JPH08187189A - 窪み付きフライパン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フライパン内に適当な窪みを付け、調理しや
すくする。 【構成】 図１に示すようにフライパン内に窪みを付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本発明は中央部が平面で、その外
周部に適当な窪みのあるフライパン等の構造に関する。

【０００２】

【従来の技術】従来のフライパンには本発明のような窪
みはなかった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】従来の構造では、例え
ばテフロンのとき水分や脂分の多い食品を調理すると
き、その水分や脂分が調理品にしみ込むという問題があ
った。

【０００４】また、テフロンでないときにも、野菜と肉
を同時に調理するときに、野菜には火が強すぎるときが
ある。

【０００５】本発明はその水分や脂分を調理品と分離す
る構造を提供する。

【０００６】また、野菜を適当に調理する構造を提供す
る。

【０００７】

【課題を解決するための手段】フライパン内に適当な窪
みを付けることにより、そこに水分や脂分を流し込むこ
とができる。

【０００８】また、その窪みに野菜を適当にいれておく
ことにより焦がさずに調理することができる。

【０００９】

【作用】必要以上の水分脂分をしみ込ませずに調理でき
る。

【００１０】厚手の肉とともに野菜を調理するとき、野
菜を調理しやすい。

【００１１】

【実施例】図１に示すような窪みが円形のもの。

【００１２】図２に示すような窪みがＵ字型で高低のあ
るもの。

【図面の簡単な説明】

【図１】窪みが円形のもの。

【図２】窪みがＵ字型で高低のあるもの。

【符号の説明】

１ 円形の窪み ２ Ｕ宇型の窪み ３、４ 主調理部

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 図１に示すように中央部が平面で、その
   外周部に適当な窪みのあるフライパン。
2. 【請求項２】 フライパンに限らず、請求項１に示した
   構造をもつ鍋、プレート等。