JPH08199785A - 金属サイデイング用役物 - Google Patents

金属サイデイング用役物

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JPH08199785A
JPH08199785A JP1218295A JP1218295A JPH08199785A JP H08199785 A JPH08199785 A JP H08199785A JP 1218295 A JP1218295 A JP 1218295A JP 1218295 A JP1218295 A JP 1218295A JP H08199785 A JPH08199785 A JP H08199785A
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JP
Japan
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base material
metal siding
metal
accessory
siding
Prior art date
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Pending
Application number
JP1218295A
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English (en)
Inventor
Shiro Horiuchi
史朗 堀内
Kenji Fujimoto
健次 藤本
Shoji Fujino
昭治 藤野
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Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】建築物の下地材上に外壁材として施工される金
属サイデイングにおける目地部、出隅部又は入り隅部等
に取付けられる金属サイデイング用役物において、複雑
な形状にも容易に対応できると共に製作が容易であり、
且つ金属サイデイングと見た目で違和感が生じないよう
にする。 【構成】目地部、出隅部又は入り隅部等に対応した所定
形状の合成樹脂からなる基材11表面に化粧板12を被
着一体化する。前記化粧板12を、金属サイデイング4
の表面材41に使用された金属板とほぼ同一の金属板か
ら形成する。 【効果】基材が合成樹脂からなるので、複雑な形状であ
っても容易に対応できると共に製作が容易である。また
該基材表面の化粧板が金属サイデイングの表面材に使用
された金属板とほぼ同一の金属板からなるので、金属サ
イデイングと一体的に視認されて違和感を生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の建築物の下地
材上に外壁材として施工される金属サイデイングにおけ
る目地部、出隅部又は入り隅部等に取付けられる金属サ
イデイング用役物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属サイデイングは、硬質プラスチック
フオーム、せっこうボード、ロックウールボード等を芯
材とし、その芯材の表面に表面材として亜鉛めっき鋼板
やアルミニウム合金板、ステンレス等の金属板が被着さ
れたものであり、そしてこれら金属板の厚みは通常は
0.25〜0.35mm程度とされ、また意匠性を高め
るためにこれら金属板の表面には通常、着色と共にスタ
ッコや木目柄等のエンボス加工が施されている。従って
この金属サイデイングは、加工性や意匠性に優れ、また
断熱性や防火性等に優れているため、近年住宅等の構造
物の外壁材として広く使用されている。
【0003】上記の如き金属サイデイングを施工する
際、雨水の浸入防止や強度保持等のため、一般に、目地
部、出隅部又は入り隅部等には役物が取付けられてい
る。その役物も使用される場所、目的により各種存在し
ているが、特に意匠性を考慮した役物の一例としては、
取付けられた金属サイデイング表面と同色同柄の意匠を
表面に施し、その役物が金属サイデイング上に取付けら
れていても、金属サイデイングと違和感が生じないよう
になされたものがある。従来、この種の役物としては、
金属サイデイングの表面材に使用された金属板と同一の
金属板を使用し、この金属板を所定形状にロール成型し
て形成したものや、所定形状に押出成型されたアルミ押
出型材を使用し、その表面に金属サイデイングの表面と
同色同柄の塗装を施して形成したもの、等があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き従来の役物は、次のような問題があった。すなわち、
金属サイデイングの表面材に使用された金属板と同一の
金属板をロール成型して形成したものは、成型用ロール
が必要であり、しかも通常この種の役物は下地材への取
付けのための取付部分の形状が複雑であるが、その複雑
な形状に対応しようとすると、成型用ロールの形状も複
雑となり、製作費も高くつくと共に製作に手間もかかっ
ていた。また金属サイデイングの表面材に使用される金
属板の一般的な厚みは、前記した如く0.25〜0.3
5mm程度と薄いため、得られる役物も強度的に弱く、
そのために役物用として同色同柄で0.5〜0.6mm
程度の厚い金属板を別途製作し、その金属板を使用する
こともあるが、厚くするにしたがって複雑な形状にうま
く対応できず、製作に手間のかかることであった。
【0005】また、所定形状に押出成型されたアルミ押
出型材の表面に金属サイデイングの表面と同色同柄の塗
装を施して形成したものは、金属サイデイングの表面と
全く同色同柄の塗装が得られ難いことから、依然として
違和感が生じていた。これは特にエンボス加工が施され
た金属サイデイングに対しては顕著であった。すなわち
前記した如く、意匠性を高めるために金属サイデイング
表面にエンボス加工が一般には施されているが、このエ
ンボス加工をうまく塗装で形成するのは困難であるから
である。
【0006】そこで、本発明は上記の如き問題を解決
し、複雑な形状にも容易に対応できると共に製作が容易
であり、且つ金属サイデイングと見た目で違和感が生じ
ないようになされた金属サイデイング用役物を提供せん
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る金属サイデイング用役物は、建築物の下地材
上に外壁材として施工される金属サイデイングにおける
目地部、出隅部又は入り隅部等に取付けられる役物であ
って、前記目地部、出隅部又は入り隅部等に対応した所
定形状の合成樹脂からなる基材表面に化粧板が被着一体
化され、前記化粧板が、金属サイデイングの表面材に使
用された金属板とほぼ同一の金属板からなることを特徴
とするものである。
【0008】本発明の基材は合成樹脂からなるものであ
り、使用される合成樹脂の種類は限定されるものではな
いが、特に剛性、耐衝撃性等の強度面と成型性を勘案す
ると、塩化ビニール樹脂、ABS樹脂等が好ましく、そ
して基材はこれらの合成樹脂を通常は押出成型すること
により製作される。
【0009】また化粧板は、金属サイデイングの表面材
に使用された金属板とほぼ同一の金属板からなるもので
あり、すなわち化粧板として、取付箇所の金属サイデイ
ングの表面材に使用されている金属板をそのまま使用す
るか、又はその金属板とほぼ同色同柄の金属板を別途製
作し、その金属板を使用するものである。そして化粧板
は前記基材に接着剤等を介して強力に接着一体化されて
いる。この接着は予め別々に製作した化粧板と基材とを
別工程で接着してもよいが手間がかかるため、基材を押
出成型にて製作する際、化粧板を成型用金型内を通過さ
せ、溶融樹脂と接着しつつ押出成型する、いわゆる複合
異型押出によれば、製作が容易且つ安価となり、また確
実に接着することができる。
【0010】前記化粧板は、基材表面に被着一体化され
ているが、取付けられた状態で基材面が外観に露出しな
いように、化粧板が、基材の表面から側端面にかけて被
着一体化されているのが好ましく、このようになされて
いると本発明役物を取付けても金属サイデイングと一体
的に視認されて違和感を生じない。
【0011】本発明役物は、見切縁や窓回り部等に使用
されるものにあっては、通常釘等の取付具で直接下地材
に取付けられるが、目地部、出隅部又は入り隅部等に使
用されるものにあっては、通常は建築物の下地材に取付
けられた取付部材を介して取付けられる。取付部材を介
して取付けるには、基材裏面のほぼ中央部に、その長さ
方向に沿って係止凸条を突設し、該係止凸条を、取付部
材のその長さ方向に沿って突設された断面凹状の突起係
止溝に係止させることにより、取付けられるようにすれ
ばよい。このようになされていると釘等を使用すること
なく、簡単に素早く取付けることができる。
【0012】前記の場合、基材裏面であって両側端部よ
りやや内側に長さ方向に沿って突条を形成し、基材の係
止凸条が取付部材の突起係止溝に係止された状態で、前
記突条を金属サイデイングの表面に当接させ、基材裏面
の両側端部と金属サイデイングの表面との間に隙間が残
存されるようにすれば、基材裏面全体を金属サイデイン
グの表面に当接させるよりもがたつきが防止され、安定
した状態で確実に取付けられる。また基材裏面の両側端
部と金属サイデイングの表面との間の隙間が一定になる
ため、その隙間にコーキング材を充填するに際して容易
となる。
【0013】なおコーキング材の充填を確実にするため
に、基材裏面の両側端部を鉤状に突出し、基材裏面の突
条と該鉤状突出部との間にコーキング材が充填される凹
部を形成し、その凹部にコーキング材を充填すれば、確
実に充填されると共に充填されたコーキング材が鉤状突
出部に係止されて外れにくく、且つ防水効果も高まるた
め好ましい。
【0014】
【作用】この発明に係る金属サイデイング用役物によれ
ば、基材が合成樹脂からなるので、複雑な形状であって
も押出成型等により容易に対応できると共に製作が容易
である。また該基材表面に、化粧板が被着一体化され、
該化粧板が金属サイデイングの表面材に使用された金属
板とほぼ同一の金属板からなるので、目地部、出隅部又
は入り隅部等に取付けられても金属サイデイングと一体
的に視認されて違和感を生じない。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照
し、具体的に説明する。まず図1〜2は目地部用として
用いられる本発明金属サイデイング用役物の一実施例を
示し、図1において(A)は本発明金属サイデイング用
役物の断面図、(B)はこれに使用される取付部材を示
す断面図、図2は使用状態を示す断面図である。
【0016】図面において、1は本発明役物であり、2
は建造物の下地材3に取付けられた取付部材、4は金属
サイデイングである。役物1は、合成樹脂からなる基材
11と、その基材11上に被着一体化された化粧板12
とから構成され、該化粧板12は金属サイデイング4の
表面材41に使用された金属板とほぼ同一の金属板から
形成されている。従って化粧板12としては、取付けら
れた金属サイデイング4の表面材41の色、柄に応じて
個別の金属板が使用され、例えばその一例として0.3
5mm厚の着色アルミニウム合金板(表面はポリエステ
ル樹脂、裏面はエポキシ樹脂の塗装を施したもの)にエ
ンボス加工の施されたもの等が使用される。また本実施
例では、化粧板12は基材11の表面のみならず、表面
から側端面にかけて被着一体化され、役物1が取付けら
れた際、基材11面が外観に露出しないようになされて
いる。なお基材11は、本実施例では、耐衝撃性の塩化
ビニール樹脂が使用され、該基材11と化粧板12とは
塩ビー酢ビ系の接着剤にて接着されている。
【0017】さらに前記基材11は、裏面のほぼ中央部
に、長さ方向に沿って係止凸条13が突設されたT字状
を呈し、その係止凸条13の外側面に鋸歯状の係止部1
4が形成されている。一方本実施例の役物1に使用され
る取付部材2としては、一般に塩化ビニール樹脂やAB
S樹脂等の押出成型材、アルミニウム合金押出成型材か
らなるものであって、表面のほぼ中央部に、長さ方向に
沿って断面凹状の突起係止溝21が突設された逆T字状
を呈し、その突起係止溝21の内側面には前記鋸歯状の
係止部14に対応して、同じく鋸歯状の係止部22が形
成されているものが使用される。そして基材11の係止
凸条13を、取付部材2の突起係止溝21に弾入させる
と、係止凸条13の係止部14が突起係止溝21の係止
部22に係止されるようになされている。
【0018】本実施例による本発明役物1の取付方法を
説明すると、先ず建築物の下地材3上の目地形成部分に
予め取付部材2を釘5等により固着し、その取付部材2
の突起係止溝21の両側表面部上に金属サイデイング4
の端部をそれぞれ戴置する。そしてその上から本発明役
物1を被せると共に、基材11の係止凸条13を取付部
材2の突起係止溝21に弾入させ、基材11の裏面が金
属サイデイング4の表面に当接するまで押し込んで、取
付部材2に係止させればよい。この場合、係止凸条13
と突起係止溝21とに形成されたそれぞれの係止部1
4,22が鋸歯状となされているので、金属サイデイン
グ4の厚みに応じた位置で役物1が取付部材2に係止さ
れる。次に基材11裏面と金属サイデイング4との間に
コーキング材6を充填すればよい。なお本実施例では、
基材11裏面の両側端部よりやや内側に長さ方向に沿っ
て突条15が形成されると共に、基材11裏面の両側端
部を鉤状に突出させ、該鉤状突出部16と前記突条15
との間にコーキング材6が充填される凹部17が形成さ
れ、さらに基材11の係止凸条13が取付部材2の突起
係止溝21に係止された状態で、前記突条15が金属サ
イデイング4の表面に当接され、基材11裏面の両側端
部、すなわち鉤状突出部16先端と金属サイデイング4
の表面との間に隙間が残存されるようになされており、
その隙間より前記凹部17にコーキング材6を充填する
ことができるようになされている。
【0019】次に図3は出隅部用として用いられる本発
明金属サイデイング用役物の一実施例の使用状態を示す
断面図であり、図4は入り隅部用として用いられる本発
明金属サイデイング用役物の一実施例の使用状態を示す
断面図である。
【0020】本実施例と上記図1〜2の実施例と異なる
点は、図1〜2の実施例が目地部用として用いられるも
のであるので、役物1がT字状、取付部材2が逆T字状
を呈しているが、図3、図4の実施例は出隅部、入り隅
部に用いられるため、その取付箇所の形状に対応してう
まく下地材3や金属サイデイング4に当接されるような
折曲形状となっている点で相異するものであり、その他
は図1〜2の実施例とほぼ同様である。
【0021】すなわち図3〜4において、役物1は合成
樹脂からなる基材11と、基材11表面から側端面にか
けて被着一体化された化粧板12とから構成され、前記
化粧板12は金属サイデイング4の表面材41に使用さ
れた金属板とほぼ同一の金属板から形成されている。ま
た基材11裏面のほぼ中央部に、その長さ方向に沿って
係止凸条13が突設され、該係止凸条13を、取付部材
2の長さ方向に沿って突設された断面凹状の突起係止溝
21に係止させることにより、役物1が取付部材2を介
して取付けられるようになされている。さらに基材11
裏面の両側端部よりやや内側に長さ方向に沿って突条1
5が形成されると共に、基材11裏面の両側端部が鉤状
に突出され、該鉤状突出部16と前記突条15との間に
コーキング材6が充填される凹部17が形成され、さら
に基材11の係止凸条13が取付部材2の突起係止溝2
1に係止された状態で、前記突条15が金属サイデイン
グ4の表面に当接され、基材11裏面の両側端部、すな
わち鉤状突出部16先端と金属サイデイング4の表面と
の間に隙間が残存されるようになされており、その隙間
より前記凹部17にコーキング材6を充填させることが
できるようになされている。
【0022】
【発明の効果】この発明に係る金属サイデイング用役物
によれば、基材が合成樹脂からなるので、複雑な形状で
あっても押出成型等により容易に対応できると共に製作
が容易である。また該基材表面に化粧板が被着一体化さ
れ、該化粧板が、金属サイデイングの表面材に使用され
た金属板とほぼ同一の金属板からなるので、目地部、出
隅部又は入り隅部等に取付けられても金属サイデイング
と一体的に視認されて違和感を生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】目地部用として用いられる本発明金属サイデイ
ング用役物の一実施例を示し、(A)は本発明金属サイ
デイング用役物の断面図、(B)はこれに使用される取
付部材を示す断面図である。
【図2】図1の実施例の使用状態を示す断面図である。
【図3】出隅部用として用いられる本発明金属サイデイ
ング用役物の一実施例の使用状態を示す断面図である。
【図4】入り隅部用として用いられる本発明金属サイデ
イング用役物の一実施例の使用状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 本発明役物 11 基材 12 化粧板 13 係止凸条 14 係止部 15 突条 16 鉤状突出部 17 凹部 2 取付部材 21 突起係止溝 22 係止部 3 下地材 4 金属サイデイング 41 表面材 5 釘 6 コーキング材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 13/12 J 8913−2E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の下地材上に外壁材として施工さ
    れる金属サイデイングにおける目地部、出隅部又は入り
    隅部等に取付けられる役物であって、前記目地部、出隅
    部又は入り隅部等に対応した所定形状の合成樹脂からな
    る基材表面に化粧板が被着一体化され、前記化粧板が、
    金属サイデイングの表面材に使用された金属板とほぼ同
    一の金属板からなることを特徴とする金属サイデイング
    用役物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の金属サイデイング用役物
    であって、前記化粧板が、基材の表面から側端面にかけ
    て被着一体化されていることを特徴とする金属サイデイ
    ング用役物。
  3. 【請求項3】 建築物の下地材に取付けられた取付部材
    を介して目地部、出隅部又は入り隅部等に取付けられる
    ようになされた請求項1又は2記載の金属サイデイング
    用役物であって、基材裏面のほぼ中央部に、その長さ方
    向に沿って係止凸条が突設され、該係止凸条が、取付部
    材の長さ方向に沿って突設された断面凹状の突起係止溝
    に係止されることにより、取付けられるようになされた
    ことを特徴とする金属サイデイング用役物。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の金属サイデイング用役物
    であって、基材裏面であって両側端部よりやや内側に長
    さ方向に沿って突条が形成され、基材の係止凸条が取付
    部材の突起係止溝に係止されると、前記突条が金属サイ
    デイングの表面に当接され、基材裏面の両側端部と金属
    サイデイングの表面との間に隙間が残存されるようにな
    されたことを特徴とする金属サイデイング用役物。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の金属サイデイング用役物
    であって、基材裏面の両側端部が鉤状に突出され、基材
    裏面の突条と鉤状突出部との間にコーキング材が充填さ
    れる凹部が形成されたことを特徴とする金属サイデイン
    グ用役物。
JP1218295A 1995-01-30 1995-01-30 金属サイデイング用役物 Pending JPH08199785A (ja)

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Cited By (7)

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