JPH08175436A - 車体後部構造 - Google Patents

車体後部構造

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JPH08175436A
JPH08175436A JP32719094A JP32719094A JPH08175436A JP H08175436 A JPH08175436 A JP H08175436A JP 32719094 A JP32719094 A JP 32719094A JP 32719094 A JP32719094 A JP 32719094A JP H08175436 A JPH08175436 A JP H08175436A
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reinforcing member
seat back
floor panel
luggage
luggage floor
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Hiroki Nishiyama
弘樹 西山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラゲッジフロアパネルの剛性を高めることが
でき且つ前倒ししたシートバックの後面に荷物を載せや
すい車体後部構造を提供する。 【構成】 補強メンバ16の左右両端部17がシートバ
ックサイド7に接続されているため、該補強メンバ16
によりラゲッジフロアパネル1の剛性が十分に高められ
た状態になる。また、補強メンバ16の上面部19が後
端から前端へ向けて前倒れ状態のシートバックの後面高
さ位置に漸次至る傾斜状になっているため、荷物をラゲ
ッジフロアパネル1から滑らせてシートバックの後面に
載せることができ、ラゲッジルーム内への荷物の搬入作
業性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車体後部構造、特にラ
ゲッジフロアパネルの前端部に補強メンバを取付けた車
体後部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車体後部構造としては、例えば図
3及び図4に示すようなものが知られている(類似技術
として、実開平3−33784号公報参照)尚、図3で
は、自動車前進方向の右側部分だけを代表して示されて
いる。Aは自動車のラゲッジルームで、その床はラゲッ
ジフロアパネル1にて形成されている。Bは車室内で、
その床はリヤフロアパネル2にて形成されている。ラゲ
ッジフロアパネル1は前端部3から下方へ傾斜面部4が
曲折形成されており、該傾斜面部4の端部がリヤフロア
パネル2に接続されている。ラゲッジフロアパネル1の
前端部3の側方にはホイルハウスインナ5が設けられて
おり、該ホイルハウスインナ5の下方にはストラットハ
ウジング6が、上方にはシートバックサイド7が各々取
付けられている。
【0003】ラゲッジフロアパネル1の前端部3には、
該ラゲッジフロアパネル1の剛性を高めるために、前後
にフランジ8を有する断面ハット形の補強メンバ9が車
幅方向に沿って取付けられている。この補強メンバ9の
前側フランジ8における端部8aは下向きに形成されて
おり、ラゲッジフロアパネル1の前記端部8aに対応す
る部分には凹部3aが形成されている。そして、前記下
向きの端部8aに表側からシートベルト10のアンカ部
11を重ね、凹部3aの裏側からレインフォース12を
重ね、これらと共にボルト13及びナット14にて結合
している。
【0004】更に、ラゲッジフロアパネル1の前方には
リヤシートのシートバック15が前倒れ回動自在に取付
けられている(図4は前倒れ状態を示している)。すな
わち、シートバック15を前倒しすることにより、ラゲ
ッジルームAを実質的に拡大して、該シートバック15
の後面15aへも荷物Rが載せられるようにしてある。
尚、通常時は、このシートバック15は引き起こして使
用され、該シートバック15の後面15aは前記シート
バックサイド7にて支持された状態になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、補強メンバ9をラゲッジフ
ロアパネル1の前端部3に取付けているものの、その両
端部9aがストラットハウジング6の位置まで達してい
ないため、該ストラットハウジング6に加わるサスペン
ション入力に対する剛性を得にくい構造になっている。
従って、該ストラットハウジング6へのサスペンション
入力により、ラゲッジフロアパネル1におけるストラッ
トハウジング6の周辺部位が変形したり、ラゲッジフロ
アパネル1全体が捩じれ変形を起こしたりするおそれが
あるため、そのための対策としてラゲッジフロアパネル
1の板厚を十分に増す必要があり、車体重量の増加を招
いている。
【0006】また、補強メンバ9が断面ハット形で、ラ
ゲッジフロアパネル1との間に段差dが生じるため、ラ
ゲッジフロアパネル1から荷物Rを滑らせてシートバッ
ク15の後面15aに載せることができず不便である。
【0007】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、ラゲッジフロアパネルの剛性を
高めることができ且つ前倒ししたシートバックの後面に
荷物を載せやすい車体後部構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
補強メンバの左右両端部をシートバックサイドに接続す
ると共に、該補強メンバの上面部が後端から前端へ向け
て前倒れ状態のシートバックの後面高さ位置に漸次至る
傾斜状になっている。
【0009】請求項2記載の発明は、補強メンバの両端
部が前後にフランジを有する断面コ字形で、該前後のフ
ランジをシートバックサイドの前面部及び後面部に各々
接続したものである。
【0010】請求項3記載の発明は、補強メンバの両端
部にストラットハウジング用の作業孔を形成したもので
ある。
【0011】請求項4記載の発明は、補強メンバの前端
にシートベルトのアンカ部を取付けたものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、補強メンバの左
右両端部がシートバックサイドに接続されているため、
該補強メンバによりラゲッジフロアパネルの剛性が十分
に高められた状態になる。特に、補強メンバの左右両端
部がストラットハウジングに近いシートバックサイドま
で延びた状態で接続されているため、ストラットハウジ
ング周辺のラゲッジフロアパネルの剛性が特に高まり、
ストラットハウジングへのサスペンション入力によるラ
ゲッジフロアパネルの変形や捩じれを確実に防止するこ
とができる。
【0013】また、補強メンバの上面部が後端から前端
へ向けて前倒れ状態のシートバックの後面高さ位置に漸
次至る傾斜状になっているため、荷物をラゲッジフロア
パネルから滑らせてシートバックの後面に載せることが
でき、ラゲッジルーム内への荷物の搬入作業性が向上す
る。
【0014】請求項2記載の発明によれば、補強メンバ
の両端部が前後にフランジを形成した断面コ字形で、該
前後のフランジがシートバックサイドの前面部及び後面
部に各々接続された状態になっているため、補強メンバ
とシートバックサイドとの接続強度が高まり、ラゲッジ
フロアパネルの剛性が更に向上する。
【0015】請求項3記載の発明によれば、補強メンバ
の両端部にストラットハウジング用の作業孔が形成され
ているため、補強メンバを取付けた後にストラットハウ
ジングへの作業を行うことができ、メンテナンス性が良
い。
【0016】請求項4記載の発明によれば、補強メンバ
の前端にシートベルトのアンカ部が取付けられているた
め、該アンカ部の取付強度が高まり、シートベルトによ
る乗員拘束性能が向上する。
【0017】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1及び図
2に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同
一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0018】この実施例に係る補強メンバ16の左右両
端部17は、左右両側へ延長形成されていると共に上側
へ立ち上げ形成され、左右両側のシートバックサイド7
に接続された状態になっている。この補強メンバ16の
両端部17は、前後にフランジ17a、17bを有した
断面コ字形で、一般部17cをシートバックサイド7の
内側面7cに接続すると共に、前記フランジ17a、1
7bをそれぞれシートバックサイド7の前面部7a及び
後面部7bに接続している。そして、この補強メンバ1
6の両端部17における一般部17cには作業孔18が
形成されている。
【0019】また、補強メンバ16の上面部19は、後
端から前端へ向けて前倒れ状態のシートバック15の後
面15aの高さ位置に漸次至る傾斜状になっている。
【0020】この実施例の補強メンバ16は以上のよう
な構造になっているため、以下に示すような優位点があ
る。
【0021】ラゲッジフロアパネルの剛性向上:
【0022】補強メンバ16の左右両端部17がシート
バックサイド7に接続されているため、該補強メンバ1
6によりラゲッジフロアパネル1の剛性が十分に高めら
れた状態となる。特に、補強メンバ16の左右両端部1
7がストラットハウジング6に近いシートバックサイド
7まで延びた状態で接続されているため、ストラットハ
ウジング6の周辺部におけるラゲッジフロアパネル1の
剛性が高まり、ストラットハウジング6へのサスペンシ
ョン入力によるラゲッジフロアパネル1の変形や捩じれ
を確実に防止することができる。また、両端部17の前
後のフランジ17a、17bがシートバックサイド7の
前面部7a及び後面部7bに各々接続されていることか
ら、両端部17とシートバックサイド7との接続強度は
高く、シートバックサイド7に上下方向や前後方向での
入力が加わっても両端部17との接続状態は維持され
る。更に、ストラットハウジング6の周辺の剛性が高ま
るということは、逆にサスペンション機構(例えば、ス
トラットハウジング6内の図示せぬショックアブソーバ
等)の支持剛性が高まることになるので、サスペンショ
ン性能も高まり、操縦安定性が増す。つまり、補強メン
バ16が「ストラットタワーバー」と同じ機能を果たす
ことになる。
【0023】荷物の搬入性:
【0024】補強メンバ16の上面部19が後端から前
端へ向けて前倒れ状態のシートバック15の後面15a
の高さ位置に漸次至る傾斜状になっているため、荷物R
をラゲッジフロアパネル1から滑らせてシートバック1
5の後面15aに載せることができ、ラゲッジルームA
内への荷物Rの搬入作業性が向上する。
【0025】シートベルトアンカ部の取付強度:
【0026】両端部17をシートバックサイド7に接続
することにより、補強メンバ16の取付強度が高まるた
め、該補強メンバ16のフランジ8の端部8aに取付け
られているシートベルト10のアンカ部11の取付強度
も向上し、シートベルト10による乗員拘束性能が向上
する。
【0027】メンテナンス性:
【0028】補強メンバ16の両端部17に作業孔18
が形成されているため、補強メンバ16をラゲッジフロ
アパネル1に取付けた後でも、この作業孔18から工具
20を挿入することにより、内部のストラットハウジン
グ6に対して作業を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、補強メン
バの左右両端部がシートバックサイドに接続されている
ため、該補強メンバによりラゲッジフロアパネルの剛性
が十分に高められた状態になる。特に、補強メンバの左
右両端部がストラットハウジングに近いシートバックサ
イドまで延びた状態で接続されているため、ストラット
ハウジング周辺のラゲッジフロアパネルの剛性が特に高
まり、ストラットハウジングへのサスペンション入力に
よるラゲッジフロアパネルの変形や捩じれを確実に防止
することができる。
【0030】また、補強メンバの上面部が後端から前端
へ向けて前倒れ状態のシートバックの後面高さ位置に漸
次至る傾斜状になっているため、荷物をラゲッジフロア
パネルから滑らせてシートバックの後面に載せることが
でき、ラゲッジルーム内への荷物の搬入作業性が向上す
る。
【0031】請求項2記載の発明によれば、補強メンバ
の両端部が前後にフランジを形成した断面コ字形で、該
前後のフランジがシートバックサイドの前面部及び後面
部に各々接続された状態になっているため、補強メンバ
とシートバックサイドとの接続強度が高まり、ラゲッジ
フロアパネルの剛性が更に向上する。
【0032】請求項3記載の発明によれば、補強メンバ
の両端部にストラットハウジング用の作業孔が形成され
ているため、補強メンバを取付けた後にストラットハウ
ジングへの作業を行うことができ、メンテナンス性が良
い。
【0033】請求項4記載の発明によれば、補強メンバ
の前端にシートベルトのアンカ部が取付けられているた
め、該アンカ部の取付強度が高まり、シートベルトによ
る乗員拘束性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る車体後部構造を示す
斜視図である。
【図2】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図である。
【図3】従来の車体後部構造を示す斜視図である。
【図4】図3中矢示SB−SB線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ラゲッジフロアパネル 3 前端部 4 傾斜面部 5 ホイルハウスインナ 6 ストラットハウジング 7 シートバックサイド 15 シートバック 15a 後面 16 補強メンバ 17 両端部 19 上面部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラゲッジフロアパネルの前端部から下方
    へ傾斜面部が曲折形成され、ラゲッジフロアパネルの前
    端部の側方にシートバックサイド及びストラットハウジ
    ングを取付けたホイルハウスインナが設けられており、
    ラゲッジフロアパネルの前端部に車幅方向に沿う補強メ
    ンバが取付けられていると共に、ラゲッジフロアパネル
    の前方にリヤシートの前倒れ自在なシートバックが設置
    されている車体後部構造において、 前記補強メンバの左右両端部をシートバックサイドに接
    続すると共に、該補強メンバの上面部が後端から前端へ
    向けて前倒れ状態のシートバックの後面高さ位置に漸次
    至る傾斜状になっていることを特徴とする車体後部構
    造。
  2. 【請求項2】 補強メンバの両端部が前後にフランジを
    有する断面コ字形で、該前後のフランジをシートバック
    サイドの前面部及び後面部に各々接続した請求項1記載
    の車体後部構造。
  3. 【請求項3】 補強メンバの両端部にストラットハウジ
    ング用の作業孔を形成した請求項1又は請求項2記載の
    車体後部構造。
  4. 【請求項4】 補強メンバの前端にシートベルトのアン
    カ部を取付けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の車
    体後部構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015072405A1 (ja) * 2013-11-14 2015-05-21 本田技研工業株式会社 車体構造
WO2018124975A1 (en) * 2016-12-28 2018-07-05 Asian Honda Motor Co., Ltd. Floor panel structure for mounting seat belt of vehicle

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WO2018124975A1 (en) * 2016-12-28 2018-07-05 Asian Honda Motor Co., Ltd. Floor panel structure for mounting seat belt of vehicle

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