JPH08198536A - エレベータの誤り乗車警告装置 - Google Patents
エレベータの誤り乗車警告装置Info
- Publication number
- JPH08198536A JPH08198536A JP1034795A JP1034795A JPH08198536A JP H08198536 A JPH08198536 A JP H08198536A JP 1034795 A JP1034795 A JP 1034795A JP 1034795 A JP1034795 A JP 1034795A JP H08198536 A JPH08198536 A JP H08198536A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- boarding
- passenger
- wrong
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】乗客が誤って目的階と反対方向のエレベータに
乗り込んだ際、走行方向と反対の行先階呼びボタン２を
操作することにより誤り乗車を告知，警告し誤り乗車客
を速やかにエレベータから降車させる。また誤り乗車客
による無用な行き先階呼び登録操作を無くしサービスの
低下を防止する。 【効果】乗客が誤って目的階と反対方向のエレベータに
乗り込んでも、走行方向と反対の行き先階呼び登録ボタ
ンを気付かずに押す自然な操作で、誤り乗車であること
をエレベータが知らせてくれる。また、誤り乗車客が操
作する無用な行き先階呼び登録にサービスせずに済む
為、サービスの低下防止と運転効率の向上が図れる。
乗り込んだ際、走行方向と反対の行先階呼びボタン２を
操作することにより誤り乗車を告知，警告し誤り乗車客
を速やかにエレベータから降車させる。また誤り乗車客
による無用な行き先階呼び登録操作を無くしサービスの
低下を防止する。 【効果】乗客が誤って目的階と反対方向のエレベータに
乗り込んでも、走行方向と反対の行き先階呼び登録ボタ
ンを気付かずに押す自然な操作で、誤り乗車であること
をエレベータが知らせてくれる。また、誤り乗車客が操
作する無用な行き先階呼び登録にサービスせずに済む
為、サービスの低下防止と運転効率の向上が図れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの乗客が目
的階と反対に走行するエレベータに誤って乗り込んでし
まった場合に、誤り乗車であることを告知，警告すると
共に誤り乗車客を降車させるエレベータ制御装置に関す
る。
的階と反対に走行するエレベータに誤って乗り込んでし
まった場合に、誤り乗車であることを告知，警告すると
共に誤り乗車客を降車させるエレベータ制御装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】特開平5−270749号公報に記載されるよ
うに誤り乗車をした場合乗客の判断により誤り乗車検出
の為の専用ボタン操作を行った後最寄り階へ強制停止と
していた為、無駄なサービスを行わなければならなかっ
た。また誤り乗車の検出手段が専用ボタンである為、乗
客が気付かなかった場合や専用ボタンを操作しなかった
場合降車することが出来ないということについて考慮さ
れていなかった。
うに誤り乗車をした場合乗客の判断により誤り乗車検出
の為の専用ボタン操作を行った後最寄り階へ強制停止と
していた為、無駄なサービスを行わなければならなかっ
た。また誤り乗車の検出手段が専用ボタンである為、乗
客が気付かなかった場合や専用ボタンを操作しなかった
場合降車することが出来ないということについて考慮さ
れていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、乗客
が目的階と反対に走行するエレベータに誤って乗り込ん
でしまった場合、戸が完全に閉まり走行する前に誤り乗
車客を降車させる為に特別な操作をさせること無く、自
然な操作で誤り乗車を検出し降車させる。
が目的階と反対に走行するエレベータに誤って乗り込ん
でしまった場合、戸が完全に閉まり走行する前に誤り乗
車客を降車させる為に特別な操作をさせること無く、自
然な操作で誤り乗車を検出し降車させる。
【０００４】また、誤り乗車客が降り遅れてエレベータ
が走行し始めた時、誤り乗車客が慌てて登録する無用な
行き先階呼び登録にサービスせず運転効率低下の防止を
する。
が走行し始めた時、誤り乗車客が慌てて登録する無用な
行き先階呼び登録にサービスせず運転効率低下の防止を
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のエレベータ案内
装置は乗客が目的階と反対方向のエレベータに乗り込ん
だ際に走行方向と反対の目的行き先階呼びボタンの操作
検出により誤り乗車客に案内表示灯または音声放送で告
知，警告をする。
装置は乗客が目的階と反対方向のエレベータに乗り込ん
だ際に走行方向と反対の目的行き先階呼びボタンの操作
検出により誤り乗車客に案内表示灯または音声放送で告
知，警告をする。
【０００６】また、誤り乗車案内表示灯，音声放送の他
に走行方向と反対の目的行き先階呼びボタン操作時は呼
び登録せず、行き先階呼びボタン応答灯も点灯させぬ様
にしボタン応答灯にて告知，警告をする。
に走行方向と反対の目的行き先階呼びボタン操作時は呼
び登録せず、行き先階呼びボタン応答灯も点灯させぬ様
にしボタン応答灯にて告知，警告をする。
【０００７】本発明のエレベータ制御装置は乗客が目的
階と反対方向のエレべータに乗り込んだ際に走行方向と
反対の目的行き先階呼びボタンの操作により誤り乗車を
検出し戸開閉の制御を行う。
階と反対方向のエレべータに乗り込んだ際に走行方向と
反対の目的行き先階呼びボタンの操作により誤り乗車を
検出し戸開閉の制御を行う。
【０００８】
【作用】本発明の装置は、乗客が目的階と反対方向に走
行するエレベータに乗り込んだ際、走行方向と反対の目
的行き先階呼びボタンを操作することにより、誤り乗車
を検出し案内表示灯または音声放送にて告知，警告する
と共に閉まりかけている戸は戸開きさせ誤り乗車客をエ
レベータ走行する前に速やかに降車させる。
行するエレベータに乗り込んだ際、走行方向と反対の目
的行き先階呼びボタンを操作することにより、誤り乗車
を検出し案内表示灯または音声放送にて告知，警告する
と共に閉まりかけている戸は戸開きさせ誤り乗車客をエ
レベータ走行する前に速やかに降車させる。
【０００９】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて詳説する。
【００１０】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
り、本実施例では上昇方向走行中の場合について説明す
る。
り、本実施例では上昇方向走行中の場合について説明す
る。
【００１１】まず乗客が停止階ｎより下の階へ降りる為
に乗り場下降呼びボタン１ａを操作する。すると停止階
ｎの乗り場下降呼びボタン１ａの入力は、エレベータ制
御装置５に取り込まれ、入出力制御回路６から呼び制御
回路７，戸開閉制御回路８，走行制御回路９を介しこの
条件を満たすことによって呼びに応答することが出来
る。
に乗り場下降呼びボタン１ａを操作する。すると停止階
ｎの乗り場下降呼びボタン１ａの入力は、エレベータ制
御装置５に取り込まれ、入出力制御回路６から呼び制御
回路７，戸開閉制御回路８，走行制御回路９を介しこの
条件を満たすことによって呼びに応答することが出来
る。
【００１２】そこへ誤り乗車検出回路１０を追加するこ
とにより乗客が目的階と反対方向のかごに乗り込んでも
即、運行指令を出力せぬよう呼び制御回路７，戸開閉制
御回路８，走行制御回路９を誤り乗車検出回路１０で走
行条件成立信号を一時退避及び運行条件変更することが
出来る。
とにより乗客が目的階と反対方向のかごに乗り込んでも
即、運行指令を出力せぬよう呼び制御回路７，戸開閉制
御回路８，走行制御回路９を誤り乗車検出回路１０で走
行条件成立信号を一時退避及び運行条件変更することが
出来る。
【００１３】以下、図１，図２に基づいて説明する。例
えば、乗客が３の停止階ｎより下の階へ行きたい為（Ｆ
１），停止階ｎの乗り場下降呼びボタン１ａを操作（Ｆ
２）したとする。その時、ボタン１ａの他に乗り場上昇
呼びボタン１ｂまたは、行き先階呼びボタン３の何れか
のボタン登録によりエレベータが上昇運転（Ｆ４）をし
てきて停止階ｎへ到着（Ｆ３）し、そのまま上昇運転を
継続した時、ボタン１ｂを操作した乗客は上昇運転にサ
ービス中であるにもかかわらず誤って乗車をしてしま
い、気付かず走行方向と反対である行き先階呼びボタン
２ａ〜２ｎを操作（Ｆ５）したとすると、エレベータ制
御装置５内の誤り乗車検出回路１０が作動（Ｆ６）す
る。
えば、乗客が３の停止階ｎより下の階へ行きたい為（Ｆ
１），停止階ｎの乗り場下降呼びボタン１ａを操作（Ｆ
２）したとする。その時、ボタン１ａの他に乗り場上昇
呼びボタン１ｂまたは、行き先階呼びボタン３の何れか
のボタン登録によりエレベータが上昇運転（Ｆ４）をし
てきて停止階ｎへ到着（Ｆ３）し、そのまま上昇運転を
継続した時、ボタン１ｂを操作した乗客は上昇運転にサ
ービス中であるにもかかわらず誤って乗車をしてしま
い、気付かず走行方向と反対である行き先階呼びボタン
２ａ〜２ｎを操作（Ｆ５）したとすると、エレベータ制
御装置５内の誤り乗車検出回路１０が作動（Ｆ６）す
る。
【００１４】誤り乗車検出回路１０が作動した時、呼び
制御回路７から出力される行き先階呼び登録信号及び、
行き先階呼びボタン点灯信号はカット（Ｆ７）する。ま
た、戸開閉制御回路８から出力される戸閉じ信号を阻止
し再度戸開き（Ｆ１２）させる。
制御回路７から出力される行き先階呼び登録信号及び、
行き先階呼びボタン点灯信号はカット（Ｆ７）する。ま
た、戸開閉制御回路８から出力される戸閉じ信号を阻止
し再度戸開き（Ｆ１２）させる。
【００１５】戸開閉制御回路８については、次のように
戸開閉の状態によりモードの切り替えをする。誤り乗車
検出時まだ戸が全開している時（Ｆ９）は、誤り乗車客
が降車出来る時間を確保する為に戸開き時間を再度カウ
ント（Ｆ１４）する。もし、戸が閉まっている途中の時
は戸を途中で反転（Ｆ１１）させて再度通常の戸開き時
間で戸を開き（Ｆ１２）、誤り乗車客を速やかに降車
（Ｆ１３）させる。
戸開閉の状態によりモードの切り替えをする。誤り乗車
検出時まだ戸が全開している時（Ｆ９）は、誤り乗車客
が降車出来る時間を確保する為に戸開き時間を再度カウ
ント（Ｆ１４）する。もし、戸が閉まっている途中の時
は戸を途中で反転（Ｆ１１）させて再度通常の戸開き時
間で戸を開き（Ｆ１２）、誤り乗車客を速やかに降車
（Ｆ１３）させる。
【００１６】以上によりエレベータ制御装置５からの動
作指令により、エレベータ駆動装置１１を一時停止さ
せ、戸開閉装置１２を戸開き作動させ、エレベータ案内
装置１３で誤り乗車であることを案内表示灯または、音
声放送で告知，警告（Ｆ８）をするので誤り乗車客を速
やかに降車（Ｆ１３）させることが出来る。
作指令により、エレベータ駆動装置１１を一時停止さ
せ、戸開閉装置１２を戸開き作動させ、エレベータ案内
装置１３で誤り乗車であることを案内表示灯または、音
声放送で告知，警告（Ｆ８）をするので誤り乗車客を速
やかに降車（Ｆ１３）させることが出来る。
【００１７】本発明のエレベータ制御装置によれば、乗
客が誤って目的階と反対方向に走行するエレベータに乗
り込んでも、乗客が誤り乗車であることに気付かないで
操作する目的行き先階呼びボタンにより誤り乗車を検出
する為、自然な操作で誤り乗車であることを気付かせて
くれる。
客が誤って目的階と反対方向に走行するエレベータに乗
り込んでも、乗客が誤り乗車であることに気付かないで
操作する目的行き先階呼びボタンにより誤り乗車を検出
する為、自然な操作で誤り乗車であることを気付かせて
くれる。
【００１８】また、誤り乗車した乗客が操作する無用な
行き先階呼び登録にもサービスすることなく、他階でエ
レベータを待つ人の待ち時間も短縮出来るので運転効率
とサービスの向上が図れる。
行き先階呼び登録にもサービスすることなく、他階でエ
レベータを待つ人の待ち時間も短縮出来るので運転効率
とサービスの向上が図れる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、乗客が誤って目的階と
反対方向のエレベータに乗り込み気付かずに走行方向と
反対の行き先階呼びボタンを操作したときでも、その操
作したボタンは登録されないと共に案内表示灯または音
声放送で告知，警告をするので誤り乗車であることに
即、気付きエレベータから速やかに降りることが出来
る。また、従来の問題であった誤り乗車客の無用な行き
先階呼び登録にサービスせずに済む為他階でエレベータ
を待つ人の待ち時間も短縮出来運転効率とサービスの向
上が図れる。
反対方向のエレベータに乗り込み気付かずに走行方向と
反対の行き先階呼びボタンを操作したときでも、その操
作したボタンは登録されないと共に案内表示灯または音
声放送で告知，警告をするので誤り乗車であることに
即、気付きエレベータから速やかに降りることが出来
る。また、従来の問題であった誤り乗車客の無用な行き
先階呼び登録にサービスせずに済む為他階でエレベータ
を待つ人の待ち時間も短縮出来運転効率とサービスの向
上が図れる。
【図１】本発明の一実施例のブロック図。
【図２】図１の実施例の動作を示すフローチャート。
１，１ａ…乗り場下降呼びボタン、１ｂ…乗り場上昇呼
びボタン、２，２ａ〜２ｎ，３，４，４ａ〜４ｎ…行き
先階呼びボタン、５…エレベータ制御装置、６…入出力
制御回路、７…呼び制御回路、８…戸開閉制御回路、９
…走行制御回路、１０…誤り乗車検出回路、１１…エレ
ベータ駆動装置、１２…戸開閉装置、１３…エレベータ
案内装置。
びボタン、２，２ａ〜２ｎ，３，４，４ａ〜４ｎ…行き
先階呼びボタン、５…エレベータ制御装置、６…入出力
制御回路、７…呼び制御回路、８…戸開閉制御回路、９
…走行制御回路、１０…誤り乗車検出回路、１１…エレ
ベータ駆動装置、１２…戸開閉装置、１３…エレベータ
案内装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６６Ｂ 13/14 Ｍ
Claims (7)
- 【請求項１】エレベータ乗り場の上昇呼びボタン及び、
下降呼びボタンと、乗客が目的階と反対方向に走行する
エレベータかごに誤って乗り込んだことを検出する誤り
乗車検出装置を具備したエレベータにおいて、前記誤り
乗車検出装置が動作したことで誤り乗車であることを乗
客に告知，警告をすることを特徴とするエレベータの誤
り乗車警告装置。 - 【請求項２】請求項１において、誤り乗車を検出後の告
知，警告手段は音声放送をすることにより、誤り乗車で
あることを乗客に告知，警告をするエレベータの誤り乗
車警告装置。 - 【請求項３】請求項１において、誤り乗車を検出後の告
知，警告手段は案内表示灯を点灯させることにより、誤
り乗車であることを乗客に告知，警告をするエレベータ
の誤り乗車警告装置。 - 【請求項４】請求項１において、誤り乗車を検出後の告
知，警告手段は誤り乗車客が操作した走行方向と反対の
目的行き先階呼びを非登録とすることにより、誤り乗車
であることを乗客に告知，警告をするエレベータの誤り
乗車警告装置。 - 【請求項５】請求項１において、誤り乗車を検出後の告
知，警告手段は誤り乗車客が操作した走行方向と反対の
目的行き先階呼びを非点灯とすることにより、誤り乗車
であることを乗客に告知，警告をするエレベータの誤り
乗車警告装置。 - 【請求項６】請求項１において、乗客の誤り乗車検出を
した時誤り乗車客を降車させる為に走行方向と反対の目
的行き先階呼びを検出したら、その行き先階呼びは登録
せず閉まりかけている戸は反転させ乗客を速やかに降車
させるエレベータの誤り乗車警告装置。 - 【請求項７】請求項１において、誤り乗車を検出時、戸
がまだ完全に開いている時は戸開き時間を再度カウント
し、戸が閉まっている時は戸を反転して通常の戸開時間
で再度戸開するエレベータの誤り乗車警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034795A JPH08198536A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | エレベータの誤り乗車警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034795A JPH08198536A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | エレベータの誤り乗車警告装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08198536A true JPH08198536A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11747667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1034795A Pending JPH08198536A (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | エレベータの誤り乗車警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08198536A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003073046A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御装置 |
| JP2007314286A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ制御装置 |
| JP2012111568A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ制御装置及びエレベータ運行システム |
| JP5397536B2 (ja) * | 2010-03-18 | 2014-01-22 | 三菱電機株式会社 | エレベータの案内装置 |
| CN111683889A (zh) * | 2018-02-09 | 2020-09-18 | 三菱电机株式会社 | 电梯的乘客诱导装置以及乘客诱导系统 |
-
1995
- 1995-01-26 JP JP1034795A patent/JPH08198536A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003073046A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御装置 |
| JP2007314286A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ制御装置 |
| JP5397536B2 (ja) * | 2010-03-18 | 2014-01-22 | 三菱電機株式会社 | エレベータの案内装置 |
| JP2012111568A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ制御装置及びエレベータ運行システム |
| CN111683889A (zh) * | 2018-02-09 | 2020-09-18 | 三菱电机株式会社 | 电梯的乘客诱导装置以及乘客诱导系统 |
| CN111683889B (zh) * | 2018-02-09 | 2021-05-25 | 三菱电机株式会社 | 电梯的乘客诱导装置以及乘客诱导系统 |
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