JPH08189762A - 生ごみの処理方法及び処理装置 - Google Patents

生ごみの処理方法及び処理装置

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JPH08189762A
JPH08189762A JP6112483A JP11248394A JPH08189762A JP H08189762 A JPH08189762 A JP H08189762A JP 6112483 A JP6112483 A JP 6112483A JP 11248394 A JP11248394 A JP 11248394A JP H08189762 A JPH08189762 A JP H08189762A
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JP
Japan
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food waste
heating tank
exhaust port
bottom plate
garbage
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Application number
JP6112483A
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English (en)
Inventor
Masaichi Kino
政一 木野
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Taiyo Kikai Seisakusho Ltd
Original Assignee
Taiyo Kikai Seisakusho Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生ごみの乾燥、粉体化を能率的に行なう。 【構成】 加熱槽8の側壁9にヒータ17を設け、底板
12の外周及び内周側に排気口23,24を設け、冷却
槽26に連通する排気又は排水用の弁V2〜V5を設け
る。生ごみAは、破砕機5より送入され、加熱槽8内で
加熱されながら撹拌羽根で撹拌される。槽8の内圧は弁
3で調節され生ごみAから出る蒸気の一部は下向きに
流れて底板12を通って冷却槽に入るが、該蒸気によっ
て生ごみAは加熱され高温を維持する。乾燥が進行した
のち弁V2を開けて槽8内を大気圧にすると対流作用で
新鮮な空気が逆流し、生ごみAが瞬時に炭化又は燃焼す
る。上部から散水して消火し開閉扉を開けて粉末状の生
成物を取出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外食産業、ホテル等の
調理場から出る野菜屑、残飯等の生ごみを処理物とし
て、これを乾燥又は炭化し、かつ粉末状にするための手
段に関する。
【0002】
【従来の技術】生ごみその他の処理物を加熱乾燥して処
理する技術としては、特開平4−100585号公報に
示されるものがある。該技術は、マイクロ波による加熱
装置と蒸気排出口を備えた加熱容器内に、処理物を耐熱
性の袋に入れたものを収容してマイクロ波により加熱
し、生ごみから出る蒸気と加熱容器内の膨張した空気
を、前記蒸気排出口から外気中へ直接又は冷却器を介し
て排出するもので、加熱による乾燥と殺菌が同時に行な
われる。
【0003】前記の技術においては、マイクロ波で加熱
するため、処理物の下方部分も加熱作用を受けるが、そ
れでも袋内の上下の温度差は大きく、上面が焦げても下
方部分は濡れた状態の場合が多いと考えられる。また、
処理物は、単に脱水されるだけであるから、放置されて
雨水などを吸水すれば、元の形に戻って見苦しく腐敗も
発生することになる。
【0004】また、近時は酵素を用いて生物学的に処理
する手段も用いられているが、時間がかかることと臭気
を発生することから、屋内での処理には適していない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、生ごみ類を
衛生的に熱効率よく乾燥又は炭化すると共に粉末状態に
すること、及び生ごみ類の処理と処理後の排出を機械的
に行なわせることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、次の手段
の一つによって解決される。
【0007】まず第1の手段は、請求項1に記載したと
おり、生ごみを収容する加熱槽の上部と下部に排気口を
設け、加熱槽に設けた熱源で生ごみを加熱しながら撹拌
して加熱槽の内圧を上昇させ、生ごみから発生した蒸気
を内圧により上下の排気口から排出し、下部の排気口に
至る下向きの蒸気で生ごみの加熱を持続させて乾燥する
ことを特徴とする。
【0008】また、第2の手段は、請求項2に記載した
とおり、請求項1の工程に続いて、加熱槽上部の排気口
の開度を大にして内圧を大気圧に低下させ、対流作用で
大気を下部の排気口から流入させながら上部の排気口か
ら排出して生ごみを炭化させ、次いで上部から散水して
冷却することを特徴とする。
【0009】第3の手段は、請求項3に記載したとお
り、加熱源をもつ加熱槽と、該加熱槽の上部に接続され
る開閉自在の送入管と、加熱槽内で回転する撹拌羽根を
備え、前記加熱槽は、上部に一つ以上の開閉自在の排気
口をもち、生ごみを受ける底板の高さに、下部の排気口
と処理後の生ごみを排出する開閉自在の取出し口とを設
けたことを特徴とする。
【0010】第4の手段は、請求項4に記載したとお
り、請求項3において、前記底板は、外周と側壁との間
に排気口となる隙間をもつリング状の固定底板と、該固
定底板の中心穴を排気口となる隙間を介して覆う回転底
板とからなることを特徴とする。
【0011】第5の手段は、請求項5に記載したとお
り、請求項3において、加熱槽の上部に散水器を設けた
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】前記請求項1の手段によれば、生ごみは撹拌と
加熱が同時に行なわれるので、全体的に加熱され、かつ
生ごみから発生する蒸気と加熱槽中の空気が加熱されて
圧力が上昇し、生ごみ中を上方から通過して底板の排気
口から排出されるため、前記蒸気と空気で下方の生ごみ
が加熱され、加熱及び乾燥の均等化が促進され、撹拌に
より生ごみの破砕が生じ粉末化する。
【0013】この際、蒸気は上部の排気口からも排出さ
れて加熱槽内の圧力上昇が抑制されるので、加熱で軟化
した生ごみが底板上に押し付けられて下部の排気口を塞
ぐのを防止する。
【0014】次に、請求項2の手段によれば、加熱槽の
上部の排気口の開度を大にすると、対流作用で底板の排
気口から空気が流入して、熱気及び蒸気を上部から放出
するので加熱槽内が低酸素状態から普通の酸素濃度に変
わり、乾燥の進んだ生ごみは燃焼又は炭化して減量し、
少量の水を散布することにより消火し完全に冷却する。
【0015】請求項3の手段によれば、送入管から加熱
槽内に生ごみを供給すると、水は分離して下部の排気口
から流出する。送入管を閉じ上部の排気口を開いて加熱
源と撹拌羽根を付勢して蒸気を上下の排気口から放出
し、乾燥と粉砕が行なわれる。なお、撹拌羽根の付勢に
先立って上下の排気弁を閉じて予備的に加熱源を付勢す
れば、昇温が急速に行なわれる。
【0016】請求項4の手段によれば、固定底板の外周
と側壁の内面との隙間、及び固定底板と回転底板との隙
間により下部の排気口が形成される。後者の隙間は、回
転底板が常時回転しているので、生ごみによる目詰まり
が防止される。
【0017】請求項5の手段によれば、散水により生ご
みの発煙が防止され、冷却が促進される。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1、図2において1は生ごみ処理装置、2はフ
レームで、処理装置の各要素は該フレーム2に取付けら
れる。3は生ごみを投入するホッパ、4はその注水口、
5は破砕機、6はそのモータ部で支台7上に固定され
る。
【0019】8は加熱槽で、円筒状の側壁9、頂壁1
0、底壁11で囲まれ、外底壁11の上面にはこれに近
接して底板12が取付けられる。そして外底壁11の一
部と底板12の一部は一体の排気扉13を形成し、該排
気扉13は、支軸14を中心として回動自在に支持さ
れ、シリンダ15で動かされて排出口16を開閉する。
【0020】前記側壁9の外面には電熱式のヒータ17
が取付けられ、その外面を断熱カバー18で覆ってい
る。
【0021】図3に示すように、底板12は、固定底板
19と中央の回転底板20からなり、固定底板19は、
外周下面にはパンチングメタル又は金網からなる多孔筒
21が固定されて外底壁11に結合され、かつ中央に中
心穴22をもつ。回転底板20は、中心穴22を覆うと
共に固定底板19との間に隙間23を有し、固定底板1
9は、側壁9との間に隙間24を有する。
【0022】この隙間23,24は、下部の排気口を形
成するもので、生ごみから発生する蒸気や室内の空気を
排出する外に生ごみと混合した水を排出するのに役立
つ。そして、外底壁11に排水排蒸気管25が接続され
ており、該管25は、図1,2の蒸気冷却槽26に接続
されている。回転底板20は、モータ27、継手28、
軸29によって駆動され、隙間23が生ごみの細片で詰
まるのを防止できる。
【0023】底板12の上部には、図1に示すように撹
拌羽根30が配置される。該撹拌羽根30は、図4に示
すように撹拌軸31に板状の翼片32と棒状の撹拌体3
3が水平に固定され、翼片32には下向きの数個の爪3
4が固定されている。撹拌軸31は図1のモータ36、
傘歯車機構37と図4の駆動軸38によって駆動される
が、駆動軸38と撹拌軸31との間にはヒンジ継手39
が設けられる。
【0024】図1、図5を参照して、破砕機5と加熱槽
8の頂板10の間に送入管40が接続され、途中に送入
弁V1が設けられる。また、頂板10から伸びる管41
は排気弁V2を介して冷却槽26に接続され、側壁8の
上部からオーバーフロー管42が伸びて濾過網を介して
冷却槽に接続され、途中に排気弁を兼ねるオーバーフロ
ー弁V3が設けられる。また、外底壁11に設けた排水
排蒸気口25にはパイプ43が接続されて蒸気排出弁V
4と排出弁V5が上下に設けられて冷却槽26に接続され
ている。
【0025】冷却槽26の内部には、散水ノズル又は冷
却水を流通させる冷却コイルが配置され、弁V2,V3
4等から送られる蒸気を冷却して復水するようになっ
ている。冷却槽26の上部には散水又は冷却水の給水口
44、外気連通口45が設けられ、冷却槽26の下部に
は排水管46が接続されている。
【0026】図2において、加熱槽8の上部に開口する
管40,42には高温の生ごみを冷却するための給水口
47,48が設けられ、頂壁10には圧力安全弁49が
設けられる。
【0027】前記の弁V1〜V5には電磁弁が用いられ、
弁V4と弁V5の管は一方を省略することができる。また
加熱槽8の容積は14.5l、ヒータ17は8kwhで、撹
拌羽根30のモータ36には0.75kwの3相モータを
用い、管41〜43には内径25mmのものを用いた。
【0028】次にこの装置の作用を説明する。先ず弁V
2〜V5を開いて生ごみをホッパ3に投入し、注水口4か
ら注水して破砕機5内で小片に破砕し、弁V1を開けて
加熱槽8内に流入させると、生ごみと混合した水は、下
部の排気口である前記隙間23,24から流出し、生ご
みはAとして示すように底板12上に残る。
【0029】破砕機5内での破砕したものを何回か加熱
槽8に送り込んだのち、水がオーバーフロー弁V3から
流出するする程度になったとき、弁V1〜V3を閉じ、第
1工程として、ヒータ17を付勢する。生ごみAは、ヒ
ータ17で全体的に加熱され、6〜8分で100℃にな
る。なお、この加熱は、撹拌羽根30を駆動しない予備
的な加熱であり、蒸気が下部の隙間23,24へ流れる
ため、生ごみの下部まで加熱されるが必須の工程ではな
い。また、圧力安全弁49があるため弁V1〜V3のみな
らず弁V4,V5を閉じたままでもよい。
【0030】次の第2工程では、上部の弁V3と下部の
弁V4,V5が開けられ、ヒータ17に加えて撹拌羽根3
0が付勢される。前工程に続く加熱と撹拌で蒸気が多量
に発生するが、上部のV3の開度を適宜に設定しておく
ことにより、加熱槽8内の圧力をゲージ圧力で0.05
〜0.2kgf/cm2程度に抑える。この圧力によって蒸気
の一部は生ごみA中を下向きに流れて下部の排気口であ
る隙間23,24から弁V4,V5を経て冷却槽26に流
入し、弁V3から流入する蒸気と共に給水口44から送
られる水で冷却されて復水となる。この第2工程におい
て槽内圧を前記数値に抑えることにより、熱で軟化した
生ごみAが隙間23,24に押込まれて目詰まりするの
を防止し、蒸気の下向きの流れを維持して生ごみAを下
部まで略均一に加熱することができる。この加熱、撹拌
を約30分続けることにより、乾燥と粉砕が略完全に行
なわれる。このときの物温は130〜160℃である
が、加熱槽8内は空気量が少なく低酸素状態であるため
燃焼又は炭化は殆ど生じない。
【0031】次の第3工程では、冷却槽26の給水口4
4からの給水を止め、弁V2〜V5の全部を開放する。こ
れにより加熱槽8内は大気圧になり、加熱槽8の熱で対
流が生じ、大気が隙間23,24から流入する。このと
き、生ごみAが高温であることと、空気中に酸素が充分
にあることにより急速に昇温炭化して微細な粉状にな
り、容積で1/100、重量で1/110程度になる。
【0032】次の第4工程では、弁V2〜V5を開いた状
態でヒータ17を消勢し、給水口47,48等から散水
することにより炭化又は燃焼は停止して冷却する。炭化
した生ごみの重量が60gであるとき、20〜30gの水
量を均一に吸収させることにより酸化作用は停止する。
これを1時間程度大気中に放置すれば熱で水分は蒸発し
元の60gに戻る。
【0033】なお、前記実施例においては熱源を側壁に
設けているが、該熱源は、加熱槽の内部、頂部、又は底
板の一半部等の適宜の位置に設けることができる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
は次の効果を奏する。
【0035】請求項1の手段によれば、生ごみを加熱し
て発生する蒸気をその圧力を利用して下向きに流すの
で、生ごみは下部まで加熱され、撹拌により均一な加熱
による乾燥と粉砕が促進される。請求項2の手段によれ
ば、加熱乾燥された生ごみに新鮮な空気が流入すること
により炭化又は燃焼が瞬時に行なわれて減量し、散水に
よりすぐ消火するから、臭気又は煙の発生時間及び発生
量が少なく、屋内で使用するのに好適である。
【0036】請求項3の手段によれば、請求項1の乾燥
を行なうことができ、請求項4の手段によれば、固定底
板と回転底板で形成される下部の排気口の目詰まりを防
止することができる。また、請求項5の手段によれば、
炭化又は燃焼中の生ごみを直ちに消火できる利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の正面図
【図2】 同上平面図
【図3】 加熱槽の下部断面図
【図4】 撹拌羽根の正面図
【図5】 加熱槽の正面図
【符号の説明】
3 ホッパ 5 破砕機 8 加熱槽 9 側壁 11 外底壁 12 底板 13 開閉扉 17 ヒータ 19 固定底板 20 回転底板 23,24 隙間(下部の排気口) 26 冷却槽 V1〜V5

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみを収容する加熱槽の上部と下部に
    排気口を設け、加熱槽に設けた熱源で生ごみを加熱しな
    がら撹拌して加熱槽の内圧を上昇させ、生ごみから発生
    した蒸気を内圧により上下の排気口から排出し、下部の
    排気口に至る下向きの蒸気で生ごみの加熱を持続させて
    乾燥することを特徴とする、生ごみの処理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の工程に続いて、加熱槽上部の
    排気口の開度を大にして内圧を大気圧に低下させ、対流
    作用で大気を下部の排気口から流入させながら上部の排
    気口から排出して生ごみを炭化させ、次いで上部から散
    水して冷却することを特徴とする、生ごみの処理方法。
  3. 【請求項3】 加熱源をもつ加熱槽と、該加熱槽の上部
    に接続される開閉自在の送入管と、加熱槽内で回転する
    撹拌羽根を備え、前記加熱槽は、上部に一つ以上の開閉
    自在の排気口をもち、生ごみを受ける底板の高さに、下
    部の排気口と処理後の生ごみを排出する開閉自在の取出
    し口とを設けたことを特徴とする、生ごみの処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記底板は、外周と
    側壁との間に排気口となる隙間をもつリング状の固定底
    板と、該固定底板の中心穴を排気口となる隙間を介して
    覆う回転底板とからなることを特徴とする、生ごみの処
    理装置。
  5. 【請求項5】 請求項3において、加熱槽の上部に散水
    器を設けたことを特徴とする、生ごみの処理装置。
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