JPH0817475B2 - 映像信号の再生装置 - Google Patents

映像信号の再生装置

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JPH0817475B2
JPH0817475B2 JP5203194A JP20319493A JPH0817475B2 JP H0817475 B2 JPH0817475 B2 JP H0817475B2 JP 5203194 A JP5203194 A JP 5203194A JP 20319493 A JP20319493 A JP 20319493A JP H0817475 B2 JPH0817475 B2 JP H0817475B2
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video signal
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厚 吉岡
隆 降旗
仁朗 尾鷲
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、所定周期Tの期間でテ
ープの平行な斜めの複数のトラックに分割されて記録さ
れた映像信号を再生する装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】NTSC、PALなど現在のテレビジョ
ンに比し格段の高精細度を有する高品位テレビジョンシ
ステムの開発が進められている。垂直、水平方向の解像
度を現在の2倍以上にすることを狙うため、その信号帯
域はY(輝度信号)、C(色度信号)双方で30MHz
にもなる。この信号を極力少ない帯域(約8MHz)で
伝送するために、走査線間、フレーム間でオフセットサ
ンプリングを行う方式が提案されており、その内容はた
とえばテレビジョン学会技術報告TEBS95−2(’
84年3月)に詳述されている。 【0003】この帯域圧縮後の信号は、その垂直ブラン
キング期間内にPCM化した音声信号、色度信号の零レ
ベル基準信号、水平同期分離のための基準信号などを多
重している。一方、その水平ブランキング期間は僅か
0.7μs程度と短く、映像信号と同極性の正極同期信
号を有する。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このような高品位テレ
ビジョン方式に対応する装置の開発は未だ歴史が浅く、
特に、上記のように広帯域の、あるいは多くの情報が特
殊な形式で高密度に多重された映像信号を、従来から一
般に用いられているセグメント記録式の回転ヘッドヘリ
カルスキャン形VTRなどで記録し再生するには、トラ
ックの切り換わり時に発生するいわゆるスキューの本質
的な問題があって、その影響の回避が困難なため、その
適切な記録および再生方法は未だ開示されていない。 【0005】本発明の目的は、上記に鑑み、例えば上記
の高品位テレビジョン方式に対応する広帯域の映像信号
あるいは水平同期期間が短縮された特殊形式の映像信号
とそれに付随する音声信号とを高忠実に記録でき、ある
いはそれを再生できる装置を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、回転中心に対し互いに所定角度を隔て配さ
れた少なくとも2つの回転ヘッドがテープに同時に対向
するオーバーラップ部が形成され周期Tの映像信号を上
記テープの平行な斜めの複数のトラックに分割して記録
し、それを再生する装置において、まず、その記録装置
においては、上記映像信号とそれに付随する音声信号を
入力する信号入力手段と;入力される上記映像信号を上
記Tの期間で複数の信号ブロックに分割する信号分割手
段と;該信号ブロック毎に時間軸変換を行い該信号ブロ
ック間に任意期間の冗長信号を有した記録映像信号を形
成する記録映像信号形成手段と;少なくとも、上記記録
映像信号をその信号ブロック毎に、上記冗長信号の少な
くとも一部が上記トラックのオーバーラップ部内に位置
するタイミングで、該冗長信号と共に、対応する上記各
トラックに順次記録する映像信号記録手段と;入力され
る上記音声信号に基づき記録音声信号を形成する記録音
声信号形成手段と;少なくとも、上記記録音声信号を上
記記録映像信号の記録される領域とは異なる領域のトラ
ックに占有して記録する音声信号記録手段と;を備えて
構成するようにしたことを特徴とする。 【0007】また、その再生装置においては、上記映像
信号記録手段により記録される映像信号を再生する映像
信号再生手段と;上記音声信号記録手段により記録され
る音声信号を再生する音声信号再生手段と;上記映像信
号再生手段からの再生映像信号に含まれる上記信号ブロ
ック間の上記冗長信号の期間内で上記信号ブロックの再
生の切り換えを行った後、該信号ブロック毎に時間軸変
換を行い該冗長信号を除去し、入力される上記映像信号
と同じ形式の信号を復元して出力する映像信号処理手段
と;上記音声信号再生手段からの再生音声信号を処理
し、記録時に入力される上記音声信号と同じ形式の信号
を復元して出力する音声信号処理手段と;を備えて構成
するようにしたことを特徴とする。 【0008】 【作用】以上の記録および再生方法により、映像信号に
ついては、オーバーラップ部に記録された上記冗長信号
の期間内でノイズを生ずることなくトラックの再生の切
り換えが行われて、スキューの影響が完全かつ確実に除
去されるため、上記Tの期間を複数のトラックに分割し
て記録するセグメント記録が容易となり、上記のように
映像信号が広帯域化されても、上記回転ヘッドを搭載す
るシリンダを小型化して広帯域記録が可能となり、装置
全体を小型にすることが容易となる。また、上記のよう
に映像信号が特殊な形式で処理されていても、上記冗長
期間内でクランプしていわゆる直流再生することが容易
となり、これにより、例えば上記色度信号の零レベルを
安定化することができ、高忠実な信号再生が可能とな
る。また、音声信号については、磁気テープなどの記録
媒体に適した(映像信号とは異なる)記録、例えば、そ
の記録媒体の特性に合った符号冗長度が与えられて、再
生時の符号訂正能力を高めたディジタル記録が容易に実
現できる。さらに、映像信号と音声信号は互いに異なる
領域に記録されるため、相互に妨害を与えることなく高
忠実にS/Nよくその両者を記録再生することができ
る。 【0009】 【実施例】次に本発明の実施例を図1の回路ブロック図
および図2の信号波形図を用いて説明する。同図は2ヘ
ッド4セグメント記録形VTRに本発明を適用した場合
の実施例である。 【0010】入力端子1に図2(a)に示した形式の映
像信号が入力される。図2(a)においてVは映像信号
(Y,C,水平同期信号を含む)、V−BLKは垂直ブ
ランキング期間であり、V−BLKのうちのある期間に
Aで示した音声信号が時分割多重されている。入力端子
1からの信号は垂直ブランキング位相をもとに駆動され
るゲート回路2で音声信号を除去され、図2(b)に示
した信号となる。その後AD変換器3でディジタル信号
となる。この信号と一定の遅延時間(たとえば1H;H
は水平期間)を有する、たとえばシフトレジスタ等で構
成された遅延回路4を介した信号、およびさらに同様の
遅延回路5を介した信号、またさらに遅延回路6を介し
た信号が各々切換回路7へ加わる。切換回路7は、入力
端子8からの制御信号で駆動される。この制御信号は2
ヘッドヘリカルスキャン形VTRの場合、図2(d)で
示したような回転シリンダの回転位相に同期した公知の
ヘッド切換信号(どちらのヘッドが磁気テープ上にある
かを示す。)を用いれば良い。そしてV−BLK内の適
宜な時点に切換点がくるようなし、これより後はe
1に、次にヘッドが切換った後はe2に、次いでe3,e4
と順次切換えるように成し、その出力をDA変換器9で
アナログ信号へ戻せば、出力端子10に図2(c)で示
した信号を得る。これをFM変調信号となし、磁気テー
プへ記録する。 【0011】図2(c)のαで示したように、記録信号
のヘッド切換点附近を中心として、たとえば1H(遅延
回路4,5,6の遅延時間に相当)の無信号期間を生
じ、再生時スキュー補正のための時間的余裕を充分に確
保できる。しかもこの無信号期間は再生時においてもヘ
ッド切換信号の位相に同期して現れるので、補正動作を
するべきタイミングを容易に検知できる。またこれによ
り垂直ブランキング期間直前の映像信号は図2(a)に
示した入力原信号にくらべて、上記例の場合3H遅延す
るが、音声信号を除去した分だけ冗長度を増した垂直ブ
ランキング期間を3H分短縮すれば、垂直ブランキング
毎に入力した原信号と一致した時間関係へ戻すことがで
きる。 【0012】なお前記したとおり、これは4セグメント
記録形VTRの例であるが、セグメント数が異なる場合
も同様の方法が使えることは言うまでもない。 【0013】また遅延回路4,5,6の遅延時間を1H
に限る必要はない。要はスキュー補正のための時間的余
裕が確保でき、また音声信号の除去によって垂直ブラン
キング毎に映像信号を入力した原信号と一致した時間関
係へ戻せる範囲ならば、いくらであっても良い。遅延回
路4,5,6の遅延時間が各々異なっていても良い。 【0014】またAD変換器3を介してディジタル化し
てから遅延することも必須でなく、アナログ信号のまま
遅延処理しても良い。さらには切換回路7の出力のディ
ジタル信号を、DA変換器9を介さずにそのまま変調し
て磁気テープへ記録しても良い。 【0015】一方、前記たとえば1Hの無信号期間を図
2(c)のαで示したように一定電位となし、信号処理
回路内でここを一定の直流電位にクランプすることは有
効である。特に水平ブランキング期間が極めて短いため
に、充分なクランプを施こすだけの時間的余裕が乏しい
場合には効果が大きく、たとえば色度信号の零レベルを
安定にするうえで有効である。なおこのクランプを行な
うタイミングは再生時においてもやはりヘッド切換信号
から容易に検知できる。 【0016】以上の説明では音声信号の記録方法につい
ては全く触れなかったが、これにつき2ヘッドヘリカル
スキャン形の場合を例に図3を用いて述べる。同図で入
力端子1からDA変換器9までは図1のものと同一で良
い。DA変換器9の出力はFM変調器11でFM変調信
号となり、切換回路12a,12bの一端へ加わる。入
力端子1からの信号は、ゲート回路13に加わり、ここ
で垂直ブランキングの位相をもとに、そのPCM化され
た音声信号部分を取り出す。もちろんゲート回路2,1
3を併せて一つの切換回路で構成しても良い。さらにP
CMプロセッサ14にて、磁気テープへ記録するに適し
た変調波となされ、切換回路12a,12bの残る一端
へ加わる。この2個の切換回路12a,12bは各々、
やはり入力端子8からのヘッド切換制御信号をもとに駆
動されている。その出力を各々2個の記録増幅器15
a,15bを介して2個のビデオヘッド16a,16b
へ加える。磁気テープ17はビデオヘッド16a,16
bを搭載した回転シリンダに180°より若干多目に巻
回される。この場合、本実施例のように2個のビデオヘ
ッド16a,16bの各々に別系統のスイッチ回路12
a,12b,記録増幅器15a,15bをもたせれば、
上記180°区間に映像を、さらにその延長上の残る区
間に音声を記録するという音声オーバラップ記録を実現
できる。 【0017】セグメント記録VTRの場合、各映像トラ
ックの延長上に音声信号を記録するか、何本かおきに記
録するかは任意であり、どの場合もPCMプロセッサ1
4で時間軸を変換することで実現できる。また同じくプ
ロセッサ14において、たとえば音声信号に対し冗長度
を与えるような変換機能をもたせても良い。 【0018】以上は音声オーバラップ記録を用いる場合
であるが、これに限定する必要はなく、さきのゲート回
路13の出力をアナログのベースバンド信号へ戻し、固
定ヘッドにて磁気テープ端部へバイアス記録しても良
い。 【0019】次にこれまで述べたように記録した信号を
再生する場合の実施例を図4の回路ブロック図と図5の
信号波形図を用いて説明する。同図は図3の実施例に基
づいて記録した信号を再生するときのものを示してお
り、ビデオヘッド16a,16b,磁気テープ17は図
3のものと同じであって良い。以下その動作を説明す
る。 【0020】ビデオヘッド16a,16bの再生出力は
再生増幅器18a,18bで適当なレベルまで増幅され
た後、切換回路19a,19bへ加わる。切換回路19
a,19bは入力端子31からの再生時の回転ヘッドの
回転位相に同期したヘッド切換信号で駆動されており、
結果的に19aの出力には映像信号が、19bの出力に
は前述したオーバラップ記録による音声信号が各々分離
して現れる。 【0021】切換回路19aの出力はFM復調器20に
て復調され、時間軸補正回路21へ加わる。この補正回
路21へは、やはりヘッド切換信号が導かれているが、
これは記録時につくり出した映像トラック上の無信号期
間と同期している。一方、記録時の信号処理により、ス
キューはこの無信号期間で発生するよう成してあるの
で、補正回路21では切換信号をもとに充分な時間的余
裕をもって、スキュー補正を行なうことができる。その
結果、補正回路21の出力には、図5(a)の如くさき
に図2(c)で示したものと同様の、スキュー等の時間
軸変動のない映像信号を得ることができる。 【0022】次いでAD変換器22でディジタル信号と
なり、この信号と、遅延回路23(図3の遅延回路6と
遅延時間は同一)を介した信号と、遅延回路24(同じ
く遅延回路5と遅延時間は同一)を介した信号と、遅延
回路25(同じく遅延回路4と遅延時間は同一)を介し
た信号とが各々切換回路26に加わる。切換回路26は
やはりヘッド切換信号にて駆動されており、垂直ブラン
キング期間およびその直後はf4に、次のヘッド切換点
の後はf3に、次にf2,f1に切換えるようなし、その
出力をDA変換器27でアナログ信号へ戻せば、図5
(b)の如く、さきに図2(b)で示したものと同様の
映像信号を得ることができる。DA変換器27の出力は
加算器28へ加わる。 【0023】一方、さきの切換回路19bの出力はPC
Mプロセッサ29にて復調され、記録時の入力信号と同
様のものへ戻される。さらに入力端子30からの上記時
間軸補正後の垂直ブランキング期間を示す信号と適宜な
位相合わせを行なった後、加算器28へ加わる。 【0024】加算器28において映像信号と音声信号と
が加算され、図5(c)に示す信号が出力端子32へ出
力される。これはさきに図2(a)で示した記録入力信
号と同じものであり、所期の目的とした記録再生動作を
完結できることがわかる。 【0025】以上述べたように記録時にトラックの変わ
るヘッド切換点に無信号期間を設けて記録することによ
り、再生時にはヘッド切換信号の位相をもとに無信号期
間を検知することができ、ここで充分な時間的余裕をも
ってスキュー補正を行なうことができる。また時間軸補
正を行なう以前のスキューのある状態においても、やは
りヘッド切換信号の位相をもとにこの無信号期間を用い
てクランプを充分な時間的余裕をもって施こすことがで
き、たとえば色度信号の零レベルの安定化などをはかる
ことができる。 【0026】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
品位テレビジョン方式として提案されている特殊形式の
映像音声信号、すなわち、水平ブランキング期間が短く
その水平ブランキング期間に正極性の同期情報が多重さ
れた広帯域の映像情報とその垂直ブランキング期間に時
分割多重されたPCM音声情報とを含む高度に処理され
た映像音声信号を、VTRなどの装置で高忠実に記録し
再生することが可能となり、高品位テレビジョンに対応
できる装置を容易に提供することができる。また、セグ
メント記録形VTRのような装置で記録する場合におい
ては、再生時のヘッド切換点で発生するスキューを完全
に補正して、常に良好で安定した映像信号と音声信号の
記録再生を行わせることができる。また、本発明によれ
ば、上記の記録装置、再生装置、記録再生装置などの各
装置で、上記の高品位テレビジョン方式に準ずる映像音
声信号が共通して入出力されるため、これらの各装置間
で同一の信号条件で接続することができ、全体で使い勝
手をよくしたシステムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る映像信号の記録装置の一実施例を
示すブロック図である。 【図2】図1の装置の各部信号波形図である。 【図3】本発明に係る映像音声信号の記録装置の一実施
例を示すブロック図である。 【図4】本発明に係る映像音声信号の再生装置の一実施
例を示すブロック図である。 【図5】図4の装置の各部信号波形図である。 【符号の説明】 2,13…ゲート回路、 3,22…AD変換器、 4,5,6,23,24,25…遅延回路、 7,12a,12b,19a,19b,26…切換回
路、 9,27…DA変換器、 11…FM変調器、 14,29…PCMプロセッサ、 15a,15b…記録増幅器、 18a,18b…再生増幅器、 20…FM復調器、 21…時間軸補正回路、 28…加算器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/92 H

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.回転中心に対し互いに所定角度を隔て配された少な
    くとも2つの回転ヘッドがテープに同時に対向するオー
    バーラップ部が形成されて、該回転ヘッドにより該テー
    プの平行な斜めの複数のトラックに分割されて記録され
    た周期Tの映像信号を再生する構成を備えた装置におい
    て、 上記記録された映像信号は、上記Tの期間で複数の信号
    ブロックに分割されかつ該信号ブロック毎に時間軸変換
    されて該信号ブロック間に任意期間の冗長信号を有する
    ように形成され、該冗長信号の少なくとも一部が上記ト
    ラックのオーバーラップ部内に位置するタイミングで該
    信号ブロックと共に順次記録された信号であって、少な
    くともこれを再生する信号再生手段と;上記信号再生手
    段からの再生映像信号に含まれる上記信号ブロック間の
    上記冗長信号の期間内で上記信号ブロックの再生の切り
    換えを行った後、該信号ブロック毎に時間軸変換を行い
    該冗長信号を除去し上記映像信号と同じ形式の信号を復
    元して出力する映像信号処理手段と;を備えて構成され
    ることを特徴とする映像信号の再生装置。2.上記映像
    信号処理手段は、 少なくとも上記信号再生手段からの再生映像信号に含ま
    れる上記信号ブロック間の上記冗長信号の期間内でクラ
    ンプして直流再生する手段を備えて構成されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の映像信号の再生
    装置。
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