JPH08198156A - 跨乗型車両のハンドルカバー - Google Patents

跨乗型車両のハンドルカバー

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Publication number
JPH08198156A
JPH08198156A JP1297595A JP1297595A JPH08198156A JP H08198156 A JPH08198156 A JP H08198156A JP 1297595 A JP1297595 A JP 1297595A JP 1297595 A JP1297595 A JP 1297595A JP H08198156 A JPH08198156 A JP H08198156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handlebar
grip
handle cover
number display
type vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP1297595A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Kami
由久 加美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP1297595A priority Critical patent/JPH08198156A/ja
Publication of JPH08198156A publication Critical patent/JPH08198156A/ja
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  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】少ない部品点数で乗員の手の保護と競技用ゼッ
ケンの表示を両方行うことができ、しかも破損しにくく
て着脱作業性が良く、ハンドルバー周りの配索部品の保
護もできる跨乗型車両のハンドルカバーを提供する。 【構成】本発明に係るハンドルカバー17は、ハンドルバ
ー7の前方に位置するゼッケン表示部18と、このゼッケ
ン表示部18に一体に設けられてゼッケン表示部18から上
記ハンドルバー7沿いに左右に延び、ハンドルバー7の
両端部に設けられたグリップ部8L,8Rまでを前方か
ら覆うグリップガード部19L,19Rとを備えて構成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、競技用のゼッケンを表
示するとともに、ハンドルバーのグリップ部を握る乗員
の手を障害物との接触や衝突等から保護するようにした
跨乗型車両のハンドルカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】競技用の跨乗型車両、例えばモトクロス
用の自動二輪車において、図5に示すようなグリップガ
ード100 を備えたものがある。このグリップガード100
は、一般に強化プラスチック製であり、ハンドルバー10
1 の両端部に設けられたグリップ部102 を前方から覆う
形状に形成されていて、ブレーキレバーやクラッチレバ
ー103 のピボット軸104 の部分に固定されている。
【0003】このようなグリップガード100 を設けた場
合、例えば木立ちの中を走行する際にグリップ部102 を
握る乗員の手に木の枝が接触したり、あるいはオフロー
ド走行時に先行車の後輪が跳ね上げた飛石が乗員の手に
衝突するといった事態を防止することができ、乗員の手
が効果的に保護される。
【0004】一方、このような競技用の自動二輪車に
は、図6に示すようなゼッケンプレート105 が備えられ
ることが多い。これはゼッケンを表示するための板状の
部材であり、ハンドルバー101 の前方に位置するよう
に、例えばフロントフォーク106のアッパーブラケット1
07 とロアーブラケット108 とにビス109 で固定され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記グ
リップガード100 は、固定部分の部品点数が多くなるこ
とと、ピボット軸104 のみによる片持ち支持であるため
に自動二輪車の転倒時に破損しやすいという難点があ
る。これに加え、グリップガード100 の着脱にはピボッ
ト軸104 を引き抜いてブレーキレバーやクラッチレバー
103 を分解する必要があり、着脱作業性が非常に悪い。
【0006】また、グリップガード100 とゼッケンプレ
ート105 とを兼ね備えた自動二輪車にあっては、部品点
数が一層多くなるとともに、その着脱作業性が甚だしく
低下する懸念がある。
【0007】さらに、例えグリップガード100 とゼッケ
ンプレート105 とを兼ね備えたとしても、図6に示すス
ロットルケーブル111 、ブレーキホース112 、クラッチ
ケーブル113 等の配索部品は外部に露出したままなの
で、これらの配索部品に木の枝等が引っ掛かって破損す
るといった懸念が残る。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、少ない部品点数で乗員の手の保護
とゼッケンの表示を両方行うことができ、しかも破損し
にくくて着脱作業性が良く、ハンドルバー周りの配索部
品の保護もできる跨乗型車両のハンドルカバーを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る跨乗型車両のハンドルカバーは、ハン
ドルバーの前方に位置するゼッケン表示部と、このゼッ
ケン表示部に一体に設けられてゼッケン表示部から上記
ハンドルバー沿いに左右に延び、ハンドルバーの両端部
に設けられたグリップ部までを前方から覆うグリップガ
ード部とを備えて構成されている。
【0010】
【作用】このように構成した場合、上記ゼッケン表示部
により競技用のゼッケンが表示され、上記グリップガー
ド部により乗員の手が保護される。このゼッケン表示部
とグリップガード部は一体に形成されるので、部品点数
が少なくなり、着脱作業性が良くなる。
【0011】特に、左右に設けられているグリップガー
ド部が中央のゼッケン表示部を介して堅固に連結される
ので、この部分のハンドルバーへの取付構造が簡素化さ
れ、着脱作業性が良くなるとともに、グリップガード部
における取付剛性が飛躍的に向上し、グリップガード部
が破損しにくくなる。
【0012】また、グリップガード部がハンドルバー沿
いに延びてグリップ部までを前方から覆うため、ハンド
ルバー周りの配索部品も覆われ、このような配索部品も
障害物との接触や衝突等による破損から保護される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は、例えばモトクロス用の自動
二輪車に本発明に係るハンドルカバーが装着された例を
示す斜視図である。
【0014】この自動二輪車のフロントフォーク1は、
左右一対の伸縮可能なフォークチューブ2がアッパーブ
ラケット3とロアーブラケット4とによって平行に固定
されており、上記フォークチューブ2の下端部に図示し
ない前輪が軸支される。
【0015】上記アッパーブラケット3とロアーブラケ
ット4との間にはステアリングチューブ5が固定されて
おり、このステアリングチューブ5が図示しない車体フ
レームの前頭部に回動自在に軸支され、これによってフ
ロントフォーク1全体が左右に回動して上記前輪の操舵
がなされる。
【0016】アッパーブラケット3の上面には左右一対
のクランプ状のハンドルホルダ6が形成されており、こ
のハンドルホルダ6にハンドルバー7が固定されてい
る。このハンドルバー7は、中央から両端に向かって上
方に湾曲する形状であり、その両端にグリップ部8L,
8Rが設けられている。例えば右側のグリップ部8Rの
内側には、このグリップ部8Rを捻ることによって作動
するスロットル機構9が設けられている。
【0017】また、このグリップ部8Rにはブレーキレ
バー11が、左側のグリップ部8Lにはクラッチレバー12
が設置されており、前記スロットル機構9から延びるス
ロットルケーブル13と、上記ブレーキレバー11から延び
るブレーキホース14と、上記クラッチレバー12から延び
るクラッチケーブル15とが、それぞれハンドルバー7に
沿って中央に集まるように配索されている。
【0018】そして、本発明に係るハンドルカバー17
が、フロントフォーク1とハンドルバー7とに跨がる形
で設置されている。このハンドルカバー17は、図2にも
示すように、ハンドルバー7の前方に位置するゼッケン
表示部18と、このゼッケン表示部18に一体に設けられて
ゼッケン表示部18の上部からハンドルバー7沿いに左右
に延び、前記グリップ部8L,8Rまでを前方から覆う
グリップガード部19L,19Rとを備えて構成されてい
る。
【0019】上記ゼッケン表示部18は、ほぼ四角形に形
成されており、その左右両側には後方に向かって斜めに
折れ曲がる縁部21が形成されている。ゼッケン表示部18
の中心線上には上下一対の締結台座22,23 (図2参照)
が設けられており、これらの締結台座22,23が、それぞ
れ前記アッパーブラケット3とロアーブラケット4の中
央部に形成されている締結ボス24,25 にビス26で締結さ
れる。
【0020】一方、グリップガード部19L,19Rは、例
えば前方に向かって尖る略「く」の字型の縦断面形状を
有しており、ゼッケン表示部18の前記縁部21が下方から
滑らかに繋るようになっている。このグリップガード部
19L,19Rの根元付近には左右一対の締結台座28L,28
R(図2参照)が設けられている。そして、これらの締
結台座28L,28Rが、ハンドルバー7の左右両側に固定
された簡単な形状の締結用クランプ30L,30Rにビス31
で締結される。
【0021】図3に示すように、上記締結用クランプ30
L,30Rは、例えばハンドルバー7を挟んで対向するク
ランプ本体32とクランプキャップ33とを有して構成され
ており、2本のボルト34が上記クランプキャップ33側か
らクランプ本体32に締結されることによって締結用クラ
ンプ30L,30Rがハンドルバー7に固定されるようにな
っている。
【0022】上記クランプ本体32の先端部にはねじ孔35
が形成されており、このねじ孔35に前記ビス31が締結さ
れる。なお、クランプ本体32のような部材をハンドルバ
ー7に溶着等によって一体的に設け、これにハンドルカ
バー17の締結台座28L,28Rをビス31で締結するように
構成してもよい。
【0023】このハンドルカバー17のゼッケン表示部18
には競技用のゼッケンが表示される。一方、グリップガ
ード部19L,19Rにより、例えば木の枝や前方からの飛
石等がグリップ部8L,8Rを握っている乗員の手に衝
突することが防止され、乗員の手が効果的に保護され
る。
【0024】このハンドルカバー17は、ゼッケン表示部
18とグリップガード部19L,19Rとが一体に形成されて
いるので、図5および図6に示す従来の場合のようにグ
リップガード100 とゼッケンプレート105 とを個別に設
置する場合に比べて部品点数を少なくすることができ
る。また、ハンドルカバー17の着脱に当たり、従来のよ
うにブレーキレバー11やクラッチレバー12を分解する必
要がないため、着脱作業性に優れている。
【0025】特に、左右に設けられているグリップガー
ド部19L,19Rが中央のゼッケン表示部18を介して堅固
に連結されるので、この部分のハンドルバー7への取付
構造を非常に簡素化することができ、着脱作業性が良く
なる。同時に、グリップガード部19L,19Rが図5に示
す従来の単純な片持ち支持式のグリップガード100 に比
べて高い取付剛性を得ている。このため、自動二輪車の
転倒時等においてグリップガード部19L,19Rが破損し
にくくなる。
【0026】また、このグリップガード部19L,19Rが
ハンドルバー7のグリップ部8L,8Rまでを前方から
覆っているため、ハンドルバー7周りの配索部品、即ち
前記スロットルケーブル13、ブレーキホース14、クラッ
チケーブル15等もグリップガード部19L,19Rによって
前方から覆われ、障害物との接触や衝突が防止されて効
果的に保護される(図3参照)。
【0027】ところで、図4は本発明の別な実施例を示
している。この実施例のハンドルカバー17Aは、図1お
よび図2に示すハンドルカバー17のように、ゼッケン表
示部18Aと、このゼッケン表示部18Aに一体であるグリ
ップガード部19LA,19RAとを備えて構成されてい
る。
【0028】そして、上記ゼッケン表示部18Aの下縁部
には、左右一対のフォークプロテクタ40L,40Rが一体
に形成されている。これらのフォークプロテクタ40L,
40Rは、フォークチューブ2の上部を構成するインナー
チューブ41の前面を覆うような半円筒形の形状を持って
いる。
【0029】例えばオフロード走行時に先行車が多量の
泥を跳ね上げた場合、上記フォークプロテクタ40L,40
Rにより、先行車が跳ね上げた泥が上記インナーチュー
ブ41の表面に付着することが防止される。このようにイ
ンナーチューブ41の表面が汚損から保護されれば、イン
ナーチューブ41がアウターチューブ42に対して滑らかに
摺動できるので、サスペンション機構としてのフロント
フォーク1の働きが向上する。
【0030】このように、ハンドルカバー17Aにフォー
クプロテクタ40L,40Rを一体に設ければ、フォークプ
ロテクタを別体に設けた場合に比べて部品点数を削減す
ることができ、その取付剛性も大きく向上する。
【0031】なお、本発明に係るハンドルカバーは、自
動二輪車のみに限らず、例えば悪路走行用の自動三輪車
や自動四輪車(ATV)、あるいは自転車等にも適用す
ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る跨乗
型車両のハンドルカバーは、ハンドルバーの前方に位置
するゼッケン表示部と、このゼッケン表示部に一体に設
けられてゼッケン表示部から上記ハンドルバー沿いに左
右に延び、ハンドルバーの両端部に設けられたグリップ
部までを前方から覆うグリップガード部とを備えて構成
したことを特徴とするものである。
【0033】このように、上記ゼッケン表示部とグリッ
プガード部とを一体に形成すれば、部品点数が少なくな
り、着脱作業性も大きく向上する。特に、左右に設けら
れているグリップガード部が中央のゼッケン表示部を介
して堅固に連結されるので、この部分のハンドルバーへ
の取付構造を簡素化して着脱作業性を良くすることがで
きる上、グリップガード部における取付剛性が飛躍的に
向上するので、自動二輪車の転倒時等におけるグリップ
ガード部の破損を防ぐことができる。
【0034】また、グリップガード部がハンドルバー沿
いに延びてグリップ部までを前方から覆っているため、
ハンドルバー周りの配索部品も覆われ、このような配索
部品も障害物との接触や衝突等による破損から保護され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、モトクロス用
の自動二輪車に本発明に係るハンドルカバーが装着され
た状態を示す斜視図。
【図2】ハンドルカバー単体の斜視図。
【図3】図1のIII-III 線に沿う縦断面図。
【図4】本発明の別な実施例を示すハンドルカバーの斜
視図。
【図5】従来の技術を示す自動二輪車のハンドルバー付
近の平面図。
【図6】従来の技術を示す自動二輪車の前頭部付近の斜
視図。
【符号の説明】
1 フロントフォーク 2 フォークチューブ 7 ハンドルバー 8L,8R グリップ部 17,17A ハンドルカバー 18,18A ゼッケン表示部 19L,19R,19LA,19RA グリップガード部 26,31 ビス 30L,30R 締結用クランプ 40L,40R フォークプロテクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルバーの前方に位置するゼッケン
    表示部と、このゼッケン表示部に一体に設けられてゼッ
    ケン表示部から上記ハンドルバー沿いに左右に延び、ハ
    ンドルバーの両端部に設けられたグリップ部までを前方
    から覆うグリップガード部とを備えて構成したことを特
    徴とする跨乗型車両のハンドルカバー。
JP1297595A 1995-01-30 1995-01-30 跨乗型車両のハンドルカバー Pending JPH08198156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1297595A JPH08198156A (ja) 1995-01-30 1995-01-30 跨乗型車両のハンドルカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1297595A JPH08198156A (ja) 1995-01-30 1995-01-30 跨乗型車両のハンドルカバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08198156A true JPH08198156A (ja) 1996-08-06

Family

ID=11820236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1297595A Pending JPH08198156A (ja) 1995-01-30 1995-01-30 跨乗型車両のハンドルカバー

Country Status (1)

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JP (1) JPH08198156A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11301561A (ja) * 1998-04-23 1999-11-02 Yamaha Motor Co Ltd スクータ型車両のフロントフォーク部構造
CN105830560A (zh) * 2016-06-01 2016-08-10 山东农业大学 一种扶手护板

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11301561A (ja) * 1998-04-23 1999-11-02 Yamaha Motor Co Ltd スクータ型車両のフロントフォーク部構造
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