JPH08180017A - 出力データ共有装置 - Google Patents

出力データ共有装置

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JPH08180017A
JPH08180017A JP6322276A JP32227694A JPH08180017A JP H08180017 A JPH08180017 A JP H08180017A JP 6322276 A JP6322276 A JP 6322276A JP 32227694 A JP32227694 A JP 32227694A JP H08180017 A JPH08180017 A JP H08180017A
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JP
Japan
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client
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Pending
Application number
JP6322276A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Ito
俊幸 伊藤
Susumu Terasaka
丞 寺坂
Naomi Eda
直美 江田
Hideaki Nishizawa
英明 西澤
Keisoku Maruo
恵則 丸尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ホストコンピュータからのドキュメント類など
の出力データを、単に印刷物として扱うだけではなく、
更に有効に活用可能とする。 【構成】ホストコンピュータ10のデータ処理に基づき
印刷又はディスプレイ表示により出力可能な出力データ
は、回線接続されたサーバ12の配下の外部記憶装置1
6に転送して格納される。クライアント25は、サーバ
12に対する要求により外部記憶装置16に格納された
出力データを参照することができる。またサーバ12側
で印刷させることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータ・
システムとサーバ・クライアント・システムを統合して
サーバ側に印刷及び表示に用いる出力データを保管して
利用する出力データ共有装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、集中処理型のシステムとして、ホ
ストコンピュータ・システムが長い間、使用されてい
る。また、近年にあっては、分散処理型のシステムとし
て、サーバ・クライアント・システムが急速に普及して
いる。このような状況から必然的に、ホストコンピュー
タ・システムとサーバ・クライアント・システムを結合
し、集中処理型と分散処理型の両方のメリットを生かし
たシステムの構築が考えられている。
【0003】ところで、両システムを結合した場合、通
常は、ホストコンピュータのデータをサーバ・クライア
ント・システムのワークステーションに転送してジョブ
を実行し、結果を送り返すといった形態が取られる。勿
論、ワークステーションのデータをホストコンピュータ
に送ってジョブを実行し、結果をワークステーションに
送り返してもよい。
【0004】一方、それぞれのシステムにおける印刷処
理を見ると、サーバ・クライアント・システムでは、ク
ライアントとしてのワークステーションやパーソナルコ
ンピュータ等で利用者が作成したドキュメント等は、サ
ーバに接続されているプリンタ装置、所謂共有プリンタ
で印刷が行われている。またホストコンピュータ・シス
テムも、通常、プリンタ装置を備えることから、自分の
プリンタ装置で印刷できるが、サーバ・クライアント・
システムと結合した場合には、サーバの共有プリンタを
使用してホストコンピュータからのデータを印刷するこ
とも可能になる。
【0005】そのため、例えばワークステーションから
ホストコンピュータに印刷要求を行い、この印刷要求に
基づきホストコンピュータからサーバに印刷データを送
って共有プリンタで印刷させることができる。このよう
なホストコンピュータの管理している出力データは、印
刷データ以外にもワークステーションのディスプレイに
表示させる表示データがあり、この場合についても同様
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホスト
コンピュータのドキュメント類をサーバの共有プリンタ
で印刷した場合、印刷を行った時点でドキュメント類は
印刷物となり、その後にワークステーションやパーソナ
ルコンピュータ上で再加工することは難しい。また印刷
物が増加することにより紙の氾濫、必要な情報を探すの
が大変になる。更に、出張先などの遠隔地から印刷物を
入手したい場合には、共有プリンタの印刷物をファクシ
ミリで送信することとなり、手間と時間がかかる問題が
あった。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、ホストコンピュータからのドキュメント類
などの出力データを、単に印刷物として扱うだけではな
く、更に有効に活用できるようにした出力データ共有装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。本発明の出力データ共有装置は、図1(A)
のように、データ処理に基づき印刷又はディスプレイ表
示により出力可能な出力データを生成するホストコンピ
ュータ10と、ホストコンピュータ10に回線接続さ
れ、ホストコンピュータからの格納要求に基づいて配下
に接続した外部記憶装置16にホストコンピュータ10
から転送された出力データを格納するサーバ12を少な
くとも備える。
【0009】更に、サーバ12に回線接続され、サーバ
12に対する参照要求により外部記憶装置16に格納さ
れた出力データの転送を受けるクライアント25を設け
る。ここで、クライアント25はパーソナルコンピュー
タ及びワークステーションであり、サーバ12にローカ
ル・エリア・ネットワーク20を介して接続される。ま
たサーバ12は共有プリンタ18を備え、クライアント
25からの印刷要求により外部記憶装置16に格納され
た出力データを印刷出力する。
【0010】また図1(B)のように、サーバ12に公
衆電話回線を介して電話機48及びファクシミリ50を
接続し、電話機48からサーバ12に対する参照要求に
より外部記憶装置16に格納された出力データをファク
シミリ50に転送して出力させる。同様に、サーバ12
に公衆電話回線を介してデータ端末装置を接続し、デー
タ端末装置からサーバに対する参照要求により外部記憶
装置16に格納された出力データを転送する。
【0011】
【作用】このような本発明の出力データ共有装置によれ
ば、サーバ上にホストコンピュータ、パソコン及びワー
クステーションからの印刷やディスプレイ表示可能な出
力データをその外部記憶装置に格納する機能を設けたこ
とで、サーバは単なる印刷機能にとどまることなく、出
力データの格納場所として利用でき、出力データの広範
な活用ができる。
【0012】例えば、出力データを画面で参照しながら
必要なものだけを印刷することで、紙の節約と氾濫の防
止ができる。またサーバに出力データを格納することに
より、利用者がドキュメントを共有でき、所謂「簡易電
子ファイリングシステム」的な機能を実現できる。また
コード形式の異なるホストコンピュータの出力データを
パソコン、ワークステーションに転送して表示するに
は、高機能なソフトウェアを動作させる必要があり、高
速CPUや大容量メモリを必要とするが、これは全てサ
ーバで実現されるため、サーバで格納している出力デー
タの表示は、安価なマシンでも可能である。また、各マ
シンに高機能なソフトウェアをインストールする必要が
ない。
【0013】更に、サーバに格納した出力データを、フ
ァクシミリ、パソコン通信等のメディアと連携させるこ
とにより、遠隔地から出力データを取り出すことができ
る。更に、サーバに接続可能な新しいデバイスが登場し
た場合、サーバ側でそのデバイスをサポートすることに
より、パソコン、ワークステーション、ホストコンピュ
ータのソフトウェアを変更することなく、サポートが可
能になる。
【0014】
【実施例】図2は本発明の出力データ共有装置の第1実
施例である。図2において、ホストコンピュータ10
は、それ自体で1つのシステムを構成しており、各種の
データ処理の結果としてドキュメント類などを作成し、
プリンタで印刷する場合には、予め規定したコード形式
の出力データを生成する。ホストコンピュータ10に対
しては、ISDNなどの広帯域回線14を介してサーバ
12が接続される。
【0015】サーバ12には、外部記憶装置として磁気
ディスク記憶システム16が接続され、また共有プリン
タ18が接続されている。サーバ12は、ホストコンピ
ュータ10より共有プリンタ18を使用したドキュメン
ト類などの印刷要求を受けると、この印刷要求に伴って
伝送されてくる出力データを単に共有プリンタ18に供
給して印刷するにとどまらず、磁気ディスク記憶システ
ム16に、印刷を行った出力データを格納する。
【0016】磁気ディスク記憶システム16に対するホ
ストコンピュータ10からの出力データの格納は、サー
バ12に対する印刷要求に限定されず、ホストコンピュ
ータ10からのサーバ12に対する格納要求について
も、共有プリンタ18の印刷を行うことなく磁気ディス
ク記憶システム16に格納することができる。ここで、
ホストコンピュータ10における印刷またはディスプレ
イ表示のための出力データのコード形式と、サーバ12
側における出力データのコード形式は、通常、異なって
いることから、サーバ12側の共有プリンタ18でホス
トコンピュータ10からのドキュメント類などを印刷す
る際には、コード形式を整合させるためのコード変換が
必要となる。
【0017】この実施例にあっては、ホストコンピュー
タ10のコード形式とサーバ12のコード形式との間に
位置する中間コードに変換した状態で磁気ディスク記憶
システム16に格納するようにしている。このような中
間コードへ変換して磁気ディスク記憶システム16に格
納しておくことで、ホストコンピュータ10が磁気ディ
スク記憶システム16を参照した際のコード変換と、サ
ーバ12が磁気ディスク記憶システム16を参照して印
刷するときのコード変換の負担が、両方共ほぼ半分と同
じになり、ホストコンピュータ10とサーバ12側の両
方のコード変換の負担を均一にして軽減できる。勿論、
サーバ12側で完全にサーバ側のコード形式に変換して
磁気ディスク記憶システム16に格納してもよい。
【0018】更にサーバ12には、ローカル・エリア・
ネットワーク(以下「LAN」という)を介してクライ
アントとして機能するパーソナルコンピュータ22およ
びワークステーション24が接続されている。パーソナ
ルコンピュータ22およびワークステーション24は、
それぞれにおいてユーザが作成したドキュメント類の印
刷要求をサーバ12に対し行うことで、共有プリンタ1
8を使用した印刷ができる。
【0019】更に本発明にあっては、パーソナルコンピ
ュータ22およびワークステーション24によって、サ
ーバ12に対し磁気ディスク記憶システム16に格納し
ているホストコンピュータ10からの出力データである
ドキュメント類の参照を行うことができ、参照した内容
から必要に応じて共有プリンタ18による印刷も行うこ
とができる。
【0020】図3は、図2のサーバ12の一例である。
サーバ12にはMPU26が設けられ、MPU26のバ
スに対しては主記憶ユニット28が設けられている。ま
た、ホストコンピュータ10との間で広帯域回線14を
介して高速且つ大容量のデータ転送を行うため、ホスト
用通信制御装置30が設けられる。更に、LAN20を
介してクライアントとの間でデータ通信を行うため、L
AN通信制御装置32を設けている。
【0021】更に、MPU26のバスに対しては、コー
ド変換ユニット36が設けられている。コード変換ユニ
ット36は、ホストコンピュータ10から送られてきた
出力データののコード形式を、予め定めた中間コードに
変換し、磁気ディスク記憶システム16に格納する。ま
たクライアント側から出力データの格納要求があった場
合には、クライアント側の出力データを中間コードに変
換して磁気ディスク記憶システム16に格納する。更
に、ホストコンピュータ10またはクライアント側から
の参照要求に応じて磁気ディスク記憶システム16から
読み出された出力データを、それぞれのコード形式に変
換して出力する。
【0022】このコード変換の機能は、コード変換ユニ
ット36のハードウェア、ファームウェアもしくはソフ
トウェアで実現する。また、MPU26のバスには転送
用データバッファ34が設けられ、転送用データバッフ
ァ34を経由して磁気ディスク記憶システム16や共有
プリンタ18、更にはホストコンピュータ10およびL
AN側のクライアントとの間のデータ転送を行う。
【0023】磁気ディスク記憶システム16は、MPU
26のバスに入出力制御装置38を介して接続され、入
出力制御装置38に対し複数の磁気ディスク装置40を
接続している。更に、MPU26のバスに対してはプリ
ンタエンジン42が設けられ、共有プリンタ18の印刷
制御を行っている。図4は、図2の第1実施例における
基本的な機能である。まずホストコンピュータ10で生
成されたドキュメントなどの出力データは、サーバ12
に対する破線の格納要求を行うことで、サーバ12の配
下の磁気ディスク記憶システム16に格納される。この
ため、サーバ12の磁気ディスク記憶システム16に
は、ホストコンピュータ10で生成された印刷出力の対
象となる全ての出力データが格納されることになる。
【0024】勿論、磁気ディスク記憶システム16には
ホストコンピュータ10で生成する全ての出力データを
格納するのではなく、予め定めた範囲、具体的にはサー
バ・クライアント・システム側で使用する出力データを
格納する。このような磁気ディスク記憶システム16に
格納されたホストコンピュータ10の出力データに対
し、クライアント25は、サーバ12に対し参照要求を
行うことで、任意の出力データを磁気ディスク記憶シス
テム16から読み出して見ることができる。勿論、必要
があれば、サーバ12に対し印刷要求を行うことでホス
トコンピュータ10の出力データを印刷することができ
る。
【0025】図5は図2の実施例の機能を拡張したもの
で、図4の基本機能に加え、クライアント25側で作成
されたドキュメントなどの出力データもサーバ12の磁
気ディスク記憶システム16に格納できるようにしたこ
とを特徴とする。このようにクライアント25側の出力
データについてもサーバ12の磁気ディスク記憶システ
ム16に格納することで、他のクライアントによる出力
データの参照、更にはホストコンピュータ10側からの
クライアント25による出力データの参照が可能とな
り、ホストコンピュータ10およびクライアント25側
の両方で作成された出力データが一括してサーバ12の
磁気ディスク記憶システム16に格納され、広範な利用
を可能とする。
【0026】図6は本発明の第2実施例であり、この実
施例はサーバ12の共有プリンタ18以外の他のメディ
アでの出力データの広範な利用を可能とする。図6にあ
っては、サーバ12に公衆回線交換網46を公衆回線4
4により接続しており、公衆回線交換網46を介して他
のメディアとして電話機48、ファクシミリ50、更に
はデータ端末器52との間で通信を可能としている。こ
のためサーバ12には、図3の構成に新たに公衆回線交
換網46に対する通信制御装置が追加される。それ以外
の構成は図1の実施例と同じである。
【0027】このようにサーバ12を公衆回線交換網4
6に接続することで、例えば遠隔地からサーバ12の磁
気ディスク記憶システム16に格納している出力データ
の参照による利用が可能となる。例えば、電話機48に
よりサーバ12を呼び出してプッシュボタンの組合せな
どにより所定の制御操作を行うと、これを認識してサー
バ12は磁気ディスク記憶システム16より、要求され
た出力データを読み出して、公衆回線交換網46を経由
してファクシミリ50に送信して出力させる。
【0028】また、ディスクトップや携帯型のデータ端
末器52については、データ端末器52からの要求に応
じてサーバ12が磁気ディスク記憶システム16より出
力形式データを公衆回線交換網46を介して転送し、デ
ータ端末器52のディスプレイ表示や印刷出力によりデ
ータを提供することができる。尚、本発明は上記の実施
例に限定されず、更にインターネットやパソコンネット
などのネットワークをサーバ12に接続することで、更
に広範な出力データの活用が図れる。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、印刷機能を備えたサーバ側で印刷に使用される出力
データが格納保存されていることから、出力データを参
照しながら必要なものだけを印刷することができ、紙の
節約と氾濫の防止ができる。また、サーバに印刷やディ
スプレイ表示に使用する出力データを格納することによ
り、ホストコンピュータ側およびサーバ・クライアント
・システムのクライアント側の利用者が同じドキュメン
トを共有でき、いわゆる簡易電子ファイリングシステム
的な機能を実現することができる。
【0030】更に、ホストコンピュータで作成された印
刷やディスプレイ表示のための出力データをパーソナル
コンピュータやワークステーション側に転送させて印刷
したり表示するには、高機能なソフトウェアが必要であ
り、そのために高速CPUや大容量メモリを必要とする
が、これらの機能はサーバで実現されているため、パー
ソナルコンピュータやワークステーションに高機能なソ
フトウェアやハードウェアをインストールする必要がな
く、安価なマシンであっても、ホストコンピュータ側で
作成された出力データの活用ができる。
【0031】更に、サーバに格納された出力データを、
電話機やファクシミリ、データ端末器、更にはパソコン
通信などのメディアと連携させることにより、遠隔地か
らサーバの格納データを取り出して、表示あるいは印刷
結果として得ることができる。更に、サーバに接続可能
な新たなデバイスが登場したとしても、サーバ側でその
デバイスをサポートするだけでよく、既存のパーソナル
コンピュータ、ワークステーションおよびホストコンピ
ュータのソフトウェアを変更することなく、新しいデバ
イスをサポートすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の第1実施例を示したブロック図
【図3】図2のサーバの実施例を示したブロック図
【図4】図2の実施例の基本機能のブロック図
【図5】図2の実施例の拡張した機能のブロック図
【図6】本発明の第2実施例を示したブロック図
【図7】図6の機能を示したブロック図
【符号の説明】
10:ホストコンピュータ 12:サーバ 14:広帯域回線(ISDN) 16:磁気ディスク記憶システム(外部記憶装置) 18:共有プリンタ 20:ローカル・エリア・ネットワーク(LAN) 22:パーソナルコンピュータ 24:ワークステーション 25:クライアント 26:MPU 28:主記憶ユニット 30:ホスト用通信制御装置 32:LAN用通信制御装置 34:転送用データバッファ 36:コード変換ユニット 38:入出力制御装置 40:磁気ディスク装置 42:プリンタエンジン 44:公衆電話回線 46:公衆回線交換網 48:電話機 50:ファクシミリ 52:データ端末器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺坂 丞 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 江田 直美 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 西澤 英明 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 丸尾 恵則 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理で生成された印刷又はディスプ
    レイ表示により出力可能な出力データを生成するホスト
    コンピュータと、 前記ホストコンピュータに回線接続され、前記ホストコ
    ンピュータからの格納要求に基づいて配下に接続した外
    部記憶装置に前記ホストコンピュータから転送された出
    力データを格納するサーバと、を備えたことを特徴とす
    る出力データ共有装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の出力データ共有装置に於い
    て、更に、前記サーバに回線接続され、前記サーバに対
    する参照要求により前記外部記憶装置に格納された出力
    データの転送を受けるクライアントを設けたことを特徴
    とする出力データ共有装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の出力データ共有装置
    に於いて、更に、前記サーバに、公衆電話回線を介して
    電話機及びファクシミリを接続し、前記電話機から前記
    サーバに対する参照要求により前記外部記憶装置に格納
    された出力データを前記ファクシミリ装置に転送して出
    力させることを特徴とする出力データ共有装置。
  4. 【請求項4】請求項1又は2記載の出力データ共有装置
    に於いて、更に、前記サーバに、公衆電話回線を介して
    データ端末装置を接続し、前記データ端末装置から前記
    サーバに対する参照要求により前記外部記憶装置に格納
    された出力データを転送することを特徴とする出力デー
    タ共有装置。
  5. 【請求項5】請求項2記載の出力データ共有装置に於い
    て、前記クライアントはパーソナルコンピュータ及びワ
    ークステーションであり、前記サーバにローカル・エリ
    ア・ネットワークを介して接続されたことを特徴とする
    出力データ共有装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載の出力データ共有装置に於い
    て、前記サーバは共有プリンタを備え、前記クライアン
    トからの印刷要求により前記外部記憶装置に格納された
    出力データを印刷出力することを特徴とする出力データ
    共有装置。
JP6322276A 1994-12-26 1994-12-26 出力データ共有装置 Pending JPH08180017A (ja)

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