JPH081727Y2 - 包丁差し具 - Google Patents

包丁差し具

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JPH081727Y2
JPH081727Y2 JP1990019739U JP1973990U JPH081727Y2 JP H081727 Y2 JPH081727 Y2 JP H081727Y2 JP 1990019739 U JP1990019739 U JP 1990019739U JP 1973990 U JP1973990 U JP 1973990U JP H081727 Y2 JPH081727 Y2 JP H081727Y2
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JP1990019739U
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一 中村
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主として流し台のキャビネットの扉の裏面
に取り付けて使用する包丁差し具に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から、第8図乃至第10図に示すように、流し台
(イ)の下方に一体的に設けた収納部の扉(ロ)の裏面
(ハ)に、横断面形状が矩形の箱体をした包丁差し具
(ニ)を取着して、該包丁差し具(ニ)の上板に設けた
複数の長孔(ホ),(ホ)・・・に包丁(ヘ)を挿着し
て使用するものが汎く知られていた。包丁差し具(ニ)
は包丁差し具本体(ト)と支持台(チ)とから構成され
ており、該包丁差し具本体(ト)と支持台(チ)とは螺
子体(リ)でもって係着されている。又、該包丁差し具
本体(ト)は前板と底板及び両側板とから構成されてお
り、該両側面の上部には係着孔(ヌ),(ヌ)がそれぞ
れ設けてある。支持台(チ)は上板と後板及び包丁差し
具本体(ト)の両側板の上部に内接する側片(ル),
(ル)から構成されており、該上板には包丁を懸吊する
為の複数の長孔(ホ),(ホ)・・・が設けてあると共
に、後板の左右両側には取り付け孔(ヲ),(ヲ)が設
けてあり、両側片(ル),(ル)には包丁差し具本体
(ト)の係着孔(ヌ),(ヌ)と対応した位置に螺子孔
(ワ),(ワ)が設けてある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のような従来の技術にあっては、
包丁(ヘ)のみの収納しか出来ないために、料理を作る
場合には、包丁差し具(ニ)から包丁(ヘ)を取り出す
ことは勿論であるが、包丁(ヘ)を使用する場合に必要
な俎は、別の収納場所から取らねばならず、煩わしいと
いう問題があった。更には、包丁(ヘ)に水滴が付着し
たまま包丁差し具(ニ)に入れると、該水滴が包丁差し
具(ニ)の底面に落下して扉(ロ)へ流れ出す為に扉
(ロ)に変色や腐食が発生したり、扉(ロ)から伝わっ
て床面に落ちたりして不衛生であった。
本考案は、従来技術に係る上記の問題を解決するため
に考案されたものである。すなわち、その課題は、包丁
と俎とを一箇所に集合させることによって、包丁と俎と
を容易に取り出すことが出来てしかも、衛生的な包丁差
し具を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の包丁差し具は、上述した問題を解決するもの
であり、 請求項(1)記載の本考案は、階段状に箱体を連設す
ると共に、高い方の箱体を後側にして収納部の扉の裏面
に取着し、該箱体の上板には複数の長孔を間隔をおいて
形成し、前側となる低い方の箱体の上面には俎の下部が
挿入保持される開口面を設けて成る包丁差し具である。
請求項(2)記載の本考案は、前側の低い方の箱体の
上方位置において、後側の高い方の箱体の前板の前方に
バー材を設けて成る上記請求項(1)記載の包丁差し具
である。
請求項(3)記載の本考案は、各箱体の底板に水抜き
孔を設けると共に、各水抜き孔からの落水を受ける一つ
の受水皿を各箱体の下方に跨げるように脱着自在に設け
て成る請求項(1)又は(2)記載の包丁差し具であ
る。
〔作用〕
本考案の包丁差し具は上記した構成をしており、一方
の箱体の上板の複数の長孔には包丁の刃を懸吊し、他方
の開口面には俎を挿入保持するものであり、更に請求項
(3)記載の本考案においては、包丁や俎に付着した水
滴が底面の水抜き孔から受水皿へ流れ落ち、該受水皿に
溜まった水を受水皿ごと包丁差し具から取り外して除去
するものである。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示した実施例に基づいて詳細に
説明する。
第1図乃至第3図に示す包丁差し具は、請求項(1)
記載の本考案の一実施例である。本考案の包丁差し具
は、階段状に二個の奥行きの浅い箱体2,3を連接すると
共に、前部の箱体2の上面には全面を開放した開口面4
を設け、後部の箱体3の上板には複数の長孔5,5・・・
を間隔をおいて設けている。しかも、該後部の箱体3の
後板6には扉7に取着する為の取り付け孔8が設けられ
ている。包丁差し具1は、ポリプロピレン樹脂で作られ
た包丁差し具本体9と支持台10とで構成されており、該
包丁差し具本体9と支持台10とは、螺子体11でもって係
着保持するようになっている。包丁差し具本体9は段階
状の二個の箱体2,3を一体的に連接したものであって、
前部の箱体2の上面に設けた開口面4は通常の俎が挿通
する程度の大きさであり底板12まで俎が進入出来るよう
になっている。更に、該包丁差し具本体9の後部の箱体
3の上面と後面とは全面を開口していると共に、該後部
の箱体3の両側板14,14の上部には係着孔15,15がそれぞ
れ設けられている。又、支持台10は上板13と後板6及び
包丁差し具本体9の両側板14,14の内面に近接する側片1
6,16から構成されている。更に、該支持台10の上板13に
は包丁の刃を懸吊する為の複数の長孔5,5・・・が設け
られており、後板6の左右両側には取り付け孔8,8が設
けられている。しかも、両側片16,16には包丁差し具本
体9の係着孔15,15と対応した位置に螺子孔17,17が設け
られている。
尚、包丁差し具1を流し台18の下方に設けられた収納
部の扉7の裏面に取着する場合には、先ず支持台10に設
けた取り付け孔8から木螺子19を挿通するとともに、扉
7に該木螺子19を螺着させて支持台10を固定する。次に
包丁差し具本体9の両側板14,14を支持台10の両側片16,
16の外側に差し込み、包丁差し具本体9に設けた係着孔
15と支持台10の螺子孔17を合わせた後、該包丁差し具本
体9の外方から螺子体11でもって係着孔15に挿通して螺
子孔17に螺合し、支持台10に包丁差し具本体9を係着保
持する。
第4図及び第5図に示す包丁差し具は、請求項(2)
記載の本考案の一実施例であり、前記の請求項(1)記
載の実施例と同様に、階段状に二個の奥行きの浅い箱体
2,3を連接すると共に、前部の箱体2の上面には全面を
開放した開口面4を設け、後部の箱体3の上板には複数
の長孔5,5・・・を間隔をおいて設けたものである。し
かも、該後部の箱体3の後板6には扉裏側壁面20に取着
する為の取り付け孔8が設けられている。尚、該後部の
箱体3の上部の前板21には、L字形状のバー材22が後部
の箱体3の前板21の左端部から前方に向かって突出する
と共に、前部の箱体2の前板23より、僅かに前方の位置
で右側板14の前方に向かって屈折し、該右側板14の前方
まで延出している。従って、俎を前部の箱体2に挿入す
る場合には、該L字形状のバー材22の内側から行い、俎
を挿入した後は該バー材22で俎の倒れを防止すると共に
保持するものである。尚、バー材22を除く包丁差し具本
体9と支持台10との構成は前記の請求項(1)記載の実
施例と同一である。
尚、包丁差し具1の構成や取り付け方法は前記の請求
項(1)記載の実施例と同一である。
尚、上記実施例において、L字形状のバー材22で俎の
倒れを防止したが、俎を収納しない場合にはふきんやタ
オル等を掛けることが出来るような形状や材質のものを
用いることが望ましい。
第6図及び第7図に示す包丁差し具は、請求項(3)
記載の本考案の一実施例であり、階段状に二個の奥行き
の浅い箱体2,3を連接すると共に、前部の箱体2の上面
には全面を開放した開口面4を設け、後部の箱体3の上
板には複数の長孔5,5・・・を間隔をおいた設けてい
る。しかも、該後部の箱体3の後板6には扉7に取着す
る為の取り付け孔8が設けられていると共に、該取り付
け孔8と対向する前板21にも取り付け孔8より大きめの
木螺子締め付け用孔24が設けられている。更に、該後部
の箱体3の両側板には手が入る程度の開口部25,25が設
けてある。尚、二個の箱体2,3の底板12には水抜き孔26,
26がそれぞれ設けられていると共に、該底板12の内面は
水抜き孔26に向かって、緩やかに下方に傾斜しており、
該水抜き孔26の下方には受水皿27が、箱体2,3の底板12
の左右両端部と脱着自在に挿着されている。又、包丁差
し具1はアクリル・ブタジエン・スチロール樹脂(ABS
樹脂)で成形された包丁差し具本体9と受水皿27とで構
成されており、該受水皿27は包丁差し具本体9の底板12
の左右両端部に設けた係止溝部28,28に挿着されてい
る。尚、該係止溝部28は断面形状がL字状であって包丁
差し具本体9の底板12から下方に突出すると共に、左右
の両係止溝部28,28は対向している。又、受水皿27は上
面を開口した箱体であって、上端部の左右両側には包丁
差し具本体9の底板12に設けた係止溝部28,28と対応し
た大きさの係止突出片29,29が外側に突出している。更
に、該受水皿27の前方にも、突出片30が設けられてお
り、該突出片30の先端部には下方に垂下した垂下片31が
設けられている。
尚、包丁差し具1を流し台の下方に設けられた収納部
の扉7の裏面に取着する場合には、先ず包丁差し具本体
9に設けた開口部25から手を入れて、取り付け孔8に木
螺子19を挿通するとともに、木螺子締め付け用孔24から
木螺子締め付け工具を挿通して該木螺子19を扉7に螺着
させてを固定する。次に受水皿27の左右の係止突出片2
9,29を包丁差し具本体9に設けた左右の係止溝部28,28
を挿着する。
尚、受水皿27の前方に垂下片31を設けてあるので、該
垂下片31に手を掛けて受水皿27を容易に取り外すことが
出来る効果がある。
尚、上記実施例において、包丁差し具本体9に階段状
の二個の箱体2,3を一体的に作ったが、前部の箱体2と
後部の箱体3とを別々に作って、該前部の箱体2と後部
の箱体3とを螺子でもって固着しても良いし、前部の箱
体2と後部の箱体3との当接部の前部の箱体2に縦溝を
設けると共に、後部の箱体3の該縦溝と対応する位置に
凸所を突出させて、縦溝と凸所とを篏着させても良い
し、要は二個の箱体2,3を形成すれば良い。
〔考案の効果〕
本考案の包丁差し具は、上記したような構成をしてお
り、包丁と俎とを一箇所に集合させることによって、包
丁と俎とを容易に取り出すことが出来る効果を有してい
る。しかも、前側となる低い方の箱体にその下部が保持
された俎は前方へ大きく露出して、扉が開閉揺動される
際に風を受けて効果的に乾かされる。
更に、請求項(2)記載の包丁差し具においては、バ
ー材は扉開閉時における俎の倒れを防ぐと共に、ふきん
やタオル等を掛けておけば、濡れた包丁や俎を包丁差し
具に入れる場合に、容易に濡れた包丁や俎の水滴を抜き
取ることが出来るという効果がある。
更に、請求項(3)記載の包丁差し具においては、濡
れた包丁や俎を包丁差し具に入れても、水滴が流れ落ち
て受水皿に溜まる為に、包丁差し具から水が扉や床面に
落ちない為に衛生的に使用出来るという効果があると共
に、各箱体からの落水が一つの受水皿にまとめて集水さ
れ、該一つの受水皿に溜まった水を簡単に処分出来る効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本考案の請求項(1)記載の包丁
差し具の一実施例であり、第1図は流し台の下方に設け
た収納部の扉の裏面に包丁差し具を取り付けた状態を示
す全体斜視図、第2図は全体断面図、第3図は分解斜視
図である。 第4図及び第5図は本考案の請求項(2)記載の包丁差
し具の一実施例であり、第4図は扉の裏面に包丁差し具
を取り付けた状態を示す全体断面図、第5図は分解斜視
図である。 第6図及び第7図は本考案の請求項(3)記載の包丁差
し具の一実施例であり、第6図は扉の裏面に包丁差し具
を取り付けた状態を示す全体断面図、第7図は、分解斜
視図である。 第8図乃至第10図は従来例であり、第8図は流し台の下
方に設けた収納部の扉の裏面に包丁差し具を取り付けた
状態を示す全体斜視図、第9図は全体断面図、第10図は
分解斜視図である。 2、3……箱体、4……開口面、5……長孔、9……包
丁差し具本体、10……支持台、22……バー材、26……水
抜き孔、27……受水皿、28……係止溝部、29……係止突
出片、30……突出片、31……垂下片。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】階段状に箱体を連設すると共に、高い方の
    箱体を後側にして収納部の扉の裏面に取着し、該箱体の
    上板には複数の長孔を間隔をおいて形成し、前側となる
    低い方の箱体の上面には俎の下部が挿入保持される開口
    面を設けて成る包丁差し具。
  2. 【請求項2】前側の低い方の箱体の上方位置において、
    後側の高い方の箱体の前板の前方にバー材を設けて成る
    請求項(1)記載の包丁差し具。
  3. 【請求項3】各箱体の底板に水抜き孔を設けると共に、
    各水抜き孔からの落水を受ける一つの受水皿を各箱体の
    下方に跨げるように脱着自在に設けて成る請求項(1)
    又は(2)記載の包丁差し具。
JP1990019739U 1990-02-28 1990-02-28 包丁差し具 Expired - Lifetime JPH081727Y2 (ja)

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