JPH08190499A - 遠隔監視システム - Google Patents

遠隔監視システム

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JPH08190499A
JPH08190499A JP7000195A JP19595A JPH08190499A JP H08190499 A JPH08190499 A JP H08190499A JP 7000195 A JP7000195 A JP 7000195A JP 19595 A JP19595 A JP 19595A JP H08190499 A JPH08190499 A JP H08190499A
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JP
Japan
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health check
monitoring
priority
monitoring device
health
Prior art date
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Pending
Application number
JP7000195A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Tanaka
靖男 田中
Kazuya Sano
一也 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH08190499A publication Critical patent/JPH08190499A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータシステムの異常を監視する監視
装置のヘルスチェックを、コンピュータシステムが運用
を開始する前に終了させる遠方監視システムを提供する
ことを目的とする。 【構成】 監視装置とヘルスチェック装置との間にn回
線の公衆回線を設けとともに、ヘルスチェック装置に、
n回線の回線数に対応して監視装置のヘルスチェックを
実施するヘルスチェックタスクと、監視装置のヘルスチ
ェックを実施する優先度も登録できるヘルスチェックカ
ストマイズファイルと、n個の回線にヘルスチェック対
象の監視装置のうち、同時にヘルスチェックを実施する
監視装置を優先度の高い順から対応させ、対応のとれな
い監視装置については優先度を繰り下げる修正を行うと
ともに、ヘルスチェックカストマイズファイルへ登録・
修正されたデータをヘルスチェックタスクに分配する制
御部を有する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
の異常を監視し、異常発生時には通報を行う監視装置の
動作を遠方から公衆回線を介して行う遠隔監視システム
に関する。
【0002】コンピュータシステムの異常を監視し、ハ
ード異常・ソフト異常・設備異常等についての異常発生
時には、発生事象・ハード機器番号・エラー内容・通報
先・運用時間帯等の通報を行うために設けた監視装置本
体の動作に異常が発生すると、監視装置の監視の対象で
あるコンピュータシステムの運用監視ができなくなるた
め、常に監視装置の正常性が要求される。
【0003】
【従来の技術】従来技術について、図4,図5を用いて
説明する。図4にコンピュータシステムの監視体系例を
示し、図5にコンピュータシステムの運用スケジュール
例を示す。
【0004】従来技術におけるコンピュータシステム等
の被監視装置を監視する監視装置のヘルスチェックは、
ユーザからの希望で1日に1回、例えば午前0時に行う
ように固定されている場合や、或るいは、図5に示す例
のように、午前8時に運用開始するユーザ装置11〜1
3の監視装置21〜23については午前7に、コンピュ
ータシステムの監視項目に疑似障害を発生させるなどを
してヘルスチェックを実施し、また、午前10時に運用
開始するユーザ装置14,15については午前9時に同
様のヘルスチェックを実施していた。
【0005】図5について説明すると、まず、ヘルスチ
ェックを実施するための回線接続時刻がなると、ヘルス
チェック装置61のヘルスチェックタスク71は、ヘル
スチェック装置61を設備する監視センター(図示せ
ず)より、公衆回線40を用いて、例えば被監視装置1
11を設備するコンピュータシステム室(図示せず)の
所定の電話を呼出し、監視センターとの回線接続を行
う。そして、被監視装置111を設備するコンピュータ
システム室側は、モデム31を介して電話回線を監視装
1 21に接続し、また、監視センター側は、モデム5
1を介して電話回線をヘルスチェック装置61に接続す
ることにより、監視装置1 21とヘルスチェック装置6
1とを接続する。
【0006】そして、ヘルスチェックタスク71は、図
示しない内蔵する時計の時刻と、ヘルスチェックカスト
マイズファイル(以下、カストマイズファイルと称す
る)91に書き込まれている対象装置(図5の例ではユ
ーザ装置No.1)のチェック時刻(図5の例では午前
7時)とを比較する。
【0007】時計の時刻がファイルに書き込まれている
ヘルスチェック開始時刻に達したか、或るいは、ヘルス
チェック開始時刻を過ぎていると、ヘルスチェックタス
ク71は、所定のチェック項目のチェックを実施するた
めの信号を監視装置1 21へ送る。
【0008】それに対応して監視装置1 21は、該当す
るチェック項目のチェックを実施し、チェック結果情報
をヘルスチェック装置71に送出する。対象となるチェ
ック項目すべてについてチェックが終了すると、ヘルス
チェックタスク71は、監視装置1 21との間の回線接
続を切断し、一連のヘルスチェックを終了する。
【0009】以下同様にして、ヘルスチェックタスク7
1は次の監視装置2 22のヘルスチェックを実施する。
このようにして、午前7にヘルスチェックを実施するユ
ーザ装置11〜13の監視装置21〜23については、
カストマイズファイル91に登録されている順番にチェ
ックを行って行く。また、午前9にヘルスチェックを行
うユーザ装置14,15の監視装置24,25について
も同じである。
【0010】このようにカストマイズファイル91に登
録された運用スケジュールに合わせて、運用開始の1時
間前の所定の時間帯にヘルスチェックを行うことが多か
った。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示すコンピュータシステムの運用スケジュール例のよう
に、運用開始時刻に関連して、同一時間帯にヘルスチェ
ックを実施する監視装置が多くなると、ヘルスチェック
実施予定時間内に予定したすべての装置についてヘルス
チェックを終了させることが困難になると言う問題があ
った。
【0012】特に、ヘルスチェックの途中で、監視装置
に異常が発生した場合には、ヘルスチェックタスク71
は、該当監視装置にヘルスチェックをリトライ処理を行
い、リトライ終了まで回線を独占することになり、その
結果予定した時間帯に予定したすべての監視装置のヘル
スチェックを終了させることはできなくなると言う問題
もあった。
【0013】また、例えば、午前0時等コンピュータシ
ステムが稼働していない時間帯において、監視装置のヘ
ルスチェックを実施したときには監視装置の動作の正常
性を確認していても、コンピュータシステムの運用開始
までに長い時間があるため、運用開始まで間に、監視装
置に異常が発生してもヘルスチェックを実施しないかぎ
り検出できないので、コンピュータシステムの稼働中、
コンピュータシステムに異常が発生しても、その異常を
検出できなくなってしまうと言った問題もあった。
【0014】本発明は、係る問題を解決するもので、コ
ンピュータシステムの異常を監視する監視装置のヘルス
チェックを、コンピュータシステムが運用開始する前に
終了させる監視システムを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。本発明は、ヘルスチェック装置より公衆回線
を介して被監視装置を監視する監視装置のヘルスチェッ
クを実施する遠隔監視システムにおいて、該監視装置と
該ヘルスチェック装置との間にn回線の公衆回線を設
け、該ヘルスチェック装置に、回線数n回線に対応して
ヘルスチェックタスクと、対象となる監視装置のヘルス
チェックを実施する優先度の順番を登録したヘルスチェ
ックカストマイズファイルと、該ヘルスチェックカスト
マイズファイルへ登録されたヘルスチェックデータを前
記ヘルスチェックタスクに分配する制御部とを設ける。
【0016】そして、n回線の前記公衆回線を用いて、
該ヘルスチェックカストマイズファイルに登録された優
先度の順番に従って、最大n回線分の前記監視装置のヘ
ルスチェックを並行して実施することにより、目的を達
成できる。
【0017】また、前記制御部は、前記公衆回線の利用
できる回線に、前記ヘルスチェックカストマイズファイ
ルに登録された前記監視装置のうち同時にヘルスチェッ
クを実施する該監視装置を優先度の高い順に対応させ、
対応のとれない該監視装置については優先度を繰り下げ
る修正を行うことができるようにする。
【0018】またさらに、前記制御部には、前記監視装
置のヘルスチェック開始時、前記ヘルスチェック装置と
回線接続ができない該監視装置については、前記ヘルス
チェックカストマイズファイルに登録された該監視装置
のヘルスチェックの優先度を繰り下げ修正を行うことが
できるようにする。
【0019】
【作用】本発明は、監視装置のヘルスチェックを実施す
るのに、従来は公衆回線1回線でシーケンシャルに1装
置ずつ実施していたが、公衆回線をn回線に増やすとと
もに、ヘルスチェック装置には、公衆回線n回線に対応
してn個のヘルスチェックタスクを設けたので、同時に
n回線分の監視装置のヘルスチェックを実施することが
できる。
【0020】また、カストマイズファイルには、対象と
なる監視装置のヘルスチェックを実施するための優先度
の順番を登録するとともに、登録した優先度の順番を修
正できるようにした。
【0021】また、本発明により設けた制御部には、
(1)カストマイズファイルに登録された優先度を修正
する機能と、(2)カストマイズファイルのデータをヘ
ルスチェックタスクに転送する機能と、(3)ヘルスチ
ェック開始直前の監視装置の状態により、カストマイズ
ファイルに登録された監視装置のヘルスチェックの優先
度を変更する機能を持たせた。
【0022】その結果、(1)利用できる回線に、カス
トマイズファイルに登録された監視装置のうち、同時に
ヘルスチェックを実施する装置を優先度の高い順に対応
させ、対応がとれない監視装置については優先度を繰り
下げる処理を行い、カストマイズファイルの優先度の修
正を行うことができる。
【0023】(2)カストマイズファイルに登録された
り、修正されたヘルスチェックデータを優先度の高い監
視装置の順番にヘルスチェックタスクに分配することが
できる。
【0024】このようにすることにより、n回線分のヘ
ルスチェックタスクは、n回線の公衆回線を介して、ヘ
ルスチェックタスクに転送されて来た優先度の順番に従
って、並行して監視装置のヘルスチェックを実施するこ
とができる。
【0025】(3)ヘルスチェック開始時、監視装置へ
接続することを試みて、ヘルスチェック装置と回線接続
ができない監視装置については、カストマイズファイル
に登録された監視装置のヘルスチェックの優先度の順番
繰り下げ、次の優先度の高い監視装置の優先度を繰り上
げ変更することができる。
【0026】その結果、修正された優先度の高い監視装
置の順番にカストマイズファイルのデータが、ヘルスチ
ェックタスクへ分配されるので、公衆回線に待ち時間を
作ることなく、順番に監視装置のヘルスチェックを実施
することができる。
【0027】
【実施例】図2および図3を用いて実施例について説明
する。図2,図3は、それぞれ本発明の第1の実施例と
第2の実施例を示す図である。
【0028】図中、11〜15は被監視装置(コンピュ
ータシステム)、21〜25は監視装置、31〜35,
51〜55はモデム、40は公衆回線、60はヘルスチ
ェック装置、71はヘルスチェックタスク、80は制御
部、90はヘルスチェックカストマイズファイル(以
下、カストマイズファイルと称する)である。
【0029】まず、本発明の第1の実施例について、図
2を用いて説明する。なお、説明を簡単にするために、
被監視装置は5台とし、公衆回線数を4回線としてい
る。なお、図中、被監視装置5 15、監視装置5 及びモ
デム35は図示していない。
【0030】被監視装置5台に対して、従来1回線で行
っていた監視装置21〜25のヘルスチェックを4回線
の公衆回線40を用いて、同時に4台の監視装置のヘル
スチェックを実施するようにしたものである。
【0031】図1では、ヘルスチェック装置60に自動
生成されたヘルスチェックタスク71〜74に4回線の
公衆回線40を介して、それぞれ監視装置21〜24が
接続された状態を示す。
【0032】また、ヘルスチェック装置60内におい
て、監視装置21〜25のヘルスチェックの動作指示を
示すともに、ヘルスチェックを実施する優先度を示すカ
ストマイズファイル90を設けてあり、制御部80によ
り、ファイル90のデータがヘルスチェックタスク71
〜74に分配される。
【0033】ヘルスチェックタクス71〜74は、ヘル
スチェック装置60内に実装されているヘルスチェック
の動作を行うためのアプリケーションであり、回線数
分、図示しないCPUにより自動生成されるものであ
る。
【0034】動作を説明すると、まず、ヘルスチェック
装置60は、図示しないCPUにより、チェック実施時
間である午前9時が近くなると、同一時刻に複数のヘル
スチェックを実施する場合には、ヘルスチェックを同時
に実施できる回線に、同時に実施予定の監視装置を優先
度の順番に対応させ、初回に実施できない優先度の低い
装置に対して、優先度を下げる処理を行う。図2の場合
では、装置No.5、即ち監視装置5 25の優先度が繰
り下げられることになる。
【0035】従って、装置No.5、即ち監視装置5
5については、装置No.1〜No.4の何れかが終了
次第、空いた回線を用いてヘルスチェックを実施する。
次に同時に4回線の公衆回線40が利用できるので、4
回線分のヘルスチェックタスク71〜74は、制御部8
0によって分配されたカストマイズファイル90からの
動作指示に従って、対象となる監視装置との接続を行
い、所定の内容のヘルスチェックを実施する。ヘルスチ
ェックを終了すると、対象監視装置との接続を断にす
る。
【0036】また、この監視装置のヘルスチェックは、
被監視装置が稼働中でも実施できるので、図5に示すコ
ンピュータシステムの運用スケジュール例において、例
えば、運用開始前の他、午前11時30分ごろ、また、
システムの1日の運用終了の30分前ごろにもヘルスチ
ェックを実施するように、ヘルスチェックカストマイズ
ファイルのチェック時間欄に登録できるようにしておく
こともできる。
【0037】次に、図3を用いて第2の実施例について
説明する。第2の実施例は、第1の実施例において、ヘ
ルスチェック実施時間になって、ヘルスチェック装置か
ら回線接続を行っても接続できない監視装置について
は、制御部80がカストマイズファイル90に登録した
該当監視装置の優先度の順番を変更できるようにしたこ
とである。
【0038】例えば、監視装置2 22が動作中か、障害
発生中で、ヘルスチェック装置60から回線接続を行っ
ても回線接続ができない場合、ヘルスチェックを実施す
ることができないので、一定時間経過してリトライし、
回線接続を試みる。まだ回線接続ができない場合、さら
に一定時間経過後にリトライして回線接続を試みるとい
ったことを繰り替えして行うのでなく、制御部80は監
視装置2 22との回線接続不可能であることを確認する
と、公衆回線を利用できる数の監視装置分について順次
優先度の高い順に監視装置3 23,監視装置4 24,監
視装置5 25を繰り上げて優先度をそれぞれ2,3,4
とし、ヘルスチェックを実施する。
【0039】そして、監視装置2 22のヘルスチェック
は、ヘルスチェック装置60との回線接続ができ次第、
空いている公衆回線40を用いて実施するようにする。
なお、第2の実施例では、監視装置を5台としたが、例
えば監視装置が10台あり、利用できる公衆回線数が3
回線であれば、優先度の繰り上げは監視装置323,監
視装置4 24のみで、回線接続できないの監視装置2
2は優先度4となり、監視装置5 25はそのまま優先度
5となる。
【0040】そして、監視装置2 22の回線接続ができ
るようになったとき、3回線ある公衆回線40の何れか
が空いていると、空いた公衆回線40で監視装置2 22
のヘルスチェックを実施する。
【0041】このように回線接続できない監視装置につ
いては、ヘルスチェック実施の繰り下げを行うことによ
り、公衆回線を効率的に利用できるので、ヘルスチェッ
ク時間が長くなるのを防止することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の同時に複
数の監視装置のヘルスチェックを可能にしたことによ
り、コンピュータシステム等被監視装置を監視する監視
装置のヘルスチェックをヘルスチェック実施予定時間帯
から遅れることなく実施できるので、監視装置の運用開
始前に監視装置の異常を検出できる。
【0043】さらに、ヘルスチェック開始予定時刻に、
話中の被監視装置に対しては、話中を終了まで、優先度
を繰り下げるので、ヘルスチェック待ちの時間を少なく
することができ、より確実にヘルスチェック予定時間帯
にヘルスチェックを終了することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例である。
【図3】本発明の第2の実施例である。
【図4】従来例を示す図である。
【図5】コンピュータシステムの運用スケジュール例を
示す図である。
【符号の説明】
11〜15,1n 被監視装置 21〜25,2n 監視装置 31〜35,3n、51〜54,5n モデム 40 公衆回線 60,61 ヘルスチェック装置 71〜74,7n ヘルスチェックタスク 80 制御部 90,91 ヘルスチェックカストマイズファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルスチェック装置より公衆回線を介し
    て被監視装置を監視する監視装置のヘルスチェックを行
    う遠隔監視システムにおいて、 該被監視装置と該ヘルスチェック装置との間に、n回線
    の公衆回線を設け、 該ヘルスチェック装置に、回線数n回線に対応したヘル
    スチェックタスクと、対象となる監視装置のヘルスチェ
    ックを行う優先度の順番を登録したヘルスチェックカス
    トマイズファイルと、 該ヘルスチェックカストマイズファイルへ登録されたヘ
    ルスチェックデータを前記ヘルスチェックタスクに分配
    する制御部とを設け、 該ヘルスチェックタスクはn回線の前記公衆回線を介し
    て、該ヘルスチェックカストマイズファイルに登録され
    た優先度の順番に従って最大n回線分の前記監視装置の
    ヘルスチェックを並行して行うことを特徴とする遠隔監
    視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記制御部は、前記公衆回線の利用できる回線に、前記
    ヘルスチェックカストマイズファイルに登録された前記
    監視装置のうち同時にヘルスチェックを実施する該監視
    装置を優先度の高い順に対応させ、対応のとれない該監
    視装置については優先度を繰り下げる修正を行うことを
    特徴とする遠隔監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記制御部は、前記監視装置のヘルスチェック開始時、
    前記ヘルスチェック装置と回線接続ができない該監視装
    置については、前記ヘルスチェックカストマイズファイ
    ルに登録された該監視装置のヘルスチェックの優先度を
    繰り下げ修正を行うことを特徴とする遠隔監視システ
    ム。
JP7000195A 1995-01-05 1995-01-05 遠隔監視システム Pending JPH08190499A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006079488A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Mitsubishi Electric Corp データ収集装置、データ収集システム及びデータ収集方法
JP2008181432A (ja) * 2007-01-26 2008-08-07 Mitsubishi Electric Corp ヘルスチェック装置及びヘルスチェック方法及びプログラム

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Effective date: 20021126