JPH08173690A - 乾燥設備 - Google Patents

乾燥設備

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JPH08173690A
JPH08173690A JP32188094A JP32188094A JPH08173690A JP H08173690 A JPH08173690 A JP H08173690A JP 32188094 A JP32188094 A JP 32188094A JP 32188094 A JP32188094 A JP 32188094A JP H08173690 A JPH08173690 A JP H08173690A
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JP
Japan
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drying
support
ceiling
hanging body
use position
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Pending
Application number
JP32188094A
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English (en)
Inventor
Takeshi Takeda
剛 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 被乾燥物Cを吊り下げる杆状の吊下げ体25
をその使用位置で支持する使用状態と使用位置よりも天
井A側に近接する不使用位置で支持する不使用状態とに
切換可能に支持する支持手段Eを天井A近くに設け、支
持手段Eに、吊下げ体25の使用位置と不使用位置とに
亘る移動を案内する案内手段26を設けて、吊下げ体2
5に吊り下げた被乾燥物Cを天井A側に設けてある吹き
出し口6から供給される室内暖房用空気で乾燥させる。 【効果】 吊下げ体を室内の邪魔になりにくい不使用位
置で支持する不使用状態に切り換えることができ、その
支持手段も邪魔になりにくい位置に設けられているか
ら、吊下げ体の不使用時には、その吊下げ体を邪魔にな
りにくい状態でその室内に保管しておくことができ、し
かも、吊下げ体を使用位置と不使用位置とに亘って移動
させ易いから、吊下げ体の使用或いは不使用に際して、
吊下げ体の取扱いを簡便化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井側に設けてある吹
き出し口から供給される室内暖房用空気で、杆状の吊下
げ体に吊下げた被乾燥物を乾燥する乾燥設備に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる乾燥設備は、浴室等の天井側に設
けた吹き出し口から室内に供給される暖房用空気を利用
して、その室内に物干し棒等の杆状の吊下げ体を設置
し、この吊下げ体にハンガー等で吊り下げた被乾燥物を
乾燥するのであるが、従来では、物干し棒を着脱自在に
支持する支持具を浴室内の側壁等に設けて、被乾燥物を
乾燥する物干し棒の使用時には、その物干し棒を支持具
に支持させ、被乾燥物を乾燥しない物干し棒の不使用時
には、その物干し棒を支持具から外して浴室内の側壁等
に立て掛けて保管している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この為、吊下げ体の不
使用時には、その保管してある吊下げ体が邪魔になり易
い欠点があるとともに、吊下げ体の使用或いは不使用に
際して、その取付けや取り外し等の取扱いが煩わしい欠
点もある。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あって、杆状の吊下げ体の取付け構造を工夫することに
より、吊下げ体の不使用時には、その吊下げ体を邪魔に
なりにくい状態でその室内に保管しておくことができ、
しかも、吊下げ体の使用或いは不使用に際して、吊下げ
体の取扱いを簡便化できる乾燥設備を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の乾燥設備は、天
井側に設けてある吹き出し口から供給される室内暖房用
空気で、杆状の吊下げ体に吊下げた被乾燥物を乾燥する
乾燥設備であって、その第1特徴構成は、前記吊下げ体
をその使用位置で支持する使用状態と前記使用位置より
も前記天井側に近接する不使用位置で支持する不使用状
態とに切換可能に支持する支持手段が前記天井近くに設
けられ、前記支持手段に、前記吊下げ体の前記使用位置
と前記不使用位置とに亘る移動を案内する案内手段が設
けられている点にある。
【0006】第2特徴構成は、上記第1特徴構成におい
て、前記案内手段が、前記吊下げ体を一定範囲内で上下
揺動可能に支持する支持体を前記支持手段に設けて構成
されている点にある。
【0007】第3特徴構成は、上記第1又は第2特徴構
成において、前記吹き出し口を形成しているパネルが前
記天井側に設置され、前記パネルに前記支持手段が設け
られている点にある。
【0008】第4特徴構成は、上記第1,第2又は第3
特徴構成において、前記吹き出し口が浴室の天井側に設
けられている点にある。
【0009】
【作用】第1特徴構成による作用は、以下の通りであ
る。被乾燥物を杆状の吊下げ体に吊下げる吊下げ体の使
用時には、その吊下げ体を使用位置で支持する使用状態
に切り換え、被乾燥物を吊下げ体に吊下げない吊下げ体
の不使用時には、その吊下げ体を使用位置よりも天井側
に近接する不使用位置、つまり、室内のうちでも邪魔に
なりにくい位置で支持する不使用状態に切り換えておく
ことができる。
【0010】又、吊下げ体の支持手段が天井近くに設け
られているから、その支持手段も邪魔になりにくい。
【0011】更に、吊下げ体の使用位置と不使用位置と
に亘る移動を案内する案内手段が設けられているから、
使用位置或いは不使用位置を格別意識することなく、吊
下げ体を使用位置と不使用位置とに亘って移動させ易
い。
【0012】第2特徴構成による作用は、以下の通りで
ある。支持体を揺動させると、吊下げ体が使用位置又は
不使用位置に向けて択一的に案内される。
【0013】第3特徴構成による作用は、以下の通りで
ある。支持手段を天井近くに取付けるにあたって、天井
側に設置されているパネルに支持手段を設けてあるか
ら、パネルを天井側に設置する際の作業で、支持手段を
天井近くに設けることができる。
【0014】第4特徴構成による作用は、以下の通りで
ある。浴室の天井側に設けた吹き出し口から供給される
室内暖房用空気を活用して、浴室内で被乾燥物を乾燥で
きるから、被乾燥物から発生し易い湿気や水滴等が室内
を傷めるおそれが少なく、又、浴室としての使用時間帯
も概ね限られているのいで、被乾燥物を乾燥する上で都
合が良い。
【0015】
【発明の効果】第1特徴構成によれば、吊下げ体を室内
の邪魔になりにくい不使用位置で支持する不使用状態に
切り換えることができ、その支持手段も邪魔になりにく
い位置に設けられているから、吊下げ体の不使用時に
は、その吊下げ体を邪魔になりにくい状態でその室内に
保管しておくことができ、しかも、吊下げ体を使用位置
と不使用位置とに亘って移動させ易いから、吊下げ体の
使用或いは不使用に際して、吊下げ体の取扱いを簡便化
できる。
【0016】第2特徴構成によれば、第1特徴構成によ
る効果に加えて、支持体を揺動させると、吊下げ体が使
用位置又は不使用位置に向けて択一的に案内されるの
で、吊下げ体の使用或いは不使用に際して、吊下げ体の
取扱いを一層簡便化できる。
【0017】第3特徴構成によれば、第1又は第2特徴
構成による効果に加えて、パネルを天井側に設置する際
の作業で、支持手段を天井近くに設けることができるか
ら、支持手段の天井近くへの取付け作業を簡略化でき
る。
【0018】第4特徴構成によれば、第1,第2又は第
3特徴構成による効果に加えて、被乾燥物を乾燥する上
で都合が良いので、その使い勝手が良い。
【0019】
【実施例】
〔第1実施例〕図1乃至図3は、浴室の天井A側に暖房
機1を設置し、浴室内空間Bを浴室として使用しない時
に、洗濯した衣類等の被乾燥物Cをこの浴室内空間Bに
収容して、暖房機1から供給される室内暖房用空気で乾
燥する乾燥設備を示す。
【0020】前記暖房機1は、空気を加熱する熱交換器
2と、熱交換器2側と浴室内空間B側とに亘って暖房用
空気を循環させる循環ファン3と、換気用の排気ファン
4とが設けられている暖房ユニット5に、熱交換器2で
加熱された暖房用空気を浴室内空間B側に吹き出す吹き
出し口6と、浴室内空間B側の空気を吸い込む吸い込み
口7とが形成されている下面パネル8を取り付けて構成
され、吹き出し口6には可動ルーバー9が設けられ、吸
い込み口7には吸い込みグリル10が設けられている。
【0021】前記下面パネル8は、天井Aの下面側に押
し付ける状態で、当該天井Aの下面側から暖房ユニット
4に対してビス等で着脱可能に固定され、この下面パネ
ル8の外周部に沿って、浴室内空間Bを区画して乾燥用
空間Dを形成する区画壁11がその区画を解除自在に取
り付けられている。
【0022】前記区画壁11は、70°C程度の耐熱性
と耐湿性と気密性と可撓性とを備えたシート地で、矩形
筒状の周壁部12とその下端開口を開閉自在な底壁部1
3と有する矩形箱状に形成され、周壁部12の上縁部を
下面パネル8に固定して、吹き出し口6と吸い込み口7
とをその内側に臨ませる状態で、当該下面パネル8に吊
り下げられている。
【0023】前記周壁部12を形成しているシート地の
内側を、防錆処理が施されている金属製の細い補強フレ
ーム14で蛇腹状に補強して、天井A側へ折り畳み可能
に構成し、底壁部13は、周壁部12の下端開口を観音
開き式に開閉できるよう、張り合わせ式ファスナー15
で張り合わされる二枚の扉シート16を周壁部12の下
端に延設して構成してある。
【0024】前記周壁部12の下縁を補強している下端
フレーム17に4本の引き紐18の一端側を固定すると
ともに、これらの引き紐18の他端側を補強フレーム1
4の各々に形成した貫通孔19に挿通してあり、下面パ
ネル8の裏面側には、これらの引き紐18の巻き取り・
繰り出しによって、区画壁11を、浴室内空間Bを区画
壁11で区画して乾燥用空間Dを形成する区画状態と、
区画壁11による浴室内空間Bの区画を解除する区画解
除状態とに切換可能な駆動手段を設けてある。
【0025】前記駆動手段は、引き紐18を繰り出し可
能に巻き取るドラム20と、ドラム20を正逆に回転さ
せる電動モータ21とを設けて構成され、この電動モー
タ21と暖房機1とを遠隔操作する操作手段としての操
作パネル22が浴室側壁に設けられている。
【0026】そして、被乾燥物Cが比較的多くて浴室内
空間Bの全体を乾燥用空間として使用したい場合や、本
来の浴室内の暖房目的の為に暖房用空気を使用する場合
には、扉シート16の各々を丸く畳んで周壁部12の下
端側に紐などで縛っておき、操作パネル22に設けたス
イッチの操作で電動モータ21を回転させると引き紐1
8がドラム20に巻き取られて、区画壁11が吹き出し
口6と吸い込み口7とを浴室内空間Bに臨ませる状態で
天井A側へ折り畳まれ、その折り畳まれた区画壁11が
下面パネル8の周部に沿って形成した格納溝23内に格
納されて、図2に示すように、浴室内空間Bの区画を解
除する区画解除状態に切り換えられる。
【0027】又、区画壁11が区画解除状態に切り換え
られている状態において、操作パネル22に設けたスイ
ッチの操作で電動モータ21を逆回転させると、ドラム
20が逆回転して区画壁11がその自重で格納溝23か
ら繰り出され、扉シート16をファスナー15で張り合
わせると、図1又は図3に示すように、浴室内空間Bを
区画する区画状態に切換られ、吹き出し口6から供給さ
れた暖房用空気は、図3中の白抜き矢印で示すように、
被乾燥物Cを乾燥させながら乾燥用D内を通過して、吸
い込み口7に吸い込まれる。
【0028】前記被乾燥物Cが乾燥用ハンガー24等を
介して吊り下げられる杆状の吊下げ体の一例としての物
干し棒25を天井A下面側に配置し、この物干し棒25
を吹き出し口6下方の使用位置で支持する使用状態とそ
の使用位置よりも天井A側に近接する不使用位置で支持
する不使用状態とに切換可能に支持する支持手段Eを天
井A近くに設けるとともに、支持手段Eには、物干し棒
25の使用位置と不使用位置とに亘る移動を案内する案
内手段26を設けてある。
【0029】前記支持手段Eは、物干し棒25を一定範
囲内で上下揺動可能に支持する支持体としての二本の支
持アーム26と、この支持アーム26を上下揺動可能に
軸支する軸受部27と、物干し棒25の外周部を挟み付
けて下面パネル8に着脱自在に嵌着固定する嵌着部28
とを下面パネル8の下面側に取付けて構成され、物干し
棒25を一定範囲内で上下揺動可能に支持する支持アー
ム26が前述の案内手段に構成されている。
【0030】前記物干し棒25が不使用位置で支持され
ている不使用状態では、当該物干し棒25は嵌着部28
に嵌着固定されており、この状態から物干し棒25を掴
んで引き下げると嵌着部28による嵌着固定が解除され
て、支持アーム26は物干し棒25の自重でその揺動範
囲の下端位置、つまり、支持アーム26の基端側に設け
た当たり部36が下面パネル8の格納溝23内側に設け
た段部37に当たる位置まで揺動し、図3に示すよう
に、物干し棒25を使用位置で支持する使用状態に切り
換わる。
【0031】そして、浴室内空間Bの大きさに比べて被
乾燥物Cが少ない場合には、被乾燥物Cを吊下げている
ハンガー24等を使用位置で支持した物干し棒25に引
っ掛けておき、その状態で、区画壁11を区画状態に切
り換えると、被乾燥物Cは乾燥用空間D内に収容され、
周壁部12の下端開口を扉シート16で塞いだ状態で暖
房機1を運転して、乾燥用空間D内の被乾燥物Cを効率
よく乾燥できるようにしてある。
【0032】又、物干し棒25が使用位置で支持されて
いる使用状態から、その物干し棒25を押し上げると、
支持アーム26がその揺動範囲の上端位置まで揺動し、
物干し棒25が嵌着部28に嵌着固定されて、図2に示
すように、物干し棒25が不使用位置で支持されている
不使用状態に切り換わる。
【0033】前記物干し棒25及び支持アーム26は、
物干し棒25を不使用位置で支持する不使用状態に切り
換えると下面パネル8の格納溝23内に入り込み、物干
し棒25は、区画解除状態に切り換えて折り畳み状態で
格納されている区画壁11の下側に格納されるので、区
画壁11が下側から見えにくくなる。
【0034】〔第2実施例〕図4,図5は、第1実施例
における、物干し棒25を吹き出し口6下方の使用位置
で支持する使用状態とその使用位置よりも天井A側に近
接する不使用位置で支持する不使用状態とに切換可能に
支持する支持手段Eの別実施例を示し、区画壁11の周
壁部12内側に、区画壁11を区画解除状態に切り換え
るべく折り畳む際に支持アーム26をその下側から引っ
掛けるフック35を下端フレーム17に設けて、区画壁
11の区画状態と区画解除状態とに亘る切り換え操作に
連係して、物干し棒25を使用位置で支持する使用状態
と不使用位置で支持する不使用状態とに切り換わるよう
に構成してある。
【0035】そして、図4に示す物干し棒25が使用位
置で支持されている使用状態のまま、区画壁11を区画
解除状態に切り換えるべく、引き紐18をドラム20に
巻き取って区画壁11を天井A側へ折り畳もうとする
と、区画壁11とともに上昇移動してきたフック35に
支持アーム26が引っ掛けられて、そのフック35の上
昇移動とともに支持アーム26が揺動範囲の上端位置近
くまで揺動し、図5に示すように、物干し棒25がフッ
ク35によって不使用位置で支持されている不使用状態
に切り換わる。
【0036】又、図5に示す物干し棒25が不使用位置
で支持されている不使用状態のまま、区画壁11を区画
状態に切り換えるべく、ドラム20を逆回転させて区画
壁11をその自重で格納溝23から繰り出すと、フック
35の下降移動とともに支持アーム26が揺動範囲の下
端位置まで揺動し、物干し棒25がフック35から外れ
て、図4に示すように、使用位置で支持されている使用
状態に切り換わる。その他の構成は第1実施例と同様で
ある。
【0037】〔その他の実施例〕 1.本発明による乾燥設備は、ダクト等を介して吹き出
し口から供給される室内暖房用空気で被乾燥物を乾燥す
るものであっても良い。 2.本発明による乾燥設備は、浴室内で被乾燥物を乾燥
するものに限定されず、例えば居間等の居室内で乾燥す
るものであっても良い。 3.複数の杆状の吊下げ体が各別に或いは連結して支持
手段に支持されている乾燥設備であっても良い。 4.吊下げ体を支持する支持手段は、天井近くの側壁に
設けられているものであっても良い。 5.吊下げ体を支持する支持手段は、バネ等の弾性体の
付勢力で吊下げ体を不使用位置で支持するものであって
も良い。
【0038】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾燥設備の要部断面図
【図2】乾燥設備の要部断面図
【図3】乾燥設備の一部切欠斜視図
【図4】第2実施例を示す要部断面図
【図5】第2実施例を示す要部断面図
【符号の説明】
6 吹き出し口 8 パネル 25 吊下げ体 26 案内手段(支持体) A 天井 C 被乾燥物 E 支持手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井(A)側に設けてある吹き出し口
    (6)から供給される室内暖房用空気で、杆状の吊下げ
    体(25)に吊下げた被乾燥物(C)を乾燥する乾燥設
    備であって、 前記吊下げ体(25)をその使用位置で支持する使用状
    態と前記使用位置よりも前記天井(A)側に近接する不
    使用位置で支持する不使用状態とに切換可能に支持する
    支持手段(E)が前記天井(A)近くに設けられ、前記
    支持手段(E)に、前記吊下げ体(25)の前記使用位
    置と前記不使用位置とに亘る移動を案内する案内手段
    (26)が設けられている乾燥設備。
  2. 【請求項2】 前記案内手段(26)が、前記吊下げ体
    (25)を一定範囲内で上下揺動可能に支持する支持体
    (26)を前記支持手段(E)に設けて構成されている
    請求項1記載の乾燥設備。
  3. 【請求項3】 前記吹き出し口(6)を形成しているパ
    ネル(8)が前記天井(A)側に設置され、前記パネル
    (8)に前記支持手段(E)が設けられている請求項1
    又は2記載の乾燥設備。
  4. 【請求項4】 前記吹き出し口(6)が浴室の天井
    (A)側に設けられている請求項1,2又は3記載の乾
    燥設備。
JP32188094A 1994-12-26 1994-12-26 乾燥設備 Pending JPH08173690A (ja)

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JP32188094A JPH08173690A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 乾燥設備

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030097403A (ko) * 2002-06-21 2003-12-31 (주) 코인씨앤엠 세탁물 건조대
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