JPH08189987A - 原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置 - Google Patents
原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置Info
- Publication number
- JPH08189987A JPH08189987A JP7002649A JP264995A JPH08189987A JP H08189987 A JPH08189987 A JP H08189987A JP 7002649 A JP7002649 A JP 7002649A JP 264995 A JP264995 A JP 264995A JP H08189987 A JPH08189987 A JP H08189987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure vessel
- support
- main body
- bracket
- vessel head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受台本体の位置決め調整を容易に行ない得る
原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置を提
供する。 【構成】 圧力容器本体7に設けた支持ブラケット25
と、圧力容器本体7に遊嵌し且つナット受け11を有す
る受台本体24と、受台本体24を圧力容器本体7に遊
嵌させた際に、支持ブラケット25に嵌合するよう受台
本体24に設けた複数の支持脚本体27と、支持脚本体
27が支持ブラケット25に嵌合した際に、受台本体2
4が圧力容器本体7と同軸に位置するよう支持ブラケッ
ト25と支持脚本体27との間に設けた芯出しライナ2
8と、支持脚本体27が支持ブラケット25に嵌合した
際に、受台本体24が水平を保持されるよう支持ブラケ
ット25と支持脚本体27との間に設けた水平ライナ2
9とを備える。
原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置を提
供する。 【構成】 圧力容器本体7に設けた支持ブラケット25
と、圧力容器本体7に遊嵌し且つナット受け11を有す
る受台本体24と、受台本体24を圧力容器本体7に遊
嵌させた際に、支持ブラケット25に嵌合するよう受台
本体24に設けた複数の支持脚本体27と、支持脚本体
27が支持ブラケット25に嵌合した際に、受台本体2
4が圧力容器本体7と同軸に位置するよう支持ブラケッ
ト25と支持脚本体27との間に設けた芯出しライナ2
8と、支持脚本体27が支持ブラケット25に嵌合した
際に、受台本体24が水平を保持されるよう支持ブラケ
ット25と支持脚本体27との間に設けた水平ライナ2
9とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子炉圧力容器ヘッド自
動着脱機のナット受台装置に関するものである。
動着脱機のナット受台装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原子炉圧力容器は、筒状の胴部及びその
下部に連なる下鏡部によりなる中空構造の圧力容器本体
と、該圧力容器本体の上端に圧力容器本体の内部空間を
外部に対して閉止するように載置された圧力容器ヘッド
とによって構成されている。
下部に連なる下鏡部によりなる中空構造の圧力容器本体
と、該圧力容器本体の上端に圧力容器本体の内部空間を
外部に対して閉止するように載置された圧力容器ヘッド
とによって構成されている。
【0003】圧力容器本体の上端部に形成されているフ
ランジ部には、垂直に延びる複数のスタッドボルトが周
方向に等間隔に取り付けられている。
ランジ部には、垂直に延びる複数のスタッドボルトが周
方向に等間隔に取り付けられている。
【0004】このスタッドボルトは、圧力容器ヘッドの
周縁に形成されているフランジ部を貫通し且つその先端
部には、圧力容器ヘッドを圧力容器本体に対して締結す
るためのナットが螺合されている。
周縁に形成されているフランジ部を貫通し且つその先端
部には、圧力容器ヘッドを圧力容器本体に対して締結す
るためのナットが螺合されている。
【0005】原子炉圧力容器の定期点検時には、上記の
スタッドボルトに対するナットの螺合を解除した後、ク
レーン等の揚重手段によって圧力容器本体から圧力容器
ヘッドから切り放し、圧力容器本体の内部の点検を行う
ようにしている。
スタッドボルトに対するナットの螺合を解除した後、ク
レーン等の揚重手段によって圧力容器本体から圧力容器
ヘッドから切り放し、圧力容器本体の内部の点検を行う
ようにしている。
【0006】従来、圧力容器本体から圧力容器ヘッドを
切り放す作業、あるいは、圧力容器ヘッドを圧力容器本
体に締結する作業を行う際には、作業者が工具を携えて
各スタッドボルトに対するナットの着脱を行っていた
が、近年、原子炉圧力容器ヘッド自動着脱装置が開発さ
れ、ナットの着脱工程をはじめとする種々の工程を自動
的に行い、作業の省力化が図られている。
切り放す作業、あるいは、圧力容器ヘッドを圧力容器本
体に締結する作業を行う際には、作業者が工具を携えて
各スタッドボルトに対するナットの着脱を行っていた
が、近年、原子炉圧力容器ヘッド自動着脱装置が開発さ
れ、ナットの着脱工程をはじめとする種々の工程を自動
的に行い、作業の省力化が図られている。
【0007】図5は原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機の
一例である。
一例である。
【0008】1はシステムベースであり、該システムベ
ース1は、クレーン等の揚重手段により吊り上げること
ができ且つ圧力容器ヘッド2の上部に水平に固着し得る
ように形成されている。
ース1は、クレーン等の揚重手段により吊り上げること
ができ且つ圧力容器ヘッド2の上部に水平に固着し得る
ように形成されている。
【0009】3は旋回テーブルであり、該旋回テーブル
3は前記のシステムベース1上に旋回自在に載置され、
図示していない旋回装置により駆動されて圧力容器ヘッ
ド2の軸芯を中心として旋回し得るように形成されてい
る。
3は前記のシステムベース1上に旋回自在に載置され、
図示していない旋回装置により駆動されて圧力容器ヘッ
ド2の軸芯を中心として旋回し得るように形成されてい
る。
【0010】4は着脱ユニットであり、該着脱ユニット
4は前記の旋回テーブル3の周方向に等間隔を置き且つ
下方へ吊り下げられて昇降自在に配置され、上述のよう
に原子炉圧力容器の定期点検時においてスタッドボルト
に対するナットの螺合を解除するに際して、ナットの螺
合を順次解除し且つ螺合を解除したあとのナットを後述
のナット受台装置5上に仮置きし得るように形成されて
いる。
4は前記の旋回テーブル3の周方向に等間隔を置き且つ
下方へ吊り下げられて昇降自在に配置され、上述のよう
に原子炉圧力容器の定期点検時においてスタッドボルト
に対するナットの螺合を解除するに際して、ナットの螺
合を順次解除し且つ螺合を解除したあとのナットを後述
のナット受台装置5上に仮置きし得るように形成されて
いる。
【0011】5はナット受台装置であり、該ナット受台
装置5は、図6の原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナ
ット受台装置の一例に示すように構成されている。
装置5は、図6の原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナ
ット受台装置の一例に示すように構成されている。
【0012】6は受台本体であり、該受台本体6は、原
子炉圧力容器を構成する圧力容器本体7のフランジ部8
に対して遊嵌し得るリング状に形成されている。
子炉圧力容器を構成する圧力容器本体7のフランジ部8
に対して遊嵌し得るリング状に形成されている。
【0013】この受台本体6の上面には、ナット9及び
ワッシャ10を仮置きするために、圧力容器本体7のス
タッドボルトと同数のナット受け11が、受台本体6が
水平な状態を保持しているときに垂直となるように周方
向に略等間隔に取り付けられている。
ワッシャ10を仮置きするために、圧力容器本体7のス
タッドボルトと同数のナット受け11が、受台本体6が
水平な状態を保持しているときに垂直となるように周方
向に略等間隔に取り付けられている。
【0014】12は複数の水平支持脚であり、該水平支
持脚12は、前記の受台本体6の下面に周方向に略等間
隔に位置するように取り付けられた支持脚本体13と、
該支持脚本体13に下方へ向って略垂直に突出するよう
に固着された第1の支持スクリュー14と、該第1の支
持スクリュー14の下端部に螺合されたアジャスター1
5と、該アジャスター15の下端部に下方へ向って突出
するように螺合され、且つ第1の支持スクリュー14と
は逆向きのねじ部を有する第2の支持スクリュー16
と、該第2の支持スクリュー16の下端部に取り付けら
れた支持パッド17とから構成されており、第2の支持
スクリュー16の周方向への回動を拘束した状態でアジ
ャスター15を所定の方向あるいは逆方向へ回動させる
と、支持脚本体13に対して支持パッド17が略垂直に
近接あるいは離反するようになっている。
持脚12は、前記の受台本体6の下面に周方向に略等間
隔に位置するように取り付けられた支持脚本体13と、
該支持脚本体13に下方へ向って略垂直に突出するよう
に固着された第1の支持スクリュー14と、該第1の支
持スクリュー14の下端部に螺合されたアジャスター1
5と、該アジャスター15の下端部に下方へ向って突出
するように螺合され、且つ第1の支持スクリュー14と
は逆向きのねじ部を有する第2の支持スクリュー16
と、該第2の支持スクリュー16の下端部に取り付けら
れた支持パッド17とから構成されており、第2の支持
スクリュー16の周方向への回動を拘束した状態でアジ
ャスター15を所定の方向あるいは逆方向へ回動させる
と、支持脚本体13に対して支持パッド17が略垂直に
近接あるいは離反するようになっている。
【0015】上記の水平支持脚12は、受台本体6を圧
力容器本体7のフランジ部8に対して遊嵌する位置に配
設した際に、各水平支持脚12の支持パッド17が圧力
容器本体7を取り囲むように設けられた原子炉格納容器
本体18の上端面に対峙し得るようになっている。
力容器本体7のフランジ部8に対して遊嵌する位置に配
設した際に、各水平支持脚12の支持パッド17が圧力
容器本体7を取り囲むように設けられた原子炉格納容器
本体18の上端面に対峙し得るようになっている。
【0016】19は複数の芯出し支持脚であり、該芯出
し支持脚19は、前記の受台本体6の下面に周方向に略
等間隔に位置するように取り付けられた芯出しブラケッ
ト20と、受台本体6が水平な状態を保持しているとき
に、該受台本体6の径方向に略水平に延びるように前記
の芯出しブラケット20に螺合された芯出しスクリュー
21と、該芯出しスクリュー21の受台本体6の内方を
向く端部に取り付けられた押圧パッド22と、前記の芯
出しスクリュー21の受台本体6の外方を向く端部に固
着されたグリップ23とから構成されており、グリップ
23を所定の方向あるいは逆方向へ回動させると、芯出
しブラケット20に対して押圧パッド22が略水平に近
接あるいは離反するようになっている。
し支持脚19は、前記の受台本体6の下面に周方向に略
等間隔に位置するように取り付けられた芯出しブラケッ
ト20と、受台本体6が水平な状態を保持しているとき
に、該受台本体6の径方向に略水平に延びるように前記
の芯出しブラケット20に螺合された芯出しスクリュー
21と、該芯出しスクリュー21の受台本体6の内方を
向く端部に取り付けられた押圧パッド22と、前記の芯
出しスクリュー21の受台本体6の外方を向く端部に固
着されたグリップ23とから構成されており、グリップ
23を所定の方向あるいは逆方向へ回動させると、芯出
しブラケット20に対して押圧パッド22が略水平に近
接あるいは離反するようになっている。
【0017】原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機を使用す
るにあたっては、該自動着脱機が予め定められたプログ
ラムに従って自動的にナット9の着脱作業を行うもので
あるため、ナット受台装置5の受台本体6が水平を保持
し且つ受台本体6が圧力容器本体7のフランジ部8に対
して同軸に位置するように、受台本体6を配置する必要
がある。
るにあたっては、該自動着脱機が予め定められたプログ
ラムに従って自動的にナット9の着脱作業を行うもので
あるため、ナット受台装置5の受台本体6が水平を保持
し且つ受台本体6が圧力容器本体7のフランジ部8に対
して同軸に位置するように、受台本体6を配置する必要
がある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置で
は、ナット受台装置5の受台本体6を水平を保持するた
めに水平支持脚12の高さを設定し、且つ受台本体6を
圧力容器本体7のフランジ部8に対して同軸に位置させ
るために芯出し支持脚19の長さを設定する作業が煩雑
であるので、受台本体6の位置決め調整に時間がかかる
という問題があった。
原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置で
は、ナット受台装置5の受台本体6を水平を保持するた
めに水平支持脚12の高さを設定し、且つ受台本体6を
圧力容器本体7のフランジ部8に対して同軸に位置させ
るために芯出し支持脚19の長さを設定する作業が煩雑
であるので、受台本体6の位置決め調整に時間がかかる
という問題があった。
【0019】本発明は、前述の実情に鑑み、受台本体の
位置決め調整を容易に行なうことが可能な原子炉圧力容
器ヘッド自動着脱機のナット受台装置を提供することを
目的としてなしたものである。
位置決め調整を容易に行なうことが可能な原子炉圧力容
器ヘッド自動着脱機のナット受台装置を提供することを
目的としてなしたものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット
受台装置においては、圧力容器本体の外周部に取り付け
た複数の支持ブラケットと、圧力容器本体に対して遊嵌
し得るように形成され且つ周方向に複数のナット受けを
等間隔に設けたリング状の受台本体と、該受台本体を圧
力容器本体に対して遊嵌させた際に前記の支持ブラケッ
トに上方から嵌合するように前記の受台本体の下面に取
り付けられた複数の支持脚と、該各支持脚が支持ブラケ
ットに嵌合した際に、受台本体が圧力容器本体に対して
同軸に位置し得るように支持ブラケットと支持脚との間
に介在し且つそのいずれかに固着された芯出しライナ
と、各支持脚が支持ブラケットに嵌合した際に、受台本
体が水平を保持し得るように支持ブラケットと支持脚と
の間に介在し且つそのいずれかに固着された水平ライナ
とを備えている。
に、本発明の原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット
受台装置においては、圧力容器本体の外周部に取り付け
た複数の支持ブラケットと、圧力容器本体に対して遊嵌
し得るように形成され且つ周方向に複数のナット受けを
等間隔に設けたリング状の受台本体と、該受台本体を圧
力容器本体に対して遊嵌させた際に前記の支持ブラケッ
トに上方から嵌合するように前記の受台本体の下面に取
り付けられた複数の支持脚と、該各支持脚が支持ブラケ
ットに嵌合した際に、受台本体が圧力容器本体に対して
同軸に位置し得るように支持ブラケットと支持脚との間
に介在し且つそのいずれかに固着された芯出しライナ
と、各支持脚が支持ブラケットに嵌合した際に、受台本
体が水平を保持し得るように支持ブラケットと支持脚と
の間に介在し且つそのいずれかに固着された水平ライナ
とを備えている。
【0021】また、複数の支持ブラケットを圧力容器本
体の外周部に取り付けることに替えて、複数の支持ブラ
ケットを圧力容器ヘッドの外周部に取り付けた構成とし
てもよい。
体の外周部に取り付けることに替えて、複数の支持ブラ
ケットを圧力容器ヘッドの外周部に取り付けた構成とし
てもよい。
【0022】
【作用】本発明の原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナ
ット受台装置では、支持ブラケットと支持脚との間に介
在し且つ受台本体が圧力容器本体あるいは、圧力容器ヘ
ッドに対して同軸の位置となるように設けられた芯出し
ライナが各支持脚を支持ブラケットに嵌合させた際に、
受台本体を圧力容器ヘッドに対して同軸の位置に設定
し、また、支持ブラケットと支持脚との間に介在し且つ
受台本体が水平を保持し得るように設けられた水平ライ
ナが各支持脚を支持ブラケットに嵌合した際に、受台本
体を水平に保持する。
ット受台装置では、支持ブラケットと支持脚との間に介
在し且つ受台本体が圧力容器本体あるいは、圧力容器ヘ
ッドに対して同軸の位置となるように設けられた芯出し
ライナが各支持脚を支持ブラケットに嵌合させた際に、
受台本体を圧力容器ヘッドに対して同軸の位置に設定
し、また、支持ブラケットと支持脚との間に介在し且つ
受台本体が水平を保持し得るように設けられた水平ライ
ナが各支持脚を支持ブラケットに嵌合した際に、受台本
体を水平に保持する。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0024】図1及び図2は、本発明の原子炉圧力容器
ヘッド自動着脱機のナット受台装置の一実施例であり、
図中、図5又は図6と同じものには同じ符号を付してあ
る。
ヘッド自動着脱機のナット受台装置の一実施例であり、
図中、図5又は図6と同じものには同じ符号を付してあ
る。
【0025】24は受台本体であり、該受台本体24
は、原子炉圧力容器を構成する圧力容器本体7のフラン
ジ部8に対して遊嵌し得るリング状に形成されている。
は、原子炉圧力容器を構成する圧力容器本体7のフラン
ジ部8に対して遊嵌し得るリング状に形成されている。
【0026】この受台本体24の上面には、ナット9及
びワッシャ10を仮置きするために、圧力容器本体7の
スタッドボルトと同数のナット受け11が、受台本体2
4が水平な状態を保持しているときに垂直となるように
周方向に略等間隔に取り付けられている。
びワッシャ10を仮置きするために、圧力容器本体7の
スタッドボルトと同数のナット受け11が、受台本体2
4が水平な状態を保持しているときに垂直となるように
周方向に略等間隔に取り付けられている。
【0027】25は複数の支持ブラケットであり、該支
持ブラケット25は、圧力容器本体7のフランジ部8の
外周部の所定の位置に周方向へ略等間隔に取り付けられ
て圧力容器本体7の径方向へ突出し、略水平な上面と略
垂直な側面とを有する直方体状に形成されている。
持ブラケット25は、圧力容器本体7のフランジ部8の
外周部の所定の位置に周方向へ略等間隔に取り付けられ
て圧力容器本体7の径方向へ突出し、略水平な上面と略
垂直な側面とを有する直方体状に形成されている。
【0028】26は複数の支持脚ブラケットであり、該
支持脚ブラケット26は、前記の受台本体24を圧力容
器本体7のフランジ部8に対して遊嵌させた際に、前記
の支持ブラケット25に対して上方から遊嵌し得る大き
さを有し且つ圧力容器本体7に近い側面及び下面が開放
された中空筺体状の支持脚本体27を下端部に有し、受
台本体24の下面の前記の各支持ブラケット25に対応
する位置にそれぞれ取り付けられている。
支持脚ブラケット26は、前記の受台本体24を圧力容
器本体7のフランジ部8に対して遊嵌させた際に、前記
の支持ブラケット25に対して上方から遊嵌し得る大き
さを有し且つ圧力容器本体7に近い側面及び下面が開放
された中空筺体状の支持脚本体27を下端部に有し、受
台本体24の下面の前記の各支持ブラケット25に対応
する位置にそれぞれ取り付けられている。
【0029】28は芯出しライナであり、該芯出しライ
ナ28は、前記の各支持脚本体27を支持ブラケット2
5に嵌合した際に、受台本体24が圧力容器本体7のフ
ランジ部8に対して同軸に位置するように前記の支持ブ
ラケット25の幅方向の両側外面と支持脚本体27の幅
方向の両側内面との間、及び支持ブラケット25の先端
面と該先端面に対峙する支持脚本体27の内面との間に
それぞれ介在し、支持脚本体27の各内面に固着されて
いる。
ナ28は、前記の各支持脚本体27を支持ブラケット2
5に嵌合した際に、受台本体24が圧力容器本体7のフ
ランジ部8に対して同軸に位置するように前記の支持ブ
ラケット25の幅方向の両側外面と支持脚本体27の幅
方向の両側内面との間、及び支持ブラケット25の先端
面と該先端面に対峙する支持脚本体27の内面との間に
それぞれ介在し、支持脚本体27の各内面に固着されて
いる。
【0030】29は水平ライナであり、該水平ライナ2
9は、前記の各支持脚本体27を支持ブラケット25に
嵌合した際に、受台本体24が水平を保持し得るように
前記の支持ブラケット25の上面と該上面に対峙する支
持脚本体27の内面との間に介在し、支持脚本体27の
内面に固着されている。
9は、前記の各支持脚本体27を支持ブラケット25に
嵌合した際に、受台本体24が水平を保持し得るように
前記の支持ブラケット25の上面と該上面に対峙する支
持脚本体27の内面との間に介在し、支持脚本体27の
内面に固着されている。
【0031】以下、本実施例の作動について説明する。
【0032】原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機を使用す
るにあたっては、上述した受台本体24を圧力容器本体
7のフランジ部8に遊嵌し、該受台本体24に設けた各
支持脚本体27を圧力容器本体7のフランジ部8に設け
た各支持ブラケット25へ外嵌する。
るにあたっては、上述した受台本体24を圧力容器本体
7のフランジ部8に遊嵌し、該受台本体24に設けた各
支持脚本体27を圧力容器本体7のフランジ部8に設け
た各支持ブラケット25へ外嵌する。
【0033】各支持ブラケット25に対して各支持脚本
体27を定着させると、該支持脚本体27の内面に設け
た芯出しライナ28によって、受台本体24が圧力容器
本体7のフランジ部8に対して同軸に位置するように支
持され、水平ライナ29によって受台本体24が水平に
保持される。
体27を定着させると、該支持脚本体27の内面に設け
た芯出しライナ28によって、受台本体24が圧力容器
本体7のフランジ部8に対して同軸に位置するように支
持され、水平ライナ29によって受台本体24が水平に
保持される。
【0034】そこで、予め定められたプログラムに従っ
て自動着脱機を作動させ、該自動着脱機の着脱ユニット
4によって自動的にナット9の着脱作業を行う。
て自動着脱機を作動させ、該自動着脱機の着脱ユニット
4によって自動的にナット9の着脱作業を行う。
【0035】図3及び図4は、本発明の原子炉圧力容器
ヘッド自動着脱機のナット受台装置の他の実施例であ
り、図中、図1及び図2と同じものには同じ符号を付し
てある。
ヘッド自動着脱機のナット受台装置の他の実施例であ
り、図中、図1及び図2と同じものには同じ符号を付し
てある。
【0036】30は受台本体であり、該受台本体30
は、原子炉圧力容器を構成する圧力容器ヘッド2のフラ
ンジ部31(圧力容器本体7のフランジ部8と略同形)
に対して遊嵌し得るリング状に形成されている。
は、原子炉圧力容器を構成する圧力容器ヘッド2のフラ
ンジ部31(圧力容器本体7のフランジ部8と略同形)
に対して遊嵌し得るリング状に形成されている。
【0037】この受台本体30の上面には、ナット9及
びワッシャ10を仮置きするために、圧力容器本体7の
スタッドボルトと同数のナット受け11が、受台本体3
0が水平な状態を保持しているときに垂直となるように
周方向に略等間隔に取り付けられている。
びワッシャ10を仮置きするために、圧力容器本体7の
スタッドボルトと同数のナット受け11が、受台本体3
0が水平な状態を保持しているときに垂直となるように
周方向に略等間隔に取り付けられている。
【0038】32は複数の支持ブラケットであり、該支
持ブラケット32は、圧力容器ヘッド2のフランジ部3
1の外周部の所定の位置に周方向へ略等間隔に取り付け
られて圧力容器ヘッド2の径方向へ突出し、略水平な上
面と略垂直な側面とを有する直方体状に形成されてい
る。
持ブラケット32は、圧力容器ヘッド2のフランジ部3
1の外周部の所定の位置に周方向へ略等間隔に取り付け
られて圧力容器ヘッド2の径方向へ突出し、略水平な上
面と略垂直な側面とを有する直方体状に形成されてい
る。
【0039】33は複数の支持脚本体であり、該支持脚
33は、前記の受台本体30を圧力容器ヘッド2のフラ
ンジ部31に対して遊嵌させた際に、前記の支持ブラケ
ット32に対して上方から遊嵌し得る大きさを有し且つ
圧力容器ヘッド2に近い側面及び下面が開放された中空
筺体状に形成され、受台本体30の下面の前記の各支持
ブラケット32に対応する位置にそれぞれ取り付けられ
ている。
33は、前記の受台本体30を圧力容器ヘッド2のフラ
ンジ部31に対して遊嵌させた際に、前記の支持ブラケ
ット32に対して上方から遊嵌し得る大きさを有し且つ
圧力容器ヘッド2に近い側面及び下面が開放された中空
筺体状に形成され、受台本体30の下面の前記の各支持
ブラケット32に対応する位置にそれぞれ取り付けられ
ている。
【0040】34は芯出しライナであり、該芯出しライ
ナ34は、前記の各支持脚本体33を支持ブラケット3
2に嵌合した際に、受台本体30が圧力容器ヘッド2の
フランジ部31に対して同軸に位置するように前記の支
持ブラケット32の幅方向の両側外面と支持脚本体33
の幅方向の両側内面との間、及び支持ブラケット32の
先端面と該先端面に対峙する支持脚本体33の内面との
間にそれぞれ介在し、支持脚本体33の各内面に固着さ
れている。
ナ34は、前記の各支持脚本体33を支持ブラケット3
2に嵌合した際に、受台本体30が圧力容器ヘッド2の
フランジ部31に対して同軸に位置するように前記の支
持ブラケット32の幅方向の両側外面と支持脚本体33
の幅方向の両側内面との間、及び支持ブラケット32の
先端面と該先端面に対峙する支持脚本体33の内面との
間にそれぞれ介在し、支持脚本体33の各内面に固着さ
れている。
【0041】35は水平ライナであり、該水平ライナ3
5は、前記の各支持脚本体33を支持ブラケット32に
嵌合した際に、受台本体30が水平を保持し得るように
前記の支持ブラケット32の上面と該上面に対峙する支
持脚本体33の内面との間に介在し、支持脚本体33の
内面に固着されている。
5は、前記の各支持脚本体33を支持ブラケット32に
嵌合した際に、受台本体30が水平を保持し得るように
前記の支持ブラケット32の上面と該上面に対峙する支
持脚本体33の内面との間に介在し、支持脚本体33の
内面に固着されている。
【0042】以下、本実施例の作動について説明する。
【0043】原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機を使用す
るにあたっては、上述した受台本体30を圧力容器ヘッ
ド2のフランジ部31に遊嵌し、該受台本体30に設け
た各支持脚本体33を圧力容器ヘッド2のフランジ部3
1に設けた各支持ブラケット32へ外嵌する。
るにあたっては、上述した受台本体30を圧力容器ヘッ
ド2のフランジ部31に遊嵌し、該受台本体30に設け
た各支持脚本体33を圧力容器ヘッド2のフランジ部3
1に設けた各支持ブラケット32へ外嵌する。
【0044】各支持ブラケット32に対して各支持脚本
体33を定着させると、該支持脚本体33の内面に設け
た芯出しライナ34によって、受台本体30が圧力容器
ヘッド2のフランジ部31に対して同軸に位置するよう
に支持され、水平ライナ35によって受台本体30が水
平に保持される。
体33を定着させると、該支持脚本体33の内面に設け
た芯出しライナ34によって、受台本体30が圧力容器
ヘッド2のフランジ部31に対して同軸に位置するよう
に支持され、水平ライナ35によって受台本体30が水
平に保持される。
【0045】そこで、予め定められたプログラムに従っ
て自動着脱機を作動させ、該自動着脱機の着脱ユニット
4によって自動的にナット9の着脱作業を行う。
て自動着脱機を作動させ、該自動着脱機の着脱ユニット
4によって自動的にナット9の着脱作業を行う。
【0046】なお、本発明の原子炉圧力容器ヘッド自動
着脱機のナット受台装置は上述した実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば、実施例において支持脚本体
の内面に固着した芯出しライナ及び水平ライナを、支持
ブラケット側に固着してもよいこと、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
着脱機のナット受台装置は上述した実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば、実施例において支持脚本体
の内面に固着した芯出しライナ及び水平ライナを、支持
ブラケット側に固着してもよいこと、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の原子炉圧力
容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置によれば、各支
持脚を支持ブラケットに外嵌させた際に、芯出しライナ
が受台本体を圧力容器ヘッドに対して同軸の位置に設定
し、水平ライナが受台本体を水平に保持するので、受台
本体を各支持脚を介して支持ブラケット上に載置する
と、受台本体の芯出しと水平位置とが自動的に設定さ
れ、位置決め調整の時間が大幅に削減される、という優
れた効果を奏し得る。
容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置によれば、各支
持脚を支持ブラケットに外嵌させた際に、芯出しライナ
が受台本体を圧力容器ヘッドに対して同軸の位置に設定
し、水平ライナが受台本体を水平に保持するので、受台
本体を各支持脚を介して支持ブラケット上に載置する
と、受台本体の芯出しと水平位置とが自動的に設定さ
れ、位置決め調整の時間が大幅に削減される、という優
れた効果を奏し得る。
【図1】本発明の原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナ
ット受台装置の一実施例の概略を示す断面図である。
ット受台装置の一実施例の概略を示す断面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】本発明の原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナ
ット受台装置の他の実施例の概略を示す断面図である。
ット受台装置の他の実施例の概略を示す断面図である。
【図4】図3のIV−IV矢視図である。
【図5】従来の原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機の一例
の概略を示す側面図である。
の概略を示す側面図である。
【図6】図5に関連するナット受台装置の一例を示す断
面図である。
面図である。
2 圧力容器ヘッド 7 圧力容器本体 11 ナット受け 24 受台本体 25 支持ブラケット 27 支持脚(支持脚本体) 28 芯出しライナ 29 水平ライナ 30 受台本体 32 支持ブラケット 33 支持脚(支持脚本体) 34 芯出しライナ 35 水平ライナ
Claims (2)
- 【請求項1】 圧力容器本体の外周部に取り付けた複数
の支持ブラケットと、圧力容器本体に対して遊嵌し得る
ように形成され且つ周方向に複数のナット受けを等間隔
に設けたリング状の受台本体と、該受台本体を圧力容器
本体に対して遊嵌させた際に前記の支持ブラケットに上
方から嵌合するように前記の受台本体の下面に取り付け
られた複数の支持脚と、該各支持脚が支持ブラケットに
嵌合した際に受台本体が圧力容器本体に対して同軸に位
置し得るように支持ブラケットと支持脚との間に介在し
且つそのいずれかに固着された芯出しライナと、各支持
脚が支持ブラケットに嵌合した際に、受台本体が水平を
保持し得るように支持ブラケットと支持脚との間に介在
し且つそのいずれかに固着された水平ライナとを備えて
なることを特徴とする原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機
のナット受台装置。 - 【請求項2】 圧力容器ヘッドの外周部に取り付けた複
数の支持ブラケットと、圧力容器ヘッドに対して遊嵌し
得るように形成され且つ周方向に複数のナット受けを等
間隔に設けたリング状の受台本体と、該受台本体を圧力
容器ヘッドに対して遊嵌させた際に前記の支持ブラケッ
トに上方から嵌合するように前記の受台本体の下面に取
り付けられた複数の支持脚と、該各支持脚が支持ブラケ
ットに嵌合した際に、受台本体が圧力容器ヘッドに対し
て同軸に位置し得るように支持ブラケットと支持脚との
間に介在し且つそのいずれかに固着された芯出しライナ
と、各支持脚が支持ブラケットに嵌合した際に、受台本
体が水平を保持し得るように支持ブラケットと支持脚と
の間に介在し且つそのいずれかに固着された水平ライナ
とを備えてなることを特徴とする原子炉圧力容器ヘッド
自動着脱機のナット受台装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7002649A JPH08189987A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7002649A JPH08189987A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08189987A true JPH08189987A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11535209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7002649A Pending JPH08189987A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08189987A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100958546B1 (ko) * | 2008-05-08 | 2010-05-19 | 주식회사 무진기연 | 원자로 스터드 자동 분해 및 체결방법 |
JP2019203824A (ja) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | 三菱重工業株式会社 | 管理システム、原子力プラント用のボルト、及び管理方法 |
-
1995
- 1995-01-11 JP JP7002649A patent/JPH08189987A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100958546B1 (ko) * | 2008-05-08 | 2010-05-19 | 주식회사 무진기연 | 원자로 스터드 자동 분해 및 체결방법 |
JP2019203824A (ja) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | 三菱重工業株式会社 | 管理システム、原子力プラント用のボルト、及び管理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN207939569U (zh) | 一种角度可调的手机支架 | |
JPH08189987A (ja) | 原子炉圧力容器ヘッド自動着脱機のナット受台装置 | |
JP2001059891A (ja) | ナット清掃装置 | |
JP2001121090A (ja) | ナット清掃装置 | |
CN209793065U (zh) | 一种螺丝拧紧设备 | |
CN210451394U (zh) | 一种全自动紫光激光打标机 | |
CN208342294U (zh) | 一种航空零件车加工夹具 | |
JPH0618692A (ja) | スタッドボルトの着脱装置 | |
CN214815451U (zh) | 一种可微调的齿轮夹装工装 | |
JP2000071133A (ja) | ボルト取り外し・取り付け装置および方法 | |
JP2503473B2 (ja) | 原子炉圧力容器の上蓋着脱方法 | |
JPH0222182Y2 (ja) | ||
JPH1054146A (ja) | 重量物のバランサーとナット吊り上げ支持装置 | |
JPS5823574Y2 (ja) | 砥石吊具 | |
CN217315996U (zh) | 一种电机端盖排水孔的钻削装置 | |
JPH0450145B2 (ja) | ||
CN210172914U (zh) | 一种具有旋转功能的铜瓦焊接夹具 | |
CN212705650U (zh) | 一种立式数控机床定位结构 | |
CN215665858U (zh) | 一种发动机罩上下件辅具 | |
JPS6234690Y2 (ja) | ||
JPS57158109A (en) | Equipment for mounting/demounting tire | |
JPH06618U (ja) | 自動ボルト着脱装置のナット・座金受け構造 | |
JP2652468B2 (ja) | サイロのホッパー取付方法及び取付用治具 | |
JPH0131389Y2 (ja) | ||
JPH0217667B2 (ja) |