JPH08190767A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
- Publication number
- JPH08190767A JPH08190767A JP7001746A JP174695A JPH08190767A JP H08190767 A JPH08190767 A JP H08190767A JP 7001746 A JP7001746 A JP 7001746A JP 174695 A JP174695 A JP 174695A JP H08190767 A JPH08190767 A JP H08190767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock signal
- oscillator
- clock
- reproduced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】正確に再生を行う。
【構成】再生信号１をクロック信号とデータ信号に分離
し、前記クロック信号を用いて前記データ信号を復号す
る再生装置において、再生信号１中に現れると類推され
る最も短い周期の信号の半分以下の周期のクロック信号
を発生する第１の発振器３と、第１の発振器３からのク
ロック信号３の周期で再生信号１を順次Ａ／Ｄ変換する
サンプリング手段９と、Ａ／Ｄ変換された再生信号を記
憶する記憶手段４と、第１の発振器３からのクロック信
号３とは別のクロック信号８を出力する第２の発振器７
と、第２の発振器７からのクロック信号８のタイミング
で、記憶手段４に記憶された再生信号を出力する出力手
段１０とを備える。
し、前記クロック信号を用いて前記データ信号を復号す
る再生装置において、再生信号１中に現れると類推され
る最も短い周期の信号の半分以下の周期のクロック信号
を発生する第１の発振器３と、第１の発振器３からのク
ロック信号３の周期で再生信号１を順次Ａ／Ｄ変換する
サンプリング手段９と、Ａ／Ｄ変換された再生信号を記
憶する記憶手段４と、第１の発振器３からのクロック信
号３とは別のクロック信号８を出力する第２の発振器７
と、第２の発振器７からのクロック信号８のタイミング
で、記憶手段４に記憶された再生信号を出力する出力手
段１０とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は再生信号中からクロック
信号を分離して再生データを得る再生装置に関する。
信号を分離して再生データを得る再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】セルフクロッキング機能を持つ符号列を
用いて記録された信号を再生する場合、再生信号からク
ロック信号を分離して、その分離されたクロック信号を
用いて再生信号中に含まれる再生データを得ていた。
用いて記録された信号を再生する場合、再生信号からク
ロック信号を分離して、その分離されたクロック信号を
用いて再生信号中に含まれる再生データを得ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】再生信号は、記録され
ていた媒体の傷や汚れによる信号の途切れや波形の変
形、あるいは時間軸のジッタをもっている。これらの再
生信号上の不具合によって、再生データを生成しようと
した場合にエラーが発生することになる。そして、再生
が正常にできない場合もある。
ていた媒体の傷や汚れによる信号の途切れや波形の変
形、あるいは時間軸のジッタをもっている。これらの再
生信号上の不具合によって、再生データを生成しようと
した場合にエラーが発生することになる。そして、再生
が正常にできない場合もある。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、正確に再生を行うことができる再生装
置を提供することを目的とする。
れたものであり、正確に再生を行うことができる再生装
置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決のため、
本発明は、再生信号をクロック信号とデータ信号に分離
し、前記クロック信号を用いて前記データ信号を復号す
る再生装置において、前記再生信号中に現れると類推さ
れる最も短い周期の信号の半分以下の周期のクロック信
号を発生する第１の発振器と、前記第１の発振器からの
クロック信号の周期で前記再生信号を順次Ａ／Ｄ変換す
るサンプリング手段と、Ａ／Ｄ変換された前記再生信号
を記憶する記憶手段と、前記第１の発振器からのクロッ
ク信号とは別のクロック信号を出力する第２の発振器
と、前記第２の発振器からのクロック信号のタイミング
で、前記記憶手段に記憶された再生信号を出力する出力
手段とを備えた構成とした。
本発明は、再生信号をクロック信号とデータ信号に分離
し、前記クロック信号を用いて前記データ信号を復号す
る再生装置において、前記再生信号中に現れると類推さ
れる最も短い周期の信号の半分以下の周期のクロック信
号を発生する第１の発振器と、前記第１の発振器からの
クロック信号の周期で前記再生信号を順次Ａ／Ｄ変換す
るサンプリング手段と、Ａ／Ｄ変換された前記再生信号
を記憶する記憶手段と、前記第１の発振器からのクロッ
ク信号とは別のクロック信号を出力する第２の発振器
と、前記第２の発振器からのクロック信号のタイミング
で、前記記憶手段に記憶された再生信号を出力する出力
手段とを備えた構成とした。
【０００６】また、Ａ／Ｄ変換された前記再生信号に対
して、その再生信号が記録された時に使用されたと類推
されるクロック周波数に基づいて修正を行う整形手段を
有することが好ましい。また、Ａ／Ｄ変換された前記再
生信号が一時途切れたとき、時間的に前後に位置する信
号波形を元に前記再生信号の途切れた部分を補間する補
間手段を有することが好ましい。
して、その再生信号が記録された時に使用されたと類推
されるクロック周波数に基づいて修正を行う整形手段を
有することが好ましい。また、Ａ／Ｄ変換された前記再
生信号が一時途切れたとき、時間的に前後に位置する信
号波形を元に前記再生信号の途切れた部分を補間する補
間手段を有することが好ましい。
【０００７】前記第２の発振器からのクロック信号の周
波数は、前記再生信号が記録された時に使用されたと類
推されるクロック周波数以上であることが好ましい。
波数は、前記再生信号が記録された時に使用されたと類
推されるクロック周波数以上であることが好ましい。
【０００８】
【作用】本発明においては、再生信号中に現れると類推
される最も短い周期の信号の半分以下の周期のクロック
信号の周期で再生信号をＡ／Ｄ変換する。このクロック
信号は再生信号中にを信号が記録された時に使用したと
類推されるクロック周波数の２倍以上の周波数のクロッ
ク信号を用いればよい。変換された信号は記憶手段に格
納される。格納された信号は、Ａ／Ｄ変換したときとは
別のクロック信号のタイミングで出力される。
される最も短い周期の信号の半分以下の周期のクロック
信号の周期で再生信号をＡ／Ｄ変換する。このクロック
信号は再生信号中にを信号が記録された時に使用したと
類推されるクロック周波数の２倍以上の周波数のクロッ
ク信号を用いればよい。変換された信号は記憶手段に格
納される。格納された信号は、Ａ／Ｄ変換したときとは
別のクロック信号のタイミングで出力される。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の実施例による再生装置の構
成を示すブロック図である。図１において、アナログ再
生信号１は、たとえば磁気ディスク、光ディスク、光磁
気ディスク等の記録媒体から再生された信号である。記
録媒体に対して記録された信号は、セルフクロッキング
機能を有する符号系を用いて記録されたものとする。し
たがって、再生信号中より、クロック信号を分離するこ
とができる。
成を示すブロック図である。図１において、アナログ再
生信号１は、たとえば磁気ディスク、光ディスク、光磁
気ディスク等の記録媒体から再生された信号である。記
録媒体に対して記録された信号は、セルフクロッキング
機能を有する符号系を用いて記録されたものとする。し
たがって、再生信号中より、クロック信号を分離するこ
とができる。
【００１０】アナログ再生信号１は、Ａ／Ｄ変換器９に
入力される。発振器３からは、サンプリング用のクロッ
ク信号２が出力される。Ａ／Ｄ変換器９は、クロック信
号２の周期ごとに入力されたアナログ再生信号１をサン
プリングして出力する。すなわち、クロック信号２の周
期ごとにそのときのアナログ再生信号１のレベル（アナ
ログ値）をデジタル値に変換し、そのデジタル値を出力
する。
入力される。発振器３からは、サンプリング用のクロッ
ク信号２が出力される。Ａ／Ｄ変換器９は、クロック信
号２の周期ごとに入力されたアナログ再生信号１をサン
プリングして出力する。すなわち、クロック信号２の周
期ごとにそのときのアナログ再生信号１のレベル（アナ
ログ値）をデジタル値に変換し、そのデジタル値を出力
する。
【００１１】ここで、再生信号１は、前記記録媒体上の
指定された位置から読み出されている。したがって、記
録媒体のその位置に信号を記録したときのクロック周波
数が判明している。本実施例では、クロック信号２の周
波数（サンプリング周波数）を、その再生信号が記録媒
体に記録されたときに用いられたクロック信号の周波数
（記録周波数）のｎ倍（ｎは２以上の整数）に設定す
る。
指定された位置から読み出されている。したがって、記
録媒体のその位置に信号を記録したときのクロック周波
数が判明している。本実施例では、クロック信号２の周
波数（サンプリング周波数）を、その再生信号が記録媒
体に記録されたときに用いられたクロック信号の周波数
（記録周波数）のｎ倍（ｎは２以上の整数）に設定す
る。
【００１２】外部制御手段１１は、記録媒体から信号を
再生する際に、記録媒体上の再生する位置に基づいて、
その信号が記録媒体に記録されたときの記録周波数を求
め、その周波数を示すデータを制御部６に送る。制御部
６は、発振器３を制御し、外部制御手段１１から与えら
れた周波数の２倍（ｎは２以上の整数）の周波数のクロ
ック信号２を発振器３から出力させる。
再生する際に、記録媒体上の再生する位置に基づいて、
その信号が記録媒体に記録されたときの記録周波数を求
め、その周波数を示すデータを制御部６に送る。制御部
６は、発振器３を制御し、外部制御手段１１から与えら
れた周波数の２倍（ｎは２以上の整数）の周波数のクロ
ック信号２を発振器３から出力させる。
【００１３】さて、Ａ／Ｄ変換器９でサンプリングされ
た再生信号は、順次記憶部４に貯えられる。記憶部４は
例えば半導体メモリ等を用いる。そして、この記憶部４
に対して整形及び補間処理部５が制御部６を介して接続
されている。記憶部４に記憶された再生信号は、制御部
６を介して整形及び補間処理部５に読み出され、整形及
び補間処理を行う。
た再生信号は、順次記憶部４に貯えられる。記憶部４は
例えば半導体メモリ等を用いる。そして、この記憶部４
に対して整形及び補間処理部５が制御部６を介して接続
されている。記憶部４に記憶された再生信号は、制御部
６を介して整形及び補間処理部５に読み出され、整形及
び補間処理を行う。
【００１４】再生信号は、記録されていた媒体の傷や汚
れによる信号の途切れや波形の変形をもっている。整形
及び補間処理部５はこのような再生信号の不具合の修正
を行う。整形処理は主として再生信号の波形の変形の修
正を行い、補間処理は主として再生信号の途切れの修正
を行う。再生信号の波形が乱れたり途切れたりした場合
でも、その間の本来の信号の状態は、信号が記録された
ときに用いられた記録方式（たとえば変調方式）によ
り、不具合が発生した時間の前後の信号から類推するこ
とが可能である。外部制御手段１１は、このような類推
をするための各種データを元に設定されたパラメータを
制御手段６に対して出力する。整形及び補間処理部５
は、制御手段６に送られたパラメータを元にして前述の
ような再生信号データ（記憶手段４に記憶されたもの）
を制御部６を介して読み出して修正を行う。
れによる信号の途切れや波形の変形をもっている。整形
及び補間処理部５はこのような再生信号の不具合の修正
を行う。整形処理は主として再生信号の波形の変形の修
正を行い、補間処理は主として再生信号の途切れの修正
を行う。再生信号の波形が乱れたり途切れたりした場合
でも、その間の本来の信号の状態は、信号が記録された
ときに用いられた記録方式（たとえば変調方式）によ
り、不具合が発生した時間の前後の信号から類推するこ
とが可能である。外部制御手段１１は、このような類推
をするための各種データを元に設定されたパラメータを
制御手段６に対して出力する。整形及び補間処理部５
は、制御手段６に送られたパラメータを元にして前述の
ような再生信号データ（記憶手段４に記憶されたもの）
を制御部６を介して読み出して修正を行う。
【００１５】たとえば、再生信号が途切れていたり、波
形が乱れていた場合でも、その途切れた部分が記録され
たときに使われたと類推される記録周波数のデータに基
づいて、その記録周波数のクロック信号を再生信号の途
切れた部分に重畳する。途切れた部分のデータは任意の
値に対応する信号を重畳する。この場合、任意の値はエ
ラーの伝搬等を考慮した値とする。すなわち、その部分
のデータが正常でないことの影響が他の部分へ極力影響
を与えないような値を選ぶ。このような修正の際に用い
る記録周波数のデータは、外部制御手段１１から送られ
る。
形が乱れていた場合でも、その途切れた部分が記録され
たときに使われたと類推される記録周波数のデータに基
づいて、その記録周波数のクロック信号を再生信号の途
切れた部分に重畳する。途切れた部分のデータは任意の
値に対応する信号を重畳する。この場合、任意の値はエ
ラーの伝搬等を考慮した値とする。すなわち、その部分
のデータが正常でないことの影響が他の部分へ極力影響
を与えないような値を選ぶ。このような修正の際に用い
る記録周波数のデータは、外部制御手段１１から送られ
る。
【００１６】また、 再生信号が途切れていた場合で
も、その再生信号の時間的に前後に位置する再生信号を
元にして、補間することもできる。これは、信号が記録
された時の記録方式に基づいて行うことができる。信号
が記録された時の記録方式のデータは外部制御手段１１
から送られる。上記のようにして、修正処理された再生
信号データは、制御部６を介して記憶部４に再び記憶さ
れる。
も、その再生信号の時間的に前後に位置する再生信号を
元にして、補間することもできる。これは、信号が記録
された時の記録方式に基づいて行うことができる。信号
が記録された時の記録方式のデータは外部制御手段１１
から送られる。上記のようにして、修正処理された再生
信号データは、制御部６を介して記憶部４に再び記憶さ
れる。
【００１７】発振器７は記憶部５に記憶された再生信号
を出力するタイミングを決めるためのクロック信号（出
力クロック信号）８を出力する。出力部１０は、発振器
７からの出力クロック信号８を入力し、このクロック信
号のタイミングで記憶部４から再生信号を読み出して、
出力する。発振器３及び７は、制御部６によって制御さ
れる。したがって、発振器３及び７から出力されるクロ
ック信号の周波数は制御部６によって制御可能である。
発振器７から出力するクロック信号は、再生信号が記録
されたときに使用されたクロック信号の周波数以上であ
ることが好ましい。外部制御手段１１から送られる再生
信号が記録されたと類推されるクロック信号の周波数デ
ータに基づき、制御部６は、その周波数データが示す周
波数以上の周波数のクロック信号を発振器３から出力さ
せる。
を出力するタイミングを決めるためのクロック信号（出
力クロック信号）８を出力する。出力部１０は、発振器
７からの出力クロック信号８を入力し、このクロック信
号のタイミングで記憶部４から再生信号を読み出して、
出力する。発振器３及び７は、制御部６によって制御さ
れる。したがって、発振器３及び７から出力されるクロ
ック信号の周波数は制御部６によって制御可能である。
発振器７から出力するクロック信号は、再生信号が記録
されたときに使用されたクロック信号の周波数以上であ
ることが好ましい。外部制御手段１１から送られる再生
信号が記録されたと類推されるクロック信号の周波数デ
ータに基づき、制御部６は、その周波数データが示す周
波数以上の周波数のクロック信号を発振器３から出力さ
せる。
【００１８】この出力された信号を基にして、従来と同
様の再生信号処理を行う。すなわち、出力部１０以降の
回路は、従来の技術がそのまま応用できる。また、本実
施例によれば、記憶部４からの出力用のクロック信号
は、サンプリング用のクロック信号とは別の発振器から
のクロック信号を用いているため、再生信号の時間軸の
揺らぎが生じない。また、整形及び補間処理部５によっ
て再生信号の修正が行われるため、再生信号の欠損が生
じないないため、回路設計上時間軸の揺らぎや信号の欠
損を全く考慮する必要がない。したがって回路設計が容
易になる。
様の再生信号処理を行う。すなわち、出力部１０以降の
回路は、従来の技術がそのまま応用できる。また、本実
施例によれば、記憶部４からの出力用のクロック信号
は、サンプリング用のクロック信号とは別の発振器から
のクロック信号を用いているため、再生信号の時間軸の
揺らぎが生じない。また、整形及び補間処理部５によっ
て再生信号の修正が行われるため、再生信号の欠損が生
じないないため、回路設計上時間軸の揺らぎや信号の欠
損を全く考慮する必要がない。したがって回路設計が容
易になる。
【００１９】また、発振器７の出力クロック信号の周波
数を一定にしておけば、出力部１０からの再生信号は一
定の周波数で出力される。このため、記録周波数が異な
る信号を再生する場合でも、出力部１０以降の構成を同
一にできる。したがって、記録媒体の再生装置を大量生
産等により安価にすることができる。
数を一定にしておけば、出力部１０からの再生信号は一
定の周波数で出力される。このため、記録周波数が異な
る信号を再生する場合でも、出力部１０以降の構成を同
一にできる。したがって、記録媒体の再生装置を大量生
産等により安価にすることができる。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、再生信号中に含まれる
時間軸でのゆらぎやエラーをなくすことができる。した
がって、これらの問題について回路的に考慮する必要が
なくなるため、製品を安価にすることができる。
時間軸でのゆらぎやエラーをなくすことができる。した
がって、これらの問題について回路的に考慮する必要が
なくなるため、製品を安価にすることができる。
【図１】本発明の実施例による再生装置の構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
１：アナログ再生信号、 ２：サンプリングクロック信号、 ３：第１の発振器、 ４：記憶部、 ５：整形及び補間処理部、 ６：制御部、 ７：第２の発振器、 ８：出力クロック信号、 ９：Ａ／Ｄ変換器、 １０：出力部、 １１：外部制御手段
Claims (4)
- 【請求項１】再生信号をクロック信号とデータ信号に分
離し、前記クロック信号を用いて前記データ信号を復号
する再生装置において、 前記再生信号中に現れると類推される最も短い周期の信
号の半分以下の周期のクロック信号を発生する第１の発
振器と、 前記第１の発振器からのクロック信号の周期で前記再生
信号を順次Ａ／Ｄ変換するサンプリング手段と、 Ａ／Ｄ変換された前記再生信号を記憶する記憶手段と、 前記第１の発振器からのクロック信号とは別のクロック
信号を出力する第２の発振器と、 前記第２の発振器からのクロック信号のタイミングで、
前記記憶手段に記憶された再生信号を出力する出力手段
とを備えたことを特徴とする再生装置。 - 【請求項２】Ａ／Ｄ変換された前記再生信号に対して、
その再生信号が記録された時に使用されたと類推される
クロック周波数に基づいて修正を行う整形手段を有する
ことを特徴とする請求項１記載の再生装置。 - 【請求項３】Ａ／Ｄ変換された前記再生信号が一時途切
れたとき、時間的に前後に位置する信号波形を元に前記
再生信号の途切れた部分を補間する補間手段を有するこ
とを特徴とする請求項１記載の再生装置。 - 【請求項４】前記第２の発振器からのクロック信号の周
波数は、前記再生信号が記録された時に使用されたと類
推されるクロック周波数以上であることを特徴とする請
求項１記載の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7001746A JPH08190767A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7001746A JPH08190767A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08190767A true JPH08190767A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11510138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7001746A Pending JPH08190767A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08190767A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1016452C2 (ja) * | 1999-10-20 | 2007-01-09 | Japan Adv Inst Science & Tech |
-
1995
- 1995-01-10 JP JP7001746A patent/JPH08190767A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1016452C2 (ja) * | 1999-10-20 | 2007-01-09 | Japan Adv Inst Science & Tech |
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