JPH08198021A - コインケース - Google Patents

コインケース

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JPH08198021A
JPH08198021A JP1296695A JP1296695A JPH08198021A JP H08198021 A JPH08198021 A JP H08198021A JP 1296695 A JP1296695 A JP 1296695A JP 1296695 A JP1296695 A JP 1296695A JP H08198021 A JPH08198021 A JP H08198021A
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Tsugio Hirose
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コインが取り出し易く、しかもコインの落下
を確実に防止し、コインケースの開口スペースが小さい
コインケースを提供すること。 【構成】 手前側に開口11を有するアウタケース5
と、アウタケース5に対して手前側に摺動自在に保持さ
れる支持部31及び該支持部31より手前側に形成され
てアウタケース5の開口11より露出可能なると共にコ
イン収納部43を有する器状のインナケース7とよりな
る。インナケース7には、コイン収納部43の底部に手
前側が高くなる斜面が階段状をなすコイン保持部47が
形成されると共に支持部31の最手前側に堤部35が形
成されてなること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などの乗り物や
戸棚などの家具に設けられるコインケースの構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来コインケースとしては、例えば実開
平4−86539号公報に示すように、コイン収納可能
な容器ホルダは、手前側に開口を有する「アウタケー
ス」としての収納ケースと、該収納ケースに対して引き
出し可能に保持される保持部材とよりなり、該保持部材
に前記収納ケースの開口より露出可能なるコイン収納部
が形成されてなる。
【0003】また、実開平1−133675号公報の第
3図及び第4図に示すように、コイン収納部の底面にコ
イン保持部が階段状に形成された例がある。
【0004】また、実開平4−123846号、実開平
2−38354号公報に示すように、コインの周囲を囲
むように断面略C字状にコインケースが形成され、該コ
インケースに形成された脚部がインストルメントパネル
に係合されることで支持されてなる。前記コインケース
の内面に断続的に形成された隔壁によって前記コイン同
士がくっつくことがないようにしている例がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、実開平4
−86539号公報の例の場合は、コインを多数収納し
た場合、コイン同士がくっつき合い、指の入るスペース
がなく、取り出しにくいという課題がある。
【0006】また、実開平1−133675号公報の例
の場合は、コイン保持部が階段状であるので、コインは
取り出し易いものの、コインの収納できる量が限られ、
コイン保持部に用意された量以上のコインを収納する
と、実開平1−133675号公報の第4図に示された
三角形の隙間間に収納されるしかなく、しかもコインが
落下するのを防止する手段がないので、散乱するおそれ
があり、改善が求められている。また、この例では、コ
インが縦方向で収納されるため、コインケースの開口ス
ペースが大きく必要であり、改善が望まれている。
【0007】更に、実開平4−123846号、実開平
2−38354号公報に示す例では、コインが縦方向で
収納されるため、コインケースの上下スペースが大きく
必要であり、改善が望まれている。
【0008】そこで、本発明は、以上のような点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、コインが
取り出し易く、しかもコインの落下を確実に防止し、コ
インケースの開口スペースが小さいコインケースを提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記、課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、手前側に開口を有するアウタ
ケースと、該アウタケースに対して手前側に摺動自在に
保持される支持部及び該支持部より手前側に形成されて
前記アウタケースの開口より露出可能なると共にコイン
収納部を有する器状のインナケースとよりなるコインケ
ースにおいて、前記インナケースには、前記コイン収納
部の底部に手前側が高くなる斜面が階段状をなすコイン
保持部が形成されると共に前記支持部の最手前側に前記
アウタケースの開口を遮るように堤部が形成されてなる
ことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載のコイン
ケースであって、前記インナケースのコイン収納部に
は、前記コイン保持部の最手前側にコインが集積されて
収納可能なボックスが形成されてなることを特徴とす
る。
【0011】請求項3の発明は、請求項1及び2何れか
記載のコインケースであって、前記インナケースの支持
部の堤部には、前記支持部側及び前記コイン収納部側を
連通する凹部が形成され、前記アウタケースの開口をな
す底部には、リブが前記インナケースの堤部の凹部内に
摺動自在なるよう垂下され且つ奥側から手前側まで延在
して形成されてなることを特徴とする。
【0012】
【作用】上記手段の請求項1の発明によれば、コイン保
持部が手前側が高くなる階段状をなす斜面なので、コイ
ンの取り出し性が向上するし、コインケースの開口スペ
ースが小さくなる。
【0013】また、コイン保持部を有するインナケース
がアウタケースに保持されているので、コインの落下を
確実に防止できる。
【0014】更に、コイン保持部から溢れたコインが、
支持部の堤部によってインナケースとアウタケースとの
間にコインが入り込むことを確実に防止できる。
【0015】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
発明の作用に加え、コイン保持部から溢れたコインが、
ボックスによって集積され、コインの落下を確実に防止
できる。
【0016】請求項3の発明によれば、請求項1及び2
何れか記載の発明の作用に加え、インナケースの支持部
の堤部の凹部内にあって、アウタケースの底部に垂下さ
れたリブが摺動自在に係合されているので、コインがコ
イン保持部から溢れてもリブでもってコインが手前側に
ずれてボックス内に収納できる。
【0017】また、リブと凹部との係合によって、アウ
タケースとインナケースとの補強になる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に説明す
る。
【0019】図1乃至図8は、本発明の一実施例に係る
自動車などの乗り物や戸棚などの家具に設けられるコイ
ンケースを示している。
【0020】自動車などの乗り物や戸棚などの家具に設
けられるコインケース1は、例えば乗り物のインストル
メントパネル3に支持されたアウタケース5と、該アウ
タケース5に対して略水平方向に突出するように摺動自
在に支持された器状のインナケース7と、該インナケー
ス7を該アウタケース5に対して突出係止自在なるよう
に機能する機動部材9とよりなる。
【0021】前記アウタケース5とインナケース7との
摺動手段は、図5及び図6に示すように、前記アウタケ
ース5の左右端部に溝状に形成された固定部5aと、前
記インナケース7の左右端部より外側にフランジ状に形
成された摺動部7aとの係合によってなる。
【0022】前記アウタケース5は、中空の箱状をな
し、乗り物の場合の後方など、所謂手前側(図3で右
側)に開口11を有し、該開口11をなす「底部」とし
ての上部壁13の下面15には、リブ17,17,1
7,・・が奥側から手前側まで延在して垂下されてな
る。該リブ17は、開口11の横幅に亘って11カ所断
続的に配設される。前記上部壁13の上面19には、井
げた状の補強部21,21が形成されてなる。
【0023】前記インナケース7は、前記アウタケース
5に対して手前側に摺動自在に保持される支持部31及
び該支持部31より手前側に形成されて前記アウタケー
ス5の開口11より露出可能なる収納部33を有する。
【0024】前記インナケース7の前記支持部31の最
手前、より詳細に説明すると、夫々後述するコイン収納
部43及びカード収納部45の最奥側には、前記アウタ
ケース5の開口11を遮るように夫々堤部35,35が
形成されてなり、該堤部35,35の前記リブ17,1
7,17,・・に合致する位置には、該リブ17,1
7,17,・・を摺動自在なるような、換言すると、前
記支持部31側及び前記収納部33側を連通するような
凹部37,37,・・が複数形成されている。
【0025】前記インナケース7の収納部33には、図
5及び図6に示すように、左右に隔てる隔壁41によっ
て右側にコイン収納部43が、左側に幅寸法71ミリ、
奥行き寸法約110ミリのカード収納部45が一体に形
成されてなる。
【0026】前記コイン収納部43は、底部に手前側が
高くなる斜面が階段状をなすコイン保持部47,47を
並設させ、該コイン保持部47,47の最手前側にコイ
ンGが集積されて収納可能なボックス49を有する。
【0027】前記コイン保持部47は、図2及び図3に
示すように、26.5ミリの直径を有する真円状をな
し、1.8ミリの高さの段部により形成されてなる。そ
して、最も手前側の最上先端部に相当する位置には、図
3及び図7に示すように、凹部48を形成して、該コイ
ン保持部47上に載置したコインGを掴み易くすると共
に、鋭角をなくすことによって成形型の保持性を向上す
るようにしている。
【0028】前記ボックス49は、前記コイン保持部4
7,47の両方を加算したものと略同じ幅寸法の64.
5ミリの全幅寸法を有し、その両端部は10ミリの曲げ
寸法を有することで、コインGを取り出し易いようにし
てある。
【0029】前記カード収納部45は、大略一様の中空
の箱で、手前側にカード(図示省略)を掴み易くするた
めの30ミリ四方の凹溝51が形成されている。
【0030】符号53は、前記インナケース7の収納部
33に支持されたプッシュ部材で、該プッシュ部材53
を押すと、前記機動部材9が機能して、前記インナケー
ス7を前記アウタケース5に対して突出させたり、該突
出した位置から収納した位置に変化した前記インナケー
ス7の位置を係止することが自在なる、所謂プッシュ・
プッシュ式の機動部材9を機能させるトリガーとなる部
材である。
【0031】該機動部材9は、周知のプッシュ・プッシ
ュ手段であるが、その要部は、前記アウタケース5の上
部壁13の下面15に水平回転自在に軸支されたカム部
材55と、該カム部材55に係合離脱自在なると共に該
カム部材55を回転押圧したりするように前記インナケ
ース7に突設されたピン57と、前記カム部材55に一
定方向に付勢した巻きスプリング59と、該ピン57が
前記カム部材55から離脱された時に前記インナケース
7を前記アウタケース5に対して図1で右側、つまり手
前側に移動付勢させる手段61とよりなる。
【0032】従って、本実施例によれば、インストルメ
ントパネル3に対してコインケース1のインナケース7
が閉じられた状態で、前記インナケース7のプッシュ部
材53を押すと、前記機動部材9が機能して、ピン57
がカム部材55から離脱し、付勢手段61により、図2
又は図7に示すように、前記インナケース7を前記アウ
タケース5に対して突出させる。
【0033】該突出されたインナケース7に形成された
コイン保持部47,47が手前側が高くなる階段状をな
す斜面なので、該コイン保持部47,47上に保持され
たコインGが手前側から掴み易く、取り出し性が向上す
る。
【0034】また、前記コイン保持部47には、凹部4
8が形成されているので、該コイン保持部47上に載置
されたコインGを、より掴み易くすると共に、鋭角をな
くすことによって成形型の保持性を向上するという効果
も期待できる。
【0035】また、コインGはコイン保持部47,47
上に斜め状に保持されるので、保持手段としてのインナ
ケース7の上下幅が小さくて良く、コインケース1の開
口スペースが小さくなる。
【0036】また、コイン保持部47を有するインナケ
ース7が前記アウタケース5から突出された状態で、前
記インナケース7のプッシュ部材53を押すと、前記機
動部材9が機能して、ピン57がカム部材55に係合さ
れることで係止され、前記インナケース7がアウタケー
ス5によって覆われて保持されているので、コイン保持
部47内のコインGも、ボックス49内のコインGも落
下を確実に防止できる。
【0037】更に、前記コイン保持部47からコインG
が溢れても、前記インナケース7とアウタケース5との
隙間が支持部31の堤部35によって覆われているの
で、前記インナケース7とアウタケース5との間にコイ
ンGが入り込むことを確実に防止できる。
【0038】更に、前記コイン保持部47からコインG
が溢れても、溢れたコインGが、ボックス49によって
集積され、外にコインGが落下するのを確実に防止でき
る。
【0039】更に、前記インナケース7の支持部31の
堤部35の凹部37内にあって、アウタケース5の底部
に垂下されたリブ17が摺動自在に係合されているの
で、コインGがコイン保持部47から溢れてもリブ17
でもってコインGが手前側にずれてボックス49内に収
納できる。
【0040】このように、リブ17と凹部37との相互
の係合によって、アウタケース5とインナケース7とが
補強されることになる。
【0041】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明によれば、手前側に開口を有するアウタケースと、該
アウタケースに対して手前側に摺動自在に保持される支
持部及び該支持部より手前側に形成されて前記アウタケ
ースの開口より露出可能なると共にコイン収納部を有す
る器状のインナケースとよりなるコインケースにおい
て、前記インナケースには、前記コイン収納部の底部に
手前側が高くなる斜面が階段状をなすコイン保持部が形
成されると共に前記支持部の最手前側に前記アウタケー
スの開口を遮るように堤部が形成されてなることを特徴
とするので、コイン保持部が手前側が高くなる階段状を
なす斜面なので、コインの取り出し性が向上するし、コ
インケースの開口スペースが小さくなる。
【0042】また、コイン保持部を有するインナケース
がアウタケースに保持されているので、コインの落下を
確実に防止できる。
【0043】更に、コイン保持部から溢れたコインが、
支持部の堤部によってインナケースとアウタケースとの
間にコインが入り込むことを確実に防止できる。
【0044】請求項2の発明によれば、前記インナケー
スのコイン収納部には、前記コイン保持部の最手前側に
コインが集積されて収納可能なボックスが形成されてな
ることを特徴とするので、請求項1の発明の効果に加
え、コイン保持部から溢れたコインが、ボックスによっ
て集積され、コインの落下を確実に防止できる。
【0045】請求項3の発明によれば、前記インナケー
スの支持部の堤部には、前記支持部側及び前記コイン収
納部側を連通する凹部が形成され、前記アウタケースの
開口をなす底部には、リブが前記インナケースの堤部の
凹部内に摺動自在なるよう垂下され且つ奥側から手前側
まで延在して形成されてなることを特徴とするので、請
求項1及び2何れか記載の発明の作用に加え、インナケ
ースの支持部の堤部の凹部内にあって、アウタケースの
底部に垂下されたリブが摺動自在に係合されているの
で、コインがコイン保持部から溢れてもリブでもってコ
インが手前側にずれてボックス内に収納できる。
【0046】また、リブと凹部との係合によって、アウ
タケースとインナケースとの補強になる。
【0047】以上により、前記コインが取り出し易く、
しかもコインの落下を確実に防止し、コインケースの開
口スペースが小さいコインケースを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるコインケースの一
部破断平面図である。
【図2】図1のインナケースを手前側に突出させた図1
相当平面図である。
【図3】図1のSA−SA線に沿う断面説明図である。
【図4】図1のSB−SB線に沿う断面説明図である。
【図5】図1のSC−SC線に沿う断面説明図である。
【図6】図1のSD−SD線に沿う断面説明図である。
【図7】図2の斜視説明図である。
【図8】図2のE方向からの斜視説明図である。
【符号の説明】
1 コインケース 3 インストルメントパネル 5 アウタケース 5a 固定部(アウタケースとインナケースとの摺動手
段) 7 インナケース 7a 摺動部(アウタケースとインナケースとの摺動手
段) 9 機動部材 11 アウタケースの開口 13 アウタケース「底部」としての上部壁 15 上部壁の下面 17 リブ 19 上部壁の上面 31 支持部 33 収納部 35 堤部 37,48 凹部 41 隔壁 43 コイン収納部 45 カード収納部 47 コイン保持部 49 ボックス G コイン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手前側に開口を有するアウタケースと、
    該アウタケースに対して手前側に摺動自在に保持される
    支持部及び該支持部より手前側に形成されて前記アウタ
    ケースの開口より露出可能なると共にコイン収納部を有
    する器状のインナケースとよりなるコインケースにおい
    て、 前記インナケースには、前記コイン収納部の底部に手前
    側が高くなる斜面が階段状をなすコイン保持部が形成さ
    れると共に前記支持部の最手前側に前記アウタケースの
    開口を遮るように堤部が形成されてなることを特徴とす
    るコインケース。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコインケースであって、 前記インナケースのコイン収納部には、前記コイン保持
    部の最手前側にコインが集積されて収納可能なボックス
    が形成されてなることを特徴とするコインケース。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2何れか記載のコインケー
    スであって、 前記インナケースの支持部の堤部には、前記支持部側及
    び前記コイン収納部側を連通する凹部が形成され、 前記アウタケースの開口をなす底部には、リブが前記イ
    ンナケースの堤部の凹部内に摺動自在なるよう垂下され
    且つ奥側から手前側まで延在して形成されてなることを
    特徴とするコインケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104417442A (zh) * 2013-09-06 2015-03-18 本田技研工业株式会社 车辆用收纳托盘

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CN104417442A (zh) * 2013-09-06 2015-03-18 本田技研工业株式会社 车辆用收纳托盘

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