JPH0819022A - メッセージ表示機能付き選択呼出受信機 - Google Patents
メッセージ表示機能付き選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPH0819022A JPH0819022A JP6149905A JP14990594A JPH0819022A JP H0819022 A JPH0819022 A JP H0819022A JP 6149905 A JP6149905 A JP 6149905A JP 14990594 A JP14990594 A JP 14990594A JP H0819022 A JPH0819022 A JP H0819022A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示された文字を明確に読み取ることが可能
なメッセージ表示機能付き選択呼出受信機を提供する。 【構成】 受信機１０は、メッセージを受信する受信部
２０と、メッセージを表示する表示部１２と、表示され
るメッセージを拡大表示させるための拡大モードを選択
する拡大モード選択部２２と、拡大モード選択時にメッ
セージを拡大表示させるメッセージ表示制御部２４と、
で構成され、拡大モード選択時にメッセージを容易に読
み取らせることができるように表示文字を拡大表示させ
る。
なメッセージ表示機能付き選択呼出受信機を提供する。 【構成】 受信機１０は、メッセージを受信する受信部
２０と、メッセージを表示する表示部１２と、表示され
るメッセージを拡大表示させるための拡大モードを選択
する拡大モード選択部２２と、拡大モード選択時にメッ
セージを拡大表示させるメッセージ表示制御部２４と、
で構成され、拡大モード選択時にメッセージを容易に読
み取らせることができるように表示文字を拡大表示させ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はメッセージ表示機能付き
選択呼出受信機、特に超小型の本体の表示部に表示され
るメッセージを読み取りやすくするメッセージ表示機能
付き選択呼出受信機に関する。
選択呼出受信機、特に超小型の本体の表示部に表示され
るメッセージを読み取りやすくするメッセージ表示機能
付き選択呼出受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】昨今のメッセージ表示機能付き選択呼出
受信機（以下、「受信機」ともいう）は、手のひらにす
っぽり納まるくらいに超小型の物が増えている。この本
体の小型化が進むにつれ、メッセージを表示する表示
部、また受信機の持つ各種機能を発揮させるべく操作ス
イッチ部等各部にも省スペース化が促進されてきてい
る。
受信機（以下、「受信機」ともいう）は、手のひらにす
っぽり納まるくらいに超小型の物が増えている。この本
体の小型化が進むにつれ、メッセージを表示する表示
部、また受信機の持つ各種機能を発揮させるべく操作ス
イッチ部等各部にも省スペース化が促進されてきてい
る。
【０００３】このような受信機の小型化が進む一方で、
限られたスペースにおいて各部の機能向上が図られ、例
えば表示機能においては、数字のみならず英字、カナ記
号及び漢字等多種に渡る文字を表示することができるよ
うになっている。更に、多量のメッセージの受信をも可
能となってきている。
限られたスペースにおいて各部の機能向上が図られ、例
えば表示機能においては、数字のみならず英字、カナ記
号及び漢字等多種に渡る文字を表示することができるよ
うになっている。更に、多量のメッセージの受信をも可
能となってきている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
受信機において、表示部の小型化に伴い、表示文字数の
削減等で対処する一方で、ある程度の表示文字情報量を
確保しなければならないため結局は表示される文字を小
さくすることで対処していた。このために、漢字等の複
雑な文字を明確に表示することが困難となるという問題
があった。
受信機において、表示部の小型化に伴い、表示文字数の
削減等で対処する一方で、ある程度の表示文字情報量を
確保しなければならないため結局は表示される文字を小
さくすることで対処していた。このために、漢字等の複
雑な文字を明確に表示することが困難となるという問題
があった。
【０００５】また、多量のメッセージを表示した場合、
簡単な文字体であっても表示文字数をある程度維持しよ
うとすると表示文字を容易に読み取ることができなくな
ってしまうという問題があった。
簡単な文字体であっても表示文字数をある程度維持しよ
うとすると表示文字を容易に読み取ることができなくな
ってしまうという問題があった。
【０００６】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、表示された文字を
明確に読み取ることが可能なメッセージ表示機能付き選
択呼出受信機を提供することにある。
になされたものであり、その目的は、表示された文字を
明確に読み取ることが可能なメッセージ表示機能付き選
択呼出受信機を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、請求項１記載のメッセージ表示機能付き選
択呼出受信機は、メッセージを受信する受信手段と、受
信したメッセージを表示する表示手段と、を有するメッ
セージ表示機能付き選択呼出受信機において、メッセー
ジの拡大モードを選択する拡大モード選択手段と、拡大
モード選択時にメッセージを拡大表示させるメッセージ
表示制御手段と、を有することを特徴とする。
するために、請求項１記載のメッセージ表示機能付き選
択呼出受信機は、メッセージを受信する受信手段と、受
信したメッセージを表示する表示手段と、を有するメッ
セージ表示機能付き選択呼出受信機において、メッセー
ジの拡大モードを選択する拡大モード選択手段と、拡大
モード選択時にメッセージを拡大表示させるメッセージ
表示制御手段と、を有することを特徴とする。
【０００８】また、請求項２記載の発明は、請求項１記
載のメッセージ表示機能付き受信機において、前記メッ
セージ表示制御手段は、拡大モード選択時に非表示メッ
セージの存在を表すインディケータを表示させる有する
ことを特徴とする。
載のメッセージ表示機能付き受信機において、前記メッ
セージ表示制御手段は、拡大モード選択時に非表示メッ
セージの存在を表すインディケータを表示させる有する
ことを特徴とする。
【０００９】
【作用】以上のような構成を有する本発明に係るメッセ
ージ表示機能付き選択呼出受信機においては、表示手段
に通常とおりメッセージが表示されているときに拡大モ
ード選択手段を操作することにより拡大モードを選択す
る。拡大モードが選択されると、メッセージ表示制御手
段は、表示文字を拡大させて表示する。これにより、メ
ッセージの全部あるいはその一部を明確に読み取らせる
ことができる。
ージ表示機能付き選択呼出受信機においては、表示手段
に通常とおりメッセージが表示されているときに拡大モ
ード選択手段を操作することにより拡大モードを選択す
る。拡大モードが選択されると、メッセージ表示制御手
段は、表示文字を拡大させて表示する。これにより、メ
ッセージの全部あるいはその一部を明確に読み取らせる
ことができる。
【００１０】また、インディケータを設け拡大モード選
択時に表示手段に表示されないメッセージが存在するこ
とを示すようにしたので、メッセージの読み忘れを防止
することができる。表示されていない表示文字は、メッ
セージをスクロールさせることにより受信した全てのメ
ッセージを拡大した状態で読ませることができる。
択時に表示手段に表示されないメッセージが存在するこ
とを示すようにしたので、メッセージの読み忘れを防止
することができる。表示されていない表示文字は、メッ
セージをスクロールさせることにより受信した全てのメ
ッセージを拡大した状態で読ませることができる。
【００１１】
【実施例】実施例１． 以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施
例を説明する。
例を説明する。
【００１２】図１は、本実施例におけるメッセージ表示
機能付き選択呼出受信機を示した図である。この受信機
１０には、受信したメッセージを表示する表示手段とし
ての表示部１２と、押下することで表示部１２内を点灯
し暗い所での表示文字の読取りを可能にするライトスイ
ッチ１４と、表示部１２に表示しきれない多量のメッセ
ージをスクロールさせることによりメッセージの終わり
まで読ませるスクロールスイッチ１６と、が設けられて
いる。また、前述の表示部１２は、ＬＣＤで形成され複
数行に分けて受信したメッセージを表示することができ
る。
機能付き選択呼出受信機を示した図である。この受信機
１０には、受信したメッセージを表示する表示手段とし
ての表示部１２と、押下することで表示部１２内を点灯
し暗い所での表示文字の読取りを可能にするライトスイ
ッチ１４と、表示部１２に表示しきれない多量のメッセ
ージをスクロールさせることによりメッセージの終わり
まで読ませるスクロールスイッチ１６と、が設けられて
いる。また、前述の表示部１２は、ＬＣＤで形成され複
数行に分けて受信したメッセージを表示することができ
る。
【００１３】図２は、本実施例における受信機１０の概
略構成を示したブロック図である。受信機１０は、メッ
セージを受信する受信手段である受信部２０と、前述の
表示部１２と、表示されるメッセージを拡大表示させる
ための拡大モードを選択する拡大モード選択手段として
の拡大モード選択部２２と、拡大モード選択時にメッセ
ージを拡大表示させるメッセージ表示制御手段としての
メッセージ表示制御部２４と、で構成される。
略構成を示したブロック図である。受信機１０は、メッ
セージを受信する受信手段である受信部２０と、前述の
表示部１２と、表示されるメッセージを拡大表示させる
ための拡大モードを選択する拡大モード選択手段として
の拡大モード選択部２２と、拡大モード選択時にメッセ
ージを拡大表示させるメッセージ表示制御手段としての
メッセージ表示制御部２４と、で構成される。
【００１４】本実施例において特徴的なことは、拡大モ
ード選択部２２を操作することで表示文字の拡大モード
を選択させ、メッセージ表示制御部２４は、この拡大モ
ード選択時に表示文字を拡大表示させることである。こ
れにより、表示部１２が小型化されたとしても表示文字
を容易に読み取らせることができる。本実施例における
拡大モード選択部２２は、受信機の超小型化の維持のた
め、スイッチ数を増やさずにライトスイッチ１４とスク
ロールスイッチ１６とにより構成され、これらスイッチ
１４、１６の同時押下により拡大モードが選択されるよ
うにする。
ード選択部２２を操作することで表示文字の拡大モード
を選択させ、メッセージ表示制御部２４は、この拡大モ
ード選択時に表示文字を拡大表示させることである。こ
れにより、表示部１２が小型化されたとしても表示文字
を容易に読み取らせることができる。本実施例における
拡大モード選択部２２は、受信機の超小型化の維持のた
め、スイッチ数を増やさずにライトスイッチ１４とスク
ロールスイッチ１６とにより構成され、これらスイッチ
１４、１６の同時押下により拡大モードが選択されるよ
うにする。
【００１５】図３は、本実施例における表示文字を拡大
させる処理を示したフローチャートであり、図４は、表
示部１２に表示される文字の状態の遷移を示した図であ
る。以下、これらの図に基づいて本実施例における動作
について説明する。なお、本実施例における受信機構
は、本発明の特徴ではないのでその詳細は省略する。
させる処理を示したフローチャートであり、図４は、表
示部１２に表示される文字の状態の遷移を示した図であ
る。以下、これらの図に基づいて本実施例における動作
について説明する。なお、本実施例における受信機構
は、本発明の特徴ではないのでその詳細は省略する。
【００１６】図４の（ａ）は、受信したメッセージが標
準サイズで表示されている状態を示した図である。図４
（ａ）に示したように、本実施例における表示部１２
は、標準モードで２行×１２列の文字を表示することが
できる。つまり、メッセージ表示制御部２４は、受信部
２０が受信したメッセージを標準の文字の大きさで表示
部１２に表示させる。
準サイズで表示されている状態を示した図である。図４
（ａ）に示したように、本実施例における表示部１２
は、標準モードで２行×１２列の文字を表示することが
できる。つまり、メッセージ表示制御部２４は、受信部
２０が受信したメッセージを標準の文字の大きさで表示
部１２に表示させる。
【００１７】ここで、受信したメッセージを拡大表示さ
せたい場合、ライトスイッチ１４とスクロールスイッチ
１６とを同時に押下することにより拡大モードを選択す
る。メッセージ表示制御部２４は、拡大モード選択部２
２が操作されることにより拡大モードにはいると、表示
部１２に表示されたメッセージのうち始めの数文字が４
倍角に拡大されて表示される（図４（ｂ））。なお、選
択モード選択時にライトスイッチ１４とスクロールスイ
ッチ１６とを同時に押下することにより標準モードに戻
ることができる。
せたい場合、ライトスイッチ１４とスクロールスイッチ
１６とを同時に押下することにより拡大モードを選択す
る。メッセージ表示制御部２４は、拡大モード選択部２
２が操作されることにより拡大モードにはいると、表示
部１２に表示されたメッセージのうち始めの数文字が４
倍角に拡大されて表示される（図４（ｂ））。なお、選
択モード選択時にライトスイッチ１４とスクロールスイ
ッチ１６とを同時に押下することにより標準モードに戻
ることができる。
【００１８】図４（ｂ）の状態において、スクロールス
イッチ１６のみを押下することによってメッセージは拡
大した文字のまま横にスクロールしていく（図４
（ｃ））。表示行が終わると自動的に次の行に移り（図
４（ｄ））、メッセージは拡大した文字のまま横にスク
ロールしていく（図４（ｅ）、（ｆ））。残りのメッセ
ージが全て表示されると始めの数文字を再び表示する。
イッチ１６のみを押下することによってメッセージは拡
大した文字のまま横にスクロールしていく（図４
（ｃ））。表示行が終わると自動的に次の行に移り（図
４（ｄ））、メッセージは拡大した文字のまま横にスク
ロールしていく（図４（ｅ）、（ｆ））。残りのメッセ
ージが全て表示されると始めの数文字を再び表示する。
【００１９】また、図４の（ｂ）〜（ｅ）に示したよう
に、本実施例におけるメッセージ表示制御部２４は、拡
大モード選択時に非表示メッセージの存在を表すインデ
ィケータ１８を表示させることを特徴とする。これによ
り、表示されていないメッセージが存在することを知る
ことができ、メッセージの読み忘れを防止することがで
きる。本実施例におけるインディケータ１８は、表示部
１２内に表示され、またメッセージの残り方向をインデ
ィケータ１８の形状で知ることができる。本実施例で
は、右方向を指していることでまだメッセージが続くこ
とを示している。表示されていない表示文字は、スクロ
ールスイッチ１６の押下によりメッセージをスクロール
させて、受信した全てのメッセージを拡大した状態で読
ませることができる。
に、本実施例におけるメッセージ表示制御部２４は、拡
大モード選択時に非表示メッセージの存在を表すインデ
ィケータ１８を表示させることを特徴とする。これによ
り、表示されていないメッセージが存在することを知る
ことができ、メッセージの読み忘れを防止することがで
きる。本実施例におけるインディケータ１８は、表示部
１２内に表示され、またメッセージの残り方向をインデ
ィケータ１８の形状で知ることができる。本実施例で
は、右方向を指していることでまだメッセージが続くこ
とを示している。表示されていない表示文字は、スクロ
ールスイッチ１６の押下によりメッセージをスクロール
させて、受信した全てのメッセージを拡大した状態で読
ませることができる。
【００２０】以上のように、本実施例によれば、表示さ
れる文字を拡大して表示させることができるので、表示
部１２が小型化されたとしても表示文字を明確に読み取
ることができる。
れる文字を拡大して表示させることができるので、表示
部１２が小型化されたとしても表示文字を明確に読み取
ることができる。
【００２１】実施例２．以下、本発明に係るメッセージ
表示機能付き選択呼出受信機の第２実施例を説明する。
表示機能付き選択呼出受信機の第２実施例を説明する。
【００２２】本実施例における受信機の構成並びに表示
文字を拡大させる処理は、図１乃至図３に示した第１実
施例と同様である。また、図５は、本実施例における表
示部１２に表示される文字の状態の遷移を示した図であ
る。
文字を拡大させる処理は、図１乃至図３に示した第１実
施例と同様である。また、図５は、本実施例における表
示部１２に表示される文字の状態の遷移を示した図であ
る。
【００２３】本実施例において特徴的なことは、第１実
施例が文字サイズを４倍角に拡大したのに対して、本実
施例では２倍角に拡大することである。これにより、文
字を拡大すると同時に表示される文字数を第１実施例よ
り多くすることができる。
施例が文字サイズを４倍角に拡大したのに対して、本実
施例では２倍角に拡大することである。これにより、文
字を拡大すると同時に表示される文字数を第１実施例よ
り多くすることができる。
【００２４】本実施例における動作は、第１実施例と同
様なので説明を省略する。なお、本実施例においては表
示文字を２倍角にすることから図５（ａ）、（ｂ）に示
したように、標準サイズと同様１行に含まれるメッセー
ジを全て表示することができるので、本実施例において
はインディケータ１９を第１実施例のような右方向では
なく下方向に向けている。
様なので説明を省略する。なお、本実施例においては表
示文字を２倍角にすることから図５（ａ）、（ｂ）に示
したように、標準サイズと同様１行に含まれるメッセー
ジを全て表示することができるので、本実施例において
はインディケータ１９を第１実施例のような右方向では
なく下方向に向けている。
【００２５】なお、本実施例においては、表示文字を拡
大させて表示させることを特徴とし、表示部１２の大き
さ、あるいは標準モードにおける文字サイズに応じて４
倍角２倍角あるいは所望の大きさに拡大してもよい。
大させて表示させることを特徴とし、表示部１２の大き
さ、あるいは標準モードにおける文字サイズに応じて４
倍角２倍角あるいは所望の大きさに拡大してもよい。
【００２６】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、表示文
字を拡大表示させるようにしたので、メッセージの表示
スペースが小型化されたとしても表示文字を明確に読み
取らせることが可能となる。
字を拡大表示させるようにしたので、メッセージの表示
スペースが小型化されたとしても表示文字を明確に読み
取らせることが可能となる。
【００２７】また、拡大モード選択時に非表示メッセー
ジの存在を表すインディケータを表示させるようにした
ので、表示されていないメッセージが存在することを知
ることができ、メッセージの読み忘れを防止することが
可能となる。
ジの存在を表すインディケータを表示させるようにした
ので、表示されていないメッセージが存在することを知
ることができ、メッセージの読み忘れを防止することが
可能となる。
【図１】本発明に係るメッセージ表示機能付き選択呼出
受信機を示した図である。
受信機を示した図である。
【図２】本発明に係るメッセージ表示機能付き選択呼出
受信機の概略構成を示したブロック図である。
受信機の概略構成を示したブロック図である。
【図３】本実施例において表示文字を拡大させる処理を
示したフローチャートである。
示したフローチャートである。
【図４】本発明に係るメッセージ表示機能付き選択呼出
受信機の第１実施例において、表示部に表示される文字
の状態の遷移を示した図である。
受信機の第１実施例において、表示部に表示される文字
の状態の遷移を示した図である。
【図５】本発明に係るメッセージ表示機能付き選択呼出
受信機の第２実施例において、表示部に表示される文字
の状態の遷移を示した図である。
受信機の第２実施例において、表示部に表示される文字
の状態の遷移を示した図である。
１０ 受信機 １２ 表示部 １４ ライトスイッチ １６ スクロールスイッチ １８、１９ インディケータ ２０ 受信部 ２２ 拡大モード選択部 ２４ メッセージ表示制御部
Claims (2)
- 【請求項１】 メッセージを受信する受信手段と、 受信したメッセージを表示する表示手段と、 を有するメッセージ表示機能付き選択呼出受信機におい
て、 メッセージの拡大モードを選択する拡大モード選択手段
と、 拡大モード選択時にメッセージを拡大表示させるメッセ
ージ表示制御手段と、 を有することを特徴とするメッセージ表示機能付き選択
呼出受信機。 - 【請求項２】 請求項１記載のメッセージ表示機能付き
受信機において、 前記メッセージ表示制御手段は、拡大モード選択時に非
表示メッセージの存在を表すインディケータを表示させ
る有することを特徴とするメッセージ表示機能付き選択
呼出受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149905A JPH0819022A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | メッセージ表示機能付き選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149905A JPH0819022A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | メッセージ表示機能付き選択呼出受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819022A true JPH0819022A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15485168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6149905A Pending JPH0819022A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | メッセージ表示機能付き選択呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819022A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002521898A (ja) * | 1998-07-20 | 2002-07-16 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 水平方向スクロールで複数行を表示するディスプレイ及びシステム又はメッセージの選択的ズームを備える英数字用無線ページャ |
| JP2009141870A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Kenwood Corp | 表示装置、情報記録／再生装置、表示方法及びプログラム |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6149905A patent/JPH0819022A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002521898A (ja) * | 1998-07-20 | 2002-07-16 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 水平方向スクロールで複数行を表示するディスプレイ及びシステム又はメッセージの選択的ズームを備える英数字用無線ページャ |
| JP2009141870A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Kenwood Corp | 表示装置、情報記録／再生装置、表示方法及びプログラム |
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