JPH08201407A - 速度警報装置 - Google Patents

速度警報装置

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JPH08201407A
JPH08201407A JP7031799A JP3179995A JPH08201407A JP H08201407 A JPH08201407 A JP H08201407A JP 7031799 A JP7031799 A JP 7031799A JP 3179995 A JP3179995 A JP 3179995A JP H08201407 A JPH08201407 A JP H08201407A
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JP
Japan
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speed
warning
sound
alarm
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JP7031799A
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English (en)
Inventor
Ryosaku Iwatsuki
良作 岩月
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 警報の作動条件や警報音の音色を設定できる
速度警報装置を提供する。 【構成】 車両速度が設定条件に達したときに警報音を
発生する速度警報装置において、警報音発生回路をナビ
ゲーションシステム本体18またはカーオーディオ装置本
体の中に組込む。また、警報音の発生が開始される車両
速度を設定する速度設定手段10、警報音の発生が開始さ
れる車両速度での車両速度の増減方向を設定する速度増
減方向設定手段11、警報音の音色切換手段15、警報音の
ON/OFF手段16を設ける。ナビゲーションシステム
またはカーオーディオ装置との回路共用により回路規模
を小さく抑えることができ、自動車室内への取付けスペ
ースも節約できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などの走行速度
に応じて警報を発する速度警報装置に関し、特に、警報
音の音色や警報を発する速度などについて選択できるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車には、走行速度がある速度
を超過した場合に警報音が鳴り出す速度警報装置が搭載
されている。この速度警報装置は、車速を検出する車速
検出手段と、単音を発生する音声発生手段と、車速検出
手段が設定速度を超える車速を検出したときに音声発生
手段を駆動する制御手段とを備えており、車両がスピー
ドを出し過ぎているときに、音声発生手段から単音の警
報音を鳴らして、運転者に注意を促している。
【0003】また、最近の自動車では、地図上の走行位
置を画面上に表示するナビゲーションシステムを搭載す
る車が増加している。このナビゲーションシステムは、
走行速度や走行方位を検出する手段と、地図データを保
持するCD−ROMデッキと、このCD−ROMデッキ
から地図データを読出すCD−ROMデコード手段と、
複数の衛星から送信される電波を受信して受信点の位置
(緯度、経度)を求めるGPS(Global Positioning S
ystem )検出手段と、必要な演算を行なうとともに各部
の動作を制御するCPUとを備えている。
【0004】このシステムでは、検出した各データから
現在の走行位置が演算され、その走行位置を含む地図デ
ータがCD−ROMデッキから読出され、その地図と走
行位置とが画面上に表示される。
【0005】このナビゲーションシステムでは、走行経
路を音声で案内する音声出力手段を備えたものも作られ
ている。
【0006】また、一般の自動車には、ラジオやカセッ
トの音声を出力する車載用オーディオ機器が搭載されて
いる。
【0007】これらの速度警報装置、ナビゲーションシ
ステム及びオーディオ機器は、それぞれ個別に自動車の
室内に設置されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の速度警
報装置は、警報装置の作動する速度が装置によって固定
されており、作動する速度の設定を変更したり、警報音
のオン・オフを設定したりすることができない。また、
警報音は単音のみの1種類であり、異なる音色を選択す
ることができない。また、高速道路を走行する車に対し
ては、走行速度が小さすぎる場合にも運転者に注意喚起
する必要があるが、従来の速度警報装置では、走行速度
が設定速度を超過するときでないと警報音が鳴らない、
などの問題点がある。
【0009】また、自動車の狭い室内に速度警報装置や
その他の各種装置を数多く取付けようとすると、取付ス
ペースの確保が難しくなってくる。
【0010】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、警報の作動する条件を任意に設定した
り、警報音の音色を選択することができ、また、自動車
に搭載される機器の一部を利用することにより、場所を
取らずに自動車室内に設置することができる速度警報装
置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、車
両速度が設定条件に達したときに警報音を発生する速度
警報装置において、警報音発生回路をナビゲーションシ
ステム本体の中に組込んでいる。
【0012】また、車両速度が設定条件に達したときに
警報音を発生する速度警報装置において、警報音発生回
路をカーオーディオ装置本体の中に組込んでいる。
【0013】また、この設定条件の設定手段として、警
報音の発生が開始される車両速度を設定する速度設定手
段、または警報音の発生が開始される車両速度での車両
速度の増減方向を設定する速度増減方向設定手段の少な
くとも一つを設けている。
【0014】さらに、この警報音の音色を切換える音色
切換手段、または警報音の出力のON/OFFを切換え
る警報音ON/OFF切換手段の少なくとも一つを設け
ている。
【0015】
【作用】そのため、ナビゲーションシステムまたはカー
オーディオ装置の回路の一部を共用することができるた
め、警報音回路を独自に設ける場合と比べて、その回路
規模を小さく抑えることができる。また、自動車室内の
取付けスペースも節約できる。
【0016】また、速度設定手段を設けることにより、
警報音が発生する走行速度を任意に設定することができ
る。
【0017】また、速度増減方向設定手段を設けること
により、走行速度が設定速度を超過したときに、また
は、走行速度が設定速度を下回ったときに、警報音を発
生するように設定することができる。
【0018】また、音色切換手段を設けることにより、
警報音として、単音または複雑な音声を、好みに応じて
選択することができる。
【0019】また、警報音ON/OFF切換手段を設け
ることにより、警報音の発生を止めることができる。
【0020】
【実施例】
(第1実施例)第1実施例の速度警報装置は、ナビゲー
ションシステムを利用して構成している。自動車では、
図1に示すように、車速センサ1で車速が検知され、ス
ピードメータ2から車速を表す速度信号がエンジンコン
トローラ3に出力され、車速に応じたエンジンのコント
ロールがエンジンコントローラ3によって行なわれる
が、第1実施例の装置では、この速度信号をナビゲーシ
ョンシステム本体18に取込み、ナビゲーションシステム
の走行位置の検出に用いるとともに、速度警報装置の作
動速度の検出に用いている。
【0021】ナビゲーションシステム本体18は、速度信
号から車速を検出する車速信号変化検出手段4と、ナビ
ゲーションシステムをコントロールするCPU5と、G
PS衛星から送信される電波を受信するGPSアンテナ
7と、GPS信号を検出するGPS検出手段6と、地図
データを格納するCD−ROMデッキ8と、CD−RO
Mデッキ8から地図データを読出してデコードするCD
−ROMデコード手段9と、警報音の鳴る速度を設定す
る任意速度設定手段10と、車速が設定速度を超えたとき
に警報音を鳴らすのか、下回ったときに鳴らすのかを設
定する速度UP/DOWN設定手段11と、単音を発生す
る単音発生手段12と、音声を発生する音声発生手段13
と、警報のための音声を記憶する音声メモリ手段14と、
単音または音声の切換えを行なう単音/音声切換手段15
と、警報音のオン・オフを設定する警報音ON/OFF
設定手段16と、出力する警報音を増幅するパワーアンプ
17とを備えている。
【0022】この装置では、スピードメータ2の出力し
た速度信号がナビゲーションシステム本体18の車速信号
変化検出手段4に入力し、車速信号変化検出手段4は、
速度信号から現在の速度を割り出し、速度に応じたデー
タを結果aとしてCPU5に送信する。
【0023】CPU5は、ナビゲーションシステムの動
作としては、入力した結果aやGPS検出手段6から入
力したGPSデータなどから、現在の走行位置を演算
し、CD−ROMデッキ8から、現在位置を含む地図デ
ータをCD−ROMデコード手段9を通じて読出し、地
図と現在の走行位置とをディスプレイ(図示せず)に表
示する。
【0024】また、速度警報装置の設定条件が任意速度
設定手段10及び速度UP/DOWN設定手段11によって
行なわれ、CPU5には、任意速度設定手段10から、速
度警報装置の作動速度を設定する信号が入力し、また、
速度UP/DOWN設定手段11から、速度が増し、設定
された作動速度を超過した場合に警報音を鳴らすのか、
速度が下がり、設定速度を下回った場合に警報音を鳴ら
すのかを設定する信号が入力する。
【0025】CPU5は、車速信号変化検出手段4から
入力する速度が、これらの設定条件を満たすときに、単
音発生手段12及び音声発生手段13に制御信号b、制御信
号aを出力して音の発生を促す。この制御信号を受け
て、単音発生手段12は単音を出力し、また、音声発生手
段13は、制御信号cにより、音声メモリ手段14からの出
力をコントロールして、音声メモリに記憶された音声を
出力する。
【0026】単音発生手段12及び音声発生手段13から発
生された音は、単音/音声切換手段15の設定に従って、
いずれか一方が警報音ON/OFF設定手段16に出力さ
れ、警報音ON/OFF設定手段16がONに設定されて
いるときは、その音声がパワーアンプ17で増幅され、警
報音として放音される。一方、警報音ON/OFF設定
手段16がOFFに設定されているときは、警報音は出力
されない。
【0027】このように第1実施例の装置では、車速が
設定速度を超えたときに警報音を鳴らしたり、あるい
は、設定速度を下回ったときに警報音を鳴らしたりする
ことができ、また、その設定速度を任意に変えることが
できる。また、警報音の音色を単音または音声に切換え
たり、警報音のオン・オフを設定することができる。
【0028】また、速度警報装置をナビゲーションシス
テムの中に組込んでいるため、車速信号変化検出手段4
やCPUユニット5を双方で共用することができ、ま
た、ナビゲーションシステムにおいて走行経路を音声で
案内する場合には、音声発生手段13やパワーアンプ17を
それに利用することができる。従って、それらを別々に
構成する場合に比べて、全体としての回路規模を小さく
抑えることができ、また、自動車室内に設置するときの
場所も取らない。
【0029】(第2実施例)第2実施例の速度警報装置
は、カーオーディオ装置を利用して構成している。この
装置は、図2に示すように、カーオーディオ装置本体22
には、FM・AMラジオユニット19と、CD、DCC、
MD、DAT、アナログカセットのデッキユニット20
と、音源を切換える音源切換手段21と、音源切換手段21
の切換制御を含めた装置本体22各部の制御を行なうCP
Uユニット5とを備えるとともに、第1実施例の装置と
同様に、車速信号変化検出手段4、任意速度設定手段1
0、速度UP/DOWN設定手段11、単音発生手段12、
音声発生手段13、音声メモリ手段14、単音/音声切換手
段15、警報音ON/OFF設定手段16、及びパワーアン
プ17を備えている。
【0030】この装置は、カーオーディオ装置として使
用しているときは、ラジオユニット19またはデッキユニ
ット20の出力の一方が音源切換手段21を通じてパワーア
ンプ17に入力し、増幅されて外部に出力される。
【0031】また、CPU5には、速度警報装置として
使用するときの作動速度の設定信号が任意速度設定手段
10から入力され、また、警報音を設定速度のUPまたは
DOWNのいずれにおいて鳴らすかという選択信号が速
度UP/DOWN設定手段11から入力される。
【0032】自動車が走行を開始し、車速センサ1の検
知した車速に応じてスピードメータ2が速度信号を出力
すると、この速度信号がカーオーディオ装置本体22の車
速信号変化検出手段4に入力し、車速信号変化検出手段
4は、現在の速度を割り出し、そのデータを結果aとし
てCPU5に送信する。
【0033】CPU5は、車速信号変化検出手段4から
入力した速度が任意速度設定手段10及び速度UP/DO
WN設定手段11によって設定された条件を満たしている
ときは、単音発生手段12及び音声発生手段13に制御信号
a、制御信号bを出力して音の発生を促し、同時に、音
源切換手段21に制御信号dを出力して、警報音を出力す
るように切換えを行なわせる。
【0034】制御信号bを受けた単音発生手段12は単音
を出力し、制御信号aを受けた音声発生手段13は音声メ
モリ14に記憶された音声を出力する。
【0035】単音発生手段12及び音声発生手段13から発
生された音は、単音/音声切換手段15の設定に従って、
いずれか一方が警報音ON/OFF設定手段16に出力さ
れ、警報音ON/OFF設定手段16がONに設定されて
いるときは、その音声が音源切換手段21に入力し、音源
切換手段21からパワーアンプ17に出力され、増幅されて
警報音として放音される。警報音ON/OFF設定手段
16がOFFに設定されているときは、警報音は出力され
ない。
【0036】このように第2実施例の装置では、第1実
施例と同じように、警報音の発生条件を種々に設定する
ことができ、警報音の音色を単音または音声に切換えた
り、警報音のオン・オフを設定することができる。ま
た、カーオーディオ装置により音楽演奏中であっても、
自動車の走行速度が設定条件に達したときには、優先的
に警報音を鳴らせることができる。
【0037】また、速度警報装置をカーオーディオ装置
の中に組込んでいるため、音源切換手段21やパワーアン
プ17を双方で共用することができ、速度警報装置とカー
オーディオ装置とを別々に構成する場合に比べて、全体
としての回路規模を小さく抑えることができ、また、自
動車室内に設置するときの場所も取らない。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の速度警報装置は、ナビゲーションシステムまたはカー
オーディオ装置の中に組込まれるため、それらの回路の
一部を利用することができ、回路規模を小さく抑えるこ
とが可能であり、また、自動車室内への取付けスペース
を節約することができる。
【0039】また、警報音発生速度や、警報音出力のオ
ン・オフ、警報音の音色の切換え、警報音の発生時期を
設定速度の超過時とするか下回ったときとするか、など
について任意に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるナビゲーションシ
ステムを利用した速度警報装置のブロック図、
【図2】本発明の第2実施例におけるカーオーディオ装
置を利用した速度警報装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 車速センサ 2 スピードメータ 3 ECU(エンジンコントローラ) 4 車速信号変化検出手段 5 メインCPU 6 GPS信号検出手段 7 GPSアンテナ 8 CD−ROMデッキ 9 CD−ROMデコード手段 10 任意速度設定手段 11 速度UP/DOWN設定手段 12 単音発生手段 13 音声発生手段 14 音声メモリ手段 15 単音/音声切換手段 16 警報音ON/OFF設定手段 17 パワーアンプ 18 ナビゲーションシステム 19 FM/AMラジオチューナユニット 20 CD、DCC、MD、DAT、アナログカセットデ
ッキユニット 21 音源切換手段 22 カーオーディオ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01P 3/42 B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両速度が設定条件に達したときに警報
    音を発生する速度警報装置において、 警報音発生回路をナビゲーションシステム本体の中に組
    込んだことを特徴とする速度警報装置。
  2. 【請求項2】 車両速度が設定条件に達したときに警報
    音を発生する速度警報装置において、 警報音発生回路をカーオーディオ装置本体の中に組込ん
    だことを特徴とする速度警報装置。
  3. 【請求項3】 前記設定条件の設定手段として、前記警
    報音の発生が開始される車両速度を設定する速度設定手
    段、または、前記警報音の発生が開始される車両速度で
    の車両速度の増減方向を設定する速度増減方向設定手段
    の少なくとも一つを設けたことを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の速度警報装置。
  4. 【請求項4】 前記警報音の音色を切換える音色切換手
    段、または、前記警報音の出力のON/OFFを切換え
    る警報音ON/OFF切換手段の少なくとも一つを設け
    たことを特徴とする請求項1または2に記載の速度警報
    装置。
JP7031799A 1995-01-30 1995-01-30 速度警報装置 Pending JPH08201407A (ja)

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JP7031799A JPH08201407A (ja) 1995-01-30 1995-01-30 速度警報装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010100179A (ko) * 2001-10-24 2001-11-14 안흥수 자동차운행경보기
JP2015103257A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド コンピューティング装置及びコンピュータによって実行される自動運転の方法

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KR20010100179A (ko) * 2001-10-24 2001-11-14 안흥수 자동차운행경보기
JP2015103257A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティド コンピューティング装置及びコンピュータによって実行される自動運転の方法

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