JPH08194808A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH08194808A
JPH08194808A JP7006898A JP689895A JPH08194808A JP H08194808 A JPH08194808 A JP H08194808A JP 7006898 A JP7006898 A JP 7006898A JP 689895 A JP689895 A JP 689895A JP H08194808 A JPH08194808 A JP H08194808A
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JP
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JP7006898A
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Shunichi Ono
俊一 小野
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TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】リミットスイッチを省略し、読取範囲拡大及び
読取高速化も図る。 【構成】画像読取装置に設けられたホームポジションH
Pに配設され、かつ読取素子23で読取可能な光学マー
ク50によって、ホームポジションHPを読取ったとき
にホームポジション設定信号を出力するようにして、光
学ブロックの移動を制御する。また、光学マーク50
が、基線Qを中心とした左右対称形状とされ、かつ基線
Qに対して傾斜する一対の読取傾斜部位を有するよう形
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源および主走査方向
に走査しつつ画像読取可能な読取素子を含む光学ブロッ
クを、ホームポジション検出手段を用いて検出設定した
ホームポジションを位置基準として、副走査方向に移動
させつつ原稿画像を読取可能に形成された画像読取装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6,図7に原稿固定型の画像読取装置
10の一般的構造を示す。本体11の上方開放部には原
稿読取台を形成するガラス板12が設けられ、このガラ
ス板12とガイドレール15とは平行である。光学ブロ
ック21は、ガイドレール15に摺動自在に装着され、
送りモータ(図示省略)によって副走査(Y1,Y2)
方向に往復移動される。
【0003】光学ブロック21には、光源たる蛍光灯3
1,図示しないミラー,集光レンズ,読取素子(例え
ば、CCDラインセンサ)等が搭載されている。なお、
13はシェーディング板,14はXYマーカー,19は
ホームポジション検出手段を形成するリミットスイッチ
である。
【0004】かかる構成の画像読取装置10では、電源
が投入されると、制御ユニット(図示省略)が送りモー
タを逆回転させて、任意の位置にある光学ブロック21
をY2方向に移動させる。図6に2点鎖線で示すよう
に、光学ブロック21がリミットスイッチ19に当接し
たところで、停止する。すなわち、光学ブロック21を
ホームポジションHPに位置決めする。これによって、
ホームポジションHPが検出設定される。
【0005】今度は、送りモータを回転させて、光学ブ
ロック21を副走査方向(Y1方向)に移動させる。蛍
光灯31から発せられかつシェーディング板13から反
射された光は、スリット22を通し読取素子に入射され
る。これにより、蛍光灯31の主走査方向(X方向)に
おける発光量のバラツキを補正するためのシェーディン
グ補正データを得ることができる。
【0006】しかる後に、制御ユニットは、光学ブロッ
ク21をさらにY1方向に移動させつつ、ホームポジシ
ョンHPを位置基準として定めた読取開始位置RSにな
ると、読取素子を走査して原稿Pの画像を読取る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる構造
の画像読取装置10も例外でなく、小型・軽量化,低コ
スト化,読取範囲拡大化,読取高速化が一段と強く要請
されている。
【0008】したがって、必要最小限の構成要素から構
成しつつ各構成要素の限界的設計が必要となる。特に、
光学ブロック21の大きな衝突力を受けつつホームポジ
ションHPを検出設定する堅牢かつ大型であるととも
に、配線が必要でかつ微妙で慎重な取付作業を必要とす
るリミットスイッチ19を一掃できるなら、上記要請に
応えられると確信する。
【0009】本発明の目的は、リミットスイッチの一掃
により読取範囲拡大と読取高速化も図ることのできる小
型・軽量で低コストの画像読取装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、蛍光灯(光
源)および読取素子を含む画像読取回路を具備している
ことに着目し、ホームポジション検出手段を、光学マー
クを導入するとともに光源,読取素子を利用してホーム
ポジションを検出しかつ自動設定可能に構成したもので
ある。
【0011】詳しくは、請求項1の発明は、光源および
主走査方向に走査しつつ画像読取可能な読取素子を含む
光学ブロックを、ホームポジション検出手段を用いて検
出設定したホームポジションを位置基準として、副走査
方向に移動させつつ原稿画像を読取可能に形成された画
像読取装置において、前記ホームポジション検出手段
を、前記ホームポジションに配設されかつ前記読取素子
で読取可能な光学マークと、前記読取素子を用いて該光
学マークからホームポジションを読取ったときにホーム
ポジション設定信号を出力する設定信号出力制御手段と
から構成した、ことを特徴とする。
【0012】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
の構成に加え、さらに前記光学マークが、基線を中心と
した左右対称形状とされかつ基線に対して傾斜する一対
の読取傾斜部位を有するものとされている、ことを特徴
とする。
【0013】
【作用】上記構成による請求項1の発明の場合、光学ブ
ロックを副走査方向へ移動させると、光源が光学マーク
を照射する。読取素子は反射光を受けて当該光学マーク
からホームポジションを読取り検出する。すると、設定
信号出力制御手段が、ホームポジション設定信号を出力
する。よって、光学マークをホームポジションに取付け
ておくだけで正確なホームポジションを検出しかつ自動
設定することができる。
【0014】また、請求項2の発明の場合、光学マーク
が基線を中心とした左右対称形状とされかつ基線に対し
て傾斜する一対の読取傾斜部位を有するものとされてい
るので、請求項1の発明の場合の作用に加え、さらに基
線をホームポジションに合せることにより光学マークを
より正確かつ迅速に取付けられるとともに、副走査方向
における双方向からでもホームポジションの読取検出が
可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本画像読取装置10は、図1〜図5に示す如く、
基本的構成が従来例(図6,図7)の場合と同様とされ
ているが、ホームポジション検出手段を光学マーク50
と設定信号出力制御手段(41,42)とから構成し、
必須構成要素たる光源(蛍光灯31),読取素子23等
を利用してホームポジションHPを正確に検出かつ自動
設定可能に構成されている。
【0016】また、光学マーク50の副走査(Y1,Y
2)方向の前後に限界マーク51,52を設け、ホーム
ポジションHPの検出制御の一層の容易化および迅速化
と、移動動作の一段の安全性を図っている。
【0017】図1,図2において、光学マーク50は、
光学ブロック21のスリット22に対向可能かつシェー
ディング板13に接近配設されている。すなわち、従来
例(図6,図7)の如く、光学ブロック21の左端面を
リミットスイッチ(19)に当接させてホームポジショ
ンHPを検出するものでない。したがって、ホームポジ
ションHPと読取開始位置RSとの間隔を一定とするな
らば、本体11の副走査方向における短縮化による読取
高速化および/または画像読取範囲の拡大化ができるわ
けである。当然にリミットスイッチ(19)を一掃でき
るので、小型・軽量かつ低コストである。
【0018】光学マーク50は、図3に示す如く、基線
Qを中心とした黒色の左右対称形状とされかつ基線Qに
対して傾斜する一対の読取傾斜部位50A,50Bを有
するものとされている。
【0019】したがって、基線QをホームポジションH
Pに合致させてガラス板12上に貼設しておけば、光学
ブロック21をY2方向に移動させつつ読取傾斜部位5
0Aを読取ることによりホームポジションHPを読取検
出することができる。Y1方向に移動させる場合は、読
取傾斜部位50Bを読取って行なう。
【0020】なお、基線Qを主走査方向(X方向)に沿
って貼設すれば、その基線QがホームポジションHPと
なる。つまり、上記合致化作業は必要なく取付が簡単で
迅速に行える。
【0021】各限界マーク51,52は、主走査方向に
配列されたバーコードA,Bから形成されている。限界
マーク52は、光学ブロック21を図1でY2方向に移
動させた場合の左側移動動作限界として用いられる。つ
まり、送りモータ32を強制して停止させる。また、両
限界マーク51,52は、ホームポジションHPの検出
動作の際の光学ブロック21の移動方向を決めるものと
して利用される。この点に関しては、詳細後記する。
【0022】図4において、制御ユニット40は、CP
U41,ROM42,RAM43,上位機とのデータ通
信用のインターフェイス(I/F)44等を含み、本装
置全体を駆動制御しつつ読取画像データを上位機へ伝送
可能に形成されている。
【0023】この制御ユニット40に接続された画像読
取回路は、読取素子(CCD)23,アンプ24,シェ
ーディング補正回路25,A/D変換器26,画像処理
回路28およびイメージデータRAM29等からなる。
この画像処理回路28は、シェーディング補正データを
利用して、シェーディング補正しつつ画像処理を行う。
27は、D/A変換器である。
【0024】また、光源たる蛍光灯31のドライバ31
Dおよび送りモータ32のドライバ32Dは、制御ユニ
ット40にバス接続されている。送りモータ32は、ス
テッピングモータからなり、ドライバ32Dへのパルス
信号の数で光学ブロック21のY1(Y2)方向への移
動量が決まり、パルス周波数で移動速度が決まる。ま
た、ステッピングモータ(32)の相励磁順序を切替え
ることにより移動方向(Y1,Y2)が決まる。したが
って、ホームポジションHPと読取開始位置RSとの間
隔は、パルス数としてRAM43に予め設定してある。
【0025】ここに、読取移動制御手段は、装置電源が
投入された場合に光学ブロック21を副走査方向へ移動
させる手段で、読取移動制御プログラムを格納させたR
OM42とCPU41とからなり、図5のST14,1
6,17で実行される。
【0026】すなわち、ドライバ32Dにパルス信号を
送り、送りモータ32を高速回転させて光学ブロック2
1をY2方向に高速送りする(ST17)。この点に関
しては、リミットスイッチ(19)を用いた従来例の場
合と変らない。
【0027】しかし、バーコードA(51)が検出(S
T15のYES)されると、低速回転に切替えてY2方
向に低速送りする(ST16)。したがって、読取素子
23を用いての光学マーク50(50A)の読取検出
を、より正確に行える。バーコードB(52)が検出さ
れた場合(ST13のYES)は、Y1方向に低速送り
する(ST14)。光学ブロック21が、バーコードB
よりも図1で左側に位置している場合はなく、かつ光学
マーク50(50B)に近接しているからである。
【0028】なお、ホームポジションHPが読取検出さ
れた場合(ST10のYES)には、送りモータ32を
停止させる(ST12)。但し、画像読取りのために、
直ちに、Y1方向へ移動させてもよい。
【0029】光学マーク読取手段は、画像読取回路(2
3〜28)を兼用するものとされている。すなわち、ホ
ームポジションHPの検出指令(装置電源投入)がある
と、CPU41は蛍光灯31を点灯させかつ読取素子2
3を主走査方向に読取走査する。読取画像(光学マー
ク)は画像処理回路28で所定処理され、読取傾斜部位
50A(50B)の主走査方向幅が最小幅となった場合
にホームポジションHPを読取検出したものとして例え
ばフラグをセットする(図5のST10のYES)。
【0030】設定信号出力制御手段は、読取素子23が
光学マーク50からホームポジションHPを読取検出し
た場合(ST10のYES)にホームポジション設定信
号を出力する手段で、設定信号出力制御プログラムを格
納させたROM42とCPU41とから形成され図5の
ST11で実行される。具体的には、ドライバ32Dへ
出力したパルス数のカウント値を零(0)クリアする。
【0031】次に、この実施例の作用を説明する。装置
電源を投入すると、CPU41は蛍光灯(光源)31を
点灯させるとともに、光学マーク読取手段を形成する画
像読取回路(23〜28)を読取可能状態とする。
【0032】すると、読取移動制御手段(41,42)
が、ドライバ32Dにパルス信号を加え、光学ブロック
21を副走査方向に移動させる。バーコードA,B(5
1,52)がともに検出されない場合(図5のST13
のNO,ST15のNO)には、光学ブロック21をY
2方向に高速送りする(ST17)。バーコードA(5
1)が検出(ST15のYES)されると、低速送りに
切替える(ST16)。
【0033】そして、光学マーク読取手段が読取素子2
3を主走査方向に読取走査してホームポジションHPを
検出(ST10のYES)すると、設定信号出力制御手
段(41,42)がホームポジションHPの設定信号を
出力する(ST11)。つまり、カウンタがクリアさ
れ、ホームポジションHPが設定される。送りモータ3
2は停止される(ST12)。
【0034】引続き、制御ユニット40は、従来例の場
合と同様にホームポジションHPを位置基準として光学
ブロック21をY1方向に送りつつ読取開始位置RSと
なったときに原稿Pの画像を読取開始する。
【0035】なお、バーコードBが検出(ST13のY
ES)された場合には、光学ブロック21をY1方向に
低速送りしつつホームポジションHPの検出動作が行わ
れる。
【0036】しかして、この実施例によれば、ホームポ
ジション検出手段が、ホームポジションHPに配設され
かつ読取素子23で読取可能な光学マーク50と、光学
マーク50からホームポジションHPを読取ったときに
ホームポジション設定信号を出力する設定信号出力制御
手段(41,42)とから構成されているので、リミッ
トスイッチの一掃により読取範囲拡大と読取高速化も図
ることができるとともに小型・軽量で低コストである。
【0037】また、光学マーク50が、基線Qを中心と
した黒色の左右対称形状とされかつ基線Qに対して傾斜
する一対の読取傾斜部位50A,50Bを有するものと
形成されているので、ホームポジションHPに正確かつ
迅速・容易に取付けられるとともに副走査方向における
双方向からでもホームポジションHPを読取検出でき、
かつリミットスイッチ(19)の場合に比較して大幅な
高精度検出ができる。
【0038】また、光学マーク50の前後に限界マーク
51,52が設けられているので、ホームポジションH
Pの検出制御が一段と容易かつ迅速に行えるとともに移
動動作の安全性をより向上できる。
【0039】また、光学マーク読取手段が画像読取回路
(23〜28)を兼用するものとされているので、この
点からも信頼性が高くかつ低コストである。
【0040】また、読取移動制御手段(41,42)
が、光学マーク50を読取りできる迄は光学ブロック2
1を高速送りし、かつその後は低速送りするものと形成
されているので、全体の高速化を図れかつホームポジシ
ョンHPの読取検出精度をより向上できる。
【0041】また、光学マーク50がシェーディング板
13に接近配設可能であるから、装置全体をより小型化
できるとともに、それ自体(50)が低コストで配線作
業等も一掃できる。
【0042】なお、光学マーク50の形態は、図3に示
すものに限定されず各種の形態とすることができる。例
えば、基線Qのみでもよい。
【0043】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ホームポジシ
ョン検出手段が、ホームポジションに配設されかつ読取
素子で読取可能な光学マークと、光学マークからホーム
ポジションを読取ったときにホームポジション設定信号
を出力する設定信号出力制御手段とから構成されている
ので、リミットスイッチの一掃により読取範囲拡大と読
取高速化も図ることができるとともに小型・軽量で低コ
ストの画像読取装置を提供することができる。
【0044】また、請求項2の発明によれば、光学マー
クが、基線を中心とした左右対称形状とされかつ基線に
対して傾斜する一対の読取傾斜部位を有するものと形成
されているので、請求項1の発明の効果に加えさらに、
ホームポジションをより正確かつ迅速・容易に取付けら
れるとともに、副走査方向における双方向からでもホー
ムポジションを読取検出でき、かつリミットスイッチの
場合に比較して大幅な高精度検出ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】同じく、平面図である。
【図3】同じく、光学マークを説明するための図であ
る。
【図4】同じく、制御ユニット等を説明するためのブロ
ック図である。
【図5】同じく、動作を説明するためのフローチャート
である。
【図6】従来例を説明するための側面図である。
【図7】同じく、平面図である。
【符号の説明】
10 画像読取装置 11 本体 12 ガラス板 13 シェーディング板 14 XYマーカー 15 ガイドレール 19 リミットスイッチ 21 光学ブロック 22 スリット 23 読取素子 31 蛍光灯(光源) 31D ドライバ 32 送りモータ 32D ドライバ 40 制御ユニット 41 CPU(設定信号出力制御手段) 42 ROM(設定信号出力制御手段) 43 RAM 50 光学マーク 50A,50B 読取傾斜部位 51,52 限界マーク(A,Bバーコード) X 主走査方向 Y1,Y2 副走査方向 HP ホームポジション RS 読取開始位置 P 原稿 Q 基線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源および主走査方向に走査しつつ画像
    読取可能な読取素子を含む光学ブロックを、ホームポジ
    ション検出手段を用いて検出設定したホームポジション
    を位置基準として、副走査方向に移動させつつ原稿画像
    を読取可能に形成された画像読取装置において、 前記ホームポジション検出手段を、前記ホームポジショ
    ンに配設されかつ前記読取素子で読取可能な光学マーク
    と、前記読取素子を用いて該光学マークからホームポジ
    ションを読取ったときにホームポジション設定信号を出
    力する設定信号出力制御手段とから構成した、ことを特
    徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記光学マークが、基線を中心とした左
    右対称形状とされかつ基線に対して傾斜する一対の読取
    傾斜部位を有するものとされている請求項1の画像読取
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001005119A (ja) * 1999-06-18 2001-01-12 Toshiba Tec Corp 画像読取装置
US7133165B2 (en) 2001-08-06 2006-11-07 Canon Kabushiki Kaisha Image reading device, method of controlling the same, control program, storage medium and image forming apparatus provided with the image reading device
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