JPH08191656A - 製パン用小麦粉の製造方法 - Google Patents

製パン用小麦粉の製造方法

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JPH08191656A
JPH08191656A JP3584095A JP3584095A JPH08191656A JP H08191656 A JPH08191656 A JP H08191656A JP 3584095 A JP3584095 A JP 3584095A JP 3584095 A JP3584095 A JP 3584095A JP H08191656 A JPH08191656 A JP H08191656A
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JP
Japan
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flour
bread
wheat flour
making
particle size
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JP3584095A
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Toshihiko Yamazaki
寿彦 山崎
Sadamu Nishida
定 西田
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Subaru Corp
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Subaru Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製パン性において重要な役割をもつ澱粉特性
を充分に活用できる製パン用小麦粉の製造方法を提案す
る。 【構成】 2本の噴射ノズルを仰角が30°以下好まし
くは15±5°で該ノズルどうしのなす角度が90〜1
80°の範囲で調整可能に配設し、小麦粉粒子どうしを
衝突させて微粉砕し製パン性を向上させるに当り、上記
噴射ノズルからの噴射速度が10〜30M/sec.
で原料小麦粉の流入量か600±100kg/h、粒子
どうしの衝突角度が90〜180°の範囲で流動粉砕す
ることにより粒子径が50μ以下の微粒子からなる小麦
粉を製造することを特徴とする製パン用小麦粉の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製パン用小麦粉の製造
方法に関し、詳しくは通常の製パン用小麦粉を粒子径5
0μ以下に流動粉砕することにより、製パン性を著しく
向上させる製パン用小麦粉の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】小麦粉の製造は、原料小麦を精選後、粉
砕に適するように調湿し、ブレーキロール等で粗砕し、
外皮を極力砕かぬようにして胚乳部を分離する。次に、
純化機,平面ロール,篩機等により粉砕と篩分け操作を
繰返して段階的に製粉する。このため、篩機の数に相当
する数十種以上の色,灰分,たんぱく質の質や量が異な
る多種の粉を分別採取することができる。
【0003】通常、小麦粉の種類や用途はたんぱく質の
量によって決められるが、強力粉と準強力粉は主に製パ
ン用、準強力粉は中華めん用、中力粉はうどん用、薄力
粉は菓子用や家庭のケーキや天ぷら用に使用されてい
る。また、灰分の含有量により特等粉,1等粉,2等粉
及び3等粉とに分類される場合もある。
【0004】小麦粉の加工適正を評価する方法として
は、広く世界的にブラベンダー社の検査機が使用されて
おり、小麦粉を水でこねた生地の性質を調べるファリノ
グラフ,エキステンソグラフ及び小麦粉の酵素活性を主
に調べるアミログラフ等がある。
【0005】近来、需要量が多くかつ美味で香りがよ
く、食感の優れた多種類のパン商品が要求される製パン
用小麦粉の製造に関して、小麦粉の粒子径を小さくした
り、製粉法を変更したり、様々な方法で新しい特徴を見
出すべく多くの研究がなされているが、まだ画期的な優
れた技術は見当らない。
【0006】例えば、従来から行われていた石臼製粉よ
り発展したローラーミルによる製粉では、製パン上重要
な条件である加水限界点が70%程度であり不充分であ
る。
【0007】このように、小麦粉に含まれる澱粉特性を
充分に活用できる製粉法は見当らないのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の製粉
法では損傷澱粉やβアミラーゼの関係で困難とされてき
た問題点を解決し、製パン性において重要な役割をもつ
澱粉特性を充分に活用できる製パン用小麦粉の製造方法
を提案するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、小麦粉に含ま
れるタンパク質や澱粉酵素を長期にわたり鋭意研究した
結果、小麦粉の粒子径を50μ以下に流動粉砕すること
によって、小麦粉に含まれる澱粉の特性を充分に活用す
ることができる、との知見を得て開発された技術であ
る。
【0010】即ち、第1発明は、2本の相対する噴射ノ
ズルを仰角が30°以下好ましくは15±5°で該ノズ
ルどうしのなす角度が90〜180°の範囲で調整可能
に配設し、小麦粉粒子どうしを衝突させて微粉砕し製パ
ン性を向上させるに際し、上記噴射ノズルからの噴射速
度が10〜30M/sec.で、原料小麦粉の流入量
が600±100kg/h、粒子どうしの衝突角度が9
0〜180°の範囲で流動粉砕することにより、粒子径
が50μ以下の微粒子からなる小麦粉を製造することを
特徴とする製パン用小麦粉の製造方法を提供するもので
ある。
【0011】上記において、原料小麦粉が粒子径80〜
120μ程度の通常の小麦粉であり、上記50μ以下の
小麦粉の平均粒径が33〜35μであることが好ましい
のである。また、上記流動粉砕において、流動媒体には
空気,蒸気又は高圧ガスのいずれか一種を使用し、小麦
粉中のたんぱく質のみを主として粉砕し、損傷澱粉の形
成をできる限り防止することが好ましいのである。
【0012】また、第2発明は、上記第1発明で製造し
た粒子径が50μ以下の微粒子群からなる小麦粉を粒子
径が80〜120μ程度の通常の小麦粉と混合し、粒子
径50μ以下の小麦粉を10〜50wt%含有してなる
ことを特徴とする製パン用小麦粉の製造方法である。
【0013】上記第1〜2発明に係る製造方法を総称し
て、以下「レニエミリング製法」と言う。このレニエミ
リング製法により製造された小麦粉(レニエミリング
粉)について製パンテストを行った結果、従来法による
製パン時の加水率より高い加水率が可能となり、従って
次のような特性が発現される。
【0014】(イ)製パン時の加水量が、食パンの場
合、従来の小麦粉に比べて平均で約20%アップする。 (ニ)焼成時の水分ロス率は、従来の製パンと同等であ
り、従ってパンの水分含有量は従来のものより約20%
多くなる。 (ハ)ミキシング時の生地の耐久性が向上する。 (ニ)従来のパンに比べて老化現象の発生が遅く、保存
期間が長い。 (ホ)従来のパンに比べて弾力性がある。 等の特徴がある。従って、従来製法によるパンに比べて
美味で香りがよく、食感が優れたパンが製造できるので
ある。以下、本発明の実施例を説明する。
【0015】
【実施例】
実施例1 図1は、本発明に係るレニエミリング粉の製造工程を示
す概略製造工程図である。
【0016】空気を媒体とする流動粉砕機の容器内中央
部に向って、2本の相対する噴射ノズルを仰角が30°
以下好ましくは15±5°で、該ノズルどうしのなす角
度が90〜180°の範囲で調整できるように配設し、
小麦粉の粒子どうしを衝突させて微粉砕する流動粉砕機
を使用した。
【0017】まず、ノズルの仰角を15°、ノズルどう
しがなす角度を135°に設定した後、上記2本の噴射
ノズルからの噴射速度を20M/sec.で原料小麦
粉(粒子径80〜120μ程度)の流入量を600kg
/h(167g/sec.)及び粒子どうしの衝突角度
を135°にセットして流動粉砕し、所定量を製造し
た。
【0018】得られた小麦粉は、全て粒子径が50μ以
下であり、平均粒径34μであった。
【0019】この微粒子群からなる小麦粉を通常の小麦
粉(粒径80〜120μ程度)に40wt%の割合で配
合した後、充分混合し袋詰めしてレニエミリング粉の製
品を製造した。
【0020】上記のようにして製造したレニエミリング
粉の粒子内部の澱粉とたんぱく質(その他灰分等を含
む)とからなる説明的模式図を示したのが図2〜3で、
図2は従来法で製造した損傷澱粉を含む通常粉の場合で
あり、図3は本発明法で製造したレニエミリング粉の場
合で、損傷澱粉は全く認められなかった。
【0021】通常粉の場合は、流通性(通気性)が悪い
ため、損傷澱粉を作り易い。これに対し、本発明法では
小麦粉中の粒子どうしを所定条件で衝突させ、たんぱく
質を主として粉砕するので、損傷澱粉の形成は極力防止
されるのである。
【0022】従って、澱粉特性を充分に活用させるため
には、レニエミリング粉の方が非常に優れているのであ
る。
【0023】損傷澱粉の存在は、粒子構造が石垣状組織
を形成し難く、また製パンした場合に早期老化の原因と
なる。
【0024】なお、たんぱく質は75〜76℃で固化す
るため、パン製造工程において、たんぱく質の効力はそ
の時点で終了し、それ以後は澱粉がパンのボディを保持
し、しかも澱粉は糖に変るため甘みを出す効果がある。
【0025】実施例2 実施例1で製造したレニエミリング粉を通常粉に40%
混合した原料小麦粉と、従来法により製造した通常粉を
原料小麦粉として製造した食パンのレシピー比較例を示
したものが表1であり、各試験結果については下記の通
りである。
【0026】
【表1】
【0027】(a)製パン時の加水量について 通常の小麦粉では食パンで60〜75wt%の範囲であ
るが、本発明法に係るレニエミリング製法による小麦粉
では平均で約20wt%加水量がアップする。(表1参
照)
【0028】(b)焼成時の水分ロス率について 生地の仕込み時に平均20wt%水分が多いにもかかわ
らず、焼成後の水分ロス率は表2に示す通り通常のパン
とほぼ同じである。従って、パンの水分含有量は通常の
ものよりも約20wt%多くなる。
【0029】
【表2】
【0030】(c)フレーバー,味の向上について 香りや味は主観的なものであり、数値に表すことは困難
であるが、食品は水を媒体として味や香りを感じること
がほとんどである。本試験においてもその傾向があり、
モニターの感応テストでも実証された。
【0031】(d)ミキシング時の生地の耐久性につい
て 表1からも分る通り、従来法では17分に対し、本発明
法は40分と、本発明法では通常のパンに比べてミキシ
ング時間が長い。通常の小麦粉では、オーバーミキシン
グすれば小麦粉のもつたんばく質のピークポイントを越
してブレークダウンし、製パン時にパンの力が減少し、
パンの品質に著しく影響を及ぼす。
【0032】図4〜5はいずれもファリノグラフを示す
図であり、図4は通常粉による場合の生地の強靭化効果
を示し、図5は本発明に係るレニエミリング粉による場
合の生地の強靭化効果を示すものである。本発明のレニ
エミリング粉による場合(図5)は、通常粉による場合
(図4)に比べて時間の経過と共に上昇していることか
らも、弾力性が向上し、味等の品質もよくなることが分
る。
【0033】(e)経時変化について 通常の小麦粉で製造していた食パン(例えば表1)で
は、2〜3日で老化現象(パサパサ感等)が見られる。
これに対し、本発明に係るレニエミリング粉で製造した
食パンは、2〜3週間程度ではできたての食感がそのま
ま残っている。
【0034】(f)パンの弾力性について 通常の小麦粉で製造した食パンとレニエミリング粉で製
造した食パンとを同時に押圧してみた結果、後者のレニ
エミリング粉製食パンは直ちに元通りに復元したが、前
者はほとんど復元しなかった。
【0035】上記のように、通常小麦粉(従来粉)と本
発明に係るレニエミリング製法による小麦粉について製
パンテストをした結果、レニエミリング粉は従来粉より
製パン時において高加水が可能となり、その結果上記
(a)〜(f)の特徴が発現されることが分った。
【0036】従って、本発明法に係るレニエミリング製
粉法は、パンのみに限られず、麺やケーキ等用の小麦粉
の加工にも充分適応することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明法は上述のようにしてなり、従来
の製粉法では損傷澱粉やβアミラーゼの関係で困難とさ
れてきた問題点を解決し、製パン性において重要な役割
を有する澱粉特性を充分に活用し得る製パン用小麦粉を
比較的簡単な装置で容易に製造することができる効果が
ある。
【0038】本発明法で製造したレニエミリング粉によ
り製造したパンは、製パン時の加水量が従来粉と比べて
約20%アップし、焼成後のパン自体の水分含有率が2
0%程度高くなる。
【0039】従って、ミキシング時の生地の耐久性が向
上し、パン自体の老化現象が抑制されて長期間の保存が
可能であり、更にパンの弾力性が向上し、従来の食パン
に比べて美味で香りがよく、食感の優れた食パンが製造
できる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレニエミリング製法の製造工程を
示す説明的概略工程図である。
【図2】従来法により製造した損傷澱粉を含む通常粉粒
子の組織を示す説明的摸式図である。
【図3】本発明に係るレニエミリング製法で製造したレ
ニエミリング粉粒子の組織を示す説明的摸式図である。
【図4】通常粉による場合のパン生地の強靭化効果を示
すファリノグラフである。
【図5】本発明に係るレニエミリング粉による場合のパ
ン生地の強靭化効果を示すファリノグラフである。
【符号の説明】
1−澱粉 2−たんぱく質 3−損傷

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の相対する噴射ノズルを仰角が30
    °以下好ましくは15±5°で該ノズルどうしの角度が
    90〜180°の範囲で調整可能に配設し、小麦粉粒子
    どうしを衝突させて微粉砕し製パン性を向上させるに当
    り、上記噴射ノズルからの噴射速度が10〜30M
    sec.で、原料小麦粉の流入量が600±100kg
    /h、粒子どうしの衝突角度が90〜180°の範囲で
    流動粉砕することにより、粒子径が50μ以下の微粒子
    からなる小麦粉を製造することを特徴とする製パン用小
    麦粉の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記原料小麦粉が粒子径80〜120μ
    程度の通常の小麦粉であり、前記50μ以下の小麦粉の
    平均粒径が33〜35μである請求項1記載の製パン用
    小麦粉の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記流動粉砕において、流動媒体が空
    気,蒸気又は高圧ガスのいずれか一種であり、小麦粉中
    のタンパク質のみを主として粉砕して損傷澱粉の形成を
    防止する請求項1,2記載の製パン用小麦粉の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 前記粒子径が50μ以下の微粒子からな
    る小麦粉を粒子径が80〜120μ程度の通常の小麦粉
    と混合し、粒子径50μ以下の小麦粉を10〜50wt
    %含有してなる製パン用小麦粉の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006340667A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Nisshin Flour Milling Inc 菓子用小麦粉および菓子用小麦粉組成物
JP2014100094A (ja) * 2012-11-20 2014-06-05 Ichimaru:Kk 米ペースト製造方法並びにその装置
JP2014200190A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 旭製粉株式会社 多加水パン及びその製造方法

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