JPH08176714A - 電解エッチング用アルミニウム器物及びその製造方法 - Google Patents

電解エッチング用アルミニウム器物及びその製造方法

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JPH08176714A
JPH08176714A JP32337894A JP32337894A JPH08176714A JP H08176714 A JPH08176714 A JP H08176714A JP 32337894 A JP32337894 A JP 32337894A JP 32337894 A JP32337894 A JP 32337894A JP H08176714 A JPH08176714 A JP H08176714A
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JP
Japan
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electrolytic etching
weight
aluminum
contact angle
annealing
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JP32337894A
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Katsuhisa Yamamoto
勝久 山本
Yoshitaka Matsumoto
嘉孝 松本
Shinichiro Hosono
晋一郎 細野
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 残油を除去した後、焼鈍することにより、月
の輪が発生せず、電解エッチング表面が均一となる電解
エッチング用アルミニウム器物及びその製造方法を提供
する。 【構成】 電解エッチング用アルミニウム器物は、F
e:0.30〜1.20重量%、Mn:0.30〜1.
20重量%、Mg:0.10〜0.80重量%、Cu:
0.10〜0.20重量%及びZn:0.10〜0.3
0重量%を含有し、残部Al及び不可避的不純物からな
る円板状のアルミニウム合金板である。この電解エッチ
ング用アルミニウム器物は、中央部の厚さが30〜70
Å、中央部の接触角が40〜80°、好ましくは60°
以下である酸化皮膜を有し、この酸化皮膜は中央部と外
周部との酸化皮膜の厚さの差が10Å以下、中央部と外
周部との接触角の差が10°以下である。このアルミニ
ウム合金板を焼鈍処理した後、炭化水素:90%以上の
洗浄油を滴下し、その後、大気雰囲気中で340〜40
0℃に6〜12時間焼鈍することにより製造することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルミニウム合金板を洗
浄した後、円板状に打ち抜き加工し、積層し、焼鈍処理
した後、電解エッチングに供される電解エッチング性が
優れたアルミニウム器物及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子ジャーの内釜等に使用されるAl又
はAl合金板(以下、Al板という)を製造する最も一
般的な方法は、圧延→脱脂(湯洗浄)→打抜加工→焼鈍
→ショットブラスト処理(省略されることもある)→レ
ベラーによる矯正→電解エッチング処理(電解液:塩化
物含有中性塩)→フッ素樹脂コーティングの各工程を順
次行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法で製造されるAl板は、その外周縁部と中央部
とで材質が異なるような所謂月の輪現象が発生するとい
う難点がある。そして、このような現象が発生すると、
成形材料としての品質を著しく低下させてしまう。
【0004】このような月の輪現象を防止する技術とし
て特開昭56−33459号に開示された技術、即ち、
焼鈍時に大気焼鈍を行い、Al板の酸化皮膜の厚さを均
一にする技術が提案されている。
【0005】しかしながら、この従来技術によっても、
なお月の輪異常が発生しており、その防止技術の開発が
要望されている。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、残油を除去した後、焼鈍することにより、
月の輪が発生せず、電解エッチング表面が均一となる電
解エッチング用アルミニウム器物及びその製造方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電解エッチ
ング用アルミニウム器物は、Fe(鉄):0.30〜
1.20重量%、Mn(マンガン):0.30〜1.2
0重量%、Mg(マグネシウム):0.10〜0.80
重量%、Cu(銅):0.10〜0.20重量%及びZ
n(亜鉛):0.10〜0.30重量%を含有し、残部
Al(アルミニウム)及び不可避的不純物からなる円板
状のアルミニウム合金板であって、中央部の厚さが30
〜70Å、中央部の接触角が40〜80°である酸化皮
膜を有し、この酸化皮膜は中央部と外周部との酸化皮膜
の厚さの差が10Å以下、中央部と外周部との接触角の
差が10°以下であることを特徴とする。
【0008】本発明に係る電解エッチング用アルミニウ
ム器物の製造方法は、Fe:0.30〜1.20重量
%、Mn:0.30〜1.20重量%、Mg:0.10
〜0.80重量%、Cu:0.10〜0.20重量%及
びZn:0.10〜0.30重量%を含有し、残部Al
及び不可避的不純物からなる円板状のアルミニウム合金
板を焼鈍処理した後、炭化水素:90%以上の洗浄油を
滴下し、その後、大気雰囲気中で340〜400℃に6
〜12時間焼鈍することを特徴とする。
【0009】
【作用】以下、本発明における数値限定の理由について
説明する。但し、以下の記載で%は全て重量%である。
【0010】Fe:0.30%〜1.20% FeはAl−Fe−Mn系の晶出物の生成により、電解
エッチング性を向上させるために不可欠な元素である。
このため、適正な数及び大きさの晶出物を生成させる必
要があり、その含有量を0.30%〜1.20%の範囲
にする必要がある。具体的には、Feが0.30%未満
では晶出物の数が不足して電解エッチング面が不均一と
なり、フッ素樹脂の密着性が悪くなる。一方、Feが
l.20%を超すと、晶出物が粗大となり、エッチング
ピットが大きくなりすぎて、フッ素樹脂の密着性が低下
する。従って、Feは0.30〜1.20%とする。
【0011】Mn:0.30%〜1.20% Mnは強度向上効果を有すると共に、エッチング性を改
善するのに不可欠な元素である。即ち、Mnは主元素た
るAl及び前述のFeと共にAl−Mn−Fe系の晶出
物を形成するもので、エッチング性と密接な関係があ
る。Mnが0.30%未満では晶出物の数が不十分にな
って、不均一で粗いエッチング面しか得られず、強度向
上効果も有意に発揮されない。一方、Mnが1.20%
を超えると晶出物が大きくなりすぎて、局部的に深いエ
ッチングピットが発生し易くなると共に、加工性の低下
を招く。従って、Mnは0.30%〜1.20%とす
る。
【0012】Mg:0.10%〜0.80% Mgはエッチング性の改善には殆ど寄与しないが、器物
用として要求される強度を確保するために不可欠な元素
であり、少なくとも0.10%以上含有させる必要があ
る。しかし、Mg含有量が0.80%を超えては、強度
が高すぎて加工性が低下し、特に、軟質材製品の場合、
深い絞り加工時の耳率が大きくなることから、0.80
%以下に止めるべきである。このため、Mg含有量は
0.10〜0.80%にする。
【0013】Cu:0.10%〜0.20% CuはAl中に添加することにより、材料強度を向上さ
せる効果がある。その添加量を0.10%以上0.20
%以下としたのは、0.10%未満ではその効果が小さ
く、また、0.20%を超えると、深絞り成型時に45
°耳が発達して耳率が高くなり、均一な粗面が得られな
くなるためである。
【0014】Zn:0.10%〜0.30% ZnはAl中に添加することにより、エッチング性を向
上させる効果がある。その添加量を0.1%〜0.30
%以下としたのは、0.10%未満ではその効果が小さ
く、また、0.30%を超えると適正なエッチング条件
の設定が困難となり、均一な粗面が得られなくなるから
である。
【0015】Ti及びB:0.10%以下 なお、鋳塊組織の微細化材として通常添加されるTi及
びB等は、0.10%以下の添加量であれば、特に本発
明の効果を損なうことはないので、その程度の添加は許
容されるものである。
【0016】接触角:円板中央部の表面の接触角が40
乃至80°、且つ中央と外周部との接触角の差がl0°
以下 接触角が40°未満では酸化皮膜量の生成は早くなる
が、焼鈍時間が短くなりすぎる。例えば、接触角を70
Å以下に保つためには、焼鈍時間が2時間と短くなるた
め、O材処置に十分な時間を確保することができず、加
工性が劣る。また、焼鈍時間が短くなるため、中央部と
外周部とで酸化皮膜量の差が生じ、月の輪現象が出やす
くなる。
【0017】一方、接触角が80°を超えると、残油量
が多すぎるために、電解エッチング時の電流量が低下
し、エッチング性が低下する。また、接触角の差が10
°以上になると電気抵抗の差が著しくなり、エッチング
性に差が生じるため、月の輪不良となる。なお、接触角
とはアルミニウム板表面と洗浄に使用する水との接触角
である。
【0018】洗浄油:炭化水素90%以上 洗浄油中の炭化水素量が90%未満では表面の残油の除
去が不完全となり、接触角が80°を超えるため、エッ
チング性が低下する。また、湯洗浄を行った場合におい
ても、接触角が80°以上となり、エッチング性が低下
する。アルカリ脱脂を行った場合においては、残油量が
接触角40°以下となるため、酸化皮膜の厚さを70Å
以下に保つためには、焼鈍時間が2時間と短くなる。こ
のため、O材処置に十分な時間を保つことができず、加
工性が劣る。また、焼鈍時間が短くなるため、中央部と
外周部で酸化皮膜量の差が生じ、月の輪が出やすくな
る。
【0019】次に、本発明の製造方法について説明す
る。
【0020】上記組成のAl−Mn−Mg合金の製造工
程は特に制限されないが、通常は溶解→半連続鋳造→均
質化処理→熱間圧延−冷間圧延→脱脂(湯洗浄)→打抜
加工→焼鈍にて製造することができる。但し、脱脂(湯
洗浄)後の処理及び焼鈍は下記とする必要がある。
【0021】脱脂後の洗浄処理に使用する油の成分:石
油系炭化水素90%以上 石油系炭化水素量が90%未満では、洗浄油が早期に蒸
発しないため、圧延油が残留し、電解エッチングムラの
原因となる。このような洗浄油としては、例えば、化学
名JIS工業ガソリン4,5号相当の化学式又は構造式
の種主炭化水素の混合物がある。
【0022】大気雰囲気中で340〜400℃に6〜1
2時間加熱焼鈍 焼鈍温度が340°未満であると、酸化皮膜の厚さが1
0Åとなり、エッチング性が低下する。また、焼鈍温度
が400℃を超えると、酸化皮膜の生成は早くなるが、
酸化皮膜の厚さを70Å以下に保つためには焼鈍時間が
2時間と短くなり、中央部と外周部とで酸化皮膜量の差
が生じ、月の輪が出やすくなる。
【0023】また、焼鈍時間が6時間未満では、焼鈍が
不十分で表面の油の酸化が進行せず、外周部と中央部で
接触角に差が生じ、電解エッチング後の表面が月の輪に
なる。一方、焼鈍時間が12時間を超えると、酸化皮膜
が厚くなりすぎ、電解エッチングが過度に進行してエッ
チングムラとなる。
【0024】従来の洗浄方法については残油があるた
め、アルミニウム板と洗浄に用いる水との接触角が40
°未満又は80°を超えるものとなるので、焼鈍時間を
6〜12時間とすることができず、加工性及びエッチン
グ性が優れた器物用アルミニウム合金を製造することが
できない。そこで、本発明は炭化水素を90%以上含有
する洗浄油を使用することにより、接触角を40〜80
°とし、焼鈍時間を6〜12時間の適正なものとする。
【0025】
【実施例】次に、本発明の実施例について、その比較例
と比較して説明する。下記表1は実施例No.1〜4の合
金と比較例No.5〜22の合金とについて、その化学組
成及び洗浄油の炭化水素濃度を示す。また、表2は焼鈍
条件と、接触角及びその差を示す。この表1に示すNo.
1〜No.22の合金に対し、溶解→鋳造→熱延→冷延工
程を施し、10mm厚さの板に加工した後、表1に示す
揮発油を滴下する。その後、打抜加工→焼鈍工程によ
り、直径が350mmの板を得た。この場合の焼鈍条件
及び接触角は下記表2に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
【0028】
【表2】
【0029】
【0030】この板を3.0%NH4Cl水溶液中で温
度40℃、電流密度6.6A/dm2で直流電解エッチ
ングし、表面状況を評価すると共に、酸化皮膜厚さと残
油評価を行った。この結果を下記表3に示す。
【0031】
【表3】
【0032】
【0033】酸化皮膜厚さは、特開昭56−33459
号に記載のほう酸を用いたガスケット法により測定し
た。残油評価は、島津自動接触角測定装置ST−1S
(商品名)を使用して接触角を測定することにより行っ
た。なお、接触角は液滴を固体面上においたとき、液滴
表面が固体面と接触する点において、液滴面に引いた接
線と固体面とのなす角を、液滴側からとったものを測定
した。
【0034】耳率の評価は、各Al合金板で直径66m
mのブランク材を作製し、直径33mmのポンチで深い
絞り加工したときの耳率を下記数式1から算出した。
【0035】
【数1】 耳率={(H−h)/(H+h)/2}×100 但し、H:加工品の底からみた山の平均高さ h:加工品の底からみた谷の平均高さ。
【0036】この算出結果から、4.5%以下の場合を
良好(○)とし、4.5〜5.0%の場合をやや良好
(△)とし、5.0%を超える場合を不良(×)とし
た。
【0037】電解エッチングの均一性評価は、上述の電
解エッチング時の表面状況を走査型電子顕微鏡にて観察
し、その全体に占める未エッチング部の面積率により評
価した。この未エッチング部の面積をSとしたとき、S
≦10%を評価良(○)とし、S>10%を評価否
(×)とした。
【0038】月の輪の評価も、上述の電解エッチング時
の表面状況を走査型電子顕微鏡にて観察し、外周部分と
内周部分の全体に占める未エッチング部の面積率の差で
評価した。この未エッチング部の面積率の差を下記数式
2にて示す。
【0039】
【数2】未エッチング部の面積率の差={(S12
11)−(S02/S01)}×100 但し、S01:外周部観察面積 S11:内周部観察面積 S02:外周部未エッチング部面積 S12:内周部未エッチング部面積。
【0040】この未エッチング部の面積率の差が、2.
5%以下の場合を月の輪防止効果が良好(○)とし、
2.5〜5.0%の場合をやや良好(△)とし、5.0
%を超える場合を不良(×)とした。
【0041】引張強さは、各Al合金板を用いて作製し
たJIS5号引張試験片により引張試験を行って測定し
た。その結果から、140N/mm2を超える場合を良
好(○)とし、l40N/mm2〜130N/mm2の場
合をやや良好(△)とし、130N/mm2未満の場合
を不良(×)とした。
【0042】表3から明なように、実施例No.1〜4は
エッチング性、耳率及び引張強さの全てが優れている。
一方、本発明の化学成分又は製造条件から外れる比較例
No.5〜22はエッチング性、耳率又は引張強さのいず
れか一つ以上が劣っている。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
月の輪の発生が防止され、電界エッチング表面が均一な
アルミニウム合金器物及びその製造方法を提供すること
を目的とする。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Fe:0.30〜1.20重量%、M
    n:0.30〜1.20重量%、Mg:0.10〜0.
    80重量%、Cu:0.10〜0.20重量%及びZ
    n:0.10〜0.30重量%を含有し、残部Al及び
    不可避的不純物からなる円板状のアルミニウム合金板で
    あって、中央部の厚さが30〜70Å、中央部の接触角
    が40〜80°である酸化皮膜を有し、この酸化皮膜は
    中央部と外周部との酸化皮膜の厚さの差が10Å以下、
    中央部と外周部との接触角の差が10°以下であること
    を特徴とする電解エッチング用アルミニウム器物。
  2. 【請求項2】 前記接触角は60°以下であることを特
    徴とする請求項1に記載の電解エッチング用アルミニウ
    ム器物。
  3. 【請求項3】 Fe:0.30〜1.20重量%、M
    n:0.30〜1.20重量%、Mg:0.10〜0.
    80重量%、Cu:0.10〜0.20重量%及びZ
    n:0.10〜0.30重量%を含有し、残部Al及び
    不可避的不純物からなる円板状のアルミニウム合金板を
    焼鈍処理した後、炭化水素:90%以上の洗浄油を滴下
    し、その後、大気雰囲気中で340〜400℃に6〜1
    2時間焼鈍することを特徴とする電解エッチング用アル
    ミニウム器物の製造方法。
JP32337894A 1994-12-26 1994-12-26 電解エッチング用アルミニウム器物及びその製造方法 Pending JPH08176714A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007070714A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Mitsubishi Alum Co Ltd 抗菌性アルミニウム展伸材及びその製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007070714A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Mitsubishi Alum Co Ltd 抗菌性アルミニウム展伸材及びその製造方法

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