JPH08191908A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ゴルフクラブヘッドInfo
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- JPH08191908A JPH08191908A JP7005059A JP505995A JPH08191908A JP H08191908 A JPH08191908 A JP H08191908A JP 7005059 A JP7005059 A JP 7005059A JP 505995 A JP505995 A JP 505995A JP H08191908 A JPH08191908 A JP H08191908A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フェースの厚みにある程度制限を受けること
なく比較的自由に重心等を設定できるゴルフクラブヘッ
ドを提供する。 【構成】 鋼製のヘッド本体１の打球面５のみに高硬度
層11を形成する。 【効果】 フェース４の肉厚Ｂを薄くでき、その分の重
量をウエイト部８等に分配して重量バランスなどの調整
を図ることができる。
なく比較的自由に重心等を設定できるゴルフクラブヘッ
ドを提供する。 【構成】 鋼製のヘッド本体１の打球面５のみに高硬度
層11を形成する。 【効果】 フェース４の肉厚Ｂを薄くでき、その分の重
量をウエイト部８等に分配して重量バランスなどの調整
を図ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、アイアンクラブ等のゴ
ルフクラブヘッドに関する。
ルフクラブヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のものとして特開平６−１
３４０４７号公報の図１、図３にはー側にホーゼルを設
けたアイアンヘッド本体の前面にはフェースが形成され
ると共に、該フェースの打球面にはスコアラインが形成
され、一方アイアンヘッド本体の背面にはキャビティが
形成されたアイアンクラブセットが開示されている。
３４０４７号公報の図１、図３にはー側にホーゼルを設
けたアイアンヘッド本体の前面にはフェースが形成され
ると共に、該フェースの打球面にはスコアラインが形成
され、一方アイアンヘッド本体の背面にはキャビティが
形成されたアイアンクラブセットが開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
フェースにはボールのショットに抗すべき強度や耐疲れ
性等が要求され、そのためにフェースには所定の厚みが
要求される。
フェースにはボールのショットに抗すべき強度や耐疲れ
性等が要求され、そのためにフェースには所定の厚みが
要求される。
【０００４】しかしながら、フェースに所定の厚みが必
要であるために、その分ヘッド本体の重量バランスなど
を自由に設定できない。このために、ヘッド本体の重心
の位置調節、ひいてはスイートエリヤの拡大設定やベッ
ドバランス等を自由に設定できないという問題点があっ
た。
要であるために、その分ヘッド本体の重量バランスなど
を自由に設定できない。このために、ヘッド本体の重心
の位置調節、ひいてはスイートエリヤの拡大設定やベッ
ドバランス等を自由に設定できないという問題点があっ
た。
【０００５】そこで、本発明は前記問題を解決してフェ
ースの厚みに制限を受けることなく比較的自由に重心等
を設定できるゴルフクラブヘッドを提供することを目的
とする。
ースの厚みに制限を受けることなく比較的自由に重心等
を設定できるゴルフクラブヘッドを提供することを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の本発明
は、ヘッド本体のフェースの打球面に高硬度層を形成し
たことを特徴とするゴルフクラブヘッドである。
は、ヘッド本体のフェースの打球面に高硬度層を形成し
たことを特徴とするゴルフクラブヘッドである。
【０００７】請求項２記載の本発明は、前記ヘッド本体
が鋼からなり、前記高硬度層は浸炭焼入れにより形成さ
れたことを特徴とする請求項１記載のゴルフクラブヘッ
ドである。
が鋼からなり、前記高硬度層は浸炭焼入れにより形成さ
れたことを特徴とする請求項１記載のゴルフクラブヘッ
ドである。
【０００８】
【作用】前記請求項１記載の構成によって、強度の向上
を図りフェースの厚みを薄くでき、その分ヘッド本体の
重量配分を自由に設定できる。
を図りフェースの厚みを薄くでき、その分ヘッド本体の
重量配分を自由に設定できる。
【０００９】前記請求項２記載の構成によって、鋼製ヘ
ッド本体のフェース強度の向上を図りその厚みを薄くで
きると共に、所定箇所に確実に高硬度層を形成できる。
ッド本体のフェース強度の向上を図りその厚みを薄くで
きると共に、所定箇所に確実に高硬度層を形成できる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明のー実施例を図を参照して説明
する。例えばＳ１０Ｃ〜Ｓ５０Ｃ、好ましくはＳ１０
Ｃ、Ｓ２０Ｃ等の機械構造用炭素鋼等やＳＳ４１等の一
般構造用圧延鋼材等の鋼からなるヘッド本体１はー側に
シャフト２を接続するホーゼル３が設けられ、正面側に
はフェース４が形成され、このフェース４には打球面５
が形成されている。この打球面５は図２において左右の
一点鎖線に挟まれた領域であり、スコアライン６が形成
されている範囲とほぼ同一の範囲である。一方、ヘッド
本体１の背面には凹所７を介して背面底部にウエイト部
８が形成されて、いわゆるキャビティバック構造となっ
ている。尚、図中９はヒール、10はトップを示してい
る。さらに、前記ヘッド本体１のうち前記打球面５のみ
には例えば厚みＡが０．１乃至０．５ｍｍ、好ましくは
０．２５ｍｍ程度の高硬度層11が形成されている。尚、
高硬度層11の硬度は例えばビッカース硬さ（Ｈｖ）が５
００以上、好ましくは６００〜７００に形成され、それ
以外の部分は、ヒール８側を含めビッカース硬さ（Ｈ
ｖ）を約２００程度としている。
する。例えばＳ１０Ｃ〜Ｓ５０Ｃ、好ましくはＳ１０
Ｃ、Ｓ２０Ｃ等の機械構造用炭素鋼等やＳＳ４１等の一
般構造用圧延鋼材等の鋼からなるヘッド本体１はー側に
シャフト２を接続するホーゼル３が設けられ、正面側に
はフェース４が形成され、このフェース４には打球面５
が形成されている。この打球面５は図２において左右の
一点鎖線に挟まれた領域であり、スコアライン６が形成
されている範囲とほぼ同一の範囲である。一方、ヘッド
本体１の背面には凹所７を介して背面底部にウエイト部
８が形成されて、いわゆるキャビティバック構造となっ
ている。尚、図中９はヒール、10はトップを示してい
る。さらに、前記ヘッド本体１のうち前記打球面５のみ
には例えば厚みＡが０．１乃至０．５ｍｍ、好ましくは
０．２５ｍｍ程度の高硬度層11が形成されている。尚、
高硬度層11の硬度は例えばビッカース硬さ（Ｈｖ）が５
００以上、好ましくは６００〜７００に形成され、それ
以外の部分は、ヒール８側を含めビッカース硬さ（Ｈ
ｖ）を約２００程度としている。
【００１１】次に製造方法を説明する。前記鋼材料を上
型、下型がセットされたプレス装置により熱間鍛造して
鍛造品を製作する。次に切削等によりスコアライン６を
形成すると共に、研磨等により所定の寸法に仕上げられ
る。その後で鍛造品の打球面相当部５Ａのみを表面硬化
処理する。この表面硬化処理としては浸炭焼入れが利用
される。
型、下型がセットされたプレス装置により熱間鍛造して
鍛造品を製作する。次に切削等によりスコアライン６を
形成すると共に、研磨等により所定の寸法に仕上げられ
る。その後で鍛造品の打球面相当部５Ａのみを表面硬化
処理する。この表面硬化処理としては浸炭焼入れが利用
される。
【００１２】前記浸炭焼入れは、鋼に炭素を浸入させて
表面部だけの炭素量を増加させ、その後で焼入れを行う
ことにより表面部に高炭素濃度の高硬化層11を形成する
ものであり、この浸炭焼入れとしては、ガス浸炭法、固
体浸炭法、液体浸炭法があり、前記ガス浸炭法は、予め
打球面相当部５Ａ以外の部分を銅鍍金処理しておき、そ
してメタン、プロパン、ブタン等を空気と混合して吸熱
分解させた例えばＨ2４０％，ＣＯ２０％，Ｎ2 ４０％
としたガス、或いは加熱された電気式等の炉中にメタノ
ールなど滴下して例えばＣＯ３０％，Ｈ2 ７０％とした
ガスからなる浸炭性ガスを加熱炉中に通し、この中に前
記鍛造品を入れて摂氏８５０乃至１０００度で打球面相
当部５Ａのみに浸炭を行うものである。
表面部だけの炭素量を増加させ、その後で焼入れを行う
ことにより表面部に高炭素濃度の高硬化層11を形成する
ものであり、この浸炭焼入れとしては、ガス浸炭法、固
体浸炭法、液体浸炭法があり、前記ガス浸炭法は、予め
打球面相当部５Ａ以外の部分を銅鍍金処理しておき、そ
してメタン、プロパン、ブタン等を空気と混合して吸熱
分解させた例えばＨ2４０％，ＣＯ２０％，Ｎ2 ４０％
としたガス、或いは加熱された電気式等の炉中にメタノ
ールなど滴下して例えばＣＯ３０％，Ｈ2 ７０％とした
ガスからなる浸炭性ガスを加熱炉中に通し、この中に前
記鍛造品を入れて摂氏８５０乃至１０００度で打球面相
当部５Ａのみに浸炭を行うものである。
【００１３】前記固体浸炭法は粒状の木炭、コークス等
をＮａ2 ＣＯ3 、ＢａＣＯ3 等を配合した浸炭剤を打球
面相当部５Ａに配置して使用され、摂氏９００乃至９５
０度に加熱することにより、浸炭剤中の炭素が浸炭剤の
隙間に存在する空気中の酸素と反応してＣＯを生じ、Ｃ
Ｏと鋼が反応して炭素が鋼中に拡散するものであり、適
当な時間保温して所要の浸炭層を形成し、その後で焼入
れ、焼戻しを行って前記高硬度層11を形成するものであ
る。前記液体浸炭法はＮａＣＮ、ＫＣＮを主成分とする
浸炭剤を摂氏８００乃至９００度に加熱して溶融させ、
そして前記鍛造品を浸せきする。この際、ＣＮの分解で
発生したＮが鋼中に拡散し、浸炭浸窒（浸炭浸化）処理
となる。所定の加熱保持終了後はそのまま焼入れを行
い、焼き戻す。
をＮａ2 ＣＯ3 、ＢａＣＯ3 等を配合した浸炭剤を打球
面相当部５Ａに配置して使用され、摂氏９００乃至９５
０度に加熱することにより、浸炭剤中の炭素が浸炭剤の
隙間に存在する空気中の酸素と反応してＣＯを生じ、Ｃ
Ｏと鋼が反応して炭素が鋼中に拡散するものであり、適
当な時間保温して所要の浸炭層を形成し、その後で焼入
れ、焼戻しを行って前記高硬度層11を形成するものであ
る。前記液体浸炭法はＮａＣＮ、ＫＣＮを主成分とする
浸炭剤を摂氏８００乃至９００度に加熱して溶融させ、
そして前記鍛造品を浸せきする。この際、ＣＮの分解で
発生したＮが鋼中に拡散し、浸炭浸窒（浸炭浸化）処理
となる。所定の加熱保持終了後はそのまま焼入れを行
い、焼き戻す。
【００１４】尚、前記打球面相当部５Ａのみを表面硬化
処理するためには、浸炭焼入れのうちガス浸炭法が最も
好ましい。これは浸炭が均一となり、また表面炭素濃度
を比較的容易に調整でき、さらに熱効率がよいためであ
る。
処理するためには、浸炭焼入れのうちガス浸炭法が最も
好ましい。これは浸炭が均一となり、また表面炭素濃度
を比較的容易に調整でき、さらに熱効率がよいためであ
る。
【００１５】以上のように、前記実施例では鋼製のヘッ
ド本体１の打球面５のみを高硬度面11としたことによ
り、機械的性質としては耐磨耗性の向上や疲れ限度の上
昇を図れる。この結果、フェース４の肉厚Ｂを例えば例
えば２ｍｍとする等２．５ｍｍ以下と薄くでき、その分
の重量を例えばウエイト部８の重量を増加させて、フェ
ース４とヘッド重心Ｇとの距離を大きくして、該距離に
比例するスイートエリヤの拡大を図ったり、またフェー
ス４周囲の縁側４Ａを肉厚として重量バランスの調整を
図ることができる。
ド本体１の打球面５のみを高硬度面11としたことによ
り、機械的性質としては耐磨耗性の向上や疲れ限度の上
昇を図れる。この結果、フェース４の肉厚Ｂを例えば例
えば２ｍｍとする等２．５ｍｍ以下と薄くでき、その分
の重量を例えばウエイト部８の重量を増加させて、フェ
ース４とヘッド重心Ｇとの距離を大きくして、該距離に
比例するスイートエリヤの拡大を図ったり、またフェー
ス４周囲の縁側４Ａを肉厚として重量バランスの調整を
図ることができる。
【００１６】さらに、前記ヘッド本体１は鋼からなり、
前記打球部５のみに形成された高硬度面11は浸炭焼入れ
により形成されたことにより、ヒール９側は焼入れされ
ず、このためにヒール９側は鋼の靭性が確保され、ショ
ット時の耐力を発揮できる。尚、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、例えばヘッド本体の材質とし
ては、ステンレス鋼、チタン、チタン合金或いは他の金
属でもよく、このような場合にでもフェースの打球面に
高硬度層を形成してフェースの対疲労性等を向上できフ
ェースを薄くできるため、その分ヘッド重量を自由に配
分できる。またヘッドとしてはピッチングウェッジなど
に利用できる等種々の変形が可能である。さらに前記実
施例では表面硬化処理として鋼の浸炭焼入れの場合を示
したが、高周波焼入れ、或いは窒化を利用してもよい。
前記高周波焼入れは、コイル（誘導子）中に置かれた前
記鍛造品をコイルに流した１ｋＨｚ乃至５００ｋＨｚの
交流からの誘導電流によって加熱した後に冷却するもの
である。前記窒化は、前記鍛造品を液体窒素或いはＮＨ
3 ガスなどの適当な窒素の供給源中で摂氏５００乃至６
００度に加熱すると、アルファー鉄中に窒素原子が拡散
し、微細なＮ化合物の析出によって硬化し、加熱後は冷
却するものである。
前記打球部５のみに形成された高硬度面11は浸炭焼入れ
により形成されたことにより、ヒール９側は焼入れされ
ず、このためにヒール９側は鋼の靭性が確保され、ショ
ット時の耐力を発揮できる。尚、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、例えばヘッド本体の材質とし
ては、ステンレス鋼、チタン、チタン合金或いは他の金
属でもよく、このような場合にでもフェースの打球面に
高硬度層を形成してフェースの対疲労性等を向上できフ
ェースを薄くできるため、その分ヘッド重量を自由に配
分できる。またヘッドとしてはピッチングウェッジなど
に利用できる等種々の変形が可能である。さらに前記実
施例では表面硬化処理として鋼の浸炭焼入れの場合を示
したが、高周波焼入れ、或いは窒化を利用してもよい。
前記高周波焼入れは、コイル（誘導子）中に置かれた前
記鍛造品をコイルに流した１ｋＨｚ乃至５００ｋＨｚの
交流からの誘導電流によって加熱した後に冷却するもの
である。前記窒化は、前記鍛造品を液体窒素或いはＮＨ
3 ガスなどの適当な窒素の供給源中で摂氏５００乃至６
００度に加熱すると、アルファー鉄中に窒素原子が拡散
し、微細なＮ化合物の析出によって硬化し、加熱後は冷
却するものである。
【００１７】
【発明の効果】請求項１記載の本発明は、ヘッド本体の
フェースの打球面に高硬度層を形成したことを特徴とす
るゴルフクラブヘッドであり、フェースの対疲労性等を
向上できフェースを薄くできるため、その分ヘッド重量
を自由に配分できる。
フェースの打球面に高硬度層を形成したことを特徴とす
るゴルフクラブヘッドであり、フェースの対疲労性等を
向上できフェースを薄くできるため、その分ヘッド重量
を自由に配分できる。
【００１８】請求項２記載の本発明は、前記ヘッド本体
が鋼からなり、前記高硬度層は浸炭焼入れにより形成さ
れたことを特徴とする請求項１記載のゴルフクラブヘッ
ドであり、打球面に高硬度層を確実に設けることがで
き、スイートエリヤや重量バランスに優れたゴルフクラ
ブヘッドを提供できる。
が鋼からなり、前記高硬度層は浸炭焼入れにより形成さ
れたことを特徴とする請求項１記載のゴルフクラブヘッ
ドであり、打球面に高硬度層を確実に設けることがで
き、スイートエリヤや重量バランスに優れたゴルフクラ
ブヘッドを提供できる。
【図１】本発明のー実施例を示す断面図である。
【図２】本発明のー実施例を示す斜視図である。
１ ヘッド本体 ４ フェース ５ 打球面 11 高硬度層
Claims (2)
- 【請求項１】 ヘッド本体のフェースの打球面に高硬度
層を形成したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 【請求項２】 前記ヘッド本体が鋼からなり、前記高硬
度層は浸炭焼入れにより形成されたことを特徴とする請
求項１記載のゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7005059A JP2825022B2 (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | ゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7005059A JP2825022B2 (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | ゴルフクラブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08191908A true JPH08191908A (ja) | 1996-07-30 |
| JP2825022B2 JP2825022B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=11600834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7005059A Expired - Fee Related JP2825022B2 (ja) | 1995-01-17 | 1995-01-17 | ゴルフクラブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2825022B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005319019A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
| JP2008006296A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Acushnet Co | ゴルフクラブヘッド |
| US7653980B2 (en) | 2003-12-12 | 2010-02-02 | Acushnet Company | Spin milled grooves for a golf club |
| US7846039B2 (en) | 2003-08-13 | 2010-12-07 | Acushnet Company | Golf club head |
| US7862450B2 (en) | 2003-12-12 | 2011-01-04 | Acushnet Company | Golf club head groove configuration |
| JP2012152232A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-16 | ji-hong Su | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
| JP2014223296A (ja) * | 2013-04-22 | 2014-12-04 | 株式会社遠藤製作所 | ゴルフクラブヘッド |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| US7819756B2 (en) | 2008-04-01 | 2010-10-26 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
| JP5399787B2 (ja) | 2009-06-16 | 2014-01-29 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフクラブヘッド |
| JP5485779B2 (ja) | 2010-04-30 | 2014-05-07 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフクラブヘッド |
| TWI674914B (zh) * | 2016-08-18 | 2019-10-21 | 美商卡斯登製造公司 | 局部熱處理之方法與裝置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS58173570A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-12 | 株式会社北陸セラミツク | ゴルフクラブヘツド |
| JPS62203766A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 浸炭焼入れ層表面の処理方法 |
| JPH0339459A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 表面硬化部品とその製造方法 |
-
1995
- 1995-01-17 JP JP7005059A patent/JP2825022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2825022B2 (ja) | 1998-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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