JPH08187763A - シート製品押出し用可変幅ダイ - Google Patents

シート製品押出し用可変幅ダイ

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JPH08187763A
JPH08187763A JP7001622A JP162295A JPH08187763A JP H08187763 A JPH08187763 A JP H08187763A JP 7001622 A JP7001622 A JP 7001622A JP 162295 A JP162295 A JP 162295A JP H08187763 A JPH08187763 A JP H08187763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pivot arm
extruder die
die
width
extruder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7001622A
Other languages
English (en)
Inventor
William C Paul
ウイリアム・チャールズ・ポール
Bone Robert
ロバート・ボーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Priority to JP7001622A priority Critical patent/JPH08187763A/ja
Publication of JPH08187763A publication Critical patent/JPH08187763A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エクストルーダーのダイ開口の幅をいろいろに
調節できるように制御し押出される材料の幅を調節しな
がら変化させる装置。 【構成】本発明によって提供される新規な押出しダイ装
置は、細長いダイボディー、該ダイボディー中への少な
くとも1個の入口、エクストルーダーのダイ出口開口、
および、旋回可能に装着された部材を有するサイドブロ
ッキングプレートからなっており、該旋回可能に装着さ
れた部材が該サイドブロッキングプレート内のピボット
点を中心にして旋回し、ダイキャビティー中に伸び、ダ
イキャビティーおよびエクストルーダーのダイ開口中で
横方向に伸びる量だけエクストルーダーのダイ開口の幅
を減少させ、該エクストルーダーのダイ開口の幅を制御
可能な可変な態様で減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチックその他の押
出し可能な材料を押出すための装置に係る。特に本発明
はプラスチックシート製造用装置に係る。さらに特定す
ると、本発明は溶融プラスチック樹脂を押出していろい
ろな幅のプラスチックシートを製造するための装置に係
る。
【0002】
【従来の技術】プラスチックを押出して各種製品を成形
するプロセスは充分に確立された技術である。押出しを
利用してシート、フィルム、ペレット、ワイヤやケーブ
ルのコーティング、その他有用な物品が製造されてい
る。通常、プラスチック材料はエクストルーダーに供給
され、そこでプラスチックのガラス転移温度を越える温
度に昇温され、溶融させられるかまたは機械的応力がか
けられるためそのプラスチックは流動するようになる。
この溶融したプラスチックは正の圧力または力の下で賦
形または押出しダイを通って機械的に押出される。
【0003】いろいろな幅のシートを押出す際に伴う重
大な欠点は、押出されるプラスチックシートの幅を変え
たい時には押出しダイを変更する必要があるということ
である。ダイを取り外して異なる寸法の新しいダイと交
換するのはめんどうであり、そのような幅の変更が必要
な場合エクストルーダーをかなり長い時間停止せざるを
得なくなる。また、いろいろな幅のシートに対する市場
の需要を満たすためにはいろいろな幅のダイを備蓄する
必要がある。
【0004】ダイと押出し品の幅の変更を容易にするた
めに調節可能なデッケルまたはフレームを使用すること
が公知文献に開示されている。たとえば、ライアン(Rya
n)らの米国特許第3,320,634号には、ダイの形
状を変えるために調節可能なデッケルプレートを使用す
ることが開示されている。チセルコ(Chiselko)らの米国
特許第3,293,689号では、押出しシートの幅を
規正するためにトラックを利用してデッケルバーを移動
させることが教示されている。この他、調節可能なデッ
ケルを利用することはメリード(Melead)の米国特許第
3,829,274号にも開示されている。
【0005】
【発明の概要】本発明は押出しプラスチックシートの幅
を変動するための手段を提供する。この方法によると押
出しダイを交換する必要がなく、しかもデッケルを利用
する必要もない。本発明によって提供される新規な押出
しダイ装置は、細長いダイボディー、該ダイボディー中
への少なくとも1個の入口、エクストルーダーのダイ出
口開口、および、旋回可能に装着された部材を有するサ
イドブロッキングプレートからなっており、該旋回可能
に装着された部材が該サイドブロッキングプレート内の
ピボット点を中心にして旋回し、ダイキャビティー中に
伸び、ダイキャビティーおよびエクストルーダーのダイ
開口中で横方向に伸びる量だけエクストルーダーのダイ
開口の幅を減少させ、該エクストルーダーのダイ開口の
幅を制御可能な可変な態様で減少させる。
【0006】また、本発明によって、右側と左側の両方
にサイドブロッキングプレートを有し、これら両方のブ
ロッキングプレートが旋回可能に装着された部材を具備
している押出しダイボディーを備えたエクストルーダー
に通して溶融プラスチックを押出すことからなる、押出
しシートの幅を変動する方法が提供される。
【0007】
【発明の詳細な開示】本発明は、エクストルーダーのダ
イ開口の幅を変化させることができる装置により、従来
のエクストルーダーのダイのエンドブロッキングプレー
トを改良するものである。新規なエンドブロックを適当
に調節することでエクストルーダーのダイ開口の幅を変
えることにより、そのエンドブロックの調節(量)に応
じて押出し材料の幅を変えることができる。エクストル
ーダーには2つの辺があるのでエンドブロックは通常互
いに鏡像となる右側形態と左側形態で存在する。本発明
は、業界でコートハンガーダイといわれているようなタ
イプのエクストルーダーダイに特に適している。
【0008】エクストルーダーダイのダイエンドブロッ
ク9は後部プレート16をもっており、この後部プレー
ト16は複数の締付けボルト18または他の適切な締付
け手段によって前部プレート17に固定されている。こ
のダイエンドブロックはその全体がダイ20の一部にな
っており、ダイ20はエクストルーダーに連結されてい
る。ダイエンドブロックをエクストルーダーダイに取付
けるのは複数のダイブロック装着用ボルト19または他
の適当な締付け手段によって達成される。ダイブロック
は後部プレート16か前部プレート17のいずれかに凹
み21をもっており、この凹み内には可変的に伸びるこ
とができる旋回可能なピボットアーム10が装着されて
いる。このピボットアーム10は、点Aにあるピボット
手段上に、旋回可能なように装着されている。前記ピボ
ットアーム10はその上にピボットアームシール11が
装着されており、またこのピボットアーム10はピボッ
トアームボールコネクター12と接触させることによっ
て伸ばすことができる。前記コネクター12はその一端
(以後連結端という)で深さ調節ネジ15に取付けられ
ており、このネジは締付けプレート23、前記ダイエン
ドブロック9、回転ピン13、およびロックナット14
を貫通し、ダイエンドブロックを出る。またこの深さ調
節ネジ15はその終端にノブ22または他の調節手段が
付いている。ノブ22はダイエンドブロック9から伸び
出ていてもよいし、あるいはダイエンドブロック9中の
凹みに入れられていてもよい。このノブ22はなんらか
の適切な手段で回転させることができ、それによって深
さ調節ネジ15を回転させ、かつ旋回可能なように装着
されたピボットアーム10を可変的に伸ばすことができ
れば充分である。
【0009】ノブ22を回転させると深さ調節ネジ15
が回転しつつロックナット14および回転ピン13を通
り抜ける。この回転により、ネジがダイエンドブロッキ
ングプレートの凹み21の内部に挿入される。この凹み
内では、前記ピボットアームボールコネクター12が締
付けプレート23によってピボットアーム10に当接維
持されており、ピボットアーム10およびピボットアー
ムシール11はさらにエクストルーダーダイ20の開口
またはキャビティー内に旋回移動する。その結果、エク
ストルーダーのダイ開口の幅を調節可能な態様で変化さ
せることができ、したがってひとつのダイで、押出し可
能な材料をいろいろな幅で押出すことができるようにな
る。
【0010】エクストルーダーダイ20の寸法によって
ダイエンドブロッキングプレート9の寸法が決まり、ピ
ボットアーム10の機能上の長さはエクストルーダーの
ダイ開口の幅の程度によって制御される。そして、押出
し可能な材料の幅を変えるために本発明の装置を1個使
用するかまたは2個使用するかは押出そうとする材料に
依る。溶融強度が低い熱可塑性材料の場合、シートテー
クアップ装置がエクストルーダーのダイ開口リップに近
接していなければならず、そうでないと押出されたシー
トが垂れ下がって変形してしまう。完全に引込んだ位置
にあるピボットアーム10はエクストルーダーのダイ開
口リップを越えて伸びられるが、ピボットアーム10の
長さの上限はエクストルーダーのダイ開口の外にあるシ
ートテークアップ装置の形状と寸法によって決まる。一
般に、シートテークアップ装置がエクストルーダーのダ
イ開口リップに比較的近接していなければならないとい
う要件のため、ピボットアーム10は、シートの幅をゼ
ロからエクストルーダーダイ開口の最大限まで全域にわ
たって変動できるような長さにできない。
【0011】添付の図面に示した本発明の特定の具体例
の場合、ピボットアーム10はエクストルーダーのダイ
リップまたは開口に最も近接する端部が終端湾曲をもっ
ているので、エクストルーダーのダイ開口中に伸びると
エクストルーダーのダイ開口リップのところにおけるピ
ボットアーム10の接線はエクストルーダーダイ開口リ
ップに対してほぼ垂直になり、かつ押出される押出し可
能な材料の流れにほぼ平行になる。ほぼ垂直とかほぼ平
行とかいういい方は、約15°以内、好ましくは約10
°以内、最も好ましくは約5°以内であることを意味す
るものとする。ピボットアーム10の長さと前記終端湾
曲の半径との間には幾何学的関係が存在するので、アー
ムが内側に伸びてシート幅を狭めると、ピボットアーム
がエクストルーダーのダイリップまたは開口と交差する
点における接線はダイリップにほぼ垂直になると同時に
押出される材料の流れにほぼ平行になる。ピボットアー
ム10が完全に引込んでいる時そのダイ20によって押
出し可能なシートはその幅が最大である。個々のエクス
トルーダーに対する生産要件に応じて、旋回可能に取付
けたアーム10を有するダイエンドブロック9を1個使
用し、一方ダイ開口の他の側には通常のブロッキングプ
レートを利用してもよいし、あるいは、ダイ開口の両側
にダイエンドブロック9の右側部分と左側部分をそれぞ
れ取付けてもよい。
【0012】本発明は各種の押出し可能な材料をその幅
を変化させながら押出すのに使用できる。好ましい態様
の場合本発明の装置は押出し可能な材料の幅をいろいろ
に調節するのに利用される。この押出し可能な材料は、
ポリメチルアクリレート、ポリエチルアクリレート、ポ
リメチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレート、
ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、ポリビニルアル
コール、ポリビニルクロライド、ポリアクリルアミド、
ポリ(2‐ヒドロキシエチル)メタクリレート、ポリジ
メチルシロキサン、ポリカーボネート、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリブチレン、ポリイソブチレン、ポ
リメチルペンテン、ならびにこれらの混合物、アロイお
よびコポリマーより成る群の中から選択される。本発明
の特定の利点は、シートの幅を変えられるように部品を
交換するためにエクストルーダーを停止する必要があっ
た従来の方策とは反対にエクストルーダーを作動させた
ままでシートの幅を変えることができるということであ
る。室温で通常固体である熱可塑性材料やその他の材料
を押出そうとする際当業者は通常、押出される材料を押
出しが可能になるように充分可塑性または液体状態に維
持するためにエクストルーダーとエクストルーダーダイ
の両方の回りに外部ヒーターまたは内部ヒーターを使用
することになる。押出そうとする熱可塑性材料またはそ
の他の粘性の高い材料を液状に維持するのにヒーターを
使用すると、特にそのような材料が熱分解に対して敏感
であると、エクストルーダーまたはエクストルーダーダ
イキャビティーの内部におけるそのような材料の分解が
促進されることがあり、そのような必要な加熱の程度は
そのような分解を防ぐためにいろいろと調節する必要が
ある。さらに、温度に対して敏感な材料を保護するため
に、エクストルーダー、エクストルーダーダイまたはそ
の両方に冷却手段(最も普通の場合循環流体冷却系)を
備える必要があることもある。
【0013】これらの使用例は本発明装置の応用または
特許請求の範囲を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】旋回可能に装着されたアームが部分的に伸びた
状態にある左側ブロッキングプレートの透視図である。
【図2】旋回可能に装着されたアームが完全に引込んだ
状態にある左側ブロッキングプレートの透視図である。
【図3】ネジ側から見た左側ブロッキングプレートの透
視図である。
【図4】旋回可能に装着されたアームが部分的に伸びた
状態にある右側ブロッキングプレートの透視図である。
【図5】旋回可能に装着されたアームが完全に引込んだ
状態にある右側ブロッキングプレートの透視図である。
【図6】右側ブロッキングプレートに旋回可能に装着さ
れたアームが部分的に伸びた状態と引込んだ状態の両方
を示して可変幅のプラスチックシートの押出しの様子を
示す透視図である。
【符号の説明】
9 ダイエンドブロック、 10 ピボットアーム、 11 ピボットアームシール、 12 ピボットアームボールコネクター、 13 回転ピン、 14 ロックナット、 15 深さ調節用ネジ、 16 ダイエンドブロック、後部プレート、 17 ダイエンドブロック、前部プレート、 18 ダイエンドブロック締付けボルト、 19 ダイエンドブロックとエクストルーダーを結合す
る締付けボルト、 20 エクストルーダーダイ、 21 ピボットアーム用凹み、 22 ノブ、 23 締付けプレート、 24 押出しシート(24aは幅の狭い押出しシート、
24bが幅の広い押出しシート)、 A ピボット点。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・ボーン アメリカ合衆国、インディアナ州、マウン ト・バーノン、ルーズベルト・ドライブ、 449番

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長いダイボディー、該ダイボディー中
    への少なくとも1個の入口、エクストルーダーダイ開口
    および1個以上のブロッキングプレートを含む押出し可
    能な材料を押出すためのエクストルーダーダイであっ
    て、前記ブロッキングプレートは旋回可能に取付けられ
    た部材を含んでおり、前記旋回可能に取付けられた部材
    は前記ブロッキングプレート内部のピボット点の回りに
    旋回し、前記エクストルーダーダイ開口中に可変的に伸
    延可能であり、それにより前記エクストルーダーダイ開
    口の幅を制御可能な可変の態様で可変的に減少させ、前
    記押出される材料の幅を可変的に制御する、装置。
  2. 【請求項2】 ピボットアームがエクストルーダーダイ
    リップに最も近接する端部において終端湾曲をもってお
    り、それにより、ピボットアームがエクストルーダーダ
    イ開口中に伸延されるときエクストルーダーダイ開口リ
    ップの点におけるピボットアームの接線がエクストルー
    ダーダイ開口リップに対してほぼ垂直になり、かつ押出
    される押出し可能な材料の流れに対してほぼ平行にな
    る、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 ピボットアームがある長さをもってお
    り、それにより、ピボットアームが完全に引込んでいる
    時前記ピボットアームがエクストルーダーダイリップ開
    口を越えて伸延する、請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 ピボットアームがある長さをもってお
    り、それにより、ピボットアームが完全に引込んでいる
    時前記ピボットアームがエクストルーダーダイリップ開
    口内にある、請求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】 押出し可能な材料の幅を変動するための
    方法であって、エクストルーダーダイにブロッキングプ
    レートを取付け、前記ブロッキングプレートに旋回可能
    に取付けた部材を含ませ、前記旋回可能に取付けた部材
    を前記ブロッキングプレート内部のピボット点の回りに
    旋回しそして前記エクストルーダーダイ開口中に可変的
    に伸延可能とし、それにより前記エクストルーダーダイ
    開口の幅を制御可能な可変の態様で可変的に減少させそ
    して前記旋回可能に取付けた部材の可変な程度を調節し
    て前記押出される材料の幅を可変的に制御することから
    なる方法。
  6. 【請求項6】 さらに、熱的に敏感な押出し可能な材料
    を冷却手段によって保護することを含んでいる、請求項
    5記載の方法。
  7. 【請求項7】 さらに、ヒーターからなる手段によっ
    て、押出し可能な材料を押出し可能な状態に維持するこ
    とを含んでいる、請求項5記載の方法。
  8. 【請求項8】 さらに、熱的に敏感な押出し可能な材料
    を冷却手段によって保護することを含んでいる、請求項
    7記載の方法。
  9. 【請求項9】 押出し可能な材料が、ポリメチルアクリ
    レート、ポリエチルアクリレート、ポリメチルメタクリ
    レート、ポリエチルメタクリレート、ポリスチレン、ポ
    リアクリロニトリル、ポリビニルアルコール、ポリビニ
    ルクロライド、ポリアクリルアミド、ポリ(2‐ヒドロ
    キシエチル)メタクリレート、ポリジメチルシロキサ
    ン、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレ
    ン、ポリブチレン、ポリイソブチレン、ポリメチルペン
    テン、ならびにこれらの混合物、アロイおよびコポリマ
    ーより成る群の中から選択される材料からなる、請求項
    5記載の方法。
  10. 【請求項10】 押出し可能な材料がポリカーボネート
    を含む材料である、請求項9記載の方法。
JP7001622A 1995-01-10 1995-01-10 シート製品押出し用可変幅ダイ Withdrawn JPH08187763A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009028044A1 (ja) * 2007-08-28 2009-03-05 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha ポリプロピレン系樹脂積層フィルム、およびその製造方法
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