JPH08188098A - 装着部材の取付け構造 - Google Patents

装着部材の取付け構造

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JPH08188098A
JPH08188098A JP412595A JP412595A JPH08188098A JP H08188098 A JPH08188098 A JP H08188098A JP 412595 A JP412595 A JP 412595A JP 412595 A JP412595 A JP 412595A JP H08188098 A JPH08188098 A JP H08188098A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の主要な目的は、樹脂バンパ等の装着
部材を車体パネルに取付ける場合に、装着部材の相対変
位を吸収できるようにすることにある。 【構成】 樹脂バンパ等の装着部材10に、ねじ部材2
1を通すためのねじ挿通孔25が設けられている。車体
パネル23には、ねじ挿通孔25と対応した位置に、ク
リップ部材20を挿着するための取付け孔30が設けら
れている。クリップ部材20は合成樹脂製であり、装着
部材10の長手方向に沿う長孔35を有する基部36
と、基部36から一体的に延設された二股状の脚部3
7,38を有している。脚部37,38の間に、略台形
状のナット部材22が配置される。ねじ挿通孔25と長
孔35にねじ部材21を通し、ナット部材22に螺合さ
せることにより、脚部37,38を車体パネル23に押
圧するようにしている。ねじ部材21とナット部材22
は、長孔35に沿う方向に移動可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用樹脂バンパや
ガーニッシュなどのように比較的細長い装着部材を車体
パネルに取付ける場合に適した装着部材の取付け構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用バンパは、従来より、ボルト等
の固定用部品によって車体パネルに固定されている。例
えば図6に示した従来例の場合、車体パネルaに挿着さ
れるスクリューグロメットbと、このスクリューグロメ
ットbにねじ込まれるタッピングスクリューcにより、
装着部材dを車体パネルaに取付けるようにしている。
また、図7に示した従来例のように、樹脂クリップeを
用いて装着部材dを車体パネルaに取付けたり、あるい
は図8に示すように段付きボルトfとナットgを用いた
装着部材dの取付け構造も公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら樹脂バン
パ等の合成樹脂製の装着部材は、板金製の車体パネルに
比べて熱膨張率がかなり大きいため、例えば夏期の炎天
下にさらされた場合のように装着部材が高温になった時
の熱膨張量を想定すると、車体パネルと装着部材との熱
膨張時の位置ずれが問題となる。例えば通常サイズの樹
脂バンパでは高温時に左右両側にそれぞれ3mm前後の熱
膨張を生じるため、車体パネルに対して樹脂バンパの位
置が大きくずれるなどの問題が生じる。
【0004】例えば図6に示された従来例では、タッピ
ングスクリューcによって車体パネルaと装着部材dが
リジッドな状態で拘束されるため、高温時の熱変形に伴
う面方向の動きに対して、熱膨張分を吸収する機能をも
たない。このため樹脂バンパ等の長尺な装着部材dで
は、長手方向中央部が外側に膨らむような変形を生じ、
外観品質を著しく損なう原因となる。また、タッピング
スクリューcは、ねじ山のリード角相当分だけ傾いた姿
勢でスクリューグロメットbにねじ込まれてゆくため、
周方向に締結力が片寄るという問題もある。
【0005】一方、図7に示す樹脂クリップeは締結力
が弱く、外れやすいなど、使用場所によっては信頼性に
難点がある。また、図8に示すような段付きボルトf
は、車体パネルaに対して装着部材dの浮き上がりを防
止する程度の拘束力をもたせることができるが、面方向
(図において左右方向)に拘束力をほとんど発揮できな
いため、使用場所によっては装着部材dを固定する機能
が不十分である。しかも上記いずれの従来例も、車体パ
ネルaと装着部材dとの熱膨張差を十分に吸収できるよ
うな機能を果たすことができない。
【0006】従って本発明の目的は、車体パネルに対し
て樹脂バンパ等の装着部材の熱膨張等に起因する相対変
位量を十分に吸収することができ、しかも装着部材の厚
さ方向と面方向の双方に拘束力を発揮できるような装着
部材の取付け構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
に開発された本発明の取付け構造は、ねじ部材を通すた
めのねじ挿通孔を有する装着部材と、上記ねじ挿通孔と
対応した位置に上記装着部材を取付けるための取付け孔
を有する車体パネルと、上記車体パネルの上記取付け孔
に挿着されかつ車体パネルの面方向に沿う長孔を有する
基部およびこの基部から一体的に延設されて上記取付け
孔を挿通する二股状の脚部を有するクリップ部材と、上
記装着部材のねじ挿通孔と上記クリップ部材の基部の長
孔に挿入されて車体パネルの裏側に突出するねじ部材
と、上記二股状の脚部間に配設されかつ上記ねじ部材と
螺合することにより上記脚部を上記車体パネルに押圧す
るナット部材とを具備している。
【0008】上記クリップ部材は、二股状の脚部が広が
る方向に変形できるようにするために、例えばナイロン
系樹脂のようにある程度の可撓性を有し、かつ適度な機
械的強度を有する樹脂が適しているが、その材質に関し
て要求仕様などに応じて適宜に選択すればよい。
【0009】
【作用】本発明の取付け構造において、樹脂バンパ等の
装着部材を車体パネルに固定するに当って、クリップ部
材を予め車体パネルの取付け孔に挿着しておく。また、
ナット部材をクリップ部材の脚部間に配置しておく。こ
の状態で、車体パネルの外側から装着部材を重ね、ねじ
部材を装着部材のねじ挿通孔とクリップ部材の基部の長
孔に通し、ナット部材の位置を探りながらねじ部材をナ
ット部材に螺合させる。
【0010】そしてねじ部材を締付け方向に回転させる
ことにより、ナット部材をクリップ部材の基部の方向に
引き寄せると、このナット部材によって脚部が互いに広
がる方向に変形してゆく。こうしてクリップ部材が車体
パネルを押圧することによって、装着部材が車体パネル
に固定される。
【0011】この場合、ねじ部材とナット部材および装
着部材は、クリップ部材の長孔に沿う方向に移動可能で
あるから、装着部材の熱膨張による変位が車体パネルの
面方向に生じた時に、この方向の荷重がクリップ部材の
締結力に打ち勝つことによって装着部材が面方向に移動
することを許容でき、車体パネルと装着部材との相対変
位を吸収できる。しかも装着部材の厚み方向に十分な締
結力が発揮されるとともに、面方向にも適度な締結力が
発揮される。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図1ない
し図5を参照して説明する。図2は、装着部材10の一
例として自動車用樹脂バンパを示している。この装着部
材10は、例えばポリプロピレン等の合成樹脂の一体成
形品であって、主に車体の幅方向に延びる細長い形状で
あるため、高温時には片側に数mmずつ熱膨張を生じ
る。装着部材10の両端部に端末固定部11が設けられ
ている。端末固定部11は、タッピングねじ等の固定用
部品12によって、車体側にリジッドに固定される。
【0013】上記装着部材10の長手方向中間部分に、
本発明に係わる取付け部15が設けられている。図1等
に示されるように取付け部15は、クリップ部材20
と、ねじ部材21と、ナット部材22などによって、車
体パネル23の外面側に装着部材10を固定するように
している。ナット部材22は略台形状をなしている。
【0014】上記装着部材10に、ねじ部材21を通す
ためのねじ挿通孔25が設けられている。ねじ挿通孔2
5は、外から見えないように、ねじ部材21の座金部2
6によって隠すことのできる大きさとしている。つまり
このねじ挿通孔25は、ねじ部材21の軸部27よりも
僅かに大きい内径の丸孔であり、ねじ部材21は、ねじ
挿通孔25に挿通した状態において実質的に径方向への
動きが拘束される。
【0015】車体パネル23は板金製であり、上記ねじ
挿通孔25と対応した位置に、クリップ部材20を挿着
するための矩形の取付け孔30が形成されている。この
取付け孔30の長さL1 と幅W1 は、後述するようにク
リップ部材20の形状とサイズに応じた寸法としてい
る。
【0016】クリップ部材20は合成樹脂の一体成形品
であり、長孔35を有する基部36と、基部36から一
体的に延設された二股状の脚部37,38とを備えてい
る。基部36は、フランジ状の周縁部40を有してい
る。長孔35は、装着部材10の長手方向(バンパの長
手方向)に延びている。
【0017】脚部37,38の縦幅L2 は、取付け孔3
0の長さL1 よりもやや短い。脚部37,38の横幅W
2 は、取付け孔30の幅W1 よりも僅かに大きい。ま
た、脚部37,38の根元部分すなわち基部36の裏面
近傍に、取付け孔30の幅W1よりも幅の狭い首部41
が設けられており、脚部37,38を取付け孔30にい
っぱいに挿入した時に、首部41が取付け孔30の内周
縁42のところまで入り込むようになっている。また、
取付け孔30の内周縁42に対する当たりを強くするこ
とができるようにリブ43が設けられている。
【0018】脚部37,38の間には、脚部37,38
が互いに接離する方向に撓むことができるようにスリッ
ト45が設けられている。また、脚部37,38には、
ナット部材22の両側部47,48が係合することので
きる長孔状のナットガイド部50,51が設けられてい
る。このナットガイド部50,51は、基部36の長孔
35と同様に、装着部材10の長手方向に沿って形成さ
れている。
【0019】図4に示されるように、ナット部材22
は、両側部47,48の斜面47a,48aが基部36
側を向くような姿勢で脚部37,38の間に配置されて
いる。そしてナット部材22の両側部47,48をナッ
トガイド部50,51に入れることにより、クリップ部
材20が脚部37,38から脱落することを防ぐととも
に、ナット部材22がナットガイド部50,51の長さ
方向に移動できるようにしている。
【0020】次に、上記クリップ部材20を用いた取付
け部15の作用について説明する。図4に示すように、
クリップ部材20を予め車体パネル23の取付け孔30
に挿着しておく。この場合、取付け孔30の内周縁42
がクリップ部材20の首部41に嵌合するため、クリッ
プ部材20を車体パネル23に仮止めしておくことがで
きる。
【0021】また、クリップ部材20の脚部37,38
の間に、ナット部材22を入れておく。この場合、ナッ
ト部材22の両側部47,48がナットガイド部50,
51に入り込むので、ナット部材22はクリップ部材2
0から脱落することがなく、しかもナットガイド部5
0,51に沿って移動できる。
【0022】車体パネル23の外側から装着部材10を
重ね、ねじ部材21を装着部材10のねじ挿通孔25と
クリップ部材20の長孔35に通す。また、ナット部材
22の位置を探りながら、ねじ部材21をナット部材2
2に螺合させる。ナット部材22は脚部37,38間に
挟まれているから、ねじ部材21を回転させる際にナッ
ト部材22が一緒に回転することはない。
【0023】ねじ部材21を締付け方向に回転させる
と、ナット部材22が基部36の方向に引き寄せられる
ため、図5に示すようにナット部材22の斜面47a,
48aがくさびのように二股状の脚部37,38を広げ
る方向に押す。このため、クリップ部材20の基部36
と脚部37,38との間で車体パネル23が押圧される
とともに、リブ43の上端も車体パネル23を裏側から
基部36の周縁部40に向って押すため、クリップ部材
20を介して車体パネル23と装着部材10とが互いに
板厚方向に拘束されるとともに、装着部材10の面方向
に沿う荷重に対しても、拘束力が発揮される。
【0024】装着部材10は、ねじ部材21に対して、
面方向に実質的に相対移動できないが、ねじ部材21と
ナット部材22は、クリップ部材20に対して長孔35
に沿う方向に移動可能である。このため、図3に示すよ
うに、車体パネル23に対して装着部材10は、ねじ部
材21とナット部材22と一緒に矢印A方向あるいは矢
印B方向に移動できる。このため、高温時に装着部材1
0が長手方向に延びることによる相対変位は、面方向の
伸びによる荷重とクリップ部材20の締結力とのバラン
スにより、長孔35の長さ範囲で吸収でき、高温時に外
観不良の原因となるような装着部材10の変形を回避で
きる。
【0025】装着部材10を車体パネル23から外すに
は、ねじ部材21を上記とは逆の方向に回転させること
によって、ねじ部材21とナット部材22との螺合を解
けばよい。この場合も、ナット部材22の両側部47,
48がナットガイド部50,51入り込んで保持される
ので、ナット部材22がクリップ部材20から不用意に
脱落することを回避できる。
【0026】また、上記取付け構造によれば、従来のタ
ッピングスクリューを締付ける場合(図6)に見られる
ような、ねじ山のリード角相当分だけねじ部材が傾くと
いう不具合が回避され、ねじ部材21の周方向に均等な
締結力が発揮される。
【0027】なお本発明の装着部材の取付け構造は、バ
ンパ以外の樹脂製外装材、例えば車体後面に設けられて
車幅方向に延びる合成樹脂製ガーニッシュや、スポイラ
等の樹脂製エアロ部品やグリルあるいはサイドプロテク
タ等のボディ関連部品など、要するに熱膨張による伸び
の大きな装着部材に好適に使用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、車体パネルに取付ける
装着部材を、厚み方向に確実に拘束できるとともに、面
方向にもある程度の拘束力を発揮でき、しかも、熱膨張
による装着部材と車体パネルとの相対変位を吸収するこ
とができ、装着部材の熱変形による外観不良の発生を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装着部材の取付け構造
の分解斜視図。
【図2】装着部材の一例としての自動車用樹脂バンパの
正面図。
【図3】図1に示された装着部材の取付け構造の断面
図。
【図4】ねじ部材を締付ける前の図3中のV−V線に沿
う断面図。
【図5】ねじ部材を締付けた後の図3中のV−V線に沿
う断面図。
【図6】従来の装着部材の取付け構造を示す斜視図。
【図7】他の従来例を示す取付け構造の断面図。
【図8】更に別の従来例を示す取付け構造の断面図。
【符号の説明】
10…装着部材 15…取付け部 20…クリップ部材 21…ねじ部材 22…ナット部材 23…車体パネル 25…ねじ挿通孔 30…取付け孔 35…長孔 36…基部 37,38…脚部 43…リブ 45…スリット 50,51…ナットガイド部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ねじ部材を通すためのねじ挿通孔を有する
    装着部材と、 上記ねじ挿通孔と対応した位置に上記装着部材を取付け
    るための取付け孔を有する車体パネルと、 上記車体パネルの上記取付け孔に挿着されかつ車体パネ
    ルの面方向に沿う長孔を有する基部およびこの基部から
    一体的に延設されて上記取付け孔を挿通する二股状の脚
    部を有するクリップ部材と、 上記装着部材のねじ挿通孔と上記クリップ部材の基部の
    長孔に挿入されて車体パネルの裏側に突出するねじ部材
    と、 上記二股状の脚部間に配設されかつ上記ねじ部材と螺合
    することにより上記脚部を上記車体パネルに押圧するナ
    ット部材と、 を具備したことを特徴とする装着部材の取付け構造。
  2. 【請求項2】上記二股状の脚部に、上記ナット部材の両
    側部が係合する長孔状のナットガイド部を上記基部の長
    孔と同方向に設けたことを特徴とする請求項1記載の装
    着部材の取付け構造。
  3. 【請求項3】上記ナット部材が略台形状をなしており、
    このナット部材の両側部の斜面が上記ナットガイド部に
    入るようにしたことを特徴とする請求項2記載の装着部
    材の取付け構造。
  4. 【請求項4】上記クリップ部材が合成樹脂製であること
    を特徴とする請求項1記載の装着部材の取付け構造。
  5. 【請求項5】上記装着部材が自動車用樹脂バンパである
    ことを特徴とする請求項1記載の装着部材の取付け構
    造。
  6. 【請求項6】上記クリップ部材の基部の長孔が上記バン
    パの長手方向に沿って形成されていることを特徴とする
    請求項5記載の装着部材の取付け構造。
  7. 【請求項7】上記装着部材が自動車用合成樹脂製ガーニ
    ッシュであることを特徴とする請求項1記載の装着部材
    の取付け構造。
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