制御対象とならない座席受聴位置には影響を及
ぼさずに制御対象の座席受聴位置のオーディオ信号に含
まれている音声帯域信号を調整することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して実施例を詳細に説明す
る。図1は本発明の実施例1の車載用オーディオ装置で
入出力が2(L,R)チャンネルの構成を示すブロック図
で、1は入力端子、2はオーディオイコライザ、3は音
量調整手段、4は出力端子、5は音量設定手段、6はア
ッテネータスイッチ、7は音量変更スイッチ、8はオー
ディオ信号に含まれる音声帯域信号成分の振幅と位相を
変化させる音声帯域信号制御手段である。なお、従来例
で説明した同一作用効果のものには同一符号を付してあ
る。前記の車載用オーディオ装置ではオーディオイコラ
イザ2から出力されるオーディオ信号を、音声帯域信号
制御手段8にてオーディオ信号に含まれる音声帯域信号
成分の振幅と位相を調整し、音量調整手段3に入力す
る。これ以降の動作は従来例と同様である。
【0012】次に、図2は音声帯域信号制御手段の構成
を示すブロック図である。図2において、10,11はHP
F(High-Pass Filter)、12,13は遅延器、14,15はLP
F(Low-Pass Filter)、16,17はダウンサンプリング手
段、18,19,20,21はFIR(Finite Impulse Respons
e)フィルタ、22,23は加算器、24,25アップサンプリン
グ手段、26,27はLPF、28,29は加算器、30は係数入
替器、31は制御スイッチである。
【0013】前記音声帯域信号制御手段の動作を説明す
る。入力されたオーディオ信号は、HPF10,11および
LPF14,15により高い周波数成分と低い周波数成分に
分離される。音声帯域信号の周波数成分は、主として1
kHz以下に存在するから、LPF14,15により分離され
る低い周波数成分に音声成分が十分含まれるようにLP
F14,15のカットオフ周波数を設定する。また、HPF
10,11によって分離された高い周波数成分は、遅延器1
2,13によってFIRフィルタ18,19,20,21によって
生じる遅延分だけ遅延され、加算器28,29の一方の入力
となる。
【0014】LPF14,15によって分離された低い周波
数成分は、ダウンサンプリング手段16,17によってサン
プリング周波数を下げられる。また、LPF14,15はエ
イリアシング防止用のフィルタの役割も持つ。サンプリ
ング周波数を下げられた信号は、FIRフィルタ18,1
9,20,21によって所望の振幅・位相特性に変化させ、
アップサンプリング手段24,25により元のサンプリング
周波数に戻され、エイリアシング防止用のLPF26,27
を通り、加算器28,29のもう一方の入力となる。
【0015】加算器28,29の出力が音声帯域信号制御手
段8の出力となり、制御スイッチ31が押されると係数入
替器30が、FIRフィルタ18,19,20,21の係数を入れ
替えて、オーディオ信号に含まれる音声帯域信号を制御
する場合としない場合で異なる振幅・位相特性を実現で
きるようにするものである。
【0016】次に、FIRフィルタ18,19,20,21の係
数の算出方法を示す。図1における音声帯域信号制御手
段8,音量調整手段3,出力端子4を通り、オーディオ
信号はD/Aコンバータによりアナログ信号に変換され
たのち、オーディオアンプにより増幅され、スピーカか
ら車室内には放射される。ここで、図2の加算器28,29
から車室内における受聴者両耳位置までの伝達関数行列
Hを、
【0017】
【数1】
【0018】とし、所望の伝達関数行列Kを、
【0019】
【数2】
【0020】とし、FIRフィルタ18,19,20,21の伝
達関数行列Aを、
【0021】
【数3】
【0022】とすることで、低い周波数帯域において所
望の音場にすることができる。ただし、HA11は加算器2
8の出力から座席Aの受聴者左耳までの伝達関数、HA21
は加算器28の出力から同右耳まで、HA12は加算器29の
出力から同左耳まで、HA22は加算器29の出力から同右
耳までの伝達関数であり、HB11は加算器28の出力から
座席Bの受聴者左耳までの伝達関数、HB21は加算器28
の出力から同右耳まで、HB12は加算器29の出力から同
左耳まで、HB22は加算器29の出力から同右耳までの伝
達関数である。
【0023】また、KA11は座席Aで実現したい所望の
音場におけるLチャンネルオーディオ信号入力から受聴
者左耳まで、KA21はLチャンネルオーディオ信号入力
から同右耳まで、KA12はRチャンネルオーディオ信号
入力から同左耳まで、KA22はRチャンネルオーディオ
信号入力から同右耳まで伝達関数であり、同様にKB11
からKB22は座席Bで実現したい伝達関数である。ただ
し、各行列の要素は周波数領域での表現である。
【0024】ここで、所望の音場として、例えば試聴室
内での2つのスピーカの中央の音場を用い、K11はLチ
ャンネルオーディオ信号入力から受聴者左耳までの伝達
関数、K21はLチャンネルオーディオ信号入力から同右
耳まで、K12はRチャンネルオーディオ信号入力から同
左耳まで、K22はRチャンネルオーディオ信号入力から
同右耳までの伝達関数であるとする。座席Aと座席Bに
両座席で、この所望の音場の伝達関数を実現する場合、
所望の伝達関数行列K1として、
【0025】
【数4】
【0026】を用いて伝達関数行列A1が、
【0027】
【数5】
【0028】となるFIRフィルタ18,19,20,21の係
数を算出し、この係数セットを係数1とする。次に、座
席Aで実現したい伝達関数はそのままで、座席Bで実現
したい伝達関数の振幅を10分の1にする場合、所望の伝
達関数行列K2として、
【0029】
【数6】
【0030】を用いて、伝達関数行列A2が、
【0031】
【数7】
【0032】となるFIRフィルタ18,19,20,21の係
数を算出し、この係数セットを係数2とする。
【0033】FIRフィルタ18,19,20,21の係数を、
制御スイッチ31が押下されるたびに係数入替器30により
係数1と係数2を入れ替えるようにすれば、座席Aの音
声帯域信号の伝達関数は変化せず、座席Bの音声帯域信
号の伝達関数の振幅が変化するようにすることができ
る。
【0034】このように座席ごとにオーディオ信号の音
声帯域信号成分の振幅・位相を所望の特性にすることが
でき、特定の座席の受聴位置でオーディオ信号の音声帯
域信号成分の振幅・位相を変化させ、他の座席では変化
しないようにすることができる。
【0035】図3は本発明の実施例2における音声帯域
信号制御手段の構成を示すブロック図で、32は音声帯域
信号を変化させる座席を選択する座席選択手段である。
実施例2の座席選択手段により音声帯域信号制御手段に
より音声帯域信号を変化させる座席を選択できるように
したものである。また、図4は本発明の実施例3におけ
る音声帯域信号制御手段の構成を示すブロック図で、33
は携帯電話機を使用することを判断する携帯電話使用判
別手段である。実施例3は実施例1における制御スイッ
チ31の替わりに携帯電話使用判別手段33を用いて、携帯
電話機使用時にオーディオ信号に含まれる音声帯域信号
を変化させるようにしたものである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音声帯域信号制御手段により、座席ごとにオーディオ信
号の音声帯域信号成分の振幅・位相特性を制御し、特定
の座席の受聴位置での携帯電話機等を使用時に音声帯域
信号の明瞭度を向上させることができ、他の座席ではオ
ーディオ信号の特性が変化しないようにすることができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における車載用オーディオ装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例1における音声帯域信号制御手
段の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施例2における音声帯域信号制御手
段の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例3における音声帯域信号制御手
段の構成を示すブロック図である。
【図5】従来の車載用オーディオ装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1…入力端子、 2…オーディオイコライザ、 3…音
量調整手段、 4…出力端子、 5…音量設定手段、
6…アッテネータスイッチ、 7…音量変更スイッチ、
8…音声帯域信号制御手段、 10,11…HPF、 1
2,13…遅延器、14,15,26,27…LPF、 16,17…
ダウンサンプリング手段、 18,19,20,21…FIRフ
ィルタ、 22,23,28,29…加算器、 24,25…アップ
サンプリング手段、 30…係数入替器、 31…制御スイ
ッチ、 32…座席選択手段、 33…携帯電話使用判別手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04S 1/00 F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたディジタルオーディオ信号の
    周波数振幅特性を調整するオーディオイコライザと、ス
    イッチ入力により音量設定を行う音量設定手段と、設定
    値によりディジタルオーディオ信号の音量を調整する音
    量調整手段とからなる車載用オーディオ装置において、
    ディジタルオーディオ信号の音声帯域信号成分の振幅と
    位相を変化させる音声帯域信号制御手段を備え、特定の
    座席の受聴位置でディジタルオーディオ信号の音声帯域
    信号を制御することを特徴とする車載用オーディオ装
    置。
  2. 【請求項2】 音声帯域信号制御手段は座席選択手段か
    らの通知により制御対象となる座席を選択しディジタル
    オーディオ信号の音声帯域信号を制御することを特徴と
    する請求項1記載の車載用オーディオ装置。
  3. 【請求項3】 音声帯域信号制御手段は携帯電話使用判
    別手段からの通知により制御対象となる座席でディジタ
    ルオーディオ信号の音声帯域信号を制御することを特徴
    とする請求項1記載の車載用オーディオ装置。
  4. 【請求項4】 音声帯域信号制御手段はFIRフィルタ
    を用いることを特徴とする請求項1,2または3記載の
    車載用オーディオ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100600343B1 (ko) * 1999-06-16 2006-07-14 주식회사 현대오토넷 자동차의 저역통과필터를 갖는 에이/브이 시스템
US7191124B2 (en) 2001-09-27 2007-03-13 Nissan Motor Co., Ltd. Voice input and output apparatus with balancing among sound pressures at control points in a sound field
JP2007295347A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Mitsubishi Electric Corp 音声処理装置
KR100956265B1 (ko) * 2002-03-18 2010-05-07 소니 주식회사 음성재생장치

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KR100600343B1 (ko) * 1999-06-16 2006-07-14 주식회사 현대오토넷 자동차의 저역통과필터를 갖는 에이/브이 시스템
US7191124B2 (en) 2001-09-27 2007-03-13 Nissan Motor Co., Ltd. Voice input and output apparatus with balancing among sound pressures at control points in a sound field
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JP2007295347A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Mitsubishi Electric Corp 音声処理装置

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