JPH0819367A - 乳性飲料 - Google Patents

乳性飲料

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JPH0819367A
JPH0819367A JP4290679A JP29067992A JPH0819367A JP H0819367 A JPH0819367 A JP H0819367A JP 4290679 A JP4290679 A JP 4290679A JP 29067992 A JP29067992 A JP 29067992A JP H0819367 A JPH0819367 A JP H0819367A
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milk
vinegar
lactic acid
fermentation
branched oligosaccharide
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JP4290679A
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English (en)
Inventor
Shoichi Hirooka
正一 広岡
Hiroshi Nukada
寛 額田
Yuji Miyashita
雄次 宮下
Shoji Tsugi
昭次 都木
Kiyouhei Mikami
杏平 三上
Kyoko Sato
教子 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gun Ei Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Gun Ei Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、乳成分に食酢を配合することによる
嗜好性及び健康志向性に優れた乳性飲料の提供を目的と
する。 【構成】本発明の乳性飲料は分岐オリゴ糖含有糖類をア
ルコール発酵と酢酸発酵して得られる食酢を乳成分に配
合することにより得られるものである。 【効果】本発明の乳性飲料は乳成分に分岐オリゴ糖含有
糖類をアルコール発酵と酢酸発酵することにより、酢酸
の呈する独特の酸味を和らげた食酢を配合したものであ
るので、発酵乳、乳酸菌飲料と同等の嗜好性、機能性を
保有する新規な乳性飲料を提供出来る。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は食酢の新規な利用法を提
供するものであって、乳成分に食酢を配合することによ
り嗜好性及び健康志向性に優れた乳性飲料に関する。
【従来の技術】一般に乳性飲料は、牛乳または乳製品を
主原料あるいは副原料として加工した製品を総称する
が、関係法令ならびに公正競争規約により乳成分が3%
以上含まれている(乳酸菌飲料の1部を除く)ものに限
り乳類の範囲になる。この乳性飲料を大別すると、乳飲
料、発酵乳、乳酸菌飲料の3つがあり、これらは厚生省
令によって規定されている。乳飲料は、牛乳、生乳もし
くは特別牛乳またはこれらを原料として製造した食品を
加工し、または主要原料とした飲料で、例えばコーヒー
乳飲料、フルーツ乳飲料がある。発酵乳は、乳またはこ
れと同等以上の無脂乳固形分を含む乳等を乳酸菌または
酵母で発酵させ、糊状または液状にしたもので、その1
ml当りの乳酸菌または酵母数は1000万以上であっ
て、例えばヨーグルト類などがある。乳酸菌飲料は、乳
等を乳酸菌または酵母で発酵させたものを加工し、また
は主要原料とした飲料で、無脂乳固形分3.0%以上で
ある乳製品の場合は、その1ml当りの乳酸菌または酵
母数は1000万以上であって、例えばヤクルトなどが
ある。また無脂乳固形分3.0%未満である非乳製品の
場合は、その1ml当りの乳酸菌または酵母数は100
万以上であって、例えばサワーミルクなどがある。 加
えて発酵乳及び乳酸菌飲料は原則として一定数以上の乳
酸菌または酵母が生存していなければならないが、例外
承認を受け、しかも製品に表示すれば乳酸発酵後殺菌し
保存性をもたせた形での供給も可能である。ここにおい
て一般的には牛乳、または脱脂乳を乳酸発酵して得られ
る発酵乳及び乳酸菌飲料は酸味が強く、乳酸発酵独特の
風味をもち、またこの発酵乳及び乳酸菌飲料は牛乳に比
べ、乳糖も少なく蛋白質も分解され、消化吸収されやす
いものとなっており、さらに乳酸による整腸効果や乳酸
菌自体の摂取による腸内フローラ改善効果が評価されて
いた。一方、基礎調味料として一般家庭等で常用されて
いる食酢は、昔から万病を直す不思議な力のあるものと
して信じられ、今日まで保健剤や健康食品としても広く
利用されている。食酢はその原料製法により多品種のも
のがあって、基本的には酢酸を主成分とするものである
が、食酢によってはアミノ酸やペプチド等の成分など、
特徴が異なるため特定の食酢をもって他の食酢の生理効
果を断定することはできないが、その中で食酢には、胃
液の分泌促進、疲労回復、脂肪肝防御、高血圧の予防、
過酸化脂質の低下、コレステロールの低下、血中アルコ
ールの低減等の効果があることが判明しており、これら
は基本的には酢酸の生理効果とも考えられている。この
ように食酢は優れた生理効果を有しているが、その主成
分である酢酸は、刺激的であり、特に鼻をつく酸臭があ
ることが特徴であって、乳成分を含む飲料に食酢を利用
することは、いわゆるムレ臭のような嗜好上望ましくな
い香りが生じやすいため、あまり検討されていないのが
現状である。
【発明が解決しようとする課題】イソマルトース、パノ
ース、イソマルトトリオースなどのイソマルトオリゴ糖
を主成分とする分岐オリゴ糖含有糖類は、うま味、こく
味の付与による呈味改善効果と腸内有用細菌増殖効果を
有することにより利用が増加してきているが、糖成分と
しては非発酵性糖類のイソマルトオリゴ糖の他にグルコ
ース、マルトースなどの発酵性糖類を共存するものであ
る。そこで本発明者らは、嗜好性の優れた食酢を得る目
的で鋭意検討した結果、分岐オリゴ糖含有糖類を原料と
する食酢の醸造法に到達した。すなわち分岐オリゴ糖含
有糖類をアルコール発酵と酢酸発酵することにより得ら
れる本発明に係る食酢の特性は、酢酸の呈する独特の酸
味をやわらげた、極めてまろやかな食酢であって、その
糖成分もイソマルトオリゴ糖を高純度、高濃度に含むこ
とになるため、従来の食酢において問題であった味覚改
善効果が著しく、乳成分を含む飲料への高度利用が可能
となり、本発明の完成に至った。
【発明の構成】
【課題を解決するための手段】以下に本発明を詳しく説
明する。 (分岐オリゴ糖含有糖類を原料とした食酢の製造)分岐
オリゴ糖は、非発酵性糖類とも称せられ、特に日本古来
の伝統的酒類である清酒中に存在するオリゴ糖として詳
細に研究されてきた。即ち、イソマルトース(分子内に
α−1,6グルコシド結合を有する二糖類)、パノース
(分子内にα−1,6とα−1,4グルコシド結合を有
する三糖類)、イソマルトトリオース(分子内にα−
1,6グルコシド結合を有する三糖類)等である。これ
らの分岐オリゴ糖は、清酒のうま味、こく味に関与する
成分であり、分岐オリゴ糖含有糖類製品で、その糖成分
が酒税法に適合するのは、醸造用糖類としても利用され
ている。また分岐オリゴ糖は、ビフィズス菌因子であ
り、かつ、低う触性などの体調調節機能性があることが
知られている。本発明において、分岐オリゴ糖含有糖類
を用いる原理は、発酵によりつくられる食酢の糖成分と
してなじみ易いことと、分岐オリゴ糖含有糖類をアルコ
ール発酵と酢酸発酵することにより香味の優れた食酢が
得られることにあって、酢酸発酵が終了した従来の食酢
に後から分岐オリゴ糖含有糖類を加えることは容易であ
るが、糖組成上の発酵性糖類と非発酵性糖類のバランス
においても、発酵によって得られる呈味成分及び香気成
分においても、本発明に係る食酢とは明白な差がある。
すなわち、本発明は副生糖分である発酵性糖類のグルコ
ース或いはマルトースをアルコ−ル発酵させて最終的に
酢酸成分となし、この特性を積極的に利用して非発酵性
糖類のイソマルトース、パノースや、イソマルトトリオ
ースなどの分岐オリゴ糖を残糖させて食酢糖組成の主体
とするものである。分岐オリゴ糖含有糖類をアルコール
発酵と酢酸発酵して得られる本発明に係る食酢は、分岐
オリゴ糖の有するまろやかな呈味性と発酵により生成す
る有機酸、香気成分が融合一体化して、まろやかなあっ
さりした酸味と風味を持ちながら、酢の効能、例えば
疲労回復に役立つ、動脈硬化などの予防効果、栄養
素の体内での燃焼を促進してエネルギーの利用効率を高
める、食欲を増進して消化吸収を助ける、防腐殺菌
作用がある等の食酢固有の効果がある。加えて、分岐オ
リゴ糖を高純度、高濃度に含むため、顕著な腸内フロー
ラ改善効果を併せ持つもので、食酢としての価値を著し
く高めるものである。 (乳成分に分岐オリゴ糖含有糖類を原料とした食酢を配
合する乳性飲料の製造)前記のごとく、乳性飲料とは乳
を原料とした飲料の事であるが、牛乳そのものは、ほと
んど風味に特徴がないので、乳飲料のように他の原料、
例えばコーヒー、果汁などと組み合わせたり、あるいは
発酵乳、乳酸菌飲料のように、乳酸菌による乳酸発酵に
より風味に特徴づけを行っている。乳酸菌は、糖分を分
解して、多量の乳酸を作る細菌の総称であり、乳酸菌を
利用する目的としては、発酵による芳香性及び嗜好性の
向上、発酵製品の保存性向上、乳酸の作用により腸の蠕
動促進による整腸作用、乳酸菌摂取による腸内フローラ
改善作用などである。乳酸菌種と分布については学問上
明かな特徴として、生きたまま腸内に到達できる菌種
と、腸に生きて到達できない菌種で主に乳製品のスター
ターとして用いられる芳香性と乳酸産生の良い菌種に大
別される。前者にはビフィズス菌としてビフィドバクテ
リウム・ビフィダム、ビフィドバクテリウム・インファ
ンティス、乳酸桿菌としてラクトバチルス・アシドフィ
ルス、ラクトバチルス・サリバウスなどがある。また後
者には乳酸桿菌としてラクトバチルス・ブルガリカス、
ラクトバチルス・ヘルベティカスや乳酸球菌などがある
が、発酵乳、乳酸菌飲料の特徴は、乳酸菌がかもす乳酸
発酵による風味と同時に、生きた乳酸菌を含んでいるこ
とである。本発明の乳性飲料は、乳成分に分岐オリゴ糖
含有糖類をアルコール発酵と酢酸発酵することにより得
られる食酢を配合することにより製造されるものであ
る。すなわち、本発明に係る乳性飲料は、その製造にお
いては乳飲料のごとく、原料を配合するだけで、発酵工
程もなく、乳酸菌も含まないが、製品の特徴としては、
発酵乳及び乳酸菌飲料のごとくの嗜好性を有し、しかも
酢酸の作用により腸の蠕動運動促進による整腸作用、分
岐オリゴ糖の作用による腸内フローラ改善作用を有する
もので、従来、嗜好上の問題から利用が殆ど困難であっ
た食酢を積極的に用いて発酵乳、乳酸菌飲料と同等の嗜
好性、機能性を保有した新規な乳性飲料である。本発明
の乳性飲料における乳成分としては、牛乳、生乳、脱脂
乳、脱脂粉乳、濃縮乳、無糖練乳、ホエーパウダー、バ
ターミルクパウダーなどが利用されるが、配合割合は1
%以上である。また本発明に係る分岐オリゴ糖含有糖類
を原料とした食酢の配合割合は1%以上である。
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳細に説明する
が、本発明はかかる実施例に限定されるものではない。 [実施例1](分岐オリゴ糖含有糖類を原料とした食酢
の製造)
【表1】市販の分岐オリゴ糖含有糖類 * 分岐オリゴ糖 上記表1に示した市販の分岐オリゴ糖含有糖類(群栄化
学工業株式会社製:グンエイオリゴS)を純水にて30
%w/wに調整して、1000mlを原料とした。これ
に酵母(Saccharomyces ellipso
ideusの培養液)10mlと酵母エキス1g、リン
酸一カリウム0.5g、リン酸二アンモニウム0.5g
を加え、温度25〜30℃にて10日間アルコール発酵
を行った。発酵後のアルコール濃度は6.5%v/vで
あった。これを温度65℃、10分間加熱して酵母を殺
菌した後、アルコール濃度5.5%v/vに調整した。
次に種酢(Acetobacter acetiの酢酸
発酵液)30mlを加えて、酸度1.5%に調整した
後、温度35〜40℃、10日間酢酸発酵を行った。発
酵後の酢酸濃度4.5%v/w、アルコール濃度、0.
3%v/vであった。これを濾過して菌体を除き、75
℃で加熱処理して分岐オリゴ糖を主成分とする食酢とし
た。この食酢は、まろやかなあっさりした酸味と風味が
特徴であった。下記表2に、本実施例に係る食酢の酸
度、無塩可溶性固形分及び糖組成を示す。
【表2】市販の分岐オリゴ糖含有糖類より作った食酢の
品質 * 分岐オリゴ糖 [実施例2]脱脂粉乳150g、表2の本発明に係る食
酢400g、表1の分岐オリゴ糖含有糖類1.0kg、
ステビア糖転移品4g、ペクチン20gに水を添加し溶
解して全量を10.0kgとした。これをホモゲナイザ
ーで均一化した後、85℃で30分間殺菌して冷却後乳
性飲料の製品を得た。この製品はBrix度(固形分)
10.4、pH4.5、酸度0.2%で発酵乳のような
爽快感のある酸味が特徴であり、食酢からくる酢酸臭は
認められなかった。 [実施例3]脱脂粉乳100g、牛乳500g、表2の
本発明に係る食酢400g、表1の分岐オリゴ糖含有糖
類1.0kg、ステビア糖転移品4g、ペクチン20g
に水を添加し溶解して全量を10.0kgとした。これ
をホモゲナイザーで均一化した後85℃で30分間殺菌
して冷却後乳性飲料の製品を得た。この製品は、Bri
x度(固形分)10.4、pH4.5、酸度0.2%
で、発酵乳のような爽快感のある酸味が特徴であり、食
酢からくる酢酸臭は認められなかった。 [比較例1]実施例2における本発明の乳性飲料と比較
するため、市販の米酢(酸度4.2%)を用いて乳性飲
料の製品を得た。脱脂粉乳150g、米酢400g、表
1の分岐オリゴ糖含有糖類1.0kg、ステビア糖転移
品4g、ペクチン20gに水を添加し、溶解して全量を
10.0kgとした。これをホモゲナイザーで均一化し
た後85℃で30分間殺菌して冷却後、乳性飲料の製品
を得た。この製品はBrix度(固形分)10.2、p
H4.5、酸度0.2%であったが、ムレ臭のような酢
酸臭が認められた。 [比較例2]実施例3における本発明の乳性飲料と比較
するため市販のリンゴ酢(酸度4.5%)を用いて乳性
飲料の製品を得た。脱脂粉乳100g、牛乳500g、
リンゴ酢400g、表1の分岐オリゴ糖含有糖類1.0
kg、ステビア糖転移品4g、ペクチン20gに水を添
加し溶解して全量を10.0gとした。これをホモゲナ
イザーで均一化した後85℃で30分間殺菌して冷却
後、乳性飲料の製品を得た。この製品はBrix度(固
形分)10.2、pH4.5、酸度0.2%であった
が、ムレ臭のような酢酸臭が認められた。
【発明の効果】本発明は、乳成分に分岐オリゴ糖含有糖
類をアルコール発酵と酢酸発酵することにより得られる
食酢を配合することにより得られるもので、従来、嗜好
上の問題から利用がほとんど困難であった食酢を積極的
に用いて、発酵乳、乳酸菌飲料と同等の嗜好性、機能性
を保有した新規な乳性飲料を得るものであり、食酢の新
規な利用法を提供するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 都木 昭次 群馬県高崎市宿大類町700番地 群栄化学 工業株式会社内 (72)発明者 三上 杏平 東京都中央区日本橋本町4丁目7番2号 小林香料株式会社内 (72)発明者 佐藤 教子 東京都中央区日本橋本町4丁目7番2号 小林香料株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乳成分に食酢を配合することを特徴とする
    乳性飲料。
  2. 【請求項2】食酢が分岐オリゴ糖含有糖類をアルコール
    発酵と酢酸発酵することにより得られるものである請求
    項1記載の乳性飲料。
  3. 【請求項3】乳成分が牛乳、生乳、脱脂乳、脱脂粉乳、
    濃縮乳、無糖練乳、ホエーパウダー、バターミルクパウ
    ダーの中から選ばれる1種又は2種以上のものである請
    求項1記載の乳性飲料。
JP4290679A 1992-07-16 1992-07-16 乳性飲料 Pending JPH0819367A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005137362A (ja) * 2003-10-14 2005-06-02 Showa Sangyo Co Ltd 不快味低減作用及び不快臭低減作用
CN104479982A (zh) * 2014-12-08 2015-04-01 柳州博泽科技有限公司 一种酿制芒果牛奶醋的工艺
CN108601364A (zh) * 2015-11-26 2018-09-28 可口可乐公司 乳饮料、用于生产乳饮料的方法、以及用于改进乳饮料的风味的方法
WO2020022229A1 (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 株式会社Mizkan Holdings 食酢と乳類を含有する飲料

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