JPH081887Y2 - 原版の搬送装置 - Google Patents
原版の搬送装置Info
- Publication number
- JPH081887Y2 JPH081887Y2 JP1989086511U JP8651189U JPH081887Y2 JP H081887 Y2 JPH081887 Y2 JP H081887Y2 JP 1989086511 U JP1989086511 U JP 1989086511U JP 8651189 U JP8651189 U JP 8651189U JP H081887 Y2 JPH081887 Y2 JP H081887Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed roller
- drive feed
- roller
- original plate
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41L—APPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
- B41L31/00—Devices for removing flexible printing formes from forme cylinders
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、シート状の原版の搬送装置に係り、特に印
刷装置の排版装置に組み込まれ、版胴から取り外された
使用済み原版を所定の位置へ送り出す原版の搬送装置に
関するものである。
刷装置の排版装置に組み込まれ、版胴から取り外された
使用済み原版を所定の位置へ送り出す原版の搬送装置に
関するものである。
孔版印刷装置やオフセット印刷装置等において、使用
済みのシート状の原版を自動的に版胴から取り外し、こ
れを所定の位置まで搬送・廃棄する排版装置は従来より
種々提案されている。
済みのシート状の原版を自動的に版胴から取り外し、こ
れを所定の位置まで搬送・廃棄する排版装置は従来より
種々提案されている。
その一つとして、特公昭61-54708号に記載された排版
装置を第４図に示す。この装置において、孔版原紙の収
容箱１の底部には、複数本の従動送りローラが設けられ
ている。従動送りローラ２の上方には、周部の一部が除
去されたかまぼこ形の駆動送りローラ３が設けられてい
る。この駆動送りローラ３の駆動軸と前記従動送りロー
ラ２の回転軸とは平行になっている。また、駆動送りロ
ーラ３の残された周部には弾性部材４が設けられ、下方
に旋回した時に従動送りローラ２に押圧係合するように
なっている。そして、駆動送ローラ３の搬送方向の隣部
には、排出ローラ５が設けられており、図示しない廃棄
箱へ原版を排出するようになっている。
装置を第４図に示す。この装置において、孔版原紙の収
容箱１の底部には、複数本の従動送りローラが設けられ
ている。従動送りローラ２の上方には、周部の一部が除
去されたかまぼこ形の駆動送りローラ３が設けられてい
る。この駆動送りローラ３の駆動軸と前記従動送りロー
ラ２の回転軸とは平行になっている。また、駆動送りロ
ーラ３の残された周部には弾性部材４が設けられ、下方
に旋回した時に従動送りローラ２に押圧係合するように
なっている。そして、駆動送ローラ３の搬送方向の隣部
には、排出ローラ５が設けられており、図示しない廃棄
箱へ原版を排出するようになっている。
以上の構成において、駆動送りローラ３の周部の除去
部分が従動送りローラ２に対向している時には、駆動送
りローラ３と従動送りローラ２の間には原版を受入れる
十分な広さの間隙が生じる。この状態の時に、版胴から
取り外し使用済みの原版を上記間隙内に送り込む。そし
て、駆動送りローラ３を回転駆動してかまぼこ形の周部
を従動送りローラ２に押圧係合させれば、上記原版は両
送りローラ2,3の間に確実に食い込む。従って、駆動送
りローラ３の回転に伴い、原版は駆動送りローラ３との
摩擦抵抗によって確実に搬送される。そして、この原版
は排出ローラ５によって図示しない廃棄箱へ排出され
る。
部分が従動送りローラ２に対向している時には、駆動送
りローラ３と従動送りローラ２の間には原版を受入れる
十分な広さの間隙が生じる。この状態の時に、版胴から
取り外し使用済みの原版を上記間隙内に送り込む。そし
て、駆動送りローラ３を回転駆動してかまぼこ形の周部
を従動送りローラ２に押圧係合させれば、上記原版は両
送りローラ2,3の間に確実に食い込む。従って、駆動送
りローラ３の回転に伴い、原版は駆動送りローラ３との
摩擦抵抗によって確実に搬送される。そして、この原版
は排出ローラ５によって図示しない廃棄箱へ排出され
る。
前述した従来の搬送装置において、駆動送りローラ３
を回転させ、従動送りローラ２との間に原版を挟持して
搬送すると、原版の送り方向の先端部が上方に浮き上が
ってしますことがあった。そして、この浮き上がりによ
って駆動送りローラ３の周面と収容箱１の隙間に原版が
入り込み、原版が駆動送りローラ３の周面に巻付き、最
終的には駆動送りローラの駆動軸に原版が絡み付いてし
まうことがあった。また、このような駆動軸への絡み付
きを生じなくとも、先端部が浮き上がるために原版を所
定の方向へ搬送することができなくなり、搬送不良が生
じてしまうことがあった。
を回転させ、従動送りローラ２との間に原版を挟持して
搬送すると、原版の送り方向の先端部が上方に浮き上が
ってしますことがあった。そして、この浮き上がりによ
って駆動送りローラ３の周面と収容箱１の隙間に原版が
入り込み、原版が駆動送りローラ３の周面に巻付き、最
終的には駆動送りローラの駆動軸に原版が絡み付いてし
まうことがあった。また、このような駆動軸への絡み付
きを生じなくとも、先端部が浮き上がるために原版を所
定の方向へ搬送することができなくなり、搬送不良が生
じてしまうことがあった。
本考案は、上記の点に鑑み成されたもので、原版の搬
送時に送り駆動ローラの駆動軸に原版が巻き付くのを防
止するとともに、指定位置まで原版を確実に搬送するこ
とができる原版の搬送装置を提供することを目的とす
る。
送時に送り駆動ローラの駆動軸に原版が巻き付くのを防
止するとともに、指定位置まで原版を確実に搬送するこ
とができる原版の搬送装置を提供することを目的とす
る。
本考案に係る原版の搬送装置は、周部の一部が除去さ
れた形状の駆動送りローラと、該駆動送りローラの残さ
れた周部が押圧係合する係合部材とを備え、駆動送りロ
ーラと係合部材の間隙に受入れられた使用済み原版を駆
動送りローラの残された周部によって係合部材との間に
挟持して搬送する原版の搬送装置において、前記駆動送
りローラの周部の移動軌跡を避けた位置に、前記駆動送
りローラの回転方向後方の不動部に後方側が固定され前
記駆動送りローラの回転方向先方に先方側の自由端が延
出された弾性を有する板状のガイド部材を有し、該ガイ
ド部材は、前記駆動送りローラと同期して回転する作動
カムに背面が押圧されて、前記駆動送りローラによる搬
送動作に同期して使用済み原版を係合部材へ向けて傾斜
状に押圧する構成になることを特徴としている。
れた形状の駆動送りローラと、該駆動送りローラの残さ
れた周部が押圧係合する係合部材とを備え、駆動送りロ
ーラと係合部材の間隙に受入れられた使用済み原版を駆
動送りローラの残された周部によって係合部材との間に
挟持して搬送する原版の搬送装置において、前記駆動送
りローラの周部の移動軌跡を避けた位置に、前記駆動送
りローラの回転方向後方の不動部に後方側が固定され前
記駆動送りローラの回転方向先方に先方側の自由端が延
出された弾性を有する板状のガイド部材を有し、該ガイ
ド部材は、前記駆動送りローラと同期して回転する作動
カムに背面が押圧されて、前記駆動送りローラによる搬
送動作に同期して使用済み原版を係合部材へ向けて傾斜
状に押圧する構成になることを特徴としている。
駆動送りローラを回転させ、原版を係合部材２との間
に挟持して搬送する。駆動送りローラの上記搬送動作に
同期してガイド部材が作動し、原版を係合部材へ向けて
押圧するので、挟持された原版の先端部が浮き上がるこ
とはない。
に挟持して搬送する。駆動送りローラの上記搬送動作に
同期してガイド部材が作動し、原版を係合部材へ向けて
押圧するので、挟持された原版の先端部が浮き上がるこ
とはない。
本考案の一実施例を第１図〜第３図によって説明す
る。
る。
本実施例は、孔版印刷装置の排版装置に設けられる原
版の搬送装置に関するものでる。使用済み原版の収容室
10は、天井部11がヒンジ12で本体側に取り付けられ、開
閉できるようになっている。図示しない版胴が設けられ
ている収容室10の正面側には使用済み原版13の取入口14
が形成され、右側面側には排出口15が形成されている。
第３図に示すように、この取入口14には、版胴に対して
軸線が平行な搬入ローラ16が設けられており、版胴から
取外されてくる使用済の原版13を収容室10の内部へ搬入
できるように構成されている。また、第１図に示すよう
に、前記排出口15には搬入ローラ16と軸線が直交するよ
うに排出ローラ17が設けられており、原版13を収容室10
外の図示しない廃棄箱へ送り出すように構成されてい
る。
版の搬送装置に関するものでる。使用済み原版の収容室
10は、天井部11がヒンジ12で本体側に取り付けられ、開
閉できるようになっている。図示しない版胴が設けられ
ている収容室10の正面側には使用済み原版13の取入口14
が形成され、右側面側には排出口15が形成されている。
第３図に示すように、この取入口14には、版胴に対して
軸線が平行な搬入ローラ16が設けられており、版胴から
取外されてくる使用済の原版13を収容室10の内部へ搬入
できるように構成されている。また、第１図に示すよう
に、前記排出口15には搬入ローラ16と軸線が直交するよ
うに排出ローラ17が設けられており、原版13を収容室10
外の図示しない廃棄箱へ送り出すように構成されてい
る。
第１図及び第３図に示すように、前記収容室10の底部
には、前記排出ローラ17に近接して係合部材としての複
数本の従動送りローラ18が設けられている。。この従動
送りローラ18は前記排出ローラ17と回転軸が平行であ
る。そして、従動送りローラ18の上方にある天井部11に
は矩形の開口部19が設けられており、この開口部19に
は、従動送りローラ18及び排出ローラ17と平行な駆動軸
20を有する駆動送りローラ21が設けられている。駆動送
りローラ21は、周部のほぼ半分強を除去された形状とさ
れており、残された周部の周面には摩擦係数が大きい弾
性部材22が設けられている。また第２図及び第３図に示
すように、この駆動送りローラ21は、溝23を会して駆動
軸20の方向に二分割された構造になっている。そして、
駆動送りローラ21が設けられた天井部11の開口部19には
半円筒形のカバー24が取り付けられており、上方に回動
してきた駆動送りローラ21の周部を該カバー24が覆うよ
うになっている。
には、前記排出ローラ17に近接して係合部材としての複
数本の従動送りローラ18が設けられている。。この従動
送りローラ18は前記排出ローラ17と回転軸が平行であ
る。そして、従動送りローラ18の上方にある天井部11に
は矩形の開口部19が設けられており、この開口部19に
は、従動送りローラ18及び排出ローラ17と平行な駆動軸
20を有する駆動送りローラ21が設けられている。駆動送
りローラ21は、周部のほぼ半分強を除去された形状とさ
れており、残された周部の周面には摩擦係数が大きい弾
性部材22が設けられている。また第２図及び第３図に示
すように、この駆動送りローラ21は、溝23を会して駆動
軸20の方向に二分割された構造になっている。そして、
駆動送りローラ21が設けられた天井部11の開口部19には
半円筒形のカバー24が取り付けられており、上方に回動
してきた駆動送りローラ21の周部を該カバー24が覆うよ
うになっている。
第１図及び第２図に示すように、天井部11の開口部19
には、弾性を有する細長い板状のガイド部材である押圧
ガイド板25が設けられている。押圧ガイド板25は、駆動
送りローラ21の直径に相当する長さを有しており、駆動
送りローラ21の溝23の部分と、駆動送りローラ21と開口
部19の隙間の部分とにそれぞれ水平に配設されている。
そして該押圧ガイド板25は、原版13の搬送方向に関して
後方側が不動部である天井部11に固定されており、排出
ローラ17に近い先方側が自由端となっている。次に、前
記駆動送りローラ21の駆動軸20には、前記押圧ガイド板
25を操作する作動カム26が固設されている。作動カム26
は、駆動送りローラ21の搬送動作に伴って押圧ガイド板
25を下方に押してたわませるようになっている。そして
第１図（ｂ）に示すように、駆動送りローラ21が最も下
方の位置で従動送りローラ18と係合している時に、作動
カム26の押圧による押圧ガイド板25の下方への変位量が
最大となるように構成されている。
には、弾性を有する細長い板状のガイド部材である押圧
ガイド板25が設けられている。押圧ガイド板25は、駆動
送りローラ21の直径に相当する長さを有しており、駆動
送りローラ21の溝23の部分と、駆動送りローラ21と開口
部19の隙間の部分とにそれぞれ水平に配設されている。
そして該押圧ガイド板25は、原版13の搬送方向に関して
後方側が不動部である天井部11に固定されており、排出
ローラ17に近い先方側が自由端となっている。次に、前
記駆動送りローラ21の駆動軸20には、前記押圧ガイド板
25を操作する作動カム26が固設されている。作動カム26
は、駆動送りローラ21の搬送動作に伴って押圧ガイド板
25を下方に押してたわませるようになっている。そして
第１図（ｂ）に示すように、駆動送りローラ21が最も下
方の位置で従動送りローラ18と係合している時に、作動
カム26の押圧による押圧ガイド板25の下方への変位量が
最大となるように構成されている。
次に以上の構成における作用・効果を説明する。
第１図（ａ）に示すように駆動送りローラ21の周部の
除去部分が従動送りローラ18に対向している時に、使用
済みの原版が版胴から外され、搬入ローラ16を介して収
容室10内に送り込まれる。第１図で反時計回り方向に駆
動送りローラ21を駆動し、略かまぼこ形の周部を従動送
りローラ18に押圧係合させれば、前記原版は両送りロー
ラ18,21の間に確実に喰い込み、排出ローラ17へ向けて
搬送される。この時、駆動送りローラ21の回転に伴っ
て、作動カム26が押圧ガイド板25を下方の原版に向けて
揺動させる。押圧ガイド板25は、両送りローラ18,21の
間に挟持された原版の特に先端部を、従動送りローラ18
へ向けて押し下げる。従って、搬送されていく原版の先
端部が上方に浮き上がってしまうことがなく、原版が駆
動送りローラ21の周面に巻付いたり、駆動軸20に絡み付
くといった不都合は確実に防止される。そして原版は、
下方にたわんだ押圧ガイド板25を案内として収容室10の
排出口15に向けて送られ、排出ローラ17を介して外部の
廃棄箱に送り出される。
除去部分が従動送りローラ18に対向している時に、使用
済みの原版が版胴から外され、搬入ローラ16を介して収
容室10内に送り込まれる。第１図で反時計回り方向に駆
動送りローラ21を駆動し、略かまぼこ形の周部を従動送
りローラ18に押圧係合させれば、前記原版は両送りロー
ラ18,21の間に確実に喰い込み、排出ローラ17へ向けて
搬送される。この時、駆動送りローラ21の回転に伴っ
て、作動カム26が押圧ガイド板25を下方の原版に向けて
揺動させる。押圧ガイド板25は、両送りローラ18,21の
間に挟持された原版の特に先端部を、従動送りローラ18
へ向けて押し下げる。従って、搬送されていく原版の先
端部が上方に浮き上がってしまうことがなく、原版が駆
動送りローラ21の周面に巻付いたり、駆動軸20に絡み付
くといった不都合は確実に防止される。そして原版は、
下方にたわんだ押圧ガイド板25を案内として収容室10の
排出口15に向けて送られ、排出ローラ17を介して外部の
廃棄箱に送り出される。
本考案に係る搬送装置によれば、駆動送りローラの回
転駆動に同期してガイド部材が搬送中の原版を押え付
け、原版の先端部の浮き上がりを確実に押さえることが
でき、原版の搬送不良を確実に防止できる。
転駆動に同期してガイド部材が搬送中の原版を押え付
け、原版の先端部の浮き上がりを確実に押さえることが
でき、原版の搬送不良を確実に防止できる。
第１図（ａ），（ｂ）は本考案の一実施例の動作を示す
正面方向から見た断面図、第２図は同実施例の平面図、
第３図は左側面方向から見た断面図、第４図は従来の搬
送装置の一例を示す断面図である。 13……原版 18……係合部材としての従動送りローラ 20……駆動軸 21……駆動送りローラ 25……ガイド部材としての押圧ガイド板 26……作動カム
正面方向から見た断面図、第２図は同実施例の平面図、
第３図は左側面方向から見た断面図、第４図は従来の搬
送装置の一例を示す断面図である。 13……原版 18……係合部材としての従動送りローラ 20……駆動軸 21……駆動送りローラ 25……ガイド部材としての押圧ガイド板 26……作動カム
Claims (1)
- 【請求項１】周部の一部が除去された形状の駆動送りロ
ーラと、該駆動送りローラの残された周部が押圧係合す
る係合部材とを備え、駆動送りローラと係合部材の間隙
に受入れられた使用済み原版を駆動送りローラの残され
た周部によって係合部材との間に挟持して搬送する原版
の搬送装置において、前記駆動送りローラの周部の移動
軌跡を避けた位置に、前記駆動送りローラの回転方向後
方の不動部に後方側が固定され前記駆動送りローラの回
転方向先方に先方側の自由端が延出された弾性を有する
板状のガイド部材を有し、該ガイド部材は、前記駆動送
りローラと同期して回転する作動カムに背面が押圧され
て、前記駆動送りローラによる搬送動作に同期して使用
済み原版を係合部材へ向けて傾斜状に押圧する構成にな
ることを特徴とする原版の搬送装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989086511U JPH081887Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 原版の搬送装置 |
| US07/556,095 US5076161A (en) | 1989-07-25 | 1990-07-23 | Stencil carrier apparatus |
| DE69018152T DE69018152T2 (de) | 1989-07-25 | 1990-07-25 | Apparat zum Einführen einer Schablone. |
| EP90308181A EP0410741B1 (en) | 1989-07-25 | 1990-07-25 | Stencil carrier apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989086511U JPH081887Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 原版の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326572U JPH0326572U (ja) | 1991-03-18 |
| JPH081887Y2 true JPH081887Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=13889008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989086511U Expired - Lifetime JPH081887Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 原版の搬送装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5076161A (ja) |
| EP (1) | EP0410741B1 (ja) |
| JP (1) | JPH081887Y2 (ja) |
| DE (1) | DE69018152T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6842910B2 (ja) * | 2016-12-20 | 2021-03-17 | 三菱重工業株式会社 | 水陸両用車 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2778300A (en) * | 1953-07-29 | 1957-01-22 | Ritzerfeld Wilhelm | Duplicating machine housing structure |
| GB1151587A (en) * | 1966-10-20 | 1969-05-07 | Gestetner Ltd | Improvements in or relating to Clamps |
| US3910184A (en) * | 1971-10-06 | 1975-10-07 | Heyer Inc | Quick coupling for the drum of a duplicating duplicator |
| GB1502522A (en) * | 1976-11-25 | 1978-03-01 | Gestetner Ltd | Stencil ejector on a stencil duplicator |
| JPS593275B2 (ja) * | 1980-02-15 | 1984-01-23 | 理想科学工業株式会社 | 輪転式孔版印刷装置のステンシルシ−ト排出装置 |
| JPS5996983A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-04 | Riso Kagaku Corp | 孔版式製版印刷装置 |
| JPS59115882A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-04 | Seiki Kogyo Kk | 謄写印刷機装着原紙の除去装置 |
| JPS6154708A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-19 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 差動入力回路 |
| JPH0217890Y2 (ja) * | 1984-11-22 | 1990-05-18 | ||
| JPH0217891Y2 (ja) * | 1984-11-22 | 1990-05-18 | ||
| JPS623251U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-10 | ||
| JPS62109678A (ja) * | 1986-08-29 | 1987-05-20 | Riso Kagaku Corp | 孔版式製版印刷装置 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1989086511U patent/JPH081887Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-23 US US07/556,095 patent/US5076161A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-25 EP EP90308181A patent/EP0410741B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-25 DE DE69018152T patent/DE69018152T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5076161A (en) | 1991-12-31 |
| EP0410741A3 (en) | 1991-08-28 |
| EP0410741A2 (en) | 1991-01-30 |
| JPH0326572U (ja) | 1991-03-18 |
| DE69018152T2 (de) | 1995-11-02 |
| EP0410741B1 (en) | 1995-03-29 |
| DE69018152D1 (de) | 1995-05-04 |
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