JPH08186866A - 移動通信方式 - Google Patents

移動通信方式

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JPH08186866A
JPH08186866A JP7000098A JP9895A JPH08186866A JP H08186866 A JPH08186866 A JP H08186866A JP 7000098 A JP7000098 A JP 7000098A JP 9895 A JP9895 A JP 9895A JP H08186866 A JPH08186866 A JP H08186866A
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Kiyoto Nagata
清人 永田
Kazuaki Murota
和昭 室田
Katsumi Kobayashi
勝美 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 効率良くトラヒックの偏りに対処することが
できる移動通信方式を実現する。 【構成】 大基地局の大無線ゾーンにて高トラヒックで
あると判断した場合に、大無線ゾーンに割当てられた周
波数の一部を使用不可とすることにより、大無線ゾーン
内において複数の小基地局を使用可能とできる。移動局
は、大基地局および小基地局のいずれにも接続できる能
力を有しているため、使用可能となる移動局数を増加す
ることができる。 【効果】 周波数の有効利用を図ることができる。簡単
な制御手順にしたがって無線ゾーンの切替制御を行うこ
とができる。周波数の配置管理が容易である。低コスト
なハードウェア構成を用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車電話サービスまた
は携帯電話サービスに利用する。本発明は基地局装置に
利用する。特に、無線ゾーンの切替技術に関する。
【0002】
【従来の技術】極小無線ゾーン方式の移動通信方式で
は、加入者容量の増加を一つの基地局の無線ゾーンの大
きさを小さくし、同一周波数再利用の距離を短くするこ
とにより実現している。特に、オフィス街、駅周辺その
他の特定地域に偏在して集中するトラヒックの対策のた
め従来は、必要な地域のみ無線ゾーンの小型化を図る部
分的極小無線ゾーン化方式、または、既存の無線ゾーン
(以下、大無線ゾーンという)はそのまま残し極小無線
ゾーン(以下、小無線ゾーンという)の基地局を新設
し、周波数を大無線ゾーンまたは小無線ゾーンに各々割
当て集中管理する周波数集中管理二重無線ゾーン方式が
考えられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の部分的
極小無線ゾーン化方式では、小無線ゾーン化した地域に
隣接する既存の大無線ゾーンからの干渉条件が改善され
ず、周波数配置制御が複雑となるか、または、小無線ゾ
ーンと隣接する既存の大無線ゾーンでの使用周波数帯を
分ける対策を講じざるを得ず、周波数利用効率の向上を
阻害する欠点がある。
【0004】また、前述の周波数集中管理二重無線ゾー
ン方式では、必要な場所に基地局を設置できるため投資
効率が良いという長所がある反面、小無線ゾーン側のト
ラヒックが小さい場合に小無線ゾーンおよび大無線ゾー
ンに割り当てる周波数の分割損が大きく発生する欠点が
ある。
【0005】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、効率良くトラヒックの偏りに対処することがで
きる移動通信方式を提供することを目的とする。本発明
は、周波数の有効利用を図ることができる移動通信方式
を提供することを目的とする。また、さらに、本発明
は、簡単な制御手順にしたがって無線ゾーンの切替制御
を行うことができる移動通信方式、周波数の配置管理が
容易な移動通信方式、低コストなハードウェア構成を用
いることができる移動通信方式を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、大無線ゾーン
を形成する大基地局と、この大無線ゾーンの中に小無線
ゾーンを形成する小基地局と、前記大基地局または前記
小基地局のいずれかに割当てられた周波数を選択しその
周波数により接続される基地局との間に無線回線を設定
する移動局とを備え、前記大基地局および前記小基地局
は固定的な回線により一つの通信網に接続された移動通
信方式である。
【0007】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記大基地局および前記小基地局には1以上の周波数がト
ラヒックに応じて適応的に割当てられるところにある。
【0008】これにより、効率良くトラヒックの偏りに
対処することができるとともに、周波数の有効利用を図
ることができる。
【0009】前記小基地局は、前記大基地局が使用して
いない周波数を自律的に選択して使用する手段を備え、
前記大基地局を経由するトラヒックが閾値を越えたとき
その大基地局が使用している複数の周波数のうちの少な
くとも一つを使用禁止する手段を備えることが望まし
い。
【0010】これにより、簡単な制御手順にしたがって
無線ゾーンの切替制御を行うことができる。さらに、周
波数の配置管理が容易であり、低コストなハードウェア
構成を用いることができる。
【0011】複数の大基地局を備え、大無線ゾーンの一
部を共通にあるいは独立に大無線ゾーンが複数形成さ
れ、この複数の大基地局のトラヒック情報を収集して各
大基地局の使用周波数を集中的に管理する集中監視局を
備え、前記使用禁止する手段はこの集中監視局に備えら
れ、この使用禁止する手段は複数の大基地局について使
用禁止する周波数を個別に設定する周波数管理テーブル
を含むことが望ましい。
【0012】
【作用】大無線ゾーン側にて基地局のAエリアにて高ト
ラヒックであると判断した場合に、Aエリアに割当てら
れた周波数の一部を使用不可とすることにより、Aエリ
ア内において複数の小基地局を使用可能とできる。移動
局は、大基地局および小基地局のいずれにも接続できる
能力を有しているため、使用可能となる移動局数を増加
することができる。
【0013】小基地局は、高トラヒックの想定される場
所に部分的に設置すればよく、かつ小基地局は自律的に
空き周波数を選択するため、設置に対して周波数配置の
設計および管理が不要である。また、大無線ゾーン側の
制御は、トラヒック測定および周波数使用の可/不可制
御を必要とするが、これは既存の制御手順に少ない改良
を加えることで実現することができる。これにより、電
波の有効利用を図りながら、低コストにて一部エリアに
おける高トラヒック対策を実現できる。
【0014】割当てられる周波数は1以上であればよ
い。例えば、最小割当数の1波の場合には、トラヒック
が低い場合には、大基地局がその1波を使用し、トラヒ
ックが輻輳してきた場合には、大基地局がその1波の使
用を禁止すれば、周囲の電波使用状況を監視していた小
基地局がその1波を使い始める。これにより、小無線ゾ
ーンが複数形成され、トラヒックの増加に対応すること
ができる。
【0015】
【実施例】本発明実施例の構成を図1ないし図5を参照
して説明する。図1および図2は本発明実施例の全体構
成および周波数使用状況を示す図である。図3は小無線
ゾーン側の基地局の制御手順を示すフローチャートであ
る。図4は集中監視局の制御手順を示すフローチャート
である。図5は移動局の制御手順を示すフローチャート
である。
【0016】本発明は、大無線ゾーンZA、ZBを形成
する大基地局A、Bと、この大無線ゾーンZA、ZBの
中に小無線ゾーンC1〜C3を形成する小基地局BS1
1〜BS31と、大基地局A、Bまたは小基地局BS1
1〜BS31のいずれかに割当てられた周波数f1〜f
3を選択しその周波数f1〜f3により接続される大基
地局A、Bまたは小基地局BS11〜BS31との間に
無線回線を設定する移動局MS1〜MS7とを備え、大
基地局A、Bおよび小基地局BS11〜BS31は固定
的な回線により一つの移動通信網20に接続された移動
通信方式である。
【0017】ここで、本発明の特徴とするところは、大
基地局A、Bおよび小基地局BS11〜BS31にはこ
の周波数f1〜f3がトラヒックに応じて適応的に割当
てられるところにある。
【0018】小基地局BS11〜BS31は、大基地局
A、Bが使用していない周波数f1〜f3を自律的に選
択して使用する手段としての図3のフローチャートに示
した制御手順を実行する小基地局制御部5を備え、大基
地局A、Bを経由するトラヒックが閾値を越えたときそ
の大基地局が使用している複数の周波数のうちの少なく
とも一つを使用禁止する手段としての図4のフローチャ
ートに示した制御手順を実行する集中管理局制御部7を
集中管理局1に備えている。
【0019】すなわち、大基地局A、Bを備え、大無線
ゾーンZA、ZBの一部を共通にあるいは独立に大無線
ゾーンZA、ZBが形成され、この大基地局A、Bのト
ラヒック情報を収集して各大基地局A、Bの使用周波数
を集中的に管理する集中監視局1を備え、前記使用禁止
する手段としての図4のフローチャートに示した制御手
順を実行する集中管理局制御部7はこの集中監視局1に
備えられ、この集中管理局制御部7は大基地局A、Bに
ついて使用禁止する周波数を個別に設定する周波数管理
テーブル10を含んでいる。
【0020】次に、本発明実施例の動作を説明する。本
発明実施例では使用できる周波数は、周波数f1、f
2、f3の3波であり、大基地局Aには周波数f1、f
2、大基地局Bには周波数f3が割当てられている。
【0021】また、大無線ゾーンZA内に小無線ゾーン
C1、C2があり、大無線ゾーンZAおよびZBのオー
バラップ地域に小無線ゾーンC3がある。小無線ゾーン
C1には小基地局BS11、BS12が設けられ、小無
線ゾーンC2には小基地局BS21、BS22が設けら
れ、小無線ゾーンC3には小基地局B31が設けられて
いる。
【0022】図1に示すようにトラヒックが低い場合に
は、小基地局BS11、BS12、BS21、BS2
2、BS31は図3に示すように、周波数f1〜f3の
使用状況を測定し(S1)、使用されていない周波数f
1〜f3があるか否か判断する(S2)。使用されてい
ない周波数f1〜f3があれば(S2)、その内の一波
を選択して送信する(S3)。その送信周波数が他で使
用されているか否かを判断し(S4)、使用されていた
ら、また、周波数f1〜f3の使用状況を測定するステ
ップ(S1)に戻る。このフローチャートにしたがい、
大無線ゾーンZA内では、大基地局Aで常時または時々
使用する周波数f1、f2を避け、小基地局BS11に
てf3を送信し使用する。小基地局BS12において
は、周波数f1〜f3の全てが使用されていることによ
り電波の送信を停止しており、休止状態となる。同様に
小無線ゾーンC2内では小基地局BS21が周波数f3
を送信し、小基地局BS22が休止している。小無線ゾ
ーンC3内では、大基地局Aにて周波数f1、f2が使
用状態であり、大基地局Bにて周波数f3が使用状態で
あるため、小基地局BS31は休止状態となっている。
移動局MS1〜MS5はこの状態において、図5に示す
ように、まず、移動局MS1〜MS5は自己が大無線ゾ
ーンZA、ZB内か否か判断する(S21)。大無線ゾ
ーンZA、ZB内であれば、その大基地局A、Bの周波
数f1〜f3が使用できるか否か判断する(S22)。
使用可能ならば移動局MS1〜MS5は大基地局A、B
と通信または待ち受けを行う(S23)。使用不可能な
らば移動局MS1〜MS5は自己が小無線ゾーンC1〜
C3内か否か判断する(S24)。小無線ゾーンC1〜
C3内であれば、その小基地局BS11、BS12、B
S21、BS22、BS31の周波数f1〜f3が使用
できるか否か判断する(S25)。使用可能ならば移動
局MS1〜MS5は小基地局BS11、BS12、BS
21、BS22、BS31と通信または待ち受けを行う
(S26)。このフローチャートにしたがって、移動局
MS1は、大基地局Aと周波数f2にて、移動局MS2
は大基地局Aと周波数f1にて、移動局MS3は大基地
局Bと周波数f3にて、移動局MS4は小基地局BS1
1と周波数f3にて、移動局MS5は小基地局BS21
と周波数f3にて通信できる。この状況においては、5
台の移動局MS1〜MS5まで同時使用が可能である。
【0023】この状況において、さらにトラヒックが増
加した場合には、図4に示すように、集中監視局1は、
大基地局A、Bにおけるトラヒックを測定する(S1
1)。その結果として、本発明実施例の場合には、大基
地局Aの全周波数f1、f2の使用時間率があらかじめ
定められている閾値ηを越えていれば(S12)、周波
数f1の使用禁止を大基地局Aに通知する(S13)。
越えておらず、使用禁止周波数がある場合には(S1
4)、その使用禁止を解除する(S15)。このフロー
チャートにしたがい、基地局Aでの周波数f1、f2の
通話使用状況を集中管理局1にてトラヒック測定を行
い、周波数f1、f2ともに通話使用されている時間率
が閾値ηを越えた場合に、大基地局Aに対して周波数f
1は使用禁止となる制御を実行する。
【0024】制御が実行されると、図2に示すように、
小無線ゾーンC1内の小基地局BS12および小無線ゾ
ーンC2内の小基地局BS22、小無線ゾーンC3内の
小基地局BS31が図3のフローチャートにしたがって
周波数f1にて運用可能となり、各移動局MS1〜MS
7は図5のフローチャートにしたがい、移動局MS1は
大基地局Aと周波数f2にて、移動局MS3は大基地局
Bと周波数f3で、移動局MS2は小無線ゾーンC3内
の小基地局BS31と周波数f1にて、移動局MS4は
小無線ゾーンC1内の小基地局BS11と周波数f3に
て、移動局MS6は小無線ゾーンC1内の小基地局BS
12と周波数f1にて、移動局MS5は小無線ゾーンC
2内の小基地局BS21と周波数f3にて、移動局MS
7は小無線ゾーンC2内の小基地局BS22と周波数f
1にて通話可能となる。この状況においては7台の移動
局MS1〜MS7まで同時使用が可能である。
【0025】これにより、小無線ゾーンC1、C2、C
3内の部分的高トラヒックに対応が可能となる。本発明
実施例に示すように、周波数有効利用を確保し、小型な
低コストな小基地局BS11、BS12、BS21、B
S22、BS31にて一部エリアの高トラヒック対策が
実現可能となる。また、小無線ゾーンC1、C2、C3
側には周波数配置を管理する機能が不要となり、大無線
ゾーンZA、ZB側では通常具備されているトラヒック
測定機能を利用し、一部周波数を使用不可とする簡単な
制御にて本発明の制御が実現できるため、制御系のハー
ドウェアおよびソフトウェアへの投資を最小に抑えなが
ら一部エリアでの高トラヒック対策が可能である。
【0026】本発明実施例では、小基地局BS11、B
S12、BS21、BS22、BS31は一つの周波数
のみ送信するとして説明したが複数とすることもでき
る。また、本発明実施例では、大基地局A、Bにて使用
できる周波数f1〜f3がなくなる時間率を動作のトリ
ガとしたが、一定の使用可能周波数を残留させた状態で
の時間率を動作のトリガとすることもできる。さらに、
本発明実施例では、集中監視局1においてトラヒック測
定を集中監視しているが、各大基地局A、Bにて行うよ
うにすることもできる。さらに、大無線ゾーンZA、Z
B側が一部周波数をダイナミックチャネルアサイン制御
している場合においても集中監視局1にてトラヒック測
定および周波数管理を実行するとしても同様に説明する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
効率良くトラヒックの偏りに対処することができる。周
波数の有効利用を図ることができる。簡単な制御手順に
したがって無線ゾーンの切替制御を行うことができる。
周波数の配置管理が容易になる。低コストなハードウェ
ア構成を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成および周波数使用状況
を示す図。
【図2】本発明実施例の全体構成および周波数使用状況
を示す図。
【図3】小無線ゾーン側の基地局の制御手順を示すフロ
ーチャート。
【図4】集中監視局の制御手順を示すフローチャート。
【図5】移動局の制御手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 集中監視局 5 小基地局制御部 7 集中監視局制御部 10 周波数管理テーブル 20 移動通信網 ZA、ZB 大無線ゾーン C1〜C3 小無線ゾーン A、B 大基地局 BS11〜BS31 小基地局 MS1〜MS7 移動局 f1〜f3 周波数

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大無線ゾーンを形成する大基地局と、こ
    の大無線ゾーンの中に小無線ゾーンを形成する小基地局
    と、前記大基地局または前記小基地局のいずれかに割当
    てられた周波数を選択しその周波数により接続される基
    地局との間に無線回線を設定する移動局とを備え、前記
    大基地局および前記小基地局は固定的な回線により一つ
    の通信網に接続された移動通信方式において、 前記大基地局および前記小基地局には1以上の周波数が
    トラヒックに応じて適応的に割当てられることを特徴と
    する移動通信方式。
  2. 【請求項2】 前記小基地局は、前記大基地局が使用し
    ていない周波数を自律的に選択して使用する手段を備
    え、 前記大基地局を経由するトラヒックが閾値を越えたとき
    その大基地局が使用している複数の周波数のうちの少な
    くとも一つを使用禁止する手段を備えた請求項1記載の
    移動通信方式。
  3. 【請求項3】 複数の大基地局を備え、大無線ゾーンの
    一部を共通にあるいは独立に大無線ゾーンが複数形成さ
    れ、この複数の大基地局のトラヒック情報を収集して各
    大基地局の使用周波数を集中的に管理する集中監視局を
    備え、前記使用禁止する手段はこの集中監視局に備えら
    れ、この使用禁止する手段は複数の大基地局について使
    用禁止する周波数を個別に設定する周波数管理テーブル
    を含む請求項2記載の移動通信方式。
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