JPH08189475A - 電気制御ポンプ - Google Patents

電気制御ポンプ

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JPH08189475A
JPH08189475A JP6340528A JP34052894A JPH08189475A JP H08189475 A JPH08189475 A JP H08189475A JP 6340528 A JP6340528 A JP 6340528A JP 34052894 A JP34052894 A JP 34052894A JP H08189475 A JPH08189475 A JP H08189475A
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JP6340528A
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Sachio Kawabata
左千夫 川端
Tokihiko Umeda
時彦 梅田
Norihide Matsuda
憲英 松田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンプの傾転角を検出するためのセンサを取
付けに必要なコストの低減を図る。 【構成】 ポンプ本体31の上部にはレギュレータ32
が交換可能に取付けられる。電気フィードバック制御を
行う場合は、レギュレータ32にポテンショメータ35
を取付けたものを使用する。ポテンショメータ35は、
機械的フィードバック制御を行うためのフィードバック
レバー43のレバー軸51を中心とする揺動変位を、検
出ピン45および検出部材44を介して角変位として検
出する。機械的フィードバックは、油圧比例制御弁47
のスリーブ49およびスプール50とサーボピストン4
8との間で、位置フィードバック方式によって行われ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各産業分野で使用さ
れ、斜板式または斜軸式で傾転角を変えることによって
吐出流量が可変であり、ポンプ傾転角を検出してフィー
ドバック制御を行う方式の電気制御ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、可変容量型のアキシアルピス
トンポンプは、建設機械を始め一般的な各産業分野で広
く使用されており、ポンプから吐出される油圧を安定に
制御するため、レギュレータを用いて機械的なフィード
バック制御を行うことが多い。電気制御ポンプでは、レ
ギュレータによって制御されるポンプの傾転角度を電気
的に検出しフィードバック制御することにより、シーケ
ンサなどからの電気信号によって負荷に必要な圧力や流
量を迅速かつ高精度に制御することが可能となる。
【0003】図5は、従来からの典型的な電気制御ポン
プの外観構成を示す。ポンプ本体1にはレギュレータ2
が取付けられている。ポンプは、駆動軸3を介して駆動
される。ポンプ本体1内部では、駆動軸3の延長上に斜
板4が配置されている。レギュレータ2により、斜板4
の駆動軸3の軸線に垂直な方向に対する角度θが変化
し、ポンプとしての吐出流量が変化する。この角度θは
傾転角と称され、ポテンショメータ5によって検出さ
れ、電気的信号に変換される。傾転角θに関連する可変
要素の変位を検出する先行技術は、たとえば実開平1−
66483に開示されている。
【0004】図6は、ポテンショメータ5の取付状態を
示す。ポンプ本体1内では、シリンダブロック6が図5
の駆動軸3によって回転駆動される。シリンダブロック
6内には、駆動軸3の軸線方向に平行に延び、円周方向
に間隔をあけて設けられる複数のボアが形成され、ピス
トン7が挿通される。ピストン7の先端にはピストンシ
ュー8が形成され、斜板4側のシュープレート9に結合
している。ピストンシュー8とシュープレート9との間
では、結合角度は変位自在である。
【0005】ポンプ本体1のケーシング10には、斜板
4に臨んでポテンショメータ5を取付けるための取付孔
11および取付座12が形成される。ポテンショメータ
5の回転軸には、カム13が設けられ、斜板4の変位が
検出部材14および検出ピン15を介して伝達される。
カム13は、斜板4の傾動を回転角の変化に変換し、ポ
テンショメータ5に伝達する。
【0006】図7は、図5の電気制御ポンプの油圧回路
の一例を示す。ポンプ16内には、ポンプ本体1、制御
弁17、サーボピストン18、電磁比例減圧弁19、リ
リーフ弁20および圧力検出器21などが含まれる。斜
板4の傾転角度は、ポテンショメータ5によって検出さ
れる。ポンプ本体1からの吐出圧力は、圧力検出器21
によって検出される。吐出圧力が上限値を超えないよう
にリリーフ弁22が設けられている。電磁比例減圧弁1
9の制御は、制御回路23によって、ポテンショメータ
5および圧力検出器21からの検出出力を電気的にフィ
ードバックして行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図5〜図7に示すよう
な先行技術では、ポンプの傾転角を検出するために斜板
4に直接センサであるポテンショメータ5を取付けてい
る。他の先行技術としては、サーボピストン18などに
センサを取付けるものもある。これらの可変要素にセン
サを取付けるため、ポンプ本体1に、センサおよび検出
のための部品、さらにはセンサを取付ける座などを特別
に設ける必要が生じる。油圧ポンプとしては、むしろ電
気的フィードバック制御を行わないものの方が数量的に
多く生産されているのが現状であり、電気的フィードバ
ック制御のための構成を付加するための加工を施した部
品は、標準品とは異なる特殊品扱いとなり、製造コスト
が上昇してしまう。
【0008】本発明の目的は、使用部品を削減し、製造
コストの上昇を抑えることができる電気制御ポンプを提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、レギュレータ
とサーボピストンとを揺動変位可変なレバーで連結し、
機械的なフィードバック制御を行いながら、電気的フィ
ードバック制御のために、ポンプの傾転角を検出する電
気制御ポンプにおいて、前記レギュレータに、前記レバ
ーの揺動角変位量に基づいてポンプの傾転角を検出する
検出手段を設けることを特徴とする電気制御ポンプであ
る。
【0010】
【作用】本発明に従えば、電気制御を行うためにポンプ
の傾転角を検出する検出手段は、レギュレータによって
機械的なフィードバック制御を行うためのレバーの揺動
角変位量に基づいて傾転角度を検出する。レギュレータ
は、ポンプの種々の仕様に従って交換可能であり、ポン
プ本体に比較して小形であり、本来複数種類を使用に応
じて交換して用いるものであるから、ポンプ本体を共通
化することによって、製造コストの上昇を抑えることが
できる。機械的フィードバックのために揺動変位するレ
バーの動きに従って傾転角を検出するので、傾転角の検
出のために特別の部品を用いる必要がなく、部品数を削
減することができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の概略的な構成を示
し、図2は傾転角検出のための詳細な構成を示し、図3
は油圧比例制御弁を簡略化した構成を示し、図4は機械
的フィードバックのための簡略化した構成を示す。
【0012】本実施例においては、ポンプ本体31の上
部にレギュレータ32が取付けられ、必要な仕様に応じ
て交換可能である。ポンプ本体31内では、駆動軸33
の軸線と垂直な面に対して傾斜している斜板34が収納
され、傾転角θが可変である。傾転角θは、レギュレー
タ32に取付けられるポテンショメータ35によって検
出される。
【0013】ポンプ本体31内で駆動軸33の軸線の延
長上には、シリンダブロック36が収納される。シリン
ダブロック36には、円周方向に間隔をあけて、駆動軸
33の軸線方向に平行な複数のボアが形成される。この
ボア内にはピストン37が挿通され、その先端には球状
のピストンシュー38が形成されている。ピストンシュ
ー38は、斜板34に設けられるシュープレート39と
係合し、シリンダブロック36の回転につれて、ピスト
ン37をシリンダブロック36のボア内で軸線方向に往
復移動させる。
【0014】図2に示すように、ポンプ本体31に着脱
可能なレギュレータ32には、そのケーシング41にポ
テンショメータ35を取付けるための取付孔41および
取付座42が形成されている。レギュレータ32による
機械的フィードバックは、フィードバックレバー43を
介して行われる。フィードバックレバー43の変位は、
検出部材44および検出ピン45によってポテンショメ
ータ35に伝達される。検出部材44は、軸受46によ
って支持される。ポテンショメータ35は、回転変位を
磁気抵抗素子の抵抗値変化として無接触で検出したり、
抵抗体上を接点が摺動変位して直接抵抗値の変化として
検出するなどの方法によって、電気的信号に変換して取
出す。
【0015】レギュレータ32内には、パイロット圧力
が作用する油圧比例制御弁47が設けられ、ポンプ本体
31内には油圧比例制御弁47とフィードバックレバー
43および油通路を介して連動するサーボピストン48
が設けられる。油圧比例制御弁47は、紙面に垂直な方
向に独立して移動可能な外側のスリーブ49と内側のス
プール50とによって構成される。フィードバックレバ
ー43は、油圧比例制御弁47の上方でレギュレータ3
2のケーシング40にレバー軸51によって揺動変位可
能に支持される。フィードバックレバー43とスリーブ
49とはフィードバックピン52を介して連結され、フ
ィードバックレバー43とサーボピストン48とはフィ
ードバックピン53を介して連結される。
【0016】サーボピストン48が図2の紙面に垂直な
方向に変位すると、フィードバックピン53によって連
結されたフィードバックレバー43が、レバー軸51を
中心として図2の紙面に垂直な方向に揺動変位し、フィ
ードバックピン52を介してスリーブ49を図2の紙面
に垂直な方向に変位させる。このようなフィードバック
レバー43の変位は、検出ピン45を介して取付部材4
4を角変位させ、ポテンショメータ35から電気的信号
として出力される。
【0017】図3は、油圧比例制御弁47の構成を示
す。スリーブ49およびスプール50は、相互に独立に
軸線方向に往復変位可能である。スプール50は、図3
の左方からパイロット圧Piによって押圧され、右方か
らはばね54によって押圧され、両方の力が釣合う位置
に移動して変位する。スプール50がスリーブ49に対
して相対的に、たとえば図3の右方に変位すると、油通
路49aの制御圧Prはタンク50a側の圧力に近付
く。これによってサーボピストン48が変位し、フィー
ドバックレバー43を介してスリーブ49は、スプール
50の変位に追随する。パイロット圧Piが低下して、
スプール50が図3の左方に変位するときは、油通路4
9aの制御圧Prはポート49bから導入されるポンプ
の吐出圧Pdに近付き、上昇する。これによってサーボ
ピストン48が変位し、フィードバックレバー43を介
してスリーブ49も左方に変位する。
【0018】図4に示すように、油圧比例制御弁47に
パイロット圧Piを作用させる結果、サーボピストン4
8の大口径側の制御圧Prが変化すると、小口径側の吐
出圧Pdとの間の力の釣合いが崩れる。これによってサ
ーボピストン48が変位する。この変位は、フィードバ
ックピン53を介してフィードバックレバー43を揺動
変位させ、フィードバックピン52を介してスリーブ4
9に機械的なフィードバックを与える。スリーブ49が
スプール50に追従して油通路49aが閉じると、機械
的なフィードバック系は静止する。サーボピストン48
の変位は、連結部材55を介して斜板34の傾転角θを
変化させる。
【0019】以上説明した実施例では、機械的なフィー
ドバックとして位置フィードバック方式を用いているけ
れども、力フィードバック方式を用いるようにしてもよ
い。同様に、レギュレータにおけるフィードバック用の
レバーの変位をポテンショメータなどのセンサによって
検出し、ポンプ本体31を標準化して共用することがで
きる。さらに、ポンプ本体31では、斜板式によって可
変容量ポンプを実現しているけれども、斜軸式で実現す
るようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、検出手段
をレギュレータに設けてあるので、ポンプ本体側は電気
的フィードバック制御を行わない仕様の場合と行う仕様
の場合とで共通化することができ、量産効果によって製
造コストの低減を図ることができる。さらに、機械的な
フィードバック制御のための構成部品を利用して傾転角
の検出を行うので、傾転角検出のための専用部品は不要
であり、必要部品数が減少することによる部品コストの
低減によっても製造コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外観構成を示す簡略化した
正面図である。
【図2】図1の実施例で傾転角θを検出するための構成
を示す部分的な側断面図である。
【図3】図2の油圧比例制御弁47の構成を示す簡略化
した断面図である。
【図4】図1の実施例における機械的フィードバックた
めの構成を示す簡略化した正面図である。
【図5】従来からの電気制御ポンプの外観構成を示す簡
略化した正面図である。
【図6】図5の電気制御ポンプにおける傾転角検出のた
めの構成を示す部分的な平面断面図である。
【図7】図5の電気制御ポンプの一例を示す油圧回路図
である。
【符号の説明】
31 ポンプ本体 32 レギュレータ 33 駆動軸 34 斜板 35 ポテンショメータ 36 シリンダブロック 37 ピストン 40 ケーシング 43 フィードバックレバー 44 検出部材 45 検出ピン 47 油圧比例制御弁 48 サーボピストン 49 スリーブ 50 スプール 51 レバー軸 52,53 フィードバックピン 54 ばね 55 連結部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レギュレータとポンプ傾転角を変化させ
    るサーボピストンとを揺動変位可能なレバーで連結し、
    機械的なフィードバック制御を行いながら、電気的フィ
    ードバック制御のために、ポンプの傾転角を検出する電
    気制御ポンプにおいて、 前記レギュレータに、前記レバーの揺動角変位量に基づ
    いてポンプの傾転角を検出する検出手段を設けることを
    特徴とする電気制御ポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109441752A (zh) * 2018-09-30 2019-03-08 江苏金陵智造研究院有限公司 一种液压伺服控制系统用伺服泵
KR20200076417A (ko) * 2018-12-19 2020-06-29 주식회사 두산 유압 펌프 어셈블리
CN111852805A (zh) * 2019-04-26 2020-10-30 纳博特斯克有限公司 可变容量型液压泵和建筑机械

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