JPH08178484A - 凹状造形氷の製造方法 - Google Patents

凹状造形氷の製造方法

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JPH08178484A
JPH08178484A JP31972094A JP31972094A JPH08178484A JP H08178484 A JPH08178484 A JP H08178484A JP 31972094 A JP31972094 A JP 31972094A JP 31972094 A JP31972094 A JP 31972094A JP H08178484 A JPH08178484 A JP H08178484A
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JP
Japan
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container
water
ice
vessel
cooling
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JP31972094A
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English (en)
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Hiroaki Matsushita
紘昭 松下
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Mac KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食器類等の凹状造形氷を簡単に製造すること
である。 【構成】 内面2が所望の形状に形成された容器3内を
予め定めた量の水12で満たし、この水12を前記容器
3と共に冷却して製氷し、容器3内の水12が全部凍結
する前に冷却を停止して固化した氷を前記容器3から取
り出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、皿やコップ等の食器
類、花瓶類若しくは装飾用の造形品等を凹状造形氷とし
て簡単に製作することができる凹状造形氷の製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、料亭等において、食品を冷却して
その味覚を良くしたり鮮度を高めたりする目的で、氷で
造られた皿やお椀等の食器類を使用している。このよう
な氷製の食器類は、視覚的にも涼感を感じさせ、かつ、
美的感覚を刺激すると共に、食欲をそそるものである。
また、パーティ会場のように大勢の人が集まる場所にお
いては、冷気を誘う目的や装飾の目的のために氷製の彫
刻品等が展示される。
【0003】このような氷による造形品の製造方法は種
々のものがある。まず、第一には、大きな氷の塊を外か
ら削ったり、内面を抉ったりする手作業によるものであ
る。第二には、必要とする形状に形成された型内に水を
入れ、それを凍らせることにより全体形状を製作する製
氷による手段である。第三には、氷の粒を金型でプレス
して所望の造形品を製作するプレス成形法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】大きな氷の塊からの削
り出しによる手作業による製造方法は、非常に複雑で微
細な加工を行うことができると云う利点を有する反面、
その製作に手間がかかり、かつ、技能を必要とするた
め、大量に製作することができず、また、限られた人し
か製作できないと云う問題がある。
【0005】つぎに、型を用いて製氷する形式のもの
は、型としてオス型とメス型とが必要であり、しかも、
型構造が複雑化し、製氷時の製造工程が煩雑であると云
う問題がある。
【0006】さらに、プレス成形法によるものは、製品
中に空気が混在し、透明な製品を得ることができないと
云う問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
内面が所望の形状に形成された容器内を予め定めた量の
水で満たし、この水を前記容器と共に冷却して製氷し、
容器内の水が全部凍結する前に冷却を停止して固化した
氷を前記容器から取り出すようにしたものである。
【0008】請求項2記載の発明は、内面が所望の形状
に形成された容器に冷媒管を配設し、この容器内を予め
定めた量の水で満たし、前記冷媒管により前記容器を冷
却するとともにその容器内の水が全部凍結する前に冷却
を停止して固化した氷を前記容器から取り出すようにし
たものである。
【0009】請求項3記載の発明は、内面が所望の形状
に形成された容器内を予め定めた量の水で満たし、この
水を満たした前記容器を低温雰囲気中に放置して冷却す
ることにより製氷し、容器内の水が全部凍結する前に冷
却を停止して固化した氷を前記容器から取り出すように
したものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、内面形状だけを
所望の形にしたメス型としての容器を準備するだけで必
要な凹状造形氷を製造することができ、製品の肉厚の管
理も冷却温度や時間を設定することで容易に必要なもの
を得ることができ、特に、透明度の高い凹状造形氷を得
ることができ、しかも、容器はメス型のみであるため、
大量に製作することも容易であり、かつ、製造工程も簡
易でよい。
【0011】請求項2記載の発明によれば、容器の冷却
を行った後に、製品を取り出すためにその容器を加熱す
る手段が簡単であり、しかも、容器の各部の冷却効率を
部分的に変えることができるため、部分的に肉厚が異な
る凹状造形氷を製作することができ、きわめて多様な製
品を製作することが簡単にできるものである。
【0012】請求項3記載の発明によれば、水を満たし
た容器を収納する冷凍室や冷媒室を大きくすることによ
り、一度に多数の製品を製作することができるものであ
る。
【0013】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1乃至図4に基づ
いて説明する。本実施例は、図1(e)に示す凹状造形氷
としてのボール状の食器1を製作するためのものであ
る。まず、図1(a)に示すように、内面2の形状が食器
1の外周面の形状に一致した容器3が形成される。この
容器3は熱伝導率が高いことが望ましい。そして、前記
容器3の外周には、冷凍管4が取り付けられて製氷部5
とされている。前記冷凍管4の一方は、図2に示される
ように、膨張弁6に接続され、他方は冷凍機7に接続さ
れている。また、この冷凍機7と前記膨張弁6との間に
は、第一の冷媒切換弁8を介して凝縮器9が接続されて
いる。さらに、前記膨張弁6と前記冷凍管4との接続中
点と、前記冷凍機7との間には、第二の冷媒切換弁10
を備えたホットガス回路11が配設されている。
【0014】このような構成において、図1(b)に示す
ように、容器3内に必要量の水12を入れ、第一の冷媒
切換弁8と第二の冷媒切換弁10とにより、図3に示す
ように、冷凍機7・凝縮器9・製氷部5を結ぶ冷却回路
を形成し、かつ、運転する。これにより、製氷部5では
冷凍管4により容器3が冷却され、容器3の内部におい
ては、その容器3の内面2に接する部分から製氷が始ま
る。そして、容器3の内部の水12が全部凍結する前に
冷凍機7の運転を停止する。この時、図1(c)に示すよ
うに、容器3の内部には、冷凍管4による冷却能力と冷
却時間とにより規制された状態で固化した氷部13と水
部14とに分離している。この状態で、図1(d)に示す
ように、容器3を傾ける等の手段により未凍結の水部1
4を除去し、第一の冷媒切換弁8と第二の冷媒切換弁1
0とを切り換えて図4に示すように、ホットガス回路1
1を利用する状態にして冷凍管4にホットガスをなが
し、これにより、容器3を加熱する。これにより、容器
3の内面2と氷部13との接触部の氷が僅かに溶解さ
れ、図1(e)に示すように、製品となった食器1を容器
3から取り出す。この食器1の透明度はきわめて高いた
めに美麗である。このようにして取り出された食器1
は、冷凍室等により保存される。そのため、パーティ等
で数百の食器1が必要であるとしても、予め製作して保
存しておくことにより、必要数の供給は可能である。
【0015】なお、前記実施例においては、ボール状の
食器1を例にとって説明したが、高台や脚を備えた食器
の製造も簡単である。すなわち、容器3の内面2に高台
や脚の溜めの凹みを形成しておくことにより、その凹み
内に入り込んだ水が凍結して他の部分と同時に成形され
る。
【0016】また、前記実施例においては、容器3の外
周に冷凍管4を均等に配設した状態について説明した
が、この冷凍管4の配設密度を部分的に変えることによ
り容器3の内面2における冷却能力が部分的に変化し、
これにより、製品となる食器1の肉厚を部分的に変化さ
せることも可能である。
【0017】さらに、基本的には無色透明な水12を用
いるが、必要に応じて色付きの水を用いることにより、
所望の色をした凹状造形氷を製造することが可能であ
る。この場合、容器3から取り出す前にさらに色違いの
水を加えて凍結させることにより、被せガラスのように
多層の色が重なった凹状造形氷を製造することもでき、
視覚を楽しませる変化のある製品を造ることができる。
【0018】つぎに、図5に基づいて本発明の第二の実
施例を説明する。本実施例の容器15は薄い熱伝導性の
高い素材で作られたものであり、その内面16は、図5
(e)に示す食器17の外周面に一致した形状であり、上
面は開放状態にある。また、前記容器15には、好まし
くは断熱性の高い素材で形成された蓋18が着脱自在に
取り付けられている。
【0019】本実施例においては、図5(b)に示すよう
に、容器15内に上面がその容器15の上縁からある程
度下方に位置するようにその量を定めた水19を入れ、
かつ、蓋18をしてから図示しない冷凍室に収納する。
そのため、冷凍室内で全体が冷却されるが、容器15の
上面には、断熱層となる空気層20と蓋18とが存在す
るため、容器15の内部の水19は、容器15との接触
部分から凍結して固化し、図5(c)に示すように、氷部
21が形成される。そして、その氷部21が所望の厚さ
になったところで容器15とともに冷凍室から取り出
し、図5(d)に示すように蓋18を取ってから容器15
を逆さにする。これにより、未凍結の水部22は除去さ
れ、かつ、室温中において容器15の底面に水をかける
ことにより、容器15の内面16と氷部21との接触部
は、僅かに溶解して、図5(e)に示すように、製品とな
る食器17が取り出される。このように製作された食器
17を冷凍室等で保存することは前記実施例と同様であ
る。
【0020】ついで、本発明の第三の実施例を図6に基
づいて説明する。本実施例の容器23も薄い熱伝導率の
高い素材で作られたものであり、その内面24は、図6
(e)に示す食器25の外周面に一致した形状であり、上
面は開放状態にある。
【0021】本実施例においては、図6(b)に示すよう
に、容器23内に水26を入れ(本実施例においては、
容器23に一杯に水26を入れても差し支えない)、そ
の容器23を冷却ブライン(図示せず)中に浸漬する。
これにより、容器23はその外周から冷却され、内部の
水26はその容器23との接触部分から凍り、図6(c)
に示すように、氷部27が形成される。そして、その氷
部27が所望の厚さになったところで容器15を冷却ブ
ラインから取り出し、図6(d)に示すように容器15を
逆さにする。これにより、未凍結の水部28は除去さ
れ、かつ、室温中において容器23の底面に水をかける
ことにより、容器23の内面24と氷部27との接触部
は、僅かに溶解して、図6(e)に示すように、製品とな
る食器25が取り出される。このように製作された食器
25を冷凍室等で保存することは前記実施例と同様であ
る。
【0022】なお、前記実施例において、容器23を冷
却ブラインに浸漬する状態について説明したが、実施に
当っては、冷凍管を配設した平面的な冷凍盤を形成し、
水26を入れた容器23をその冷凍盤に上に置いた状態
で製氷するようにしてもよいものである。
【0023】さらに、前記各実施例において、製品とし
ては食器である状態について説明したが、美術的効果を
持たせるための装飾品等を製作するようにしても良いも
のである。この場合には、立体的な形状の全容積を氷と
する必要がないため、その製造時間が短く、かつ、同一
形状のものを多数製作することが可能である。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、内面が所望の形
状に形成された容器内を予め定めた量の水で満たし、こ
の水を前記容器と共に冷却して製氷し、容器内の水が全
部凍結する前に冷却を停止して固化した氷を前記容器か
ら取り出すようにしたので、内面形状だけを所望の形に
したメス型としての容器を準備するだけで必要な凹状造
形氷を製造することができ、製品の肉厚の管理も冷却温
度や時間を設定することで容易に必要なものを得ること
ができ、特に、透明度の高い凹状造形氷を得ることがで
き、しかも、容器はメス型のみであるため、大量に製作
することも容易であり、かつ、製造工程も簡易でよいと
云う効果を有する。
【0025】請求項2記載の発明は、内面が所望の形状
に形成された容器に冷媒管を配設し、この容器内を予め
定めた量の水で満たし、前記冷媒管により前記容器を冷
却するとともにその容器内の水が全部凍結する前に冷却
を停止して固化した氷を前記容器から取り出すようにし
たので、容器の冷却を行った後に、製品を取り出すため
にその容器を加熱する手段が簡単であり、しかも、容器
の各部の冷却効率を部分的に変えることができるため、
部分的に肉厚が異なる凹状造形氷を製作することがで
き、きわめて多様な製品を製作することが簡単にでき
る。
【0026】請求項3記載の発明は、内面が所望の形状
に形成された容器内を予め定めた量の水で満たし、この
水を満たした前記容器を低温雰囲気中に放置して冷却す
ることにより製氷し、容器内の水が全部凍結する前に冷
却を停止して固化した氷を前記容器から取り出すように
したので、水を満たした容器を収納する冷凍室や冷媒室
を大きくすることにより、一度に多数の製品を製作する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す工程図である。
【図2】冷媒回路の一例を示す回路図である。
【図3】冷凍動作中の動作部分のみを取り出して示す回
路図である。
【図4】加熱動作中の動作部分のみを取り出して示す回
路図である。
【図5】本発明の第二の実施例を示す工程図である。
【図6】本発明の第三の実施例を示す工程図である。
【符号の説明】
2 内面 3 容器 12 水

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面が所望の形状に形成された容器内を
    予め定めた量の水で満たし、この水を前記容器と共に冷
    却して製氷し、容器内の水が全部凍結する前に冷却を停
    止して固化した氷を前記容器から取り出すようにしたこ
    とを特徴とする凹状造形氷の製造方法。
  2. 【請求項2】 内面が所望の形状に形成された容器に冷
    媒管を配設し、この容器内を予め定めた量の水で満た
    し、前記冷媒管により前記容器を冷却するとともにその
    容器内の水が全部凍結する前に冷却を停止して固化した
    氷を前記容器から取り出すようにしたことを特徴とする
    凹状造形氷の製造方法。
  3. 【請求項3】 内面が所望の形状に形成された容器内を
    予め定めた量の水で満たし、この水を満たした前記容器
    を低温雰囲気中に放置して冷却することにより製氷し、
    容器内の水が全部凍結する前に冷却を停止して固化した
    氷を前記容器から取り出すようにしたことを特徴とする
    凹状造形氷の製造方法。
JP31972094A 1994-12-22 1994-12-22 凹状造形氷の製造方法 Pending JPH08178484A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113028694A (zh) * 2019-12-09 2021-06-25 青岛海尔电冰箱有限公司 制冰机和包括制冰机的冰箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01155170A (ja) * 1987-12-10 1989-06-19 Daikin Ind Ltd 製氷機
JPH03186173A (ja) * 1989-12-13 1991-08-14 Snow Brand Milk Prod Co Ltd 氷製容器とその製造方法及び使用方法

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