JPH08204394A - 電子部品挿入方法およびその装置 - Google Patents
電子部品挿入方法およびその装置Info
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Abstract
換え機構であるネジのガタを抑えることで、高い挿入信
頼性を維持するとともに、挿入方向切り換え動作と挿入
ピッチ切り換え動作を並列化し、挿入サイクルタイムの
短縮を図る。 【構成】 挿入ガイド11a,11bは、ガイド30により互い
に近接離間可能に支持されたスライドブロック24a,24b
に装着され、これらスライドブロック24a,24bは各々左
右両切りボールネジ31のナット部31a,31bに噛合され
る。この左右両切りボールネジ31を、挿入ヘッド10内に
設けられた回転駆動装置28にて駆動プーリ29a,ベルト2
9b,従動プーリ29cを介して回転させることにより、ス
ライドブロック24a,24bおよびそれらに装着された挿入
ガイド11a,11bを移動させ、挿入ピッチの切り換えを行
える。また、挿入ヘッド10は回転駆動装置19により駆動
プーリ20a,ベルト20b,従動プーリ20cを介して回転
し、挿入方向の切り換えができる。
Description
アキシャル型の電子部品を自動的に挿入する電子部品挿
入方法およびその装置に関するものである。
いし図8に示し、電子部品の挿入動作の流れ図を図9に
示してある。
装置における電子部品保持部とテープ切断部の要部斜視
図である。図3において、1は一定間隔にテーピングさ
れた電子部品であり、2はその本体、3a,3bは本体2
から本体軸方向に延出された一対のリード線、4a,4b
は前記リード線3a,3bの先端部を保持するテープであ
り、これによって多数の電子部品1を所定ピッチで連結
したテープ状電子部品集合体を構成する。5は、前記テ
ープ状電子部品集合体をセットし、各電子部品1を順
次、所定位置に供給する部品供給ガイドであり、部品保
持部を構成する。
プカット位置)に到達したことを検出する計測手段であ
り、光センサ等で構成される。7a,7bは前記計測手段
6a,6bの電子部品供給の下流側に設置されたテープ切
断部を構成するテープカッタであり、テープ4a,4bを
各電子部品ごとに切断し分離するものである。なお、こ
れらの各機構部5,6,7等の動作は、制御部(図略)と
連係して行われる。
子部品移載部の要部斜視図である。図4において、8
a,8bは移載部本体9に設けた一対の挟持爪(チャック)
であり、この一対の挟持爪8a,8bで図3の電子部品1
を把持し、所定位置まで移載して図5に示す挿入部の挿
入ヘッド10(図5)に受け渡すものである。
入部の挿入ヘッドの構成を示す部分断面図である。ま
た、図6は要部の拡大図である。この図5,図6におい
て、10は挿入ヘッド、11a,11bは一対のスライドブロッ
ク24a,24b(図8)に装着された挿入ガイドである。これ
は、図6に例示するようにリード線3a,3bを折り曲げ
保持して基板12の上面まで案内するものであり、その基
板12の下面側には固定部として固定台13を有する。
矢印A方向へ押圧してリード線3a,3bを基板12の所定
の挿入穴12aに挿入するものである。15はホルダで、前
記プッシャー14による矢印A方向への電子部品1の本体
2を受けて保持するものである。16および17は前記一対
のリード線3a,3bを切断する固定側および移動側のリ
ード線カッタであり、移動側のリード線カッタ17は矢印
方向A方向へ移動する。
a,3bを切断後、図6に示すように挿入ガイド11a,11b
でリード線3a,3bを折り曲げて基板12の所定の挿入穴
12aに挿入する順序をたどる。
する駆動軸であり、この駆動軸18を上下させ、前記挿入
ガイド11a,11b、プッシャー14および移動側のリード線
カッタ17を矢印A方向へ移動させ、前記各動作が行われ
る。ここで、駆動軸18の上,下駆動機構は省略してあ
る。
間隔調整機構を示す斜視図である。図7において、前出
の回転駆動装置(モータ)19の正,逆回転は、駆動プーリ
20a,ベルト20bおよび従動プーリ20cを介して前記駆動
軸18に伝達され、挿入ヘッド10を図7に示す原点状態
(ア)から所定の角度だけ回転した回動状態(イ)、そして
回動状態(イ)から原点状態(ア)に戻す動作を行う。
には継手22aを有する。22bは前記継手22aと前記挿入ヘ
ッド10が図7に示す原点状態(ア)のときに噛み合う継手
である。23Aは前記継手22bと一体に回転する駆動ネジ
で、その中央部を境にして一軸上に左,右逆方向のネジ
が刻まれていて、スライドブロック24a,24bが、この
左,右逆方向のネジに噛合されている。そして、このス
ライドブロック24a,24bに前記挿入ガイド11a,11bが装
着されている。そして、駆動ネジ23Aの回転によりスラ
イドブロック24a,24bが摺動軸26Aをガイドとして矢印
B方向または矢印C方向へ動作し、挿入ガイド11a,11b
間の間隔調整を行うよう構成されている。
ガイド11a,11b間の間隔調整機構を示す斜視図である。
図8において、25は従動ボールネジであり、駆動ボール
ネジ23Bと逆ネジを有し、互いに逆付きの2本のボール
ネジである。27aは駆動ボールネジ23Bと一体に回転す
る駆動プーリ、27bはベルト、27cは従動プーリで、前記
従動ボールネジ25に連結され、一体に回転する。
に近接離間可能に支持されたスライドブロック24a,24b
に装着されることは既に説明した通りである。そして、
スライドブロック24aは駆動ボールネジ23Bのナット部2
3bに噛合され、スライドブロック24bは従動ボールネジ2
5のナット部25aに噛合されている。
(ア))にあるときのみ噛合される離接可能な継手22a,22
bを介して回転駆動装置21にて回転させることにより挿
入ガイド11a,11bを移動させ、挿入ピッチの切り換えを
行う構成となっている。
動作を、図7(または図8)の間隔調整機構を用いた場合
について図9の流れ図に従って説明する。
10が原点状態(ア)にあるときのみ噛合される離接可能な
継手22a,22bを介して、図示せざる制御部からの回転方
向指令により回転駆動装置21が回転し、その回転が駆動
ネジ23A(または駆動ボールネジ23B)に伝達される。こ
の駆動ネジ23A(または従動ボールネジ25のナット部25
a)に噛合されたスライドブロック24a,24bが矢印B方向
または矢印C方向に摺動軸26A(または26B)をガイドと
して移動する。そして、このスライドブロック24a,24b
にそれぞれ装着された挿入ガイド11a,11bの挿入ピッチ
の切り換えが行われる。
の部品供給ガイド5に保持された電子部品1は、計測手
段6a,6bでそのテープカット位置が検出される。この
検出により制御部はテープカッタ7a,7bを動作させ、
テープ4a,4bを切断する。テープ4a,4bが切断され
た電子部品1は、図4に示す電子部品移載部の一対の挟
持爪(チャック)8a,8bにより、図5,図7に示す挿入
ヘッド10へ受け渡す。
置19にて駆動プーリ20a,ベルト20bおよび従動プーリ20
cを介して駆動軸18を回転し、それに伴って挿入ヘッド1
0を回転させ、挿入方向の切り換えを行う。
上下させることにより、図5に示す移動側のリード線カ
ッタ17が矢印A方向へ移動し、固定側のリード線カッタ
16との協動により電子部品1のリード線3a,3bを切断
して折り曲げる。そして、図6に示すように挿入ガイド
11a,11bにてリード線3a,3bを折り曲げ保持して基板
12の上面まで案内する。
を図6に示すように矢印A方向へ押圧し、ホルダ15が本
体2を受け、リード線3a,3bを基板12の所定の挿入穴
12aへ挿入する。このとき、基板12は固定台13で支持さ
れる。
置19にて駆動プーリ20a,ベルト20bおよび従動プーリ20
cを介して駆動軸18を逆回転し、挿入ヘッド10を元の位
置に戻す。
方向の切り換えが不要の場合は、前記各々の動作は省略
される。
ような従来の電子部品挿入装置では、図7に示す挿入ピ
ッチ切り換えの回転駆動装置21が固定されており、挿入
部を構成する挿入ヘッド10が前記回転駆動装置21と継手
22a,22bでもって噛み合っているときでしか挿入ピッチ
の切り換えを行うことができないため、挿入サイクルタ
イムの増大につながる。また、挿入部と挿入ピッチ切り
換えの回転駆動装置を離接可能にするために構成が複雑
になっており、コストも高くついてしまう。また、挿入
ピッチの切り換え機構に、直接、ネジを使用するため、
バックラッシや摩耗によるガタが発生しやすく、挿入信
頼性の低下につながり、また摺動抵抗が大きく、駆動に
大きなトルクが必要となり、回転駆動装置が大型化して
いた。
切り換え機構であるネジのガタを抑えることで、高い挿
入信頼性を維持するとともに、挿入方向切り換え動作と
挿入ピッチ切り換え動作を並列化し、挿入サイクルタイ
ムの短縮を図ることを目的とするものである。
めに、本発明の電子部品挿入方法は、一定間隔にテーピ
ングされた軸方向に延出した一対のリード線を有する電
子部品を基板の所定の挿入穴に挿入する方法であって、
前記電子部品をテーピングした電子部品連を保持する部
品保持工程と、前記電子部品連のテープを切断するテー
プ切断工程と、前記テープと前記電子部品のリード線を
同時に挟持する移載工程と、前記基板の所定の挿入穴の
ピッチに合わせて前記リード線を切断折曲し、前記基板
の所定の挿入穴の方向に合わせて所定の挿入穴まで案
内,挿入する挿入工程および前記リード線を基板下で折
曲し、前記電子部品を基板に固定する固定工程からな
り、前記挿入工程において、前記電子部品を基板に挿入
する際の挿入方向の切り換えと前記電子部品を基板に挿
入する際の挿入ピッチの切り換えを同時に行うことを特
徴とする。
段は、一定間隔にテーピングされた軸方向に延出した一
対のリード線を有する電子部品を基板の所定の挿入穴に
挿入する装置であって、前記電子部品をテーピングした
電子部品連を保持する部品保持部と、前記電子部品連の
テープを切断するテープ切断部と、前記テープと前記電
子部品のリード線を同時に挟持する一対の挟持爪を有し
た移載部と、前記基板の所定の挿入穴のピッチに合わせ
て前記リード線を切断折曲し、基板の所定の挿入穴まで
案内,挿入する各機構を備えた挿入ピッチ方向に摺動可
能な一対のスライドブロックを有し、かつ前記基板の所
定の挿入穴の方向に合わせて回転可能に軸支された挿入
部および前記リード線を基板下で折曲し、前記電子部品
を基板に固定する固定部からなり、前記挿入部は、前記
リード線を切断折曲し、挿入する一対のスライドブロッ
クのピッチ切り換えの駆動装置を前記挿入部内に設けた
ことを特徴とする。
された軸方向に延出した一対のリード線を有する電子部
品を基板の所定の挿入穴に挿入する装置であって、前記
電子部品をテーピングした電子部品連を保持する部品保
持部と、前記電子部品連のテープを切断するテープ切断
部と、前記テープと前記電子部品のリード線を同時に挟
持する一対の挟持爪を有した移載部と、前記基板の所定
の挿入穴のピッチに合わせて前記リード線を切断折曲
し、基板の所定の挿入穴まで案内,挿入する各機構を備
え、かつ基板の所定の挿入穴の方向に合わせて回転可能
に軸支された挿入部および前記リード線を基板下で折曲
し、前記電子部品を基板に固定する固定部からなり、前
記挿入部は、前記リード線を切断折曲し、挿入する一対
のスライドブロックと前記スライドブロックを摺動可能
に保持するガイドと前記ガイドと並行に設けられた左右
両切りボールネジと前記左右両切りボールネジを駆動す
る駆動装置からなり、前記基板の所定の挿入穴のピッチ
に合わせて、前記一対のスライドブロックのピッチ切り
換えを前記駆動装置により前記左右両切りボールネジを
回転させることにより行うことを特徴とする。
の装置によって、挿入方向切り換え動作と挿入ピッチ切
り換え動作を並列化し、挿入サイクルタイムの短縮,構
造の簡略化を図るとともに、挿入ピッチ切り換え機構に
左右両切りボールネジを使用することによりネジのガタ
を抑え、高い挿入信頼性を維持することを可能にするも
のである。
ける電子部品挿入装置の挿入部の構成を示す斜視図であ
る。図1において、28は挿入ヘッド10内に併設された回
転駆動装置(モータ)、29aは前記回転駆動装置(モータ)2
8の回転軸に取り付けられた駆動プーリ、29bは従動プー
リ29cへ回転駆動装置28の回転を伝達するベルト、前記
従動プーリ29cの延長軸は中央部を境にして刻まれた左
右両切りボールネジ31であり、31a,31bは前記左右両切
りボールネジ31のナット部、30は、左右両切りボールネ
ジ31と平行に設けられ、スライドブロック24a,24bを摺
動可能に保持するガイドである。その他、前記従来装置
と同じ構成部品には同じ番号を付し、その説明を省略す
る。
1に示すように、挿入ガイド11a,11bはガイド30により
互いに近接離間可能に支持されたスライドブロック24
a,24bに装着され、これらスライドブロック24a,24bは
各々左右両切りボールネジ31のナット部31a,31bに噛合
される。
入ヘッド10内に併設された回転駆動装置28にて回転され
る駆動プーリ29a,ベルト29bおよび従動プーリ29cを介
して伝達される。そして、スライドブロック24a,24bお
よびそれらに装着された挿入ガイド11a,11bを矢印B方
向または矢印C方向へ移動させ、挿入ピッチの切り換え
を行えるようになっている。
れ図を用いて説明するが、図9の従来の挿入動作の流れ
図と異なるのは、従来は第1工程から第5工程でなる
が、本実施例では従来の第1工程が第5工程と同時に並
行処理される結果、第1工程から第4工程でなり、1工
程の時間短縮が図られる。また、図1の挿入部の機構と
動作を除き、前記従来の図3の電子部品保持部とテープ
切断部、図4の電子部品移載部、図5および図6におけ
るリード線3a,3bを切断し折り曲げ、基板12上の挿入
穴12aに挿入する部分の機構と動作は同様であるので、
以下、これらの各図を用いる。
す第2工程と同様にして、図1に示す電子部品1はテー
プ4a,4bから分離され、図4に示す挟持爪(チャック)
8a,8bにより把持された後、所定位置まで移載され、
図1の挿入ヘッド10に受け渡される。
す第3工程と同様にして、回転駆動装置19の回転を駆動
プーリ20a,ベルト20bおよび従動プーリ20cを経て駆動
軸18を回転し、それに伴って挿入ヘッド10の挿入方向の
切り換えを行う。
す第4工程と同様にして、挿入ヘッド10により電子部品
1のリード線3a,3bを切断し折り曲げ、図6に示すよ
うに挿入ガイド11a,11bにてリード線3a,3bを折り曲
げ保持して基板12の上面まで案内し、プッシャー14にて
本体2を押圧してリード線3a,3bを基板12の所定の挿
入穴12aに挿入する。
第4工程と同様である。次に第4工程が従来例の図9と
異なる。
転により駆動プーリ20a,ベルト20bおよび従動プーリ20
cを介して駆動軸18を回転させ、挿入ヘッド10を、前記
第2工程と逆回転させ、元の位置に戻す工程41(図9の
第5工程)と同時に、挿入ヘッド10内に併設された回転
駆動装置28を回転させ、駆動プーリ29a,ベルト29bおよ
び従動プーリ29cを介して、左右両切りボールネジ31を
回転させる。
a,31bに噛み合ったスライドブロック24a,24bおよびそ
れらに装着された挿入ガイド11a,11bを矢印B方向また
は矢印C方向へ移動させ、挿入ピッチの切り換え工程42
(図9の第1工程)を同時に行う。
のリード線3a,3bの基板12の挿入穴12aの挿入動作を
行う。なお、挿入ピッチの切り換え、また挿入方向の切
り換えが必要ない場合は、各々の動作は省略される。
のリード線の挿入部において、前記電子部品を基板に挿
入する際の挿入ピッチに応じた一対のスライドブロック
のピッチの切り換えを行う回転駆動装置を前記挿入部内
に設けることにより、前記電子部品を基板に挿入する際
の挿入方向の切り換えと前記電子部品を基板に挿入する
際の挿入ピッチに応じた前記一対のスライドブロックの
ピッチの切り換えを同時に行うことにより、挿入サイク
ルタイムの短縮、また前記挿入部の構造の簡略化が可能
となる。
ピッチの切り換えを、前記リード線を切断折曲し、挿入
する一対のスライドブロックを摺動可能に保持するガイ
ドと平行に設けられた左右両切りボールネジを回転駆動
装置により回転させて行うことにより、ガタを抑えるこ
とができ、また摺動抵抗が減少し、駆動の負荷の軽減が
可能となる。
品挿入装置の挿入部の構成を示す斜視図である。
流れ図である。
部とテープ切断部の要部を示す斜視図である。
部の要部斜視図である。
ヘッドの構成を示す部分断面図である。
す斜視図である。
示す斜視図である。
を示す図である。
4a,4b…テープ、 5…部品供給ガイド、 6a,6b
…計測手段、 7a,7b…テープカッタ、 8a,8b…
挟持爪(チャック)、 9…移載部本体、 10…挿入ヘッ
ド、 11a,11b…挿入ガイド、 12…基板、 12a…挿
入穴、 13…固定台、 14…プッシャー、 15…ホル
ダ、 16…リード線カッタ(固定側)、17…リード線カッ
タ(移動側)、 18…駆動軸、 19,21,28…回転駆動装
置、 20a,29a…駆動プーリ、20b,29b…ベルト、 20
c,29c…従動プーリ、 24a,24b…スライドブロック、
30…ガイド、 31…左右両切りボールネジ、 31a,31b
…ナット部。
Claims (3)
- 【請求項1】 一定間隔にテーピングされた軸方向に延
出した一対のリード線を有する電子部品を基板の所定の
挿入穴に挿入する方法であって、前記電子部品をテーピ
ングした電子部品連を保持する部品保持工程と、前記電
子部品連のテープを切断するテープ切断工程と、前記テ
ープと前記電子部品のリード線を同時に挟持する移載工
程と、前記基板の所定の挿入穴のピッチに合わせて前記
リード線を切断折曲し、前記基板の所定の挿入穴の方向
に合わせて所定の挿入穴まで案内,挿入する挿入工程お
よび前記リード線を基板下で折曲し、前記電子部品を基
板に固定する固定工程からなり、前記挿入工程におい
て、前記電子部品を基板に挿入する際の挿入方向の切り
換えと前記電子部品を基板に挿入する際の挿入ピッチの
切り換えを同時に行うことを特徴とする電子部品挿入方
法。 - 【請求項2】 一定間隔にテーピングされた軸方向に延
出した一対のリード線を有する電子部品を基板の所定の
挿入穴に挿入する装置であって、前記電子部品をテーピ
ングした電子部品連を保持する部品保持部と、前記電子
部品連のテープを切断するテープ切断部と、前記テープ
と前記電子部品のリード線を同時に挟持する一対の挟持
爪を有した移載部と、前記基板の所定の挿入穴のピッチ
に合わせて前記リード線を切断折曲し、基板の所定の挿
入穴まで案内,挿入する各機構を備えた挿入ピッチ方向
に摺動可能な一対のスライドブロックを有し、かつ前記
基板の所定の挿入穴の方向に合わせて回転可能に軸支さ
れた挿入部および前記リード線を基板下で折曲し、前記
電子部品を基板に固定する固定部からなり、前記挿入部
は、前記リード線を切断折曲し、挿入する一対のスライ
ドブロックのピッチ切り換えの駆動装置を前記挿入部内
に設けたことを特徴とする電子部品挿入装置。 - 【請求項3】 一定間隔にテーピングされた軸方向に延
出した一対のリード線を有する電子部品を基板の所定の
挿入穴に挿入する装置であって、前記電子部品をテーピ
ングした電子部品連を保持する部品保持部と、前記電子
部品連のテープを切断するテープ切断部と、前記テープ
と前記電子部品のリード線を同時に挟持する一対の挟持
爪を有した移載部と、前記基板の所定の挿入穴のピッチ
に合わせて前記リード線を切断折曲し、基板の所定の挿
入穴まで案内,挿入する各機構を備え、かつ基板の所定
の挿入穴の方向に合わせて回転可能に軸支された挿入部
および前記リード線を基板下で折曲し、前記電子部品を
基板に固定する固定部からなり、前記挿入部は、前記リ
ード線を切断折曲し、挿入する一対のスライドブロック
と前記スライドブロックを摺動可能に保持するガイドと
前記ガイドと並行に設けられた左右両切りボールネジと
前記左右両切りボールネジを駆動する駆動装置からな
り、前記基板の所定の挿入穴のピッチに合わせて、前記
一対のスライドブロックのピッチ切り換えを前記駆動装
置により前記左右両切りボールネジを回転させることに
より行うことを特徴とする電子部品挿入装置。
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