JPH0819499A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH0819499A
JPH0819499A JP15573494A JP15573494A JPH0819499A JP H0819499 A JPH0819499 A JP H0819499A JP 15573494 A JP15573494 A JP 15573494A JP 15573494 A JP15573494 A JP 15573494A JP H0819499 A JPH0819499 A JP H0819499A
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達也 齋藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、水漏れ検知の信頼性を高めるよう
にする。 【構成】 モータ台23には、モータ25、このモータ
25を空冷する冷却ファン27、洗浄ポンプ26、排水
ポンプ28が設けられている。洗浄ポンプ26の下方部
から排水ポンプ28の下方部にわたるように水受部材た
る水受皿31が取付けられている。この水受皿31の内
底面において、前記冷却ファン27による風の流路に位
置する部位(この場合モータ25の下方部)には、水セ
ンサ33が取付具34により取付けられている。水セン
サ33は、電極式である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水漏れを検知し得るよ
うにした食器洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水漏れを検知し得るようにした食
器洗浄機としては、特開平4−15028号公報に示さ
れるものが知られている。このものでは、図8に示すよ
うに、本体1の底部を構成する底板2に凹部2aを形成
し、この凹部2aに水検知手段3の一部が入り込むよう
して該水検知手段3を底板2に設けている。しかして、
この水検知手段3により、洗浄ポンプ4や洗浄槽5内か
らの異常溢水等を検知するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、水検知手段3にごみ等の異物が付着した場
合には、この水検知手段3が正常に検知動作しない虞が
あり、水漏れ検知の信頼性が低いという問題があった。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、水漏れ検知の信頼性を高め得る食
器洗浄機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、洗浄槽
と、この洗浄槽の内部に設けられた噴射体と、前記洗浄
槽の外側下方部に設けられたモータと、このモータに直
結されて該モータを冷却する冷却ファンと、前記洗浄槽
の外側下方部に設けられていると共に前記モータにより
駆動されて洗浄槽の内部の洗浄水を前記噴射体に供給し
て該噴射体から噴射させる洗浄ポンプと、この洗浄ポン
プの下方部に設けられた水受部材と、前記冷却ファンに
よる風の流路に位置して前記水受部材内に設けられた水
検知手段とを含んで構成されている(請求項1の発
明)。
【0006】第2の手段は、第1の手段において、洗浄
槽の外側下方部に、モータにより駆動されて該洗浄槽の
内部の洗浄水を排出する排水ポンプが設けられ、水受部
材が、洗浄ポンプの下方部から前記排水ポンプの下方部
にわたって設けられているところに特徴を有する(請求
項2の発明)。
【0007】第3の手段は、第1の手段において、水受
部材が、洗浄ポンプのケーシングと一体に形成されてい
るところに特徴を有する(請求項3の発明)。
【0008】第4の手段は、第1の手段において、水検
知手段が、電極式であるところに特徴を有する(請求項
4の発明)。
【0009】第5の手段は、第4の手段において、水受
部材に、静止部位に取付けられる取付片部が形成され、
水検知手段が、基板に電極としての導体をプリント配線
して構成され、この水検知手段の基板が前記取付片部に
取付けられているところに特徴を有する(請求項5の発
明)。
【0010】
【作用】第1の手段においては、洗浄ポンプの下方部に
水受部材を設けているから、洗浄ポンプから漏れ出た水
は、この水受部材によって受けられる。そして、この水
受部材内に設けられた水検知手段によりこの水が検知さ
れ、すなわち、洗浄ポンプでの水漏れが検知される。こ
の水検知手段部分にはごみ等の異物が付着することが懸
念されるが、モータが駆動される洗浄運転時において、
冷却ファンが回転されることでその風の一部が水検知手
段部分に当たり、ごみ等の異物が除去される。この結
果、水検知手段が常に正常に検知動作するようになり、
水漏れ検知の信頼性を高めることができる。この場合、
モータを冷却するための冷却ファンを上記異物除去に利
用するから、専用のファンを設けずにすみ、もって構成
の簡単化にさらに寄与できる。
【0011】第2の手段においては、水受部材が、洗浄
ポンプの下方部から排水ポンプの下方部にわたって設け
られているから、洗浄ポンプでの水漏れを検知できるこ
とに加え排水ポンプでの水漏れも検知できるようにな
る。
【0012】第3の手段においては、水受部材が、洗浄
ポンプのケーシングと一体に形成されているから、部品
数の削減を図ることができると共に組み立て工数の削減
に寄与できる。
【0013】第4の手段においては、水検知手段が、電
極式であるから、フロート式の水検知手段とは異なり、
水検知の応答性がはやく、早期に水漏れを検知できるよ
うになる。
【0014】第5の手段においては、水検知手段が、基
板に電極としての導体をプリント配線して構成されてい
るから、水検知手段の構成を簡単化できると共に小形化
できるようになり、そしてこの水検知手段の基板を水受
部材の取付片部に取付けているから、水受部材取付のた
めの取付片部を水検知手段の取付けにも使用できて、取
付構成の簡略化を図ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例につき図1ない
し図5を参照しながら説明する。まず図2において、本
体11は、外箱12と、この外箱12の下部に装着され
た台板13と、この台板13の下面開口を塞ぐように設
けられた底板14(図1参照)とを有して構成されてい
る。この本体11の内部には洗浄槽15が配設されてい
る。この洗浄槽15の底部には貯水部15aが形成され
ている。また、本体11の前面には、洗浄槽15前面を
開閉する扉16が設けられている。
【0016】この本体11と洗浄槽15との間のうち、
上部から背部にかけての部分には、乾燥用ユニット17
が設けられている。この乾燥用ユニット17は、ダクト
18の内部にファン(図示せず)を備えて構成されてい
る。このダクト18は、本体11前面上部に吸気口18
aを有するものであり、この吸気口18aから吸入した
外気を洗浄槽15の背面に開口する吐出口18bから該
洗浄槽15内に供給するようになっている。この洗浄槽
15内に供給された空気は、本体11と洗浄槽15との
間のうち上部に設けられた排出ダクト19の通気口19
aからこの排出ダクト19を通し、そして該排出ダクト
19の排気口19bから排出される。この場合、洗浄槽
15の内部には図示しないがヒータが設けられており、
このヒータの熱と上述の吸入の流通とで食器が乾燥され
るようになっている。
【0017】また、前記洗浄槽15の内部は噴射体たる
洗浄アーム20,21が設けられている。この洗浄アー
ム20,21には、図1に示す洗浄ポンプ22により洗
浄槽15内の洗浄水が供給されるようになっており、そ
してこの洗浄アーム20,21の各噴射孔20a,21
aから噴射されるようになっている。この場合、この洗
浄アーム20,21はその噴射反力で回転するようにな
っている。
【0018】一方、前記洗浄槽15の外側下方部にはモ
ータ台23が底板14より若干上方へ離間した状態で取
付けられている。このモータ台23には、図1に示すよ
うに、機構部たる機構ユニット24が取付けられてい
る。この機構ユニット24は、両軸形のモータ25と、
洗浄ポンプ26と、モータ25を空冷する冷却ファン2
7と、排水ポンプ28と、クラッチ29等を有して構成
されている。すなわち、モータ25の回転軸25aにお
ける一端部(図1の左端部)には、クラッチ29のスリ
ーブ29aが一体回転するように取付けられていると共
に、このスリーブ29aに冷却ファン27が取付けられ
ている。
【0019】また上記洗浄ポンプ26は、その回転軸2
6aにインペラー26bを一体回転するように取付ける
と共に、この回転軸26aをケーシング26cのシール
部材26dに挿通して構成されている。そして、上記回
転軸26aは前記クラッチ29のスリーブ29aに挿入
されており、ケーシング26cはその吸入口26eが前
記洗浄槽15の貯水部15aに連通し、吐出口26gが
前記洗浄アーム20および21に連通している。さらに
このケーシング26cには、前記冷却ファン27側に延
びる風案内部26fが形成されている。
【0020】前記排水ポンプ28は、前記モータ25の
回転軸25aの他端部(図1左端部)にインペラー28
aを一体回転するように取付けると共に、ケーシング2
8bを前記モータ25に取付けて構成されている。この
ケーシング28bとモータ25の回転軸25aの他端部
とはシール部材30によりシールされている。
【0021】前記クラッチ29は一方向クラッチから構
成されており、モータ25が所定方向に回転駆動される
と、クラッチ29が連係機能して洗浄ポンプ26のイン
ペラー26bがクラッチ29を介して一体に回転すると
共に、排水ポンプ28のインペラー28aが回転され
る。この場合、洗浄ポンプ26は、洗浄槽15の内部の
洗浄水を前記洗浄アーム20および21に供給して洗浄
アーム20および21から噴射させるが、排水ポンプ2
8はこのときの回転方向ではポンプ圧を発生せず、排水
作用はない。また、モータ25が所定方向と逆の方向に
回転駆動されると、クラッチ29が開離機能して洗浄ポ
ンプ26のインペラー26bは回転されずに、排水ポン
プ28のインペラー28aが回転され、排水ポンプ28
はこのときの回転方向でポンプ圧を発生し、排水作用を
奏するようになっている。また、モータ25が回転され
ると、冷却ファン27も回転し、これにより図1に矢印
で示すように、風が発生してモータ25が空冷されるよ
うになっている。
【0022】さて、前記モータ台23には、洗浄ポンプ
26の下方部から排水ポンプ28の下方部にわたるよう
に水受部材たる水受皿31が取付けられている。すなわ
ち、図3に示すように、この水受皿31の周壁31aに
は断面ほぼL字形をなす取付片部32が形成されてお
り、この取付片部32の上板部32aが静止部位である
前記モータ台23にねじ止めにより取付けられている。
【0023】この水受皿31の内底面において、図1、
図3ないし図5に示すように、前記冷却ファン27によ
る風の流路の下流側に位置する部位(この場合モータ2
5の下方部)には、水検知手段としての水センサ33が
取付具34により取付けられている。水センサ33は、
電極式であり、すなわち、合成樹脂製のベース35に形
成された下面開放形の凹状部35a,35aに円筒状の
電極36,36を嵌入固着し、この電極36,36にそ
れぞれリード線37(一方のみ図示)を接続して構成さ
れている。
【0024】一方、取付具34は例えば金属板から構成
されており、その先端部に係合部34aを有し、基端部
に取付鍔部34bを有する。この取付具34は、その係
合部34aを前記水センサ33の端部に係合させた状態
で該水センサ33を上から押さえるようにして取付鍔部
34bにて水受皿31にねじ止めされている。なお、水
受皿31の内底面にあって水センサ33との対向部位に
は、電気絶縁シート38が装着されている。
【0025】上記水センサ33は、電極36,36間の
抵抗値に基づいて水の有無を検知するようになってお
り、電極36,36が水により導通された状態となると
抵抗値が減少して水の存在が検知されるようになってい
る。この水センサ33により水が検知されると、運転が
中止されると共に図示しないブザーが報知動作されるよ
うになっている。
【0026】上述した構成の本実施例においては、洗浄
ポンプ26のシール部材26dにおいて摩耗等により水
漏れが発生した場合、その水は、該洗浄ポンプ26の下
方部に水受皿31が位置するからこの水受皿31により
受けられる。この受けられた水は、水センサ33により
検知され、上述したように、運転が中止されると共に図
示しないブザーが報知動作される。この場合、本実施例
によれば、水受皿31を洗浄ポンプ26下方部から排水
ポンプ28下方部にわたるように設けているから、排水
ポンプ28のシール部材30での摩耗等による水漏れも
水センサ33により検知できる。また、特に本実施例に
よれば、水センサ33を電極式としたので、フロート式
の水検知手段とは異なり、水検知の応答性がはやく、早
期に水漏れを検知できる。
【0027】ところで、上記水センサ33部分にはごみ
等の異物が付着することが懸念される。この場合、水セ
ンサ33が検知不良となる虞がある。しかるに本実施例
では、モータ25が駆動される洗浄運転時あるいは排水
運転時において、冷却ファン27が回転されることでそ
の風の流路に位置する水センサ33部分に該風が当た
り、ごみ等の異物が除去される。この結果、水センサ3
3が常に正常に検知動作するようになり、水漏れ検知の
信頼性を高めることができる。この場合、モータ25を
冷却するための冷却ファン27を上記異物除去に利用す
るから、専用のファンを設けずにすみ、もって構成の簡
単化にさらに寄与できる。
【0028】次に、図6は本発明の第2の実施例を示し
ており、同図においては、次の点が第1の実施例と異な
る。すなわち、洗浄ポンプ26のケーシング26cにお
ける風案内部26fに一体に水受部材たる水受皿41を
形成し、この水受皿41に第1の実施例と同様の水検知
手段たる水センサ42を冷却ファン27による風の流路
に位置するように配設している。この実施例において
は、水受皿41が、洗浄ポンプ26のケーシング26c
と一体に形成されているから、部品数の削減を図ること
ができると共に組み立て工数の削減に寄与できる。
【0029】また、図7は本発明の第3の実施例を示し
ており、この実施例においては、次の点が第1の実施例
と異なる。すなわち、水検知手段たる水センサ51は、
基板52に電極としての導体53,53をプリント配線
して構成されている。そして、この基板52を、水受皿
31の取付片部32の立上がり部32bに例えばねじ止
めにより取り付けている。
【0030】この第3の実施例においては、水センサ5
1を、基板52に導体53,53をプリント配線して構
成しているから、水センサ51の構成を簡単化できると
共に小形化できる。また、この水センサ51の基板52
を水受皿31の取付片部32に取付けているから、水受
皿31取付のための取付片部32を水センサ51の取付
けにも使用できて、取付構成の簡略化を図ることができ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、洗浄ポンプの下方部に水受部材を設け、この水受
部材内に水検知手段を設けているから、洗浄ポンプでの
水漏れを良好に検知でき、また、水検知手段を冷却ファ
ンによる風の流路に位置して設けているから、水検知手
段部分にごみ等の異物が付着しても該冷却ファンにより
除去することができ、この結果、水検知手段を常に正常
に検知動作するようにでき、また、モータを冷却するた
めの冷却ファンを上記異物除去に利用するから、専用の
ファンを設けずにすみ、もって構成の簡単化に寄与でき
る。
【0032】請求項2の発明によれば、水受部材を、洗
浄ポンプの下方部から排水ポンプの下方部にわたって設
けているから、洗浄ポンプでの水漏れを検知できること
に加え排水ポンプでの水漏れも検知できる。請求項3の
発明によれば、水受部材を、洗浄ポンプのケーシングと
一体に形成しているから、部品数の削減を図ることがで
きると共に組み立て工数の削減に寄与できる。請求項4
の発明によれば、水検知手段を、電極式としたから、フ
ロート式の水検知手段とは異なり、水検知の応答性が速
く、早期に水漏れを検知できる。請求項5の発明によれ
ば、水検知手段を、基板に電極としての導体をプリント
配線して構成しているから、水検知手段の構成を簡単化
できると共に小形化でき、そしてこの水検知手段の基板
を水受部材の取付片部に取付けているから、水受部材取
付のための取付片部を水検知手段の取付けにも使用でき
て、取付構成の簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す要部の縦断側面図
【図2】食器洗浄機の透視斜視図
【図3】モータおよび水受皿部分の斜視図
【図4】水センサ部分の縦断側面図
【図5】水センサ部分の縦断正面図
【図6】本発明の第2の実施例を示す図1相当図
【図7】本発明の第2の実施例を示す水受皿および水セ
ンサの斜視図
【図8】従来例を示す食器洗浄機の縦断側面図
【符号の説明】
11は本体、13は台板、15は洗浄槽、15aは貯水
部、17は乾燥ユニット、20,21は洗浄アーム(噴
射体)、23はモータ台、24は機構ユニット、25は
モータ、26は洗浄ポンプ、26bはインペラー、26
cはケーシング、26dはシール部材、26fは風案内
部、27は冷却ファン、28は排水ポンプ、29はクラ
ッチ、30はシール部材、31は水受皿(水受部材)、
32は取付片部、33は水センサ(水検知手段)、35
はベース、36は電極、38は電気絶縁シート、41は
水受皿(水受部材)、42は水センサ(水検知手段)、
51は水受皿(水受部材)、52は基板、、53は導体
を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽と、この洗浄槽の内部に設けられ
    た噴射体と、前記洗浄槽の外側下方部に設けられたモー
    タと、このモータに直結されて該モータを冷却する冷却
    ファンと、前記洗浄槽の外側下方部に設けられていると
    共に前記モータにより駆動されて洗浄槽の内部の洗浄水
    を前記噴射体に供給して該噴射体から噴射させる洗浄ポ
    ンプと、この洗浄ポンプの下方部に設けられた水受部材
    と、前記冷却ファンによる風の流路に位置して前記水受
    部材内に設けられた水検知手段とを備えてなる食器洗浄
    機。
  2. 【請求項2】 洗浄槽の外側下方部には、モータにより
    駆動されて該洗浄槽の内部の洗浄水を排出する排水ポン
    プが設けられ、水受部材は、洗浄ポンプの下方部から前
    記排水ポンプの下方部にわたって設けられていることを
    特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 【請求項3】 水受部材は、洗浄ポンプのケーシングと
    一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    食器洗浄機。
  4. 【請求項4】 水検知手段は、電極式であることを特徴
    とする請求項1記載の食器洗浄機。
  5. 【請求項5】 水受部材には、静止部位に取付けられる
    取付片部が形成され、水検知手段は、基板に電極として
    の導体をプリント配線して構成され、この水検知手段の
    基板が前記取付片部に取付けられていることを特徴とす
    る請求項4記載の食器洗浄機。
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