JPH0820043A - 射出ノズル装置 - Google Patents

射出ノズル装置

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Publication number
JPH0820043A
JPH0820043A JP15345494A JP15345494A JPH0820043A JP H0820043 A JPH0820043 A JP H0820043A JP 15345494 A JP15345494 A JP 15345494A JP 15345494 A JP15345494 A JP 15345494A JP H0820043 A JPH0820043 A JP H0820043A
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JP
Japan
Prior art keywords
injection nozzle
nozzle
main body
injection
resin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15345494A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Sakamoto
一郎 坂本
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH0820043A publication Critical patent/JPH0820043A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/20Injection nozzles
    • B29C45/23Feed stopping equipment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ドルーリングが発生することがなく、構造を簡
素化することができる射出ノズル装置を提供する。 【構成】金型に配設されたスプルーブシュ20と、射出
ノズル本体と、該射出ノズル本体の先端に前記スプルー
ブシュ20と対向させて配設されたコマ27とを有す
る。該コマ27は前記射出ノズル本体に対して進退する
ことによって前進位置と後退位置とを採り、磁力によっ
て前方に付勢され、かつ、前進位置において射出ノズル
本体内の樹脂流路30と射出ノズル23の外側とを遮断
し、後退位置において射出ノズル本体内の樹脂流路30
と射出ノズル23の外側とを連通する。この場合、射出
ノズル23を金型に対して進退させるだけで射出ノズル
23を開放状態に置いたり閉鎖状態に置いたりすること
ができるので、ドルーリングが発生するのを防止するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出ノズル装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、加熱シリ
ンダ内にスクリューが回転自在にかつ進退自在に配設さ
れ、計量工程において前記スクリューを回転させながら
後退させ、その時に樹脂を加熱し溶融させてスクリュー
の前方に蓄え、射出工程において前記スクリューを前進
させて樹脂をオープンノズル、シャットオフノズル、ロ
ータリ式ノズル等の射出ノズルから射出するようにして
いる。
【0003】ところで、オープンノズルは一般的に使用
され、ノズル口を強制的に開閉する装置は持たない。し
たがって、樹脂が滞留することがないので色替えを容易
に行うことができる。また、オープンノズルの先端の内
周にはわずかに逆テーパ部分が形成され、該逆テーパ部
分に残った樹脂は金型のスプルーによって引っ張られて
除去される。
【0004】ところが、前記オープンノズルの場合、ノ
ズル口が常時開口されているので、計量工程が完了した
後にノズル口から樹脂が漏れ、ドルーリングが発生して
しまう。そこで、サックバック装置が配設され、計量工
程が完了した後にスクリューをわずかに後退させてドル
ーリングが発生するのを防止するようにしているが、サ
ックバック量が大きすぎると、オープンノズルを介して
樹脂に空気が巻き込まれ、不良品を発生させてしまう。
【0005】これに対して、シャットオフノズルは内側
にピン状のニードル弁を有し、該ニードル弁を、例え
ば、油圧シリンダを操作することによって進退させて、
ノズル口を強制的に開閉するようになっている。そのた
めに、ニードル弁の後端に操作レバーが連結され、油圧
シリンダによって前記操作レバーを揺動させ、ニードル
弁を進退させてノズル口を開閉することができるように
なっている。
【0006】図2は従来のシャットオフノズルの断面図
である。図に示すように、シャットオフノズル1の後方
(図における右方) の端部にトーピード3が配設され、
該トーピード3の後方(図における右方)の端部に加熱
シリンダ6が配設される。該加熱シリンダ6内にはスク
リュー5が回転自在にかつ進退自在に配設され、該スク
リュー5を回転させながら後退させることによって、ス
クリュー5の前方(図における左方)のシャットオフノ
ズル1内に樹脂を蓄えることができる。
【0007】該シャットオフノズル1の前方(図におけ
る左方)の端部にはノズル口1aが形成され、該ノズル
口1aはニードル弁2によって開閉される。そのため
に、該ニードル弁2は前記トーピード3によって摺動
(しゅうどう)自在に配設され、ニードル弁2の後方
(図における右方)の端部に操作レバー4が連結され
る。そして、図示しない油圧シリンダによって前記操作
レバー4を揺動させ、ニードル弁2を進退させてノズル
口1aを開閉する。
【0008】なお、前記ニードル弁2をシャットオフノ
ズル1の樹脂圧によって進退させるようにしたものも提
供されている。また、前記ロータリ式ノズルにおいて
は、内側に円柱状のロータリ弁を有し、該ロータリ弁
を、例えば、油圧モータを駆動することによって、ノズ
ル口を強制的に開閉するようになっている。
【0009】図3は従来のロータリ式ノズルの断面図で
ある。図に示すように、ロータリ式ノズル11の後方
(図における右方) の端部にロータリ弁12が配設さ
れ、該ロータリ弁12に図示しない油圧モータが連結さ
れる。そして、前記ロータリ式ノズル11の前方(図に
おける左方)の端部にはノズル口11aが形成され、該
ノズル口11aはロータリ弁12によって開閉される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の射出ノズルにおいては、シャットオフノズル1の場
合、シャットオフノズル1の外側に配設された油圧シリ
ンダとニードル弁2の後方の端部との間が操作レバー4
によって連結されるので、構造が複雑になるだけでな
く、前記ニードル弁2の後方の端部が外部に露出するこ
とになる。したがって、ニードル弁2の進退に伴って、
シャットオフノズル1の内部の樹脂が前記トーピード3
とニードル弁2の摺動部分との隙間(すきま)を通って
外部に漏れ出し、シャットオフノズル1の外周や加熱シ
リンダ6の外周などに配設された図示しないヒータを破
損したり、周辺を汚染したりしてしまう。
【0011】また、樹脂圧によってニードル弁2を進退
させるようにしたものにおいては、シャットオフノズル
1内の樹脂圧によってニードル弁2の位置が変動し、ノ
ズル口1aの開度を安定させることができない。さら
に、ロータリ式ノズル11の場合、ロータリ式ノズル1
1内にロータリ弁12を回転自在に配設しなければなら
ないので、構造が複雑になってしまう。
【0012】本発明は、前記従来の射出ノズルの問題点
を解決して、ドルーリングが発生することがなく、内部
の樹脂が外部に漏れ出すことがなく、ノズル口の開度を
安定させることができ、構造を簡素化することができる
射出ノズル装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の射
出ノズル装置においては、金型に配設されたスプルーブ
シュと、射出ノズル本体と、該射出ノズル本体の先端に
前記スプルーブシュと対向させて配設されたコマとを有
する。そして、該コマは前記射出ノズル本体に対して進
退することによって前進位置と後退位置とを採り、磁力
によって前方に付勢され、かつ、前進位置において射出
ノズル本体内の樹脂流路と射出ノズルの外側とを遮断
し、後退位置において射出ノズル本体内の樹脂流路と射
出ノズルの外側とを連通する。
【0014】
【作用】本発明によれば、前記のように射出ノズル装置
においては、金型に配設されたスプルーブシュと、射出
ノズル本体と、該射出ノズル本体の先端に前記スプルー
ブシュと対向させて配設されたコマとを有する。前記加
熱シリンダ内において、進退自在にかつ回転自在に配設
されたスクリューを前進させることによって、加熱シリ
ンダ内の樹脂を射出ノズルから射出することができる。
【0015】そして、前記コマは前記射出ノズル本体に
対して進退することによって前進位置と後退位置とを採
り、磁力によって前方に付勢され、かつ、前進位置にお
いて射出ノズル本体内の樹脂流路と射出ノズルの外側と
を遮断し、後退位置において射出ノズル本体内の樹脂流
路と射出ノズルの外側とを連通する。この場合、射出装
置を前進させてノズルタッチを行った場合には、射出ノ
ズルのスプルーブシュに対する押圧力によってコマが後
退させられる。その結果、コマが後退位置に移動し、射
出ノズル本体内の樹脂流路と射出ノズルの外側とが連通
される。
【0016】また、射出工程が完了し、計量工程を開始
させるために射出装置を後退させると、射出ノズルが後
退する。その結果、コマは前進位置に移動し、射出ノズ
ル本体内の樹脂流路と射出ノズルの外側とを遮断する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例における
射出ノズル装置のノズルタッチ状態図、図4は本発明の
実施例における射出ノズル装置の計量工程開始時の状態
図、図5は本発明の実施例における射出ノズル装置の計
量工程中の状態図である。
【0018】図において、20は図示しない金型に固定
されたスプルーブシュであり、該スプルーブシュ20は
中央にスプルー21を有する。該スプルー21は前記金
型内の図示しないランナー、キャビティに接続され、射
出ノズル23から射出された樹脂は前記スプルー21及
びランナーを通ってキャビティに充填(じゅうてん)さ
れる。
【0019】前記射出ノズル23は図示しない加熱シリ
ンダの先端に取り付けられていて、該加熱シリンダ内に
おいて樹脂が加熱され、溶融させられる。そして、前記
加熱シリンダ内において、進退自在にかつ回転自在に配
設されたスクリューを前進させることによって、前記加
熱シリンダ内の樹脂は射出ノズル23から射出される。
【0020】図示しない射出装置が前進させられるのに
伴って、前記射出ノズル23は金型に対して前進させら
れ、射出ノズル23の先端を前記スプルーブシュ20に
当接させることによってノズルタッチが行われる。前記
射出ノズル23は、筒状部25と円錐(えんすい)形状
部26とから成る射出ノズル本体を有するとともに、円
錐形状部26の先端にコマ27を有する。該コマ27
は、前記射出ノズル本体に対して進退自在にかつ摺動自
在に配設され、前進位置と後退位置とを採り、前進位置
において射出ノズル23内の樹脂流路30と射出ノズル
23の外側とを遮断して、射出ノズル23を閉鎖状態に
置き、後退位置において射出ノズル23内の樹脂流路3
0と射出ノズル23の外側とを連通させて、射出ノズル
23を開放状態に置く。
【0021】そのために、前記射出ノズル23の円錐形
状部26には樹脂流路30と射出ノズル23の外側とを
連絡する筒状開口32が形成される。また、前記コマ2
7は、球面の一部を構成する当接面を有する拡大部27
a、及び該拡大部27aの後方 (図における右方) に形
成され、前記筒状開口32内を摺動する筒状部27bか
ら成る。そして、該筒状部27bの後端にはねじ部27
cが形成され、該ねじ部27cにストッパ34が螺合
(らごう)される。
【0022】該ストッパ34は前記筒状部25の内径よ
り小さな外径を有し、両者間に樹脂流通路36を形成す
るとともに、前方 (図における左方) の端面には、前記
射出ノズル23の内面と対向するシール面35を有す
る。また、前記コマ27を介して樹脂を射出するため
に、コマ27の中央には第1通路38が形成され、該第
1通路38の後端において筒状部27bの側面に開口す
る第2通路39が形成される。該第2通路39は、前記
コマ27の前進位置において前記円錐形状部26によっ
て遮断され、後退位置において開放されて前記樹脂流通
路36と連通する。
【0023】そして、前記射出装置の進退に伴って、射
出ノズル23を自動的に開閉するために、前記スプルー
ブシュ20が磁化されるとともにコマ27が強磁性体に
よって形成され、コマ27が常時前方(図における左
方)に付勢される。したがって、射出装置を前進させて
ノズルタッチを行った場合には、射出ノズル23のスプ
ルーブシュ20に対する押圧力によってコマ27が後退
させられ、射出ノズル23は図1に示すような状態にな
る。その結果、第2通路39は開放されて前記樹脂流通
路36と連通し、樹脂流路30内の樹脂は樹脂流通路3
6、第2通路39及び第1通路38を通って射出され
る。
【0024】また、射出工程が完了し、計量工程を開始
させるために射出装置を後退させると、射出ノズル23
が後退するが、図4に示すように、コマ27はスプルー
ブシュ20の磁力によって吸着されたままになる。した
がって、コマ27は前進位置に移動し、ストッパ34が
円錐形状部26に係止されることによって停止させられ
る。この時、第2通路39の開口部分が円錐形状部26
によって覆われるとともに、ストッパ34のシール面3
5が前記射出ノズル23の内面に押圧され、第2通路3
9は閉鎖される。その結果、射出ノズル23は閉鎖状態
になる。
【0025】そして、冷却工程中、計量工程中、休止中
等においては、図5に示すように、射出装置を更に後退
させると、コマ27がスプルーブシュ20から離れ、前
進位置を維持する。この場合も、第2通路39の開口部
分が円錐形状部26によって覆われるとともに、ストッ
パ34のシール面35が前記射出ノズル23の内面に押
圧され、第2通路39は閉鎖される。その結果、射出ノ
ズル23は閉鎖状態になる。
【0026】このように、射出ノズル23を金型に対し
て進退させるだけで射出ノズル23を開放状態においた
り閉鎖状態においたりすることができるので、ドルーリ
ングが発生するのを防止することができる。なお、本実
施例においては、前記スプルーブシュ20を磁化し、コ
マ27を強磁性体によって形成するようになっている
が、スプルーブシュ20を強磁性体によって形成し、コ
マ27を磁化させるようにしてもよい。この場合、射出
ノズル23の少なくとも円錐形状部26は非磁性体によ
って形成される。
【0027】また、コマ27と円錐形状部26とを同極
性に磁化させるようにしてもよい。この場合、コマ27
と円錐形状部26とは互いに反発するので、射出ノズル
23を後退させたときにコマ27を前進位置に置くこと
ができる。なお、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させること
が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば射出ノズル装置においては、金型に配設されたスプ
ルーブシュと、射出ノズル本体と、該射出ノズル本体の
先端に前記スプルーブシュと対向させて配設されたコマ
とを有する。前記加熱シリンダ内において、進退自在に
かつ回転自在に配設されたスクリューを前進させること
によって、加熱シリンダ内の樹脂を射出ノズルから射出
することができる。
【0029】そして、前記コマは前記射出ノズル本体に
対して進退することによって前進位置と後退位置とを採
り、磁力によって前方に付勢され、かつ、前進位置にお
いて射出ノズル本体内の樹脂流路と射出ノズルの外側と
を遮断し、後退位置において射出ノズル本体内の樹脂流
路と射出ノズルの外側とを連通する。この場合、射出ノ
ズルを金型に対して進退させるだけで射出ノズルを開放
状態に置いたり閉鎖状態に置いたりすることができるの
で、ドルーリングが発生するのを防止することができ
る。
【0030】また、内部の樹脂が外部に漏れ出すことが
なく、ノズル口の開度を安定させることができるととも
に、構造を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における射出ノズル装置のノズ
ルタッチ状態図である。
【図2】従来のシャットオフノズルの断面図である。
【図3】従来のロータリ式ノズルの断面図である。
【図4】本発明の実施例における射出ノズル装置の計量
工程開始時の状態図である。
【図5】本発明の実施例における射出ノズル装置の計量
工程中の状態図である。
【符号の説明】
20 スプルーブシュ 27 コマ 30 樹脂流路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)金型に配設されたスプルーブシュ
    と、(b)射出ノズル本体と、(c)該射出ノズル本体
    の先端に前記スプルーブシュと対向させて配設されたコ
    マとを有するとともに、(d)該コマは前記射出ノズル
    本体に対して進退することによって前進位置と後退位置
    とを採り、磁力によって前方に付勢され、かつ、前進位
    置において射出ノズル本体内の樹脂流路と射出ノズルの
    外側とを遮断し、後退位置において射出ノズル本体内の
    樹脂流路と射出ノズルの外側とを連通することを特徴と
    する射出ノズル装置。
JP15345494A 1994-07-05 1994-07-05 射出ノズル装置 Withdrawn JPH0820043A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15345494A JPH0820043A (ja) 1994-07-05 1994-07-05 射出ノズル装置

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JP15345494A JPH0820043A (ja) 1994-07-05 1994-07-05 射出ノズル装置

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JPH0820043A true JPH0820043A (ja) 1996-01-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008008096A1 (en) * 2006-07-11 2008-01-17 D-M-E Company Nozzle and apparatus for injection molding

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7455515B2 (en) 2004-12-08 2008-11-25 D-M-E Company Nozzle and apparatus for injection molding
WO2008008096A1 (en) * 2006-07-11 2008-01-17 D-M-E Company Nozzle and apparatus for injection molding

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Effective date: 20011002