JPH0818678B2 - エアベッド搬送装置 - Google Patents
エアベッド搬送装置Info
- Publication number
- JPH0818678B2 JPH0818678B2 JP1230239A JP23023989A JPH0818678B2 JP H0818678 B2 JPH0818678 B2 JP H0818678B2 JP 1230239 A JP1230239 A JP 1230239A JP 23023989 A JP23023989 A JP 23023989A JP H0818678 B2 JPH0818678 B2 JP H0818678B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- support block
- air bed
- transfer device
- adjustment mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
- C03B35/14—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
- C03B35/22—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands on a fluid support bed, e.g. on molten metal
- C03B35/24—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands on a fluid support bed, e.g. on molten metal on a gas support bed
- C03B35/243—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands on a fluid support bed, e.g. on molten metal on a gas support bed having a non-planar surface, e.g. curved, for bent sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2225/00—Transporting hot glass sheets during their manufacture
- C03B2225/02—Means for positioning, aligning or orientating the sheets during their travel, e.g. stops
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は板ガラス等の被搬送物を加熱炉内で非接触の
状態で搬送するエアベッド搬送装置に関する。
状態で搬送するエアベッド搬送装置に関する。
（従来の技術） セラミックペーストを塗布した面を下にして板ガラス
を搬送するには非接触の状態で搬送しなければならず、
このための搬送装置として特公昭47−2110号に開示され
るエアベッド（エアテーブル）を用いた搬送装置が知ら
れている。
を搬送するには非接触の状態で搬送しなければならず、
このための搬送装置として特公昭47−2110号に開示され
るエアベッド（エアテーブル）を用いた搬送装置が知ら
れている。
上述した先行技術を含め一般的なエアベッド搬送装置
の構造は第10図に示すように、耐火材からなる炉床100
上に板状をなすサポート101をセットして箱状となるよ
うにし、このサポート101上にベッドブロック102を載置
し、これらサポート101及びベッドブロック102にて囲ま
れるチャンバ内にダクト103を介して熱風を供給するよ
うにしている。
の構造は第10図に示すように、耐火材からなる炉床100
上に板状をなすサポート101をセットして箱状となるよ
うにし、このサポート101上にベッドブロック102を載置
し、これらサポート101及びベッドブロック102にて囲ま
れるチャンバ内にダクト103を介して熱風を供給するよ
うにしている。
（発明が解決しようとする課題） 上述した従来のエアベッド搬送装置にあっては、チャ
ンバを構成する板状サポート101を別々に炉床100上に単
にセットしただけであるので、各板状サポート101の上
端の面合せができずエアが逃げる。このため、エアを供
給するファンの容量を大きくしなければならず、また部
分的に噴出するエア圧が異なり、安定して板ガラスを搬
送できず、また隣接するエアベッドの境い目に段差が生
じやすく且つ当該段差を修正するのが困難である。
ンバを構成する板状サポート101を別々に炉床100上に単
にセットしただけであるので、各板状サポート101の上
端の面合せができずエアが逃げる。このため、エアを供
給するファンの容量を大きくしなければならず、また部
分的に噴出するエア圧が異なり、安定して板ガラスを搬
送できず、また隣接するエアベッドの境い目に段差が生
じやすく且つ当該段差を修正するのが困難である。
（課題を解決するための手段） 上記課題を解決すべく本発明に係るエアベッド搬送装
置は、ベッドブロックを載置するサポートブロックを熱
膨張率の低い材料を用いて箱形状に形成し、且つ当該箱
形状のサポートブロックを上下調節可能とした。
置は、ベッドブロックを載置するサポートブロックを熱
膨張率の低い材料を用いて箱形状に形成し、且つ当該箱
形状のサポートブロックを上下調節可能とした。
（作 用） サポートブロックの四隅から垂下する脚部と架台との
間に設けた上下調節機構間のクラッチを接離することで
サポートブロックを平行状態のまま或いは前部又は後部
のみを上下調節することができる。
間に設けた上下調節機構間のクラッチを接離することで
サポートブロックを平行状態のまま或いは前部又は後部
のみを上下調節することができる。
（実施例） 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本発明に係るエアベッド搬送装置の斜視図、
第２図は同搬送装置の要部を断面とした正面図、第３図
は第２図のＡ−Ａ方向矢視図である。
第２図は同搬送装置の要部を断面とした正面図、第３図
は第２図のＡ−Ａ方向矢視図である。
エアベッド搬送装置は加熱炉１内に箱状をなすサポー
トブロック２…を搬送方向に沿って連設し、このサポー
トブロック２…上に多数のエア噴出孔3a…を形成したエ
アベッドブロック３を載置し、このエアベッドブロック
３とサポートブロック２によってエアチャンバを形成
し、このエアチャンバ内にシール部材4aを介して熱風供
給ダクト４が臨んでいる。ここでダクト４の吸入口は加
熱炉１内に開口し、エア噴出孔3a…から噴出したエアを
再び吸入することで熱損失を少なくしている。
トブロック２…を搬送方向に沿って連設し、このサポー
トブロック２…上に多数のエア噴出孔3a…を形成したエ
アベッドブロック３を載置し、このエアベッドブロック
３とサポートブロック２によってエアチャンバを形成
し、このエアチャンバ内にシール部材4aを介して熱風供
給ダクト４が臨んでいる。ここでダクト４の吸入口は加
熱炉１内に開口し、エア噴出孔3a…から噴出したエアを
再び吸入することで熱損失を少なくしている。
またサポートブロック２の下面四隅は位置決めピン5a
を介して脚部５の上端に支持され、脚部５は加熱炉１の
炉床に形成した孔1aを貫通して下方に伸び、その下端は
上下調節機構６を介して架台７上に支持されている。
を介して脚部５の上端に支持され、脚部５は加熱炉１の
炉床に形成した孔1aを貫通して下方に伸び、その下端は
上下調節機構６を介して架台７上に支持されている。
前記サポートブロック２は熱膨張率の小さい石英質の
材料にて構成され、その製作手段としては、第４図に示
すように、鋳込み成形した焼成パネル2a…突合せ面を研
削加工した後、同質の無機接着剤を突合せ面に塗布して
箱状に組立て、次いで箱状となったサポートブロック２
上端面を一体研削加工するか、第５図に示すように初め
から箱状に鋳込み成形して乾燥焼成せしめた後、上端面
を一体研削するか、更には第６図に示すように鋳込み成
形した焼成パネル2a…を取付け金具2b、ボルト2c及びナ
ット2dを用いて一体化してもよい。
材料にて構成され、その製作手段としては、第４図に示
すように、鋳込み成形した焼成パネル2a…突合せ面を研
削加工した後、同質の無機接着剤を突合せ面に塗布して
箱状に組立て、次いで箱状となったサポートブロック２
上端面を一体研削加工するか、第５図に示すように初め
から箱状に鋳込み成形して乾燥焼成せしめた後、上端面
を一体研削するか、更には第６図に示すように鋳込み成
形した焼成パネル2a…を取付け金具2b、ボルト2c及びナ
ット2dを用いて一体化してもよい。
また、前記エアベッドブロック３の上面は上流側に配
置されたものよりも下流側に配置されたものが徐々に曲
りがきつくなるようにし、更に片側が下った形状とし、
この下った側にチェーン８を配置し、浮揚した板ガラス
Ｇの一側をチェーン８に接触せしめ、フリクションによ
って板ガラスＧを搬送しつつ予備成形するようにしてい
る。
置されたものよりも下流側に配置されたものが徐々に曲
りがきつくなるようにし、更に片側が下った形状とし、
この下った側にチェーン８を配置し、浮揚した板ガラス
Ｇの一側をチェーン８に接触せしめ、フリクションによ
って板ガラスＧを搬送しつつ予備成形するようにしてい
る。
更に、前記上下調節機構６は第７図に示すように脚部
５の下端に袴９を装着し、この袴９の下面に回転防止用
のキー10aを形成したボールネジ10の上端をスライド孔
とネジ孔を介してスライド自在に係合し、このボールネ
ジ10にウォームホイール11を嵌着し、このウォームホイ
ール11にハンドル12によって回転せしめられるウォーム
13を噛合している。また、ハンドル12は各上下調節機構
６…毎に設けず、左右に１個づつとし、前後（第３図に
おいて左右方向）の上下調節機構6,6間の動力伝達はク
ラッチ14によって行うようにし、更に据付け時の各脚部
５…の上下調節については調節ネジ15でもって独立して
行う。
５の下端に袴９を装着し、この袴９の下面に回転防止用
のキー10aを形成したボールネジ10の上端をスライド孔
とネジ孔を介してスライド自在に係合し、このボールネ
ジ10にウォームホイール11を嵌着し、このウォームホイ
ール11にハンドル12によって回転せしめられるウォーム
13を噛合している。また、ハンドル12は各上下調節機構
６…毎に設けず、左右に１個づつとし、前後（第３図に
おいて左右方向）の上下調節機構6,6間の動力伝達はク
ラッチ14によって行うようにし、更に据付け時の各脚部
５…の上下調節については調節ネジ15でもって独立して
行う。
而してクラッチ14を接続してハンドル12を廻すこと
で、サポートブロック２の前部又は後部が同時に上下動
し、クラッチ14を切った状態でハンドル12を廻すこと
で、サポートブロック２の左側又は右側が上下動し、こ
れらの操作を組合せることで、エアベッドブロック３…
の上面を面一に連続せしめることができる。
で、サポートブロック２の前部又は後部が同時に上下動
し、クラッチ14を切った状態でハンドル12を廻すこと
で、サポートブロック２の左側又は右側が上下動し、こ
れらの操作を組合せることで、エアベッドブロック３…
の上面を面一に連続せしめることができる。
ところで上記の実施例にあっては１つのハンドル操作
によってサポートブロック２を同時に平行に上下動せし
めることができない。そこで第８図及び第９図に示すよ
うに、ハンドル12,12の回転を方向変換機構16,16を介し
て左右方向の軸17,17に伝達せしめ、これら軸17,17をク
ラッチ18を介して連結せしめるようにすれば、１つのハ
ンドル操作でサポートブロック２を同時に平行に上下動
せしめることができる。尚、各脚部５の上下位置を確認
するため、架台７の上部側面に高さ指示部材19を取付け
ると便利である。
によってサポートブロック２を同時に平行に上下動せし
めることができない。そこで第８図及び第９図に示すよ
うに、ハンドル12,12の回転を方向変換機構16,16を介し
て左右方向の軸17,17に伝達せしめ、これら軸17,17をク
ラッチ18を介して連結せしめるようにすれば、１つのハ
ンドル操作でサポートブロック２を同時に平行に上下動
せしめることができる。尚、各脚部５の上下位置を確認
するため、架台７の上部側面に高さ指示部材19を取付け
ると便利である。
（発明の効果） 以上に説明した如く本発明によれば、エアベッドを用
いた搬送装置において、当該エアベッドを載置するサポ
ートブロックを箱状としてその上端を最終的に一体研削
加工し得るようにし、且つサポートブロックの上下調節
可能としたので、複数のエアベッドをその上面が面一と
なるように連設せしめることができ、しかもエア漏れの
ない構造とすることができるので、安定して搬送でき
る。
いた搬送装置において、当該エアベッドを載置するサポ
ートブロックを箱状としてその上端を最終的に一体研削
加工し得るようにし、且つサポートブロックの上下調節
可能としたので、複数のエアベッドをその上面が面一と
なるように連設せしめることができ、しかもエア漏れの
ない構造とすることができるので、安定して搬送でき
る。
第１図は本発明に係るエアベッド搬送装置の斜視図、第
２図は同エアベッド搬送装置の要部を断面とした正面
図、第３図は第２図のＡ−Ａ方向矢視図、第４図はサポ
ートブロックの斜視図、第５図及び第６図はサポートブ
ロックの別実施例を示す斜視図、第７図は上下調節機構
の拡大図、第８図及び第９図は別実施例を示す第２図及
び第３図と同様の図、第10図は従来例を示す図である。 尚、図面中１は加熱炉、２はサポートブロック、３はエ
アベッドブロック、４はダクト、５は脚部、６は上下調
節機構、７は架台、Ｇは板ガラスである。
２図は同エアベッド搬送装置の要部を断面とした正面
図、第３図は第２図のＡ−Ａ方向矢視図、第４図はサポ
ートブロックの斜視図、第５図及び第６図はサポートブ
ロックの別実施例を示す斜視図、第７図は上下調節機構
の拡大図、第８図及び第９図は別実施例を示す第２図及
び第３図と同様の図、第10図は従来例を示す図である。 尚、図面中１は加熱炉、２はサポートブロック、３はエ
アベッドブロック、４はダクト、５は脚部、６は上下調
節機構、７は架台、Ｇは板ガラスである。
Claims (2)
- 【請求項１】多数のエア噴出孔を有するエアベッドブロ
ックをサポートブロック上に載置してエアチャンバを形
成し、このエアチャンバ内に高圧エアを供給し、エア噴
出孔から噴出するエアにて板ガラス等の被搬送物を浮揚
状態で搬送するようにしたエアベッド搬送装置におい
て、前記サポートブロックは熱膨張率の低い石英質材料
からなるとともに一体化した箱形状をなし、またサポー
トブロック下方には上下調節機構を設けたことを特徴と
するエアベッド搬送装置。 - 【請求項２】前記上下調節機構はサポートブロックの四
隅から垂下する脚部と架台との間に各脚部毎に設けら
れ、各脚部毎に設けられた上下調節機構はクラッチを介
して連動可能とされていることを特徴とする請求項
（１）に記載のエアベッド搬送装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230239A JPH0818678B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | エアベッド搬送装置 |
| CA002024567A CA2024567A1 (en) | 1989-09-05 | 1990-09-04 | Air bed conveying system |
| US07/577,545 US5078776A (en) | 1989-09-05 | 1990-09-05 | Air bed conveying system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230239A JPH0818678B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | エアベッド搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395020A JPH0395020A (ja) | 1991-04-19 |
| JPH0818678B2 true JPH0818678B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=16904710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1230239A Expired - Fee Related JPH0818678B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | エアベッド搬送装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5078776A (ja) |
| JP (1) | JPH0818678B2 (ja) |
| CA (1) | CA2024567A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5411617A (en) * | 1993-04-26 | 1995-05-02 | Hughes Aircraft Company | Method for use in fabricating and/or testing a thin mirror |
| US6286338B2 (en) | 1998-02-26 | 2001-09-11 | Visteon Global Technologies, Inc. | Block assembly for a gas-type lehr |
| US6505483B1 (en) * | 2000-02-25 | 2003-01-14 | Surface Combustion, Inc. | Glass transportation system |
| AT409301B (de) * | 2000-05-05 | 2002-07-25 | Ebner Peter Dipl Ing | Vorrichtung zum führen eines metallbandes auf einem gaskissen |
| DE10045479A1 (de) * | 2000-09-14 | 2002-04-04 | Schott Glas | Verfahren und Vorrichtung zum kontaktlosen Lagern und Transportieren von Flachglas |
| AU2005262191A1 (en) * | 2004-07-09 | 2006-01-19 | Oc Oerllikon Balzers Ag | Gas bearing substrate-loading mechanism process |
| DE102004059727B4 (de) | 2004-12-11 | 2012-07-26 | Schott Ag | Vorrichtung und Verfahren zum kontaktlosen Transportieren oder Lagern von Glas oder Glaskeramik |
| CN101962263B (zh) * | 2010-06-08 | 2012-07-11 | 东旭集团有限公司 | 一种平板玻璃a型架调节定位的装置与方法 |
| US10995029B2 (en) | 2015-05-27 | 2021-05-04 | Pilkington Group Limited | Method and apparatus for shaping glass sheets |
| GB201911334D0 (en) | 2019-08-08 | 2019-09-25 | Pilkington Group Ltd | Method for shaping coated glass sheets |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213453Y2 (ja) * | 1985-04-11 | 1990-04-13 | ||
| US4732513A (en) * | 1986-08-29 | 1988-03-22 | Precision Metal Fabricators, Inc. | Controlled speed coverless air conveyor |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP1230239A patent/JPH0818678B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-09-04 CA CA002024567A patent/CA2024567A1/en not_active Abandoned
- 1990-09-05 US US07/577,545 patent/US5078776A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5078776A (en) | 1992-01-07 |
| CA2024567A1 (en) | 1991-03-06 |
| JPH0395020A (ja) | 1991-04-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |