JPH08204792A - 通信用端末装置 - Google Patents

通信用端末装置

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JPH08204792A
JPH08204792A JP7033031A JP3303195A JPH08204792A JP H08204792 A JPH08204792 A JP H08204792A JP 7033031 A JP7033031 A JP 7033031A JP 3303195 A JP3303195 A JP 3303195A JP H08204792 A JPH08204792 A JP H08204792A
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program
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flash memory
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memory
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Mihoko Nakano
美穂子 中野
Yukio Ueno
幸男 上野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記憶容量が大きく、電源をOFFにしてもプ
ログラムデータ等が消えない不揮発性を有し、かつ安価
なメモリを有する通信用端末装置を提供する。 【構成】 ダウンロード処理と装置本来の運用上の動作
を制御するための主制御部11と、ダウンロード処理を
実行するプログラム等が格納されるROM12と、装置
本来の運用プログラムを格納するフラッシュメモリ13
と、動作時のデータの書替え・読出しに用いるRAM1
4と、回線網17との交信を制御する回線制御部15を
備えた。 【効果】 フラッシュメモリは、記憶容量が大きいので
サイズの大きいプログラムもフラッシュメモリに容易に
ダウンロードすることができ、また不揮発性メモリであ
るため電源をOFFにしてもプログラムデータが消えて
しまうことはなく、かつフラッシュメモリは安価なので
装置のコストアップを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば機能アップ等の
理由によりプログラムデータ等の更新の必要性が生じた
場合、そのプログラムデータ等を上位装置から電話回線
等を通じてダウンロードして、プログラムデータ等を新
しいものに書替えることができる機能を有する通信用端
末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】何らかのソフトウェア上の機能をアップ
する場合には従来は、装置を解体してからそのソフトウ
ェアを組み込んだROMを交換する等していたが、この
場合には多くの労力が必要とされる。このような労力を
省くために、ソフトウェア上の機能をアップする場合に
は、プログラムデータ等を上位装置からダウンロードし
て新しいものに書替えることができる機能を有する通信
用端末装置がある。
【0003】このような通信用端末装置においては、従
来はダウンロードされたプログラムデータ等を格納する
メモリとしてEEPROMやSRAM等が用いられ、そ
れらに記憶させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなダウンロード機能を有する通信用端末装置におい
ては、ダウンロードされたプログラムデータ等をEEP
ROMやSRAM等に記憶させているため、次のような
問題を有している。
【0005】EEPROMの場合は記憶容量に制限があ
り、サイズの大きいプログラムデータ等はダウンロード
することができない。またSRAMの場合は揮発性メモ
リ、すなわち電源をOFFしたときには保持していたプ
ログラムデータ等が消えてしまい、それを復帰させるに
は再度ダウンロードしなければならないと共に、SRA
Mは値段が高価であるという問題を有している。
【0006】そこで本発明は、記憶容量が大きく、電源
をOFFにしてもプログラムデータ等が消えない不揮発
性を有し、かつ安価なメモリを有する通信用端末装置を
提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による通信用端末装置は、ダウンロード処理
と装置本来の運用上の動作を制御するための主制御部
と、ダウンロード処理を実行するプログラム等が格納さ
れるROMと、装置本来の運用プログラムを格納するフ
ラッシュメモリと、動作時のデータの書替え・読出しに
用いるRAMと、回線網との交信を制御する回線制御部
を備えたことを構成とし、またこのような通信用端末装
置を携帯電話機の加入者データ登録用のIRMに用いた
ことを構成とするものである。
【0008】
【作用】このような構成の通信用端末装置によれば、ダ
ウンロードされた装置本来の運用プログラムをフラッシ
ュメモリに格納するようにしたため、次のような利点を
有する。
【0009】すなわち、一般的にフラッシュメモリは記
憶容量が大きいのでサイズの大きいプログラムデータ等
をダウンロードしても容易に記憶することができる。ま
た不揮発性メモリであるため、電源をOFFにしてもプ
ログラムデータが消えてしまうことはない。さらにフラ
ッシュメモリは安価であるため、装置のコストアップを
防止することができる。
【0010】またIRMは、これから本格的に普及する
携帯電話機の加入者データの登録に用いられるため、携
帯電話機の機能が次々とアップすることにより、その加
入者データの登録動作プログラムが度々更新されること
が予想され、その場合に上記のような効果を十分に亨有
することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1および図2は、本発明による通信用端
末装置の一実施例を説明する為の図である。
【0012】図1に示す、通信用端末装置としてのIR
M(Initial Registration Machine)10において、
符号11はダウンロード処理や装置本来の運用上の動作
を制御するための主制御部(CPU)であり、12はダ
ウンロード処理を実行するプログラムデータ等が格納さ
れたROM、13は装置本来の運用プログラムデータ等
を格納するフラッシュメモリ、14は動作時のデータ書
替えやその読み出しに用いるRAM、15は回線網17
との交信を可能にするためのモデム等を有する回線制御
部であり、IRM10はこの他に、図示しない操作パネ
ルやディスプレイ等を有している。
【0013】IRM10は、PHSやセルラー電話等の
携帯電話機の加入者データを登録するために用いられる
装置であり、電話回線等の回線網17を介してセンター
20と交信し、携帯電話機の加入者データ、例えばID
番号や電話番号等のデータをセンター20に登録すると
共に、携帯電話機のメモリにも書き込むものであり、こ
の処理により初めて携帯電話機として使用可能となる。
センター20は、対象データ(前記加入者データ等)の
保持または管理を行う装置である。
【0014】一般的にフラッシュメモリ13は次のよう
な特徴がある。 (1) 例えば、そのセクタ構成は64Kバイト・セク
タ×7個、32Kバイト・セクタ×1個、16Kバイト
・セクタ×1個、8Kバイト・セクタ×2個の、合計1
1セクタで構成されており、従来用いられていた前記E
EPROMよりも大きな記憶容量を有している。 (2) 消去,書き込み,読み出しが可能であり、従来
のEEPROMと同様に不揮発性メモリであって、電源
がOFFしても保持していたプログラムデータ等が消え
てしまうことはない。 (3) 従来のSRAMに比べて安価である。
【0015】図2は、このような実施例に係るIRM1
0の動作手順を示すフローチャートである。同図に示す
ように、まずフラッシュメモリ13上に設けた、動作モ
ードを選択するフラグのエリアを、主制御部11がチェ
ックする(ステップS1)。
【0016】このとき、フラグがONされているとき
(ステップS1のYES)は、例えば主制御部11は、
フラッシュメモリ13にプログラムデータが書き込まれ
ていると判断し、その場合にはその書き込まれているプ
ログラムデータが正確な値で保持されているかどうか
の、サムチェックをするような処理Aを行う(ステップ
S2)。
【0017】他方、フラグがONされてないと判断され
たとき(ステップS1のNO)は、例えば主制御部11
は、フラッシュメモリ13のライト(書き込み)、リー
ド(読出し)チェック等のチェック動作を行ったり、或
は所定のセクタの消去動作等を行ったりする処理Bを行
う(ステップS3)。
【0018】このような立ち上げ時の動作を行った後、
最初はROM12上のプログラムでIRM10を動作さ
せるため、RAM14上に書き込まれる、割込み時のR
OM12上のジャンプ先のアドレスを表示するベクタ
を、ROM12用のデータに書き込む(ステップS
4)。
【0019】操作パネルの操作等を介してオペレータ等
からメッセージが受信される(ステップS5)と、直ち
にそのメッセージがダウンロードの要求かどうかが判別
される(ステップS6)。ダウンロード要求とは、IR
M10においてその機能アップ等の理由によりプログラ
ムデータ等の更新をすることの要求であり、ダウンロー
ドとは、フラッシュメモリ13上の古いプログラムデー
タ等を消去して、例えばセンター20から送られてきた
機能アップした新しいプログラムデータ等をフラッシュ
メモリ13上に書き込むことである。
【0020】ステップS6においてYESの場合は、フ
ラッシュメモリ13上に新しいプログラムデータ等を書
き込むダウンロード処理を行う(ステップS7)。ステ
ップS6においてNOの場合、例えばプログラム切替要
求を受信した場合は、IRM10をフラッシュメモリ1
3上のプログラムにより処理動作を行えるようにするた
め、RAM14上における前記ベクタをフラッシュメモ
リ13用に書替える(ステップS8)。
【0021】その後、RAM14上のベクタに示すフラ
ッシュメモリ13上のアドレスセクタへジャンプし、I
RM10に装置本来の運用上の動作、すなわち携帯電話
機の加入者データ登録の動作を行わせる。
【0022】ところで、前記立ち上げ時の分岐処理(ス
テップS1)、プログラムのROM12とフラッシュメ
モリ13との間での切り替え、或はRAM14上のベク
タの書替え等の処理は、ROM12のプログラムにより
行われる。
【0023】なお上記実施例においては、更新する新し
いプログラムデータ等をセンター20からダウンロード
する場合について説明したが、センター20の代わりに
メモリーカード、パソコン、或はフロッピーディスク等
からダウンロードすることも可能である。
【0024】またダウンロードするデータはプログラム
データに限らず、システム動作時に必要となる各種パラ
メータや、動作モードを選択するフラグ情報等、任意に
設定することができる。
【0025】またメッセージ受信も、ダウンロード要求
やプログラム切替え要求以外に、システムに応じて他の
ものも設定可能である。
【0026】さらに上記実施例においては、本発明をI
RMに適用した場合について説明したが、ファクシミリ
や、オンライン端末等の、他の通信用端末装置にも本発
明を適用できることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ダ
ウンロードされた装置本来の運用プログラムをフラッシ
ュメモリに格納するようにしたため、サイズの大きいプ
ログラムデータ等も容易にダウンロードすることがで
き、また電源をOFFにしてもプログラムデータが消え
てしまうことはなく、さらにフラッシュメモリは安価で
あるので、それを用いる装置のコストアップを防止する
ことができる。
【0028】またIRMは、これから本格的に普及する
携帯電話機の加入者データの登録に用いられるため、携
帯電話機の機能が次々とアップすることにより、その加
入者データの登録動作プログラムが度々更新されること
が予想され、その場合に上記のような効果を十分に亨有
することができる。
【0029】また図2に示したように、フラグ情報によ
り装置立ち上げ時の動作モードを自由に設定可能であ
り、システムとして自由度の高い、操作し易いものにす
ることができる。またフラグによる分岐は、システム構
築上当然いくつにも設定可能である。
【0030】またROM上のプログラムの動作と、フラ
ッシュメモリ上のプログラムの動作を明確に分離するこ
とができ、機能が整理された、分かり易くて操作し易い
装置を実現することができる。
【0031】さらにフラッシュメモリ上のソフトウェア
は、再度ダウンロードすることにより、何度でも容易に
機能の更新(バージョンアップ)を実現することが可能
となる。また、フラッシュメモリのセクタ毎にダウンロ
ードすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信用端末装置の一実施例に係る
IRM10を示すブロック構成図である。
【図2】実施例に係るIRMの動作手順を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
10 IRM 11 主制御部 12 ROM 13 フラッシュメモリ 14 RAM 15 回線制御部 17 回線網 20 センター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダウンロード処理と装置本来の運用上の
    動作を制御するための主制御部と、 ダウンロード処理を実行するプログラム等が格納される
    ROMと、 装置本来の運用プログラムを格納するフラッシュメモリ
    と、 動作時のデータの書替え・読出しに用いるRAMと、 回線網との交信を制御する回線制御部と、 を備えたことを特徴とする通信用端末装置。
  2. 【請求項2】 携帯電話機の加入者データを登録するた
    めのIRMに用いたことを特徴とする請求項1に記載の
    通信用端末装置。
JP03303195A 1995-01-30 1995-01-30 通信用端末装置 Expired - Lifetime JP3722297B2 (ja)

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Applications Claiming Priority (1)

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