JPH08194749A - 携帯形保険設計コンサルティング装置 - Google Patents

携帯形保険設計コンサルティング装置

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JPH08194749A
JPH08194749A JP513595A JP513595A JPH08194749A JP H08194749 A JPH08194749 A JP H08194749A JP 513595 A JP513595 A JP 513595A JP 513595 A JP513595 A JP 513595A JP H08194749 A JPH08194749 A JP H08194749A
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Japan
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screen
insurance
insurance design
consulting
display means
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JP513595A
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English (en)
Inventor
Makoto Akimoto
誠 秋元
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 使い易く、操作性に優れ、保険設計コンサル
ティング業務を円滑に遂行する。 【構成】 ペンタッチ・ペン入力式の表示手段4、項目
入力画面を表示し、保険設計コンサルティングの計算等
のための保険設計事項を選択肢からペンタッチにより選
択・決定する項目入力画面表示手段21、及び決定され
た保険設計事項を入力内容確認画面に表示し、確認処理
を行う確認画面表示手段22を備え、保険設計に関する
計算式により計算を実行し、保険設計コンサルティング
画面に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生命保険会社、損害保
険会社等のごとき保険業務を扱う金融機関全般の保険設
計コンサルティングを支援する携帯形保険設計コンサル
ティング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、保険業務は、年令,保険料,配
当金,一括受取金,障害年金その他保険加入者の要望等
を取り入れながら、保険加入者にとって十分に満足でき
る多様な保険設計コンサルティング業務を提供してい
る。
【0003】ところで、以上のような保険設計コンサル
ティング業務は、保険会社の各営業所に端末機器が設置
され、保険加入者から保険契約上の種々の要望があった
とき、それらの要望を取り入れながら予め定めた保険料
に関する計算式等に基づいて計算を実行し、保険設計内
容を作成する。そして、この作成された保険設計内容を
保険設計用紙に印刷した後、担当営業職員が保険設計用
紙を携行し、保険加入者に提示することにより、保険加
入者の納得の下に保険契約を結んでいる。従って、保険
設計コンサルティング業務は紙ベースで行われている。
【0004】また、他の保険設計コンサルティング業務
としては、各営業所の端末機器を用いて保険設計内容の
計算を実行する代りに、予め担当営業職員が電子手帳、
ハンディターミナル等を携帯し、保険加入者の要望を取
り入れながら保険料等を記載する説明書に従ってキー入
力操作をして保険設計内容を計算し、保険設計に関する
各種のコンサルティング業務を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、以上のような
保険設計コンサルティング業務のうち、前者の各営業所
の端末機器操作によるコンサルティング業務は、保険加
入者と直接面談して当該保険加入者の要望を聞きながら
保険設計のコンサルティング業務を遂行することが難し
い。
【0006】一方、後者の電子手帳,ハンディターミナ
ルを用いて行うコンサルティング業務は、携帯性や持ち
運びの面で便利であるが、アプリケーション的にみたと
きに数値計算しかできず、保険設計全般のコンサルティ
ング業務には機能不足の問題がある。
【0007】さらに、ノート型パソコンを用いて資産運
用や税金対策等の高度なシミュレーションを行うことが
可能であるが、同時に保険設計コンサルティング業務に
も有効に活用することが考えられる。
【0008】しかし、ノート型パソコンを用いる場合に
は、多目的機能を搭載していることから携帯性および操
作性の面で問題が出てくる。アプリケーション的には、
各種情報のキー入力、商品などのコードキー入力が中心
であるので、キー入力に慣れていない場合にはキー入力
操作が複雑となり、作業能率の面からも今一つの感があ
る。しかも、キー操作の場合には、人為的なキー入力ミ
スが起き易く、誤りなく操作するためにはかなりの熟練
度が必要となる。さらに、キーボードは、キータッチの
し易しさを考慮に入れると、小型化に限界があり、それ
だけ装置全体の大型化は避けられず、せっかく導入して
も持ち運びや操作性の面で問題がある。
【0009】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、使い易さや操作性の向上を図り、保険設計コンサル
ティング業務を円滑に遂行可能とする携帯形保険設計コ
ンサルティング装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、図1に示すように表示
部1の表示画面上に座標データ入力部2が添着され、タ
ッチペン3によるペンタッチ操作およびペン入力操作が
可能な表示手段4と、予め保険設計事項ごとに選択可能
に併記された複数の選択肢5,…の他、必要に応じて文
字等記入欄6を有する複数の表示画面7,…を記憶する
画面記憶手段8と、予め定められた所定の順序で前記表
示画面7を前記表示部1に表示し、前記ペンタッチ操作
により前記複数の選択肢5,…の中から所要とする選択
肢5を選択し、かつ、前記ペン入力操作により文字等記
入欄6に文字等を記入し、前記保険設計事項を決定する
保険設計事項決定手段9と、この保険設計事項決定手段
9によって決定される前記保険設計事項を用いて保険設
計コンサルティング画面7eを作成し前記表示部1に表
示する保険設計コンサルティング画面作成表示手段10
とを設けた携帯形保険設計コンサルティング装置であ
る。
【0011】請求項2に対応する発明は、図2に示すよ
うに表示部1の表示画面上に座標データ入力部2が添着
され、タッチペン3によるペンタッチ操作およびペン入
力操作が可能な表示手段4と、予め保険設計事項ごとに
選択可能に併記された複数の選択肢5,…の他、必要に
応じて文字等記入欄6を有する複数の表示画面7,…を
記憶する画面記憶手段8と、予め定められた所定の順序
で前記表示画面7を前記表示部1に表示し、前記ペンタ
ッチ操作により前記複数の選択肢5,…の中から所要と
する選択肢5を選択し、かつ、前記ペン入力操作により
文字等記入欄6に文字等を記入し、前記保険設計事項を
決定する保険設計事項決定手段9と、この保険設計事項
決定手段9によって決定される前記保険設計事項を用い
て保険設計コンサルティング画面7eを作成し前記表示
部1に表示する保険設計コンサルティング画面作成表示
手段10と、この保険設計コンサルティング画面の年
金,一括の選択肢5,…をペンタッチ操作し、前記保険
設計事項を用いて作成される年金コンサルティング画面
7fおよび一括受取額画面7gの何れか一方または両方
を作成する年金等画面作成表示手段11とを設けた携帯
形保険設計コンサルティング装置である。
【0012】次に、請求項3,4に対応する発明は、図
3に示すように表示部1の表示画面上に座標データ入力
部2が添着され、タッチペン3によるペンタッチ操作お
よびペン入力操作が可能な表示手段4と、予め保険設計
事項ごとに選択可能に併記された複数の選択肢5の他、
必要に応じて文字等記入欄6をもつ項目入力画面7a、
特約保険選択画面7b、支払方法選択画面7c、入力内
容確認画面7dおよび保険設計コンサルティング画面7
eを記憶する画面記憶手段8と、この画面記憶手段8か
ら項目入力画面7a、特約保険選択画面7b、支払方法
選択画面7cを順次取り出して前記表示部1に表示し、
保険設計コンサルティングの計算およびシミュレーショ
ンを行うために保険設計事項を各画面7a,7b,7c
上の選択肢5からペンタッチ操作により選択し、また前
記文字等記入欄6にペン入力操作により文字等を記入す
ることにより、これら各画面上の保険設計事項を決定し
表示する項目入力画面表示手段21と、前記項目入力画
面表示手段21によって決定される保険設計事項を前記
入力内容確認画面7dに挿入して表示し、確認処理を行
う入力内容確認画面表示手段22と、この入力内容確認
画面表示手段22による確認処理後に保険設計に関する
計算式に基づいて所要とする計算を実行し、前記保険設
計コンサルティング画面7eの必要な個所に挿入して表
示する保険設計コンサルティング画面表示手段23とを
設けた携帯形保険設計コンサルティング装置である。
【0013】なお、前記項目入力画面表示手段21とし
ては、前記画面記憶手段8から前記項目入力画面7aを
取り出して前記表示部1に表示し、前記項目入力画面7
a上の年齢,保険金額選択肢から年齢および保険金額を
ペンタッチ操作により選択し、また氏名をペン入力操作
により記入し、前記項目入力画面上の保険設計事項を決
定し表示する項目入力画面作成表示手段21aと、前記
画面記憶手段8から前記特約保険選択画面7bを取り出
して前記表示部1に表示し、この特約保険選択画面7b
上の特約保険選択肢から特約保険をペンタッチ操作によ
り選択し表示する特約保険選択画面作成表示手段21b
と、前記画面記憶手段8から支払方法選択画面7cを取
り出して前記表示部1に表示し、この支払方法選択画面
7c上の支払方法に関する選択肢から支払方法をペンタ
ッチ操作により選択し表示する支払方法選択画面作成表
示手段21cとを有するものである。
【0014】
【作用】従って、請求項1に対応する発明は、以上のよ
うな手段を講じたことにより、保険設計事項決定手段9
では、予め定められた所定の順序に従って前記画面記憶
手段8から所要とする1つの表示画面を読み出して表示
部1に表示した後、担当営業職員がタッチペンをもって
前記表示画面上の保険設計事項に関する選択肢の中から
所要とする選択肢5をタッチ選択し、また表示画面上に
文字等記入欄6があれば、ペン入力操作により文字等記
入欄6に文字等を記入し、前記保険設計事項を決定し各
表示画面を完成する。しかる後、保険設計コンサルティ
ング画面作成表示手段10では、保険設計事項決定手段
9によって決定される保険設計事項を用いて保険設計に
関する計算を実行し、計算結果を必要個所に埋めて保険
設計コンサルティング画面7eを作成し前記表示部1に
表示すれば、タッチ操作を用いて保険設計に関するコン
サルティング情報を提供でき、保険設計コンサルティン
グ業務を円滑に遂行することができる。
【0015】次に、請求項2に対応する発明は、保険設
計事項決定手段9では、予め定められた所定の順序に従
って前記画面記憶手段8から所要とする1つの表示画面
を読み出して表示部1に表示した後、担当営業職員がタ
ッチペンをもって前記表示画面上の保険設計事項に関す
る選択肢の中から所要とする選択肢5をタッチ選択し、
また表示画面上に文字等記入欄6があれば、ペン入力操
作により文字等記入欄6に文字等を記入し、保険設計事
項を決定し各表示画面を完成する。しかる後、保険設計
コンサルティング画面作成表示手段10では、保険設計
事項決定手段9によって決定される保険設計事項を用い
て保険設計に関する計算を実行し、計算結果を必要個所
に埋めて保険設計コンサルティング画面7eを作成し前
記表示部1に表示する。さらに、年金コンサルティング
画面7f,一括受取額画面7gが必要な場合には、年金
等画面作成表示手段11において保険設計コンサルティ
ング画面7e上の年金,一括の選択肢をタッチ選択する
と、保険設計事項を用いて作成された年金コンサルティ
ング画面7f,一括受取額画面7gが保険設計コンサル
ティング画面7e上にウィンドウ表示されるので、タッ
チ操作で保険設計に関するコンサルティング情報を提供
でき、保険設計コンサルティング業務を円滑に遂行で
き、しかも生涯年金や一括受取額等も容易に把握可能と
なる。
【0016】さらに、請求項3に対応する発明は、予め
画面記憶手段8には保険設計事項ごとに選択可能に併記
された複数の選択肢5の他、必要に応じて文字等記入欄
6をもつ項目入力画面7a、特約保険選択画面7b、支
払方法選択画面7c、入力内容確認画面7dおよび保険
設計コンサルティング画面7eが記憶されている。そこ
で、項目入力画面表示手段21では、画面記憶手段8か
ら項目入力画面7a、特約保険選択画面7b、支払方法
選択画面7cを順次読み出して表示部1に表示し、保険
設計コンサルティングの計算およびシミュレーションを
行うために保険設計事項に関する選択肢5を各画面7
a,7b,7c上でペンタッチ操作およびペン入力操作
により選択し、かつ、必要に応じて文字等を記入してい
く。しかる後、入力内容確認画面表示手段22では、項
目入力画面表示手段21によって決定される保険設計事
項を挿入してなる入力内容確認画面7dを表示し、全体
の確認処理を行う。このようにして確認処理を行った
後、保険設計に関する計算式に基づいて所要とする計算
を実行し、前記保険設計コンサルティング画面7eの必
要な個所に挿入して表示するので、タッチ操作を用いて
保険設計に関するコンサルティング情報を提供でき、保
険設計コンサルティング業務を円滑に遂行できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明装置の実施例について図面を参
照して説明する。図4は本発明装置の一実施例を示す電
気的なハード構成図である。同図において31はプログ
ラムメモリ32に記憶されるプログラムデータに基づい
て所定の処理を実行するCPUからなる画面データ処理
制御部である。このプログラムメモリ32のプログラム
データには本装置で実行する本来の画面表示用プログラ
ムデータの他、ウインドウ表示用プログラムデータ、保
険設計コンサルティングに関する各種の計算式等を含む
ものとする。
【0018】前記画面データ処理制御部31からはデー
タ,アドレス,制御等のバスライン33が導出され、こ
のバスライン33には後記する項目入力画面G3(図
6)、特約保険選択画面G4(図8)、支払方法選択画
面G5(図9)、入力内容確認画面G6〜G9(図1
0)、保険設計コンサルティング画面G10(図11)
等の画面データを記憶するフレームメモリ34、年金コ
ンサルティング等に関するウインドウ用画面データ(図
7,図12,図13)を記憶するウインドウ用メモリ3
5、前記画面データ処理制御部31で処理されて画像メ
モリ36に格納されている画面データを表示部37に表
示する表示制御回路38が設けられている。この表示部
37の表示画面上にはタブレットその他周知のペンタッ
チ用座標データ入力部39が添着されている。
【0019】40は座標データ入力部39上の所要位置
にタッチしたり、所要とする文字等の軌跡データをペン
入力するタッチペンであって、このタッチペン40の出
力側には例えば座標データ入力部39上のタッチ位置を
検出する位置検出部41、そのタッチ位置の座標データ
をコードデータに変換するコード変換部42、このコー
ド変換部42によって変換されたコードデータをバスラ
イン33上に送出するインタフェース43が設けられて
いる。
【0020】また、バスライン33にはインタフェース
43からバスライン33上に送出されるコードデータそ
の他必要とするデータを記憶するバッフアメモリ44、
このバッフアメモリ44に記憶されるデータの文字等解
読を行うために用いる辞書用メモリ45および必要なデ
ータを入力するキーボード46が設けられている。
【0021】図5は画面データ処理制御部31がプログ
ラムデータに基づいて保険設計コンサルティング業務処
理を実行したときの画面遷移状態を示す図である。この
保険設計コンサルティング業務に係わる画面遷移状態
は、例えば対象とする保険の種類、保障の方法、図5に
示す画面遷移状態図或いは生命保険シミュレーションの
表示等の必要なデータを表示するオープン画面G1,G
2を除き、画面遷移状態を大きく分けると、保険設計コ
ンサルティングの計算およびシミュレーションを行うた
めに保険設計事項を入力表示する項目入力画面表示手段
51(G3,G4,G5)と、文字等を認識表示させる
データ入力ポップアップ画面表示手段52(G101,
G102)と、入力内容を確認するための画面を表示す
る入力内容確認画面表示手段53(G6〜G9)と、保
険設計コンサルティング画面を表示する保険設計コンサ
ルティング画面表示手段54(G10)と、年金コンサ
ルティング画面を表示する年金コンサルティング画面表
示手段55(G103,106)と、一括受取額の画面
を表示する一括受取額画面表示手段56(G104)と
からなっている。
【0022】すなわち、この装置は、項目入力画面表示
手段等51,52にてタッチペーン40を用いて顧客の
氏名,年令,死亡保険金額,特約内容,支払方法等のデ
ータを座標データ入力部39にペンタッチまたはペン入
力で入力する。そして、その入力内容を表示部37に表
示して確認し、入力内容に訂正すべき部分があれば、各
画面表示手段51,52に戻って入力内容を訂正する。
これら一連の操作は全てペンタッチとペン入力とによっ
て行う。
【0023】さらに、訂正後の入力内容に従って保険
料,積立配当金,保障金額,年金額,一時受取金額等
を、プログラムメモリ32に記憶される保険設計に関す
る計算式に基づいて計算し、表示部37にわかり易く保
険設計に関するシミュレーション画面を表示する。
【0024】なお、補足説明としては、ウィンドウ用メ
モリ35からポップアップウィンドウデータを読み出し
てウィンドウ表示することにより、保険設計内容の解説
や将来の年金状況を適切に表示し、保険設計内容が容易
に理解できるようにする。
【0025】次に、以上のように構成された装置の動作
について説明する。 (1) 項目入力画面表示手段51について この項目入力画面表示手段51は、項目入力画面G3
(図6)を表示した後、タッチペン40を用いて保険加
入者の氏名を記入確認後、保険加入者の年齢および死亡
保険金額の選択肢をタッチ選択することにより決定し、
かつ、複数の特約保険が用意されている場合には特約保
険選択画面G4(図8)を表示し、保険加入者の要望を
考慮しながらタッチペン10で適切な特約保険の選択肢
をタッチ選択することにより決定し、さらに支払方法選
択画面G5(図9)を表示し、保険加入者の将来の経済
的事情を考慮しながらタッチペン40で適切な支払方法
選択肢をタッチ選択することにより決定する機能をもっ
ている。 (A) 先ず、アプリケーションの動作開始指令を受け
ると、画面データ処理制御部31は、プログラムメモリ
32のプログラムデータに基づいてフレームメモリ34
から項目入力画面データを読み出して画像メモリ36に
記憶した後、当該画像メモリ36から項目入力画面デー
タを取り出し、表示制御回路38を介して表示部37に
図6に示すような項目入力画面G3が表示される。
【0026】この項目入力画面G3の表示目的は、「ご
主人のお名前」を確定し、また「ご主人の年齢」、「ご
希望の死亡保険金額」を選択し確定させることにある。
そこで、この項目入力画面G3を表示した後、タッチペ
ン40により「ご主人の名前」にペンタッチすると、プ
ログラムメモリ32のウィンドウ表示用プログラムデー
タに従ってウィンドウ用メモリ35から文字認識入力ポ
ップアップウィンドウ画面データを読み出し、プログラ
ムデータの規定に従って前記画像メモリ36の適宜な座
標位置に格納した後、表示部37に表示する。図7は表
示部37の文字認識入力ポップアップウィンドウ画面G
101を示す図である。
【0027】ここで、営業職員がタッチペン40で座標
データ入力部39上のウィンドウ部分に保険加入者の
「氏名」を記入すると、座標データ入力部39から軌跡
データがでて位置検出部41に送られ、ここで位置検出
を行った後、コード変換部42でコード変換しバッフア
メモリ44に格納する。このとき、画面データ処理制御
部31は、文字解読用プログラムに従ってバッフアメモ
リ44のコードデータについて辞書用メモリ45の辞書
データを参照しながら文字を解読し、その解読文字を画
像メモリ36の該当領域に格納し、表示部37に表示
し、文字を認識させる。氏名に誤りがあれば、タッチペ
ン40を図7の「訂正」にペンタッチすると、氏名が消
去され、再び氏名を入力することができる。一方、氏名
に誤りがなければ、タッチペン40を図7の「記入終
了」にペンタッチすると、図6に示す項目入力画面G3
に戻り、文字認識入力ポップアップウィンドウ画面に記
入された氏名は項目入力画面G3の「ご主人のお名前」
表示部分(ア)に表示される。
【0028】保険加入者の年齢の入力は、項目入力画面
G3に表示される多数の年齢選択肢(イ)の中から該当
年齢部分にタッチペン40をペンタッチすると、この選
択された年齢データが画像メモリ36を介して項目入力
画面G3の「ご主人の年齢」表示部分(ウ)にリアルタ
イムに表示される。一方、保険金額の入力は、項目入力
画面G3の死亡保険選択肢(エ)の中から希望する金額
にタッチペン40をタッチして選択すると、当該金額が
画像メモリ36を介して項目入力画面G3の「ご希望の
死亡保険金額」表示部分(オ)にリアルタイムに表示さ
れる。
【0029】このようにして氏名,年齢および死亡保険
金額を決定した後、「次ページ」(カ)にタッチペン4
0をタッチすると、氏名,年齢,死亡保険金額等の追加
された項目入力画面G3をそのそまま画像メモリ36に
保存するか、或いはバッフアメモリ44または別の図示
されていないメモリに移し替えて保存する。 (B) さらに、「次ページ」をタッチ選択すれば、画
面データ処理制御部31は、プログラムメモリ32のプ
ログラムデータに基づいてフレームメモリ34から特約
保険選択画面データを読み出して画像メモリ36に記憶
した後、当該画像メモリ36から特約保険選択画面デー
タを取り出し、表示制御回路38を通して表示部37に
図8に示すような特約保険選択画面G4が表示される。
【0030】この特約保険選択画面G4の表示目的は、
特約項目として災害割増特約,傷害特約,災害入院特
約,疾病特約,ファミリー特約その他図示されていない
が種々の特約があり、しかも保険加入者の経済的負担等
を考慮して3つのプランが用意されている。従って、こ
の特約保険選択画面G4の目的は、保険加入者の要望に
応じて例えば3つのプランの中から1つのプランをタッ
チ選択すれば、その選択プランに応じた種々の特約が決
定されることにある。
【0031】以上のように特約保険選択画面G4を表示
した後、タッチペン40を用いて特約保険を「つける」
か「つけない」かの表示部分(キ)をタッチ選択し、さ
らに「つける」場合には例えば3つのプラン(ク)の中
から何れか1つのプランをタッチペン40にてタッチ選
択すると、位置検出部41では座標データ入力部39の
タッチ位置を検出し、さらにコード変換部42でコード
変換してバスライン33に送出すれば、画面データ処理
制御部31は、そのコードデータから何れの部分を選択
したかを判断し、画像メモリ36の該当部分を反転し表
示部37に表示するので、選択した特約保険の状態が容
易に確認できる。 (C) この特約保険の状態を確認した後、「前ペー
ジ」表示部分(ケ)をタッチ選択すれば図6の項目入力
画面G3に戻り、「次ページ」表示部分(コ)をタッチ
選択すれば、特約保険選択後の特約保険選択画面G4を
そのそまま画像メモリ36に保存するか、或いはバッフ
アメモリ44または別の図示されていないメモリに移し
替えて保存する。そして、画面データ処理制御部31
は、プログラムメモリ32のプログラムデータに基づい
てフレームメモリ34から支払方法選択画面データを読
み出して画像メモリ36に記憶した後、当該画像メモリ
36から支払方法選択画面データを取り出し、表示制御
回路38を通して表示部37に図9に示すような支払方
法選択画面G5が表示される。
【0032】この支払方法選択画面G5の表示目的は、
保険加入者の経済的状況を考慮しながら「頭金」の有
無、頭金有りの場合には頭金の額等を選択し、さらに
「ボーナス払い併用」とするか否かおよびボーナス払い
併用の場合には毎月額の何倍とするかを選択することに
ある。頭金の額やボーナス払い併用時に毎月の倍数では
なく金額で選択させるようにしてもよい。
【0033】しかして、以上のように支払方法選択画面
G5を表示した後、タッチペン40を用いて頭金「あ
り」,「なし」の部分(サ)の何れかをタッチ選択し、
かつ、頭金ありの場合には頭金選択肢(シ)の中から適
当な頭金例えば50万円をタッチ選択する。そうする
と、座標データ入力部39から送られてくるデータを位
置検出部41およびコード変換部42で位置検出および
コード変換の後にバスライン33に送出すれば、画面デ
ータ処理制御部31は、そのコードデータから何れの部
分を選択したかを判断し、画像メモリ36の該当部分を
反転し、かつ、頭金表示部分(ス)に相当する領域に頭
金を格納し、表示部37にリアルタイムに表示される。
【0034】さらに、「ボーナス払い併用」と「する」
「しない」の表示部分(セ)の何れかをタッチ選択し、
さらにボーナス払い併用とする場合には各月の倍数選択
肢(ソ)の中から何れかをタッチ選択する。そして、画
面データ処理制御部31は、そのコードデータから何れ
の部分を選択したかを判断し、画像メモリ36の該当部
分を反転し、かつ、倍数表示部分(タ)に相当する領域
に倍数を格納し、表示部37にリアルタイムに表示され
る。従って、この段階で支払方法が容易に確認できる。
【0035】ここで、この支払方法を確認した後、「前
ページ」表示部分(チ)をタッチ選択すれば図8の特約
保険選択画面G4に戻り、「確認」表示部分(ツ)をタ
ッチ選択すれば、次のステップに移行すると判断し、支
払方法選択画面G5をそのそまま画像メモリ36に保存
するか、或いはバッフアメモリ44または別の図示され
ていないメモリに移し替えて保存する。 (2) 入力内容確認画面表示手段53について。
【0036】この入力内容確認画面表示手段53は、項
目入力画面表示手段51の入力内容を一画面に納めて表
示することにより入力内容を確認し、保険加入者の了解
を得る機能をもっている。
【0037】具体的には、画面データ処理制御部31
は、図9に示す支払方法選択画面G5の「確認」表示部
分をタッチ選択すると、フレームメモリ34から入力内
容確認画面データを読み出して画像メモリ36に格納し
た後、各画面G3,G4,G5から順次必要な入力内容
を取り出して当該画像メモリ36の該当部分に順次格納
し、表示制御回路38を通して表示部37に図10に示
すような入力内容確認画面G6〜G9が表示される。
【0038】これによって保険設計に関する必要情報を
一画面で確認できる。そして、何ら問題がなければ、入
力内容確認画面G6〜G9の「決定」表示部分(テ)を
タッチ選択し、次のステップに移行する。 (3) 保険設計コンサルティング画面表示手段54に
ついて。
【0039】この保険設計コンサルティング画面表示手
段54は、計算プログラムおよび計算式に従って保険
料,積立配当金,保障金額を計算し、生涯保障等の状況
を表示することにある。
【0040】この手段54の処理動作は、担当営業職員
が入力内容確認画面G6〜G9の「決定」表示部分
(テ)をタッチ選択すると、そのタッチ位置のコードデ
ータに基づいて画面データ処理制御部31は、フレーム
メモリ34から保険設計コンサルティング画面データを
読み出して画像メモリ36またはバッファメモリ44に
格納した後、プログラムメモリ32に記憶される計算プ
ログラムに従って保険料,積立配当金,保障金額等を計
算し、その計算結果を必要な領域に順次記入し、保険設
計コンサルティング画面を作成し、画像メモリ36に記
憶した後、表示制御回路38を通して表示部37に図1
1に示すような保険設計コンサルティング画面G10が
表示される。
【0041】つまり、この計算処理により、保険設計コ
ンサルティング画面G10上に頭金,保険料内容,ボー
ナス払い保険料内容(ナ)、保険金額(ニ)、保険加入
者の年齢に基づく保険料払込期間(ヌ)、積立配当金
(ネ)、保険加入者の氏名(ノ)等を表示する。従っ
て、担当営業職員は、図11に示す画面G10に基づい
て保険設計コンサルティングを行うことになる。
【0042】しかも、担当営業職員は、タッチペン40
をもって「年金」選択肢(ハ)をペンタッチすると、ウ
ィンドウ用メモリ35から年金金額コンサルティング画
面データを読み出して画像メモリ36またはバッフアメ
モリ44に格納するとともに、計算プログラムに基づい
て所定の年齢時の年金金額その他の年金金額を計算し、
該当する年金金額表示部分に記入した後、画像メモリ3
6を介して表示部37に図12に示すような年金コンサ
ルティング画面G103,G106をウィンドウ表示す
る。
【0043】また、担当営業職員は、「一括」選択肢
(ヒ)をペンタッチすると、ウィンドウ用メモリ35か
ら一括受取金額金額コンサルティング画面データを読み
出して画像メモリ36またはバッフアメモリ44に格納
するとともに、計算プログラムに基づいて一括受取金額
を計算し、該当する一括受取金額表示部分に記入した
後、画像メモリ36を介して表示部37に図13に示す
ような一括受取金額金額コンサルティング画面G104
面G103,G106をウィンドウ表示する。
【0044】これによって携帯形装置を用いて営業所の
端末機器と同様な保険設計コンサルティング業務を行う
ことができ、しかもペンタッチによって必要事項を選択
決定し、保険料を計算し表示するので、操作性に非常に
優れている。
【0045】さらに、図11に示す保険設計コンサルテ
ィング画面G10上の「戻る」選択肢(フ)をペンタッ
チすることにより、図6の項目入力画面G3に戻って内
容を訂正し、再び,計算、リアルタイムに保険設計をし
なおすことができる。
【0046】なお、上記実施例では、保険設計コンサル
ティング装置について述べたが、その他に例えば税務コ
ンサルティング業務、生活設計コンサルティング業務等
にも容易に適用可能である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、全
てタッチペンによるペンタッチ操作によって保険設計事
項を選択し保険設計コンサルティング画面を作成表示す
るので、使い易く、操作性に優れており、保険設計コン
サルティング業務を円滑に遂行できる携帯形保険設計コ
ンサルティング装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に対応する発明を説明する機能ブロッ
ク図。
【図2】請求項2に対応する発明を説明する機能ブロッ
ク図。
【図3】請求項3に対応する発明を説明する機能ブロッ
ク図。
【図4】本発明に係わる携帯形保険設計コンサルティン
グ装置の一実施例を示すハードウェア構成図。
【図5】本発明装置における一連の動作処理の中の画面
遷移状態を示す図。
【図6】画面遷移状態の1つである項目入力画面を示す
図。
【図7】図6の項目入力画面上にウィンドウ表示する文
字認識入力ポップアップ表示画面を示す図。
【図8】画面遷移状態の1つである特約保険選択画面を
示す図。
【図9】画面遷移状態の1つである支払方法選択画面を
示す図。
【図10】画面遷移状態の1つである入力内容確認画面
を示す図。
【図11】画面遷移状態の1つである保険設計コンサル
ティング画面を示す図。
【図12】図11の保険設計コンサルティング画面上に
ウィンドウ表示される年金コンサルティング画面を示す
図。
【図13】図11の保険設計コンサルティング画面上に
ウィンドウ表示される一括受取金額コンサルティング画
面を示す図。
【符号の説明】
1…表示部、2…座標データ入力部、3…タッチペン、
4…表示手段、5…選択肢、6…文字等記入欄、7…表
示画面、8…画面記憶手段、9…保険設計事項決定手
段、10…保険設計コンタルティング画面作成表示手
段、11…年金等画面作成表示手段、21…項目入力画
面表示手段、21a…項目入力画面作成表示手段、21
b…特約保険選択画面作成表示手段、21c…支払方法
選択画面作成表示手段、22…入力内容確認画面表示手
段、23…保険設計コンタルティング画面表示手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペンタッチ操作およびペン入力操作が可
    能な表示手段と、予め選択可能に併記された保険設計事
    項に関する複数の選択肢と、必要に応じて文字等記入欄
    とを有する複数の表示画面を記憶する画面記憶手段と、 所定の順序で前記表示画面を前記表示手段に表示し、前
    記ペンタッチ操作により前記複数の選択肢の中から所要
    とする選択肢を選択し、かつ、前記ペン入力操作により
    文字等記入欄に文字等を記入し、前記保険設計事項を決
    定する保険設計事項決定手段と、 この保険設計事項決定手段によって決定される前記保険
    設計事項を用いて保険設計コンサルティング画面を作成
    し表示する保険設計コンサルティング画面作成表示手段
    と、 を備えたことを特徴とする携帯形保険設計コンサルティ
    ング装置。
  2. 【請求項2】 ペンタッチ操作およびペン入力操作が可
    能な表示手段と、予め選択可能に併記された保険設計事
    項に関する複数の選択肢と、必要に応じて文字等記入欄
    とを有する複数の表示画面を記憶する画面記憶手段と、 所定の順序で前記表示画面を前記表示手段に表示し、前
    記ペンタッチ操作により前記複数の選択肢の中から所要
    とする選択肢を選択し、かつ、前記ペン入力操作により
    文字等記入欄に文字等を記入し、前記保険設計事項を決
    定する保険設計事項決定手段と、 この保険設計事項決定手段によって決定される前記保険
    設計事項を用いて保険設計コンサルティング画面を作成
    し表示する保険設計コンサルティング画面作成表示手段
    と、 この保険設計コンサルティング画面の年金,一括の選択
    肢をペンタッチ操作し、前記保険設計事項を用いて作成
    される年金コンサルティング画面および一括受取額画面
    の何れか一方または両方を作成し表示する年金等画面作
    成表示手段と、 を備えたことを特徴とする携帯形保険設計コンサルティ
    ング装置。
  3. 【請求項3】 ペンタッチ操作およびペン入力操作が可
    能な表示手段と、予め選択可能に併記された保険設計事
    項に関する選択肢と、必要に応じて文字等記入欄とを有
    する項目入力画面、特約保険選択画面、支払方法選択画
    面、入力内容確認画面および保険設計コンサルティング
    画面を記憶する画面記憶手段と、 この画面記憶手段から項目入力画面、特約保険選択画
    面、支払方法選択画面を順次取り出して前記表示手段に
    表示し、保険設計コンサルティングの計算およびシミュ
    レーションを行うために前記保険設計事項を各画面上の
    選択肢からペンタッチ操作により選択し、また前記文字
    等記入欄にペン入力操作により文字等を記入することに
    より、これら各画面上の必要事項を決定し表示する項目
    入力画面表示手段と、 前記項目入力画面表示手段によって決定される保険設計
    事項を前記入力内容確認画面に挿入して表示し、確認処
    理を行う入力内容確認画面表示手段と、 この入力内容確認画面表示手段による確認処理後に保険
    設計に関する計算式に基づいて必要な計算を実行し、前
    記保険設計コンサルティング画面の必要な個所に挿入し
    て表示する保険設計コンサルティング画面表示手段と、 を備えたことを特徴とする携帯形保険設計コンサルティ
    ング装置。
  4. 【請求項4】 項目入力画面表示手段は、前記画面記憶
    手段から前記項目入力画面を取り出して前記表示手段に
    表示し、前記項目入力画面上の年齢,保険金額選択肢か
    ら年齢および保険金額をペンタッチ操作により選択し、
    また氏名をペン入力操作により記入し、前記項目入力画
    面上の保険設計事項を決定し表示する項目入力画面作成
    表示手段と、前記画面記憶手段から前記特約保険選択画
    面を取り出して前記表示手段に表示し、この特約保険選
    択画面上の特約保険選択肢から特約保険をペンタッチ操
    作により選択し表示する特約保険選択画面作成表示手段
    と、前記画面記憶手段から前記支払方法選択画面を取り
    出して前記表示手段に表示し、この支払方法選択画面上
    の支払方法選択肢から支払方法をペンタッチ操作により
    選択し表示する支払方法選択画面作成表示手段とを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の携帯形保険設計コン
    サルティング装置。
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