JPH08184571A - 容器口封材のシール部検査方法及び装置 - Google Patents

容器口封材のシール部検査方法及び装置

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JPH08184571A
JPH08184571A JP32682494A JP32682494A JPH08184571A JP H08184571 A JPH08184571 A JP H08184571A JP 32682494 A JP32682494 A JP 32682494A JP 32682494 A JP32682494 A JP 32682494A JP H08184571 A JPH08184571 A JP H08184571A
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JP
Japan
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container
protective material
temperature
sealed
seal
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JP32682494A
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Kenji Nishida
健二 西田
Masaru Nishimura
勝 西村
Noriaki Matsumura
憲明 松村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器の口部を保護材でシールした容器におい
てシールの良・不良を保護材表面の温度分布を利用して
簡単に測定できる容器口封材のシール部検査装置を提供
する。 【構成】 容器の口部の方向を揃えて搬送するコンベヤ
と、外部部材に固定され同コンベヤ上に載置された口部
を保護材3でシールした容器の口部の温度を変化させる
温度調節装置25と、同温度調節装置により容器送り方
向の後流側に設置され前記保護材3の表面温度を測定す
る測定手段27と、同測定手段7によって測定した前記
保護材表面の温度分布映像を画像処理して保護材による
容器口部のシール状態を検査しシールの良不良を判定す
る画像処理装置43と、同画像処理装置43の判定信号
により保護材のシール不良容器をコンベヤ上より排除す
る容器排除手段とよりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器口部をフィルム等で
シールしたときのシール部の検査方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】化粧品、薬品等の容器として、ポリエチ
レン等の材料を用いたチューブ容器が広く用いられてい
る。このような容器に内容物を充填するときは、先ず上
向きにした開口部を開いて内容物の適量を充填した後、
容器の上端部を挟み、直接加熱又は超音波を印加してシ
ールし、密閉される。このシール状態が完全でないとち
ょっとした外力で密封が損じ、内容物が漏れたり逆に有
害物が入り込んで内容物を変化させたりするので、容器
が確実にシールされていることが内容物に対する保証に
つながる。シール部を検査するには従来は目視により、
あるいは若干の外圧をかけてシールの強度を確かめる方
法を採っていたが、この方法は人手と時間がかかり不便
であった。このような容器に対するシール部検査の方法
として、特開平6−27045号公報に記載されている
ものを説明すると、これは図5で示したように、透明又
は半透明な材料からなる容器本体14の端部がシールさ
れているチューブ容器10のシール部16のシール不良
を検査するものであり、チューブ容器10のシール部1
6を遮蔽板32により遮蔽しながら、照明光源30によ
りチューブ容器10の容器本体14を照明し、チューブ
容器10のシール部16を照明光源30と反対側からC
CDカメラ34で撮像し、容器10の内容物の光屈折を
利用して、チューブ容器10の容器本体14とシール部
16との境界部18の接着抜け部を光らせ、撮像した映
像と解析手段を使ってシール不良を検出する方法であ
る。また最近の食品や薬品等においては、開封あるいは
開封後の取り扱いを容易とするため、厚肉の丈夫な容器
口部にフィルム等の保護材を貼付、あるいはシールをし
て内容物を保護する包装形態が見受けられる。この場合
も、保護材が確実に貼付、あるいはシールされているこ
とが内容物に対する保証に直結することとなる。容器に
保護材をシールしたときシール性の検査の方法として一
般に知られているのは、保護材のシール面を加工して半
透明にし、シールの際にシール面の溶融によりシール部
が透明になることを利用して、シール部の色調を変化さ
せること等によりシール部の密着性を目視で確認した
り、あるいは画像処理によ検査を行ったりしている。し
かし、目視可能な変化がない場合はよりよい検査方法が
なかったため、内容物に対す保証ができないという問題
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記従来の技
術例は、透明あるいは半透明な筒状のフィルム容器に充
填物を充填し、その容器材フィルムの熱シール性を利用
して、そのままヒートシールした場合の検査方法の例で
あるが、この場合は容器のフィルムが完全に不透明のと
きは検査不可能である。また本発明の対象となっている
ような、厚肉の容器口に薄いフィルム等の保護材を被せ
てシールする場合には、容器内の充填液の光屈折が使え
ないので前記した方法は適用できない。また後者の従来
例では、保護材のシール面を加工して半透明にし、シー
ルによる溶融によりシール部が透明になることを必要条
件としているので、完全に透明な材料や不透明なフィル
ムには適用不可能である。最近はこのような厚肉の容器
口に薄いフィルム等の保護材を被せてシールすものが市
場に多く見られるようになり、保護材が透明、不透明に
拘わらず検査可能なシール部検査方法や装置が待望され
ていた。そこで本発明は、保護材側から容器の口部を加
熱し、一定時間自然冷却後、保護材表面を赤外線カメラ
等で撮像して保護材表面の温度分布を可視化し、映像処
理することにより容器口部と保護材のシールの良不良を
検査する方法及び装置を提供し、前記従来の課題を解決
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、容器
の厚肉の口部を保護材でシールした容器において、温度
調節装置により容器の口部の温度を変化させ、保護材と
容器の口部の熱容量の違いから生じる保護材表面の温度
分布を測定し、映像処理により容器口部と保護材のシー
ルの良不良を検査する容器口封材のシール部検査方法で
あり、また容器の口部の方向を揃えて搬送するコンベヤ
と、外部部材に固定され同コンベヤ上に載置された口部
を保護材でシールした容器の口部の温度を変化させる温
度調節装置と、同温度調節装置により容器送り方向の後
流側に設置され前記保護材の表面温度を測定する測定手
段と、同測定手段によって測定した前記保護材表面の温
度分布映像を画像処理して保護材による容器口部のシー
ル状態を検査しシールの良不良を判定する画像処理装置
と、同画像処理装置の判定信号により保護材のシール不
良容器をコンベヤ上より排除する容器排除手段とにより
構成されてなる容器口封材のシール部検査装置で、これ
らを課題解決のための手段とするものである。
【0005】
【作用】容器の厚肉の口部に薄いフィルム等の保護材を
被せてシールしたものを、保護材側から保護材及び容器
口部が温まるように加熱した後、一定時間自然冷却をす
ると、保護材は冷えて温度が下がるが、保護材のシール
されている部分は、熱容量が大きい容器の口部と溶着し
ているので温度低下が遅く、シールされていない部分は
熱容量が小さいので早く冷えて温度が下がり、保護材表
面の温度分布はシール部が高く、シール部以外は低い温
度となっている。これを赤外線カメラ等で撮像し温度差
による赤外線波長の分析を行い、そのデータから保護材
表面の像を幾つかの温度範囲毎に白黒の濃淡、あるいは
カラー模様で表すことによりシール部形状を可視化し、
これ基準シールパターンと比較することにより、容器口
部と保護材のシールの良不良を検査する。容器口封材の
シール部検査装置の作用は、口部をフィルム等の保護材
でシールした容器をコンベヤにより一定間隔で搬送し、
ヒータにより容器の口部を加熱し、一定時間送られた
後、サーモグラフィカメラ(赤外線カメラ)で容器口部
の保護材上面を撮影する。同サーモグラフィカメラの撮
影した保護材表面の映像を、画像処理装置において前記
したように分析し、温度分布映像をつくり、これを基準
にシールパターンと画像比較して保護材による容器口部
のシール状態を検査し、シーツの良不良を判定し、シー
ル不良容器が見つかれば容器排除手段に信号を送り、シ
ール不良容器を容器排除手段により前記容器搬送コンベ
ヤ上より排除する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明する
と、図1はシール済み容器の斜視図、図2はシール部の
良不良状態を示す図、図3はシール部検査装置の概略側
面図である。なお、本実施例はヒータによる加熱によっ
て、容器口部の温度分布をかえているが温風によって温
度分布をかえてもよく、又冷却装置による冷却又は冷風
によって温度分布をかえてもよい。さらに加熱又は冷却
中による温度上昇、下降中に温度分布を測定してもよ
い。要は容器口部と保護材との熱容量の違いを利用し
て、温度分布を検出できる手段であればよい。図中1は
保護材3(この場合は熱接着可能のフィルム)を被せて
シールした容器を示し、容器1の口部1aの厚みは保護
材3の厚みより相対的に大きいものとする。21は口部
を保護材3でシールされた容器3を一定間隔(S1 )で
搬送する容器搬送コンベヤであり、図3に示した矢印の
方向に一定速度又は間隔S1 のピッチで間欠走行する。
囲い23はコンベヤ21の大部分を覆い、容器1が通り
抜けられる入口23aと出口23bを備え、内面は黒色
つや消し塗装がされており、2ヵ所に仕切り23cが設
けられている。囲い23には、容器口部の温度を変化さ
せる温度調節装置、例えば容器の口部を加熱するヒータ
25が取付けられている。このヒータ25は保護材3及
び容器1の加熱温度を調節できるようになっている。ヒ
ータ25の代わりに温度調節機能を備えた温風装置を設
置しても良いが、この場合はコンベヤ21及び囲い23
の内部の温度が上がらないように、囲い23に排風装置
を設ける必要がある。またヒータ25の代わりに冷却装
置を用いることもできる。囲い23の中央上部2ヵ所に
設けた仕切り23cの間にはサーモグラフィカメラ27
が取付けられている。サーモグラフィカメラ27は下方
を通過する容器口部の上面を撮影する。囲い23の内面
に黒色つや消し塗装を施したのは、サーモグラフィカメ
ラ27に不要な光が入ることにより、温度に対するカメ
ラの感度が低下することを防ぐためである。映像(画
像)処理装置43はサーモグラフィカメラ27の撮影し
た保護材3の温度分布映像を画像処理して保護材3によ
る容器口部1aのシール状態を検査し、シールの良不良
を判定する装置である。画像処理装置43の判定が不良
と出れば容器排除手段29に保護材のシール不良容器の
排除指定を出す。41は容器1が排除位置に来たことを
検出する位置センサである。また45は操作盤であり、
この操作盤45に備えられた映像モニタ45aはサーモ
グラフィカメラ27で捕らえた保護材3の映像を映し出
し、保護材温度表示計45bは指示温度及び保護材加熱
ヒータ25の温度を表示し、カウンタ45cは排除した
シール不良容器個数を計数する。この発明の実施例の作
用を説明する。図1に示したような容器1の比較的厚肉
の口部に薄いフィルム等の保護材3を被せてシールした
ものを、保護材3側から保護材3及び容器口部1aが温
まるように加熱した後、一定時間自然冷却をすると、保
護材3は冷えて温度が下がるが、保護材3のシールされ
ている部分は熱容量が大きい容器口部1aと溶着してい
るので温度低下が遅く、シールされていない部分は熱容
量が小さいので早く冷えて温度が下がり、保護材3表面
の温度分布は一時的にシール部が高く、シール部以外は
低い温度となっている。これを赤外線カメラ等(サーモ
グラフィカメラ27)の測定手段で撮像し温度差による
赤外線波長の分析を行い、そのデータから保護材3表面
の像を幾つかの温度範囲毎の白黒の濃淡、あるいはカラ
ー模様で表して可視化し、これを基準シールパターンと
比較することにより、容器口部と保護材のシールの良不
良を判定する。図2は保護材3のシール部形状を示し、
図2(ア)は基準となる正常なシールパターン、図2
(イ)は欠陥シールの一例を示す。容器口封材のシール
部検査装置の作用は、口部1aを保護材3でシールされ
た容器1を容器搬送コンベヤ21によりピッチS1 で一
定間隔で搬送し、ヒータ25により容器の口部1aを加
熱し、連続又は間欠走行で1ピッチS1 を一定時間で送
った後、サーモグラフィカメラ27(赤外線カメラ)で
容器口部1aの保護材3上面を撮影する。サーモグラフ
ィカメラ27が撮影した保護材3表面の映像を、画像処
理装置43において前記したように分析し、温度分布映
像をつくる。この分布映像を画像比較して保護材3によ
る容器口部1aのシール状態を検査し、リング形状を識
別してシールの良不良を判定する。シール不良の場合は
容器排除手段29に信号を送り、シール不良容器が距離
2 を走る時間分タイマで遅らせ、良容器1を通過させ
た後、保護材3のシール不良容器が容器排除の位置に到
着したことを位置センサ41で検出確認して、容器排除
手段29により容器1を容器搬送コンベヤ21上より突
き出して排除する。なお、前記した実施例では容器の熱
容量の大小にもよるが、通常の飲料用のプラスチックボ
トルでは70〜80度の温風で約10秒程度加熱した
後、冷却しながら測定するか、又は冷却後3秒程度以内
に測定した場合に非常によく識別が可能である。また本
実施例では保護材として熱溶着フィルムを使用したが、
それに限らず熱接着性のないフィルム、アルミ箔及びそ
れ等をラミネートした材料等であってもよいのはいうま
でもない。
【0007】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、保護材は透明、半透明に限らず不透明であってもシ
ール不良の判定が可能であり、さらに容器口部のシール
部を加熱し、冷却過程における保護材表面の温度分布を
可視化、画像処理してシール不良の判定の自動化を可能
とした。またこの方法を装置化し、容器口封材のシール
部検査装置として、製造ラインに設置し、ライン上から
不良容器を除去することが可能となるので量産製品(内
容物)に対して保証が可能となる等の優れた効果を奏す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に適用されているシール済み容
器の斜視図である。
【図2】図1の容器のシール部が正常なとき(ア)と不
良時(イ)を示す図である。
【図3】本発明の実施例に係る容器口封材のシール部検
査装置の概略側面図である。
【図4】図3の装置の作動工程を示すブロック図であ
る。
【図5】従来の容器口封シール部検査方法を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 容器 3 保護材(フィルム) 3a,3b シール部形状 21 容器搬送コンベヤ 25 ヒータ 27 サーモグラフィカメラ 29 容器排除手段 43 画像処理装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の厚肉の口部を保護材でシールした
    容器において、温度調節装置により容器の口部の温度を
    変化させ、保護材と容器の口部の熱容量の違いから生じ
    る保護材表面の温度分布を測定し、映像処理により容器
    口部と保護材のシールの良不良を検査する容器口封材の
    シール部検査方法。
  2. 【請求項2】 容器の口部の方向を揃えて搬送するコン
    ベヤと、外部部材に固定され同コンベヤ上に載置された
    口部を保護材でシールした容器の口部の温度を変化させ
    る温度調節装置と、同温度調節装置により容器送り方向
    の後流側に設置され前記保護材の表面温度を測定する測
    定手段と、同測定手段によって測定した前記保護材表面
    の温度分布映像を画像処理して保護材による容器口部の
    シール状態を検査しシールの良不良を判定する画像処理
    装置と、同画像処理装置の判定信号により保護材のシー
    ル不良容器をコンベヤ上より排除する容器排除手段とに
    より構成されてなることを特徴とする容器口封材のシー
    ル部検査装置。
JP32682494A 1994-12-28 1994-12-28 容器口封材のシール部検査方法及び装置 Withdrawn JPH08184571A (ja)

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