JPH08179664A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPH08179664A JPH08179664A JP6323452A JP32345294A JPH08179664A JP H08179664 A JPH08179664 A JP H08179664A JP 6323452 A JP6323452 A JP 6323452A JP 32345294 A JP32345294 A JP 32345294A JP H08179664 A JPH08179664 A JP H08179664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image light
- developer cartridge
- light
- oscillation
- rack gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステップモータ等を用いなくても防塵ガラス
面を自動的に清掃でき、かつ現像剤カートリッジ取り付
けの際に画像光が目に入る虞れのない電子写真装置の提
供。 【構成】 現像剤カートリッジ1の装着で揺動する揺動
部材2と、この揺動部材2の揺動を往復動に変換するラ
ックギア3,6およびピニオンギア4,5と、ラックギ
ア6の往復動により防塵部材11の表面を清掃する清掃
部材7と、揺動部材2の揺動で画像光の光路Lの遮断が
可能な遮光部2dとで電子写真装置を構成した。
面を自動的に清掃でき、かつ現像剤カートリッジ取り付
けの際に画像光が目に入る虞れのない電子写真装置の提
供。 【構成】 現像剤カートリッジ1の装着で揺動する揺動
部材2と、この揺動部材2の揺動を往復動に変換するラ
ックギア3,6およびピニオンギア4,5と、ラックギ
ア6の往復動により防塵部材11の表面を清掃する清掃
部材7と、揺動部材2の揺動で画像光の光路Lの遮断が
可能な遮光部2dとで電子写真装置を構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置に関し、特
に清掃機構を有する電子写真装置に関する。
に清掃機構を有する電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平4−172440号公報に、画像
光の光路に設けられた防塵ガラス面をパッドが往復動し
て自動的に清掃する技術が開示されている。
光の光路に設けられた防塵ガラス面をパッドが往復動し
て自動的に清掃する技術が開示されている。
【0003】また、実開平2−126163号公報に、
現像器を収納したユニットケースを引き出すと清掃機構
が作動し、感光体上の廃トナーを清掃する技術が開示さ
れている。
現像器を収納したユニットケースを引き出すと清掃機構
が作動し、感光体上の廃トナーを清掃する技術が開示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平4−1
72440号公報に開示された技術は、パッドを往復動
させるためにステップモータが必要であった。
72440号公報に開示された技術は、パッドを往復動
させるためにステップモータが必要であった。
【0005】また、実開平2−126163号公報に開
示された技術は、感光体上を清掃する技術であり、防塵
ガラスを清掃する技術については開示されていない。
示された技術は、感光体上を清掃する技術であり、防塵
ガラスを清掃する技術については開示されていない。
【0006】さらに、従来の技術では現像剤カートリッ
ジを取り外すと直接防塵ガラスが見える構造となってい
たため、現像剤カートリッジを取り付ける際に画像光が
目に入る虞れがあった。
ジを取り外すと直接防塵ガラスが見える構造となってい
たため、現像剤カートリッジを取り付ける際に画像光が
目に入る虞れがあった。
【0007】そこで本発明の目的は、ステップモータ等
の駆動装置を用いなくとも防塵ガラス面を自動的に清掃
することができ、かつ現像剤カートリッジ取り付けの際
に画像光が目に入る虞れのない電子写真装置を提供する
ことにある。
の駆動装置を用いなくとも防塵ガラス面を自動的に清掃
することができ、かつ現像剤カートリッジ取り付けの際
に画像光が目に入る虞れのない電子写真装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、画像光を導く光学手段と、前記光学手段に
より導かれる画像光で画像を感光させる感光体とを有
し、前記光学手段と前記感光体間に光透過性の防塵部材
を設けた電子写真装置であって、その中央を支点として
左右に揺動可能で、かつその一端が装着した現像剤カー
トリッジにより押圧される揺動部材と、前記揺動部材の
他端の揺動を往復動に変換する変換手段と、前記往復動
により前記防塵部材の表面を摺動して清掃する清掃手段
とを含むことを特徴とする。
に本発明は、画像光を導く光学手段と、前記光学手段に
より導かれる画像光で画像を感光させる感光体とを有
し、前記光学手段と前記感光体間に光透過性の防塵部材
を設けた電子写真装置であって、その中央を支点として
左右に揺動可能で、かつその一端が装着した現像剤カー
トリッジにより押圧される揺動部材と、前記揺動部材の
他端の揺動を往復動に変換する変換手段と、前記往復動
により前記防塵部材の表面を摺動して清掃する清掃手段
とを含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】現像剤カートリッジを装置に装着すると、その
現像剤カートリッジが揺動部材の一端を押圧するため揺
動部材が揺動し、この揺動が変換手段で往復動に変換さ
れ、さらにこの往復動により清掃手段が防塵部材の表面
を摺動して清掃する。
現像剤カートリッジが揺動部材の一端を押圧するため揺
動部材が揺動し、この揺動が変換手段で往復動に変換さ
れ、さらにこの往復動により清掃手段が防塵部材の表面
を摺動して清掃する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照しながら説明する。図1は本発明に係る電子写真装置
の模式説明図である。
照しながら説明する。図1は本発明に係る電子写真装置
の模式説明図である。
【0011】電子写真装置は、画像光を直角に反射させ
るミラー10と、このミラー10で反射された画像光を
透過させる防塵部材(例えば、光透過性のガラスまたは
樹脂板)11と、防塵部材11を透過した画像光で画像
を感光させる感光体12と、現像剤を収納した現像剤カ
ートリッジ(例えば、EPカートリッジ)1と、この現
像剤カートリッジ1の先端に形成されたアーム部1a
と、このアーム部1aによりその一端2aが押圧され、
その中央を支点2bとして左右に揺動可能な揺動部材2
と、この揺動部材2の他端2cに、その一端が押圧され
ない場合に画像光の光路Lを遮断するよう形成された遮
光部(シャッター)2dと、この揺動部材2の他端2c
に揺動方向に沿って設けられた第1のラックギア3と、
このラックギア3の往復動を回動に変換するピニオンギ
ア4,5と、このピニオンギア4,5の回動を往復動に
再変換する第2のラックギア6と、このラックギア6が
設けられ水平方向に往復動が可能な清掃部材本体7と、
この清掃部材本体7の先端に取り付けられたブラシ7a
と、揺動部材2の一端2aを上方向(F1方向)に押圧
するバネ8とからなる。
るミラー10と、このミラー10で反射された画像光を
透過させる防塵部材(例えば、光透過性のガラスまたは
樹脂板)11と、防塵部材11を透過した画像光で画像
を感光させる感光体12と、現像剤を収納した現像剤カ
ートリッジ(例えば、EPカートリッジ)1と、この現
像剤カートリッジ1の先端に形成されたアーム部1a
と、このアーム部1aによりその一端2aが押圧され、
その中央を支点2bとして左右に揺動可能な揺動部材2
と、この揺動部材2の他端2cに、その一端が押圧され
ない場合に画像光の光路Lを遮断するよう形成された遮
光部(シャッター)2dと、この揺動部材2の他端2c
に揺動方向に沿って設けられた第1のラックギア3と、
このラックギア3の往復動を回動に変換するピニオンギ
ア4,5と、このピニオンギア4,5の回動を往復動に
再変換する第2のラックギア6と、このラックギア6が
設けられ水平方向に往復動が可能な清掃部材本体7と、
この清掃部材本体7の先端に取り付けられたブラシ7a
と、揺動部材2の一端2aを上方向(F1方向)に押圧
するバネ8とからなる。
【0012】また、ピニオンギア4,5は本体9側にそ
の軸4a,5aが固定され、ラックギア6は清掃部材本
体7の内側上部に設けられ、ラックギア6が往復動する
ことにより清掃部材本体7が水平方向に往復動し、この
往復動に伴ってその清掃部材本体7の先端に取り付けら
れたブラシ7aが防塵部材11の表面を摺動して清掃す
る。
の軸4a,5aが固定され、ラックギア6は清掃部材本
体7の内側上部に設けられ、ラックギア6が往復動する
ことにより清掃部材本体7が水平方向に往復動し、この
往復動に伴ってその清掃部材本体7の先端に取り付けら
れたブラシ7aが防塵部材11の表面を摺動して清掃す
る。
【0013】次に、この電子写真装置の動作について説
明する。
明する。
【0014】まず、初期状態から説明する。初期状態に
おいては装置から現像剤カートリッジ1が取り外されて
いる。この状態では、揺動部材2の他端2cに形成され
た遮光部2dが画像光の光路Lを遮断するよう揺動部材
2が他端2c側(F2方向)に揺動しており、また清掃
部材本体7はその本体7に取り付けられたブラシ7aが
防塵部材11の右端部に接触する位置で停止している。
おいては装置から現像剤カートリッジ1が取り外されて
いる。この状態では、揺動部材2の他端2cに形成され
た遮光部2dが画像光の光路Lを遮断するよう揺動部材
2が他端2c側(F2方向)に揺動しており、また清掃
部材本体7はその本体7に取り付けられたブラシ7aが
防塵部材11の右端部に接触する位置で停止している。
【0015】次に、装置に現像剤カートリッジ1を装着
すると、この現像剤カートリッジ1の先端に形成された
アーム部1aが揺動部材2の一端2aをF3方向に押圧
し、揺動部材2を一端2a側に揺動させる。
すると、この現像剤カートリッジ1の先端に形成された
アーム部1aが揺動部材2の一端2aをF3方向に押圧
し、揺動部材2を一端2a側に揺動させる。
【0016】すると、揺動部材2の他端2cに形成され
た遮光部2dがF4方向に揺動し画像光の光路Lを遮断
しなくなるため、画像光が感光体12に到達する。
た遮光部2dがF4方向に揺動し画像光の光路Lを遮断
しなくなるため、画像光が感光体12に到達する。
【0017】また、この遮光体2dの揺動に伴って第1
のラックギア3と噛合するピニオンギア4は時計方向に
回動し、このピニオンギア4と噛合するピニオンギア5
は反時計方向に回動し、さらにこのピニオンギア5と噛
合する第2のラックギア6は清掃部材本体7を左方向
(F5方向)に移動させる。従って、ブラシ7aが防塵
部材11の表面を摺動して清掃し、清掃部材本体7が光
路Lから外れた位置で停止する。
のラックギア3と噛合するピニオンギア4は時計方向に
回動し、このピニオンギア4と噛合するピニオンギア5
は反時計方向に回動し、さらにこのピニオンギア5と噛
合する第2のラックギア6は清掃部材本体7を左方向
(F5方向)に移動させる。従って、ブラシ7aが防塵
部材11の表面を摺動して清掃し、清掃部材本体7が光
路Lから外れた位置で停止する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、現像剤カートリッジを
装着することで揺動部材を揺動させ、その揺動を変換手
段で往復動に変換させ、さらにその往復動で清掃手段に
防塵部材を清掃させるよう構成したため、ステップモー
タ等の駆動装置を用いなくても防塵部材を清掃させるこ
とができる。また、粉塵の付着が最も多くなる現像剤カ
ートリッジの交換時に防塵部材を清掃するため能率的な
清掃ができる。
装着することで揺動部材を揺動させ、その揺動を変換手
段で往復動に変換させ、さらにその往復動で清掃手段に
防塵部材を清掃させるよう構成したため、ステップモー
タ等の駆動装置を用いなくても防塵部材を清掃させるこ
とができる。また、粉塵の付着が最も多くなる現像剤カ
ートリッジの交換時に防塵部材を清掃するため能率的な
清掃ができる。
【0019】また、現像剤カートリッジを取り外した状
態では遮光部により画像光の光路が遮断されるため、現
像剤カートリッジ取り付けの際に画像光が目に入るのを
防止することができる。
態では遮光部により画像光の光路が遮断されるため、現
像剤カートリッジ取り付けの際に画像光が目に入るのを
防止することができる。
【図1】本発明に係る電子写真装置の模式説明図であ
る。
る。
1 現像剤カートリッジ 1a アーム部 2 揺動部材 2a 揺動部材の一端 2b 揺動部材の支点 2c 揺動部材の他端 2d 遮光部 3,6 ラックギア 4,5 ピニオンギア 7 清掃部材本体 11 防塵部材 12 感光体 L 画像光の光路
Claims (3)
- 【請求項1】 画像光を導く光学手段と、前記光学手段
により導かれる画像光で画像を感光させる感光体とを有
し、前記光学手段と前記感光体間に光透過性の防塵部材
を設けた電子写真装置であって、 その中央を支点として左右に揺動可能で、かつその一端
が装着した現像剤カートリッジにより押圧される揺動部
材と、前記揺動部材の他端の揺動を往復動に変換する変
換手段と、前記往復動により前記防塵部材の表面を摺動
して清掃する清掃手段とを含むことを特徴とする電子写
真装置。 - 【請求項2】 前記揺動部材の他端に前記画像光の光路
を遮断する遮光部を形成し、前記遮光部は前記揺動部材
の一端が押圧されない場合のみ前記画像光の光路を遮断
する形状であることを特徴とする請求項1記載の電子写
真装置。 - 【請求項3】 前記変換手段は、前記揺動部材の他端に
揺動方向に沿って設けられた第1のラックギアと、この
ラックギアの往復動を回動に変換する一組のピニオンギ
アと、前記ピニオンギアの回動を往復動に再変換する第
2のラックギアとを含むことを特徴とする請求項1記載
の電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6323452A JP2586843B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6323452A JP2586843B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08179664A true JPH08179664A (ja) | 1996-07-12 |
JP2586843B2 JP2586843B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=18154833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6323452A Expired - Fee Related JP2586843B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586843B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100423490B1 (ko) * | 2001-11-26 | 2004-03-18 | 삼성전자주식회사 | 현상기 장착 감지기능을 가지는 전자사진방식 인쇄기 |
JP2012234205A (ja) * | 2007-05-15 | 2012-11-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2016080953A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6323452A patent/JP2586843B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100423490B1 (ko) * | 2001-11-26 | 2004-03-18 | 삼성전자주식회사 | 현상기 장착 감지기능을 가지는 전자사진방식 인쇄기 |
JP2012234205A (ja) * | 2007-05-15 | 2012-11-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2016080953A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2586843B2 (ja) | 1997-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |