JPH08193586A - 回転式電動圧縮機 - Google Patents

回転式電動圧縮機

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JPH08193586A
JPH08193586A JP420995A JP420995A JPH08193586A JP H08193586 A JPH08193586 A JP H08193586A JP 420995 A JP420995 A JP 420995A JP 420995 A JP420995 A JP 420995A JP H08193586 A JPH08193586 A JP H08193586A
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JP
Japan
Prior art keywords
vane
spring
mounting hole
vane spring
piston
Prior art date
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Pending
Application number
JP420995A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kono
博之 河野
Hideo Hirano
秀夫 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP420995A priority Critical patent/JPH08193586A/ja
Publication of JPH08193586A publication Critical patent/JPH08193586A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 HFC冷媒を用いた場合に生じるベーンバネ
の挿入部と取付穴の摩耗を低減し、ベーンバネの折損を
防止できる信頼性の高い回転式電動圧縮機を提供する。 【構成】 ベーン4に、半球状の底部9aとテーパ9c
を有する取付穴9を設け、挿入部8aの先端部8bが球
形状をしたベーンバネ8を取付穴9に挿入し、取付穴9
の底部9cとベーンバネ8の挿入部8aの先端部8bに
は耐摩耗剤10が塗布されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷暖房装置等に用いら
れる回転式電動圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回転式電動圧縮機は、特
開昭64−3289号公報に記載され、図4〜7に示す
ように構成されている。
【0003】密閉容器101内に、固定子102及び回
転子103を有するモータと、このモータにより回転す
るシャフト104と、圧縮室105を形成するシリンダ
106と、このシリンダ106の両面に密着されるモー
タ側プレート107及び反モータ側プレート108と、
上記圧縮室に内接し、偏心回動するローラ109と、先
端部がローラに圧接して上記圧縮室105を高低圧側に
仕切るベーン110と、ベーン110をローラ109に
圧接させるスプリング111を備えた圧縮装置112か
ら成り、上記スプリング111は平面形状が円弧状で、
側面形状は、一端部に連結部113を有し且つ両開放端
部に掛合部114を形成した略コ字状に形成されてお
り、上記掛合部114を上記ベーン110の反ローラ側
端面に形成した2ケ所の溝部115に掛合するととも
に、上記連結部113をシリンダ106外周面のベーン
110に対して略対向位置に設けた係止部116に係止
したことを特徴とするものである。
【0004】上記構成において、回転子103の回転は
シャフト104に伝わり、偏心部に嵌装されたローラ1
09が圧縮室105の中で偏心回動し、スプリング11
1によってローラ109に圧接されるベーン110によ
り圧縮室105内が高圧側、低圧側に仕切られること
で、吸入管より吸入されたガスは吐出弁より吐出され、
吐出マフラ室内に解放された後、密閉容器101内に開
放され吐出管より吐出される。
【0005】スプリング111は伸縮方向に対して、ス
プリング111の両開放端に設けた2ケ所の円弧状の受
け部114でベーン110の側面に設けた溝部115を
常時安定した均一な弾性押圧力を附与したものである。
従ってスプリング111がシリンダ106を始め、近辺
他部品との干渉を生ずることはない。また、組立はスプ
リング111の両開放端の円弧状の掛合部114をベー
ン溝部115に当接し、スプリング111を伸縮方向に
伸ばし、コ字状に折曲した連結部113をシリンダ10
6の外周面に設けた係止部116に掛合するだけで完了
するために、極めて組立性が容易である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、下記に示す問題点を有している。
【0007】ベーンの往復運動によってスプリングの掛
合部と溝部のエッジとが摩擦し、スプリングの掛合部で
摩耗が発生する。その結果、長期間運転するとスプリン
グの掛合部が折損し、圧縮不能が起きる。
【0008】そこで、本発明は、ベーンの溝部との摩擦
によるスプリングの折損を防止できる、信頼性の高い回
転式電動圧縮機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の手段として本発明の回転式電動圧縮機は、シリ
ンダと、シリンダの内壁に沿って偏心回転するピストン
と、ピストンに当接しシリンダ内を吸入室と圧縮室に分
離するベーンと、ベーンをピストンに押し当てるベーン
バネとから成り、ベーンの反ピストン側に設けられたベ
ーンバネの取付穴に、先端形状が球状であるベーンバネ
を挿入するものである。さらに第2の手段は、取付穴の
底部を半球形状にすることである。第3の手段は、取付
穴またはベーンバネの先端部に耐摩耗剤を塗布すること
である。第4の手段は、取付穴にテーパを設けるもので
ある。また、第5の手段は、取付穴の開口端部の曲率半
径Rと、ベーンバネの挿入部の一部に設けられた屈曲部
の曲率半径rとを、R>rとなるように設定することで
ある。さらに、第6の手段は、取付穴またはベーンバネ
の挿入部に耐摩耗剤を塗布することである。
【0010】
【作用】本発明の作用は、上記第1の手段によりベーン
バネの取付穴の底部で挿入部の先端の位置を固定し、ベ
ーンバネの挿入部とベーンバネの取付穴の開口端部が接
触しないようにするものであり、第2の手段によりベー
ンバネの挿入部の先端の面圧を低減し、ベーンバネの挿
入部の先端の摩耗を低減することであり、第3の手段に
より潤滑油が不足する除霜運転などの過渡運転時の取付
穴の底部の摩耗を防止することであり、第4の手段によ
り過大なジャンピング発生時にもベーンバネの挿入部と
ベーンバネの取付穴とが当たらないようにし、摩耗を防
止することである。また、第5の手段によりベーンバネ
の屈曲部をベーンバネの取付穴の開口端部で2点支持す
ることで接触面圧を低減することであり、第6の手段に
より潤滑油が不足する除霜運転などの過渡運転時の取付
穴の摩耗を防止することである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例の回転式電動圧縮機
について、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例における回転
式電動圧縮機の圧縮機構部の縦断面図、図2はベーンと
ベーンバネの取付部の詳細図である。
【0013】本発明の第1の目的は、ベーンバネの挿入
部の先端を球状にし、ベーンバネの取付穴の底部で挿入
部の先端の位置を固定することで、ベーンバネの挿入部
とベーンバネの取付穴の開口端部が接触しないようにす
ることであり、第2の目的は、取付穴の底部を半球形状
にしてベーンバネの挿入部の先端の面圧を低減し、ベー
ンバネの挿入部の先端の摩耗を低減することであり、第
3の目的は、ベーンバネの取付穴の底部とベーンバネの
先端部に耐摩耗材料を塗布し、潤滑油が不足する除霜運
転などの過渡運転時の取付穴の底部の摩耗を防止するこ
とであり、第4の目的は、ベーンバネの取付穴にテーパ
を設けて、過大なジャンピング発生時にもベーンバネの
挿入部とベンバネの取付穴とが当たらないようにし、摩
耗を防止することである。
【0014】1は回転式電動圧縮機の圧縮機構部であ
る。シリンダ2のベーン溝3にはベーン4が挿入されて
いる。ピストン5は軸6の偏心部7に嵌合され、軸6の
回転に従いシリンダ2の内壁に沿って偏心回転運動す
る。ベーン4はピストン5に当接しベーン溝3の内部で
往復運動するとともに、シリンダ2の内部を吸入室と圧
縮室に分離している。8はベーンバネであり、一端がベ
ーン4のベーンバネ8の取付穴9に、他端はシリンダ2
の反ベーン4側に取り付けられ、ピストン5にベーン4
を押しつけている。ベーンバネ8の取付穴9の底部9a
は半球形状をしており、耐摩耗材料であるテフロン10
が塗布されている。また、取付穴9にはテーパ9cが施
され、開口部9bの大きさがベーンバネ8の挿入部8a
の可動範囲より広く設定されている。ベーンバネ8の挿
入部8aの先端部8bは球形状をしており、ベーンバネ
8の屈曲部8cが取付穴9の開口部9bの外になるよう
にベーンバネ8の挿入部8aの長さが設定されている。
さらに、先端部8bにはテフロン10が塗布されてい
る。
【0015】以上のように構成された回転式電動圧縮機
について、動作を説明する。軸6の回転に伴いピストン
5によって圧縮されたガス冷媒は圧縮機構部1より吐出
されてベーン4の反ピストン側に吐出圧力として働き、
その吐出圧力とベーンバネ8のバネ力によってベーン4
はピストン5に押しつけられる。ピストン5の運動に伴
ってベーン4は往復運動する。それに伴ってベーンバネ
8は伸縮運動するとともにベーンバネ8の挿入部8aは
振れ廻り運動をする。ベーンバネ8の挿入部8aの先端
部8bは球形状をしており、ベーンバネ8の挿入部8a
はそこを中心に振れ廻るが、取付穴9の開口部9bの大
きさは振れ廻りの範囲より大きく設定されている。ま
た、屈曲部8cが取付穴9の開口部9bの外にくるよう
に挿入部8aの長さが設定されているため、挿入部8a
は開口部9bにあたらずに動くことができる。
【0016】次に効果について説明する。ベーンバネの
先端部を球形状にし、取付穴の底部で挿入部の先端を固
定するため、運転時にベーンバネの挿入部が取付穴の開
口端部にあたることはない。また、取付穴の底部にテフ
ロンを塗布しているため、潤滑油が不足する除霜運転な
どの過渡運転時の取付穴の底部の摩耗を防止できる。さ
らに、取付穴の開口部にテーパを施しているために、始
動運転など液圧縮で大きくベーンがジャンピングすると
きに生じるベーンバネの挿入部と取付穴の開口端部のあ
たりが防止できる。従って、高速始動、高速除霜が可能
となり、温度の立ち上がりを早くできるだけでなく、低
外気温時の暖房能力を向上できる。
【0017】本発明の第2の実施例について説明する。
図3は本発明の第2の実施例における回転式電動圧縮機
のベーンとベーンバネの取付部の詳細図である。ここ
で、第1の実施例と同一のものについては、同一の符号
を付して説明を省略する。
【0018】本発明の第1の目的は、ベーンバネの屈曲
部をベーンバネの取付穴の開口端部で2点支持すること
で接触面圧を低減することであり、第2の目的は、ベー
ンバネの挿入部と取付穴に耐摩耗材料を塗布し、潤滑油
が不足する除霜運転などの過渡運転時の取付穴の摩耗を
防止することである。
【0019】ベーンバネ8の取付穴9の開口端部9bの
曲率半径Rと、ベーンバネ8の挿入部8aの屈曲部8c
の曲率半径rとを、R>rとなるように設定し、また、
ベーンバネ8の取付穴9と挿入部8aには耐摩耗剤であ
るテフロン10が塗布されている。
【0020】以上のように構成された回転式電動圧縮機
について、動作を説明する。ベーンバネ8の挿入部8a
の屈曲部8cは曲率半径rに屈曲しており、ベーンバネ
8の取付穴9の開口端部9bの曲率半径Rは、R>rに
設定され、屈曲部8cと取付穴9の開口部9bは2点で
接触することができる。
【0021】次に効果について説明する。運転時、ベー
ンバネの挿入部の屈曲部とベーンバネの取付穴の開口端
部は2点で接触し、接触面圧を低減できる。また、ベー
ンバネの挿入部と取付穴にテフロンを塗布しているた
め、潤滑油が不足する除霜運転などの過渡運転時のベー
ンバネの挿入部の摩耗を防止できる。従って、高速除霜
が可能となり低外気温時の暖房能力を向上できる。
【0022】以上述べてきた作用や効果については、C
FC,HCFC冷媒の代替冷媒として有力視されている
HFC冷媒使用時において特に強く発揮される。HFC
冷媒は塩化鉄による極圧効果が得られず、また、HFC
冷媒に相溶なオイル(例えばエステル油)は、HCFC
冷媒に用いられているオイル(例えば鉱油)に比較して
潤滑性能が劣り、ベーンバネの折損防止はHFC冷媒に
おいて重要な課題となっている。
【0023】
【発明の効果】本発明の効果は、請求項1により運転時
のベーンバネの挿入部と取付穴の開口端部の接触をなく
し、それによる摩耗を防ぎ信頼性の高い回転式電動圧縮
機を実現できる。また、請求項2によりベーンバネの挿
入部の先端の面圧を低減し、ベーンバネの挿入部の先端
の摩耗を低減し信頼性の高い回転式電動圧縮機を実現で
きる。また、請求項3により潤滑油が不足する除霜運転
などの過渡運転時の取付穴の底部の摩耗を防止し信頼性
の高い回転式電動圧縮機を実現できる。さらに請求項4
により始動運転など液圧縮で大きくベーンがジャンピン
グするときに生じるベーンバネの挿入部と取付穴の開口
端部のあたりが防止でき、高速始動,高速除霜が可能と
なり、温度の立ち上がりを早くできるだけでなく、低外
気温時の暖房能力を向上でき、信頼性の高い回転式電動
圧縮機及び快適性の優れた冷暖房装置を実現できる。ま
た、請求項5により運転時、ベーンバネの挿入部の屈曲
部とベーンバネの取付穴の開口端部は2点で接触し、接
触面圧を低減でき、接触部の摩耗を低減し信頼性の高い
回転式電動圧縮機を実現できる。さらに請求項6により
潤滑油が不足する除霜運転などの過渡運転時のベーンバ
ネの挿入部の摩耗を防止し、高速除霜が可能となり低外
気温時の暖房能力を向上でき、信頼性の高い回転式電動
圧縮機及び快適性の優れた冷暖房装置を実現できる。
【0024】以上のように本発明は、シリンダと、シリ
ンダの内壁に沿って偏心回転するピストンと、ピストン
に当接しシリンダ内を圧縮室と吸入室に分離するベーン
と、ベーンをピストンに押し当てる先端が球形状をした
ベーンバネとよりなるものであり、信頼性の高い回転式
電動圧縮機及び快適性の優れた冷暖房装置を実現できる
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における回転式電動圧縮
機の圧縮機構部の縦断面図
【図2】本発明の第1の実施例におけるベーンバネの取
付部の詳細図
【図3】本発明の第2の実施例におけるベーンバネの取
付部の詳細図
【図4】従来のロータリ圧縮機の断面図
【図5】図4の要部断面図の平面図
【図6】図5の要部断面図
【図7】図4のスプリングとベーンの要部斜視図
【符号の説明】
2 シリンダ 4 ベーン 5 ピストン 8 ベーンバネ 9 取付穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと、前記シリンダの内壁に沿っ
    て偏心回転するピストンと、前記ピストンに当接し前記
    シリンダ内を吸入室と圧縮室に分離するベーンと、前記
    ベーンを前記ピストンに押し当てるベーンバネとを有
    し、前記ベーンの反ピストン側に設けられた前記ベーン
    バネの取付穴に、先端形状が球状である前記ベーンバネ
    を挿入してなる回転式電動圧縮機。
  2. 【請求項2】 底部が半球形状であるベーンバネの取付
    穴を有する請求項1記載の回転式電動圧縮機。
  3. 【請求項3】 ベーンバネの取付穴またはベーンバネの
    先端部に耐摩耗剤を塗布してなる請求項1記載の回転式
    電動圧縮機。
  4. 【請求項4】 ベーンバネの取付穴にテーパを設けてな
    る請求項1記載の回転式電動圧縮機。
  5. 【請求項5】 シリンダと、前記シリンダの内壁に沿っ
    て偏心回転するピストンと、前記ピストンに当接し前記
    シリンダ内を吸入室と圧縮室に分離するベーンと、前記
    ベーンを前記ピストンに押し当てるベーンバネを有し、
    前記ベーンの反ピストン側に前記ベーンバネを挿入する
    取付穴を設け、この取付穴の開口端部の曲率半径Rと、
    前記ベーンバネの挿入部の一部に設けられた屈曲部の曲
    率半径rとを、R>rとなるように設定してなる回転式
    電動圧縮機。
  6. 【請求項6】 ベーンバネの取付穴またはベーンバネの
    挿入部に耐摩耗剤を塗布してなる請求項5記載の回転式
    電動圧縮機。
JP420995A 1995-01-13 1995-01-13 回転式電動圧縮機 Pending JPH08193586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP420995A JPH08193586A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 回転式電動圧縮機

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JP420995A JPH08193586A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 回転式電動圧縮機

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Publication Number Publication Date
JPH08193586A true JPH08193586A (ja) 1996-07-30

Family

ID=11578251

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP420995A Pending JPH08193586A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 回転式電動圧縮機

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JP (1) JPH08193586A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6126406A (en) * 1996-11-20 2000-10-03 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Variable displacement compressor
CN100424356C (zh) * 2004-06-21 2008-10-08 乐金电子(天津)电器有限公司 压缩机的叶片支撑结构
CN110762006A (zh) * 2018-07-25 2020-02-07 广东美芝精密制造有限公司 旋转式压缩机和制冷设备

Cited By (4)

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CN110762006B (zh) * 2018-07-25 2021-08-20 广东美芝精密制造有限公司 旋转式压缩机和制冷设备

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Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040406

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041102