JPH08205191A - フィルタ回路 - Google Patents

フィルタ回路

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JPH08205191A
JPH08205191A JP7008666A JP866695A JPH08205191A JP H08205191 A JPH08205191 A JP H08205191A JP 7008666 A JP7008666 A JP 7008666A JP 866695 A JP866695 A JP 866695A JP H08205191 A JPH08205191 A JP H08205191A
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JP
Japan
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circuit
filter
signal
filter circuit
frequency
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Pending
Application number
JP7008666A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Hori
和明 堀
Kazuo Kondo
和夫 近藤
Tetsuya Wakuta
哲也 和久田
Katsuyuki Watanabe
克行 渡辺
Yukiya Ueki
幸也 植木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エンファシスとディエンファシスの定数をばら
付くことなく内蔵化し、ディエンファシスの端子で行っ
ていた再生の画質調整をFM等化回路と画質調整回路の
調整手段を用いて行う。 【構成】各二組の増幅器とコンデンサで構成されたフィ
ルタ回路と、信号入力手段とがあり一方のフィルタ回路
へは直接、他方へは減衰器を介して入力する。またフィ
ルタ回路は基準信号源と、調整用フィルタ回路3と位相
比較器6で構成されたフィルタの自動調整回路によりば
らつきを補正する。フィルタ回路の出力は加算器4で加
算され出力される。ディエンファシス回路が内蔵された
輝度信号の再生系に、FM等化回路の遅延回路のf0
Qを調整する手段と、画質調整回路の強調量を調整する
手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルタの周波数特性に
係り、特に、集積化回路に適した、ラグリードフィルタ
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録再生装置等で信号のS/Nを改
善するために、FM変調する前にエンファシス、復調後
にディエンファシスの処理を行っていた。この時、ラグ
リードフィルタを用いていた。従来はこのラグリード特
性を得るため、外付けの抵抗型のフィルタを用いてい
た。従来はこのラグリード特性を得るため、外付けの抵
抗とコンデンサを用いる。エンファシス,ディエンファ
シス回路の例として、株式会社コロナ社のホームVTR
入門(ページ23,163)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁気記録再生装置等の
映像信号処理用集積回路では外付け部品削減要求があ
る。このため、従来外付け部品で行っていたエンファシ
ス,ディエンファシス定数の内蔵化を検討した。しか
し、抵抗とコンデンサを単純に集積回路上の素子を用い
て内蔵すると、集積回路上の抵抗値と容量値の絶対値の
ばらつきのため、ラグリードフィルタのカットオフ周波
数がばらついてしまう。また周囲温度変動による抵抗値
の変化で、さらにカットオフ周波数が変動する。ばらつ
きと温度変化を小さくする必要がある。
【0004】磁気記録再生装置のエンファシス回路とデ
ィエンファシス回路を内蔵し端子を削除した場合、従来
ディエンファシス定数の端子で行っていた再生の画質調
整が行えなくなる。このため他の再生信号処理系の回路
で画質調整を行う必要が生じる。
【0005】
【課題を解決するための手段】アンプのコンダクタンス
と負荷容量でカットオフ周波数が決まるアクティブフィ
ルタ回路を2段用い、一方を低域通過型フィルタ(以
下、ローパスフィルタと略す。)他方を高域通過型フィ
ルタ(以下、ハイパスフィルタ)とする。前記両フィル
タには同一の信号が入力され、それぞれのフィルタの出
力は加算される。両フィルタのカットオフ周波数は同じ
周波数となるように増幅器の相互コンダクタンスと負荷
容量値を設定する。このフィルタ回路においてハイパス
フィルタの入力段に減衰器を設けるとラグリード型のロ
ーパスフィルタとなり、ローパスフィルタの入力段に減
衰器を設けるとラグリード型のハイパスフィルタとな
る。
【0006】上記手段を用いて磁気記録再生装置のエン
ファシス回路とディエンファシス回路を内蔵した場合、
再生信号処理系のFM等化回路と画質調整回路の特性を
制御することで、再生の画質を調整する。
【0007】
【作用】フィルタの自動調整回路は第一のフィルタ回路
と第二のフィルタ回路に略等しいか、または相関する特
性を有する調整用フィルタ回路と基準信号源と位相比較
器から成り、基準信号源の周波数において、調整用フィ
ルタの位相が所定の角度となるように制御される。この
制御信号を第一のフィルタ回路と第二のフィルタ回路に
用いることで、第一のフィルタ回路と第二のフィルタ回
路は所定のカットオフ周波数となるように集積回路内の
素子ばらつきが補正される。第二のフィルタ回路の入力
は減衰器によって減衰され、両フィルタの信号が加算さ
れて出力されることでラグリード型のフィルタ特性が得
られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1,図2,図3を
用いて説明する。図2は抵抗とコンデンサで構成された
ラグリードのローパスフィルタである。図3は図2の回
路をローパスフィルタとハイパスフィルタと減衰器と加
算器4で構成したブロック図である。図1は図3の回路
の両フィルタを増幅器とコンデンサから成るフィルタに
置き換えた回路である。図2の伝達関数は
【0009】
【数1】 Vo/Vi=(1+SCR2)/{1+SC(R1+R2)} =1/{1+SC(R1+R2)}+{R2/(R1+R2)}・SC(R1+R2)/{1+SC(R1+R2)} [数1] となる。この第1項目はローパスフィルタを表す式であ
り、第2項目はハイパスフィルタの特性がR1とR2により
アッテネートされたことを示すものである。数1を抵抗
R1,R2とコンデンサCと加算器4で構成したブロック図
が図3のブロック図である。このR1+R2に相当するコン
ダクタンスを増幅器にて実現し、コンデンサC1,C2とで
フィルタ回路を構成したブロック図が図1である。両増
幅器1,2は、略等しい特性、もしくは相関する特性を
もつ増幅器3と、コンデンサC3と基準信号源5と位相比
較器6からなるフィルタの自動調整回路により、ばらつ
きや温度ドリフトを補償される。
【0010】磁気記録再生装置のエンファシスはラグリ
ードハイパスフィルタ、ディエンファシスにはラグリー
ドローパスフィルタを用いる。両フィルタのカットオフ
周波数と利得の変化量は同じであるので、入力の減衰器
を増幅器としてゲインを変化させることで同一フィルタ
回路でラグリードローパスフィルタとラグリードハイパ
スフィルタを兼用化することが出来る。本実施例によれ
ば図1の回路により周波数ばらつきの無いラグリードフ
ィルタが実現できる。
【0011】他の実施例を図4及び図5を用いて説明す
る。本実施例は図4に示す磁気記録再生装置の再生系に
おいて、FM等化回路12の遅延回路の中心周波数f0
とQを調整する手段と、画質調整回路18(図中、P.
Cと略す。)の強調量を可変する手段とを具備し、それ
ぞれの手段を用いて再生の画質を調整する再生系の装置
である。実施例のように、内蔵フィルタを用いてディエ
ンファシスの回路を内蔵化した場合、ディエンファシス
回路の端子で行っていた再生画質の調整が出来なくな
る。本実施例では、再生画質の調整手段としてFM等化
回路12の遅延回路の中心周波数f0とQを調整してプ
リシュート特性とオーバーシュート特性を実現し、画質
調整回路18の強調量を変えて再生の画質を調整する。
図4は磁気記録再生装置の再生系を示すブロック図であ
る。図4において、輝度系の場合ヘッド25から再生さ
れたFM信号はプリアンプ10で増幅され、反転現象の
対策と、周波数特性の改善のためのFM等化回路12を
介してリミッタ13とFM復調器14に入る。ここでビ
デオ信号に復調される。更にディエンファス回路15で
再生時の高域減衰を行い画質調整回路18(図中、P.
Cと略す。)を介して出力される。色信号系はローパス
フィルタ19(図中、LPFと略す。)で低域変換され
た周波数帯域のみ分離され、ACC20(Automatic Ch
roma Control)で振幅調整された後、周波数変換器21
で色信号搬送波に周波数変換され、バンドパスフィルタ
22(図中、BPFと略す。)で不要成分を除去され、
色クシフィルタ23で隣接クロストークを除去された
後、輝度信号と加算されて、ビデオコンポジット信号と
して出力される。図4のブロックは図5のようにプリア
ンプ部30と輝度信号処理部31と、色信号処理部32
の三つの集積回路で構成される。磁気記録再生装置にお
いて、実施例のようにディエンファシスの回路を内蔵フ
ィルタを用いて内蔵した場合、ディエンファシス回路の
端子で行っていた再生画質の調整が出来なくなってしま
う。このため他のブロックで再生の画質調整を行う必要
が生じる。再生の画質調整としてプリシュート特性と、
オーバーシュート特性とアパーチャーコントロールもし
くはピクチャーコントロール等(画質調整回路18)が
ある。プリシュートは信号が変化する前に輪郭を強調す
る特性で、オーバーシュートは信号が変化した後に輪郭
を強調した特性である。FM等化回路12の遅延回路の
中心周波数f0とQを図6のように、FM信号のキャリ
ア周波数付近に群遅延のピークが来るように調整すれ
ば、復調したとき高い周波数成分が早めに復調され、プ
リシュート特性となる。また、群遅延のピークをキャリ
ア周波数以外の周波数に設定するとオーバーシュート特
性となる。ピクチャーコントロールは輝度信号の周波数
成分が多い帯域を強調する機能である。画質調整回路1
8を図7のように、輝度信号の周波数成分の多い帯域の
強調量を可変することで画質を調整することが出来る。
【0012】本実施例によれば、外付部品を要しないで
磁気記録再生装置のエンファシス,ディエンファシス特
性内蔵しても再生の画質調整が可能な磁気記録再生装置
の信号処理回路を実現できる。
【0013】他の実施例を図8を用いて説明する。本実
施例は図4に示した磁気記録再生装置において、輝度信
号回路と色信号回路を一つの集積回路上に搭載した集積
回路40とプリアンプ30の2個の集積回路で実現した
ものである。本実施例でも図5に示した実施例と同様に
FM等化回路12の遅延回路のf0とQを調整する手段
と、画質調整回路18の調整手段を具備し、これを調整
することで図5の実施例と同等の効果が得られる。
【0014】他の実施例を図9を用いて説明する。本実
施例は図4に示した磁気記録再生装置で、輝度信号回路
と色信号回路とプリアンプを一つの集積回路上に搭載し
た集積回路41によって実現したものである。本実施例
でも図5に示した実施例と同様にFM等化回路12の遅
延回路のf0とQを調整する手段と、画質調整回路18
の調整手段を具備し、これを調整することで図5の実施
例と同等の効果が得られる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば外部部品で構成していた
エンファシス,ディエンファシスの定数をばらつくこと
なく内蔵できる。またディエンファシス定数の内蔵化に
伴い、再生の画質調整端子が削除されても、FM等化回
路と画質調整回路の調整手段により、再生の画質調整が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】ラグリードフィルタの例を示す回路図。
【図3】ラグリードフィルタをLPFとHPFと減衰器
を用いて構成した回路図。
【図4】磁気記録再生装置の再生系のブロック図。
【図5】図4を三つの集積回路で構成したブロック図。
【図6】FM等化回路の周波数特性図。
【図7】画質調整回路の周波数特性図。
【図8】図4のブロック図を二つの集積回路で構成した
ブロック図。
【図9】図4のブロック図を一つの集積回路で構成した
ブロック図。
【符号の説明】
1,2,3…増幅器、4…加算器、5…基準信号源、6
…位相比較器、12…FM等化回路、18…画質調整回
路、30…プリアンプ集積回路、31…輝度信号集積回
路、32…色信号集積回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 克行 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 植木 幸也 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一の増幅器と負荷容量から成る第1のフ
    ィルタ回路と、第二の増幅器と負荷容量から成る第二の
    フィルタ回路と、前記第一のフィルタ回路と前記第二の
    フィルタ回路と略等しい特性、もしくは相関する特性を
    有する調整用フィルタと基準信号源と位相比較器から成
    るフィルタの自動調整回路を具備し、前記第一のフィル
    タ回路と前記第二のフィルタ回路の遮断周波数が一定に
    なるように自動調整されたフィルタ回路において、前記
    第一のフィルタ回路と前記第二のフィルタ回路は共通の
    信号入力手段を持ち、一方の前記フィルタ回路の信号入
    力段に減衰器を設け、前記第一のフィルタ回路と前記第
    二のフィルタ回路の出力信号は加算器で加算されて出力
    されることを特徴とするフィルタ回路。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記第一のフィルタ回
    路のフィルタを低域通過型フィルタとし、前記第二のフ
    ィルタ回路のフィルタを高域通過型フィルタとし、前記
    第二のフィルタ回路の入力段に減衰器を設けたことを特
    徴とするフィルタ回路。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記第一のフィルタ回
    路のフィルタを高域通過型フィルタとし、前記第二のフ
    ィルタ回路のフィルタを低域通過型フィルタとし、前記
    第二のフィルタ回路の入力段に減衰器を設けたことを特
    徴とするフィルタ回路。
  4. 【請求項4】コンポジットビデオ信号を輝度信号と色信
    号とに分離した後、前記輝度信号は周波数変調され、前
    記色信号は低域変換色信号に周波数変換され、両信号を
    周波数多重して磁気テープに記録し、再生時磁気ヘッド
    で再生された信号を前記周波数変調された前記輝度信号
    と前記低域変換色信号に分離した後、各々輝度信号処
    理、色信号処理し、前記ビデオ信号として再生するヘリ
    カルスキャン型の磁気記録再生装置において、前記ビデ
    オ信号の処理を行う映像信号処理回路をプリアンプ/記
    録アンプ集積回路、輝度信号集積回路、色信号集積回路
    で構成し、記録のエンファシス回路と再生のディエンフ
    ァシス回路を自動調整化し、輝度信号集積回路に全内蔵
    する手段を具備し、再生周波数等化回路はプリアンプ/
    記録アンプ集積回路もしくは輝度信号集積回路に内蔵
    し、前記再生周波数等化回路の波形応答を調整する位相
    調整端子を具備し、再生の画質調整回路は輝度信号集積
    回路に内蔵し、前記画質調整回路の周波数特性を設定す
    る周波数特性調整端子を具備したことを特徴とする磁気
    記録再生装置の信号処理回路。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記輝度信号集積回路
    と前記色信号集積回路とを1チップ構成とした信号処理
    回路。
  6. 【請求項6】請求項4において、前記輝度信号集積回路
    と色信号集積回路とプリアンプ/記録アンプとを1チッ
    プ構成とした磁気記録再生装置の信号処理回路。
  7. 【請求項7】請求項4,5または6において、前記エン
    ファシス回路と前記ディエンファシス回路と前記再生F
    M等化回路を自動調整されるフィルタで構成した磁気記
    録再生装置の信号処理回路。
JP7008666A 1995-01-24 1995-01-24 フィルタ回路 Pending JPH08205191A (ja)

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